JP2708375B2 - 使い捨て輸液セット - Google Patents

使い捨て輸液セット

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JP2708375B2
JP2708375B2 JP6181420A JP18142094A JP2708375B2 JP 2708375 B2 JP2708375 B2 JP 2708375B2 JP 6181420 A JP6181420 A JP 6181420A JP 18142094 A JP18142094 A JP 18142094A JP 2708375 B2 JP2708375 B2 JP 2708375B2
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/01Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
    • A61M25/06Body-piercing guide needles or the like
    • A61M25/0612Devices for protecting the needle; Devices to help insertion of the needle, e.g. wings or holders
    • A61M25/0637Butterfly or winged devices, e.g. for facilitating handling or for attachment to the skin

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、患者に対して静脈注射
や輸血などを行う際に用いる輸液セットに関し、特に、
使い捨てで用いられる輸液セットに関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示されているような従来の輸液セ
ットは、針Nと、輸液チューブDと、翼部Wと、スリー
ブSとを有している。これらのうち、針Nは、支持チュ
ーブTに取り付けられている。また、輸液チューブD
は、支持チューブTと輸液ボトルまたは輸液バッグ(い
ずれも図示せず)とを接続している。この輸液ボトルま
たは輸液バッグは、静脈注射に用いる医療用の液体や輸
血用の血液などを満たすためのものである。さらに、翼
部Wは患者の皮膚に輸液セットを張り付けるためのもの
であり、支持チューブTの側部の相対する2か所の位置
に設けられている。そして、スリーブSは、使用済みの
針Nを差し込むためのものであり、スリーブSの中に差
し込まれた針Nは、この状態で安全に廃棄される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スリー
ブSの直径は、この中に針Nを挿入するには小さく、例
えば看護婦、医者あるいは病院の廃棄物を処理する者
が、図5に示されるようにして、針Nをとても小さなス
リーブSの中に挿入するときに、針Nが人の手に突き刺
さったり、ちくりと刺したりすることがある。
【0004】このような問題点に鑑みてなされた本発明
は、安全な使い捨て輸液セットを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する請求
項1に記載の発明は、中空の針と、この中空の針を支持
する支持チューブと、この支持チューブと輸液収容手段
とを接続する輸液チューブと、前記支持チューブの相対
する2か所の位置に設置されており輸液の際に皮膚上に
貼付けられる翼部と、を有する輸液針手段と、当該輸液
針手段の翼部と係合されるベースプレートと、このベー
スプレートから前方に向けて突き出ており、内部に挿入
される前記中空の針を保護して、前記ベースプレートに
結合された輸液針手段の安全な廃棄を担保するスリーブ
とを有する使い捨ての保持手段と、からなる使い捨て輸
液セットであって、前記輸液針手段は、前記翼部一方
の面から突出すると共に相互に並列に配置される複数の
縦方向に延びる伸張部を有しており、当該縦方向に延び
る各伸張部の先端部の断面形状をほぼアーチ形に形成
し、前記使い捨て保持手段は、閉塞された端縁部が頂部
に形成されるスリーブを有する前記保持ベースプレート
と、前記輸液針手段の中空の針が挿入される前記スリー
ブの後部に縦方向に延びる開口部を設けることにより形
成される挿入口と、当該挿入口の相対するサイド部に設
置されると共に前記スリーブに挿入される中空の針をガ
イドする一組のガイド部とを有しており、当該ガイド部
のおのおのを、前記ベースプレートから離反するよう
広がりに形成すると共に、前記挿入口の方に向かって
内側に傾斜させて、輸液に使用された前記針を容易かつ
スムーズに前記スリーブの中に案内する湾曲したガイド
形状に形成し、前記使い捨て保持手段は、前記ベースプ
レートに凹所を設けることにより形成される複数の縦方
向に延びる溝を有しており、各溝の底部の断面形状を、
前記輸液針手段の複数の縦方向に延びる伸張部に係合
れるほぼアーチ形に形成し、さらに前記使い捨て保持手
段は、保持を目的とする前記ベースプレートの他方の面
から突き出る底部の取手を有することを特徴とする使い
捨て輸液セットである。
【0006】
【0007】また、上記目的を達成する請求項に記載
の発明は、前記保持手段の保持ベースプレートに、当該
ベースプレートの一方の面の後端部から突出する複数の
後部掛止用の突起を形成すると共に、各突起を、それぞ
れ前記ベースプレートの縦方向に延びる前記溝に隣接し
て形成し、当該各突起は、前記針を前記スリーブの中に
挿入される際に、前記輸液針手段の縦方向に延びる伸張
部が前記保持手段の縦方向に延びる溝に係合され、前記
輸液針手段が前記保持手段に係合されると、前記輸液針
手段の翼部が後方に移動することを阻止して、当該輸液
針手段が保持手段から脱落したり離れたりすることを防
止し、これらの安全な廃棄を担保することを特徴とする
請求項に記載の使い捨て輸液セットである。
【0008】
【作用】このように、本発明に係る輸液セットは、輸液
針手段と、この輸液針手段を保持する使い捨ての保持手
段とからなっている。したがって、スリーブ内に針を挿
入する際に、輸液針手段の翼部を使い捨ての保持手段の
ベースプレートに係合させると、輸液針手段の針がスリ
ーブに保護された状態が確保され、輸液針手段が安全に
廃棄される。
【0009】また、輸液針手段の翼部の一方の面に、相
互に並列に配置されており縦方向に延びる複数の伸張部
を形成すると共に、前部にスリーブが形成されている使
い捨ての保持手段の保持ベースプレートに、相互に平行
に配列される複数の縦方向に延びる溝を形成して、輸液
針手段側の複数の伸張部と保持手段側の複数の溝とを相
互に係合し得るようにすると、輸液針手段側の伸張部を
ベースプレートの溝に係合させることにより、針がスリ
ーブ内に確実に挿入され保護される。したがって、輸液
針手段が保持手段に安定した状態でしっかりと留めら
れ、輸液針手段の針が安全な状態で廃棄される。
【0010】さらに、ベースプレートの後端部に突起を
形成すると、輸液針手段と保持手段とが相互に係合され
た状態において、輸液針手段の翼部が後方に移動するこ
とが阻止され、輸液針手段が保持手段から脱落したり離
れたりすることが防止される。したがって、輸液針手段
の針は安全な状態で廃棄される。
【0011】
【実施例】次に、本発明の輸液セットの実施例を説明す
る。図1から図4に示されるように、本発明に係る輸液
セットは、輸液針部材(輸液針手段)1とこの輸液針部
材1を保持する使い捨ての保持(carrier) 部材(保持手
段)2とからなっている。
【0012】なお、図1〜図4に示される形状は、本発
明の好適な具体例を示したものである。したがって、こ
の発明の輸液セットの形状、デザインそして構造は、図
示されるものに限られるものではなく、本発明の意図あ
るいは範囲を逸脱しない限りにおいて種々改変できる。
【0013】輸液針部材1は、中空の針11、輸液チュ
ーブ13、翼部14、および複数の縦方向つまり針11
の延びる方向に延びる伸張部15を有している。このう
ち、中空の針11は支持チューブ12に取り付けられて
いる。また、輸液チューブ13は柔軟なチューブからな
っており、針11と静脈注射に用いる医療用の液体や輸
血用の血液などが満たされる輸液ボトルまたは輸液バッ
グ(輸液収容手段、いずれも図示せず)とを接続する。
さらに、翼部14は、支持チューブ12の側部の相対す
る2か所の位置に設けられている。そして複数の縦方向
に延びる伸張部15は、相互に並列に配置されており、
翼部14の底面(一方の面)から図1においては下側に
向けて突き出ている。また各伸張部15の断面形状はほ
ぼアーチ形あるいは円形状になっている。
【0014】一方、使い捨ての保持部材2は、輸液針部
材1を保持するベースプレート21、スリーブ22、挿
入口24、複数の縦方向に延びる溝25および底部に取
り付けられる取手27とを有している。このうち、スリ
ーブ22は、その頂部に形成される閉塞された端縁部2
21を有しており、ベースプレート21から前方に突き
出している。また挿入口24は、輸液針部材1の中空の
針11が挿入されるスリーブ22の後部に縦方向に延び
る開口部を設けることにより形成されるものであり、針
11は、挿入口24の相対するサイド部に設置されたガ
イド部(guidinglids) 23により案内されてスリーブの
中に挿入される。各ガイド部23はベースプレート21
の一方の面から離反するように上方向および横方向に向
けて末広がりに延びると共に、挿入口24の方に向けて
つまり下側および内側に傾斜しており、湾曲した形状に
形成されている。これにより、輸液に使用された針11
を、容易かつスムーズにスリーブ22の中にガイドす
る。そして、複数の縦方向に延びる溝25は、相互に並
列に配置されており、ベースプレート2に凹所を設け
ることにより形成されている。各溝25は、ほぼアーチ
形あるいは円形状の断面形状を有しており、輸液針部材
1に形成される複数の縦方向に延びる伸張部15と係合
するようになっている。さらに、取手27は、輸液針部
材1を保持するベースプレート21の他方の面から図1
においては下側に向けて突き出るように形成されてい
る。
【0015】保持部材2のベースプレート21は、後部
に形成される複数のブロック用の突起26を有してい
る。各突起26はベースプレート21の後端部から上側
に突き出されており、また各突起26は、ベースプレー
ト21に凹所を形成することにより形成されるそれぞれ
縦方向に延びる溝25に隣接している。したがって、輸
液針部材1上の縦方向に延びる伸張部15を、保持部材
2の縦方向に延びる溝25に係合して、輸液針部材1と
保持部材2とを相互に係合させると、針11がスリーブ
22の中に挿入される。また、ベースプレート後部のブ
ロック用の突起26は、輸液針部材1の翼部14が後方
に行き過ぎることを阻止することにより、保持部材2か
ら輸液針部材1が脱落したり離れたりすることを防止し
ている。これにより、こられの部材が安全に廃棄され
る。
【0016】このように、実施例の輸液セットにあって
は、輸液針部材1の針11による輸液が終了すると、縦
方向の伸張部15と縦方向の溝25とを相互に係合させ
ることにより、使用済みの針11をガイド部23にガイ
ドされる状態でスリーブ22の中へと挿入するようにな
っており、これにより、輸液針部材1の翼部14がベー
スプレート21上にしっかりと安全な状態で保持され
る。この結果、保持部材2から輸液針部材1が脱落した
り離れたりすることが防止され、保持部材2に組み合わ
せられた輸液針部材1の安全な廃棄が確保される。
【0017】また、スリーブ22の中に針11を挿入す
るに際し、作業者は、左手により保持部材2の底部の取
手27をつかみ、一方、針11を保持部材2のスリーブ
22の中へと挿入するために、右手で輸液針部材1のチ
ューブ12をつかむ。このとき、翼部14は、延張部1
5と溝25とが結合できるようにするために、下側に向
けて押圧された状態で係合され、輸液針部材1が保持部
材2に安定した状態で係合つまり結合される。
【0018】このように、保持部材2を保持する作業者
の左手は、ベースプレート21の下に配置される。した
がって、針11によってちくりと刺されるということは
排除されることとなる。また、衛生上および健康の観点
からいうと、使用済みの針11による感染や汚染、特に
肝炎やエイズ(AIDS)の感染が防止されるという効果があ
る。
【0019】なお、輸液針部材1と保持部材2との結合
は、上述の実施例で開示したものに限定されるものでは
なく、例えばフックとループファスナ(loop fastener)
とによる方法、あるいはこれとは別の留め方や係合方法
など、種々の方法を用いることができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によると、輸液針手
段の翼部を使い捨ての保持手段のベースプレートに係合
させると、輸液針手段の針がスリーブ内に挿入されるの
で、輸液針手段を安全な状態で廃棄することができる。
【0021】また、輸液針手段の翼部に複数の伸張部を
形成すると共に、保持手段の保持ベースプレートに複数
の溝を形成して、輸液針手段側の複数の伸張部と保持手
段側の複数の溝とを相互に係合すると、輸液針手段の針
がスリーブ内に挿入されるようにすると、針を容易かつ
確実にスリーブ内に挿入して保護することができる。そ
して、取手を保持することにより保持部材を保持するよ
うにすると、針が人の指に刺さるようなことを防止でき
る。したがって、輸液針手段の針を保持手段のスリーブ
内に挿入する作業がより安全確実になり、衛生上および
健康の観点からみても、使用済みの針による感染や汚
染、特に肝炎やエイズ(AIDS)の感染を防止することがで
きる。
【0022】さらに、ベースプレートの後端部に突起を
形成すると、輸液針手段と保持手段とが相互に係合され
た状態から、輸液針手段の翼部が後方に移動することを
阻止できるので、輸液針手段が保持手段から脱落したり
離れたりすることを防止でき、輸液針手段の針はスリー
ブにより保護した状態をより確実に維持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る2つの部材の具体例、つまり輸
液針と使い捨ての保持部材とを示す斜視図である。
【図2】 本発明に係る2つの部材を示す背面図であ
る。
【図3】 本発明に係る2つの部材を係合した状態を示
す背面図である。
【図4】 廃棄するのに都合のよいように、本発明に係
る2つの部材を組み合わせた状態を示す図である。
【図5】 従来の輸液セットを示す斜視図である。
【符号の説明】
1…輸液針部材(輸液針手段)、11…張り、
12…支持チューブ、13…輸液チューブ、14…翼
部、15…伸張部、2…保持部材(保持(carrier) 手
段)、21…ベースプレート、22…スリーブ、23…
ガイド部、 24…挿入口、25…溝、
26…突起、27…取手。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空の針(11)と、この中空の針(11)を支
    持する支持チューブ(12)と、この支持チューブ(12)と輸
    液収容手段とを接続する輸液チューブ(13)と、前記支持
    チューブ(12)の相対する2か所の位置に設置されており
    輸液の際に皮膚上に貼付けられる翼部(14)と、を有する
    輸液針手段(1) と、 当該輸液針手段(1) の翼部(14)と係合されるベースプレ
    ート(21)と、このベースプレート(21)から前方に向けて
    突き出ており、内部に挿入される前記中空の針(11)を保
    護して、前記ベースプレート(21)に結合された輸液針手
    段(1) の安全な廃棄を担保するスリーブ(22)とを有する
    使い捨ての保持手段(2) と、からなる使い捨て輸液セッ
    トであって、 前記輸液針手段(1) は、前記翼部(14)一方の面から突
    出すると共に相互に並列に配置される複数の縦方向に延
    びる伸張部(15)を有しており、当該縦方向に延びる各伸
    張部の先端部の断面形状をほぼアーチ形に形成し、 前記使い捨て保持手段(2) は、閉塞された端縁部(221)
    が頂部に形成されるスリーブ(22)を有する前記保持ベー
    スプレート(21)と、前記輸液針手段(1) の中空の針(11)
    が挿入される前記スリーブ(22)の後部に縦方向に延びる
    開口部を設けることにより形成される挿入口(24)と、当
    該挿入口(24)の相対するサイド部に設置されると共に前
    記スリーブ(22)に挿入される中空の針(11)をガイドする
    一組のガイド部(23)とを有しており、当該ガイド部(23)
    のおのおのを、前記ベースプレート(21)から離反するよ
    に末広がりに形成すると共に、前記挿入口(24)の方に
    向かって内側に傾斜させて、輸液に使用された前記針(1
    1)を容易かつスムーズに前記スリーブ(22)の中に案内す
    る湾曲したガイド形状に形成し、前記使い捨て保持手段
    (2) は、前記ベースプレート(21)に凹所を設けることに
    より形成される複数の縦方向に延びる溝(25)を有してお
    り、各溝(25)の底部の断面形状を、前記輸液針手段(1)
    の複数の縦方向に延びる伸張部(15)と係合されるほぼア
    ーチ形に形成し、さらに、前記使い捨て保持手段(2)
    は、保持を目的とする前記ベースプレート(21)の他方の
    面から突き出る底部の取手(27)を有することを特徴とす
    る使い捨て輸液セット。
  2. 【請求項2】 前記保持手段(2) の保持ベースプレート
    (21)に、当該ベースプレート(21)の一方の面の後端部か
    ら突出する複数の後部掛止用の突起(26)を形成すると共
    に、各突起(26)を、それぞれ前記ベースプレート(21)の
    縦方向に延びる前記溝(25)に隣接して形成し、当該各突
    起(26)は、前記針(11)を前記スリーブ(22)の中に挿入さ
    れる際に、前記輸液針手段(1) の縦方向に延びる伸張部
    (15)が前記保持手段(2) の縦方向に延びる溝(25)に係合
    され、前記輸液針手段(1) が前記保持手段(2) に係合さ
    れると、前記輸液針手段(1) の翼部(14)が後方に移動す
    ることを阻止して、当該輸液針手段(1) が保持手段(2)
    から脱落したり離れたりすることを防止し、これらの安
    全な廃棄を担保することを特徴とする請求項に記載の
    使い捨て輸液セット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2022158888A1 (ko) * 2021-01-21 2022-07-28 인제대학교 산학협력단 인체 천공부위에 삽입되는 의료용 삽입물을 위한 고정구

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