JP2754331B2 - 洗浄器 - Google Patents
洗浄器Info
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- JP2754331B2 JP2754331B2 JP6087831A JP8783194A JP2754331B2 JP 2754331 B2 JP2754331 B2 JP 2754331B2 JP 6087831 A JP6087831 A JP 6087831A JP 8783194 A JP8783194 A JP 8783194A JP 2754331 B2 JP2754331 B2 JP 2754331B2
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Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は洗浄器に係り、特に、
物品に付着した汚れを除去し得るのみならず、殺菌作用
をも備えた洗浄器に関する。
物品に付着した汚れを除去し得るのみならず、殺菌作用
をも備えた洗浄器に関する。
【0002】
【従来の技術】コンタクトレンズを長時間使用すると、
その表面に蛋白質や眼脂、あるいは大腸菌等の雑菌が付
着するため、専用の洗浄器を用いて定期的に洗浄・殺菌
する必要がある。従来の洗浄器としては、例えば図10
に示すものがある。この洗浄器90は、本体91に有底
筒状の第1の洗浄槽92と第2の洗浄槽93を形成し、
第1の洗浄槽92の底面裏側に圧電振動子等よりなる超
音波発振部材94を取り付けると共に、第2の洗浄槽9
3の外周面に電熱ヒータ等よりなる加熱部材95を取付
けて成る。この洗浄器90の利用者は、まず蒸留水等よ
りなる洗浄液96が満たされた第1の洗浄槽92にコン
タクトレンズ97を浸け、超音波振動部材94を駆動さ
せる。これにより、コンタクトレンズ97の表面や酸素
透過用の微細孔内に付着した蛋白質や眼脂などの汚れ
が、超音波振動を受けて除去される。つぎに、コンタク
トレンズ97を第1の洗浄槽92から取り出して第2の
洗浄槽93に移し、加熱部材95を作動させて洗浄液9
6を煮沸させることにより、コンタクトレンズ97の殺
菌が実現される。
その表面に蛋白質や眼脂、あるいは大腸菌等の雑菌が付
着するため、専用の洗浄器を用いて定期的に洗浄・殺菌
する必要がある。従来の洗浄器としては、例えば図10
に示すものがある。この洗浄器90は、本体91に有底
筒状の第1の洗浄槽92と第2の洗浄槽93を形成し、
第1の洗浄槽92の底面裏側に圧電振動子等よりなる超
音波発振部材94を取り付けると共に、第2の洗浄槽9
3の外周面に電熱ヒータ等よりなる加熱部材95を取付
けて成る。この洗浄器90の利用者は、まず蒸留水等よ
りなる洗浄液96が満たされた第1の洗浄槽92にコン
タクトレンズ97を浸け、超音波振動部材94を駆動さ
せる。これにより、コンタクトレンズ97の表面や酸素
透過用の微細孔内に付着した蛋白質や眼脂などの汚れ
が、超音波振動を受けて除去される。つぎに、コンタク
トレンズ97を第1の洗浄槽92から取り出して第2の
洗浄槽93に移し、加熱部材95を作動させて洗浄液9
6を煮沸させることにより、コンタクトレンズ97の殺
菌が実現される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この洗浄器
90は、洗浄用の第1の洗浄槽92と、殺菌用の第2の
洗浄槽93を別個に設けて成るため、その分スペース効
率が悪いものであった。また、第1の洗浄槽92から第
2の洗浄槽93にコンタクトレンズ97を移し替える手
間もかかる上、その際せっかく汚れを落としたコンタク
トレンズ97が再び汚れるおそれがあった。
90は、洗浄用の第1の洗浄槽92と、殺菌用の第2の
洗浄槽93を別個に設けて成るため、その分スペース効
率が悪いものであった。また、第1の洗浄槽92から第
2の洗浄槽93にコンタクトレンズ97を移し替える手
間もかかる上、その際せっかく汚れを落としたコンタク
トレンズ97が再び汚れるおそれがあった。
【0004】この問題を解決するため、図11に示すよ
うに、二つの洗浄槽を設ける代わりに、一つ洗浄槽98
に超音波発振部材94と加熱部材95を取付けた洗浄器
99も存在している。このように構成すれば、確かに、
スペース効率の向上や洗浄作業の省力化、再汚染の防止
が図れる。また、洗浄と殺菌を同時に行うことが可能で
あるため、所要時間の短縮も図れる利点を有する。しか
しながら、超音波発振部材94は一般に熱に弱いため、
同一の洗浄槽98に超音波発振部材94と加熱部材95
を互いに隣接させて設けると、加熱部材95からの熱に
よって超音波発振部材94が劣化し、洗浄器99の短命
化を招くおそれがある。
うに、二つの洗浄槽を設ける代わりに、一つ洗浄槽98
に超音波発振部材94と加熱部材95を取付けた洗浄器
99も存在している。このように構成すれば、確かに、
スペース効率の向上や洗浄作業の省力化、再汚染の防止
が図れる。また、洗浄と殺菌を同時に行うことが可能で
あるため、所要時間の短縮も図れる利点を有する。しか
しながら、超音波発振部材94は一般に熱に弱いため、
同一の洗浄槽98に超音波発振部材94と加熱部材95
を互いに隣接させて設けると、加熱部材95からの熱に
よって超音波発振部材94が劣化し、洗浄器99の短命
化を招くおそれがある。
【0005】本発明は、上記従来の洗浄器が抱える欠点
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、洗浄器の寿命特性に悪影響を及ぼすことなく、コン
タクトレンズ等の洗浄対象物を、単一の洗浄槽において
同時に洗浄・殺菌することが可能な洗浄器を実現するこ
とにある。
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、洗浄器の寿命特性に悪影響を及ぼすことなく、コン
タクトレンズ等の洗浄対象物を、単一の洗浄槽において
同時に洗浄・殺菌することが可能な洗浄器を実現するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る洗浄器は、洗浄液が充填される洗浄槽
と、該洗浄槽に取り付けられた超音波発振部材と紫外線
殺菌灯とを備えて成る洗浄器であって、上記洗浄槽は紫
外線透過性物質によって有底円筒状に形成されると共
に、上記紫外線殺菌灯は略円環状に形成された管状気密
容器を備えて成り、上記洗浄槽の外面を囲繞するように
複数個の上記紫外線殺菌灯を積層配置したことを特徴と
する。上記紫外線殺菌灯としては、例えば、紫外線透過
性物質よりなる管状気密容器と、該管状気密容器内に充
填された紫外線放射ガスと、該管状気密容器の両端に配
された一対の筒状電極と、両筒状電極間に形成される主
放電間隙と、各筒状電極に囲繞された針状電極と、該針
状電極と筒状電極との間に形成される補助放電間隙とを
備えたものを用いる。
に、本発明に係る洗浄器は、洗浄液が充填される洗浄槽
と、該洗浄槽に取り付けられた超音波発振部材と紫外線
殺菌灯とを備えて成る洗浄器であって、上記洗浄槽は紫
外線透過性物質によって有底円筒状に形成されると共
に、上記紫外線殺菌灯は略円環状に形成された管状気密
容器を備えて成り、上記洗浄槽の外面を囲繞するように
複数個の上記紫外線殺菌灯を積層配置したことを特徴と
する。上記紫外線殺菌灯としては、例えば、紫外線透過
性物質よりなる管状気密容器と、該管状気密容器内に充
填された紫外線放射ガスと、該管状気密容器の両端に配
された一対の筒状電極と、両筒状電極間に形成される主
放電間隙と、各筒状電極に囲繞された針状電極と、該針
状電極と筒状電極との間に形成される補助放電間隙とを
備えたものを用いる。
【0007】また、本発明に係る他の洗浄器は、洗浄液
が充填される洗浄槽と、該洗浄槽に取り付けられた超音
波発振部材と紫外線殺菌灯とを備えて成る洗浄器であっ
て、上記洗浄槽は紫外線透過性物質によって有底円筒状
に形成されると共に、上記紫外線殺菌灯は紡錘形の気密
容器を備えて成り、さらに、複数の上記紫外線殺菌灯を
円環状のランプホルダに固定し、各紫外線殺菌灯の発光
部をランプホルダの内円側に向けて配置してなる発光ユ
ニットを形成し、該発光ユニットを複数積層すると共
に、各発光ユニットのランプホルダの内円に上記洗浄槽
を挿着したことを特徴とする。上記紫外線殺菌灯として
は、例えば、紫外線透過性物質よりなる紡錘形の気密容
器内に、放電間隙を隔てて対向配置された一対の放電電
極と紫外線放射ガスを封入し、各放電電極からのリード
端子を上記気密容器外に導出して形成したものを用い
る。
が充填される洗浄槽と、該洗浄槽に取り付けられた超音
波発振部材と紫外線殺菌灯とを備えて成る洗浄器であっ
て、上記洗浄槽は紫外線透過性物質によって有底円筒状
に形成されると共に、上記紫外線殺菌灯は紡錘形の気密
容器を備えて成り、さらに、複数の上記紫外線殺菌灯を
円環状のランプホルダに固定し、各紫外線殺菌灯の発光
部をランプホルダの内円側に向けて配置してなる発光ユ
ニットを形成し、該発光ユニットを複数積層すると共
に、各発光ユニットのランプホルダの内円に上記洗浄槽
を挿着したことを特徴とする。上記紫外線殺菌灯として
は、例えば、紫外線透過性物質よりなる紡錘形の気密容
器内に、放電間隙を隔てて対向配置された一対の放電電
極と紫外線放射ガスを封入し、各放電電極からのリード
端子を上記気密容器外に導出して形成したものを用い
る。
【0008】上記紫外線殺菌灯から発せられる紫外線の
波長は、例えば約253.7nmに設定される。
波長は、例えば約253.7nmに設定される。
【0009】
【作用】このように、単一の洗浄槽に、洗浄用の超音波
発振部材と、殺菌用の紫外線殺菌灯を取り付けたため、
洗浄器の省スペース化や洗浄・殺菌作業の省力化が実現
できると共に、洗浄工程と殺菌工程を同時に実施するこ
とにより、所要時間の短縮化も図れる。また、加熱部材
と超音波発振部材との併用を避け、紫外線殺菌灯によっ
て殺菌を行うため、超音波発振部材が熱劣化するという
問題も生じない。
発振部材と、殺菌用の紫外線殺菌灯を取り付けたため、
洗浄器の省スペース化や洗浄・殺菌作業の省力化が実現
できると共に、洗浄工程と殺菌工程を同時に実施するこ
とにより、所要時間の短縮化も図れる。また、加熱部材
と超音波発振部材との併用を避け、紫外線殺菌灯によっ
て殺菌を行うため、超音波発振部材が熱劣化するという
問題も生じない。
【0010】また、紫外線透過性物質によって有底円筒
状に形成された洗浄槽の外面を囲繞するように略円環状
の管状気密容器を備えた紫外線殺菌灯を複数個積層配置
し、或いは、紡錘形の気密容器を備えた複数の紫外線殺
菌灯を円環状のランプホルダに固定し、各紫外線殺菌灯
の発光部をランプホルダの内円側に向けて配置してなる
発光ユニットを形成し、該発光ユニットを複数積層する
と共に、各発光ユニットのランプホルダの内円に洗浄槽
を挿着したため、強力な紫外線発光源が構成される。
状に形成された洗浄槽の外面を囲繞するように略円環状
の管状気密容器を備えた紫外線殺菌灯を複数個積層配置
し、或いは、紡錘形の気密容器を備えた複数の紫外線殺
菌灯を円環状のランプホルダに固定し、各紫外線殺菌灯
の発光部をランプホルダの内円側に向けて配置してなる
発光ユニットを形成し、該発光ユニットを複数積層する
と共に、各発光ユニットのランプホルダの内円に洗浄槽
を挿着したため、強力な紫外線発光源が構成される。
【0011】
【実施例】以下に本発明を、図示の実施例に基づいて説
明する。図1は本発明に係る洗浄器の外観を示すもので
あり、この洗浄器10は、本体12と、該本体12の上
面12aに形成された洗浄槽14とを有して成る。この
洗浄槽14は、隔壁16によって2つの領域に区画され
ており、図2に示すように、相対向する2つの内壁面1
4a,14bには凹部18が形成され、該凹部18の開
口にはそれぞれ紫外線透過板20が液密に嵌め込まれて
いる。この紫外線透過板20は、例えば高純度の石英ガ
ラスや紫外線透過ガラス(ソーダライムガラス)等で構
成される。各凹部18内には、それぞれ3本の紫外線殺
菌灯22が、上下一列に配置されている。洗浄槽14の
底面裏側14bには、圧電振動子等よりなる超音波発振
部材24が固着されている。本体12の前面12bには
作動スイッチ26とパイロットランプ28が、また左側
面12cには電源接続用のプラグ30が配されている
(図1)。このプラグ30は、その基端が本体12内に
おいて回動自在に軸着されているため(図示省略)、携
帯時には収納溝32内に折り入れることができる。本体
12の左右両側面には、蓋部材34の取付片部34a
が、ネジ36を介して回動自在に軸着されている。この
蓋部材34を本体上面12a側に被せることにより、洗
浄槽14の開口が閉塞される。なお、図示は省略した
が、本体12の基部空間12d内には、超音波発振部材
24を駆動する発振回路や電源回路等が収納されてい
る。
明する。図1は本発明に係る洗浄器の外観を示すもので
あり、この洗浄器10は、本体12と、該本体12の上
面12aに形成された洗浄槽14とを有して成る。この
洗浄槽14は、隔壁16によって2つの領域に区画され
ており、図2に示すように、相対向する2つの内壁面1
4a,14bには凹部18が形成され、該凹部18の開
口にはそれぞれ紫外線透過板20が液密に嵌め込まれて
いる。この紫外線透過板20は、例えば高純度の石英ガ
ラスや紫外線透過ガラス(ソーダライムガラス)等で構
成される。各凹部18内には、それぞれ3本の紫外線殺
菌灯22が、上下一列に配置されている。洗浄槽14の
底面裏側14bには、圧電振動子等よりなる超音波発振
部材24が固着されている。本体12の前面12bには
作動スイッチ26とパイロットランプ28が、また左側
面12cには電源接続用のプラグ30が配されている
(図1)。このプラグ30は、その基端が本体12内に
おいて回動自在に軸着されているため(図示省略)、携
帯時には収納溝32内に折り入れることができる。本体
12の左右両側面には、蓋部材34の取付片部34a
が、ネジ36を介して回動自在に軸着されている。この
蓋部材34を本体上面12a側に被せることにより、洗
浄槽14の開口が閉塞される。なお、図示は省略した
が、本体12の基部空間12d内には、超音波発振部材
24を駆動する発振回路や電源回路等が収納されてい
る。
【0012】この洗浄器10を利用する際には、まず上
記プラグ30を電源コンセントに接続すると共に、蒸留
水等よりなる洗浄液38を充填した洗浄槽14内にコン
タクトレンズ40を挿置する(図2)。洗浄槽14は、
上記のように隔壁16によって二分されているため、左
右一対のコンタクトレンズ40を、それぞれ別個の領域
に挿置できる。なお、図示は省略したが、適当な支持部
材を介して、コンタクトレンズ40を洗浄槽14の略中
央部に配置・固定するのが望ましい。つぎに、蓋部材3
4を被せて作動スイッチ26をONすると、パイロット
ランプ28が点灯すると共に、超音波発振部材24が駆
動して超音波が発生し、同時に紫外線殺菌灯22が点灯
して紫外線が放射される。上記超音波は、洗浄液38を
介してコンタクトレンズ40に到達し、これを振動させ
て表面や酸素透過用微細孔内に付着した蛋白質や眼脂等
の汚れを除去する。上記紫外線は、紫外線透過板20を
透過して洗浄槽14内に到達し、洗浄槽14内の細菌を
死滅させる。なお、紫外線殺菌灯22の裏側に向けて放
射された紫外線は、凹部18内に配置された反射部材と
しての凹面鏡42によって洗浄槽14側に反射・集光さ
れるため、エネルギーロスを抑えて高い殺菌効率を実現
できる。
記プラグ30を電源コンセントに接続すると共に、蒸留
水等よりなる洗浄液38を充填した洗浄槽14内にコン
タクトレンズ40を挿置する(図2)。洗浄槽14は、
上記のように隔壁16によって二分されているため、左
右一対のコンタクトレンズ40を、それぞれ別個の領域
に挿置できる。なお、図示は省略したが、適当な支持部
材を介して、コンタクトレンズ40を洗浄槽14の略中
央部に配置・固定するのが望ましい。つぎに、蓋部材3
4を被せて作動スイッチ26をONすると、パイロット
ランプ28が点灯すると共に、超音波発振部材24が駆
動して超音波が発生し、同時に紫外線殺菌灯22が点灯
して紫外線が放射される。上記超音波は、洗浄液38を
介してコンタクトレンズ40に到達し、これを振動させ
て表面や酸素透過用微細孔内に付着した蛋白質や眼脂等
の汚れを除去する。上記紫外線は、紫外線透過板20を
透過して洗浄槽14内に到達し、洗浄槽14内の細菌を
死滅させる。なお、紫外線殺菌灯22の裏側に向けて放
射された紫外線は、凹部18内に配置された反射部材と
しての凹面鏡42によって洗浄槽14側に反射・集光さ
れるため、エネルギーロスを抑えて高い殺菌効率を実現
できる。
【0013】そして、所定時間経過後に上記作動スイッ
チ26をOFFすることで、コンタクトレンズ40の洗
浄・殺菌が完了する。図示は省略したが、上記作動スイ
ッチ26にタイマーを接続すると共に、該タイマーに洗
浄・殺菌に必要十分な時間を予めセットしておくことに
より、洗浄・殺菌終了後に洗浄器10を自動的にOFF
することが可能となる。超音波発振部材24と紫外線殺
菌灯22は、必ずしも同時作動、同時停止する必要はな
い。したがって、独立した2つの作動スイッチやタイマ
ーを設けることにより、超音波発振部材24と紫外線殺
菌灯22を別個にON/OFF制御するよう構成しても
よい。なお、本体12内に適当な電池を内蔵させ、紫外
線殺菌灯22及び超音波発振部材24をバッテリー駆動
するよう構成しても勿論よい。
チ26をOFFすることで、コンタクトレンズ40の洗
浄・殺菌が完了する。図示は省略したが、上記作動スイ
ッチ26にタイマーを接続すると共に、該タイマーに洗
浄・殺菌に必要十分な時間を予めセットしておくことに
より、洗浄・殺菌終了後に洗浄器10を自動的にOFF
することが可能となる。超音波発振部材24と紫外線殺
菌灯22は、必ずしも同時作動、同時停止する必要はな
い。したがって、独立した2つの作動スイッチやタイマ
ーを設けることにより、超音波発振部材24と紫外線殺
菌灯22を別個にON/OFF制御するよう構成しても
よい。なお、本体12内に適当な電池を内蔵させ、紫外
線殺菌灯22及び超音波発振部材24をバッテリー駆動
するよう構成しても勿論よい。
【0014】紫外線は人体に有害であるため、上記蓋部
材34は、紫外線を遮蔽する物質によって構成されてい
る。また、蓋部材34の閉め忘れを想定して、安全スイ
ッチ44が本体上面12aに突設されている。この安全
スイッチ44は、蓋部材34を閉めるとその重さで本体
12内に沈んで図示しない電源回路を閉じると共に、蓋
部材34を開けると本体12外に突出して電源回路を開
くものである。したがって、蓋部材34を開けたまま作
動スイッチ26をONしても、紫外線殺菌灯22に電源
供給はされず、紫外線が発生することもない。また、洗
浄・殺菌の途中で蓋部材34を開けた場合には、直ちに
電源供給が中断され、紫外線殺菌灯22が消灯すること
となる。あるいは、適当な施錠機構を蓋部材34や本体
12に設けることにより、洗浄・殺菌中は蓋部材34が
絶対に開かないよう構成してもよい。
材34は、紫外線を遮蔽する物質によって構成されてい
る。また、蓋部材34の閉め忘れを想定して、安全スイ
ッチ44が本体上面12aに突設されている。この安全
スイッチ44は、蓋部材34を閉めるとその重さで本体
12内に沈んで図示しない電源回路を閉じると共に、蓋
部材34を開けると本体12外に突出して電源回路を開
くものである。したがって、蓋部材34を開けたまま作
動スイッチ26をONしても、紫外線殺菌灯22に電源
供給はされず、紫外線が発生することもない。また、洗
浄・殺菌の途中で蓋部材34を開けた場合には、直ちに
電源供給が中断され、紫外線殺菌灯22が消灯すること
となる。あるいは、適当な施錠機構を蓋部材34や本体
12に設けることにより、洗浄・殺菌中は蓋部材34が
絶対に開かないよう構成してもよい。
【0015】なお、紫外線殺菌灯22を洗浄槽14内に
組み込むに際し、必ずしも上記のように洗浄槽14の内
壁面14a,14bに凹部18を形成し、該凹部18内
に紫外線殺菌灯22を配置すると共に、その開口を紫外
線透過板20で液密に閉塞するよう構成する必要はな
い。例えば、紫外線透過性の保護管内に収納する等、適
当な防水対策を施した紫外線殺菌灯22を、直接洗浄槽
14内に配置してもよい。この場合、保護管の表面に紫
外線透過性のフッ素樹脂(例えば商品名「テフロン」が
該当する)をコーティングして、その機械的強度を高め
ることが望ましい。
組み込むに際し、必ずしも上記のように洗浄槽14の内
壁面14a,14bに凹部18を形成し、該凹部18内
に紫外線殺菌灯22を配置すると共に、その開口を紫外
線透過板20で液密に閉塞するよう構成する必要はな
い。例えば、紫外線透過性の保護管内に収納する等、適
当な防水対策を施した紫外線殺菌灯22を、直接洗浄槽
14内に配置してもよい。この場合、保護管の表面に紫
外線透過性のフッ素樹脂(例えば商品名「テフロン」が
該当する)をコーティングして、その機械的強度を高め
ることが望ましい。
【0016】図3は、上記紫外線殺菌灯22を示すもの
である。この紫外線殺菌灯22は、透明石英ガラスなど
の紫外線透過材料で形成した管状気密容器46を有して
成り、該管状気密容器46の左端は排気管48aを備え
たステム48によって閉塞されている。また、一対のリ
ード端子50a,50bが、このステム48を貫通して
管状気密容器46内に導入されており、一方のリード端
子50aの先端は針状電極52を構成すると共に、他方
のリード端子50bの先端には、一定の間隙(補助放電
間隙55)を保って針状電極52を囲繞する筒状電極5
4が接続されている。この筒状電極54の外周面には支
持棒56が接続され、該支持棒56の先端には水銀を収
納したリング状のゲッタ部材58が接続されている。管
状気密容器46の右端も、同様にステム48によって閉
塞されると共に、一対のリード端子50a,50b、針
状電極52、筒状電極54及び支持棒56によって支持
されたゲッタ部材58が配されている。この結果、管状
気密容器46両端の筒状電極54同士が、所定の間隙
(主放電間隙60)を隔てて対向配置される。なお、こ
の紫外線殺菌灯22には製造過程で高周波加熱が施さ
れ、これによって上記ゲッタ部材58内に収納されてい
る水銀が蒸発するため、最終的には管状気密容器46内
に水銀蒸気が充満することとなる。
である。この紫外線殺菌灯22は、透明石英ガラスなど
の紫外線透過材料で形成した管状気密容器46を有して
成り、該管状気密容器46の左端は排気管48aを備え
たステム48によって閉塞されている。また、一対のリ
ード端子50a,50bが、このステム48を貫通して
管状気密容器46内に導入されており、一方のリード端
子50aの先端は針状電極52を構成すると共に、他方
のリード端子50bの先端には、一定の間隙(補助放電
間隙55)を保って針状電極52を囲繞する筒状電極5
4が接続されている。この筒状電極54の外周面には支
持棒56が接続され、該支持棒56の先端には水銀を収
納したリング状のゲッタ部材58が接続されている。管
状気密容器46の右端も、同様にステム48によって閉
塞されると共に、一対のリード端子50a,50b、針
状電極52、筒状電極54及び支持棒56によって支持
されたゲッタ部材58が配されている。この結果、管状
気密容器46両端の筒状電極54同士が、所定の間隙
(主放電間隙60)を隔てて対向配置される。なお、こ
の紫外線殺菌灯22には製造過程で高周波加熱が施さ
れ、これによって上記ゲッタ部材58内に収納されてい
る水銀が蒸発するため、最終的には管状気密容器46内
に水銀蒸気が充満することとなる。
【0017】図4は、この紫外線殺菌灯22の回路構成
を示す概念図であり、電源62より交流電源の供給が開
始されると、まず距離の短い補助放電間隙55(針状電
極52と筒状電極54との間)間でトリガ放電が開始さ
れる。つぎに、このトリガ放電によって生じたイオンの
プライミング効果により、主放電間隙60(筒状電極管
54間)において主放電が生成され、電子が水銀蒸気に
衝突して約253.7nmの波長を有する紫外線が放射
される。従来の紫外線殺菌灯は、フィラメントを備えた
熱電極型であるため、超音波発振部材からの振動によっ
て断線する危険性が高いものであった。これに対し、こ
の紫外線殺菌灯22はフィラメントを用いない構造であ
るため、超音波振動によって断線するおそれがなく、超
音波発振部材24との併用が可能である。
を示す概念図であり、電源62より交流電源の供給が開
始されると、まず距離の短い補助放電間隙55(針状電
極52と筒状電極54との間)間でトリガ放電が開始さ
れる。つぎに、このトリガ放電によって生じたイオンの
プライミング効果により、主放電間隙60(筒状電極管
54間)において主放電が生成され、電子が水銀蒸気に
衝突して約253.7nmの波長を有する紫外線が放射
される。従来の紫外線殺菌灯は、フィラメントを備えた
熱電極型であるため、超音波発振部材からの振動によっ
て断線する危険性が高いものであった。これに対し、こ
の紫外線殺菌灯22はフィラメントを用いない構造であ
るため、超音波振動によって断線するおそれがなく、超
音波発振部材24との併用が可能である。
【0018】上記においては、直管型の紫外線殺菌灯2
2を用い、洗浄槽14の2つの内壁面14a,14b方
向から紫外線を照射するよう構成したが、本発明はこれ
に限られるものではない。例えば、図5に示すように、
略U字型に加工した管状気密容器64を備えた紫外線殺
菌灯66を用いると共に、洗浄槽14の3つの内壁面方
向から紫外線を照射するよう構成してもよい。あるい
は、図6に示すように、略円環状(C字型)に加工した
管状気密容器68を備えた紫外線殺菌灯70を用いると
共に、図7に示すように、紫外線透過性物質にて形成し
た有底円筒状の洗浄槽72を囲繞するように複数個の紫
外線殺菌灯70を積層させてもよい。
2を用い、洗浄槽14の2つの内壁面14a,14b方
向から紫外線を照射するよう構成したが、本発明はこれ
に限られるものではない。例えば、図5に示すように、
略U字型に加工した管状気密容器64を備えた紫外線殺
菌灯66を用いると共に、洗浄槽14の3つの内壁面方
向から紫外線を照射するよう構成してもよい。あるい
は、図6に示すように、略円環状(C字型)に加工した
管状気密容器68を備えた紫外線殺菌灯70を用いると
共に、図7に示すように、紫外線透過性物質にて形成し
た有底円筒状の洗浄槽72を囲繞するように複数個の紫
外線殺菌灯70を積層させてもよい。
【0019】また、上記のように細長い管形の紫外線殺
菌灯を用いる代わりに、図8に示すように、紡錘形の紫
外線殺菌灯74を用いてもよい。この紫外線殺菌灯74
は、紫外線透過性ガラスよりなる紡錘形の気密容器76
内に、水銀蒸気等の紫外線放射ガスを充填すると共に、
一対の放電電極78,78を所定の放電間隙80を隔て
て対向配置し、両電極78,78に接続したリード端子
82,82を外部に導出した構造を備えている。この紫
外線殺菌灯74を多数集積させて発光ユニットを形成
し、該発光ユニットを洗浄槽の内部あるいは外部に配置
することにより、洗浄槽内のコンタクトレンズを殺菌で
きる。例えば、図9に示すように、円環状のランプホル
ダ84に形成された図示しない係合孔部に多数の紡錘形
紫外線殺菌灯74を挿入・固定し、各紫外線殺菌灯74
の発光部をランプホルダ84の内円84a側に向けるこ
とによって発光ユニット86を形成すると共に、ランプ
ホルダ84の内円84aに有底円筒状の洗浄槽72を挿
着する。この場合、複数の発光ユニット86を積層すれ
ば、より強力な紫外線発光源を構成することができる。
なお、紡錘形紫外線殺菌灯74を直接洗浄槽内に配置す
る場合には、上記と同様に適当な防水対策及び機械的強
度向上対策を講ずるのが望ましい。
菌灯を用いる代わりに、図8に示すように、紡錘形の紫
外線殺菌灯74を用いてもよい。この紫外線殺菌灯74
は、紫外線透過性ガラスよりなる紡錘形の気密容器76
内に、水銀蒸気等の紫外線放射ガスを充填すると共に、
一対の放電電極78,78を所定の放電間隙80を隔て
て対向配置し、両電極78,78に接続したリード端子
82,82を外部に導出した構造を備えている。この紫
外線殺菌灯74を多数集積させて発光ユニットを形成
し、該発光ユニットを洗浄槽の内部あるいは外部に配置
することにより、洗浄槽内のコンタクトレンズを殺菌で
きる。例えば、図9に示すように、円環状のランプホル
ダ84に形成された図示しない係合孔部に多数の紡錘形
紫外線殺菌灯74を挿入・固定し、各紫外線殺菌灯74
の発光部をランプホルダ84の内円84a側に向けるこ
とによって発光ユニット86を形成すると共に、ランプ
ホルダ84の内円84aに有底円筒状の洗浄槽72を挿
着する。この場合、複数の発光ユニット86を積層すれ
ば、より強力な紫外線発光源を構成することができる。
なお、紡錘形紫外線殺菌灯74を直接洗浄槽内に配置す
る場合には、上記と同様に適当な防水対策及び機械的強
度向上対策を講ずるのが望ましい。
【0020】上記においては、コンタクトレンズの洗浄
・殺菌を例に説明したが、本発明に係る洗浄器は、これ
に限定されるものではない。例えば、眼鏡や医療器具、
食器など、洗浄と殺菌が必要な物品の洗浄器として広く
応用可能である。
・殺菌を例に説明したが、本発明に係る洗浄器は、これ
に限定されるものではない。例えば、眼鏡や医療器具、
食器など、洗浄と殺菌が必要な物品の洗浄器として広く
応用可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る洗浄器は、単一の洗浄槽
に、洗浄用の超音波発振部材と、殺菌用の紫外線殺菌灯
を併せて取り付けたため、洗浄器の省スペース化や洗浄
・殺菌作業の省力化が実現できると共に、洗浄工程と殺
菌工程を同時に実施することにより、所要時間の短縮化
も図れる。また、加熱部材を用いることなく、紫外線殺
菌灯によって殺菌を行うため、超音波発振部材が熱劣化
することがなく、その分洗浄器の寿命特性が向上する。
また、紫外線透過性物質によって有底円筒状に形成され
た洗浄槽の外面を囲繞するように略円環状の管状気密容
器を備えた紫外線殺菌灯を複数個積層配置し、或いは、
紡錘形の気密容器を備えた複数の紫外線殺菌灯を円環状
のランプホルダに固定し、各紫外線殺菌灯の発光部をラ
ンプホルダの内円側に向けて配置してなる発光ユニット
を形成し、該発光ユニットを複数積層すると共に、各発
光ユニットのランプホルダの内円に洗浄槽を挿着したた
め、強力な紫外線発光源を構成することができる。
に、洗浄用の超音波発振部材と、殺菌用の紫外線殺菌灯
を併せて取り付けたため、洗浄器の省スペース化や洗浄
・殺菌作業の省力化が実現できると共に、洗浄工程と殺
菌工程を同時に実施することにより、所要時間の短縮化
も図れる。また、加熱部材を用いることなく、紫外線殺
菌灯によって殺菌を行うため、超音波発振部材が熱劣化
することがなく、その分洗浄器の寿命特性が向上する。
また、紫外線透過性物質によって有底円筒状に形成され
た洗浄槽の外面を囲繞するように略円環状の管状気密容
器を備えた紫外線殺菌灯を複数個積層配置し、或いは、
紡錘形の気密容器を備えた複数の紫外線殺菌灯を円環状
のランプホルダに固定し、各紫外線殺菌灯の発光部をラ
ンプホルダの内円側に向けて配置してなる発光ユニット
を形成し、該発光ユニットを複数積層すると共に、各発
光ユニットのランプホルダの内円に洗浄槽を挿着したた
め、強力な紫外線発光源を構成することができる。
【図1】本発明に係る洗浄器の外観を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】上記洗浄器の概略断面図である。
【図3】紫外線殺菌灯の一例を示す部分断面図である。
【図4】上記紫外線殺菌灯の回路構成を示す概念図であ
る。
る。
【図5】紫外線殺菌灯の変形例を示す平面図である。
【図6】紫外線殺菌灯の変形例を示す平面図である。
【図7】紫外線殺菌灯の応用例を示す側面図である。
【図8】紫外線殺菌灯の他の例を示す側面図である。
【図9】紫外線殺菌灯の応用例示す平面図である。
【図10】従来例を示す概略断面図である。
【図11】従来例を示す概略断面図である。
10 洗浄器 12 本体 14 洗浄槽 18 凹部 20 紫外線透過板 22 紫外線殺菌灯 24 超音波発振部材 38 洗浄液 42 凹面鏡 46 管状気密容器 52 針状電極 54 筒状電極 55 補助放電間隙 60 主放電間隙 64 管状気密容器 66 紫外線殺菌灯 68 管状気密容器 70 紫外線殺菌灯 72 洗浄槽 74 紫外線殺菌灯 76 紡錘形気密容器 78 放電電極 80 放電間隙 82 リード端子
Claims (5)
- 【請求項1】 洗浄液が充填される洗浄槽と、該洗浄槽
に取り付けられた超音波発振部材と紫外線殺菌灯とを備
えて成る洗浄器であって、上記洗浄槽は紫外線透過性物
質によって有底円筒状に形成されると共に、上記紫外線
殺菌灯は略円環状に形成された管状気密容器を備えて成
り、上記洗浄槽の外面を囲繞するように複数個の上記紫
外線殺菌灯を積層配置したことを特徴とする洗浄器。 - 【請求項2】 上記紫外線殺菌灯が、紫外線透過性物質
よりなる管状気密容器と、該管状気密容器内に充填され
た紫外線放射ガスと、該管状気密容器の両端に配された
一対の筒状電極と、両筒状電極間に形成される主放電間
隙と、各筒状電極に囲繞された針状電極と、該針状電極
と筒状電極との間に形成される補助放電間隙とを備えて
成ることを特徴とする請求項1に記載の洗浄器。 - 【請求項3】 洗浄液が充填される洗浄槽と、該洗浄槽
に取り付けられた超音波発振部材と紫外線殺菌灯とを備
えて成る洗浄器であって、上記洗浄槽は紫外線透過性物
質によって有底円筒状に形成されると共に、上記紫外線
殺菌灯は紡錘形の気密容器を備えて成り、さらに、複数
の上記紫外線殺菌灯を円環状のランプホルダに固定し、
各紫外線殺菌灯の発光部をランプホルダの内円側に向け
て配置してなる発光ユニットを形成し、該発光ユニット
を複数積層すると共に、各発光ユニットのランプホルダ
の内円に上記洗浄槽を挿着したことを特徴とする洗浄
器。 - 【請求項4】 上記紫外線殺菌灯が、紫外線透過性物質
よりなる紡錘形の気密容器内に、放電間隙を隔てて対向
配置された一対の放電電極と紫外線放射ガスを封入し、
各放電電極からのリード端子を上記気密容器外に導出し
て成ることを特徴とする請求項3に記載の洗浄器。 - 【請求項5】 上記紫外線殺菌灯から発せられる紫外線
の波長が、約253.7nmであることを特徴とする請
求項1乃至4の何れかに記載の洗浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6087831A JP2754331B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 洗浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6087831A JP2754331B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 洗浄器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07265394A JPH07265394A (ja) | 1995-10-17 |
| JP2754331B2 true JP2754331B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=13925892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6087831A Expired - Lifetime JP2754331B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 洗浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2754331B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015056869A1 (ko) * | 2013-10-16 | 2015-04-23 | 김남주 | 수저 및 행주 소독기 |
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|---|---|---|---|---|
| KR20010107370A (ko) * | 2000-05-27 | 2001-12-07 | 변정식 | 콘택트렌즈 세척/소독기 |
| US20110284764A1 (en) * | 2010-05-19 | 2011-11-24 | Pugh Randall B | Ophthalmic lens disinfecting base |
| US9282796B2 (en) | 2010-05-19 | 2016-03-15 | Johnson & Johnson Vision Care, Inc. | UV radiation control for disinfecting of ophthalmic lenses |
| US9872933B2 (en) | 2010-05-19 | 2018-01-23 | Johnson & Johnson Vision Care, Inc. | Light emitting diode disinfection base for ophthalmic lenses |
| US9024276B2 (en) | 2010-06-23 | 2015-05-05 | Johnson & Johnson Vision Care, Inc. | Contact lens storage case surface disinfection |
| US9833525B2 (en) | 2011-03-23 | 2017-12-05 | Dean Schumacher | System and apparatus for sanitizing a door opening device or other point of contact |
| CN105549226A (zh) * | 2016-03-08 | 2016-05-04 | 李红 | 角膜接触镜清洗装置及其清洗方法 |
| JP6542922B2 (ja) * | 2018-01-23 | 2019-07-10 | エネフォレスト株式会社 | 室内殺菌装置および室内殺菌システム |
| JP6586180B2 (ja) * | 2018-01-23 | 2019-10-02 | エネフォレスト株式会社 | 室内殺菌装置 |
| EP3556243A1 (de) * | 2018-04-19 | 2019-10-23 | Cornelius Doniga | Kontaktlinsen-aufbewahrungs- und reinigungsbehälter |
| CN109157665A (zh) * | 2018-10-18 | 2019-01-08 | 深圳仁为光电有限公司 | 杀菌清洗设备 |
| CN110455503B (zh) * | 2019-08-15 | 2021-09-17 | 亿轶环境科技(上海)有限公司 | 一种紫外线管寿命监测方法及装置 |
| KR102762300B1 (ko) * | 2023-11-15 | 2025-02-07 | (주)큐라움 | 초음파 세척기 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1010224A (en) * | 1973-02-12 | 1977-05-17 | Neville A. Baron | Asepticizing of contact lenses |
| JPS61137563A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-25 | 科研機器株式会社 | 超音波洗浄殺菌保管庫 |
| JPS63240863A (ja) * | 1987-03-28 | 1988-10-06 | 西南総合開発株式会社 | コンタクトレンズの消毒装置 |
| JPH02264662A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-29 | Yoshizo Fujimoto | 複合滅菌装置 |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP6087831A patent/JP2754331B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015056869A1 (ko) * | 2013-10-16 | 2015-04-23 | 김남주 | 수저 및 행주 소독기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07265394A (ja) | 1995-10-17 |
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