JP2731244B2 - 電力増幅器 - Google Patents

電力増幅器

Info

Publication number
JP2731244B2
JP2731244B2 JP1138895A JP13889589A JP2731244B2 JP 2731244 B2 JP2731244 B2 JP 2731244B2 JP 1138895 A JP1138895 A JP 1138895A JP 13889589 A JP13889589 A JP 13889589A JP 2731244 B2 JP2731244 B2 JP 2731244B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
grid
current
diode
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1138895A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH034608A (ja
Inventor
次男 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1138895A priority Critical patent/JP2731244B2/ja
Publication of JPH034608A publication Critical patent/JPH034608A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2731244B2 publication Critical patent/JP2731244B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば原子核研究用の粒子加速装置や核
融合研究用のプラズマ加熱装置に用いられる大電力高周
波増幅器として好適な電力増幅器に関する。
(従来の技術) 従来から数10kW以上の大出力を取扱うVHF帯の高周波
電力増幅器は、粒子加速装置やプラズマ加熱装置の他に
も通信、放送装置等の分野にも使用されるようになって
いる。
高周波帯の電力増幅器では、回路の固体化が進められ
ているが、大電力出力段ともなると依然として3極管、
4極管等の真空管が使用されている。
3極管、4極管等を用いた電力増幅器においては、高
周波出力電力はプレート電極から取出される。この高周
波出力電力の大きさは、第1グリッドとカソード間に供
給される高周波入力電圧の大きさに支配されることは勿
論であるが、第1グリッド及び第2グリッドに印加され
る直流電圧も高周波出力電力に大きな影響を与える。
3極管におけるプレート電流は次式で表される。
ここで ip :高周波成分を含むプレート電流 Eg :グリッドに印加される直流電圧(グリッドバイア
ス) εg :グリッドとカソード間に供給される高周波入力電
圧 Ep :プレートに印加される直流電圧 εp :プレートに現れる高周波出力電圧 μ :3極管の増幅率 K :定数 である。
また4極管においてはプレート電流は次式で表され
る。
ここで ip :高周波成分を含むプレート電流 Eg1 :第1グリッドに印加される直流電圧(グリッドバ
イアス) εg1 :第1グリッドとカソード間に供給される高周波入
力電圧 Eg2 :第2グリッドに印加される直流電圧 Ep :プレートに印加される直流電圧 εp :プレートに現れる高周波出力電圧 μg2 :第2グリッド増幅率 μp:3極管の増幅率 K :定数 となる。
ipに含まれる高周波成分をlpとし、プレート負荷イン
ピーダンスをRpとすれば、プレート出力電力Pは、P=
1p 2・Rpと表される。従って、一般的には、Eg1(Eg)、
Eg2を一定にしておく必要がある。このため真空管増幅
器では、Eg1、Eg2の安定化回路がしばしば用いられる。
第5図は、3極管増幅器の例を示している。
高周波入力電力は、入力端子1、結合コンデンサ2を
介して真空管3のグリッドに供給される。真空管3から
の高周波出力は、コンデンサ4を介して同調回路5に供
給され出力端子6に導出される。
一方、10は直流電源であり、その出力は、ブリーダ抵
抗R1、R2により構成されるブリーダ回路に供給される。
ブリーダ回路は、グリッドバイアス回路として採用され
ており、分圧点は、直流バイアス供給部としてコイル11
を介してグリッドに接続されている。
また12は、プレート側の直流電源であり、その出力は
コイル13を介してプレートに接続されている。
さきのグリッドバイアス回路の作用を説明する。
ブリーダ回路において、Eg用の直流電源の出力電圧を
E0、分圧抵抗をR1、R2(Ω)、グリッドに流れ込む直流
電流をIgとすると、 ここに であり、IBLはブリーダ電流と呼ばれる。
(3)式においては、Igは、高周波入力電圧の大きさ
により変化する量である。従って、Egは、高周波入力電
圧の大きさにより変化することになる。このEgの変化を
一定量に押さえるためには、Igに比してIBLを十分大き
くとる必要がある。ところがIBLによってR1、R2で消費
される電力は、 P=(IBL(R1+R2) …(4) であるから、IBLを大きくとるとブリーダ抵抗で消費さ
れる無駄な電力が増大する。即ち、このブリーダ抵抗方
式には次の欠点がある。
(1)十分安定な電極電圧を維持することが困難であ
る。
(2)安定な出力電圧を得るためには電源の容量を大き
くする必要があり、電源回路が大形となる。
(3)ブリーダ抵抗の消費電力が大きいので、ブリーダ
回路が大形となりブリーダ抵抗を冷却する装置も大掛か
りとなる。
第6図は、さらに従来の電力増幅器を示している。
この増幅器は、4極管20を用いた例であり、3極管を
用いた場合に比べて第1グリッドと第2グリッドが存在
する点が異なる。そこで、3極管の回路と同様な場所に
は、先と同じ符号を付している。
この増幅器は、バイアス回路が抵抗R1とツェナーダイ
オードD2で構成されている。そして第1グリッドに対す
る直流電圧は、抵抗R1とツェナーダイオードD2の接続点
から取出され、コイル11を介して与えられている。
また、第2グリッドに対する直流電圧は、次のように
与えられている。即ち、直流電源21の出力が、抵抗R3
ツェナーダイオードD4によるバイアス回路に供給され
る。そして抵抗R3とツェナーダイオードD4の接続点の電
圧が第2グリッドに対する直流電圧として印加されてい
る。コンデンサ22は、高周波をバイパスさせるためのも
のである。
上記のバイアス回路においてツェナーダイオードは、
グリッド電圧安定化用として用いられている。
以下、第1グリッドに対するバイアス回路を先のブリ
ーダ回路と比較するために説明する。
Ig1の変化範囲の最大値をIg1maxとし、ツェナーダイ
オードD2のツェナー電流の最小許容値をIZmin、最大許
容値をIZmaxとすれば、 IZ+Ig1max<IZmax …(5) IZ>IZmin …(6) で決まる条件を満足すればEg1は、Ig1の変化にかかわら
ずほぼ一定の値に保持される。
従って、この方式は、ブリーダ抵抗のみを用いたバイ
アス回路に比べて小さい消費電力で安定な電極電圧を保
持できる利点がある。
しかしながら、数10kw以上の大電力増幅器ともなる
と、1個のツェナーダイオードで増幅器に必要なツェナ
ー電流、ツェナー電圧をまかなうことは不可能であるか
ら、一般的には複数個のツェナーダイオードを直並列に
接続して用いることになる。
さてこの方式にも大きな欠点がある。それは、等しい
ツェナー電圧をもつツェナーダイオードを並列に接続し
た場合、各ダイオードのツェナー電圧に不揃いがある
と、ツェナー電圧が最も低いダイオードに最大の電流が
流れることである。この場合、電流量が増えることによ
りツェナー電圧が上昇するように変化してくれれば自己
調整作用により電流は一定値に落ち着くが、電流の増加
に対しツェナー電圧が低下するように変化すればますま
す電流の増加を招きついにはこのダイオードは熱破壊に
至る。
現在のところ、ツェナーダイオードは、 (1)ツェナー電圧のばらつきが比較的大きい。
(2)ツェナー電流に対するツェナー電圧の変化特性と
して正負両方が存在する。
などの問題を有するために、数10kw〜数100kw以上の電
力増幅器のグリッド電圧安定化回路用としては難点があ
る。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、従来の真空管式電力増幅器は、グリ
ッド電圧安定化回路としてのブリーダ抵抗やツェナーダ
イオードを用いたものであるため、グリッド電流の大き
な変化に対して安定なグリッド電圧を維持することが難
しい。また安定化回路で常時大電力を消費しなければな
らかなった。即ち、安定度が悪く電力効率が悪いという
欠点があった。
そこでこの発明は、グリッド電流の大きい変化に対し
て安定したグリッド電圧を維持できるとともに、消費電
力も低減することができる電力増幅器を提供することを
目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、少なくとも1つのグリッド電極を備えた
増幅用真空管と、1つまたは複数の抵抗と、複数の半導
体ダイオードが同じ向きに直列接続されてなる半導体ダ
イオード群とが直列に接続されたもので、この半導体ダ
イオード群のアノード端が前記増幅用真空管のカソード
電極に接続される直列回路と、この直列回路を介して、
前記増幅用真空管のカソード電極の電圧よりも低い電圧
を持つ出力を供給して前記半導体ダイオード群に順方向
の電流を流すための直流電源と、前記半導体ダイオード
群中の直列接続点の1つから前記増幅用真空管のグリッ
ド電極に電圧を供給する電圧供給手段とを備えるもので
ある。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例である。この実施例を説
明する前にまず、この発明の原理を第2図を参照して説
明する。
この発明では、半導体ダイオードを順方向に接続して
使用している。ツェナーダイオードを用いた方式におい
ては、ツェナーダイオードの端子電圧が一定のツェナー
電流以上の領域では電流値にかかわらずほぼ一定である
ことを利用している。しかしこの発明では、半導体ダイ
オード(整流用ダイオード)に順方向電流を流した場合
の順方向電圧が、ある一定値以上の電流領域においては
電流値にかかわらずほぼ一定であるという特性を利用し
ている。
第2図を用いて、半導体ダイオードの電圧安定化作用
を説明する。同図は半導体ダイオードの電圧電流特性を
示す。半導体ダイオードの順方向電流IFは、一般的には
次式で表すことができる。
ここで Is :逆方向飽和電流 T :絶対温度 VF :順方向電圧 k :ボルツマン定数 q :電子の電荷 である。
上記(7)式をグラフ化すると、第2図(A)のよう
になる。これが半導体ダイオードの順方向電流の特性で
ある。
この図から明らかなように、VFがある一定値を越えた
領域となると、IFの大きな変化に対してVFの変化は非常
に小さい。シリコンダイオードの場合、VFが約0.7Vを越
えた領域において、IFの変化に対するVFの変化が僅かと
なる。
第2図(B)は、半導体ダイオードを用いた電圧安定
化回路の原理を示している。
ダイオードの順方向端子電圧は約0.7Vと低いので、グ
リッド電圧Egを得るために多数のダイオードを直列に接
続している。例えばEgを70Vとするには約100個のダイオ
ードを直列接続する必要がある。また700Vとするには約
1000個を直列接続する必要がある。
n個のダイオードを直列接続する場合、各ダイオード
の順方向電圧が等しくVFであるとすれば、グリッド電圧
Egは、Eg=nVFとなる。
直列抵抗Rの値は、グリッド電流が流れない時のダイ
オード順方向電圧をVF1とした場合、次式により決定さ
れる。
E0=IiR+nVF1 R =(E0−nVF1)/Ii …(8) このときグリッド電圧Egは Eg=nVF1 …(9) である。このようにRを設定するとグリッド電流Igが流
れた時のグリッド電圧Egは、 Eg=nVF2 …(10) となる。VF1、VF2はダイオード1個当たりの順方向電圧
であり、その意味は第2図(C)で表されている。
ΔEg=n(VF2−VF1) である。VF2とVF1の差がなるべく小さくかつアイドル電
流Iiがなるべく小さくなるようにRを選ぶことが高安
定、高効率の電圧安定化回路を得るために有利である。
なお上記の説明では、n個のダイオードの順方向電圧に
は若干のバラツキがあるが説明を簡単にするためにすべ
て等しいとしたものである。
次に、第1図に戻り、4極真空管で構成した電力増幅
器の実施例を説明する。
高周波入力電力は、入力端子30及びコンデンサ31を介
して4極真空管32の第1グリッドに接続される。真空管
32からの高周波出力は、コンデンサ33を介して同調回路
34に供給され、出力端子35に導出される。
一方40は、直流電源であり、その出力はグリッドバイ
アス回路に供給される。このグリッドバイアス回路は、
直流電源電圧が一端に供給される抵抗R1と、複数の半導
体ダイオードが同じ向きに直列接続されてなる半導体ダ
イオード群D2とを有する。上記抵抗R1の他端は、半導体
ダイオード群D2のカソード端に接続され、半導体ダイオ
ード群D2のアノード端は接地されるとともに真空管32の
カソードに接続されている。
また抵抗R1と半導体ダイオード群D2との接続点は、コ
イル41を介して第1グリッドに接続されている。
また43は第2グリッド用の直流電源である。この直流
電源43からの出力電圧は、抵抗R3を介して第2グリッド
に接続されるとともに、複数の半導体ダイオードが同じ
向きに直列接続されてなる半導体ダイオード群D4のアノ
ード端よりこれを介して接地されている。
さらに44も直流電源であり、その出力端子は、コイル
45を介してプレートに接続されており、プレートに電圧
を供給している。
この発明の一実施例は上記のように構成される。
この実施例は、従来の4極真空管を用いた増幅器と類
似しているが、従来のツェナーダイオード部分を半導体
整流ダイオードに置き換えている。また従来は、ツェナ
ーダイオードの逆方向電圧を利用しているが、この発明
ではダイオードの順方向電圧を利用しているので、従来
とは極性が逆になっている。
図において、Eg1は負電圧、Eg2は正電圧であるからダ
イオード群D2とD4の接続極性は当然逆となる。
第2グリッドの場合、グリッド電流Ig2は、通常R3
通して電極に流れ込むので、Ig2が流れない時にはIg2
当分の電流をダイオード群D4にアイドル電流として流し
ておかなければならないから、この回路は第2グリッド
電圧安定用としては電力効率の点で有効には作用しな
い。しかし、4極管の第2グリッド電流は、電極に流れ
込むだけでなく、核融合研究用の加熱装置ともなれば、
第2グリッドから2次電子放射が起こる領域で4極管を
動作させる場合がある。このような場合は、この電圧安
定化回路は非常に有利である。なぜならば、第2グリッ
ドから流れ出した電流はすべてダイオード群D4に流れ込
むことになり、しかもダイオードの端子電圧は流入電流
が増えても上昇しないから2次電子電流によりEg2が変
化することを防止できるからである。
次に、第1グリッドに対する電圧安定化作用は先にも
原理説明したように極めて有効である。
この例では、グリッド電極を直列ダイオードの最高電
圧タップに直接接続しているが、最適なグリッド電圧を
供給するために直列ダイオードの中間タップを利用すれ
ばシリコンダイオードの場合約0.7Vステップでグリッド
電圧を設定できる。
第3図は、ダイオード群D2の中の中間タップから第1
グリッドに対するバイアスを取り出して供給している実
施例である。またこの実施例では、3極真空管50を用い
た例を示している。なお他の部分において、第1図の増
幅器と同様な部分には第1図と同一符号を付している。
第4図は、さらに他の実施例である。この実施例は、
ダイオード群D2から、第1グリッドへ電圧を供給する経
路に、グリッドリーク抵抗Rgをさらにコイル41に直列接
続した例である。他の部分は、第3図の回路と同じであ
る。
グリッドリーク抵抗Rgを使用すると、高周波入力電力
の変動に対する高周波出力電力の変動を少なくする効果
がある。グリッド入力電力が増大するとグリッド電流Ig
が増大するがグリッドリーク抵抗Rgがあるとグリッドバ
イアス電圧は、Rg・Igだけ深くなるので出力電力を減ら
すように作用する。すなわち一種の負帰還作用が起こ
る。負帰還の帰還率はRgの値が大きい程大きくなる。よ
ってRgの値は、負帰還量を勘案して適切な値に設定され
る。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、順方向に電流
が流れている半導体ダイオード群の接続点の1つから増
幅用真空管のグリッド電極に電圧を供給しているので、
グリッド電流の大きい変化に対して安定したグリッド電
圧を維持できるとともに、消費電力も低減することがで
きる。特に3極管や4極管を用いて大電力高周波増幅を
行う核融合研究用加熱装置、粒子加速装置等に適用した
場合、効率良く高安定なグリッド電圧安定化を得るので
装置の小形化、消費電力の節減、動作性能の向上には有
効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図はこ
の発明の原理を説明するために示した特性および回路
図、第3図および第4図はそれぞれこの発明の他の実施
例を示す回路図、第5図および第6図は従来の電力増幅
器の構成を示す図である。 31、33……コンデンサ、32,50……真空管、34……同調
回路、40、43、44……直流電源、R1、R3……抵抗、D2
D4……ダイオード群。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つのグリッド電極を備えた増
    幅用真空管と、 1つまたは複数の抵抗と、複数の半導体ダイオードが同
    じ向きに直列接続されてなる半導体ダイオード群とが直
    列に接続されたもので、この半導体ダイオード群のアノ
    ード端が前記増幅用真空管のカソード電極に接続される
    直列回路と、 この直列回路を介して、前記増幅用真空管のカソード電
    極の電圧よりも低い電圧を持つ出力を供給して前記半導
    体ダイオード群に順方向の電流を流すための直流電源
    と、 前記半導体ダイオード群中の直列接続点の1つから前記
    増幅用真空管のグリッド電極に電圧を供給する電圧供給
    手段とを具備したことを特徴とする電力増幅器。
JP1138895A 1989-05-31 1989-05-31 電力増幅器 Expired - Lifetime JP2731244B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1138895A JP2731244B2 (ja) 1989-05-31 1989-05-31 電力増幅器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1138895A JP2731244B2 (ja) 1989-05-31 1989-05-31 電力増幅器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH034608A JPH034608A (ja) 1991-01-10
JP2731244B2 true JP2731244B2 (ja) 1998-03-25

Family

ID=15232631

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1138895A Expired - Lifetime JP2731244B2 (ja) 1989-05-31 1989-05-31 電力増幅器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2731244B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008205592A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Mitsubishi Electric Corp 増幅器およびそれを用いたドハティ増幅器

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4117853Y1 (ja) * 1964-05-15 1966-08-19

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008205592A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Mitsubishi Electric Corp 増幅器およびそれを用いたドハティ増幅器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH034608A (ja) 1991-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20030001677A1 (en) High-frequency amplifier and high-frequency mixer
CN112162582B (zh) 一种基于运算放大器自举与反馈电路的电压源电路
CN210053349U (zh) 一种用于开关电源的电流调制器
US2456638A (en) Power supply filter and regulator
US7368874B2 (en) Dynamic depressed collector
US3114112A (en) Transistor amplifier having output power limiting
JP2731244B2 (ja) 電力増幅器
US2897429A (en) Supply circuit transistor current control for electric loads
US2313122A (en) Amplifier
US3549983A (en) High efficiency high power d.c. series type voltage regulator
JP2786821B2 (ja) 電子増倍器の駆動回路
US4156210A (en) Resonant transformer push-pull transistor oscillator
EP1014567B1 (en) Improvements in or relating to an operational amplifier
DK142438B (da) Strømforstærker.
US3426266A (en) Signal modulated self-regulated switching voltage regulatoramplifier
US2444472A (en) Voltage regulator circuit
US6369641B1 (en) Biasing circuits
TW201706612A (zh) 功率偵測電路及其射頻電路
JP3664559B2 (ja) 光電子増倍管駆動回路
US2409151A (en) Electrical regulating device
CN116009635B (zh) 一种压控电流输出的驱动电路
US2734162A (en) blanke
SU1679474A2 (ru) Стабилизатор посто нного напр жени
CN114553154A (zh) 电子三极管与npn晶体管复合放大电路
US2170873A (en) Electrical system