JP2742004B2 - Atm交換網におけるノード間試験方式 - Google Patents

Atm交換網におけるノード間試験方式

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JP2742004B2 JP5197128A JP19712893A JP2742004B2 JP 2742004 B2 JP2742004 B2 JP 2742004B2 JP 5197128 A JP5197128 A JP 5197128A JP 19712893 A JP19712893 A JP 19712893A JP 2742004 B2 JP2742004 B2 JP 2742004B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はATM交換網におけるノ
ード間試験方式に関する。近年,ATM(Asynchronous
Transfer Mode) を用いた広帯域ISDN(B−ISD
N)の実用化に向けての研究が進められている。この広
帯域ISDNにつて,CCITTにより各種の勧告が出
されており,その中に通信網の保守運用のための機能
(OAM機能:Operation Administration and Mainten
ance) を実現するためのプロトコルが定められている。
そのOAM機能の中でネットワークの伝送品質を監視す
るためにモニタリングセルを一方のノードから送信し
て,他方のノードで検出する技術が用いられる。このモ
ニタリングセルは,ユーザセルが一定個数発生するごと
に付加することになっているため,ユーザセルが発生し
ない場合には利用できないため,その改善が望まれてい
る。
【0002】
【従来の技術】ATM交換網のある区間のVPまたはV
Cの品質を監視しようとする場合,次のような方式が考
えられる。すなわち,試験用セルの発生部を設け,VP
またはVCの発終端点(送信側のノード)から試験セル
を挿入し,伝送路を介してVPまたはVCの着終端点
(受信側ノード)で試験セルを抽出して試験セルの受信
数や,試験セルのビットチェックによりVP,VCの品
質を監視する方式である。
【0003】しかし,この方式は試験セルをユーザセル
に多重する部分で,試験セルの廃棄が発生する可能性が
あり,そうなると,本来の監視区間の以前の廃棄とな
り,測定の意味をなさなくなってしまう。また,試験セ
ルをユーザセルより優先すると,ユーザセルの廃棄を誘
発する可能性があるため,結局多重回路に十分大きなバ
ッファを設けて調整する必要があるという問題がある。
【0004】上記方式の問題点を解決する方式として,
図3により説明する方式がある。図3はモニタリングセ
ルを用いたノード間試験方式の説明図であり,図3の
A.はモニタリングセルを用いた伝送経路を示す。
【0005】A.において,40はATMセル(ユーザ
セル)を発生して送信するユーザ端末,41はATM交
換機を構成する発ノード,42はユーザ端末40からハ
イウェイ上に発生するユーザセルを対象として,ユーザ
セルの一定個数(CCITT標準では128,256,
512,1024の何れか)毎に,それらのセルに対す
る誤り検出符号(複数ビットの誤り検出機能を持つ符
号)を含むモニタリングセルを発生するモニタリングセ
ル発生回路,43は交換部である。
【0006】また,44は発ノード41から送出された
セルを受信して自ノードのユーザ端末へ送出する着ノー
ド(VPまたはVCの着終端点),45は着ノード44
の交換部,46は受信したセルからモニタリングセルを
検出して誤りを検出するモニタリングセル検出回路であ
り,47は着側のユーザ端末である。
【0007】上記の構成において,VP(Virtual Pat
h) 及びVC(Virtual Channel)を指定したノード間の
伝送品質の試験をVPまたはVCについて行う場合,発
ノード41のユーザ端末40が着ノード44のユーザ端
末47へ情報を伝送する場合,ユーザ端末40からユー
ザセル(特定のVPI及びVCIがヘッダに設定されて
いる)が送信される。このユーザセルは,通常,発ノー
ド41のモニタリングセル発生回路42を通過し,交換
部43を通って,着ノード44へ送られ,交換部45を
通って,モニタリングセル検出回路46を通過して相手
のユーザ端末47に送られる。
【0008】このユーザセルの発ノード41と着ノード
44間の伝送品質を監視する場合,モニタリングセル発
生回路42からユーザセルと同じVPIまたはVCIを
持つモニタリングセルを発生する。このモニタリングセ
ルは,ユーザセルが一定個数発生する毎に1個発生し,
CCITTによれば1例として1024個のユーザセル
毎に発生するよう規定できる。従って,モニタリングセ
ル発生回路42はユーザセルの発生個数を検出して10
24個になった後,ユーザセルが空いたタイミングでモ
ニタリングセルを伝送路上に発生する。
【0009】ユーザセル及びモニタリングセルは交換部
43を介して指定された論理パス(VP)及び論理チャ
ネル(VC)を通って着ノード44に送られる。着ノー
ド44の交換部45を通ってモニタリングセル検出回路
46へ入力すると,ここでモニタリングセルが抽出さ
れ,誤り検出が行われてデータの誤り率等の伝送品質の
データが得られる。この時,相手ユーザ端末47へモニ
タリングセルは送出されない。
【0010】なお,モニタリングセルは,発ノードと着
ノード間だけでなく,任意のノード間の試験に利用する
ことができる。また,このモニタリングセルは,特定の
VPまたはVCによる伝送路の導通(セルの伝送)を確
認するためにも使用される。
【0011】図3のB.は,ノード間の伝送路上におけ
るセルの発生例を示す。この例は,ユーザセルがVCI
=1であるとすると,モニタリングセル(MC)のVC
Iとして“1”を設定し,モニタリングセルの表示(V
Cのモニタリングセルの場合,ヘッダ内のペイロードタ
イプ識別子PTIを特定値にして表示)を備えたモニタ
リングセル(MC)を発生する。このモニタリングセル
はB.に示すように,ユーザセルが1〜1024個発生
するとその直後に挿入され,これが繰り返される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記図3に示す従来の
モニタリングセルを用いたノード間の試験方式では,ユ
ーザセルが一定個数発生する毎に伝送路に挿入される。
一方,モニタリングセルを用いたノード間試験は,ユー
ザからデータの誤りが多い等の申告により実行される場
合が多いが(その他に定期的に行う場合もある),その
ユーザは誤りが多いとそのVPまたはVCを介する通信
を避けてしまうか,または短い情報の伝送だけ行うとい
う事態が起きる。この場合,そのユーザセルに対するノ
ード間試験を行いたくても,モニタリングセルを発生す
るためのユーザセルの個数が足りないため,実質的に試
験を行うことができないという問題がある。
【0013】また,ATM交換網に新たなノードを新設
したり,VPやVCを開設した時にノード間の伝送品質
を含む導通試験を行いたいが,ユーザ端末が接続されて
ない(運用していない)状態であるため,モニタリング
セルによる試験を実行することができないという問題が
あった。
【0014】本発明はユーザセルが無い場合でもモニタ
リングセルを用いて経済的に品質試験を含む導通確認試
験を実現できるATM交換網におけるノード間試験方式
を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図である。図1において,1は発ノード,2は多重部,
3はダミーセル発生部,4はモニタリングセル発生部,
5は着ノード,6はモニタリングセル検出部,7は送信
側からのユーザセルが発生するハイウェイ,8は受信側
へのユーザセルが発生するハイウェイである。
【0016】本発明はユーザセルが少ないか発生しない
場合に,被試験対象のユーザセルと同じVPIまたはV
CIを持つダミーセルを発生することにより試験対象と
なるVPまたはVCについてモニタリングセルを用いた
試験を可能とするものである。
【0017】
【作用】図1において,発ノード1から着ノード5の監
視区間について,ハイウェイ7のユーザセルが使用する
VPIまたはVCIを被試験対象とする試験を行うもの
とする。この時,ハイウェイ7のユーザセルがコンスタ
ントに発生する場合は,多重部2でユーザセルを選択
し,そのユーザセルの所定個(この例では1024個)
毎にモニタリングセル発生部4で誤り検出符号を含むモ
ニタリングセルが付加されて送信される。しかし,ユー
ザセルが一定時間内に少しの個数しか入力しない場合
や,ノードの開設時(障害復旧時を含む)のようにユー
ザセルが全く入力しない場合には,多重部2においてダ
ミーセル発生部3の出力を選択する。ダミーセル発生部
3は被試験対象のユーザセルと同じVPIまたはVCI
が設定された通常のATMセルの構造(情報部には無意
味なデータ,例えばPNパターンを持つ)を備え,多重
部2から出力すると,モニタリングセル発生部4へ入力
する。モニタリングセル発生部4は,ダミーセルをユー
ザセルと同様にカウントして,所定個数毎にモニタリン
グセルを付加して送信する。
【0018】着ノード5では,モニタリングセル検出部
6において入力する各セルの中からモニタリングセルを
取り出して,誤り検出を行って品質監視を行うことがで
きる。
【0019】なお,発ノード1の多重部2は,ユーザセ
ルが発生する限りユーザセルを優先して選択し,ダミー
セル発生部3からのダミーセルはユーザセルが無い場合
にだけ選択する。
【0020】
【実施例】図2は本発明の実施例の構成図である。図2
において,20は発側ノード,21〜27は発側ノード
を構成する各部を表し,21は発側ユーザの上り,下り
のハイウェイが接続された加入者線終端LU(LU:Li
ne Unit ,回線対応装置),22は中央制御装置(CC
で表す),23はスイッチ部,24はノード内から外部
へ出力するセルをスイッチングするスイッチ(SW I
Nで表す),25は外部からノードへ入力するセルのス
イッチングを行うスイッチ(SW OUTで表す),2
6は他ノードと接続する中継線を収容する中継線LU,
27はダミーセル発生装置(DCGで表す:Damy Cell
Generator), 28は発側ノード20から着側ノード30
への上りの中継線,29は着側ノード30からの下りの
中継線である。また,30は着側ノードであり,31は
着側ユーザの上り,下りのハイウェイが接続された加入
者線終端LUであり,32〜37は,それぞれ上記発側
ノード内の22〜27の各部と同じ装置であり,説明を
省略する。
【0021】発側ノード20と着側ノード30の加入者
線終端LU21,31のそれぞれの内部構成において,
210,310は多重回路(MXで表す),211,3
11は図1のモニタリングセル発生部4に対応するモニ
タリングセル付加回路(M1で表す),212,312
は図1のモニタリングセル検出部6に対応するモニタリ
ングセルチェック回路(M2で表す),213,313
は特定のセルを廃棄する機能を持つセルフィルタ(F1
で表す),214,314は簡易ヘッダ変換回路(HC
Vで表す)である。
【0022】この実施例の構成では,加入者線終端LU
21の加入者が発信し,加入者線終端LU31の加入者
を着信先とした通信の例について説明する便宜上,発側
ノード20と着側ノード30と便宜上異なる名称を付し
たが,上記したように各ノードは同じ構成を備えてい
る。また,ノード20,30の間に図示されない複数の
ノードが存在する場合もある。
【0023】実施例の構成において,発側ノード20か
ら着側ノード30へのノード間試験を行う場合の動作の
例を以下の〜の動作順に説明する。 発側ノード20において,CC22からセルフィルタ
(F1)213に対しVCI=“a”のセル及びVCI
=“b”且つダミーセル識別フラグが立っているセル
(例えば,PTI=“c”とする,但しPTIはセルヘ
ッダ内のペイロードタイプ識別子)を廃棄するよう指示
する。なお,VCI=aはネットワークで予約された特
別なVCIであり,ユーザには解放されないセルフィル
タ(F1)213は,これにより入力するセルの中から
VCI=“a”のセルとVCI=“b”かつPTI=
“c”のセルだけを選択的に廃棄する。
【0024】次に発側ノード20において,中央制御
装置(CC)22は,ダミーセル発生装置(DCG)2
7に対し,VCI=“a”且つPTI=“c”のセルを
発生するよう指示する。なお,VCI=“a”は,ネッ
トワークで予約された特別なVCIであり,ユーザには
解放されない値である。
【0025】発側ノード20のダミーセル発生装置2
7から発生したダミーセルは,SWOUT25におい
て,対象となる加入者線終端LU21へ向けてスイッチ
ングされる。加入者線終端LU21では,SW OUT
25から出力されて多重化されたセルは下りモニタリン
グセルチェック回路(M2)212を通過して,簡易ヘ
ッダ変換回路(HCV)214でユーザセルと同じVC
I値であるVCI=“b”(但し,PTI=“c”)に
変換されて,多重回路(MX)210にダミーセルが供
給され,発側加入者からのユーザセルと多重化される。
この時,多重回路(MX)210は発側加入者からのユ
ーザセルを優先し,ユーザセルが無い時ダミーセルを多
重化する。
【0026】多重回路(MX)210から出力される
ダミーセル(ユーザセルが全く発生しない時),または
ダミーセルとユーザセル(ユーザセルの発生が少ない
時)に対し,モニタリングセル付加回路(M1)211
において,上りのモニタリングセルが付与され,SW
IN24により着側LUに接続された中継線LU26に
スイッチングされる。なお,セルフィルタ(F1)21
3により,ダミーセル発生装置27から発生したセルは
廃棄され,発側加入者には流入しない。
【0027】中継線LU26では,中継線終端機能に
より中継線LU26を介して着側ノード30にセルを伝
送する。 着側ノード30では,中継線LU36において終端さ
れ,着側加入者へ送られるVCI=“b”の対象セルは
SW OUT35により加入者線終端LU31へスイッ
チングされる。
【0028】加入者線終端LU31のモニタリングセ
ルチェック回路(M2)312では,入力するモニタリ
ングセルを用いてチェックを行い,チェック結果は中央
制御装置(CC)32に通知される。なお,着側ノード
30では,予め中央制御装置(CC)32からモニタリ
ングセルチェック回路(M2)312に対し,VCI=
“b”を持つ対象セルに対してチェックを行うよう指示
されていると共に,セルフィルタ(F1)313に対し
VCI=“b”且つPTI=“c”のセルを廃棄するよ
う指示されている。これにより,ダミーセルのみ廃棄さ
れ,ユーザセルのみ着側加入者へ送られる。
【0029】以上の動作により,加入者線信号が無い場
合にもモニタリングセルによる試験が可能となる。な
お,逆方向に対しても全く同じ制御をすることにより,
同時に上り・下りの同一VCについて試験をすることが
可能となる。
【0030】
【発明の効果】本発明によればATM交換網において,
CCITT標準のモニタリングセルを用いたノード間試
験を,加入者が接続されない状態または加入者からのセ
ルの発生が少ない場合にも実行することが可能となる。
【0031】また,一般にユーザハイウェイには多数の
VPI,VCIをもつセルが多重されているが,本発明
の多重部により試験対象以外のVPI,VCIを持つセ
ルが廃棄されることはないので,試験対象以外のVP,
VCがインサービス中でも,ノード間試験が可能とな
る。さらに,品質監視区間は,発側ノードのモニタリン
グセルの発生部から着側ノードのモニタリングセルの検
出部までとなるので,ユーザセルのバースト的な到着に
より,発側の多重部においてダミーセルの廃棄が発生し
ても問題なく品質監視が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の実施例の構成図である。
【図3】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 発ノード 2 多重部 3 ダミーセル発生部 4 モニタリングセル発生部 5 着ノード 6 モニタリングセル検出部 7 送信側からのユーザセルが発生するハイウェイ 8 受信側へのユーザセルが発生するハイウェイ
フロントページの続き (73)特許権者 000005108 株式会社日立製作所 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 (72)発明者 下江 敏夫 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 小林 孝文 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 宮保 憲治 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 野入 晃 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (72)発明者 池田 弘志 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 小栗 洋三 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株式会社日立製作所情報通信事業部内 (56)参考文献 特開 平7−327031(JP,A) 特開 平6−69948(JP,A) 「ITU−T WHITE BOOK 勧告▲I▼シリーズ(B−ISD N)」,財団法人 新日本ITU協会, 平成5年10月28日,P.346

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 品質監視用のモニタリングセル発生部と
    モニタリングセル検出部をノードに備えたATM交換網
    において,任意の論理パス(VP)または論理チャネル
    (VC)と同じVPIまたはVCIを持つダミーセルを
    発生するダミーセル発生部を前記モニタリングセル発生
    部の前段に設け,品質監視の対象となるVPIまたはV
    CIを持つセルの発生が無いか,発生数が少ない時に前
    記ダミーセル発生部からダミーセルを発生させてノード
    間の品質監視を行うことを特徴とするATM交換網にお
    けるノード間試験方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において,前記ダミーセル発生
    部から発生するダミーセルをユーザセルのハイウェイに
    多重する多重部であって,ユーザセルの優先順位が高く
    設定された多重部を設け,該多重部から出力されたセル
    に対し後段に配置された前記モニタリングセル発生部か
    ら生成されたモニタリングセルを挿入してノード間の品
    質監視を行うことを特徴とするATM交換網におけるノ
    ード間試験方式。
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