JP2696687B2 - 楽呑み器 - Google Patents
楽呑み器Info
- Publication number
- JP2696687B2 JP2696687B2 JP19816495A JP19816495A JP2696687B2 JP 2696687 B2 JP2696687 B2 JP 2696687B2 JP 19816495 A JP19816495 A JP 19816495A JP 19816495 A JP19816495 A JP 19816495A JP 2696687 B2 JP2696687 B2 JP 2696687B2
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- JP
- Japan
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- container body
- suction pipe
- opening
- pair
- drinker
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- Expired - Lifetime
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- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は身体障害者や老人、
入院患者などの介護上有用な楽呑み器に関する。
入院患者などの介護上有用な楽呑み器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、楽呑み器は透明な合成樹脂の容
器本体と、そのエヤー抜き孔を備えた開閉キヤツプとか
ら成り、上記容器本体から連続一体に張り出す先細り状
の吸口管を、身体障害者や入院患者、老人などの被介護
者に喰えさせて、湯水や薬液、その他の内容液を補給で
きるようになっている。
器本体と、そのエヤー抜き孔を備えた開閉キヤツプとか
ら成り、上記容器本体から連続一体に張り出す先細り状
の吸口管を、身体障害者や入院患者、老人などの被介護
者に喰えさせて、湯水や薬液、その他の内容液を補給で
きるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記吸口管
の先端部はただ単なる円形をなしているに過ぎないの
で、例えば痴呆症の老人や重度身体障害者などの被介護
者へ、上記内容液を補給すべく喰えさせた場合、その吸
口管が被介護者の舌によって閉塞されてしまいやすく、
無理に呑ませようとすると、吸口管の先端部によって外
傷を負ったり、誤って気管肢に入ってしまったりする危
険もあるため、その介護上相当の時間と労力を要する結
果となる。
の先端部はただ単なる円形をなしているに過ぎないの
で、例えば痴呆症の老人や重度身体障害者などの被介護
者へ、上記内容液を補給すべく喰えさせた場合、その吸
口管が被介護者の舌によって閉塞されてしまいやすく、
無理に呑ませようとすると、吸口管の先端部によって外
傷を負ったり、誤って気管肢に入ってしまったりする危
険もあるため、その介護上相当の時間と労力を要する結
果となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
の改善を企図しており、そのために役立つ楽呑み器とし
て、第1に内容液の透視可能な容器本体と、その容器本
体の円形胴部から連続一体に張り出す先細り状の吸口管
と、同じく容器本体の上部開口へ被着状態に締結された
開閉キヤツプとを備え、上記吸口管の先端部に補助吸口
となる向かい合う一対の割溝を切り欠いたことを特徴と
し、
の改善を企図しており、そのために役立つ楽呑み器とし
て、第1に内容液の透視可能な容器本体と、その容器本
体の円形胴部から連続一体に張り出す先細り状の吸口管
と、同じく容器本体の上部開口へ被着状態に締結された
開閉キヤツプとを備え、上記吸口管の先端部に補助吸口
となる向かい合う一対の割溝を切り欠いたことを特徴と
し、
【0005】又、第2に内容液の透視可能な容器本体
と、その容器本体の円形胴部から連続一体に張り出す先
細り状の吸口管と、同じく容器本体の上部開口へ被着状
態に締結された開閉キヤツプとを備え、上記吸口管の先
端部付近に補助吸口となる向かい合う一対の貫通孔を開
口形成したことを特徴とするものである。
と、その容器本体の円形胴部から連続一体に張り出す先
細り状の吸口管と、同じく容器本体の上部開口へ被着状
態に締結された開閉キヤツプとを備え、上記吸口管の先
端部付近に補助吸口となる向かい合う一対の貫通孔を開
口形成したことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に基いて本発明の具体
的構成を詳述すると、その楽呑み器の第1実施例を示し
た図1〜4において、(A)は煮沸消毒可能な耐熱温度
を備えたポリカーボネートやその他の合成樹脂から成形
された容器本体であり、その内容液(M)を外部から透
視することもできるようになっている。
的構成を詳述すると、その楽呑み器の第1実施例を示し
た図1〜4において、(A)は煮沸消毒可能な耐熱温度
を備えたポリカーボネートやその他の合成樹脂から成形
された容器本体であり、その内容液(M)を外部から透
視することもできるようになっている。
【0007】(11)は上記容器本体(A)の円形胴部
に付与された内容液計量用の表示目盛、(12)は同じ
く容器本体(A)の上部開口であり、ここから内容液
(M)が出し入れされることになる。(13)はポリエ
チレンやポリプロピレンなどの着色合成樹脂から断面倒
立U字型に成形された開閉キヤツプであり、上記容器本
体(A)の上部開口(12)へ着脱自在に螺合締結され
ている。(14)はその開閉キヤツプ(13)の上面に
貫通形成された小さなエヤー抜き孔である。
に付与された内容液計量用の表示目盛、(12)は同じ
く容器本体(A)の上部開口であり、ここから内容液
(M)が出し入れされることになる。(13)はポリエ
チレンやポリプロピレンなどの着色合成樹脂から断面倒
立U字型に成形された開閉キヤツプであり、上記容器本
体(A)の上部開口(12)へ着脱自在に螺合締結され
ている。(14)はその開閉キヤツプ(13)の上面に
貫通形成された小さなエヤー抜き孔である。
【0008】又、(15)は上記容器本体(A)の円形
胴部から径方向へ連続一体に張り出された一定長さ
(L)の吸口管であって、先細り漏斗状を呈しており、
容器本体(A)の内部と連通状態にあることは言うまで
もない。
胴部から径方向へ連続一体に張り出された一定長さ
(L)の吸口管であって、先細り漏斗状を呈しており、
容器本体(A)の内部と連通状態にあることは言うまで
もない。
【0009】(16)は上記吸口管(15)の先端部か
ら約5〜7mmの一定深さ(D)だけ切り欠かれた向か
い合う一対の割溝であり、その何れも吸口管(15)の
先端側に向かって拡開するV字型を呈している。(α)
はその開度を示している。
ら約5〜7mmの一定深さ(D)だけ切り欠かれた向か
い合う一対の割溝であり、その何れも吸口管(15)の
先端側に向かって拡開するV字型を呈している。(α)
はその開度を示している。
【0010】この点、図示の実施例では上記割溝(1
6)の一対を上下位置関係での向かい合う状態に切り欠
いているが、その向かい合う左右一対などとして切り欠
いても良く、又その開口幅の均一なU字型に切り欠いて
もさしつかえない。
6)の一対を上下位置関係での向かい合う状態に切り欠
いているが、その向かい合う左右一対などとして切り欠
いても良く、又その開口幅の均一なU字型に切り欠いて
もさしつかえない。
【0011】何れにしても、上記吸口管(15)がこれ
を喰えた被介護者の舌によって、万一閉塞されてしまっ
た場合でも、その一対の割溝(16)が補助吸口として
機能し、ここから内容液(M)を被介護者へ円滑・確実
に補給できるようになっているのである。
を喰えた被介護者の舌によって、万一閉塞されてしまっ
た場合でも、その一対の割溝(16)が補助吸口として
機能し、ここから内容液(M)を被介護者へ円滑・確実
に補給できるようになっているのである。
【0012】上記割溝(16)を向かい合う2個一対と
して切り欠いた所以は、その個数の過多により被介護者
に使用上外傷や違和感を与える一方、1個では依然とし
て閉塞されてしまうおそれがあるからである。
して切り欠いた所以は、その個数の過多により被介護者
に使用上外傷や違和感を与える一方、1個では依然とし
て閉塞されてしまうおそれがあるからである。
【0013】尚、上記割溝(16)を切り欠くことに加
えて、その吸口管(15)の先端部を丸味のある安全な
弯曲形態に造形することが、好ましい。
えて、その吸口管(15)の先端部を丸味のある安全な
弯曲形態に造形することが、好ましい。
【0014】次に、図5〜8は本発明に係る楽呑み器の
第2実施例を示しており、これでは上記補助吸口となる
割溝(16)の切り欠きに代えて、その吸口管(15)
の先端部付近に向かい合う一対の貫通孔(17)を開口
形成している。
第2実施例を示しており、これでは上記補助吸口となる
割溝(16)の切り欠きに代えて、その吸口管(15)
の先端部付近に向かい合う一対の貫通孔(17)を開口
形成している。
【0015】その一対の貫通孔(17)としては、吸口
管(15)の長手中心線(O−O)と直角な方向に開口
する丸穴や長穴として形成してもさしつかえないが、図
示実施例のような左右位置関係に向かい合う一対を、吸
口管(15)の先端側に向かって広がる平・底面視のハ
字型として、その吸口管(15)の長手中心線(O−
O)と鋭角(β)に交叉する斜めの指向状態に開口させ
ることが、望ましい。蓋し、上記吸口管(15)を喰え
た被介護者に対して、一層円滑・確実に内容液(M)を
補給できるからである。
管(15)の長手中心線(O−O)と直角な方向に開口
する丸穴や長穴として形成してもさしつかえないが、図
示実施例のような左右位置関係に向かい合う一対を、吸
口管(15)の先端側に向かって広がる平・底面視のハ
字型として、その吸口管(15)の長手中心線(O−
O)と鋭角(β)に交叉する斜めの指向状態に開口させ
ることが、望ましい。蓋し、上記吸口管(15)を喰え
た被介護者に対して、一層円滑・確実に内容液(M)を
補給できるからである。
【0016】又、第2実施例の構成によれば、上記第1
実施例に比して、被介護者に傷付きや違和感を与えるお
それが皆無となる。上記貫通孔(17)の個数も1個で
は、やはり被介護者の舌によって閉塞されてしまうおそ
れがあり、他方2個よりも多数であると、被介護者が万
一噛んだ場合に、その吸口管(15)の折損してしまう
危険がある。その意味から、やはり2個一対が効果的で
ある。
実施例に比して、被介護者に傷付きや違和感を与えるお
それが皆無となる。上記貫通孔(17)の個数も1個で
は、やはり被介護者の舌によって閉塞されてしまうおそ
れがあり、他方2個よりも多数であると、被介護者が万
一噛んだ場合に、その吸口管(15)の折損してしまう
危険がある。その意味から、やはり2個一対が効果的で
ある。
【0017】尚、図5〜8の第2実施例におけるその他
の構成は、上記第1実施例と実質的に同一であるため、
その図5〜8に図1〜4との対応符号を記入するにとど
めて、その詳細な説明を省略する。
の構成は、上記第1実施例と実質的に同一であるため、
その図5〜8に図1〜4との対応符号を記入するにとど
めて、その詳細な説明を省略する。
【0018】更に、上記第1、2実施例の何れにあって
も、その容器本体(A)の全体又は一部を、手の指先で
加圧操作した時には凹み、その解除した時には復元する
弾性変形可能な材料から作成する一方、その上部開口
(12)の開閉キヤツプ(13)として、上記エヤー抜
き孔(14)の無いものを採用すると共に、その開閉キ
ヤツプ(13)と上部開口(12)との締結面に、図
9、10のようなOリングやパツキングなどのシール材
(18)を付属的に介挿セツトして、上記容器本体
(A)を気密状態に保つことができる。
も、その容器本体(A)の全体又は一部を、手の指先で
加圧操作した時には凹み、その解除した時には復元する
弾性変形可能な材料から作成する一方、その上部開口
(12)の開閉キヤツプ(13)として、上記エヤー抜
き孔(14)の無いものを採用すると共に、その開閉キ
ヤツプ(13)と上部開口(12)との締結面に、図
9、10のようなOリングやパツキングなどのシール材
(18)を付属的に介挿セツトして、上記容器本体
(A)を気密状態に保つことができる。
【0019】そうすれば、介護者が手の指先で容器本体
(A)を加圧操作する毎に、その内容液(M)の必要量
を上記吸口管(15)からはもとより、その補助吸口と
なる上記割溝(16)や貫通孔(17)から被介護者
へ、強制的に補給させることができるため、自からの意
識的に内容液(M)を吸引困難な痴呆症の老人や、重度
の身体障害者などの介護上、著しく有益であると言え
る。
(A)を加圧操作する毎に、その内容液(M)の必要量
を上記吸口管(15)からはもとより、その補助吸口と
なる上記割溝(16)や貫通孔(17)から被介護者
へ、強制的に補給させることができるため、自からの意
識的に内容液(M)を吸引困難な痴呆症の老人や、重度
の身体障害者などの介護上、著しく有益であると言え
る。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明の楽呑み器ではそ
の吸口管(15)の先端部に、補助吸口となる割溝(1
6)の向かい合う一対が切り欠かれているため、万一吸
口管(15)を喰えた被介護者の舌によって、その先端
部が閉塞されたとしても、上記割溝(16)から湯水や
薬液などの内容液(M)を、被介護者へ確実に補給する
ことができ、その被介護者の1人当りに要する介護時間
と労力を、大幅に節減し得る効果がある。
の吸口管(15)の先端部に、補助吸口となる割溝(1
6)の向かい合う一対が切り欠かれているため、万一吸
口管(15)を喰えた被介護者の舌によって、その先端
部が閉塞されたとしても、上記割溝(16)から湯水や
薬液などの内容液(M)を、被介護者へ確実に補給する
ことができ、その被介護者の1人当りに要する介護時間
と労力を、大幅に節減し得る効果がある。
【0021】又、上記割溝(16)は向かい合う2個一
対であるため、これを吸口管(15)の先端部に切り欠
くも、被介護者に外傷や違和感を与えるおそれがない。
対であるため、これを吸口管(15)の先端部に切り欠
くも、被介護者に外傷や違和感を与えるおそれがない。
【0022】その場合、請求項2の構成を採用するなら
ば、下側の割溝(16)が被介護者の舌によって閉塞さ
れることはあり得ても、上側の割溝(16)が閉塞され
ることはあり得ず、その被介護者に対する内容液(M)
の補給を完全に達成することができる。
ば、下側の割溝(16)が被介護者の舌によって閉塞さ
れることはあり得ても、上側の割溝(16)が閉塞され
ることはあり得ず、その被介護者に対する内容液(M)
の補給を完全に達成することができる。
【0023】更に、請求項3の構成によれば、その向か
い合う一対の貫通孔(17)が補助吸口となるため、被
介護者に外傷や違和感を与えるおそれが一切なく、一層
安全・快適に使用させることができる。
い合う一対の貫通孔(17)が補助吸口となるため、被
介護者に外傷や違和感を与えるおそれが一切なく、一層
安全・快適に使用させることができる。
【0024】特に、請求項4の構成を採用するならば、
内容液(M)を被介護者へますます円滑・確実に補給さ
せることができ、その貫通孔(17)の向かい合う2個
一対として、万一被介護者が吸口管(15)を噛んで
も、その折損してしまう危険性がない。
内容液(M)を被介護者へますます円滑・確実に補給さ
せることができ、その貫通孔(17)の向かい合う2個
一対として、万一被介護者が吸口管(15)を噛んで
も、その折損してしまう危険性がない。
【0025】又、請求項5の構成によれば、介護者が容
器本体(A)を加圧操作して、重度の身体障害者や痴呆
症の老人などの被介護者へ、強制的に内容液(M)の必
要量を補給させることもでき、著しく便利である。
器本体(A)を加圧操作して、重度の身体障害者や痴呆
症の老人などの被介護者へ、強制的に内容液(M)の必
要量を補給させることもでき、著しく便利である。
【図1】本発明に係る楽呑み器の第1実施例を示す斜面
図である。
図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】図3の4−4線断面図である。
【図5】本発明に係る楽呑み器の第2実施例を示す斜面
図である。
図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】図5の平面図である。
【図8】図7の8−8線断面図である。
【図9】本発明に係る楽呑み器の第3実施例を示す側断
面図である。
面図である。
【図10】本発明に係る楽呑み器の第4実施例を示す側
断面図である。
断面図である。
(12)・上部開口 (13)・開閉キヤツプ (15)・吸口管 (16)・割溝 (17)・貫通孔 (A)・容器本体 (D)・一定深さ (M)・内容液 (O−O)・長手中心線
Claims (5)
- 【請求項1】内容液(M)の透視可能な容器本体(A)
と、その容器本体(A)の円形胴部から連続一体に張り
出す先細り状の吸口管(15)と、同じく容器本体
(A)の上部開口(12)へ被着状態に締結された開閉
キヤツプ(13)とを備え、 上記吸口管(15)の先端部に、補助吸口となる向かい
合う一対の割溝(16)を切り欠いたことを特徴とする
楽呑み器。 - 【請求項2】向かい合う上下一対の割溝(16)を、吸
口管(15)の先端側に向かって拡開する平・底面視の
V字型として、その吸口管(15)の先端部から一定深
さ(D)だけ切り欠いたことを特徴とする請求項1記載
の楽呑み器。 - 【請求項3】内容液(M)の透視可能な容器本体(A)
と、その容器本体(A)の円形胴部から連続一体に張り
出す先細り状の吸口管(15)と、同じく容器本体
(A)の上部開口(12)へ被着状態に締結された開閉
キヤツプ(13)とを備え、 上記吸口管(15)の先端部付近に、補助吸口となる向
かい合う一対の貫通孔(17)を開口形成したことを特
徴とする楽呑み器。 - 【請求項4】向かい合う左右一対の貫通孔(17)を、
吸口管(15)の先端側に向かって広がる平・底面視の
全体的なハ字型として、その吸口管(15)の長手中心
線(O−O)と鋭角(β)に交叉する斜めの指向状態に
穿孔したことを特徴とする請求項3記載の楽呑み器。 - 【請求項5】容器本体(A)の全体又は一部を復元変形
可能な弾性材料から作成すると共に、その上部開口(1
2)を開閉キヤツプ(13)により気密状態に保って、 上記容器本体(A)を加圧操作する毎に、その吸口管
(15)から内容液(M)を強制的に押し出せるように
定めたことを特徴とする請求項1又は3記載の楽呑み
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19816495A JP2696687B2 (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 楽呑み器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19816495A JP2696687B2 (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 楽呑み器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0924087A JPH0924087A (ja) | 1997-01-28 |
JP2696687B2 true JP2696687B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=16386536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19816495A Expired - Lifetime JP2696687B2 (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 楽呑み器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2696687B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4140761B2 (ja) * | 2002-10-21 | 2008-08-27 | 鎌田 恵美子 | 吸い飲み器 |
-
1995
- 1995-07-10 JP JP19816495A patent/JP2696687B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0924087A (ja) | 1997-01-28 |
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