JP2685246B2 - 平版印刷版用支持体 - Google Patents

平版印刷版用支持体

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は平版印刷版用支持体に関し、特に原紙の両面
を樹脂で被覆した支持体上に印刷画像形成層を有する平
版印刷版用支持体に関する。
[従来の技術] 平版印刷版は一般にアルミニウム、亜鉛等の金属版、
ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニル等のプラ
スチックフィルム、紙等の支持体上に印刷画像形成層を
設けた構造からなっている。これらの支持体のうち、金
属板やプラスチクフィルムは機械的強度等に優れ、寸法
安定性が良好であり、耐刷枚数が多いことから平版印刷
版用支持体として使用されてきた。しかし、これらの版
は高価であり、また特にプラスチックフィルムに関して
は折り曲げ適正に劣るという欠点を有している。一方紙
は前述の支持体に比べ、機械的強度、寸法安定性等にお
いて劣っているが、安価なために耐刷枚数が少なくても
良い平版印刷版用支持体として使用されている。
近年、平版印刷版用支持体として原紙の両面を樹脂で
被覆したいわゆる樹脂被覆紙が一部の印刷版で使用さ
れ、また種々の印刷版に使用できることが知られてい
る。樹脂被覆紙は通常の紙支持体と同様に安価であり、
しかも通常の紙支持体に比べ機械的強度、耐水性に優れ
ているので耐刷性が向上している。しかし、印刷時に存
在する水分により紙支持体に比べて少ないものの樹脂被
覆紙により作られた印刷版は伸びを生じ、結果として印
刷ずれを生じる。この傾向は印刷版を横掛けした場合に
さらに顕著になる。樹脂被覆紙による印刷版の耐刷性を
向上させる方法としては、高密度ポリエチレン、ポリエ
チレンテレフタレート等の密度が高く、強度が高い樹脂
を単独または加工性の優れた樹脂と混合して被覆する方
法、または強度の高いパルプを用いて原紙を製造する方
法等が考えられるが、これらのいずれの方法でも満足で
きるものではなかった。
[発明が解決しようとする問題点] 従って、本発明の目的は安価にして、かつ耐刷性、特
に印刷時の版伸びの改良された平版印刷版用支持体を提
供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らが、前述の欠点を克服するため鋭意研究の
結果原紙の両面を樹脂で被覆した平版印刷版用支持体に
おいて、該原紙中にコロイド状アルミナを含有させるこ
とにより、本発明の目的が達成されることを見出した。
本発明の効果は、サイズ剤が添加されている原紙中に本
発明に係るコロイド状アルミナを含有させることにより
得られるものである。
本発明に於て、本発明に係るコロイド状アルミナを原
紙中に含有させる方法としては、パルプスラリー中へ直
接添加するか、あるいは、原紙の両面に本発明に係るコ
ロイド状アルミナの水分散液をサイズプレス方式、タブ
サイズ方式等により含浸あるいは塗布しても良い。
本発明におけるコロイド状アルミナはその大きさが5m
μ/200mμの繊維状アルミナ(水和物)であり、その製
造方法および性状に関しては特公昭39-20150、特公昭40
-14292、特公昭41-570に詳細に記載されている。
本発明におけるコロイド状アルミナの原紙中への含有
量は原紙に対して0.5〜10重量%が好ましく、さらに好
ましくは1〜5重量%である。コロイド状アルミナの原
紙への含有量が0.5重量%未満の場合には、得られる平
版印刷版用支持体の印刷時における版伸び改良効果が十
分でなく、10重量%を越える場合には、原紙の紙物性が
著しく変化し印刷版としての取扱性が低下するばかりで
なく、サイズ性も低下し結果として印刷時の版伸びが大
きくなる。
本発明の実施に用いられるサイズ剤としては、脂肪酸
金属塩あるいは/及びジアルキルケテンダイマーおよび
/またはジアルキルケトン、アルケニルまたはアルキル
コハク酸無水物、特開昭54-147211号に記載のエポキシ
化高級脂肪酸アミド、特開昭56-109343号に記載の有機
フルオロ化合物があげられる。
本発明の目的を効果的に達成するために、有利に用い
られるサイズ剤としてはジアルキルケテンダイマーおよ
び/またはジアルキルケトンをあげることができる。ジ
アルキルケテンダイマーおよび/またはジアルキルケト
ンの原紙中の含有率は、パルプに対して0.1〜2.0重量%
が好ましい。さらに好ましいサイズ剤としては、塩化ア
ルミニウム、硫酸バンド、ポリ塩化アルミニウム等の水
溶性アルミニウム塩でパルプに定着される高級脂肪酸金
属塩をあげることができる。高級脂肪酸金属塩の原紙中
の含有率は、パルプに対して0.5〜3重量%が好まし
い。
本発明に係る原紙にはさらに、陽イオン系湿潤紙力増
強剤を添加するのが好ましい。本発明に有利に用いられ
る陽イオン系湿潤紙力増強剤としては、ポリアミドポリ
アミンエピクロルヒドリン樹脂が好ましい。ポリアミド
ポリアミンエピクロルヒドリン樹脂は通常製紙分野にお
いて使用しているものが用いることができる。
本発明に用いられるポリアミドポリアミンエピクロル
ヒドリン樹脂の原紙中への添加量は、パルプに対して0.
1〜2重量%の範囲が好ましい。
本発明で用いられる原紙中にはさらに各種の水溶性高
分子化合物を含有させても良い。水溶性高分子化合物と
してはポリアクリルアミド、澱粉、澱粉誘導体、澱粉以
外の天然高分子化合物、ポリビニルアルコール、ゼラチ
ンの少なくとも1種を含有させても良い。ポリアクリル
アミドはカチオン性、アニオン性、両性いずれでもよ
い。澱粉は通常製紙分野で用いられているものならいず
れでもよく、特に好ましくは内添用にはカチオン化澱
粉、リン酸エステル化澱粉、タブサイズ用には酸化澱粉
等である。天然高分子多糖類は通常製紙分野で用いられ
ているものならいずれでも良く、例えばグアーガム及び
その変性物、アルギン酸及びその誘導体等が挙げられ
る。ポリビニルアルコールは完全ケン化、部分ケン化、
カルボキシ変性、カチオン変性、その他の各種変性ポリ
ビニルアルコールいずれでもよい。ゼラチン、ゼラチン
はアルカリ処理、酸処理、各種変性ゼラチンいずれでも
よい。含有させる方法としては、抄紙前のパルプスラリ
ー中に添加して含有させても良く、抄紙後タブサイズに
て含有させても良いし、各種のコーターを用いてその水
溶液を塗布しても良い。
本発明に用いられる原紙中にはさらに各種の水溶性無
機塩を含有させても良い。水溶性無機塩としては、ナト
リウム、カルシウム、リチウム、マグネシウム、バリウ
ムを含む無機塩が好ましく、例えば、塩化ナトリウム、
硫酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、塩化カルシウム、
塩化リチウム、塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、
塩化バリウム等を挙げることができる。
これら水溶性無機塩の原紙中の含有量は0.1〜5g/m2
好ましい。0.1g/m2よりも少ないと原紙の帯電防止が十
分でなく操業性に種々問題が出る。5g/m2よりも多いと
原紙の強度が低下して好ましくない。
これら水溶性無機塩を原紙中に含有させる方法は特に
制限はないが、タブサイズ液に添加して含有させるのが
一般的である。
本発明に用いられる原紙中には上述した以外にさら
に、硫酸バンド、塩化アルミ等の定着剤、メラミン樹
脂、尿素樹脂、エポキシ化ポリアミド樹脂等の紙力増強
剤、炭酸カルシウム、カオリン、タルク、クレー等の填
料、有機導電剤、蛍光増白剤、染料、顔料、酸化防止剤
等の添加剤が配合される。
本発明に係る支持体を構成する原紙は、一般に写真用
紙に用いられているものであればすべて使用できる。例
えば、天然パルプ、合成パルプ、またはそれらの混合物
から抄紙されるパルプ紙のいずれでもよいが、針葉樹パ
ルプ、広葉樹パルプ、針葉樹広葉樹混合パルプの木材パ
ルプを主成分とする天然パルプ紙が有利に用いられる。
本発明で用いる原紙の厚みに関しては特に制限は無い
が、紙を抄造後カレンダーにて圧力を印加して圧縮する
などした平滑性の良いものが好ましく、その坪量は30g/
m2〜300g/m2が好ましい。
本発明に用いられる原紙の被覆用樹脂としてはポリオ
レフィン樹脂もしくは電子線硬化性樹脂が好ましく、ポ
リオレフィン樹脂としては、低密度ポリエチレン、高密
度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、ポリペ
ンテン等のホモポリマーまたはエチレン・プロピレン共
重合体等のオレフィンの2つ以上からなる共重合体ある
いはエチレンとαオレフィンとの共重合体である直線状
低密度ポリエチレンおよびこれらの混合物であり、各種
の密度およびメルトインデックスのものを単独にあるい
はそれらを混合して使用できる。特に、本発明において
は、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度
ポリエチレン、およびエチレン・プロピレン共重合体等
を単独にあるいは2種以上の樹脂を混合して使用するの
が好ましく、高密度ポリエチレンを少なくとも30%以上
含む樹脂を使用するのがさらに好ましい。
電子線硬化性樹脂としては、分子側鎖あるいは分子末
端に、アクリロイル基あるいはメタクリロイル基等のC
=C不飽和結合を有する樹脂を挙げることができる。そ
の代表例としては、エステルアクリレート、エステルメ
タクリレート、エポキシアクリレート、エポキシメタク
リレート、ウレタンアクリレート、ウレタンメタクリレ
ート、単官能アクリレート、単官能メタクリレート、多
官能アクリレーロ、多官能メタクリレート等を挙げるこ
とができる。
また、本発明における原紙被覆用の樹脂中には、印刷
画像形成層を有する側の樹脂層にはカーボンブラックの
如きハレーション防止剤、帯電防止剤、酸化防止剤等が
含有されていても良く、また該樹脂層表面は、砂目を向
上させる目的で粗面化されていても良い。印刷画像形成
層を有する側と反対の樹脂層には帯電防止剤等の添加剤
を含有させても良く、表面同様粗面化されていても良
い。
本発明に係る写真用支持体は、走行する基紙上に加熱
溶融した樹脂を流延する所謂押出コーティング法により
製造され、その両面が樹脂により被覆される。また、電
子線硬化性樹脂の場合は、グラビアコーター、ブレード
コーター、等一般に用いられるコーターにより樹脂を塗
布した後、電子線を照射し樹脂を硬化させて被覆する。
また、樹脂を原紙に被覆する前に、原紙にコロナ放電処
理を、火災処理等の活性化処理を施すのが好ましい。
本発明に係る平版印刷版用支持体の裏面には帯電防
止、カール防止、筆記性付与等のために、各種のバック
コート層を塗布することができる。また、バックコート
層には無機帯電防止剤、有機帯電防止剤、親水性バイン
ダー、ラテックス、硬膜剤、顔料、界面活性剤等を適宜
組み合わせて含有せしめることができる。
本発明に係る平版印刷版用支持体は、各種の用途に用
いられる。例えば、直錨用平版印刷版、銀拡散転写法を
応用した銀画像をインキ受容体とする平版印刷版、ジア
ゾ化合物、感光性樹脂等を用いる平版印刷版、無機ある
いは有機光導電体を用いた電子写真用平版印刷版、その
他ハロゲン化銀乳剤層を用いた効果現像法あるいはエッ
チングブリーチ法等により得られる平版印刷版等を挙げ
ることができる。
[実施例] 以下、実施例により本発明を詳しく説明するが、本発
明の内容は実施例に限られるものではない。
実施例 広葉樹漂白クラフトパルプ50重量部と針葉樹漂白クラ
フトパルプ50重量部の混合試料をカナディアン・スタン
ダード・フリーネス310mlに叩解し、第1表に記載のコ
ロイド状アルミナを下記の内添配合に加え坪量135g/m2
の原紙を抄造した。
内添配合 パルプ(LBKP/NBKP) 100 アルキルケテンダイマー乳化物 0.3 ポリアミドポリアミンエピクロルヒドリン樹脂 1.0 グアーガム 0.6 (配合中の数値は重量部を示す。) 得られた湿紙をウェトプレス後、110℃のドラムドラ
イヤーで乾燥した。この紙に、下記の配合のタブサイズ
液を20g/m2含浸させ、110℃の熱風恒温乾燥機で乾燥し
た(配合中の数量は重量部を示す)。
カルボキシ変性ポリビニルアルコール 4 食塩 3 水を加えて 100 含浸、乾燥した紙は、線圧90Kg/cmでスーパーカレン
ダー処理した後、その両面をコロナ放電処理した。次い
で、原紙の表面と裏面に低密度ポリエチレン(密度0.92
g/cm3,MI=5)を樹脂温度330℃で溶融押出塗工機を用
いて20μmの厚さにコーティングした。
次いで裏面にコロナ放電処理した後、シリカ粉末を含
有するゼラチン水溶液を塗布した。さらに表面にコロナ
放電処理した後、次の層を順次塗布し平版印刷版材料を
得た。
カーボンブラック、平均粒径7ミクロンのシリカ微粉
末およびホルマリン含有ゼラチン層。
ホルマリン含有ゼラチン−ハロゲン化銀乳剤層。
微量のメチルビニルエーテル・無水マレイン酸共重合
体に分散された硫化パラジウムゾル層。
得られた平版印刷版材料を50℃、80%R・Hの条件下
で2日間保存し、ゼラチン層及び乳剤層の硬化を促進さ
せた。
以上のようにして得られた平版印刷版材料を像露光し
た後、銀錯塩拡散転写現像処理して銀画像を形成させ平
版印刷版を得、この平版印刷版をオフセット印刷機に装
着し、版面を不感脂化処理液で処理した後印刷を行なっ
た。
版伸び性の評価は印刷開始1枚目と10000枚目の画像
のずれの距離を測定し、版全体の長さに対する%で版伸
び性の評価とした。評価結果を第2表に示す。
[発明の効果] 第2表から明らかなように本発明に係るコロイド状ア
ルミナを用いて製造した平版印刷版用支持体だけが、印
刷時の版伸びが少ないことがわかる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原紙の両面を樹脂で被覆した平版印刷版用
    支持体において、該原紙中にコロイド状アルミナが含ま
    れていることを特徴とする平版印刷版用支持体。
  2. 【請求項2】該コロイド状アルミナの含有量が原紙に対
    して0.5〜10重量%である請求項1記載の平版印刷版用
    支持体。
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