JP2712931B2 - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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JP2712931B2 JP3251450A JP25145091A JP2712931B2 JP 2712931 B2 JP2712931 B2 JP 2712931B2 JP 3251450 A JP3251450 A JP 3251450A JP 25145091 A JP25145091 A JP 25145091A JP 2712931 B2 JP2712931 B2 JP 2712931B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、移動通信に使用され
る移動体等に搭載するための、小形で広帯域なアンテナ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、特開昭62−131610にお
いて提示された2共振形アンテナの斜視図である。図に
おいて、1は接地導体板、2は板状放射導体素子、3は
付加導体板、4は給電ピン、5は板状放射導体素子2お
よび付加導体板3を接地導体板1に共通に接続する短絡
導体板である。
【0003】図9に示す2共振形アンテナは、片側短絡
形マイクロストリップアンテナを積層した構成である。
片側短絡形マイクロストリップアンテナは通常のパッチ
アンテナを1/2に小形化したものであり、放射導体素
子の長さ(短絡導体板の位置から開放端までの長さ)は
共振周波数の波長の約1/4で与えられる。この片側短
絡形マイクロストリップアンテナを積層し、それぞれの
共振周波数をずらせておけば、給電ピン4で板状放射導
体素子2に給電すると、板状放射導体素子2と無給電の
付加導体板3との間で結合を生じるために、VSWR特
性は双峰特性を示すことになる。
【0004】この双峰特性の周波数間隔は主に板状放射
導体素子2および付加導体板3の長さと、板状放射導体
素子2と接地導体板1との間隔により決定される。ま
た、インピーダンス整合は、主に給電ピン4の位置と、
板状放射導体素子2と付加導体板3との間隔を変えるこ
とで可能である。これらは相互に影響を及ぼすため、通
常では、寸法は実験的に求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の2共振形アンテ
ナは以上のように構成されているので、寸法の決定には
詳細な実験をする必要があり、また、周囲環境の影響等
によりインピーダンス特性が所望特性からずれた場合に
は、調整が困難であるため、再製作しなければならない
という問題点があった。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、概略の寸法を決定する実験に
よりアンテナ装置を構成でき、周囲環境の影響等により
インピーダンス特性が所望特性からずれた場合にも、調
整により所望のインピーダンス特性を得られる2共振形
のアンテナ装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のアンテナ装置
は、接地導体板と、接地導体板に対向して配置され、一
端が接地導体板に短絡手段により短絡され、他端が開放
の共振器をなす略1/4波長の板状放射導体素子と、板
状放射導体素子に対して接地導体板と反対側に板状放射
導体素子に対向して配置され、板状放射導体素子の接地
導体板への短絡端に相対する一端が接地導体板に短絡手
段により短絡され、他端が開放の共振器をなす略1/4
波長の付加導体板と、板状放射導体素子に結合される給
電手段とを備えたアンテナ装置において、上記板状放射
導体素子を接地導体板に短絡する短絡手段と上記付加導
体板を接地導体板に短絡する短絡手段とを分離形成し、
板状放射導体素子の接地導体板への短絡端と付加導体板
の接地導体板への短絡端との相対位置を可変とする位置
調整手段を設けて板状放射導体素子と付加導体板との電
磁界結合量を可変とするものである。
【0008】請求項2のアンテナ装置は、接地導体板
と、接地導体板に対向して配置され、一端が接地導体板
に短絡手段により短絡され、他端が開放の共振器をなす
略1/4波長の板状放射導体素子と、板状放射導体素子
に対して接地導体板と反対側に板状放射導体素子に対向
して配置され、板状放射導体素子の接地導体板への短絡
端に相対する一端が接地導体板に短絡手段により短絡さ
れ、他端が開放の共振器をなす略1/4波長の付加導体
板と、板状放射導体素子に結合される給電手段とを備え
たアンテナ装置において、上記板状放射導体素子と付加
導体板の間の電界中に誘電体を挿入し、誘電体の挿入位
置を可変とする位置調整手段を設けて板状放射導体素子
と付加導体板の電気長を可変とするものである。
【0009】請求項3のアンテナ装置は、接地導体板
と、接地導体板に対向して配置され、一端が接地導体板
に短絡手段により短絡され、他端が開放の共振器をなす
略1/4波長の板状放射導体素子と、板状放射導体素子
に対して接地導体板と反対側に板状放射導体素子に対向
して配置され、板状放射導体素子の接地導体板への短絡
端に相対する一端が接地導体板に短絡手段により短絡さ
れ、他端が開放の共振器をなす略1/4波長の付加導体
板と、板状放射導体素子に結合される給電手段とを備え
たアンテナ装置において、上記板状放射導体素子の位置
を変えることなく上記付加導体板の位置を調整する位置
調整手段を備えたものである。
【0010】
【作用】請求項1の発明によれば、板状放射導体素子を
接地導体板に短絡する短絡手段と付加導体板を接地導体
板に短絡する短絡手段とを分離形成し、板状放射導体素
子と付加導体板の接地導体板への短絡端の相対位置を可
変とする位置調整手段を設けたので、それぞれの短絡端
の位置関係を変化させることにより板状放射導体素子と
付加導体板との電磁界結合量を可変でき、共振特性の
共振周波数間隔を調整できる。
【0011】請求項2の発明によれば、板状放射導体素
子と付加導体板の間の電界中に誘電体を挿入し、誘電体
の挿入位置を可変とする位置調整手段を設けたので、板
状放射体素子と付加導体板の間の誘電体挿入位置を変化
させて板状放射導体素子と付加導体板の電気長を可変で
き、共振特性の共振周波数を調整できる。
【0012】請求項3の発明によれば、板状放射導体素
子の位置を変えることなく付加導体板の位置を調整する
位置調整手段を備えたので、板状放射導体素子と付加導
体板との間隔を板状放射導体素子と接地導体板との間隔
を変化させること無く単独に可変でき、インピーダンス
特性を容易に調整できる。
【0013】
【実施例】実施例1.図1はこの発明の実施例1を示す
斜視図および断面図である。図において、6は板状放射
導体素子2を接地導体板1に接続する短絡導体素子、7
は付加導体板3を接地導体板1に接続する短絡導体板、
8は短絡導体7を接地導体板1に固定する固定用導体
板、9は接地導体板1に設けられたスリット、10は同
軸コネクタであり、1〜5は図9に示したものと同様の
ものである。ここでは、付加導体板3側の短絡導体板7
を短絡導体素子6に対して移動させる例で説明する。
【0014】接地導体板1に設けられたスリット9は短
絡導体板7の位置を変えるために設けられている。短絡
導体素子6と短絡導体板7を離すと、板状放射導体素子
2と付加導体板3に流れる電流が最大になる位置が遠く
なるため、磁界による結合が弱まり、したがって板状放
射導体素子2と付加導体板3との結合が小さくなる。そ
のため、VSWRの双峰特性の谷の位置は近づくことに
なる。すなわち、短絡導体素子6と短絡導体板7の距離
を変えることで2共振特性の周波数間隔を変えることが
できる。
【0015】なお、図1ではスリット9は短絡導体素子
6と直角に設けられており、短絡導体板7は短絡導体素
子6と平行に移動する構成になっているが、短絡導体板
7の移動は任意の方向でよく、上記実施例と同様の効果
を奏する。
【0016】ここで、接地導体板1の下部の回路等への
電磁干渉が問題となる場合は、電気調整後、スリット9
を導体板あるいは銅箔テープ等によりふさいでおけばよ
い。
【0017】実施例2.図2はこの発明の実施例2を示
す斜視図および断面図であり、誘電体基板を使用したも
のである。図において、11は誘電体基板、12は板状
放射導体素子2と接地導体板1とを接続する導体素子で
あり、1〜10は図1に示したものと同様のものであ
る。
【0018】この構成では、誘電体基板11の誘電率の
効果で、板状放射体素子2と付加導体板3の長さを実施
例1にくらべて短くでき、小形化を図ることができる。
また、誘電体基板11は市販されている標準の厚さのも
のを使用できるために、容易に構成できる利点がある。
【0019】以下、図2に示す実施例2において、導体
素子12と短絡導体板7との間隔sを変えたときの反射
損失特性の900MHz帯における測定結果の一例を示
す。図3の実線で示した13はs=5mmのときの反射
損失特性曲線を示す。同図に破線で示す14はs=0の
場合の反射損失特性曲線であり、従来例に相当するもの
である。この図より、s=5mmで、2共振特性の周波
数間隔は約55MHz狭くなることがわかる。更に図4
の15はsを大きくしてs=10mmとした場合の反射
損失特性曲線を示す。このとき2共振特性の周波数間隔
は約90MHzであり、s=0の場合から約100MH
z狭くなっている。このように、導体素子12と短絡導
体7との間隔sを変えることにより、インピーダンス特
性をそれほど劣化することなく2共振特性の周波数間隔
を広い範囲で変化できる。
【0020】実施例3.図5はこの発明の実施例3を示
す斜視図および断面図である。図において、16は誘電
体基板11の下部に形成した接地用導体、17は板状放
射導体素子2と接地用導体13とを接続するスルーホー
ルメッキ導体であり、1〜11は図2に示したものと同
様のものである。この実施例では、板状放射導体素子
2、接地用導体16およびスルーホールメッキ導体17
を誘電体基板11にエッチング加工で形成できるため、
加工が容易であり、より安定な特性が得られる。また、
実施例2と同様に誘電体基板は市販されている標準の厚
さのものを使用できるために、容易に構成できる利点が
ある。
【0021】実施例4.図6はこの発明の実施例4を示
す斜視図である。図において、18は板状放射導体素子
2に設けられた切り込み、19は付加導体板3に設けら
れた切り込みであり、1〜9は図1に示したものと同様
のものである。切り込み18および19を、それぞれ、
板状放射導体素子2および付加導体板3に設けることに
より、板状放射導体素子2および付加導体板3上を流れ
る電流の経路が長くなるため、切り込みを設ける前に比
べ共振周波数は低下する。したがって、板状放射導体素
子2および付加導体板3の長さは短くでき、小形化が可
能となる。
【0022】上記実施例では、切り込みを板状放射導体
素子2および付加導体板3の両方に設けた場合について
説明したが、板状放射導体素子2あるいは付加導体板3
のみに設けても良い。
【0023】実施例5.図7はこの発明の実施例5を示
す斜視図および断面図である。図において、20は板状
放射導体素子2および付加導体板3に設けられたスリッ
ト、21は誘電体ねじ、22は誘電体ねじ21を固定す
る固定部であり、たとえば誘電体ナットの類であり、1
〜5、10は図9に示したものと同様のものである。固
定部22を緩めることで誘電体ねじ21をスリット20
に沿って移動させることができる。一般に放射導体素子
と接地導体板の間に誘電体を挿入すると、共振周波数は
低下する。また、その低下量は挿入位置によって変わ
る。したがって、誘電体ねじ21を移動させることによ
り、板状放射導体素子2と付加導体板3の電気長を変え
ることができるので、VSWRの双峰特性の谷の位置を
変えることができる。
【0024】実施例6.また、上記図7において、誘電
体ねじ21の先端を接地導体板1に固定し、固定部22
を回転させることで、板状放射導体素子2の位置を変え
ることなく付加導体板3の位置を調整できるので、付加
導体板3を若干量ではあるが曲げることができ、板状放
射導体素子2と付加導体板3との間隔を単独に可変でき
るので、インピーダンス特性を調整できる。
【0025】上記実施例では、誘電体ねじ21を用いて
いるが、四角柱や円柱などの誘電体棒やブロックでも、
上記実施例と同様の効果を奏する。
【0026】実施例7.図8はこの発明の実施例6を示
す斜視図および断面図である。この実施例では、短絡導
体素子6と短絡導体板7との距離、および誘電体ねじ2
1により、2共振特性をより精密に調整できるため、良
好なインピーダンス特性が得られる。
【0027】なお、上記いずれの実施例においても、無
線機等の金属製筺体を接地導体板として使用することが
できることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、板状放射導体
素子を接地導体板に短絡する短絡手段と付加導体板を接
地導体板に短絡する短絡手段とを分離形成し、板状放射
導体素子と付加導体板の接地導体板への短絡端の相対位
置を可変とする位置調整手段を設けたので、板状放射体
素子と付加導体板との電磁界結合量を可変でき、2共振
特性の共振周波数間隔を調整できるアンテナ装置を得ら
れる効果がある。
【0029】請求項2の発明によれば、板状放射導体素
子と付加導体板の間の電界中に誘電体を挿入し、誘電体
の挿入位置を可変とする位置調整手段を設けたので、板
状放射導体素子と付加導体板の電気長を可変でき、2共
振特性の共振周波数を調整できるアンテナ装置を得られ
る効果がある。
【0030】請求項3の発明によれば、板状放射導体素
子の位置を変えることなく付加導体板の位置を調整する
位置調整手段を備えたので、板状放射導体素子と付加導
体板との間隔を単独に可変でき、インピーダンス特性を
容易に調整できるアンテナ装置を得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す斜視図および断面図
である。
【図2】この発明の実施例2を示す斜視図および断面図
である。
【図3】この発明による2共振形アンテナの実施例2の
測定値の一例である。
【図4】この発明による2共振形アンテナの実施例2の
測定値の一例である。
【図5】この発明の実施例3を示す斜視図および断面図
である。
【図6】この発明の実施例4を示す斜視図である。
【図7】この発明の実施例5を示す斜視図および断面図
である。
【図8】この発明の実施例7を示す斜視図および断面図
である。
【図9】従来の2共振形アンテナを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 接地導体板 2 板状放射導体素子 3 付加導体板 6 短絡導体素子 7 短絡導体板 11 誘電体基板 20 スリット 21 誘電体ねじ 22 固定部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接地導体板と、接地導体板に対向して配
    置され、一端が接地導体板に短絡手段により短絡され、
    他端が開放の共振器をなす略1/4波長の板状放射導体
    素子と、板状放射導体素子に対して接地導体板と反対側
    に板状放射導体素子に対向して配置され、板状放射導体
    素子の接地導体板への短絡端に相対する一端が接地導体
    板に短絡手段により短絡され、他端が開放の共振器をな
    す略1/4波長の付加導体板と、板状放射導体素子に結
    合される給電手段とを備えたアンテナ装置において、上
    記板状放射導体素子を接地導体板に短絡する短絡手段と
    上記付加導体板を接地導体板に短絡する短絡手段とを分
    離形成し、板状放射導体素子の接地導体板への短絡端と
    付加導体板の接地導体板への短絡端との相対位置を可変
    とする位置調整手段を設けて板状放射導体素子と付加導
    体板との電磁界結合量を可変とすることを特徴とするア
    ンテナ装置。
  2. 【請求項2】 接地導体板と、接地導体板に対向して配
    置され、一端が接地導体板に短絡手段により短絡され、
    他端が開放の共振器をなす略1/4波長の板状放射導体
    素子と、板状放射導体素子に対して接地導体板と反対側
    に板状放射導体素子に対向して配置され、板状放射導体
    素子の接地導体板への短絡端に相対する一端が接地導体
    板に短絡手段により短絡され、他端が開放の共振器をな
    す略1/4波長の付加導体板と、板状放射導体素子に結
    合される給電手段とを備えたアンテナ装置において、上
    記板状放射導体素子と付加導体板の間の電界中に誘電体
    を挿入し、誘電体の挿入位置を可変とする位置調整手段
    を設けて板状放射導体素子と付加導体板の電気長を可変
    とすることを特徴とするアンテナ装置。
  3. 【請求項3】 接地導体板と、接地導体板に対向して配
    置され、一端が接地導体板に短絡手段により短絡され、
    他端が開放の共振器をなす略1/4波長の板状放射導体
    素子と、板状放射導体素子に対して接地導体板と反対側
    に板状放射導体素子に対向して配置され、板状放射導体
    素子の接地導体板への短絡端に相対する一端が接地導体
    板に短絡手段により短絡され、他端が開放の共振器をな
    す略1/4波長の付加導体板と、板状放射導体素子に結
    合される給電手段とを備えたアンテナ装置において、上
    記板状放射導体素子の位置を変えることなく上記付加導
    体板の位置を調整する位置調整手段を備えたことを特徴
    とするアンテナ装置。
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