JP2762126B2 - 容器処理システム - Google Patents

容器処理システム

Info

Publication number
JP2762126B2
JP2762126B2 JP23416489A JP23416489A JP2762126B2 JP 2762126 B2 JP2762126 B2 JP 2762126B2 JP 23416489 A JP23416489 A JP 23416489A JP 23416489 A JP23416489 A JP 23416489A JP 2762126 B2 JP2762126 B2 JP 2762126B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
holder
diaphragm
outer frame
processing system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP23416489A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0398826A (ja
Inventor
康夫 冨樫
宗隆 本多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibuya Kogyo Co Ltd filed Critical Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority to JP23416489A priority Critical patent/JP2762126B2/ja
Publication of JPH0398826A publication Critical patent/JPH0398826A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2762126B2 publication Critical patent/JP2762126B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、所謂「はかま」と称される容器ホルダに容
器を嵌入させ、このホルダ付容器群をラインに載せて処
理するのに好適な容器処理システムに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、たとえば断面形状が楕円形等の変形容器に対し
て充填、打栓等の各種処理を施すに際し、容器の方向付
けやセンタリングの便を得るべく、上述した容器ホルダ
に容器を嵌挿して処理ラインに載せるようにしている。
しかしながら、一般的にこの容器ホルダは樹脂ボディ
に特定容器形状に適合した支承孔を具備するため、異種
容器への兼用が困難であって、ボディ平面上に容器断面
形状をクロスさせるようにして複数の容器支承孔を穿設
したとしても、せいぜい2種容器に兼用させ得るに過ぎ
ないのが実情であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の容器処理システムは、上述のように容器ホルダ
の兼用が困難で、予め多種のホルダを準備しなくてはな
らない不便さを有しており、しかもホルダの上記支承孔
と容器との間には嵌合のためのクリアランスを必要とす
るため、ホルダによる容器の支承状態にはガタが伴い、
このホルダ付容器に対して充填あるいは打栓等の処理操
作を施すに際しては容器ネックを別途に保持するホール
ド機構を要するという欠点を有していた。
本発明は叙上の問題点に鑑み、比較的簡便な構成によ
り多種容器への適合を可能ならしめるとともに、ホルダ
による容器の支承状態に伴うガタを極力減じさせ、した
がって上述した容器ネックのホールド機構等を要しない
ホルダ付容器群の容器処理システムを提供することを目
的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明においては、上記目的を達成するため、供給さ
れたホルダ内に容器を嵌入させ、これらホルダ付容器群
を搬送ラインに沿わせた充填機、打栓機等の容器処理装
置に供給するとともに、処理後の容器群を各ホルダから
抜取って排出させる容器処理システムにおいて、上記ホ
ルダを外枠とそれの内側に封塞隙間を画成して取着した
ダイヤフラム部とにより構成し、上記搬送ラインには、
上記ホルダ付容器群と接離して該各ホルダの封塞隙間に
対し加圧気体の封入あるいは排出作動を行う給排気セク
ションを配備したことを特徴としている。
〔作用〕
本発明に係る容器処理システムによれば、ホルダが外
枠とこれに封塞隙間を介して取着したダイヤフラム部と
により構成されているため、適用容器に応じてこのダイ
ヤフラム部を他の異なる容器支承孔形状のものに取替え
たり、あるいは該ダイヤフラム部の容器支承孔形状を、
これを挟んで設けたベローズ等の加圧変形部材により加
圧変形させて異なる容器形状に適合させるなどして、上
記ホルダの多種容器への適応を可能ならしめ得るととも
に、このホルダを嵌挿させた容器群の搬送ラインには、
該各ホルダの封塞隙間に対して加圧気体を給排する給排
気セクションを配備しているため、この給排気セクショ
ンで上記各ホルダに対してなされる圧気の給排作動調整
により、上記ダイヤフラム部の容器支承孔形状を適用容
器に合致させた正確な形状に保持させるようにする該ダ
イヤフラム部の整形維持機能、あるいは該ダイヤフラム
部で適用容器の外周を密着掴持させるようにする該ダイ
ヤフラム部によるグリップ機能をホルダに付与すること
ができ、したがってこのシステムによれば容器をホルダ
内にガタなく嵌挿させてその処理時にはネックグリッパ
等を要することなく確実に保持させることができる。
〔実施例〕
以下、図示実施例について本発明を説明する。第2図
および第3図に示すように、ホルダ(1)は合成樹脂製
の外枠(2)とその内側に取付けた軟質合成樹脂あるい
は硬質ゴムから成るダイヤフラム部(3)とによって構
成される。上記外枠(1)は適用容器(4)の断面形状
に対して所要の余裕を有する支承孔(5)を備え、数種
類の容器に共通使用できるように構成され、該支承孔
(5)の底部中央には例えば図示しない搬送コンベヤの
表面に形成されている突起に係合可能なセンタリング底
穴(5a)が設けられている。一方、ダイヤフラム部
(3)は特定容器に適合するような支承孔(6)が形成
され、外枠(1)上に抑え板(7)およびねじ(8)を
介して着脱可能に取付けられる。なお、(9)および
(10)はこのダイヤフラム部(3)と外枠(1)の上面
および底孔(5a)との間に設けられたシールを示し、こ
れらシール(9),(10)で封止されて外枠(1)とダ
イヤフラム部(3)の支承孔(6)との間に封塞隙間
(11)が画成されている。
然して、上記外枠(1)には配管接続用の逆止弁付ソ
ケット(12)が上記封塞隙間(11)に連通させて一側に
設けられており、このソケット(12)に接続可能な逆止
弁付プラグ(13)を複数個備えた圧気給排部(14)がホ
ルダ(1)の所定数のものに対して接離可能に設置され
る。そして、これらホルダ(1)の封塞隙間(11)に対
する圧気の給排操作は容器処理ライン上の給排気セクシ
ョンで下記の如く、この実施例では加圧セクションと排
気セクションとで分離して実施される。
すなわち、第1図に示すように、アンスクランブラ
(15)から整列供給される容器群は、該アンスクランブ
ラ(15)に導入された空のホルダ(1)内にそれぞれ落
下嵌入して搬送ライン上を送られ、充填機(16)に至る
前に矢印(17)で示す加圧セクションにおいて、所定数
のホルダ(1)に対して上述の圧気給排部(14)が接離
され、このときのソケット(12)とプラグ(13)の結合
により各ホルダ(1)の封塞隙間(11)に減圧弁(18)
を介し所定圧に制御導入された圧気が封入される。した
がって、上記ダイヤフラム部(3)は所定圧で容器
(4)をホルダ(1)内に確実に掴持し、その後の充填
機(16)、打栓機(19)での処理作業にネックグリッパ
等を要することなく正確容易に作業を行わせることがで
きる。そして、処理作業終了後のホルダ付容器群には、
処理ライン上の矢印(20)で示す排気セクションにおい
て次の圧気給排部(14)が接離され、ソケット(12)と
プラグ(13)との係合時にバキュウム源への接続もしく
は大気開放により上述の封塞隙間(11)からの排気がな
される。次いで、圧気が排出されてダイヤフラム部
(3)による容器(4)のグリップが解除されたこれら
ホルダ付容器群は、ホルダ抜取機(21)においてホルダ
(1)と容器(4)とに容易に分離されて容器(4)は
実線矢印のように次行程へ、またホルダ(1)は点線矢
印のようにアンスクランブラ(15)に回送される。
上述のように、ホルデア(1)の外枠(2)が共通部
材であるのに対してダイヤフラム部(3)は各容器形状
に適合されたアタッチメントとして形成されるが、それ
らの態様は、たとえば第4図に示すようにして行われ
る。同図中、(a)は丸容器に対するダイヤフラム部
(3)の容器支承孔形状を示しており、(b)はより小
径の丸容器の場合、(c)は偏平容器、(d)は角容器
の場合をそれぞれ示している。なお、同図(b)に示す
小径丸容器の場合には、矢印(22)で示すように、ダイ
ヤフラム部(3)の底部上に容器径に適合した凹入部を
有する底板(23)を挿入してホルダ長手方向のセンタリ
ングに役立てることができる。
また、第5図(a)に示すように、ダイヤフラム部
(3)の支承孔(6)に容器形状に合致した湾曲部(2
4)を設けたり、あるいは同図(b)に示すように断面
V字状の突起(25)を設けることにより容器の確実なセ
ンタリングを行うことが可能である。
上述のようにこの実施例においては、加圧気体の給排
気セクションを容器処理装置の上流側と下流側とに分割
配置した加圧セクション(17)と排気セクション(20)
とより構成して、これら両セクション間のホルダ(1)
に容器(4)のグリップ機能を付与できるようにしてい
るが、必要に応じ、例えばダイヤフラム部(3)の容器
支承孔部分の可撓性のレベルによっては、該ダイヤフラ
ム部(3)に給気による保形機能のみを付与すれば良い
場合も生ずる。
この場合には、上述の加圧セクション(17)および排
気セクション(20)は第1図のように配置することを要
せず、同図の点線示部分のようなホルダ(1)の供給経
路に給排気セクションとして1ヶ所設け、ホルダ(1)
群の所要数のものに給気をすれば、該給気して整形され
たホルダ(1)群を循環させて作業終了後に上記給排気
セクションで排気させるようにすれば良い。
次に前述した実施例では、ホルダ(1)の樹脂製の外
枠(2)を共通部材とし、内部のダイヤフラム部(3)
をその容器支承孔形状を異にする複数種類のものに取替
え可能として多種容器に適合できるようにしているが、
次の第6図および第7図に示す第2の実施例において
は、外枠(2)内にベローズ等の給気により変形する一
対の加圧変形部材を設け、この加圧変形部材に吸気して
これに接触するダイヤフラム部(3)の容器支承孔形状
を種々変形させることにより、多種容器への適用を可能
ならしめるようにしている。つまり、この実施例のもの
は前述したダイヤフラム部(3)の保形機能を得させる
場合に相当するものと言える。
すなわち、第6図に示すように、第2,3図の実施例の
ものに加えて、ダイヤフラム部(3)の容器支承孔
(6)に対して接触可能なように、その長径方向に対向
させて外枠(2)内に、第2のダイヤフラム部(26),
(26)として構成された加圧変形部材を設けている。こ
のダイヤフラム部(26),(26)へは、外枠(2)内に
穿設された横方向通路(27)および縦方向通路(28)を
介して配管接続用の第2の逆止弁付ソケット(29)から
圧気の給排が行われる。
したがって、この第2の実施例の場合には、ソケット
(12)から給気された圧気により第6図の横軸方向から
容器支承孔(6)に及ぼされる加圧力と、前述した第2
のソケット(29)から給気されてダイヤフラム部(2
6),(26)を加圧変形させて第6図の縦軸方向から加
えられる加圧力とによって縦横から挟圧され、容器支承
孔(6)の形状は上記各加圧力の強弱の度合いに応じ第
7図(a)〜(f)に示すような種々の形状に変形可能
である。すなわち、同図(a)は給気零の楕円形、
(b)ないし(f)はそれぞれ縦横加圧力の変化によ
り、(b)は長方形、(c)は円形、(d)は偏平楕
円、(e)は長い菱形、(f)は菱形のような種々の断
面形状を適用容器に応じて選ぶことができる。
この第2の実施例においては、上記構成となっている
ため、ソケット(12)およびソケット(29)からの給気
を適当な割合とすることにより適用容器の断面形状に近
似させた形状にホルダ(1)の容器支承孔(6)形状を
選択変形することができる。
なお、この第2の実施例の場合でも必要に応じダイヤ
フラム部(3)にグリップ機能を次のようにして付与す
ることもできる。
予め縦方向および横方向からの加圧給気によりホルダ
(1)群の容器支承孔形状を適用容器形状に適合させて
から、これらホルダ(1)群を第1図に示す容器処理ラ
インに載せ、各ホルダ(1)のソケット(12)もしくは
ソケット(29)から追加給気を加圧セクション(17)に
おいて施し、また排気セクション(20)においてそのぶ
ん排出させるなどして上記第1の実施例のホルダと同様
の作用効果を達成させることができる。
なお、ホルダ(1)の上記ソケット(12)から外枠
(2)とダイヤフラム部(3)との間の封塞隙間(11)
に圧気を給排するとき、この第2の実施例の場合は、該
封塞隙間(11)は筒状をなす上記ダイヤフラム部(2
6),(26)によって図示の右側と左側とに分断される
ため、この分断された左右隙間を連通させるための連通
路を例えば外枠(2)の底部内に穿設することが望まし
い。また、上述の例では可圧変形部材としてダイヤフラ
ム部(26)を設けているが、これをベローズあるいはピ
ストン構成などのものに替えても同効を期待することが
できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、多種容器への適
合を可能ならしめるホルダを用い、このホルダによるガ
タのない容器保持を行わせ得るようにし、これによりホ
ルダ付容器群の処理に好適な容器処理システムを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図はいずれも本発明の実施例を示すものであって、第1
図は容器処理システムを示す説明図、第2図は容器を嵌
挿したホルダとそれへの圧気給排部とを示す一部破断側
面図、第3図はその平面図、第4図(a),(b),
(c),(d)はホルダに取付けられるダイヤフラムの
容器支承孔を容器形状に応じてそれぞれ示す平面図、第
5図(a),(b)はダイヤフラムの容器支承孔に設け
られるセンタリング保持手段をそれぞれ示す平面図、第
6図は本発明の第2実施例を示す第3図相当図、第7図
はこの第2の実施例によって変形可能なホルダ容器支承
孔形状の変形例を示す説明図である。 (1)……ホルダ、(2)……外枠、(3)……ダイヤ
フラム部、(4)……容器、(11)……封塞隙間、(1
6)……充填機、(17)……加圧セクション、(19)…
…打栓機、(20)……排気セクション。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65B 1/00 - 69/00 B65G 1/00 - 69/28 B67C 3/00 - 11/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給されたホルダ内に容器を嵌入させ、こ
    れらホルダ付容器群を搬送ラインに沿わせた充填機、打
    栓機等の容器処理装置に供給するとともに、処理後の容
    器群を各ホルダから抜取って排出させる容器処理システ
    ムにおいて、上記ホルダを外枠とそれの内側に封塞隙間
    を画成して取着したダイヤフラム部とにより構成し、上
    記搬送ラインには、上記ホルダ付容器群と接離して該各
    ホルダの封塞隙間に対し加圧気体の封入あるいは排出作
    動を行う給排気セクションを配備したことを特徴とする
    容器処理システム。
JP23416489A 1989-09-08 1989-09-08 容器処理システム Expired - Fee Related JP2762126B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23416489A JP2762126B2 (ja) 1989-09-08 1989-09-08 容器処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23416489A JP2762126B2 (ja) 1989-09-08 1989-09-08 容器処理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0398826A JPH0398826A (ja) 1991-04-24
JP2762126B2 true JP2762126B2 (ja) 1998-06-04

Family

ID=16966666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23416489A Expired - Fee Related JP2762126B2 (ja) 1989-09-08 1989-09-08 容器処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2762126B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3443804B2 (ja) * 1995-02-14 2003-09-08 花王株式会社 物品保持装置
DE102012100318A1 (de) * 2012-01-16 2013-07-18 Krones Ag Trägerelement für Artikel oder Behälter
JP2014091554A (ja) * 2012-11-02 2014-05-19 Daizo:Kk 容器ホルダー
EP3319879B1 (en) 2015-07-10 2019-07-24 Tetra Laval Holdings & Finance S.A. Assembly and method for handling packaging containers
DE102018005511A1 (de) * 2018-07-12 2020-01-16 Iwk Verpackungstechnik Gmbh Tubenhalter für eine Tubenfüllmaschine
GB2583505B (en) 2019-04-30 2021-11-10 The Unique Puck Company Multi-functional carrier puck
EP3904241A1 (en) * 2020-04-28 2021-11-03 The Unique Puck Company Multi-functional carrier puck

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0398826A (ja) 1991-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7038114B2 (ja) 保持具
US4357006A (en) Distortion free 3 point vacuum fixture
US5572785A (en) Apparatus and method for automated assembly of precision components
JP2762126B2 (ja) 容器処理システム
CA2173604A1 (en) Arrangement for portioning viscous materials from a pack
EP1192000A4 (en) DEVICE AND METHOD FOR REGENERATING PARTICULAR MATERIAL
KR102154943B1 (ko) 파지 장치 및 산업용 로봇
CA2163796A1 (en) Method for holding a sample container
US5152437A (en) Device for connecting apparatus withdrawing ultrapure liquids from containers
US11713150B2 (en) Tube holder for a tube-filling machine
KR20040002655A (ko) 주액장치 및 전지의 제조방법
JPH0630649Y2 (ja) 容器ホルダ
US3333571A (en) Apparatus for lining container closures
US20230172283A1 (en) Cartridge packaging systems and methods
KR20170103664A (ko) 스파우트 보유 지지 디바이스, 스파우트 공급 기구 및 스파우트 시일기
ATE262450T1 (de) Verfahren, vorrichtung und anlage zum befüllen von behältern
US5339595A (en) Head for apparatus for filling a container and placing a stopper therein
SE8603677L (sv) Sett vid tomning av med gas fyllda behallare samt anordning derfor
GR3025491T3 (en) Method and apparatus for picking up items from a hopper, for example for filling containers.
KR910008175B1 (ko) 포장기용 캡핑 에어 척
JP2005011748A (ja) ボタン型電池の製造装置
US3195578A (en) Pressure accumulator
JPH0661830U (ja) ホルダ支持具
CA3239705A1 (en) Cartridge packaging systems and methods
JP2002068106A (ja) 箱詰機の容器挟持装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees