JP2723865B2 - 空間フィルタおよび方位分析装置およびその方法 - Google Patents
空間フィルタおよび方位分析装置およびその方法Info
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Description
信号の到来方位により生じる空間波形を最大エントロピ
ー法(以下MEMという)等を用いて周波数分析し、目
標の方位を検出するアクティブソーナー等の空間フィル
タおよび方位分析装置およびその方法に関する。
EMを用いて求める方位分析装置において、その信号到
来方位により生じる空間波形のS/Nを改善する空間フ
ィルタが、特開昭64−68679号公報に開示されて
いる。これは、図6に示すように、高速フーリエ変換
(FFT)処理602により到来信号の空間波形601
を周波数分析し、その分析結果603に所要の方位成分
に対応する帯域制限係数604をかける方位制限処理6
05を行う。そして、その結果に対し逆高速フーリエ変
換(IFFT)606をかけることにより、所要の方位
に対する方位制限された空間波形607を取得する。方
位制限された空間波形をMEM等を用いて方位分析する
ことで、S/Nが悪い条件下であっても、MEMを用い
て所要の方位に対する高分解能の方位分析を可能とする
ものである。
タでは、FFT演算処理を行っているため、方位制限係
数個分のステーブ受信データ(受波素子で受けた音響受
信データ出力)が、FFTの計算上、空間波形の両端で
回り込み、その部分が無効データになってしまう。した
がって、入力の空間波形の長さに対し、S/N改善後の
空間波形は方位制限係数個分短くなる。そのため、空間
波形のS/Nは改善されたとしても、空間波形が短くな
っているために、MEM等の周波数分析手法で分析した
場合、基本分解能が低下するという問題点があった。
ルタリングする空間波形のステーブ受信データを複数の
ブロックに分割し、無効データが発生する部分をオーバ
ーラップさせて複数回にわたり、前述の特開昭64−6
8679号公報に開示された方法を行うことにより、空
間波形の長さを補償する方法が考えられるが、この方法
では、処理が非常に複雑になり、処理時間が長くなると
いう問題があった。
めに、本発明の空間フィルタは、N個のステーブ受信デ
ータ出力を有する直線配列受波アレイと、前記ステーブ
それぞれを音響中心とした予め設定されたM個のステー
ブ受信データに位相重み係数を畳み込み、分析したい中
心方位に向けたビームを合成して信号到来方位により生
じる空間波形に重畳されるノイズを除去するN個の整相
処理部とを備えている。
るN個のステーブ全てについてそれぞれを音響中心とし
たM個のステーブ受信データで整相処理を行うことで、
M個のステーブ数分の開口長で規定される指向性利得分
だけノイズ成分を除去し、空間波形のS/Nを向上させ
ることができる。
ーブそれぞれを音響中心としたM個のステーブ受信デー
タが存在しない場合、不足するステーブ数Z個分のステ
ーブ受信データとして補足データを与えるステーブ受信
データ補足処理部と、前記ステーブ受信データに位相重
み係数を畳み込んだ結果をM−Zで割ることにより不足
データレベルを補償する不足データレベル補償処理部と
を備えている。
る場合に、ステップ受信データ補足処理で不足データを
補うことにより、整相処理後の空間波形の長さを損なう
ことを防ぐことができる。
して詳細に説明する。
る直線配列受波アレイの各ステーブを音響中心とする所
定数のステーブ受信データに、位相重み係数を畳み込
み、さらに、分析したい中心方位に向けたビームを各ス
テーブごとに合成する整相処理を空間波形の周波数分析
処理の前処理として行うものである。
であり、N個のステーブ101−1〜101−Nを有す
る直線配列受波アレイ102からのN個のステーブ出力
103−1〜103−Nに対し、N個の整相処理部10
4−1〜104−Nで、整相処理を行い、さらに、信号
方位により生じる空間波形を、周波数分析部106で、
例えば、MEM(Maximam Entropy M
ethod)を用いて周波数分析し、信号の到来方位を
検出する。
それぞれ音響中心とし、分析したい方位幅により規定さ
れるM個(図1ではM=5である)のステーブ受信デー
タ103に、位相重み係数を畳み込み、分析したい中心
方位に向けたビームを合成するものである。ここで、直
線配列受波アレイの両端付近のステーブ101に対応し
た整相処理部104、例えば、整相処理部104−1で
は、ステーブ受信データの個数が規定された数よりも少
ないが、この不足分に対する補足・補償処理は、整相処
理部104−1内で行われる。また、音響中心とは、あ
る方位に向けて位相を整える処理を行う際に、基準とな
る座標点を示す。つまり、整相処理104では、各ステ
ーブ101を基準として左右に存在する合計M個のステ
ーブの位相差をとり整えることになる。
図5を参照して説明する。
ーチャートである。図3は、15個のステーブを備える
直線配列受波アレイにθの方位から信号が到来した場合
の整相処理前の各ステーブの受信指向性および空間波形
を示す図であり、図4は、図3における補足処理の具体
例および整相処理後の各ステーブの受信指向性を示す図
であり、図5は、整相処理後の空間波形を示す図であ
る。
信指向性301は、正面方向(θ=0°)を中心として
幅広い指向性を有している。したがって、整相処理前で
は、各ステーブ101の受信指向性301内に存在する
ノイズ302が空間波形303に重畳され、信号方位θ
により生じる波形成分が乱される。そこで、本実施例の
空間フィルタにより整相処理を行うことで、このノイズ
成分が除去されることになる。
に、まず、整相処理部104に、その整相処理部104
と対応したステーブ101を音響中心としたM個のステ
ーブ受信データが存在するか否かを判定する(S10
1)。このMの値は、分析したい方位幅により規定され
るものである。本実施例では、以下、M=5として説明
する。そして、図4に示すように、5個のステーブ受信
データが存在しない整相処理部104、例えば、ステー
ブNo.1を音響中心としたステーブ受信データを整相
処理する整相処理部104−1では、不足するステーブ
数Z個分(ステーブ101−1を音響中心とした場合に
はZ=2となる)のステーブ受信データとして0.0を
補足し(S102)、5個のステーブ受信データとする
(S103)。また、ステーブ受信データが5個存在す
る場合、例えば、ステーブ101−8を音響中心とした
5個のステーブ受信データに対しては、この補足処理は
行われない。
み係数を決定し、各ステーブ受信データにその位相重み
係数を掛け合わせる(S104)。さらに、シェーディ
ング係数を各ステーブ受信データに掛け合わせる(S1
05)。そして、M個のステーブ受信データをたし込む
(S106)。ここで、S104、S105およびS1
06を含めてビーム合成(畳み込み)処理といい、例え
ば、受信データと位相重み係数を畳み込む処理の一般式
は、 で表される。ここで、Beam[θ]は、ビームの合成
出力を示し、a[i]は、位相を整えるべき方位θによ
り決定される位相重み係数であり、iは受波素子(また
はステーブ)ナンバーを示す。また、data[i]
は、受信データを示し、*は複素積を示す。
データの畳み込み結果を実際のステーブ受信データ数、
つまり、M−Zで割ることにより、ステーブ受信データ
が不足している部分のレベルを補償する(S107)。
指向性401は、図4に示すように、方位θを中心に鋭
くなる。したがって、指向性が絞られた分だけ、空間波
形に重畳されるノイズ302は少なくなりS/Nが改善
され、信号方位θにより生じる波形成分は、図5に示す
空間波形501のとおり明確にとらえられる。
除去された空間波形501を、MEM等で周波数分析し
方位を検出することで、信号到来方位が正確に、かつ鋭
く検出することができる。
してフィルタをかける構成を示したが、信号到来方位が
不明な場合には、任意の方位に各ステーブ受信データを
整相し、それぞれの方位に対する空間波形を求め、ME
M等を用いてそれぞれの空間波形を周波数分析すること
により、未知の信号到来方位を検出することもできる。
ルタは、各ステーブを音響中心とした所定個のステーブ
受信データに対する整相処理を全てのステーブに対し行
うことで、各ステーブの受信指向性を絞ることができ、
任意の方位を中心とした方位制限フィルタリングが可能
となり、制限方位内に存在する信号により生じる空間波
形をS/Nを向上させて明確にとらえることができる。
さらに、空間波形の長さも保存されているため、方位制
限後の空間波形をMEM等を用いて周波数分析し、方位
を検出することで、方位制限内に存在する信号方位を正
確に、鋭く分析することができる。
ーブ受信データが不足する場合であっても、不足するス
テーブ受信データとして0.0の補足データを付与して
補足処理することにより、空間波形の長さを損なわない
ようにしている。したがって、従来の空間フィルタのよ
うに、直線配列受波アレイのステーブを複数の処理ブロ
ックにわけて複数回フィルタリングを行う必要がなく、
一回の処理で所要方位のフィルタリングが可能であるた
め、処理が簡略化され、処理時間が大幅に短縮できると
いう効果もある。
る。
ャートである。
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 N個のステーブ受信データ出力を有する
直線配列受波アレイと、 前記ステーブそれぞれを音響中心とした予め設定された
M個のステーブ受信データに位相重み係数を畳み込み、
分析したい中心方位に向けたビームを合成して所定の信
号到来方位により生じる空間波形に重畳されるノイズを
除去するN個の整相処理部とを備えることを特徴とする
空間フィルタ。 - 【請求項2】 前記整相処理部は、 前記ステーブそれぞれを音響中心としたM個のステーブ
受信データが存在しない場合、不足するステーブ数Z個
分のステーブ受信データとして補足データを与えるステ
ーブ受信データ補足処理部と、 前記ステーブ受信データに位相重み係数を畳み込んだ結
果をM−Zで割ることにより不足データレベルを補償す
る不足データレベル補償処理部とを備えることを特徴と
する前記請求項1に記載の空間フィルタ。 - 【請求項3】 前記整相処理部は、 前記信号到来方位に向けたビームを合成する前に、前記
ステーブ受信データにシェーディング係数を畳み込むサ
イドロープ緩和処理部を備えることを特徴とする前記請
求項1に記載の空間フィルタ。 - 【請求項4】 前記Mの値は、分析したい方位幅により
規定されることを特徴とする前記請求項1に記載の空間
フィルタ。 - 【請求項5】 N個のステーブ受信データ出力を有する
直線配列受波アレイと、 前記ステーブそれぞれを音響中心とした予め設定された
M個のステーブ受信データに位相重み係数を畳み込み、
分析したい中心方位に向けたビームを合成して信号到来
方位により生じる空間波形に重畳されるノイズを除去す
るN個の整相処理部と、 前記整相処理部によりノイズが除去された空間波形を周
波数分析して信号到来方位を検出する周波数分析部とを
備えることを特徴とする方位分析装置。 - 【請求項6】 複数個のステーブ出力を有する直線配列
受波アレイの各ステーブを音響中心とする所定数のステ
ーブ受信データに、位相重み係数を畳み込み、さらに、
分析したい中心方位に向けたビームを各ステーブごとに
合成する整相処理を空間波形の周波数分析処理の前処理
として行うことを特徴とする方位分析方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7301709A JP2723865B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 空間フィルタおよび方位分析装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7301709A JP2723865B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 空間フィルタおよび方位分析装置およびその方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09145825A JPH09145825A (ja) | 1997-06-06 |
JP2723865B2 true JP2723865B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=17900219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7301709A Expired - Lifetime JP2723865B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 空間フィルタおよび方位分析装置およびその方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2723865B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006234513A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 障害物検出装置 |
JP4763002B2 (ja) * | 2008-02-04 | 2011-08-31 | 株式会社ホンダエレシス | 電子走査型ミリ波レーダ装置およびコンピュータプログラム |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP7301709A patent/JP2723865B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09145825A (ja) | 1997-06-06 |
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