JP2733042B2 - ワーク移送装置 - Google Patents

ワーク移送装置

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JP2733042B2
JP2733042B2 JP7289819A JP28981995A JP2733042B2 JP 2733042 B2 JP2733042 B2 JP 2733042B2 JP 7289819 A JP7289819 A JP 7289819A JP 28981995 A JP28981995 A JP 28981995A JP 2733042 B2 JP2733042 B2 JP 2733042B2
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順久 山口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明はクラッチカバーア
センブリやフライホイールアセンブリ等の自動車部品の
ワークをエンジンクランクシャフト等に組付けるセッテ
ィング作業に適用されるワーク移送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術としては例えば特開平7−17
9188号公報がある。この公報には、アタッチメント
取付け軸が結合されたピストンロッドを有する昇降シリ
ンダを横倒姿勢にして自動車部品をアタッチメント取付
け軸に取付けてから、昇降シリンダを起立姿勢に変換し
てピストンロッドを上方へ進動させ、自動車部品をリフ
トアップして被組付け部材にセッティングするようにし
た自動車部品用受渡し装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ワークをセ
ッティングする機構を簡略化してワークのセッティング
作業時の作業性を良化することを課題とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、基端
部付近を傾動支点として傾動するマストと、ワークが掛
止されるワーク受け具が先端部に結合されたロッドとを
有し、横倒姿勢と直立姿勢とに変換されるマストシリン
ダの基端部付近には、マストの基端部付近が横倒時の傾
動端および直立時の傾動端でそれぞれ当接するストッパ
と、マストの基端部に圧接するように付勢されて直立し
たマストの基端部を前記ストッパとの間に挟み込んだ状
態で解離可能にロックされる押止部材とを設置した構成
を有する。
【0005】請求項1の発明では、マストシリンダを直
立させると、マストの基端部に圧接した押止部材がマス
トの基端部をストッパとの間に挟み込んだ状態でロック
され、この状態でワークがマストシリンダのロッドの先
端部に結合されたワーク受け具に掛止される。
【0006】請求項2の発明は、請求項1記載のワーク
移送装置において、前記ロッドの先端部付近にはマスト
シリンダの直立時に前記ワーク受け具をセッティング作
業位置へ水平移動させるハンドルを設置して前記ワーク
受け具にはこのワーク受け具に掛止されたワークに当接
してワークの掛止姿勢を調整する規正部材を傾動調整可
能に結合した構成を有する。
【0007】請求項2の発明では、ワーク受け具に掛止
されたワークの掛止姿勢がこのワークに当接した規正部
材の傾動調整によって調整されてセッティングに適した
姿勢に規正され、ワーク受け具がハンドルの操作によっ
てワークとともにセッティング作業位置へ水平移動す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1の発明において、ストッ
パをマストの基端部が結合されたマストブラケットに結
合し、このマストブラケットには押止部材が挿通されて
この押止部材のロック状態が解離される方向へ移動する
ように形成された逃し孔を貫設する。また、マストブラ
ケットには押下げ操作によって押止部材を押下げてマス
トの基端部から離間させる押えレバーを結合する。
【0009】
【実施例】次に、本発明の1実施例を図面にしたがって
説明する。自動車部品のクラッチカバーアセンブリやフ
ライホイールアセンブリ等のワークをエンジンクランク
シャフトに組付ける組付け工程でワークをセッティング
作業位置に移送するワーク移送装置において、フレーム
1には床面Fの上方に設置されたベース枠1aと、この
ベース枠1aと直交した状態でベース枠1aの両端部に
結合されて床面Fに沿って並行状に設置された左右1対
の側杆1bとが形成され、両側杆1bの前後端部には前
後方向へのフレーム1の走行を可能にするキャスタ2が
それぞれ取付けられている。
【0010】フレーム1の両側杆1bにはその長手方向
への移動が可能な補助キャスタ3がそれぞれ結合されて
いる。
【0011】フレーム1のベース枠1aの一端部には手
動操作によって圧油を流出入させる油圧ポンプ4が取付
けられている。
【0012】フレーム1のベース枠1aの中央部にはベ
ース枠1aの上面に結合された下板5aと、この下板5
a上に立設された左右1対の側壁板5bとを有するマス
トブラケット5が結合され、このマストブラケット5の
両側壁板5bには前上り状に若干傾斜した形状を有する
長孔状の逃し孔6がそれぞれ貫設されている。
【0013】マストブラケット5には、基端部付近を傾
動支点として傾動するマスト8と、このマスト8内に嵌
挿されたロッドカバー9と、このロッドカバー9内に軸
方向への進退動可能に嵌挿されたロッド10とを有し、
姿勢が横倒姿勢と直立姿勢とに変換されるマストシリン
ダ7が、マスト8の基端部とマストブラケット5の両側
壁板5bとに水平状態で貫挿されたマストピン11を介
して傾動可能に結合されている。
【0014】マストシリンダ7のロッドカバー9に結合
されたスイベルジョイト21と、油圧ポンプ4に結合さ
れたニップル22とは高圧ホース23によって接続さ
れ、油圧ポンプ4内の圧油が高圧ホース23を通じてロ
ッドカバー9内に給送されてマストシリンダ7のロッド
10が進動し、ロッドカバー9内の圧油が高圧ホース2
3を通じて油圧ポンプ4内に排出されてロッド10が退
動する。
【0015】マストシリンダ7のマスト8にはマストシ
リンダ7を手動で傾動操作するときに手で握持される1
対のハンドル12と、ガード13とが固定されている。
【0016】マストブラケット5の両側壁板5bにはマ
ストシリンダ7のマスト8の基端部付近が横倒時の傾動
端および直立時の傾動端でそれぞれ当接してマスト8の
両傾動端を規定するストッッパ14が直立状態で結合さ
れている。
【0017】マストブラケット5の両逃し孔6にはマス
トシリンダ7のマスト8の基端部に解離可能に圧接して
マスト8の基端部付近を横倒時の傾動端および直立時の
傾動端でそれぞれストッパ14に押止し、直立したマス
ト8の基端部をストッパ14との間に挟み込んだ状態で
解離可能にロックされる押止部材15が水平状態で貫挿
されている。
【0018】押止部材15はこの押止部材15の両端付
近と、マストピン11の両端付近とにそれぞれ掛装され
た左右1対のリターンスプリング16によってマストピ
ン11側へ常時付勢されている。
【0019】マストブラケット5の両側壁板5bには、
押止部材15の両端付近上に並行状に設置されて押止部
材15に当接された左右1対の押え板17aと、この両
押え板17aの後端縁に結合された後壁板17bと、両
押え板17aの上端に結合された操作板17cとを有
し、押止部材15を押下げてマスト8の基端部から離間
させ、押止部材15のロック状態を解除する押えレバー
17が上下動可能に結合され、この押えレバー17の両
押え板17aにはマストブラケット5の両側壁板5bに
それぞれ固定されたガイドピン18が挿入された縦長状
のガイド孔19がそれぞれ貫設されている。
【0020】押えレバー17は、この押えレバー17の
後壁板17bに貫設された縦長状の通し孔24を貫通し
てマストブラケット5の両壁板5bにねじ込まれた止め
ねじ25によってマストブラケット5に解離可能に締結
される。
【0021】マストシリンダ7のマスト8が直立時の傾
動端へ傾動して直立した状態では、マスト8はその基端
部がストッパ14の内側面14bの上部に当接して押止
部材15とストッパ14との間に挟み込まれた状態でロ
ックされる。
【0022】マスト8が直立した状態で、押えレバー1
7を押下げると、押止部材15が逃し孔6によって案内
されてリターンスプリング16の弾発力に抗して斜め下
方へ移動し、押止部材15がマスト8の基端部から離れ
て押止部材15のロック状態が解除される。
【0023】この状態で直立姿勢のマスト8を前方の傾
動端へ傾動させて横倒させてから押えレバー17を解放
して押止部材15とともに上動させると、マスト8の基
端部付近が押止部材15の押圧力によってストッパ14
の上端縁14aに押しつけられてストッパ14に押止さ
れる。
【0024】マスト8が横倒した状態でマスト8を後方
へ傾動させて引き起すと、押止部材15がマスト8の基
端部によってリターンスプリング16の弾発力に抗して
押下げられて斜め下方へ移動し、マスト8が後方の傾動
端へ傾動して直立すると、押止部材15が直立したマス
ト8の基端部に圧接する。
【0025】マストシリンダ7のロッド10の先端に結
合されたホルダ27は、ロッド10の先端にその全周に
わたって凹設された溝部10aと、ホルダ27に螺嵌さ
れて溝部10aに係合された係合ピン41とによってロ
ッド10の軸心を中心とする回動可能に設置されてい
る。
【0026】ホルダ27にはピニオン29が中央部付近
に固定されたハンドル軸28が回転可能に挿通され、こ
のハンドル軸28の一端にはハンドル30が固定されて
いる。
【0027】ボルダ27にはロッド10と直交する方向
に沿って延長されてワークWが掛止されるワーク受け具
32がその長手方向へのスライド可能に結合され、この
ワーク受け具32には、その先端付近に配設されて断面
形状がコ形状に形成され、ワークWの孔部W1内に挿通
されて孔部W1の孔縁W2を掛止する掛止部33aが先
端付近に凹設されたフック部33と、ハンドル軸28の
ピニオン29と噛み合ったギヤ部34aを有し、ホルダ
27に貫挿された丸棒状のラック部34とが形成されて
いる。
【0028】ワーク受け具32のラック部34にはその
軸方向へ延長されたガイド溝34bが凹設され、このガ
イド溝34b内にはホルダ27のねじ孔に螺嵌されたガ
イドピン40の先端が挿入されている。
【0029】マストシリンダ7の姿勢が直立姿勢となっ
てワーク受け具32の姿勢が水平姿勢となった状態でハ
ンドル30を回転操作してワーク受け具32をその長手
方向へ水平移動させると、ワーク受け具32に掛止され
たワークWが水平移動し、また、ホルダ27を回動させ
てワーク受け具32を水平回動させると、ワークWがロ
ッド10の軸心の回りへ旋回する。
【0030】ワーク受け具32のフック部33にハンド
ル軸28と並行に貫挿されてフック部33の掛止部33
aの内方に配設された支軸35の一端にはラチェットギ
ヤ36が固定されるとともに、支軸35の中央部付近に
は、ワーク受け具32とほぼ直交する方向へ延出され、
水平姿勢のワーク受け具32のフック部33に掛止され
たワークWの下部に当接してワークWの掛止姿勢を傾動
動作によって調整する細長状の規正部材37の基端部が
回動可能に結合されている。
【0031】ワーク受け具32のフック部33には、ラ
チェットギヤ36と噛合った爪部38aを有し、支持ピ
ン39によって回動可能に支持されてラチェットギヤ3
6を規正部材37の先端がワークWから離れる方向に対
して回り止めし、ワークWに接近する方向への規正部材
37の傾動を許容する逆止爪38が取付けられている。
【0032】規正部材37を傾動調整して規正部材37
の先端をワークWに当接させ、ワークWの姿勢をクラン
クシャフトへの組付けに適した姿勢に調整すると、ラチ
ェットギヤ36が逆止爪38によって回り止めされて規
正部材37がワークWの姿勢を規正したままの状態で保
持される。
【0033】ワークWをワーク移送装置によってセッテ
ィング作業位置に移送するに際し、始めに、図8(A)
に示すように、マストシリンダ7のマスト8を横倒させ
た状態でワーク移送装置を車体の下方でエンジンの後側
へ移動させる。
【0034】この状態で、図8(B)に示すように補助
キャスタ3を後方へ伸長させてから、ハンドル12を手
で握持してマストシリンダ7を引き起し、マスト8を直
立姿勢に変換させる。
【0035】次に、図8(C)に示すようにワークWを
ワーク受け具32のフック部33に掛止し、規正部材3
3によってワークWの姿勢をクランクシャフトへの組付
けに適した姿勢に調整する。
【0036】この状態で、図8(D)に示すようにワー
ク受け具32をホルダ27とともに180°水平回動さ
せることによってワークWを180°反転させてクラン
クシャフト側へ指向させ、次に、油圧ポンプ4を手動操
作してマストシリンダ7に圧油を給送しマストシリンダ
7のロッド10を上方へ進動させてワークWをワーク受
け具32とともに上方位置へリフトアップする。また、
ハンドル30を回転操作してワークWをワーク受け具3
2ともにクランクシャフト側へ水平移動させる。
【0037】この状態で、ワークWをクランクシャフト
に組付けるセッティング作業を行い、その後、油圧ポン
プ4のバルブ操作によってマストシリンダ7のロッド1
0を下方へ退動させてから、ハンドル12を手で握持し
ながら押えレバー17を押下げて押止部材15を下方へ
退避させ、マストシリンダ7を前方へ傾けて横傾姿勢に
変換させると、1回のワークセッティング作業が終了す
る。
【0038】上記実施例によれば、ワークWのセッティ
ング作業に際し、マストシリンダ7を押止部材15によ
って強固にロックしてマスト8のガタツキを無くした状
態で安定に直立させることができ、ワークWをセッティ
ング作業位置へ適正状態で搬送してワーク受け具32へ
のワークWの取付け作業および取外し作業を安全化およ
び簡便化し、ワークWのセッティング作業時の作業性を
良化することができるとともに、ワークWをセッティン
グ作業位置へ移送する機構を簡略化してそのコストを節
減することができる。
【0039】また、ワーク受け具30をハンドル操作に
よってセッティング作業位置へ移動させることができる
ので、装置全体を移動させる作業が不要となってワーク
をセッティング作業位置へ移動させる操作を簡易化する
ことができる。
【0040】さらに、ワーク受け具32に掛止されたワ
ークWの姿勢を規正部材37によって容易に調整して適
正化することができるので、ワークWのセッティング作
業を簡便化および能率化することができる。
【0041】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ワークのセッ
ティング作業に際し、マストシリンダを押止部材によっ
て強固にロックしてマストのガタツキを無くした状態で
安定に直立させることができ、ワークをセッティング作
業位置へ適正状態で搬送してワーク受け具へのワークの
取付け作業および取外し作業を安全化および簡便化し、
ワークのセッティング作業時の作業性を良化することが
できるとともに、ワークをセッティング作業位置へ搬送
する機構を簡略化してそのコストを節減することができ
る。
【0042】請求項2の発明によれば、ワーク受け具を
ハンドル操作によってセッティング作業位置へ移動させ
ることができるので、装置全体を移動させる作業が不要
となってワークをセッティング作業位置へ移動させる操
作を簡易化することができる。
【0043】また、ワーク受け具に掛止されたワークの
姿勢を規正部材によって容易に調整して適正化すること
ができるので、ワークのセッティング作業を簡便化およ
び能率化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示すワーク移送装置の側面
図である。
【図2】同じく、正面図である。
【図3】マストブラケット付近の拡大側面図である。
【図4】図3のX1−X1線断面図である。
【図5】ワーク受け具付近の側面図である。
【図6】図5のX2−X2線拡大矢視図である。
【図7】図5のX3−X3線拡大矢視図である。
【図8】ワークをセッティング作業位置へ移送する過程
を順に示す説明図である。
【符号の説明】
1 フレーム 5 マストブラケット 7 マストシリンダ 8 マスト 10 ロッド 14 ストッパ 15 押止部材 16 リターンスプリング 30 ハンドル 32 ワーク受け具 37 規正部材 W ワーク

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基端部付近を傾動支点として傾動するマ
    ストと、ワークが掛止されるワーク受け具が先端部に結
    合されたロッドとを有し、横倒姿勢と直立姿勢とに変更
    されるマストシリンダの基端部付近には、マストの基端
    部付近が横倒時の傾動端および直立時の傾動端でそれぞ
    れ当接するストッパと、マストの基端部に圧接するよう
    に付勢されて直立したマストの基端部を前記ストッパと
    の間に挟み込んだ状態で解離可能にロックされる押止部
    材とを設置したことを特徴とするワーク移送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のワーク移送装置におい
    て、前記ロッドの先端部付近にはマストシリンダの直立
    時に前記ワーク受け具をセッティング作業位置へ水平移
    動させるハンドルを設置して前記ワーク受け具にはこの
    ワーク受け具に掛止されたワークに当接してワークの掛
    止姿勢を調整する規正部材を傾動調整可能に結合したこ
    とを特徴とするワーク移送装置。
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