JP2761633B2 - ヘアカーラー - Google Patents
ヘアカーラーInfo
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- JP2761633B2 JP2761633B2 JP8059504A JP5950496A JP2761633B2 JP 2761633 B2 JP2761633 B2 JP 2761633B2 JP 8059504 A JP8059504 A JP 8059504A JP 5950496 A JP5950496 A JP 5950496A JP 2761633 B2 JP2761633 B2 JP 2761633B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curler
- hair
- stopper frame
- locking
- fitting hole
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- Expired - Lifetime
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ヘアスタイルを
セットするときに、髪を巻き付けて使用するようにした
ヘアカーラーに関するものである。
セットするときに、髪を巻き付けて使用するようにした
ヘアカーラーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のヘアカーラーは、カーラ
ー本体に巻き付けた髪をピンを使わずに止めておけるよ
うに、最初からカーラー本体に髪止め枠を連結したもの
が存在する。
ー本体に巻き付けた髪をピンを使わずに止めておけるよ
うに、最初からカーラー本体に髪止め枠を連結したもの
が存在する。
【０００３】このようなヘアカーラーの一例としては、
図４、５に示したように、カーラー本体１の一端に連結
体１０を一体として設け、他端に係止部２を設けたもの
とし、髪止め枠３の一端に連結部４を設け、他端に係止
体５を設けたものとしている。
図４、５に示したように、カーラー本体１の一端に連結
体１０を一体として設け、他端に係止部２を設けたもの
とし、髪止め枠３の一端に連結部４を設け、他端に係止
体５を設けたものとしている。
【０００４】そして、前記連結体１０は、カーラー本体
１の一端から突設した棒状部１０ａの中間部に膨出部１
０ｂを設けたものとし、係止部２は、カーラー本体１の
他端に複数の溝２ａ…を放射状に設けたものとしてい
る。
１の一端から突設した棒状部１０ａの中間部に膨出部１
０ｂを設けたものとし、係止部２は、カーラー本体１の
他端に複数の溝２ａ…を放射状に設けたものとしてい
る。
【０００５】また、前記連結部４は、前記膨出部１０ｂ
の幅より狭く、棒状部１０ａの幅より広くした隙間１１
を、髪止め枠３の一端の折曲部４ａに突設した連結板４
ｂ、４ｂの間に形成すると共に連結板４ｂ、４ｂの向か
い合う位置に嵌合孔４ｃ、４ｃを形成したものとし、係
止体５は、髪止め枠３の他端の折曲部５ａの内側に係止
リブ５ｂを形成したものとしている。
の幅より狭く、棒状部１０ａの幅より広くした隙間１１
を、髪止め枠３の一端の折曲部４ａに突設した連結板４
ｂ、４ｂの間に形成すると共に連結板４ｂ、４ｂの向か
い合う位置に嵌合孔４ｃ、４ｃを形成したものとし、係
止体５は、髪止め枠３の他端の折曲部５ａの内側に係止
リブ５ｂを形成したものとしている。
【０００６】そして、前記連結板４ｂ、４ｂに形成した
嵌合孔４ｃ、４ｃに棒状部１０ａの膨出部１０ｂが遊嵌
するようにして、カーラー本体１の一端に髪止め枠３の
一端を揺動自在として連結すると共に、係止部２の複数
の溝２ａ…の何れかに折曲部５ａの係止リブ５ｂが嵌ま
り込むようにして、カーラー本体１の他端に髪止め枠４
の他端を係脱自在となるようにしている。
嵌合孔４ｃ、４ｃに棒状部１０ａの膨出部１０ｂが遊嵌
するようにして、カーラー本体１の一端に髪止め枠３の
一端を揺動自在として連結すると共に、係止部２の複数
の溝２ａ…の何れかに折曲部５ａの係止リブ５ｂが嵌ま
り込むようにして、カーラー本体１の他端に髪止め枠４
の他端を係脱自在となるようにしている。
【０００７】このように構成した従来のヘアカーラーを
使用するには、先ずカーラー本体１の係止部２から髪止
め枠３の係止体５を外して、カーラー本体１から髪止め
枠３の一端を自由な状態とする。
使用するには、先ずカーラー本体１の係止部２から髪止
め枠３の係止体５を外して、カーラー本体１から髪止め
枠３の一端を自由な状態とする。
【０００８】この状態で、カーラー本体１に髪を巻き付
け、前記髪止め枠３の係止体５をカーラー本体１の係止
部２に係止しなおすことにより、巻き付けた髪をカーラ
ー本体１に止めておくことができる。
け、前記髪止め枠３の係止体５をカーラー本体１の係止
部２に係止しなおすことにより、巻き付けた髪をカーラ
ー本体１に止めておくことができる。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のヘアカーラーにおいては、前記連結板４ｂ、４ｂに
形成した嵌合孔４ｃ、４ｃに棒状部１０ａの膨出部１０
ｂが遊嵌するようにして、カーラー本体１の一端に髪止
め枠３の一端を揺動自在として連結しているので、使用
時に無理な力がかかると、嵌合孔４ｃ、４ｃと膨出部１
０ｂとの遊嵌が外れ易く、カーラー本体１から髪止め枠
３が外れてしまうことがあるという課題を有していた。
来のヘアカーラーにおいては、前記連結板４ｂ、４ｂに
形成した嵌合孔４ｃ、４ｃに棒状部１０ａの膨出部１０
ｂが遊嵌するようにして、カーラー本体１の一端に髪止
め枠３の一端を揺動自在として連結しているので、使用
時に無理な力がかかると、嵌合孔４ｃ、４ｃと膨出部１
０ｂとの遊嵌が外れ易く、カーラー本体１から髪止め枠
３が外れてしまうことがあるという課題を有していた。
【００１０】また、上記従来のヘアカーラーにおいて
は、髪止め枠３の一端に設けた連結部４を、連結板４
ｂ、４ｂの間に隙間１１を形成すると共に連結板４ｂ、
４ｂの向かい合う位置に嵌合孔４ｃ、４ｃを形成したも
のとしているため、これら嵌合孔４ｃ、４ｃを型抜きす
るための入れ子等が必要となって、この髪止め枠３を合
成樹脂成形する金型が複雑となり、この金型の製作費が
高くつき、しかも多数個取りがし難くなり、したがって
製品コストが高くつくという課題を有していた。
は、髪止め枠３の一端に設けた連結部４を、連結板４
ｂ、４ｂの間に隙間１１を形成すると共に連結板４ｂ、
４ｂの向かい合う位置に嵌合孔４ｃ、４ｃを形成したも
のとしているため、これら嵌合孔４ｃ、４ｃを型抜きす
るための入れ子等が必要となって、この髪止め枠３を合
成樹脂成形する金型が複雑となり、この金型の製作費が
高くつき、しかも多数個取りがし難くなり、したがって
製品コストが高くつくという課題を有していた。
【００１１】そこで、この発明は、上記従来のヘアカー
ラーが有する課題を解決するものであり、使用時に無理
な力がかかってもカーラー本体１から髪止め枠３が外れ
難く、さらにヘアカーラーの連結部材を合成樹脂成形す
る金型が単純で、金型の製作費が高くつかず、しかも多
数個取りがし易くなって、製品コストを安くすることが
できるヘアカーラーを提供することを目的としてなされ
たものである。
ラーが有する課題を解決するものであり、使用時に無理
な力がかかってもカーラー本体１から髪止め枠３が外れ
難く、さらにヘアカーラーの連結部材を合成樹脂成形す
る金型が単純で、金型の製作費が高くつかず、しかも多
数個取りがし易くなって、製品コストを安くすることが
できるヘアカーラーを提供することを目的としてなされ
たものである。
【００１２】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明のヘ
アカーラーは、合成樹脂の一体成形体とし、略Ｌ字状と
したアングル部６ａの片側の外壁に、カーラー本体１の
一端の嵌合孔１ａと遊嵌可能とした突起６ｂを設けると
共に、前記アングル部６ａのもう片側の内壁に、髪止め
枠３の一端の嵌合孔４ｃと遊嵌可能とした突起６ｃを設
けた連結部材６により、前記カーラー本体１の一端に髪
止め枠３の一端を揺動自在として連結したものとしてい
る。
アカーラーは、合成樹脂の一体成形体とし、略Ｌ字状と
したアングル部６ａの片側の外壁に、カーラー本体１の
一端の嵌合孔１ａと遊嵌可能とした突起６ｂを設けると
共に、前記アングル部６ａのもう片側の内壁に、髪止め
枠３の一端の嵌合孔４ｃと遊嵌可能とした突起６ｃを設
けた連結部材６により、前記カーラー本体１の一端に髪
止め枠３の一端を揺動自在として連結したものとしてい
る。
【００１３】そして、前記突起６ｂと突起６ｃの何れか
一方または両方の先端部には、割り溝８を形成したもの
とすることができる。
一方または両方の先端部には、割り溝８を形成したもの
とすることができる。
【００１４】このように構成したこの発明のヘアカーラ
ーでは、前記アングル部６ａに設けられる突起６ｂと突
起６ｃが、ヘアカーラーを使用した場合に、連結部材６
に力のかかる方向に対してそれぞれ直角方向になるた
め、カーラー本体１の一端の嵌合孔１ａ、髪止め枠３の
一端の嵌合孔４ｃから外れ難いものとなる。
ーでは、前記アングル部６ａに設けられる突起６ｂと突
起６ｃが、ヘアカーラーを使用した場合に、連結部材６
に力のかかる方向に対してそれぞれ直角方向になるた
め、カーラー本体１の一端の嵌合孔１ａ、髪止め枠３の
一端の嵌合孔４ｃから外れ難いものとなる。
【００１５】さらに、このように構成したこの発明のヘ
アカーラーの連結部材６は、入れ子が不要な二面割りの
金型により多数個取りして、簡単に合成樹脂成形するこ
とができるようになる。
アカーラーの連結部材６は、入れ子が不要な二面割りの
金型により多数個取りして、簡単に合成樹脂成形するこ
とができるようになる。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、この発明のヘアカーラーの
実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
【００１７】この発明のヘアカーラーは、図１、２に示
したように、カーラー本体１の一端に嵌合孔１ａを設
け、他端に係止部２を設けたものとし、髪止め枠３の一
端に連結部４を設け、他端に係止体５を設けたものとし
ており、連結部材６によりカーラー本体１に髪止め枠３
を連結したものとしている。
したように、カーラー本体１の一端に嵌合孔１ａを設
け、他端に係止部２を設けたものとし、髪止め枠３の一
端に連結部４を設け、他端に係止体５を設けたものとし
ており、連結部材６によりカーラー本体１に髪止め枠３
を連結したものとしている。
【００１８】前記カーラー本体１は、合成樹脂成形体の
みとしたり、この実施の形態のように、細かいフック７
ａを無数に密生させた筒状の滑り止めネット７を合成樹
脂成形体の表面に巻き付けたものとすることができる。
みとしたり、この実施の形態のように、細かいフック７
ａを無数に密生させた筒状の滑り止めネット７を合成樹
脂成形体の表面に巻き付けたものとすることができる。
【００１９】前記嵌合孔１ａは、カーラー本体１の一端
の中央部に形成したものとし、係止部２は、カーラー本
体１の他端の周囲に形成した複数の溝２ａ…としてい
る。なお、前記係止部２は、この実施の形態に限定され
ず、カーラー本体１の他端の中央部に形成した係止孔
（図示せず）等とすることもできる。また、この実施の
形態では、カーラー本体１に通気性をもたせるために、
前記嵌合孔１ａの周囲に、放射状とした複数個の通気孔
１ｂを設けたものとしている。
の中央部に形成したものとし、係止部２は、カーラー本
体１の他端の周囲に形成した複数の溝２ａ…としてい
る。なお、前記係止部２は、この実施の形態に限定され
ず、カーラー本体１の他端の中央部に形成した係止孔
（図示せず）等とすることもできる。また、この実施の
形態では、カーラー本体１に通気性をもたせるために、
前記嵌合孔１ａの周囲に、放射状とした複数個の通気孔
１ｂを設けたものとしている。
【００２０】前記髪止め枠３は、合成樹脂成形体として
おり、その内側には必要に応じ、髪押圧用の多数の突起
３ａを形成したものとすることができる。
おり、その内側には必要に応じ、髪押圧用の多数の突起
３ａを形成したものとすることができる。
【００２１】また、前記連結部４は、髪止め枠３の一端
の折曲部４ａに突設した連結板４ｂに嵌合孔４ｃを設け
たものとし、係止体５は、髪止め枠３の他端の折曲部５
ａの内側に係止リブ５ｂを形成したものとしている。な
お、前記係止体５は、この実施の形態に限定されず、カ
ーラー本体１の係止部２を溝２ａ…とせず、係止孔（図
示せず）等とした場合に係止し易い形状の突起体（図示
せず）等としてもよい。
の折曲部４ａに突設した連結板４ｂに嵌合孔４ｃを設け
たものとし、係止体５は、髪止め枠３の他端の折曲部５
ａの内側に係止リブ５ｂを形成したものとしている。な
お、前記係止体５は、この実施の形態に限定されず、カ
ーラー本体１の係止部２を溝２ａ…とせず、係止孔（図
示せず）等とした場合に係止し易い形状の突起体（図示
せず）等としてもよい。
【００２２】さらに、前記連結部材６は、合成樹脂の一
体成形体としており、略Ｌ字状としたアングル部６ａの
片側の外壁に、カーラー本体１の嵌合孔１ａと遊嵌可能
とした突起６ｂを設けると共に、前記アングル部６ａの
もう片側の内壁に、髪止め枠３の嵌合孔４ｃと遊嵌可能
とした突起６ｃを設けたものとしている。
体成形体としており、略Ｌ字状としたアングル部６ａの
片側の外壁に、カーラー本体１の嵌合孔１ａと遊嵌可能
とした突起６ｂを設けると共に、前記アングル部６ａの
もう片側の内壁に、髪止め枠３の嵌合孔４ｃと遊嵌可能
とした突起６ｃを設けたものとしている。
【００２３】なお、前記連結部材６は、図３に示すよう
な型溝７ａを有する二面割りの金型７（図は一面のみを
示す）により簡単に合成樹脂成形することができる。ま
た、前記型溝７ａは、図示していないが、金型７に多数
個形成することにより、連結部材６を多数個取りするこ
とができる。
な型溝７ａを有する二面割りの金型７（図は一面のみを
示す）により簡単に合成樹脂成形することができる。ま
た、前記型溝７ａは、図示していないが、金型７に多数
個形成することにより、連結部材６を多数個取りするこ
とができる。
【００２４】そして、前記連結部材６の突起６ｂをカー
ラー本体１の嵌合孔１ａに嵌め込むと共に、連結部材６
の突起６ｃを髪止め枠３の嵌合孔４ｃに嵌め込むことに
より、この連結部材６によりカーラー本体１の一端に髪
止め枠３の一端を揺動自在として連結すると共に、係止
部２の複数の溝２ａ…の何れかに折曲部５ａの係止リブ
５ｂが嵌まり込むようにして、カーラー本体１の他端に
髪止め枠４の他端を係脱自在となるようにしている。
ラー本体１の嵌合孔１ａに嵌め込むと共に、連結部材６
の突起６ｃを髪止め枠３の嵌合孔４ｃに嵌め込むことに
より、この連結部材６によりカーラー本体１の一端に髪
止め枠３の一端を揺動自在として連結すると共に、係止
部２の複数の溝２ａ…の何れかに折曲部５ａの係止リブ
５ｂが嵌まり込むようにして、カーラー本体１の他端に
髪止め枠４の他端を係脱自在となるようにしている。
【００２５】また、前記突起６ｂと突起６ｃの何れか一
方または両方の先端部には、割り溝８を形成したものと
して、カーラー本体１の嵌合孔１ａや髪止め枠３の嵌合
孔４ｃに、これら突起６ｂと突起６ｃを嵌め込み易いも
のとすることができる。
方または両方の先端部には、割り溝８を形成したものと
して、カーラー本体１の嵌合孔１ａや髪止め枠３の嵌合
孔４ｃに、これら突起６ｂと突起６ｃを嵌め込み易いも
のとすることができる。
【００２６】以上のように構成したこの発明のヘアカー
ラーを使用するには、先ずカーラー本体１の係止部２か
ら髪止め枠３の係止体５を外して、カーラー本体１から
髪止め枠３の一端を自由な状態とする。
ラーを使用するには、先ずカーラー本体１の係止部２か
ら髪止め枠３の係止体５を外して、カーラー本体１から
髪止め枠３の一端を自由な状態とする。
【００２７】この状態で、カーラー本体１に髪を巻き付
け、前記髪止め枠３の係止体５をカーラー本体１の係止
部２に係止しなおすことにより、巻き付けた髪をカーラ
ー本体１に止めておくことができる。
け、前記髪止め枠３の係止体５をカーラー本体１の係止
部２に係止しなおすことにより、巻き付けた髪をカーラ
ー本体１に止めておくことができる。
【００２８】
【発明の効果】この発明のヘアカーラーは、以上に述べ
たように構成しているので、使用時に無理な力がかかっ
てもカーラー本体１から髪止め枠３が外れ難く、さらに
ヘアカーラーの連結部材を合成樹脂成形する金型が単純
で、金型の製作費が高くつかず、しかも多数個取りがし
易くなって、製品コストを安くすることができるものと
なった。
たように構成しているので、使用時に無理な力がかかっ
てもカーラー本体１から髪止め枠３が外れ難く、さらに
ヘアカーラーの連結部材を合成樹脂成形する金型が単純
で、金型の製作費が高くつかず、しかも多数個取りがし
易くなって、製品コストを安くすることができるものと
なった。
【図１】この発明のヘアカーラーの一実施形態を示す斜
視図である。
視図である。
【図２】図１に示すこの発明のヘアカーラーの分解斜視
図である。
図である。
【図３】この発明のヘアカーラーの連結部材を合成樹脂
成形する金型の一面の型溝を示す概略図である。
成形する金型の一面の型溝を示す概略図である。
【図４】従来のヘアカーラーの一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図５】図４に示す従来のヘアカーラーの分解斜視図で
ある。
ある。
１ カーラー本体 １ａ 嵌合孔 ３ 髪止め枠 ４ｃ 嵌合孔 ６ 連結部材 ６ａ アングル部 ６ｂ 突起 ６ｃ 突起 ８ 割り溝
Claims (2)
- 【請求項１】 合成樹脂の一体成形体とし、略Ｌ字状と
したアングル部（６ａ）の片側の外壁に、カーラー本体
（１）の一端の嵌合孔（１ａ）と遊嵌可能とした突起
（６ｂ）を設けると共に、前記アングル部（６ａ）のも
う片側の内壁に、髪止め枠（３）の一端の嵌合孔（４
ｃ）と遊嵌可能とした突起（６ｃ）を設けた連結部材
（６）により、前記カーラー本体（１）の一端に髪止め
枠（３）の一端を揺動自在として連結したことを特徴と
するヘアカーラー。 - 【請求項２】 前記突起（６ｂ）と突起（６ｃ）の何れ
か一方または両方の先端部に割り溝（８）を形成したこ
とを特徴とする請求項１記載のヘアカーラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8059504A JP2761633B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | ヘアカーラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8059504A JP2761633B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | ヘアカーラー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09248211A JPH09248211A (ja) | 1997-09-22 |
| JP2761633B2 true JP2761633B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=13115174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8059504A Expired - Lifetime JP2761633B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | ヘアカーラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2761633B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5512867B1 (ja) * | 2013-07-24 | 2014-06-04 | 博美 朝倉 | 毛髪のウェーブ形成方法 |
| KR20230001816A (ko) * | 2021-06-29 | 2023-01-05 | 조성찬 | 기능성 헤어롯드 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101042616B1 (ko) * | 2010-08-12 | 2011-06-20 | 이희강 | 헤어롯드 |
| JP7133884B1 (ja) * | 2022-05-10 | 2022-09-09 | みゆき 枇榔（辰巳） | カーラー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4923186U (ja) * | 1972-05-31 | 1974-02-27 |
-
1996
- 1996-03-15 JP JP8059504A patent/JP2761633B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5512867B1 (ja) * | 2013-07-24 | 2014-06-04 | 博美 朝倉 | 毛髪のウェーブ形成方法 |
| KR20230001816A (ko) * | 2021-06-29 | 2023-01-05 | 조성찬 | 기능성 헤어롯드 |
| KR102520920B1 (ko) | 2021-06-29 | 2023-04-11 | 조성찬 | 기능성 헤어롯드 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09248211A (ja) | 1997-09-22 |
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