JP2738530B2 - マッサージ機兼用シェーバー - Google Patents
マッサージ機兼用シェーバーInfo
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Classifications
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H7/00—Devices for suction-kneading massage; Devices for massaging the skin by rubbing or brushing not otherwise provided for
- A61H7/002—Devices for suction-kneading massage; Devices for massaging the skin by rubbing or brushing not otherwise provided for by rubbing or brushing
- A61H7/003—Hand-held or hand-driven devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N5/00—Radiation therapy
- A61N5/06—Radiation therapy using light
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61N5/06—Radiation therapy using light
- A61N5/0613—Apparatus adapted for a specific treatment
- A61N5/0616—Skin treatment other than tanning
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/38—Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
- B26B19/3886—Actuating members, e.g. switches or control knobs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/38—Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
- B26B19/48—Accessory implements for carrying out a function other than cutting hair, e.g. attachable appliances for manicuring
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- A61H2201/00—Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
- A61H2201/10—Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes with further special therapeutic means, e.g. electrotherapy, magneto therapy or radiation therapy, chromo therapy, infrared or ultraviolet therapy
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- A61N5/00—Radiation therapy
- A61N5/06—Radiation therapy using light
- A61N2005/0635—Radiation therapy using light characterised by the body area to be irradiated
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシェーバーに係り、
さらに詳しくは使用目的に応じて本体に剃刀組立体及び
マッサージ組立体を互いに取り替えて装着できるように
構成されシェーバー及びマッサージ機として用いられる
マッサージ機兼用シェーバーに関する。
さらに詳しくは使用目的に応じて本体に剃刀組立体及び
マッサージ組立体を互いに取り替えて装着できるように
構成されシェーバー及びマッサージ機として用いられる
マッサージ機兼用シェーバーに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電気を動力とする多様な形態の
シェーバーが開発されて来た。シェーバーは単なる剃刀
付きの手動式剃刀に比べて使い易くて多用しつつある。
シェーバーが開発されて来た。シェーバーは単なる剃刀
付きの手動式剃刀に比べて使い易くて多用しつつある。
【0003】図1は従来の技術によるシェーバー100
の概略的な分解斜視図である。示したように、従来のシ
ェーバー100は円筒形の本体110、前記本体110
の内部に装着され動力を発生させる駆動手段(図示せ
ず)、前記駆動手段の駆動シャフト120に回転自在に
連結されるカッタ組立体130、そして前記カッタ組立
体130を保護する保護カバー140とからなる。電源
としては充電池あるいは乾電池を使用したり、電線を用
いて家庭、事務室及び車に配線された電気接続装置にシ
ェーバー100を直接に連結すればシェーバー100に
電気が供給される。前記電源供給方法のうちいずれか一
つを用いてシェーバー100に電気が供給された状態で
前記本体110の外周面に装着された作動スイッチ15
0を作動状態に位置させれば、前記本体110に内蔵さ
れたモータが駆動して前記カッタ組立体130を高速で
回転させる。従って、ユーザーの顔の皮膚に接する保護
カバー140を介してシェーバー100内に入ってくる
ユーザーの顔の髭はカッタ132によりカットされる。
の概略的な分解斜視図である。示したように、従来のシ
ェーバー100は円筒形の本体110、前記本体110
の内部に装着され動力を発生させる駆動手段(図示せ
ず)、前記駆動手段の駆動シャフト120に回転自在に
連結されるカッタ組立体130、そして前記カッタ組立
体130を保護する保護カバー140とからなる。電源
としては充電池あるいは乾電池を使用したり、電線を用
いて家庭、事務室及び車に配線された電気接続装置にシ
ェーバー100を直接に連結すればシェーバー100に
電気が供給される。前記電源供給方法のうちいずれか一
つを用いてシェーバー100に電気が供給された状態で
前記本体110の外周面に装着された作動スイッチ15
0を作動状態に位置させれば、前記本体110に内蔵さ
れたモータが駆動して前記カッタ組立体130を高速で
回転させる。従って、ユーザーの顔の皮膚に接する保護
カバー140を介してシェーバー100内に入ってくる
ユーザーの顔の髭はカッタ132によりカットされる。
【0004】近年、シェーバーのカット性能を一層改善
しようとする既存の研究が進まれている一方、シェーバ
ーに消毒殺菌機能及び皮膚を刺激して細胞の生体活動を
促進させうる機能を付加するための新たな研究が進行し
つつある。
しようとする既存の研究が進まれている一方、シェーバ
ーに消毒殺菌機能及び皮膚を刺激して細胞の生体活動を
促進させうる機能を付加するための新たな研究が進行し
つつある。
【0005】一方、最近遠赤外線が人体の皮膚に深く浸
透して細胞分子を刺激することにより血液循環及び生体
活動を促進させるということが見出され、遠赤外線ラン
プを使用した多様なマッサージ機が開発された。この遠
赤外線マッサージ機は一般にサイズが大きく多量の電力
容量を必要とするが、人体の特定部位、例えば人体の顔
のみを対象とする場合は低容量の小型製品も可能であ
る。また、この小型の遠赤外線マッサージ機を他の電気
器具、例えばシェーバーに装着できるように構成すれ
ば、この遠赤外線マッサージ機を装着した他の電気器具
は多様な用途で使える。従来はこれらが別々の製品に組
立てられ販売されたので、ユーザーがこれを購入する場
合に値段が高く、利用効率や便利性が低下する。
透して細胞分子を刺激することにより血液循環及び生体
活動を促進させるということが見出され、遠赤外線ラン
プを使用した多様なマッサージ機が開発された。この遠
赤外線マッサージ機は一般にサイズが大きく多量の電力
容量を必要とするが、人体の特定部位、例えば人体の顔
のみを対象とする場合は低容量の小型製品も可能であ
る。また、この小型の遠赤外線マッサージ機を他の電気
器具、例えばシェーバーに装着できるように構成すれ
ば、この遠赤外線マッサージ機を装着した他の電気器具
は多様な用途で使える。従来はこれらが別々の製品に組
立てられ販売されたので、ユーザーがこれを購入する場
合に値段が高く、利用効率や便利性が低下する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はシェー
バーの本体に剃刀組立体及びマッサージ組立体を使用目
的に応じて互いに取り替えて装着してシェーバー及びマ
ッサージ機として使えるマッサージ機兼用シェーバー。
バーの本体に剃刀組立体及びマッサージ組立体を使用目
的に応じて互いに取り替えて装着してシェーバー及びマ
ッサージ機として使えるマッサージ機兼用シェーバー。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の目的を
達成するために本発明は、上面を備え、前記上面の下部
に駆動手段が設けられる本体と、前記駆動手段に連結さ
れた駆動シャフトに回転自在にかつ着脱自在に連結され
顔の髭をカットする剃刀組立体と、前記駆動シャフトに
前記剃刀組立体と互いに取り替えて着脱自在に装着され
遠赤外線を発生させるマッサージ組立体を備えてなる。
達成するために本発明は、上面を備え、前記上面の下部
に駆動手段が設けられる本体と、前記駆動手段に連結さ
れた駆動シャフトに回転自在にかつ着脱自在に連結され
顔の髭をカットする剃刀組立体と、前記駆動シャフトに
前記剃刀組立体と互いに取り替えて着脱自在に装着され
遠赤外線を発生させるマッサージ組立体を備えてなる。
【0008】前記マッサージ組立体は、遠赤外線発生手
段、前記本体の上面に装着され前記遠赤外線発生手段に
電源を供給する電気接続手段、及び前記遠赤外線発生手
段を収容して保護する保護カバーより構成される。
段、前記本体の上面に装着され前記遠赤外線発生手段に
電源を供給する電気接続手段、及び前記遠赤外線発生手
段を収容して保護する保護カバーより構成される。
【0009】前記上面の所定位置には前記マッサージ組
立体の電気接続手段を収容する溝が形成されており、前
記上面の中央部には前記駆動シャフトが貫通延長される
貫通ホールが形成されており、前記溝には一対の貫通ホ
ールが形成されている。
立体の電気接続手段を収容する溝が形成されており、前
記上面の中央部には前記駆動シャフトが貫通延長される
貫通ホールが形成されており、前記溝には一対の貫通ホ
ールが形成されている。
【0010】前記マッサージ組立体の遠赤外線発生手段
は中央に貫通ホールが形成されている印刷回路基板、多
数の遠赤外線ランプ、及び一対の接続端子を備える。
は中央に貫通ホールが形成されている印刷回路基板、多
数の遠赤外線ランプ、及び一対の接続端子を備える。
【0011】前記多数の遠赤外線ランプは前記印刷回路
基板の前記貫通ホールを中心として放射状に配列され
る。
基板の前記貫通ホールを中心として放射状に配列され
る。
【0012】前記一対の接続端子は一端部が前記印刷回
路基板の電線に連結され、他端部は下方に延長されるよ
うに前記印刷回路基板の下面についている。
路基板の電線に連結され、他端部は下方に延長されるよ
うに前記印刷回路基板の下面についている。
【0013】前記遠赤外線発生手段の遠赤外線ランプを
保護するための保護カバーは遠赤外線を放射するセラミ
ックはを含めた樹脂組成物を成形加工して制作される。
保護するための保護カバーは遠赤外線を放射するセラミ
ックはを含めた樹脂組成物を成形加工して制作される。
【0014】前記電気接続手段は、弾性部材、前記弾性
部材の一端部に連結されている遮蔽部材、前記弾性部材
の他端部が固定されている弾性部材ハウジング、前記遮
蔽部材が前記弾性部材の弾性力により所定移動経路から
離脱しないように案内する案内部材、及び一対のソケッ
トを含む。
部材の一端部に連結されている遮蔽部材、前記弾性部材
の他端部が固定されている弾性部材ハウジング、前記遮
蔽部材が前記弾性部材の弾性力により所定移動経路から
離脱しないように案内する案内部材、及び一対のソケッ
トを含む。
【0015】前記遮蔽部材には長手方向の中心線に沿っ
て一対の貫通ホールが成形されており、前記一対のソケ
ットは円筒状の管であって一端部にはフランジが形成さ
れており、前記遮蔽部材の貫通ホールに応じて前記本体
の上面に形成された溝の貫通ホールを貫通延長するよう
に配置される。
て一対の貫通ホールが成形されており、前記一対のソケ
ットは円筒状の管であって一端部にはフランジが形成さ
れており、前記遮蔽部材の貫通ホールに応じて前記本体
の上面に形成された溝の貫通ホールを貫通延長するよう
に配置される。
【0016】前記案内部材は、底面部、両側壁部及び後
方壁部より形成され、両壁側の上端部には内側に延長さ
れ一定間隔をもって対向し、また前記後方壁部の上端部
も前方に向かって延長され両側壁の上端部と一体をなし
て両側壁部と後方壁部はその間に空間をなし、底面部に
は前記遮蔽部材及び本体の上面の溝に形成された貫通ホ
ールに応ずる二つの貫通ホールが開いている。
方壁部より形成され、両壁側の上端部には内側に延長さ
れ一定間隔をもって対向し、また前記後方壁部の上端部
も前方に向かって延長され両側壁の上端部と一体をなし
て両側壁部と後方壁部はその間に空間をなし、底面部に
は前記遮蔽部材及び本体の上面の溝に形成された貫通ホ
ールに応ずる二つの貫通ホールが開いている。
【0017】このように構成された本発明のマッサージ
機兼用シェーバーをシェーバーとして使用する際、駆動
手段の駆動シャフトに剃刀組立体を結合し、剃刀組立体
を保護するための保護カバーを本体に螺合して使う。一
方、本発明によるマッサージ機兼用シェーバーをマッサ
ージ機として使う時は、剃刀組立体の保護カバーと剃刀
組立体を組立てた順序の逆順に本体から取り外してか
ら、マッサージ組立体の印刷回路基板の下面に付着され
た接続端子を遮蔽部材の貫通ホールに挿入した後遮蔽部
材を弾性部材ハウジング側に押しながら案内部材の貫通
ホール及びソケットに内に挿着する。その後、遠赤外線
発生手段に電流を供給して遠赤外線を発生させ、マッサ
ージ組立体をユーザーの顔に接触させ顔をマッサージす
る。
機兼用シェーバーをシェーバーとして使用する際、駆動
手段の駆動シャフトに剃刀組立体を結合し、剃刀組立体
を保護するための保護カバーを本体に螺合して使う。一
方、本発明によるマッサージ機兼用シェーバーをマッサ
ージ機として使う時は、剃刀組立体の保護カバーと剃刀
組立体を組立てた順序の逆順に本体から取り外してか
ら、マッサージ組立体の印刷回路基板の下面に付着され
た接続端子を遮蔽部材の貫通ホールに挿入した後遮蔽部
材を弾性部材ハウジング側に押しながら案内部材の貫通
ホール及びソケットに内に挿着する。その後、遠赤外線
発生手段に電流を供給して遠赤外線を発生させ、マッサ
ージ組立体をユーザーの顔に接触させ顔をマッサージす
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明による望ましい実施例について詳述する。図2は剃刀
組立体付きの本発明の実施例によるシェーバー200の
分解斜視図であり、図3はマッサージ組立体付きの本発
明の実施例によるシェーバー200の分解斜視図であ
る。
明による望ましい実施例について詳述する。図2は剃刀
組立体付きの本発明の実施例によるシェーバー200の
分解斜視図であり、図3はマッサージ組立体付きの本発
明の実施例によるシェーバー200の分解斜視図であ
る。
【0019】図2及び図3に示したように、本発明によ
るシェーバー200はその内部に電気モータのような駆
動手段219(図5(B))を備える本体210、本体
210の上部中央で駆動手段219の駆動シャフト22
0に回転自在にかつ着脱自在に連結される剃刀組立体、
剃刀組立体を保護する保護カバー240、そして本体2
10の上部から本体210内に挿入され本体210に着
脱自在に連結され、剃刀組立体と互いに取り替えて装着
自在なマッサージ組立体を含む。本発明によるシェーバ
ー200のマッサージ組立体は遠赤外線発生手段31
2、この遠赤外線発生手段312を外力から保護するた
めの保護カバー320、そして前記遠赤外線発生手段3
12が接続される電気接続手段310を備える。
るシェーバー200はその内部に電気モータのような駆
動手段219(図5(B))を備える本体210、本体
210の上部中央で駆動手段219の駆動シャフト22
0に回転自在にかつ着脱自在に連結される剃刀組立体、
剃刀組立体を保護する保護カバー240、そして本体2
10の上部から本体210内に挿入され本体210に着
脱自在に連結され、剃刀組立体と互いに取り替えて装着
自在なマッサージ組立体を含む。本発明によるシェーバ
ー200のマッサージ組立体は遠赤外線発生手段31
2、この遠赤外線発生手段312を外力から保護するた
めの保護カバー320、そして前記遠赤外線発生手段3
12が接続される電気接続手段310を備える。
【0020】図2及び図5を参照すれば、本体210は
円筒状であってその上部には上面214が形成され内部
と外部とが隔離される。本体210の上段は前記上面2
14からやや延長しリム211を形成する。このリム2
11の外周面には螺子が形成されていて剃刀組立体保護
用の保護カバー240が螺合される。本体210の外周
面には駆動手段219に供給される電気を断続するスイ
ッチ(図示せず)と遠赤外線発生手段312に供給され
る電気を断続するスイッチ212がそれぞれ設けられ
る。上面214の中央には本体210に内蔵される駆動
手段219の駆動シャフト220が貫通延長される貫通
ホールが形成されており、その一側縁にはマッサージ組
立体の電気接続手段310を収容する略四角形の溝33
0が形成されている。前記電気接続手段310を収容す
る溝330の底面には二つの貫通ホールが形成されてい
る。
円筒状であってその上部には上面214が形成され内部
と外部とが隔離される。本体210の上段は前記上面2
14からやや延長しリム211を形成する。このリム2
11の外周面には螺子が形成されていて剃刀組立体保護
用の保護カバー240が螺合される。本体210の外周
面には駆動手段219に供給される電気を断続するスイ
ッチ(図示せず)と遠赤外線発生手段312に供給され
る電気を断続するスイッチ212がそれぞれ設けられ
る。上面214の中央には本体210に内蔵される駆動
手段219の駆動シャフト220が貫通延長される貫通
ホールが形成されており、その一側縁にはマッサージ組
立体の電気接続手段310を収容する略四角形の溝33
0が形成されている。前記電気接続手段310を収容す
る溝330の底面には二つの貫通ホールが形成されてい
る。
【0021】また、本体210のリム211の内周面に
は一対の案内溝324が向かい合って形成されている。
上面214の下部には上面214の貫通ホールを貫通す
る駆動シャフト220と連結された駆動手段219が設
けられる。この駆動手段219は内部電源、例えば充電
池、乾電池または外部電源及びスイッチと電線で連結さ
れる。
は一対の案内溝324が向かい合って形成されている。
上面214の下部には上面214の貫通ホールを貫通す
る駆動シャフト220と連結された駆動手段219が設
けられる。この駆動手段219は内部電源、例えば充電
池、乾電池または外部電源及びスイッチと電線で連結さ
れる。
【0022】剃刀組立体は多数の剃刀232とこの剃刀
232を支持する剃刀支持部材230を含む。剃刀支持
部材230は円板状であって、その中心部から半径方向
の外側にテーパされている。剃刀支持部材230の下面
の中央には駆動シャフト220に剃刀支持部材230が
着脱自在に結合されうるように結合突起231が一体に
形成されている。剃刀232は剃刀支持部材230の上
面に放射状に配置されている。
232を支持する剃刀支持部材230を含む。剃刀支持
部材230は円板状であって、その中心部から半径方向
の外側にテーパされている。剃刀支持部材230の下面
の中央には駆動シャフト220に剃刀支持部材230が
着脱自在に結合されうるように結合突起231が一体に
形成されている。剃刀232は剃刀支持部材230の上
面に放射状に配置されている。
【0023】剃刀組立体の保護カバー240はメッシュ
部材と環状のストリップより構成され、環状のストリッ
プの内側には螺子が形成され本体の上部の外周面に形成
された螺子と螺合される。保護カバー2430のメッシ
ュ部材はユーザーがシェーバー200を使う際ユーザー
の顔の皮膚と接してユーザーの顔が剃刀232と直接に
接することを防ぐ。
部材と環状のストリップより構成され、環状のストリッ
プの内側には螺子が形成され本体の上部の外周面に形成
された螺子と螺合される。保護カバー2430のメッシ
ュ部材はユーザーがシェーバー200を使う際ユーザー
の顔の皮膚と接してユーザーの顔が剃刀232と直接に
接することを防ぐ。
【0024】図4(A)及び図4(B)は遠赤外線発生
手段312の平面図及び断面図である。遠赤外線発生手
段312は円形の印刷回路基板314、多数の赤外線ラ
ンプ316及び一対の接続端子318を含む。印刷回路
基板314の中央部には駆動シャフト220が貫通延長
するように貫通ホールが形成されており、その貫通ホー
ルを中心として多数の遠赤外線ランプ316が放射状に
配置される。また、その印刷回路基板314には保護カ
バー320に螺合されうるように一対の螺子孔が形成さ
れており、その下面には一対の接続端子318が付いて
いる。その接続端子318は電気接続手段310を介し
て本体210の溝330に形成された二つの貫通ホール
に嵌め込まれる。
手段312の平面図及び断面図である。遠赤外線発生手
段312は円形の印刷回路基板314、多数の赤外線ラ
ンプ316及び一対の接続端子318を含む。印刷回路
基板314の中央部には駆動シャフト220が貫通延長
するように貫通ホールが形成されており、その貫通ホー
ルを中心として多数の遠赤外線ランプ316が放射状に
配置される。また、その印刷回路基板314には保護カ
バー320に螺合されうるように一対の螺子孔が形成さ
れており、その下面には一対の接続端子318が付いて
いる。その接続端子318は電気接続手段310を介し
て本体210の溝330に形成された二つの貫通ホール
に嵌め込まれる。
【0025】再び図3及び図5を参照すれば、遠赤外線
発生手段213と接続される電気接続手段310は本体
210の上面214に形成された溝330に収容され
る。遠赤外線発生手段の電気接続手段310は弾性部材
311、弾性部材311の一端部に連結されている遮蔽
部材313、弾性部材311を収容し、弾性部材311
の他端部が固定されている弾性部材ハウジング315、
弾性部材311の弾性力及びユーザーが加える力により
遮蔽部材313が往復動する際、遮蔽部材313が移動
経路から離脱しないように案内する案内部材317及び
一対のソケット319を含む。
発生手段213と接続される電気接続手段310は本体
210の上面214に形成された溝330に収容され
る。遠赤外線発生手段の電気接続手段310は弾性部材
311、弾性部材311の一端部に連結されている遮蔽
部材313、弾性部材311を収容し、弾性部材311
の他端部が固定されている弾性部材ハウジング315、
弾性部材311の弾性力及びユーザーが加える力により
遮蔽部材313が往復動する際、遮蔽部材313が移動
経路から離脱しないように案内する案内部材317及び
一対のソケット319を含む。
【0026】弾性部材311はバネより構成される。遮
蔽部材313は略長方形の板体よりなり、その縦軸線に
沿って前記遠赤外線発生手段312の接続端子318に
応ずる二つの接続端子貫通ホールが開いている。弾性部
材ハウジング315は断面がC形状に、内側空間部に弾
性部材311、すなわちバネを収容する。弾性部材33
11の一端部は弾性部材ハウジング315の内側壁に固
定され、その他端部は遮蔽部材313の先端部に固定さ
れる。
蔽部材313は略長方形の板体よりなり、その縦軸線に
沿って前記遠赤外線発生手段312の接続端子318に
応ずる二つの接続端子貫通ホールが開いている。弾性部
材ハウジング315は断面がC形状に、内側空間部に弾
性部材311、すなわちバネを収容する。弾性部材33
11の一端部は弾性部材ハウジング315の内側壁に固
定され、その他端部は遮蔽部材313の先端部に固定さ
れる。
【0027】案内部材317は底面部、両側壁部及び後
方壁部より形成され、両側壁の上端部は内側に延長され
一定間隔を開けて対向している。また、後方壁部の上端
部も前方に向かって延長され両側壁の上端部と一体をな
す。従って、両側壁部と後方壁部はその間に空間をな
す。また、底面部には遮蔽部材313の二つの孔及び上
面214の溝330に形成された二つの貫通ホールに応
ずる二つの貫通ホールが開いている。
方壁部より形成され、両側壁の上端部は内側に延長され
一定間隔を開けて対向している。また、後方壁部の上端
部も前方に向かって延長され両側壁の上端部と一体をな
す。従って、両側壁部と後方壁部はその間に空間をな
す。また、底面部には遮蔽部材313の二つの孔及び上
面214の溝330に形成された二つの貫通ホールに応
ずる二つの貫通ホールが開いている。
【0028】一対のソケット319の上端部にはフラン
ジが形成されており、ソケット319の下端部は前記貫
通ホールを貫通して下方に延伸する。
ジが形成されており、ソケット319の下端部は前記貫
通ホールを貫通して下方に延伸する。
【0029】このように形成された弾性部材311、遮
蔽部材313、弾性部材ハウジング315、及び案内部
材317は弾性部材ハウジング315と遮蔽部材313
が弾性部材311により連結され、遮蔽部材313が案
内部材317の空間部内に摺動自在に位置された状態で
弾性部材ハウジング315と案内部材317を上面21
4の溝330内に強いて嵌め合って固定する。
蔽部材313、弾性部材ハウジング315、及び案内部
材317は弾性部材ハウジング315と遮蔽部材313
が弾性部材311により連結され、遮蔽部材313が案
内部材317の空間部内に摺動自在に位置された状態で
弾性部材ハウジング315と案内部材317を上面21
4の溝330内に強いて嵌め合って固定する。
【0030】図3において、遠赤外線発生手段312を
譜後する保護カバー320は合成樹脂を成形加工して製
作したり、遠赤外線を放射するセラミックを含めた樹脂
組成物を成形加工して製作する。後者の場合、赤外線ラ
ンプ316のみを使用して遠赤外線を発生させる際より
多くの遠赤外線を発生させうる。また、保護カバー32
0を合成樹脂で成形加工した後、保護カバー320の外
面をセラミック粉末で塗布することにより遠赤外線の発
生量を増やせる。
譜後する保護カバー320は合成樹脂を成形加工して製
作したり、遠赤外線を放射するセラミックを含めた樹脂
組成物を成形加工して製作する。後者の場合、赤外線ラ
ンプ316のみを使用して遠赤外線を発生させる際より
多くの遠赤外線を発生させうる。また、保護カバー32
0を合成樹脂で成形加工した後、保護カバー320の外
面をセラミック粉末で塗布することにより遠赤外線の発
生量を増やせる。
【0031】前記保護カバー320は円筒状の下部と半
円錐状の上部よりなり、その内側には遠赤外線発生手段
312の印刷回路基板314に形成されている一対の螺
子孔310にそれぞれ対応する一対の螺子孔(図示せ
ず)が形成されている。従って、前記遠赤外線発生手段
312を保護カバー320内に挿入した後、前記螺子孔
を通して印刷回路基板314を保護カバー320に螺合
して組み立てる。
円錐状の上部よりなり、その内側には遠赤外線発生手段
312の印刷回路基板314に形成されている一対の螺
子孔310にそれぞれ対応する一対の螺子孔(図示せ
ず)が形成されている。従って、前記遠赤外線発生手段
312を保護カバー320内に挿入した後、前記螺子孔
を通して印刷回路基板314を保護カバー320に螺合
して組み立てる。
【0032】前記保護カバー320の円筒状の下部の外
周面には一対の結合片322が前記円筒状の下部と一体
に形成されている。この結合片の上部には逆U字形のフ
ックが形成されている。従って、遠赤外線発生手段31
2が内蔵された保護カバー320を本体210に結合さ
れる際、結合片322は本体210の案内溝324と噛
み合い、特に結合片322のフックは本体210のリム
211に嵌め込まれマッサージ組立体を本体210に堅
固に結合される。
周面には一対の結合片322が前記円筒状の下部と一体
に形成されている。この結合片の上部には逆U字形のフ
ックが形成されている。従って、遠赤外線発生手段31
2が内蔵された保護カバー320を本体210に結合さ
れる際、結合片322は本体210の案内溝324と噛
み合い、特に結合片322のフックは本体210のリム
211に嵌め込まれマッサージ組立体を本体210に堅
固に結合される。
【0033】以上のように構成される本発明によるマッ
サージ機兼用シェーバー200はシェーバーとして使用
する場合は剃刀組立体を本体210に装着された駆動手
段219の駆動シャフト220に連結組立て、剃刀組立
体保護カバー240を本体210に螺合する。その後、
電源スイッチ(図示せず)をオン状態に位置させた後、
剃刀組立体保護カバー240をユーザーの顔と接させれ
ば、前記保護カバー240のメッシュ部材を通して剃刀
内に入って来たユーザーの顔の髭は剃刀組立体の回転す
る剃刀232により切断される。
サージ機兼用シェーバー200はシェーバーとして使用
する場合は剃刀組立体を本体210に装着された駆動手
段219の駆動シャフト220に連結組立て、剃刀組立
体保護カバー240を本体210に螺合する。その後、
電源スイッチ(図示せず)をオン状態に位置させた後、
剃刀組立体保護カバー240をユーザーの顔と接させれ
ば、前記保護カバー240のメッシュ部材を通して剃刀
内に入って来たユーザーの顔の髭は剃刀組立体の回転す
る剃刀232により切断される。
【0034】一方、本発明によるマッサージ機兼用シェ
ーバー200をマッサージ機として使用する場合は、シ
ェーバーの本体210に装着された剃刀組立体保護カバ
ー240と剃刀組立体を本体210に組み立てた順序の
逆順に取り外した後、マッサージ組立体を本体210に
装着する。本体210にマッサージ組立体を装着する
際、遠赤外線発生手段312の一対の接続端子318を
電気接続手段310の遮蔽部材313に形成された一対
の貫通ホールに挿入する。その後、遮蔽部材313を弾
性部材ハウジング315に向かって押しながら前記接続
端子318を案内部材317の貫通ホールを経てソケッ
ト319内に押し込んで接続させる。このように剃刀2
00をマッサージ組立体に取り替え装着し、スイッチ2
12をマッサージ組立体の作動状態に位置させ遠赤外線
ランプ316に電流を流す。遠赤外線ランプ316が加
熱されれば遠赤外線ランプ316から遠赤外線が放出さ
れ、またランプ316の熱により保護カバー320から
も遠赤外線が放出される。この状態でマッサージ機兼用
シェーバー200をユーザーの顔に近付かせれば、遠赤
外線が人体の皮膚の中に浸透して人体の細胞を刺激して
活性化させる。
ーバー200をマッサージ機として使用する場合は、シ
ェーバーの本体210に装着された剃刀組立体保護カバ
ー240と剃刀組立体を本体210に組み立てた順序の
逆順に取り外した後、マッサージ組立体を本体210に
装着する。本体210にマッサージ組立体を装着する
際、遠赤外線発生手段312の一対の接続端子318を
電気接続手段310の遮蔽部材313に形成された一対
の貫通ホールに挿入する。その後、遮蔽部材313を弾
性部材ハウジング315に向かって押しながら前記接続
端子318を案内部材317の貫通ホールを経てソケッ
ト319内に押し込んで接続させる。このように剃刀2
00をマッサージ組立体に取り替え装着し、スイッチ2
12をマッサージ組立体の作動状態に位置させ遠赤外線
ランプ316に電流を流す。遠赤外線ランプ316が加
熱されれば遠赤外線ランプ316から遠赤外線が放出さ
れ、またランプ316の熱により保護カバー320から
も遠赤外線が放出される。この状態でマッサージ機兼用
シェーバー200をユーザーの顔に近付かせれば、遠赤
外線が人体の皮膚の中に浸透して人体の細胞を刺激して
活性化させる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるマッサ
ージ機兼用シェーバーは使用目的に応じて本体に剃刀組
立体とマッサージ組立体を取り替え装着しやすく、使い
勝手のよい、すなわち、一つのシェーバーにより剃刀機
能と遠赤外線によるマッサージ機能を同時に得られる。
ージ機兼用シェーバーは使用目的に応じて本体に剃刀組
立体とマッサージ組立体を取り替え装着しやすく、使い
勝手のよい、すなわち、一つのシェーバーにより剃刀機
能と遠赤外線によるマッサージ機能を同時に得られる。
【図1】 従来の技術によるシェーバーの分解斜視図で
ある。
ある。
【図2】 剃刀組立体付きの本発明によるシェーバーの
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図3】 マッサージ組立体付きの本発明によるシェー
バーの分解斜視図である。
バーの分解斜視図である。
【図4】 本発明によるシェーバーのマッサージ組立体
の遠赤外線発生手段を示した図であって、(A)は前記
遠赤外線発生手段の平面図であり、(B)は(A)のI
−I線に沿って取った前記遠赤外線発生手段の断面図で
ある。
の遠赤外線発生手段を示した図であって、(A)は前記
遠赤外線発生手段の平面図であり、(B)は(A)のI
−I線に沿って取った前記遠赤外線発生手段の断面図で
ある。
【図5】 本発明によるシェーバーの遠赤外線発生装置
の電気接続手段を示した図であって、(A)は前記電気
接続手段の平面図であり、(B)は(A)のII−II
線に沿って取った前記電気接続手段の断面図である。
の電気接続手段を示した図であって、(A)は前記電気
接続手段の平面図であり、(B)は(A)のII−II
線に沿って取った前記電気接続手段の断面図である。
200 シェーバー 210 本体 21 リム 214 上面 219 駆動手段 220 駆動シャフト 240 保護カバー 310 電気接続手段 314 印刷回路基板 316 遠赤外線ランプ 317 案内部材 318 接続端子 324 案内溝 330 溝
Claims (10)
- 【請求項1】 上面を備え、前記上面の下部に駆動手段
が設けられる本体と、 前記駆動手段に連結された駆動シャフトに回転自在にか
つ着脱自在に連結され顔の髭をカットする剃刀組立体
と、 前記駆動シャフトに前記剃刀組立体と互いに取り替えて
着脱自在に装着され遠赤外線を発生させるマッサージ組
立体を備えることを特徴とするマッサージ機兼用シェー
バー。 - 【請求項2】 前記マッサージ組立体は遠赤外線発生手
段、前記本体の上面に装着され前記遠赤外線発生手段に
電源を供給する電気接続手段、及び前記遠赤外線発生手
段を収容して保護する保護カバーより構成されることを
特徴とする請求項1に記載のマッサージ機兼用シェーバ
ー。 - 【請求項3】 前記上面の所定位置には前記マッサージ
組立体の電気接続手段を収容する溝が形成されており、
前記上面の中央部には前記駆動シャフトが貫通延長され
る貫通ホールが形成されており、前記溝には一対の貫通
ホールが形成されていることを特徴とする請求項2に記
載のマッサージ機兼用シェーバー。 - 【請求項4】 前記マッサージ組立体の遠赤外線発生手
段は中央に貫通ホールが形成されている印刷回路基板、
多数の遠赤外線ランプ、及び一対の接続端子を備えるこ
とを特徴とする請求項2に記載のマッサージ機兼用シェ
ーバー。 - 【請求項5】 前記多数の遠赤外線ランプは前記印刷回
路基板の前記貫通ホールを中心として放射状に配列され
ることを特徴とする請求項4に記載のマッサージ機兼用
シェーバー。 - 【請求項6】 前記一対の接続端子は一端部が前記印刷
回路基板の電線に連結され、他端部は下方に延長される
ように前記印刷回路基板の下面についていることを特徴
とする請求項4に記載のマッサージ機兼用シェーバー。 - 【請求項7】 前記遠赤外線発生手段の遠赤外線ランプ
を保護するための保護カバーは遠赤外線を放射するセラ
ミックを含めた樹脂組成物を形成加工して制作されるこ
とを特徴とする請求項2に記載のマッサージ機兼用シェ
ーバー。 - 【請求項8】 前記電気接続手段は、弾性部材、前記弾
性部材の一端部に連結されている遮蔽部材、前記弾性部
材の他端部が固定されている弾性部材ハウジング、前記
遮蔽部材が前記弾性部材の弾性力により所定移動経路か
ら離脱しないように案内する案内部材、及び一対のソケ
ットを含むことを特徴とする請求項2記載のマッサージ
機兼用シェーバー。 - 【請求項9】 前記遮蔽部材には長手方向の中心線に沿
って一対の貫通ホールが形成されており、前記一対のソ
ケットは円筒状の管であって一端部にはフランジが形成
されており、前記遮蔽部材の貫通ホールに応じて前記本
体の上面に形成された溝の貫通ホールを貫通延長するよ
うに配置されることを特徴とする請求項8に記載のマッ
サージ機兼用シェーバー。 - 【請求項10】 前記案内部材は底面部、両側壁部及び
後方壁部より形成され、両側壁の上端部には内側に延長
され一定間隔をもって対向し、また前記後方壁部の上端
部も前方に向かって延長され両側壁の上端部と一体をな
して両側壁部と後方壁部はその間に空間をなし、底面部
には前記遮蔽部材及び本体の上面の溝に形成された貫通
ホールに応ずる二つの貫通ホールが開いていることを特
徴とする請求項8に記載のマッサージ機兼用シェーバ
ー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019950054799A KR0123373B1 (ko) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 맛사지기능부 전기면도기 |
KR199554799 | 1995-12-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09182880A JPH09182880A (ja) | 1997-07-15 |
JP2738530B2 true JP2738530B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=19443357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8344062A Expired - Lifetime JP2738530B2 (ja) | 1995-12-22 | 1996-12-24 | マッサージ機兼用シェーバー |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2738530B2 (ja) |
KR (1) | KR0123373B1 (ja) |
CN (1) | CN1159969A (ja) |
DE (1) | DE19653919C2 (ja) |
NL (1) | NL1004842C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101192984B1 (ko) | 2012-03-21 | 2012-10-19 | 에인에이 (주) | Smps 내장형 led 헤드 및 이를 이용한 피부 치료기 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100387132B1 (ko) * | 2000-10-24 | 2003-06-12 | 노홍빈 | 원적외선 피부 미용 시스템 |
JP4966979B2 (ja) * | 2006-01-05 | 2012-07-04 | エバレデイ バツテリ カンパニー インコーポレーテツド | 多目的シェービング装置 |
CN109176612B (zh) * | 2018-09-14 | 2024-05-07 | 中山市小石陶瓷刀片有限公司 | 一种剃须刀外刀网结构 |
CN111230932A (zh) * | 2020-03-13 | 2020-06-05 | 方成勋 | 具有按摩护肤功能的旋转式电动剃须刀刀头 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1879676U (de) * | 1963-06-12 | 1963-09-26 | Franz Tschuschner | Massageaufsatz fuer trockenrasierapparate. |
DE1988124U (de) * | 1968-01-23 | 1968-06-20 | Josef Hesselbein | Massierzusatzgeraet fuer rasierapparate. |
DE9211613U1 (de) * | 1992-08-28 | 1992-11-05 | Cheng, Tzu-Keng, Chung-Ho City, Taipeh | Infrarot-Massagegerät |
-
1995
- 1995-12-22 KR KR1019950054799A patent/KR0123373B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-12-19 NL NL1004842A patent/NL1004842C2/nl not_active IP Right Cessation
- 1996-12-21 DE DE19653919A patent/DE19653919C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-22 CN CN96123953A patent/CN1159969A/zh active Pending
- 1996-12-24 JP JP8344062A patent/JP2738530B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101192984B1 (ko) | 2012-03-21 | 2012-10-19 | 에인에이 (주) | Smps 내장형 led 헤드 및 이를 이용한 피부 치료기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19653919C2 (de) | 1998-08-06 |
NL1004842C2 (nl) | 1998-09-01 |
KR970033648A (ko) | 1997-07-22 |
JPH09182880A (ja) | 1997-07-15 |
CN1159969A (zh) | 1997-09-24 |
DE19653919A1 (de) | 1997-07-03 |
KR0123373B1 (ko) | 1997-12-26 |
NL1004842A1 (nl) | 1997-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971216 |