JP2692236B2 - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JP2692236B2
JP2692236B2 JP1028867A JP2886789A JP2692236B2 JP 2692236 B2 JP2692236 B2 JP 2692236B2 JP 1028867 A JP1028867 A JP 1028867A JP 2886789 A JP2886789 A JP 2886789A JP 2692236 B2 JP2692236 B2 JP 2692236B2
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、チューブを蛇行状に屈曲させて形成した熱
交換器に関し、特に熱交換器を自動車やクーリングユニ
ットなどの本体に取り付けるための保持具に関する。
[従来の技術] 熱交換器の一例を第13図および第14図に示す。この熱
交換器100は、偏平なチューブ101を蛇行状に幾重にも折
り曲げ、チューブ101の各間にコルゲートフィン102を接
合させたものである。この熱交換器100には、熱交換器1
00を本体に取り付けるための保持具103が取り付けられ
ている。この保持具103は、チューブ101の端に当接する
当接壁104、および各屈曲部分105を両側から挾む側壁10
6からなる断面コ字形を呈するもので、熱交換器100の両
側に取り付けられている。
[発明が解決しようとする課題] 上述した熱交換器100を例えば、車両用冷凍サイクル
の冷媒凝縮器に適用した場合について説明する。冷媒凝
縮器は室外空気と冷媒との熱交換性能を向上させるた
め、車両の前方部分など、室外空気の流れる場所に設置
される。
一方、保持具103とチューブ101の各屈曲部分105との
間には、第15図に示すように、チューブ101、保持具103
によって囲まれる谷部107が形成される。
冷媒凝縮器は、室外空気の流れる場所に設置されるた
め、大気中の粉塵や、水分などの不純物108が谷部107に
侵入し、第16図に示すように、谷部107に不純物108が溜
まってしまう。この不純物108中には、大気中に排出さ
れたCO2、H2S、SO2、SO3、NaClなどが含まれている。こ
のため、チューブ101を例えば、アルミニウムで形成し
た場合、谷部107に溜まった不純物108によってチューブ
101が表面から徐々に浸蝕される。そして、チューブ101
の浸蝕が進むと、浸蝕箇所から冷媒が漏れる可能性があ
った。
本発明は、上記事情を鑑みてなされたもので、その目
的は、不純物によるチューブの浸蝕を防ぐことのできる
熱交換器の提供にある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記の目的を達成するために、次の2つの
技術的手段を採用する。
第1発明は、多数の屈曲部によって蛇行状に形成さ
れ、両側に複数の屈曲部が列を成す偏平なチューブと、
複数の屈曲部の列に装着され、複数の屈曲部の各屈曲外
面と当接する当接壁、および複数の屈曲部の列を挾む側
壁からなる保持具とを具備する熱交換器において、前記
保持具の当接壁は、前記屈曲部の前記当接壁側の端部の
位置に、前記チューブの屈曲外面と当接する当接部、お
よび前記チューブと当接しない非当接部を備えることを
技術的手段とする。
第2発明は、多数の屈曲部によって蛇行状に形成さ
れ、両側に複数の屈曲部が列を成す偏平なチューブと、
複数の屈曲部の列に装着され、複数の屈曲部の各屈曲外
面と当接する当接壁、および複数の屈曲部の列を挾む側
壁からなる保持具とを具備する熱交換器において、前記
保持具の当接壁は、前記屈曲部の前記当接壁側の端部の
位置に、前記チューブと前記保持具とによって囲まれる
谷部を前記熱交換器の外部と連通させる窓を備え、この
窓は、全ての屈曲部に対応して設けられていることを技
術的手段とする。
[作用] 第1発明では、屈曲部分と保持具とによって囲まれる
谷部に、下方に連通する隙間が形成される。
このため、各谷部に粉塵等の不純物が侵入しても、谷
部に侵入した不純物は、チューブと非当接部との間に形
成された隙間から下方へ排出される。この結果、チュー
ブと保持具とによって囲まれる谷部には、不純物が溜ま
らない。
第2発明では、全ての屈曲部分と保持具とによって囲
まれる全ての谷部に、外部と連通する窓が設けられてい
る。
このため、各谷部に粉塵等の不純物が侵入しても、各
谷部に侵入した不純物は、窓から保持具の外部へ排出さ
れる。この結果、チューブと保持具とによって囲まれる
全ての谷部には、不純物が溜まらない。
[発明の効果] 第1発明および第2発明は、上記の作用で説明したよ
うに、チューブの屈曲部分と保持具とによって囲まれる
谷部には不純物が溜まらない。この結果、不純物による
チューブの浸蝕が防がれる。そして、チューブの浸蝕に
よる、チューブ内を流れる流体の漏れを防ぐことができ
る。
[実施例] 次に本発明の熱交換器を車両用冷凍サイクルの冷媒凝
縮器に適用した一実施例に基づき説明する。
第1図および第2図は第1発明の第1実施例を示すも
ので、第1図は本発明の要部を示す冷媒凝縮器の部分断
面図、第2図は冷媒凝縮器の部分斜視図を示す。
本実施例の冷媒凝縮器1は、自動車用の冷房装置の冷
凍サイクル(図示しない)に用いられるもので、チュー
ブ2とコルゲートフィン3とを備える。
チューブ2は、内部に複数の冷媒通路4を有し、断面
が偏平な長円形を呈するもので、熱伝導性の良いアルミ
ニウムを押出しによって形成したものである。そして、
チューブ2は、蛇行状に所定回数曲げ返してなり、平行
的に配された直管部分5と、湾曲した両側の屈曲部分6
とからなる。
コルゲートフィン3は、チューブ2内を流れる冷媒と
室外空気との熱交換性を向上させるもので、チューブ2
の直管部分5の各間に配されている。このコルゲートフ
ィン3は、厚さの薄い帯状のアルミニウムの板を、所定
の幅で蛇行状に形成したもので、チューブ2にろう付け
によって取り付けられている。
コルゲートフィン3の取り付けられたチューブ2、す
なわち冷媒凝縮器1には、冷媒凝縮器1を車両に搭載す
るための保持具7が取り付けられる。
この保持具7は、冷媒凝縮器1の両側の、各屈曲部分
6の列に取り付けられている。この保持具7は、例えば
鋼材よりなり、チューブ2の各屈曲部分6の端部に当接
する当接壁8、および各屈曲部分6を両側から挟む側壁
9からなる断面コ字形を呈する。そして、保持具7は、
冷媒凝縮器1の両側にそれぞれ装着され、タッピングス
クリュー等の締結具10によって冷媒凝縮器1に固定され
る。
次に、保持具7の当接壁8について詳述する。
本実施例の当接壁8には、長手方向の略中央に、外方
向に突出した断面コ字形の溝11が形成されている。この
ように、当接壁8に溝11を設けることにより、チューブ
2の屈曲部分6の端部6aが位置する部分に、チューブ2
の屈曲部分6と当接する当接部12のほかに、屈曲部分6
と当接しない非当接部13が形成される。そして、チュー
ブ2の屈曲部分6と非当接部13との間に隙間14が形成さ
れる。
保持具7の取り付けられた冷媒凝縮器1は、車両の前
面のラジエータグリル内(図示しない)など、室外空気
との熱交換性の良い場所に取り付けられる。そして、冷
媒凝縮器1は、保持具7が上下方向に延びるように車両
に装着される。
次に上記実施例の作動を第3図を用いて説明する。
冷媒凝縮器1は、室外空気との熱交換性の良い場所に
搭載されるため、車両走行中、冷房運転中などを問わ
ず、雨水や、室外空気中に含まれる粉塵等の不純物が冷
媒凝縮器1に侵入する。冷媒凝縮器1に侵入した不純物
の一部は、チューブ2の屈曲部分6と保持具7とによっ
て囲まれる谷部15に侵入する。
しかるに、谷部15には、谷部15内の空間と谷部15の下
方の空間とが隙間14によって連通する。このため、谷部
15に侵入した不純物は、第3図の矢印に示すように、隙
間14を介して谷部15の下方へ排出される。特に、車両の
走行中や、冷房運転中は、車両の振動や、クーリングフ
ァンの作動により、隙間14から不純物を排出させる効果
が向上する。
以上により、谷部15には、不純物が溜まらない。この
結果、不純物によるチューブ2の谷部15における浸蝕が
防がれる。そして、チューブ2の浸蝕による冷媒の漏れ
を防ぐことができる。
また、当接壁8に溝11を設けたことにより、溝11が当
接壁8の補強効果を奏する。
なお、屈曲部分6の端部6aと、従来の当接壁8との間
に隙間14を設けるものは、組付工程における寸法管理が
困難となる。しかるに、本実施例は、当接壁8に当接部
12を備えるため、冷媒凝縮器1の屈曲部分6に保持具7
の当接部12を押し当てるのみで位置出しができる。この
ため、本発明は、寸法管理が不要となる。
第4図および第5図に第1発明の第2実施例を示す。
本実施例の保持具7の当接壁8は、長手方向の略中央
に、冷媒凝縮器1の内側方向に突出した断面V字形の連
続した突起16が形成されている。このように、当接壁8
に突起16を設けることにより、突起16の先端がチューブ
2と当接して当接部12を成し、突起16の先端以外の当接
壁8が非当接部13を成す。
そして、チューブ2の屈曲部分6と非当接部13との間
に、不純物を通過させる隙間14が形成される。
本実施例では、チューブ2と当接部12と点接触のた
め、上記実施例に比較してさらに谷部15に不純物が溜ま
るのを防ぐことができる。
第6図に第1発明の第3実施例を示す。
本実施例の当接壁8は、当接壁8の幅全体が冷媒凝縮
器1の内側方向に山形に突出し、当接壁8が断面V字形
に形成されている。そして、冷媒凝縮器1側の先端がチ
ューブ2と当接して当接部12を成し、突起16の先端以外
の当接壁8が非当接部13を成す。なお、チューブ2の屈
曲部分6と非当接部13との間に、不純物を通過させる隙
間14が形成される。
第7図に第1発明の第4実施例を示す。
本実施例の当接壁8は、屈曲部分6の当接壁8側の端
部6aが位置する部分の内、少なくとも2カ所以上に、冷
媒凝縮器1の内側方向に突出した断面V字形の突起17を
備えたものである。
本実施例では、突起17と当接しない屈曲部分6を備え
る。この突起17と接触しない屈曲部分6は、つまり当接
壁8と接触しない。このため、この屈曲部分6は当接壁
8との間がすべて隙間(図示しない)となるため、突起
17と接触しない屈曲部分6には、不純物が大変溜まりに
くくなる。
第8図に第1発明の第5実施例を示す。
本実施例は、1つの流入口18より流入した冷媒を2つ
のチューブ2に分け、再び1つの流出口19より冷媒を流
出される2パスの冷媒凝縮器1に、第1発明を適用した
ものである。本実施例の保持具7は、第1発明の第1実
施例同様、長手方向の略中央に、外方向に突出した断面
コ字形の溝11を形成したものである。
なお、第1発明の第2実施例ないし第4実施例の保持
具7を適用して良いのは言うまでもない。
第9図および第10図に第2発明の第1実施例を示す。
本実施例の当接壁8は、屈曲部分6の当接壁8側の端
部6aが位置する部分に、内側(屈曲部分6が配される
側)と外側とを連通する窓20を、打ち抜きによって設け
たものである。これにより、チューブ2と保持具7とに
よって囲まれる谷部15が、冷媒凝縮器1の外部と窓20を
介して連通される。なお、本実施例の窓20は、四角形状
に設けた例を示したが、円や、三角形状など他の形状に
設けても良い。
本実施例は、従来用いられていた保持具7に、打ち抜
きによって窓20を設けるのみのため、低いコストで実施
が可能となる。また、窓20の打ち抜きにより保持具7を
軽量化でき、結果として冷媒凝縮器1を軽量ができる。
第11図および第12図に第2発明の第2実施例を示す。
本実施例は、上記第2発明の第1実施例の窓20の全周
に、外側に突設するフランジ21を設けたものである。
本実施例では、窓20の周りにフランジ21を設けたこと
により、フランジ21が補強効果を果たす。このため、第
2発明の第1実施例に比較して、保持具7の強度を向上
させることができる。
(変形例) 上記の実施例では、本発明を冷媒凝縮器に適用した例
を示したが、冷媒蒸発器、ラジエータ、ヒータコア、オ
イルクーラなど他の熱交換器に適用しても良い。
また、車両に搭載した例を示したが、家庭用、工業
用、商業用の空気調和装置など、固定式の熱交換器に本
発明を適用しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は第1発明の第1実施例を示すもの
で、第1図および第3図は本発明の要部を示す冷媒凝縮
器の部分断面図、第2図は冷媒凝縮器の部分斜視図であ
る。 第4図および第5図は第1発明の第2実施例を示すもの
で、第4図は冷媒凝縮器の部分斜視図、第5図は冷媒凝
縮器の部分断面図である。 第6図は第1発明の第3実施例を示す冷媒凝縮器の部分
断面図である。 第7図は第1発明の第4実施例を示す冷媒凝縮器の部分
斜視図である。 第8図は第1発明の第5実施例を示す冷媒凝縮器の正面
図である。 第9図および第10図は第2発明の第1実施例を示すもの
で、第9図は冷媒凝縮器の部分斜視図、第10図は冷媒凝
縮器の部分断面図である。 第11図および第12図は第2発明の第2実施例を示すもの
で、第11図は冷媒凝縮器の部分斜視図、第12図は冷媒凝
縮器の部分断面図である。 第13図ないし第16図は従来の熱交換器を示すもので、第
13図は熱交換器の正面図、第14図および第15図は熱交換
器の部分断面図、第16図は問題点を説明するための説明
図である。 図中 1……冷媒凝縮器、2……チューブ 6……屈曲部分、6a……端部 7……保持具、8……当接壁 9……側壁、12……当接部 13……非当接部、15……谷部 20……窓

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の屈曲部によって蛇行状に形成され、
    両側に複数の屈曲部が列を成す偏平なチューブと、 複数の屈曲部の列に装着され、複数の屈曲部の各屈曲外
    面と当接する当接壁、および複数の屈曲部の列を挾む側
    壁からなる保持具と を具備する熱交換器において、 前記保持具の当接壁は、 前記屈曲部の前記当接壁側の端部の位置に、 前記チューブの屈曲外面と当接する当接部、および前記
    チューブと当接しない非当接部を備える ことを特徴とする熱交換器。
  2. 【請求項2】多数の屈曲部によって蛇行状に形成され、
    両側に複数の屈曲部が列を成す偏平なチューブと、 複数の屈曲部の列に装着され、複数の屈曲部の各屈曲外
    面と当接する当接壁、および複数の屈曲部の列を挾む側
    壁からなる保持具と を具備する熱交換器において、 前記保持具の当接壁は、 前記屈曲部の前記当接壁側の端部の位置に、 前記チューブと前記保持具とによって囲まれる谷部を前
    記熱交換器の外部と連通させる窓を備え、 この窓は、全ての屈曲部に対応して設けられている ことを特徴とする熱交換器。
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