JP2749719B2 - 振動の認識に対する患者の反応を測定するための装置 - Google Patents
振動の認識に対する患者の反応を測定するための装置Info
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Description
装置に関する。
測定するための装置を使用することができ、それはオー
ジオメータとして機能する。最も広く使用されているオ
ージオメータは空気中を伝播する音色的な聴力測定のた
めのものであり、それは異なった周波数において患者の
聴覚的な知覚の閾値を決定できるようにイヤホーンによ
って種々の音圧レベルで純音を発生する。
よって聴力測定値を得るために使用することが可能であ
る。
めに使用することもできる。
ている。これには一連の特定の周波数で異なるレベルの
音を発生する音発生器を使用する。例えばボタンを押す
こによって聴覚的な閾値を越えた場合に、患者は検査者
に合図をする。このようにして対応する聴力グラフをプ
ロットすることができる。この聴力グラフの精度は使用
されて周波数の数(一般には7ないし9である。)、レ
ベルの変化幅、試験される患者の協力、バックグランド
ノイズ、よく訓練されているべき検査者、最後にこの試
験に必要とする時間に依存する。
装置が考えられる。
に発生するものである。その周波数の各々に対しては、
音のレベルは徐々に増加する。患者が音を聞いたことを
示すとすぐに、即ち患者の聴覚的閾値を越えた時に、音
のレベルは患者がもはや音を聞くことができないことを
示すまで減少する。この試験の後、同様の処理が他の周
波数で繰り返される。
されるグラフとして表示される。
果を与えるが、経験は実行された調査が大抵は大振幅で
あり聴力グラフにすることは困難であることを示してい
る。
のいくつかは一対のレベルと周波数はマイクロプロセッ
サの助けによって周波数走査の間装置の応答が平坦な応
答となるように制御される(US-P-4 615 007)。
自動装置においては、試験を受けている患者の応答の関
数としてレベルを増加減少した音が発生される。しかし
ながら、音のレベルの変更と同時に装置は広い帶域(例
えば125から8000Hz)を調査するために周波数を変更す
る。US-P-4 038 496は携帯型オージオメータにこの方法
を適用することを説明している。
いくつかの不利な点を有する。実際、認識閾値を越えた
ときに、次の測定精度を損なう眩惑に匹敵する飽和現象
を含む刺激域を越えた音が供給される。さらに、被検者
が聴取できないけれども周波数走査が継続し、レベルが
増加するという事実は、重要であるべき測定において不
確実さをもたらす 本発明の目的は振動に対する患者の認識感度を測定す
るための装置を提供することであり、この装置は良い精
度で実行される自動測定を可能とし従前に知られている
装置の欠点を無くする。
よぎられた時に患者によって操作されることのできる信
号手段、患者の認識閾値がよぎられる度に振動の周波数
とレベルが記憶され、発生される振動の周波数とレベル
を制御する電気的処理装置とから構成されている。
し、認識されない領域から開始し、認識閾値に到達する
とすぐに高周波数および低周波数に向かうことを終了す
る一連の繰り返しの周波数走査によって、基準レベルと
は異なる振動レベルに対応する認識閾値を探索する 本発明は添付図を参照しながら詳細に説明されるが、 図1は本発明に係る装置の要素を表す機能図である。
ベルと周波数のグラフである。
波数のグラフである。
る。これは本発明の望ましい応用分野である。しかしな
がら本発明は多くの他の応用分野をもつことが可能であ
り、特にそれは患者の振動に対する限界的な反応の測定
に関連し、一般に広く試験はされていないが、内蔵され
ているメカニズム、ある病気の特徴およびそれらの治療
を組み立てるための寄与に対してより良い理解を与え
る。
しており、検査者に関係なく再現性のある結果を与え、
検査を迅速に実行することを許容する。
とを示すために患者に許容される信号の手段として使用
される押しボタン2から構成される。振動発生器は基準
350 389 175で定義されるような音を聞くためのヘッド
セットであることが望ましい。
周波数とレベルを記憶する第1のメモリゾーン3Aを含
む。例えば型番“モトローラ68 HC 11"(商品名)とし
て販売されているマイクロプロセッサを含んでいる。こ
の処理装置はまた例えば“普通の”人々に対応する振動
の閾値の基準値を受け取るための第2のメモリゾーン3B
を含んでいる。処理装置はまた装置が予め設定されたサ
イクルで機能できるように各種のプログラムからの情報
を含むメモリゾーン3Cを含んでいる。処理装置のメモリ
ゾーン3Dは較正値を含んでいる。
を発生することのできるハイブリッド発生器である。こ
れは12ビットの符号をアナログ−ディジタル変換器に伝
送するマイクロプロセッサを含んでいる。このアナログ
−ディジタル変換器はサインカーブ信号を発生する電圧
−周波数変換器を制御する。信号の周波数は発生するで
あろうドリフトを補償するように制御されることが望ま
しい。減衰器1Bは処理装置3から較正カーブからおよび
通常の減衰カーブから外れた減衰カーブを受け取る。
数とレベルを制御する。発生器1Aと減衰器1Bはそれぞれ
トランスジューサ1Cによって発生される音の周波数とレ
ベルを決定する。
て表した患者の聴力閾値に対応したレベル−を表示する
ことのできる表示装置4に接続されている。この表示装
置はスクリーン、プリンタあるいはプロッタであっても
よい。望ましい実施例においては、この表示装置は装置
全体の機能を監視することと、患者の聴力グラフを実時
間で表示することのできる1行当たり240ドット、128行
の液晶ディスプレイである。これはまた1行当たり320
ドットの(静粛型)グラフィックサーマルプリンタを含
んでいる。
周波数の最小レベルに対応する一対の周波数−レベルパ
ラメータの値を言う。
準線の規準レベルを調べる。
って信号を認識したことを示した場合には、処理装置3
は測定を終了する。予防的なスクリーニングの場合に
は、これでもって患者は健全であると結論付ける。処理
装置はまた認識閾値が検出されるまで次第に規準レベル
を減衰することによって測定を継続することも可能であ
る。
場合には、処理装置は患者から反応が得られて規準レベ
ルが固定されるまで何種類かの周波数において音の発生
によるより大きな振動レベルで調べる。
ベルの変更は実行したいと考える測定パターンの関数と
してプログラムされる。
れる信号を受信した時にそれを記憶し、認識できないレ
ベルから始めて各レベルにおいて認識閾値に到達すると
止まる高い周波数と低い周波数の間で繰り返し行われる
周波数走査を実行する。
って分離された2つの認識閾値11および12の検出に続い
て、処理装置はレベル10よりも大きいレベル13において
周波数V11とV12の中間即ち患者の反応しないゾーン内に
存在する周波数V14から開始する新たな振動の発生を制
御する。この走査は認識閾値15が検出されるまで高い周
波数に向かい、認識閾値16が検出されるまで低い周波数
に向かう。
される処理は認識閾値17および18等の検出を許容する認
識閾値15および16から再検査される。
18等に対応する一対の振動のレベル−周波数の値は記憶
され、認識感度のカーブ20をプロットするために使用さ
れる。
て反応しないゾーン全体の探索を実行する。種々の規準
レベル間の距離は最終的な測定精度を決定する。もし患
者が反応しないゾーンをいくつかもっている時には、そ
れぞれは引き続いて調べられる。
の最も重要な利点は患者の反応しないゾーンから調べる
ことによって、患者の反応の飽和によって起こりうる誤
りを除去することである。それと同時に周波数走査によ
って利点のある結果が得られる。それは健全な患者の識
別を可能とする一回の走査(スクリーニング)によっ
て、あるいは情報をもたらすゾーンのみの調査によって
迅速は測定を可能とする。
なわれる。対比のためにある周波数の振動に対して過剰
な時には痛みの反応を示す患者がいるものとする。上記
と同様な方法により過敏症のゾーンが調査される。規準
レベルは徐々に増加されるかわりに徐々に減少される。
は処理装置は過敏なゾーンに到達したときに振動の発生
を止めて調査を行う。
23の間で共振ゾーンが検出された時には、新たな走査は
低いレベル24によって実行される。走査は認識閾値22
(レベル21−低周波数)の周波数(例えば5%以内)V2
2から開始して高周波数に向かって実行され、レベル24
の認識閾値25に到達すると同時に停止する。低周波数に
向かっての走査は認識閾値23(レベル24−高周波数)の
周波数(例えば5%以内)V23から開始しレベル24の認
識閾値26に到達すると同時に停止する。繰り返しより低
いレベルで認識閾値が検出されるまで調査される。認識
閾値22、23、25、26、27、28、29等は処理装置3のゾー
ン3Aに記憶される。
発生器1A−減衰器1B−トランスジューサ1C)ために使用
される。オージオメータの場合にはこの較正は標準化さ
れている。この較正はメモリゾーン3D中に保持されてい
る。ヘッドセットを含む各オージオメータは特定の較正
カーブを提供する。種々のヘッドセットを有する同じ装
置を使用することが有用であるときには、種々のメモリ
ゾーン3D、3D′、3D″等が備えられ、同じ装置にたいし
てそれぞれのゾーンが特定のヘッドセットに対応する較
正カーブを記憶している。測定に先立ってユーザは使用
するヘッドセットに関する必要な情報を処理装置に与え
る。対応する較正カーブが使用される。
閾値が表示される。患者のカーブと規準のカーブの間の
相違を強調するために規準カーブが同一のプロット上に
表示されることが望ましい。本発明に係る装置は、患者
の識別と情報を結び付ける情報の取扱いを確実にし、例
えば標準化され接続である“RS332"によって外部装置と
交信するために聴力グラフから種々のパラメータを計算
するために使用される。マン−マシーンの交信はキーボ
ードとロールダウンされるメニューによることが特に効
果的である。
定された振動レベルにおいて、認識されない領域からの
周波数走査による認識閾値の検出において、被検者に飽
和現象を与えることなく、従って、良好な精度での自動
検査が可能となる。
Claims (10)
- 【請求項1】振動発生器(1)と、 認識閾値がよぎられた時に患者によって操作されること
の可能な信号発生手段(2)と、 患者の認識閾値の各よぎり点の周波数とレベルとを記憶
し、発生される振動の周波数とレベルとを制御する電気
的処理装置(3)と、から構成される振動の認識に対す
る患者の反応を測定するための装置であって、 前記処理装置が、周波数走査によって基準振動レベルを
探索し、 認識されない領域から開始され、認識閾値に到達すると
直ちに高周波数方向および低周波数方向へ向かうことを
終了する一連の周波数走査によって、基準レベルとは異
なる振動レベルに対する認識閾値を調べることを特徴と
した振動の認識に対する患者の反応を測定するための装
置。 - 【請求項2】認識閾値の調査が特定のレベルで以前に調
査された低レベルの認識閾値の周波数の幾何学的平均に
相当する周波数から開始されることを特徴とした請求項
1に記載の振動の認識に対する患者の反応を測定するた
めの装置。 - 【請求項3】認識閾値の調査が特定のレベルで以前に調
査された低レベルの認識閾値の周波数から開始されるこ
とを特徴とした請求項1に記載の振動の認識に対する患
者の反応を測定するための装置。 - 【請求項4】調査される種々のレベルが等しく拡大され
ることを特徴とした請求項1から3のいずれか1項に記
載の振動の認識に対する患者の反応を測定するための装
置。 - 【請求項5】患者の限界的な反応を測定するための振動
発生器が電気振動子であることを特徴とした請求項1か
ら4のいずれか1項に記載の振動の認識に対する患者の
反応を測定するための装置。 - 【請求項6】患者の聴覚的な正確度を測定するために振
動発生器(1)が音発生器であることを特徴とした請求
項1から4のいずれか1項に記載の振動の認識に対する
患者の反応を測定するための装置。 - 【請求項7】電気的処理装置に記憶された認識閾値を表
示する手段(4)を有することを特徴とした請求項1か
ら5のいずれか1項に記載の振動の認識に対する患者の
反応を測定するための装置。 - 【請求項8】表示手段が認識閾値の周波数の関数として
レベルのカーブを表示することを特徴とした請求項7に
記載の振動の認識に対する患者の反応を測定するための
装置。 - 【請求項9】規準値が該カーブと同時に表示されること
を特徴とした請求項8に記載の振動の認識に対する患者
の反応を測定するための装置。 - 【請求項10】周波数走査が調査員により選択された低
周波数から高周波数の間で制限されることを特徴とした
請求項1から9のいずれか1項に記載の振動の認識に対
する患者の反応を測定するための装置。
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