JP2712317B2 - 温度測定装置 - Google Patents
温度測定装置Info
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- JP2712317B2 JP2712317B2 JP63163547A JP16354788A JP2712317B2 JP 2712317 B2 JP2712317 B2 JP 2712317B2 JP 63163547 A JP63163547 A JP 63163547A JP 16354788 A JP16354788 A JP 16354788A JP 2712317 B2 JP2712317 B2 JP 2712317B2
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- Japan
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- temperature
- temperature measuring
- measured
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- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Description
この発明は、人体その他の被測定物体内の温度を測定
する装置に関し、とくにハイパーサーミア(温熱療法)
において人体内の温度測定に使用するのに好適な温度測
定装置に関する。
する装置に関し、とくにハイパーサーミア(温熱療法)
において人体内の温度測定に使用するのに好適な温度測
定装置に関する。
人体その他の物体内の温度を測定する場合、従来では
通常、熱電対やサーミスタなどのその物体内に挿入して
測定している。 ハイパーサーミアは癌組織が正常組織よりも熱に弱い
ことを利用して行なう治療法であり、その加温部位の温
度を正確に測定することは必須のものである。そこで、
このハイパーサーミアにおいて人体内の温度は、従来で
は、第3図のように患者2の身体中にテフロンチューブ
等の管81を経皮的に刺し入れ腫瘍部21にまで到達させ、
その中に熱電対8を挿入し、リード線82を測定器83にま
で導いて測定するようにしている。
通常、熱電対やサーミスタなどのその物体内に挿入して
測定している。 ハイパーサーミアは癌組織が正常組織よりも熱に弱い
ことを利用して行なう治療法であり、その加温部位の温
度を正確に測定することは必須のものである。そこで、
このハイパーサーミアにおいて人体内の温度は、従来で
は、第3図のように患者2の身体中にテフロンチューブ
等の管81を経皮的に刺し入れ腫瘍部21にまで到達させ、
その中に熱電対8を挿入し、リード線82を測定器83にま
で導いて測定するようにしている。
しかしながら、従来のように被測定物体内に熱電対な
どを挿入することは不都合な場合も多い。たとえば、ハ
イパーサーミアではその加温は数回に分けて、数日間以
上にわたって行なわれるので、加温治療のたびに腫瘍部
に管を刺し入れて熱電対を挿入していたのでは、患者に
苦痛を与えるばかりでなく、癌組織の中への管の挿入あ
るいは抜去を繰り返せばそれが原因で癌の転移が起きる
可能性も大きくなる。 この発明は、一旦被測定物体内に留置してしまえば抜
き刺しする必要がなく、とくにハイパーサーミアにおい
て人体内の温度を測定する場合、一度の手術あるいはそ
の他の手段で感温体を体内に留置させてしまえば患者へ
の侵襲及び癌の転移の可能性を少なくすることができ
る、温度測定装置を提供することを目的とする。
どを挿入することは不都合な場合も多い。たとえば、ハ
イパーサーミアではその加温は数回に分けて、数日間以
上にわたって行なわれるので、加温治療のたびに腫瘍部
に管を刺し入れて熱電対を挿入していたのでは、患者に
苦痛を与えるばかりでなく、癌組織の中への管の挿入あ
るいは抜去を繰り返せばそれが原因で癌の転移が起きる
可能性も大きくなる。 この発明は、一旦被測定物体内に留置してしまえば抜
き刺しする必要がなく、とくにハイパーサーミアにおい
て人体内の温度を測定する場合、一度の手術あるいはそ
の他の手段で感温体を体内に留置させてしまえば患者へ
の侵襲及び癌の転移の可能性を少なくすることができ
る、温度測定装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明による温度測定装
置においては、被測温物体内の画像を非侵襲的に撮影す
る撮影装置と、被測温物体内に留置される測温カプセル
とを備え、上記測温カプセルは、上記撮影装置によって
撮影可能な2つの固定標識体と1つの移動標識体と、該
移動標識体を該2つの固定標識体の間で直線的に移動可
能に保持する保持機構と、温度に応じて形状変化して上
記移動標識体の上記の2つの固定標識体の間での位置を
変化させる形状記憶合金とを内蔵していることが特徴と
なっている。
置においては、被測温物体内の画像を非侵襲的に撮影す
る撮影装置と、被測温物体内に留置される測温カプセル
とを備え、上記測温カプセルは、上記撮影装置によって
撮影可能な2つの固定標識体と1つの移動標識体と、該
移動標識体を該2つの固定標識体の間で直線的に移動可
能に保持する保持機構と、温度に応じて形状変化して上
記移動標識体の上記の2つの固定標識体の間での位置を
変化させる形状記憶合金とを内蔵していることが特徴と
なっている。
測温カプセルには、2つの固定標識体の間で1つの移
動標識体が移動可能に保持されており、温度に応じて形
状変化する形状記憶合金によって、この移動標識体の2
つの固定標識体の間での位置が変化させられるようにな
っており、この測温カプセルが被測定物体(たとえば人
体)内に留置される。 被測定物体内の温度が変化すると、形状記憶合金の形
状が変化し、その結果、2つの固定標識体の間での、移
動標識体の位置が変化することになる。 被測定物体の外部には、たとえばX線透視装置など
の、被測定物体内の画像を非侵襲的に撮影する撮影装置
が配置される。上記標識体は、この撮影装置で撮影可能
なものとなっている。 そこで、この撮影装置によって撮影される上記標識体
の画像から、2つの固定標識体の間での、移動標識体の
位置変化が分かり、これから被測定物体内の温度が分か
る。そして、移動標識体の位置は、2つの固定標識体に
対する距離比としてとらえることができるため、被測定
物体内で測温カプセルがどのような方向を向いていて
も、あるいは撮影装置が測温カプセルをどの方向から撮
影しても、上記の距離比によって温度を連続的に測定す
ることができる。また、撮影した画像の拡大率などにも
影響されずに正確に温度測定できる。
動標識体が移動可能に保持されており、温度に応じて形
状変化する形状記憶合金によって、この移動標識体の2
つの固定標識体の間での位置が変化させられるようにな
っており、この測温カプセルが被測定物体(たとえば人
体)内に留置される。 被測定物体内の温度が変化すると、形状記憶合金の形
状が変化し、その結果、2つの固定標識体の間での、移
動標識体の位置が変化することになる。 被測定物体の外部には、たとえばX線透視装置など
の、被測定物体内の画像を非侵襲的に撮影する撮影装置
が配置される。上記標識体は、この撮影装置で撮影可能
なものとなっている。 そこで、この撮影装置によって撮影される上記標識体
の画像から、2つの固定標識体の間での、移動標識体の
位置変化が分かり、これから被測定物体内の温度が分か
る。そして、移動標識体の位置は、2つの固定標識体に
対する距離比としてとらえることができるため、被測定
物体内で測温カプセルがどのような方向を向いていて
も、あるいは撮影装置が測温カプセルをどの方向から撮
影しても、上記の距離比によって温度を連続的に測定す
ることができる。また、撮影した画像の拡大率などにも
影響されずに正確に温度測定できる。
つぎにこの発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。この実施例は、ハイパーサーミアなどにお
いて人体内の温度を測定するために使用するものであ
る。まず、第1図に示すような測温カプセル1を作る。
この測温カプセル1は、大球11と小球12とを、中球13を
スライド自在に貫通している連結棒14で連結し、この中
球13をコイルバネ16、17で付勢するようにし、カプセル
状の容器18に収納してなる。このコイルバネ16、17の一
方(たとえばコイルバネ17)は形状記憶合金で作られて
おり、他方(たとえばコイルバネ16)はバイアス用のバ
ネである。そのため、温度によって形状記憶合金製コイ
ルバネ17の付勢力が変化し、中球13の連結棒14上の位置
が変化する。ハイパーサーミアでは40℃〜45℃の温度範
囲を正確に測定できることが重要であるから、温度変化
に対する変位量が大きい形状記憶合金を利用して、この
温度範囲で中球13が大球11から小球12までの間の連結棒
14の端から端まで移動するようにコイルバネ16、17を設
定する。この実施例ではつぎに述べるようにX線透視シ
ステムを利用することを前提にしているので、大球11、
小球12、中球13はX線非透過性の材質(たとえば鉛やタ
ングステン)で作られ、カプセル状の容器18はX線透過
性の材質(たとえばプラスティック)で作られる(連結
棒14やコイルバネ16、17はX線透過性でも非透過性でも
よい)。 この測温カプセル1は第2図に示すように患者2の身
体内に1個または複数個留置され、X線透過システムに
よりカプセル1内の中球13の位置が検出される。このX
線透過システムでは、患者2に対してX線管3よりX線
が照射され、患者2を透過したX線がイメージインテン
シファイア4に入射し、可視光の透過像に変換され、こ
の像がTVカメラ5によってビデオ信号に変換される。こ
のビデオ信号は、CRT表示装置6に送られて透視像が表
示されるとともに、画像認識装置7にも送られる。そこ
で、CRT表示装置6の画面上に表示された測温カプセル
1の大球11、小球12、中球13の像を、測定者が観察すれ
ば、大球11と小球12との間の距離に対する大球11(ある
いは小球12)から中球13までの距離の比を計算すること
により、あらかじめ計測してある温度と上記の距離比と
の対応表などに照らし合わせて温度を知ることができる
が、ここでは、画像認識装置7によりTVカメラ5から得
られた画像を処理して上記の距離比を自動的に求め内蔵
の上記の対応表との照合を行なって温度を自動的に求
め、求めた温度をCRT表示装置6の画面上にデジタル表
示するようにしている。 ここで、球11、12、13の距離比により温度を求めてい
るので、カプセル1の方向がどのようなものであって
も、X線に対して平行になっていない限り温度測定が可
能であり、しかも画像の拡大率などにより影響を受けな
い。 さらに、上記のように画像処理によって球の距離比を
求め、自動的に温度を求める場合には、ハイパーサーミ
アの場合とくに便利である。ハイパーサーミアでは実際
には、全加温時間(たとえば40分)の間、30秒に1回程
度の間隔で温度測定を行なう必要があり、しかも測定点
も複数必要であって上記の測温カプセル1を複数個埋め
込まなければならないため、画面上で人間が距離比を計
測するのは非常に煩雑であるからである。 なお、上記の実施例ではX線透視システムを用いて球
11、12、13の画像を得ているが、超音波診断装置などの
他の画像診断装置を用いることももちろん可能である。
その場合、球11、12、13の材質としては、使用する検出
装置がより検出し易いものを選ぶ必要がある。 さらに上記の実施例では被測定物体は人体としたが、
人体以外の生物等の物体にも適用でき、なんらかの理由
でリード線等を内部から外部に引き出すことができない
場合に有効である。
ら説明する。この実施例は、ハイパーサーミアなどにお
いて人体内の温度を測定するために使用するものであ
る。まず、第1図に示すような測温カプセル1を作る。
この測温カプセル1は、大球11と小球12とを、中球13を
スライド自在に貫通している連結棒14で連結し、この中
球13をコイルバネ16、17で付勢するようにし、カプセル
状の容器18に収納してなる。このコイルバネ16、17の一
方(たとえばコイルバネ17)は形状記憶合金で作られて
おり、他方(たとえばコイルバネ16)はバイアス用のバ
ネである。そのため、温度によって形状記憶合金製コイ
ルバネ17の付勢力が変化し、中球13の連結棒14上の位置
が変化する。ハイパーサーミアでは40℃〜45℃の温度範
囲を正確に測定できることが重要であるから、温度変化
に対する変位量が大きい形状記憶合金を利用して、この
温度範囲で中球13が大球11から小球12までの間の連結棒
14の端から端まで移動するようにコイルバネ16、17を設
定する。この実施例ではつぎに述べるようにX線透視シ
ステムを利用することを前提にしているので、大球11、
小球12、中球13はX線非透過性の材質(たとえば鉛やタ
ングステン)で作られ、カプセル状の容器18はX線透過
性の材質(たとえばプラスティック)で作られる(連結
棒14やコイルバネ16、17はX線透過性でも非透過性でも
よい)。 この測温カプセル1は第2図に示すように患者2の身
体内に1個または複数個留置され、X線透過システムに
よりカプセル1内の中球13の位置が検出される。このX
線透過システムでは、患者2に対してX線管3よりX線
が照射され、患者2を透過したX線がイメージインテン
シファイア4に入射し、可視光の透過像に変換され、こ
の像がTVカメラ5によってビデオ信号に変換される。こ
のビデオ信号は、CRT表示装置6に送られて透視像が表
示されるとともに、画像認識装置7にも送られる。そこ
で、CRT表示装置6の画面上に表示された測温カプセル
1の大球11、小球12、中球13の像を、測定者が観察すれ
ば、大球11と小球12との間の距離に対する大球11(ある
いは小球12)から中球13までの距離の比を計算すること
により、あらかじめ計測してある温度と上記の距離比と
の対応表などに照らし合わせて温度を知ることができる
が、ここでは、画像認識装置7によりTVカメラ5から得
られた画像を処理して上記の距離比を自動的に求め内蔵
の上記の対応表との照合を行なって温度を自動的に求
め、求めた温度をCRT表示装置6の画面上にデジタル表
示するようにしている。 ここで、球11、12、13の距離比により温度を求めてい
るので、カプセル1の方向がどのようなものであって
も、X線に対して平行になっていない限り温度測定が可
能であり、しかも画像の拡大率などにより影響を受けな
い。 さらに、上記のように画像処理によって球の距離比を
求め、自動的に温度を求める場合には、ハイパーサーミ
アの場合とくに便利である。ハイパーサーミアでは実際
には、全加温時間(たとえば40分)の間、30秒に1回程
度の間隔で温度測定を行なう必要があり、しかも測定点
も複数必要であって上記の測温カプセル1を複数個埋め
込まなければならないため、画面上で人間が距離比を計
測するのは非常に煩雑であるからである。 なお、上記の実施例ではX線透視システムを用いて球
11、12、13の画像を得ているが、超音波診断装置などの
他の画像診断装置を用いることももちろん可能である。
その場合、球11、12、13の材質としては、使用する検出
装置がより検出し易いものを選ぶ必要がある。 さらに上記の実施例では被測定物体は人体としたが、
人体以外の生物等の物体にも適用でき、なんらかの理由
でリード線等を内部から外部に引き出すことができない
場合に有効である。
この発明の温度測定装置によれば、測温カプセルを被
測定物体内に一度埋め込めば、測温カプセルには電池等
交換しなければならない物品を使用していないこともあ
って、長時間使用でき、測定の都度いちいち挿入したり
取り出したりする必要がない。また、リード線を被測定
物体外に引き出す必要がないため、癌などの転移や感染
等の危険も少ない。しかも測温カプセル内では温度に応
じて2つの固定標識体の間で移動標識体の位置が変化す
るようになっていて、その位置変化が、移動標識体の2
つの固定標識体に対する距離の比によってとらえること
ができるようになっているため、その距離比によって連
続的に温度測定できることになる。そのため、測温カプ
セルが被測定物体内でどのような方向を向いていても、
あるいは撮影位置が測温カプセルをどの方向から撮影し
ても、上記の距離比によって温度を正確に測定すること
ができるし、また、撮影した画像の拡大率などにも影響
されずに正確な温度測定が可能となる。
測定物体内に一度埋め込めば、測温カプセルには電池等
交換しなければならない物品を使用していないこともあ
って、長時間使用でき、測定の都度いちいち挿入したり
取り出したりする必要がない。また、リード線を被測定
物体外に引き出す必要がないため、癌などの転移や感染
等の危険も少ない。しかも測温カプセル内では温度に応
じて2つの固定標識体の間で移動標識体の位置が変化す
るようになっていて、その位置変化が、移動標識体の2
つの固定標識体に対する距離の比によってとらえること
ができるようになっているため、その距離比によって連
続的に温度測定できることになる。そのため、測温カプ
セルが被測定物体内でどのような方向を向いていても、
あるいは撮影位置が測温カプセルをどの方向から撮影し
ても、上記の距離比によって温度を正確に測定すること
ができるし、また、撮影した画像の拡大率などにも影響
されずに正確な温度測定が可能となる。
第1図はこの発明の一実施例の測温カプセルを示す一部
切欠斜視図、第2図は全体のブロック図、第3図は従来
例の概略図である。 1……測温カプセル、11……大球、12……小球、13……
中球、14……連結棒、16、17……コイルバネ、18……カ
プセル状容器、2……患者、21……腫瘍部、3……X線
管、4……イメージインテンシファイア、5……TVカメ
ラ、6……CRT表示装置、7……画像認識装置、8……
熱電対、81……管、82……リード線、83……測定器。
切欠斜視図、第2図は全体のブロック図、第3図は従来
例の概略図である。 1……測温カプセル、11……大球、12……小球、13……
中球、14……連結棒、16、17……コイルバネ、18……カ
プセル状容器、2……患者、21……腫瘍部、3……X線
管、4……イメージインテンシファイア、5……TVカメ
ラ、6……CRT表示装置、7……画像認識装置、8……
熱電対、81……管、82……リード線、83……測定器。
Claims (1)
- 【請求項1】被測温物体内の画像を非侵襲的に撮影する
撮影装置と、被測温物体内に留置される測温カプセルと
を備え、上記測温カプセルは、上記撮影装置によって撮
影可能な2つの固定標識体と1つの移動標識体と、該移
動標識体を該2つの固定標識体の間で直線的に移動可能
に保持する保持機構と、温度に応じて形状変化して上記
移動標識体の上記の2つの固定標識体の間での位置を変
化させる形状記憶合金とを内蔵していることを特徴とす
る温度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63163547A JP2712317B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 温度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63163547A JP2712317B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 温度測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0212028A JPH0212028A (ja) | 1990-01-17 |
JP2712317B2 true JP2712317B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=15775969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63163547A Expired - Fee Related JP2712317B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 温度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2712317B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5935084A (en) * | 1997-09-30 | 1999-08-10 | Johnson & Johnson Professional, Inc. | Inflatable pressure indicator |
ATE470460T1 (de) * | 2004-04-19 | 2010-06-15 | Synthes Gmbh | Elastisches element aus einem röntgenstrahlendurchlässigen material für eine medizinaltechnische vorrichtung |
US9234451B2 (en) | 2010-04-20 | 2016-01-12 | Caterpillar Inc. | Piston having combustion bowl shaped to balance combustion efficiency and emission properties |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57201828A (en) * | 1981-06-08 | 1982-12-10 | Chubu Electric Power Co Inc | Temperature detecting device |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP63163547A patent/JP2712317B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0212028A (ja) | 1990-01-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |