JP2749412B2 - スプライスケース - Google Patents
スプライスケースInfo
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- JP2749412B2 JP2749412B2 JP1505271A JP50527189A JP2749412B2 JP 2749412 B2 JP2749412 B2 JP 2749412B2 JP 1505271 A JP1505271 A JP 1505271A JP 50527189 A JP50527189 A JP 50527189A JP 2749412 B2 JP2749412 B2 JP 2749412B2
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- splice
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- sealing material
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/08—Cable junctions
- H02G15/10—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/444—Systems or boxes with surplus lengths
- G02B6/4441—Boxes
- G02B6/4446—Cable boxes, e.g. splicing boxes with two or more multi fibre cables
- G02B6/4447—Cable boxes, e.g. splicing boxes with two or more multi fibre cables with divided shells
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Description
カプセル化するためのスプライスケースに関し、特に埋
設または他の屋外での使用に適している。
って適当に機能し続けさせるために、環境から保護する
ことが必要な場合が多い。従って。スプライスは、好適
には元のカプセル状態を破壊することなく導体を修理ま
たは再配線するために容易に前記スプライスに接近
(「再入」(reentry)として知られる)し得るような
手法で、何らかの手段によってカプセル化即ち封じ込め
られる。
その中への硬化性樹脂の注入、熱収縮製品の使用、また
は簡単な機械的カバーの使用を含む様々な技術が使用さ
れている。これらの中の第1番目の技術は、良好なシー
ルを形成できるが実行困難であり、かつ前記シールが再
入可能ではなく、第3番目の技術の前記シールは容易に
再入可能であるが粗末である。特にホットメルト接着剤
と共に使用される熱収縮製品は、優れたシールを形成
し、かつ一般に元の製品の中に幾つか損失するものがあ
るとは言え再入することが可能であるが、繰り返し再入
を必要とする場合には一般に選択されない。
国特許第4,610,738号は、小ペアカウント(small pair
count)通信ケーブルと複数の引込線との接続を密封す
るのに適したスプライスケースに関するものである。こ
れは、同様に引込線同士間の接続を密封できる。このス
プライスケースは、 約100〜350(10-1mm)の針入度と少なくとも200%の
極限伸びとを有する少なくとも1個のゲルと、 前記ゲルを収容するための第1及び第2の開放型容器
とを備え、前記第1容器内の前記ゲルの第1露出面の断
面積が、前記第2容器内の前記ゲルの第2露出面の第2
の断面積より大きく、前記第1面及び第2面が互いに対
面して接触するようになっており、前記第1及び第2容
器が前記第1面及び第2面の近傍で伸縮自在の入れ子式
に適合し得るような寸法を有し、かつ 前記第1及び第2容器を少なくとも閾力で有限の範囲
内で互いに対して付勢された状態に維持し続けるための
弾性力を作用させるばね手段とを備える。
inhaur)の米国特許第4,451,696号は、その中にシーラ
ント材料を配置する工具不要のスプライス外装部品に関
する。この外装部品は、それをスプライスに適用する
際、存在する全ての空腔に油圧を用いてシーラントを完
全に充填し、該シーラントをコネクタ及びワイヤの周囲
及びそれらに沿って押し込むような、1個または2個以
上の圧縮ボタンを有する。これによって前記スプライス
が環境に関して密封され、かつその電気的完全性に影響
を与えるスプライスの汚染が防止される。
i)の米国特許第3,757,031号は、選択的に係合可能なラ
ッチ手段の雄型部分と雌型部分とをそれぞれ有する1対
の自在な適合部材と、高弾性内側ライナとを備え、広範
囲に亘る寸法の接続部の周囲に解除可能に固定されてそ
の保護外装を形成するようにしたスプライス接続のため
の保護外装部品に関する。
かつ/またはその部品の変形可能な面を利用して、改良
されたスプライスケースを形成し得ることを見出した。
ためのスプライスケースであって、 第1中空部品と、 前記第1部品と協同して密閉空間を画定するように前
記第1部品に隣接して配置され、好適には中空でありか
つ好適には前記第1部品と実質的に同一、または鏡像で
ある第2部品と、 100〜350(10-1mm)の針入度及び少なくとも200%の
極限伸びを有する前記第1中空部品内及び好適には中空
である場合に前記第2部品内のシール材料と、 前記シール材料を圧縮状態に置くように前記第1及び
第2部品を一体的に押圧するばねとを有し、 前記第1部品及び/または前記第2部品が変形可能な
面を有し、かつ前記ばねが前記シール材料を圧縮状態に
置くように前記シール材料に向けて前記表面を変形させ
るように形成されていることを特徴とするスプライスケ
ースが提供される。
じするためのスプライスケースであって、 第1中空部品と、 前記第1部品と協同して密閉空間を画定するように前
記第1部品に隣接して配置される好適には中空でありか
つ好適には前記第1部品と実質的に同一、または鏡像で
ある第2部品と、 100〜350(10-1mm)の針入度及び少なくとも200%の
極限伸びを有する前記第1中空部品内及び好適には中空
である場合に前記第2部品内のシール材料と、 前記シール材料を圧縮状態に置くように前記第1及び
第2部品を一体的に押圧するばねとを有し、前記ばね
が、それぞれに内曲形状を有する少なくとも3個の接続
された部分として形成される細長い弾性部材からなり、
かつ好適には変形可能な面である前記第1部品の表面に
支持され得る第1部分と、好適には変形可能な面である
前記第2部品の表面に支持され得る第2部分と、前記第
1部分及び第2部分を接続する第3部分とを有すること
を特徴とするスプライスケースが提供される。
するためのスプライスケースであって、 第1中空部品と、 前記第1部品と協同して密閉空間を画定するように前
記第1部品に隣接して配置される好適には中空でありか
つ好適には前記第1部品と実質的に同一、または鏡像で
ある第2部品と、 櫛状の部材からなる導体オーガナイザとからなること
を特徴とするスプライスケースが提供される。
と、一方が他方に伸縮自在の入れ子式に整合するように
接触することができ、または互い違いにまたは互いに噛
み合う形で一体的に適合する。
に有利なスプライスケースが得られる。
有するプラスチック材料からなる第1及び第2中空部品
で構成すると好都合である。前記各部品が平面図に於て
概ね矩形をなすと好都合であり、任意で先細の端部を有
する。このように構成に於て、前記端部の先端部分を切
除して該端部をかいほうすることができ、その切除位置
が設けられる開口の大きさを決定する。従って、スプラ
イスケースが突合せスプライスを密封する場合には、直
列スプライスが前記部品対から各端部を切除することに
よって密封されるのに対して、前記部品対の一方の端部
のみを開放すればよい。設けられる開口の寸法は、ケー
ス内に入るまたはケース内に残されるケーブルの寸法
(または引込線の数)による。前記各部品の深さがその
幅より浅いと好都合であり、該幅の約2分の1の深さで
あるとより好都合である。先細端部が設けられた場合に
その前記先端部分までの長さが、その幅の2〜5倍、特
に3〜4倍であると好都合である。
料への圧縮力を軽減させ得るので不利であると考えられ
ていた何らかの変形が該スプライスケースに生じること
が知られていた(米国特許第4,610,738号参照)が、こ
のような圧縮力の軽減にも拘らず前記シール材料を圧縮
し得るようなばねが設けられ、かつこの前記シール材料
の圧縮は、それらのばねがスプライスケースの前記両部
品を全体として入れ子式に動かすことによって達成され
た。この従来技術に開示される前記ばねは、本発明に於
て提案されるようなスプライスケースの分割部分の表面
を変形させる機能を持たせることができなかった。
記部品間の変形可能な面に対して支持されると好都合で
あり、このような圧力が1点ではなく複数の位置で作用
するのが好ましい。これは、作用する力を広く及ぼしめ
るような何らかの手段を設けることによって達成される
が、前記ばねが、前記第1部品の変形可能面に対して支
持され得る第1部分と、前記第2部品の表面に対して支
持され得る第2部分と、前記第1部分と前記第2部分と
を連結する第3部分とからなると好都合である。前記ば
ねの第1部分及び第2部分が前記表面のその縁部から遠
い位置にある部分に対して支持されることは、前記表面
が前記縁部に於て前記スプライスケース部品の側壁部分
によって支持されるので、好ましい。従って、前記ばね
の前記部分は、最小の力で最大の変形が生じる前記表面
の中央部分、または前記表面の中央線に沿って若しくは
それに近接させて支持される。多くの場合には、前記ば
ねが、前記両部品を一体的に保持することの他に、前記
変形のみを生じさせることが好ましく、即ち別言すれ
ば、前記両部品が一旦適当に配置された状態になると、
全体として動かないようにすると好都合である。
1部品の表面に対して支持され、かつ前記第2部分が前
記第2部品の表面に対して支持され、かつ前記第3部分
(前記第1部分と前記第2部分とを接続する)が前記第
1及び第2部品間の接合線を結合させるように、前記ス
プライスケースの前記両部品の上をその長さに関して横
方向に摺動し得るように形成されていると好都合であ
る。前記ばねは、その前記各部分が形状によっては明確
に区別されないように、緩やかな湾曲によって(角度を
もたせた屈曲ではなく)形成することができる。
たはワイヤのような、それぞれに前記スプライスケース
部品の第1及び第2面の部分に対して支持されるように
機能する複数の部分のような細長い部材からなると好都
合である。そして、ばね全体が多数の位置で前記表面を
介して内部シール材料に力を作用させる。
らなる場合には、その外装手段)は、概ねU字型の横断
面を有する細長いチャネル形状にすることができる。こ
のような1個または2個以上のチャネルを用いて、前記
スプライスケース部品を一体に保持することができる。
2個またはそれ以上のチャネルを使用する場合には、そ
れらを端部同士を結合させてかつ双方または全部が前記
スプライスケースの片方の縁部上を摺動するように使用
することができ、または互いに対面させて両側の縁部上
を摺動するようにすることができる。
は、前記ばねに求められる力を低減させ、前記ばねの適
当な位置決めを容易にし、前記ばねが一旦配置されると
その脱落を防止し、または前記スプライスケースの機能
を改善するように構成することができる。例えば、前記
第1及び第2部品は、少なくとも前記変形可能面に於て
薄肉材料で形成することができる。選択される厚さは材
料によるが、ポリエチレンまたはポリプロピレンについ
ては、1mm〜3mmの厚さが好ましい。前記部品は例えば前
記変形可能面に強度の弱い線状部分を設けることによっ
て局部的に弱体化することができる。このような線たま
は弱体線状部は、前記スプライスケースをその長手方向
に走り、かつ前記スプライスケースの長手方向の縁部の
上を横方向に摺動するばねによる変形を補助する。必要
な場合には、前記変形可能面の実質的に硬い部分をその
他の部分に対して動かし得るように、伸張性または折た
たみ性を有する波形またはその他の領域を設けることが
できる。
を有すると好都合であり、それが200〜260、特に230〜2
50であると一層好都合であり、かつ少なくとも200%の
極限伸びを有する好都合である。針入度は、前記シール
材料が、過度の流れや必要な場合には経時的に過度の緩
みを生じることなく、シールされるべき導体の周囲に空
腔を回避しつつ変形され得るように選択され、かつ前記
極限伸びは、前記スプライスケースへの再入時に前記シ
ール材料が、前記第1及び第2スプライスケース部品を
分割することによって前記導体から確実に引き離すよう
に選択される。針入度は、ASTM D217-68によって、21℃
の温度で標準の1対1スケール円錐(円錐部重量102.5
g、軸部重量47.5g)を用いて、乱されていないサンプル
で5秒後の値を測定する。極限伸びは、ASTM D638-80に
よって、タイプ4のダイを用いて前記サンプルを切断
し、かつ50cm/分の速度で測定する。
剤若しくはそれらの混合物の存在下で硬化可能ポリウレ
タンプリカーサ材料をゲル化することによって形成され
る。前記柔軟剤の量は、例えばトリメリテート(trimel
litate)のような柔軟剤の場合には全体の30〜70重量%
であり、鉱物油または植物油の場合には60〜80重量%で
ある。鉱物油と植物油とは、例えば植物油1重量部に対
して鉱物油0.7〜2.4重量部の割合で混合することができ
る。他の適当なシール材料は、反応性シリコンを非反応
性エキステンダのシリコンで硬化させることによって形
成することができる。別の部類のシール材料は、スチレ
ン−エチレン−プチレン−スチレン共重合体(例えばシ
ェル(Shell)社からクレイトン(Kraton)の商標で販
売されている)のような3ブロック共重合体を鉱物油で
長鎖化することによって形成されるようなものからな
る。これらのシール材料は、本明細書の参考資料として
デバウト(Debbaut)の米国特許第4,634,207号及びガマ
ーラ(Gamarra)の米国特許第4,716,183号両明細書に開
示されている。
空間を充填し、または外部環境へのリーク通路となり得
るものを遮断する或る部分を単に密閉する働きをする。
前記シール材料が前記スプライスケース内に配置された
生地の損傷しそうな全面に接触すると好都合であり、従
って前記空間がシール材料で実質的に充填されると好都
合である。
される前記密閉空間内に配置可能なオーガナイザ(orga
nizer)が設けられる。前記オーガナイザは使用可能な
前記空間を最大限に利用して、単に前記導体を規則正し
く接続されるように保持する働きをする。しかしなが
ら、前記オーガナイザが、その歯の間に個々の導体が配
置されるような少くとも1個の櫛状の部材からなると好
都合である。このようなオーガナイザがスプライスケー
スの出口近傍に配置されると好都合である。オーガナイ
ザは、突合せスプライスをシールするために前記スプラ
イスケースの一方の端部に、または直列スプライス等を
シールするために両側の2個の端部の各々に配置するこ
とができる。前記オーガナイザは、前記スプライスケー
スに入るケーブルの導体が前記オーガナイザによって制
限される円の概ね扇形に広がり、そしてその中を通過す
るように湾曲(例えば平面図に於て概ね円弧の形に)さ
せることができる。このようにして、多数の導体を好適
に4〜60、より好適には10〜50、特に30〜50に編成する
ことができる。
高さの櫛歯を設けることによって導体を平行な2層また
はそれ以上の複数の層に編成することができる。例えば
上述したシール材料のようなシール材料等の材料の層を
導体の各層の間に設けることができる。別の実施例で
は、導体間の層を、シール機能を有する。または単に前
記導体を所定位置に保持する働きをする例えば連続気泡
フォームまたは独立気泡フォームからなる発泡体とする
ことができる。連続気泡フォームには上述したようなシ
ール材料を含浸させることができ、それによって前記ス
プライスケースの前記部品を一体にした時に、前記ばね
で前記発泡体を圧縮することによって、前記シール材料
を加圧できる利点が得られる。シール材料または発泡体
の最初の層は、導体の第1層の下側に配置することがで
きる。前記オーガナイザは、例えばその櫛状部分の延長
部によって前記スプライスケースの前記第1または第2
部品内に配置することができる。このような延長部は、
前記部品の表面を貫通した前記ばねの延長部がその後に
通過する貫通孔を有する。2個またはそれ以上のオーガ
ナイザを、例えば各部品に固定して、前記スプライスケ
ースの一方の端部または両端部に配置することができ
る。
る。
スケースの部品を示す斜視図である。
その第1の中空部品2が示されている。この第1部品2
は、その下側に隠れる類似の第2部品2に隣接させてば
ね3によって保持されている。ばね3の第1部分4が、
第1部品2の変形可能な面2を支持するように示されて
いる。この第1部分4は、前記ばねの第2部分(前記ス
プライスケースの隠れた前記第2部品を支持する)に前
記ばねの第3部分5によって接続されている。ばね3
は、前記スプライスケースの前記部品にその孔6に貫通
させることによって配置されている。前記スプライスケ
ースは、テーパを付した先細端部7を有し、その先端部
分を、所望の寸法の出口を形成するように必要に応じて
切除することができる。
ある。オーガナイザ8が直立の歯9を有する櫛状の構造
に形成されていることが分かる。必要に応じて、前記歯
は、前記オーガナイザの基部の両側に設けることができ
る。オーガナイザ8は、例えば孔6を包囲する突条延長
部に係合させることによって、または孔6を貫通する前
記ばねの端部に係合させることによって配置される延長
部と一体をなす円弧の形状を有する。中空部品2は、シ
ール材料10を有する。
ある。第2のスプライスケース部品12が第1部品2の下
側にあるのが分かる。2個の前記部品は、前記ばねの図
示される第1部分4及び第2部分11によって一体的にか
つその変形可能面が変形されるように保持されている。
直立の歯9を有するオーガナイザ8が図示されている。
る。同一の第1部品2及び第2部品12が図示されてい
る。これらの部品が同一であると、製造及び組立が容易
になるので有利である。2個の前記部品は、例えばブロ
ー成形によって単体で形成し、かつ次に切断して2個の
部品に分割することができる。変形可能な上面及び下面
が、前記ばねによる変形を補助する弱体線状部13または
他の手段を有することが分かる。前記弱体線状部は、肉
厚を薄くした凹所または領域とすることができ、任意に
より隆起部によって縁取りすることができる。
4が図示されている。この第1部分4は、その下側に隠
された第2部分と第3部分5によって接続されている。
これは、側面図である第6図に於てより明確に示され
る。即ち、第1部分4が第3部分5によって第2部分11
に接続されている。
品12と、前記部品内の孔にスナップ結合または嵌合し得
る突起部を有するオーガナイザ8を示している。ばね3
が、前記部品を互いに隣接させて配置した場合に、その
上を摺動し得るように図示されている。
を収納するために使用される第2部品12が示されてい
る。前記ケーブルの導体15がオーガナイザ8によって編
成されるように図示され、かつ前記ケーブルを接続する
スプライスが手段16によって編成されているのが分か
る。ケーブルクランプ17が、任意により図示されるよう
にオーガナイザ8の部分18に固定される。この構成は、
それぞれに約11対を有する2本のケーブル間の接続部を
密閉するのに特に適している。前記導体が、オーガナイ
ザ8に於て及び必要な場合には手段16に於てかつ前記ス
プライスケースの全長に亘って、2層またはそれ以上の
複数の層に構成すると好都合である。シール材料の層を
導体の前記各層間に配置することかできる。
m、幅4〜15cm、特に5〜10cm、及び深さ2〜6cm、特に
3〜5cmであると好都合である。
械的強さが得られ、かつ前記シール材料が衝撃に対する
緩衝を与える働きをする。最大の衝撃強さについては、
前記ばねの通路を前記部品の前記変形可能面の概ね全面
に亘って、即ち前記スプライスケースの全幅及び全長に
亘って広げることができる。ロッド状ばねの行程間の間
隔は5cm以下であると好都合であり、1.5〜4cmであると
一層好都合である。
Claims (11)
- 【請求項1】導体スプライスをカプセル封じするための
スプライスケースであって、 第1中空部品と、 前記第1中空部品と協同して密閉空間を画定するように
前記第1中空部品に隣接して配置される第2中空部品
と、 100〜350(10-1mm)の針入度及び少なくとも200%の極
限伸びを有する前記第1中空部品内のシール材料と、 ばねが前記第1及び第2中空部品に係合したときに、前
記シール材料を圧縮状態に置くように前記第1及び第2
中空部品を一体的に押圧するばねとを有し、 前記第1中空部品及び/または前記第2中空部品が変形
可能な面を有し、かつ前記ばねは前記第1及び第2中空
部品に係合したときに前記シール材料を圧縮状態に置く
ように前記シール材料に向けて前記表面を変形させるよ
うに形成されていることを特徴とするスプライスケー
ス。 - 【請求項2】前記ばねが、 (a) 前記第1及び第2中空部品を互いに隣接させて
保持し、かつ (b) 前記表面を変形させる機能を有することを特徴
とする請求項1に記載のスプライスケース。 - 【請求項3】前記ばねが、圧縮力を前記シール材料に分
配するように前記表面の異なる部分にそれぞれに支持さ
れる複数の部分からなることを特徴とする請求項1に記
載のスプライスケース。 - 【請求項4】前記表面がその前記変形を容易にする弱体
線状部を有することを特徴とする請求項1に記載のスプ
ライスケース。 - 【請求項5】導体スプライスをカプセル封じするための
スプライスケースであって、 第1中空部品と、 前記第1中空部品と協同して密閉空間を画定するように
前記第1中空部品に隣接して配置される第2中空部品
と、 100〜350(10-1mm)の針入度及び少なくとも200%の極
限伸びを有する前記第1中空部品内のシール材料と、 ばねが前記第1及び第2中空部品に係合したときに、前
記シール材料を圧縮状態に置くように前記第1及び第2
中空部品を一体的に押圧するばねとを有し、前記ばね
が、それぞれに内曲形状を有する少なくとも3個の接続
された部分として形成される細長い弾性部材からなり、
かつ前記第1中空部品の表面に支持され得る第1部分
と、前記第2中空部品の表面に支持され得る第2部分
と、前記第1部分及び第2部分を接続する第3部分とを
有することを特徴とするスプライスケース。 - 【請求項6】導体スプライスをカプセル封じするための
スプライスケースであって、 第1中空部品と、 前記第1中空部品と協同して密閉空間を画定するように
前記第1中空部品に隣接して配置される第2中空部品
と、 櫛状の部材からなる前記密閉空間内に配置可能な導体オ
ーガナイザとからなることを特徴とするスプライスケー
ス。 - 【請求項7】前記第2中空部品内にシール材料を含むこ
とを特徴とする請求項1に記載のスプライスケース。 - 【請求項8】前記第1中空部品及び/または第2中空部
品がそれらの中央に位置付けられた変形可能な表面部分
を有することを特徴とする請求項5に記載のスプライス
ケース。 - 【請求項9】前記第1中空部品及び/または第2中空部
品がそれらの中央に位置付けられた変形可能な表面部分
を有することを特徴とする請求項6に記載のスプライス
ケース。 - 【請求項10】前記導体オーガナイザは前記導体オーガ
ナイザを前記第1中空部品と前記第2中空部品のいずれ
かの内部に位置づけるための筒状部材を含み、前記第1
中空部品と前記第2中空部品はその内部に前記筒状部材
の位置づけ整合を許す通路を含むことを特徴とする請求
項6に記載のスプライスケース。 - 【請求項11】前記第1中空部品及び/または前記第2
中空部品内にシール材料を含むことを特徴とする請求項
10に記載のスプライスケース。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US186,533 | 1988-04-27 | ||
US07/186,533 US4859809A (en) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | Splice case |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH03504075A JPH03504075A (ja) | 1991-09-05 |
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