JP2730308B2 - 自然言語解析方式 - Google Patents

自然言語解析方式

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JP2730308B2
JP2730308B2 JP3060113A JP6011391A JP2730308B2 JP 2730308 B2 JP2730308 B2 JP 2730308B2 JP 3060113 A JP3060113 A JP 3060113A JP 6011391 A JP6011391 A JP 6011391A JP 2730308 B2 JP2730308 B2 JP 2730308B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自然言語解析方式に関
し、特に日本語等の自然言語により計算機をアクセスす
る自然言語アクセスシステムや機械翻訳システム等の自
然言語処理システムにおける自然言語解析方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自然言語解析方式は、自
然言語処理システムでは、入力文の解析を例えば、形態
素解析、構文解析、意味解析という複数の解析モジュー
ルを経て解析結果を得ている。入力文がたとえ、構文解
析や意味解析を必要としない単一の名詞であったり、挨
拶のような決まり文句であっても、構文解析や意味解析
を必要とする入力文と同様に全てのモジュールを通過し
て解析結果を得ていた。
【0003】また、自然言語アクセスシステムでは、検
索文を入力するモードにあるときにヘルプ機能を呼び出
したり、システムの実行を終了したりする場合には、特
別なキーを押したり、自然言語ではない特別な文字列を
入力するといった操作が必要となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の自然言
語解析方式は、特別なキーまたは特別な文字列を入力す
る操作が必要となっているので、自然言語アクセスシス
テムの典型的な利用者として想定されるのは面倒な計算
機の操作は覚えたくないというような人々にとって、操
作するための様々なコマンドを覚えることは非常に苦痛
であり、結局そのシステムを使わないという結果になっ
てしまうという問題点がある。
【0005】そこでこの様な人々にシステムを使用して
もらうためには、予め特別なコマンドを覚えなくても全
ての操作が行えるようなインタフェースを実現する必要
がある。必要なコマンドを画面に表示して利用者に選択
させるメニュー方式はこの問題を解決する一つの手段で
ある。しかし、自然言語を音声により入力して計算機を
アクセスするシステムにおいては、自然言語だけの単一
の入力モードで操作が行えることが望ましい。
【0006】また、システムの制御を行うためのコマン
ドは人によって表現方法が大きく異なることはなく、ほ
とんど決まり文句であると考えて差し支えない。このよ
うな入力文に対しても、他の複雑な解析が必要な文と同
様の処理過程を通すのは時間的な無駄が大きい。
【0007】本発明の目的は、利用者からのシステムに
対する種々の入力が単一の入力モードで入力でき、しか
も予め登録された語句に対しては、高速な解析が行え、
さらに、その入力文の効力が及ぶ対象を適切に選択する
機能を有する自然言語解析方式を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の自然言語解析方
式は、入力文に対して語分割を行う語分割手段と、前記
入力文の構文構造を解析する構文解析手段と、前記入力
文の意味構造を解析する意味解析手段と、自然言語文字
列とその自然言語文字列に対応する第1の出力記号列を
記述した文字列−出力対応表を記憶する第1の記憶手段
と、前記入力文の文字列と前記文字列−出力対応表中の
文字列との照合により前記入力文の解釈結果である出力
記号列を得る文字列照合手段とを有し、または、キーワ
ードの集合とそのキーワードに対応する第2の出力記号
列を記述したキーワード−出力対応表を記憶する第2の
記憶手段と、前記入力文中のキーワードの集合と前記キ
ーワード−出力対応表中のキーワードの集合との照合に
より前記入力文の解釈結果である前記出力記号列を得る
キーワード照合手段とを有し、さらに、自然言語文の構
文的構造を表した構文木とその構文木に対応する第3の
出力記号列を記述した構文木−出力対応表を記憶する第
3の記憶手段と、前記入力文の構文木と前記構文木−出
力対応表中の構文木との照合により、前記入力文の解釈
結果である前記出力記号列を得る構文木照合手段とを有
し、さらにまた、前記自然言語文の意味的構造を表した
概念構造とその概念構造に対応する第4の出力記号列を
記述した概念構造−出力対応表を記憶する第4の記憶手
段と、前記入力文の概念構造と前記概念構造−出力対応
表中の概念構造との照合により入力文の解釈結果である
前記出力記号列を得る概念構造照合手段とを有し、さら
に前記第1,第2,第3,第4の記憶手段はそれぞれが
記憶する前記文字列−出力対応、前記キーワード−出力
対応表、前記構文木−出力対応表、前記概念構造−出力
対応表に、それぞれの出力が効力を及ぼすモジュール名
を記述する欄を有している。
【0009】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0010】図1は本発明の一実施例を示すブロック
図、図2は図1中の記憶手段2に記憶されている入力文
字列と対応する処理が書かれた文字列−出力対応の一例
を示す図、図3は図1中の記憶手段5に記憶されている
入力キーワードと対応する処理が書かれたキーワード−
出力対応の一例を示す図、図4は図1中の記憶手段8に
記憶されている入力構文木と対応する処理が書かれた構
文木−出力対応の一例を示す図、図5は図1中の記憶手
段11に書かれた概念構造−出力対応の一例を示す図で
ある。
【0011】図1において、本実施例は入力文に対して
語分割を行う語分割手段3と、入力文の構文構造を解析
する構文解析手段6と、入力文の意味構造を解析する意
味解析手段9と、自然言語文字列とその自然言語文字列
に対応する第1の出力記号列を記述した文字列−出力対
応を記憶する記憶手段2と、入力文の文字列と文字列−
出力対応中の文字列との照合により入力文の解釈結果で
ある出力記号列を得る文字列照合手段1、キーワードの
集合とそのキーワードに対応する第2の出力記号列を記
述したキーワード−出力対応表を記憶する記憶手段5
と、入力文中のキーワードの集合とキーワード−出力対
応表中のキーワードの集合との照合により入力文の解釈
結果である出力記号列を得るキーワード照合手段4と、
自然言語文の構文的構造を表した構文木とその構文木に
対応する第3の出力記号列を記述した構文木−出力対応
表を記憶する記憶手段8と、入力文の構文木と構文木−
出力対応表中の構文木との照合により、入力文の解釈結
果である出力記号列を得る構文木照合手段7と、自然言
語文の意味的構造を表した概念構造とその概念構造に対
応する第4の出力記号列を記述した概念構造−出力対応
表を記憶する記憶手段11と、入力文の概念構造と概念
構造−出力対応表中の概念構造との照合により入力文の
解釈結果である出力記号列を得る概念構造照合手段10
とを有し、また記憶手段2,5,8,11はそれぞれが
記憶する文字列−出力対応表、キーワード−出力対応
表、構文木−出力対応表、概念構造−出力対応表に、そ
れぞれの出力が効力を及ぼすモジュール名を記述する欄
を有して構成している。
【0012】次に、本実施例の動作について、図1〜図
5を用いて説明する。
【0013】文字列照合手段1では図2に示すような記
憶手段2に記憶されているパターン照合の対象となる文
字列とそれに対する出力を記述した文字列−出力対応表
に対して入力文字列をキーにしてパターン照合を行い、
マッチする項目があればその項目に対応する出力と対象
モジュールの記述に従って処理を行う。
【0014】例えば、「終わります」という入力文に対
して、図2中でパターン照合を行い、一致した行の処理
内容記述に従って、モニタがシステムの終了処理を行
う。
【0015】語分割手段3では入力された文字列を辞書
登録語単位に単語分割し、動詞や形容詞のように活用す
る語は終止形に置き換える。
【0016】キーワード照合手段4では図3に示すよう
な記憶手段5に記憶されているパターン照合の対象とな
るキーワードとそれに対する処理手段が書かれたキーワ
ード−出力対応表に対して、入力文を分割して得られた
単語リストをキーにしてパターン照合を行い、マッチす
る項目があればそこに記された出力と対象モジュールに
従って処理を行う。
【0017】例えば、「もう終わりたい」という入力文
に対して、語分割により得られる単語リストが「もう、
終わる」であるとすると、図3に例示する表に対してパ
ターン照合を行い、マッチする「終わる」の行の処理内
容記述に従ってモニタがシステムの終了処理を起動す
る。ここでのキーワード照合の方法としては完全照合や
部分照合が考えられるが、システムの性質により妥当な
方法を選択すればよい。
【0018】構文解析手段6では、語分割手段3で作成
された単語リストを受取り、その構文的な構造を解析
し、構文木を作成する。
【0019】構文木照合手段7では図4に示すような、
パターン照合の対象となる構文木とそれに対応する出力
記号列が書かれた構文木−出力対応表に対し入力文の構
文木をキーにしてパターン照合を行いマッチする項目が
あればそこに記された出力と対象モジュールの記述にし
たがって処理を行う。
【0020】意味解析手段9では構文木解析手段6で作
成された構文木を受取り、入力文の意味的な構造を表す
概念構造を作成する。概念構造は例えば、情報処理学会
研究報告89−NL−73−13「機械翻訳システムの
中間言語」に記載されている方法を用いて表現すればよ
い。
【0021】概念構造照合手段10では図5に示すよう
な、パターン照合の対象となる概念構造とそれに対応す
る処理手段が書かれた概念構造−出力対応表に対して入
力文を解析して得られた概念構造を入力にしてパターン
照合を行い、マッチする項目があればそこに記された出
力と対象モジュールに従って処理を行う。構文木あるい
は、概念構造のパターン照合の方法としては、例えば、
サイエンス社「アルゴリズムの設計と解析2」に記載さ
れている方法を用いればよい。
【0022】文字列照合手段1、キーワード照合手段
3、構文木照合手段5、概念ネットワーク照合手段7の
いずれでもマッチしなかった場合には、例えば、データ
検索システムが対象である場合には概念構造から検索言
語を生成するなどして、通常の検索処理を行う。
【0023】入力文の解釈結果が作用するモジュールが
一定している場合には上記の説明の中で述べた文字列−
出力対応表、キーワード−出力対応表、構文木−出力対
応表、概念構造−出力対応表の対象モジュール欄は必要
ない。例えば機械翻訳システムにおいて入力された文は
すべて対象言語に翻訳すればよい場合には各対応表の出
力欄に翻訳結果を記述しておいてそのまま出力すればよ
い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ユーザ
が、対象システムに対する指示を行う場合でも、フロン
トエンドシステムに対する指示を行う場合でも、入力モ
ードを意識する事なく単一モードで文を入力することが
できるようにすることにより、従来の方法では入力モー
ドを変更するための特別なコマンドを覚えて入力モード
を切り替える度にそのコマンドを入力する必要があった
が、そのようなコマンドはいっさい不要になり、ユーザ
の負担の軽減が可能となり、または、予め登録しておい
た文を解析の早い段階で解釈することができ、利用者か
らみた平均的な処理時間を短縮することができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1中の記憶手段2に記憶されている入力文字
列と対応する処理が書かれた文字列−出力対応の一例を
示す図である。
【図3】図1中の記憶手段5に記憶されている入力キー
ワードと対応する処理が書かれたキーワード−出力対応
の一例を示す図である。
【図4】図1中の記憶手段8に記憶されている入力構文
木と対応する処理が書かれた構文木−出力対応の一例を
示す図である。
【図5】図1中の記憶手段11に記憶されている入力概
念構造と対応する処理が書かれた概念構造−出力対応の
一例を示す図である。
【符号の説明】
1 文字列照合手段 2 記憶手段 3 語分割手段 4 キーワード照合手段 5 記憶手段 6 構文解析手段 7 構文木照合手段 8 記憶手段 9 意味解析手段 10 概念構造照合手段 11 記憶手段

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力文に対して語分割を行う語分割手段
    と、前記入力文の構文構造を解析する構文解析手段と、
    前記入力文の意味構造を解析する意味解析手段と、自然
    言語文字列とその自然言語文字列に対応する第1の出力
    記号列を記述した文字列−出力対応表を記憶する第1の
    記憶手段と、前記入力文の文字列と前記文字列−出力対
    応表中の文字列との照合により前記入力文の解釈結果で
    ある出力記号列を得る文字列照合手段とを有することを
    特徴とする自然言語解析方式。
  2. 【請求項2】 キーワードの集合とそのキーワードに対
    応する第2の出力記号列を記述したキーワード−出力対
    応表を記憶する第2の記憶手段と、前記入力文中のキー
    ワードの集合と前記キーワード−出力対応表中のキーワ
    ードの集合との照合により前記入力文の解釈結果である
    前記出力記号列を得るキーワード照合手段を有すること
    を特徴とする請求項1記載の自然言語解析方式。
  3. 【請求項3】 自然言語文の構文的構造を表した構文木
    とその構文木に対応する第3の出力記号列を記述した構
    文木−出力対応表を記憶する第3の記憶手段と、前記入
    力文の構文木と前記構文木−出力対応表中の構文木との
    照合により、前記入力文の解釈結果である前記出力記号
    列を得る構文木照合手段とを有することを特徴とする請
    求項1記載の自然言語解析方式。
  4. 【請求項4】 前記自然言語文の意味的構造を表した概
    念構造とその概念構造に対応する第4の出力記号列を記
    述した概念構造−出力対応表を記憶する第4の記憶手段
    と、前記入力文の概念構造と前記概念構造−出力対応表
    中の概念構造との照合により入力文の解釈結果である前
    記出力記号列を得る概念構造照合手段とを有することを
    特徴とする請求項1記載の自然言語解析方式。
  5. 【請求項5】 前記第1,第2,第3,第4の記憶手段
    はそれぞれが記憶する前記文字列−出力対応、前記キー
    ワード−出力対応表、前記構文木−出力対応表、前記概
    念構造−出力対応表に、それぞれの出力が効力を及ぼす
    モジュール名を記述する欄を有することを特徴とする請
    求項1〜4記載の自然言語解析方式。
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