JP2681681B2 - ヘッダー付袋の自動充填包装機 - Google Patents

ヘッダー付袋の自動充填包装機

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JP2681681B2 JP1014907A JP1490789A JP2681681B2 JP 2681681 B2 JP2681681 B2 JP 2681681B2 JP 1014907 A JP1014907 A JP 1014907A JP 1490789 A JP1490789 A JP 1490789A JP 2681681 B2 JP2681681 B2 JP 2681681B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ヘッダー付袋の内容物充填と包装とを自動
化する自動充填包装機に関する。
[従来の技術] 合成樹脂製袋の内容物充填,密封包装において、合成
樹脂フイルムからの製造行程と、この製造過程において
内容物を充填する充填行程と、この内容物充填後の密封
包装行程とを連続して一時に行う自動機は公知である。
[課題を解決しようとする課題] 発明者は、袋の一辺に比較的剛性のあるヘッダー部を
設け、このヘッダー部に透孔を形成した袋を開発し、更
に該ヘッダー部に上記透孔部から側方にスリットを形成
した袋を開発した。
前者の袋は、ヘッダー部の透孔を把持して持ち運ぶの
に便利であると共に、一端を自由端とした展示棒の自由
端から袋の透孔に差し入れて、この袋を吊り下げること
により展示販売することができて便利であり、また後者
の袋はスリットを開いてこのスリットから展示棒を透孔
に差し込むことができ、自由端のない展示棒にも展示す
ることができて効果的である。
これらヘッダー付袋の内容物としては、薬液,化粧
品,飲食品,液体,粉粒体等何でもよいが、例えば防虫
薬液を充填して使用する場合、果物の防虫用として、果
物の木の実の周辺の小枝を上記後者の袋のスリットから
透孔に差し入れて吊り下げることにより、防虫薬液をガ
ス化拡散して、虫を寄せ付けないようにすることができ
る。
このように、内容物入りのヘッダー付袋の用途は多大
であり、その生産には当然に自動充填包装が要求され
る。しかし、従前公知の自動機では、ヘッダー付け作
業、透孔列びにスリット形成作業ができない。
本発明は、このヘッダー付け,透孔,スリット形成作
業を、製袋,充填,包装の作業と共に連続して一時に行
う新規なヘッダー付袋の自動充填包装機を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明ヘッダー付袋の自
動充填包装機は、表裏2枚のフイルムを重ねて供給し、
ヘッダーテープを上記表裏のフイルムの片側辺に重ねて
供給するフイルム供給装置と、上記フイルム及びヘッダ
ーテープを間欠的に移送するための駆動装置と、重ねて
間欠移送されるフイルム及びヘッダーテープの移送停止
位置でフイルム移送方向後方を開放させたまま残して他
の三方をシールし、次の間欠移送の停止位置で上記残さ
れた後方部をシールし、且つヘッダーテープをフイルム
にシールする製袋シール装置と、該シール装置の重ねて
間欠移送されるフイルム及びヘッダーテープのフイルム
移送方向後方を開放させたまま他の三方をシールする位
置で、該フイルム移送方向後方の開放部から内容物を充
填する内容物充填装置と、製袋シール装置により製袋さ
れた袋のヘッダー部に透孔を穿設する穿孔装置とを有す
ることを特徴とする。
また、本発明自動充填包装機は、上記穿孔装置にヘッ
ダー部の透孔から側方に導かれるスリットを形成するカ
ッターを具備していることを特徴とする。
更に本発明自動充填包装機では、上記穿孔装置の後に
連続する袋間を切離すための切離しカッターを有する切
断装置を有することも特徴とする。
加えて、本発明自動充填包装機では、切断装置が切離
しカッターとミシン目線カッターとを有し、何れか選択
して使うことができるようにしてあることが望ましい。
また、本発明自動充填包装機は、表裏二枚のフイルム
幅を二つの袋幅とし、二つのヘッダーテープを上記フイ
ルムの夫々片側辺に重ねて供給するフイルム供給装置と
してあり、二連のヘッダー付袋を同時に製袋し、充填,
包装も同時にすることができるようにしてある。
[作 用] 上記のように構成された本発明ヘッダー付袋の自動充
填包装機では、フイルム供給装置によって二枚の表裏フ
イルムが供給されて重ねられ、同時にヘッダーテープが
上記二枚のフイルムの片側辺に重ねられて供給される。
そしてこれらフイルム及びヘッダーテープは間欠駆動装
置によって間欠的に供給移送される。
上記の通り重ねて供給移送される二枚のフイルムとヘ
ッダーテープは、製袋シール装置の位置で停止している
ときに、先ずフイルム移送方向の後方を開放させたまま
で袋を構成する前方位置及び両側位置の三方がシールさ
れる。そしてこのシール位置で、上記後方の開放された
ところから、袋内の内容物が充填される。そしてこのフ
イルムの移送の次の停止位置で、上記残された開放位置
がシールされる。この際同時にヘッダーテープがフイル
ムの片側辺に密着される。
このようにして製袋作業が行われ、同時に充填密封作
業が行われた袋の連続体は間欠移送されるが、その移送
中途の停止位置で、穿孔装置により、ヘッダー部に透孔
が穿設され、スリットが入る場合には同時にスリットが
形成される。そして次の行程である切断装置により、夫
々連なっている袋間の連続部分に切断線が入れられて切
り離されるかあるいはミシン目線が入れられる。
[実施例] 次に本発明自動充填包装機の実施例につき、図面を参
照して説明する。
図中1が、本発明自動充填包装機の架台で、脚2,2上
に固設してあり、この架台に、夫々口述するフイルム供
給装置3、間欠駆動装置4、製袋シール装置5、内容物
充填装置6、穿孔装置7及び切断装置8並びに送り出し
コンベヤー9を装備させてある。
上記各装置は、図示する通り、フイルムの移送方向に
向かって、基端側から内容物充填装置6、フイルム供給
装置3、製袋シール装置5、間欠駆動装置4、穿孔装置
7、切断装置8、並びに送り出しコンベヤー9の順に位
置付けられている。
上記各装置のうち、駆動装置4よりフイルム進行方向
に位置する装置を装備した後半の架台部分は、第1図に
示す通り、略水平状態に構成されているが、製袋シール
装置5、フイルム供給装置3および内容物充填装置6を
装備している前半の架台部分は、フイルム進行方向に向
けて下向きに傾斜させてある。この架台1の前半部分の
傾斜構成は、製袋中途状態における内容物充填を円滑に
行い、内容物の漏れを少なくする上において効果的であ
る。
フイルム供給装置3は、第1図に示す通り、架台1の
上下に分けて夫々設けた表裏のフイルム原反10,11と、
ヘッダー原反12とからなり、これから送り出される表裏
のフイルムを重合し、同じくヘッダーテープを上記フイ
ルムの片側辺に重ねて供給する。これらフイルムの供給
は、後述する間欠駆動装置によって引き出される。
図示した実施例では、袋を二連にして製袋するものを
示してあり、従って図面には示されていないが、ヘッダ
ー原反12も二連となっている。またヘッダーテープは2
枚重ねのフイルムの表面に重合してもよいが、図示した
実施例は、フイルム間に挟持して重ねるものが示してあ
る。
第5図及び第6図に間欠駆動装置を示してある。図中
13,14がゴムライニング駆動ローラーで、その中心軸15,
16に歯車17,18を有し、噛合させてあり、上方に位置す
るローラー14を常にスプリングプッシャー19によって下
方に弾圧するようにしてあり、ローラー13,14間にフイ
ルムを挟んで送るようにしてある。図中20がその軸21に
ワンウェイクラッチ22を設けた間欠駆動用歯車で、上記
駆動ローラー13の歯車と噛合させてある。該ワンウェイ
クラッチ22にアーム23を設け、このアーム23と駆動モー
ター24の回転軸に設けたクランクアーム25との間を連杆
26によって連結し、クランク機構を構成し、間欠駆動用
歯車20を間欠回転するようにしてある。図中27は早送り
用駆動モータで、その軸28と上記間欠駆動用歯車20の軸
21とをチェーン機構により連繋し、ローラー13の連続早
送り回転の必要な際に作動するようにしてある。
第2図及び第3図に製袋シール装置を示してある。こ
の装置は下側にヒートシーラーからなる受台29と、上側
に同じくヒートシーラーからなる加圧体30とからなり、
受台29は支持軸31を支持軸受32に弾性的に支持されてい
る。一方加圧体30はシリンダー33に支持され、上下動す
るようにしてある。上記表裏フイルム及びヘッダーテー
プは、この受台29と加圧体30との間に供給され、製袋シ
ールされるが、図示した実施例では、フイルムにポリエ
チレンを使用するため、このフイルムが上記受台または
加圧体30に熱熔着するのを防ぐため、夫々フイルムと受
台または加圧体との間にテフロンシート34,34を介在さ
せるようにしてある。
ヒートシーラーからなる加圧体30の加熱形態は、第4
図に示すようにしてある。即ち、加圧体30のフイルムの
移送方向後方半分に、フイルムの後方が開放するように
加熱体35の形状をE字状にしてあり、加熱体30のフイル
ムの移送方向先方半分に両側に幅広の加熱体36,36を有
するコ字状の加熱体37としてある。即ち上記E字状の加
熱体によって二連の袋を製袋するフイルムの後方に開放
部を残して、他の三方をシールするようにしてあり、間
欠移送の次の停止位置において、上記コ字状の加熱体の
幅広加熱体36によって、ヘッダー部のシールをし、加熱
体37によって袋の後方をシール密封するようにしてあ
る。
次に第1図に示した内容物充填装置6は、薬液タンク
38と、この薬液タンク38内の薬液を送り出すポンプ39
と、パンプ39から導き出した供給ノズル40とからなり、
上記ノズル40の先端を、上記フイルムによって製袋シー
ル加工するヒートシーラーからなる加圧体30のE字状加
熱体の開放部位置に位置付け、フイルムの製袋工程の後
方を残す三方シールした状態で袋内に内容物を注入する
ようにしてある。図示した実施例では、薬液注入の実施
例を示したが、粉粒体注入装置であってもよい。
第7図及び第8図に穿孔装置7が示してある。この穿
孔装置7のフイルム送り方向の前と後に、夫々上記駆動
装置4の駆動ローラー13,14と連繋して同期回転する駆
動ローラー41,42を有する。この穿孔装置7は、ヘッダ
ー部の透孔穿孔用ヒーターカッター43と、二連の袋を分
離する分離用ヒーターカッター44と、スリット形成用の
ヒーターカッター45とを有し、この各カッターを同時に
上下動するようにしてあり、その上方に同じくシリンダ
ー46の作動によって上下動するカッター受け47を弾性的
に支持してある。図面では片側の穿孔用ヒーターカッタ
ー43とスリット形成用ヒーターカッター45を省略して示
してあり、フイルムの間欠移動の二度の停止位置にて作
動し、最初の停止位置で、両側の穿孔用ヒーターカッタ
ー43によってフイルム両側のヘッダー部に透孔を穿設
し、後のフイルム停止位置で、分離用ヒーターカッター
44によって二連の袋を分離し、両側のスリット形成用ヒ
ーターカッター45によってスリットを形成するようにし
てある。
第7図に切断装置8も示してある。この切断装置8
は、送られてくる袋の境目を切断する切断ヒーターカッ
ター48と、ミシン目線を形成するミシン目線ヒーターカ
ッター49とを有し、夫々シリンダー50によって選択的に
作動するようにしてある。従って例えば5個つづりの袋
をミシン目線によって連続させる場合には、ミシン目線
ヒーターカッター49を作動し、6個目との境では切断ヒ
ーターカッター48を作動するようにしてある。
第9図乃至第11図にヘッダー付袋を示してある。第9
図に1個の袋を示してあり、第10図に二連の袋が示して
あり、第11図に第9図上XI−XI線に沿う断面図が示して
ある。図中51がヘッダー部で、フイルム10,11間にヘッ
ダー12を挟んで構成され、このヘッダー部51に透孔52が
形成され、この透孔52からスリット53が形成されてい
る。そして四方のシール部54内に充填内容物55が収めら
れている。
上記の通りの構成からなる本発明自動充填包装機の作
動につき説明する。
表裏のフイルム及びヘッダーテープは、公知の自動包
装機と同様にフイルム原反10,11及びヘッダー原反12か
ら供給され、重ねられて送り出される。この実施例で
は、第10図に示す二連のものを製造するから、ヘッダー
テープはフイルムの両側の片側辺に重ねて送り出され
る。これらフイルム及びヘッダーテープは、上記のよう
に重ねられて製袋シール装置に供給される。
もっとも、この重ねられたフイルム間には、内容物充
填装置6の供給ノズル40が介入している。図示した実施
例では、二連となるため、夫々の袋に内容物を充填する
よう二組のノズルが介入する。
そしてこれらフイルム及びヘッダーテープは駆動装置
4によって間欠的に移送される。即ちフイルム及びヘッ
ダーテープは駆動装置4の駆動ローラー13,14間に挟ま
れ、間欠駆動用歯車20の間欠的回転によって間欠的に移
送される。間欠駆動用歯車20は、駆動モータ24の駆動を
受けてクランクアーム25,連杆26及びアーム23のクラン
ク機構によって、該アーム23が往復揺動し、ワンウェイ
クラッチ22によって、フイルムの送り駆動のための往動
だけ歯車20を回転し、復動は空転する。
このようにして間欠移送されるフイルムとヘッダーテ
ープの停止位置で、製袋シール装置5の加圧体30がシリ
ンダー33の作動により下動し、ヒートシーラーからなる
加圧体30が受台29上に加圧加熱する。この際、加圧体30
の加熱体の形態が第4図に示すように構成してあるか
ら、フイルムはE字状の加熱体35によって、後方が開放
されて残された状態にシールされると共に、それより先
行するフイルムは加熱体36,37によってコ字状にシール
される。
この際、上記加熱体35によってE字状にシールされ、
後方を開放した状態にされた袋体内に、充填装置6のノ
ズル40から内容物が充填される。かくして、一度加圧体
が一旦上昇する。
このようにして充填された袋体は、次の間欠移送で上
記加圧体の加熱体36,37の下方にまで移動し停止され
る。この停止位置で加熱体が再び下動し、該加熱体36に
よってヘッダーとフイルムが圧着され、加熱体37によっ
て袋の後方の残された開放部がシール密封される。
このようにして充填密封包装された袋は、次の穿孔装
置において、ヒーターカッター43,44,45が上動し、且つ
カッター受け47が下動して、第10図に示す袋の透孔52,5
2及びスリット53,53並びに二連の袋を分離する切断切目
を形成するが、先ず最初の停止位置でヒーターカッター
43によって透孔52,52が形成される。そして次の停止位
置で、ヒーターカッター44及び45によって二連の袋の間
の分離切断切目とスリット53,53が形成される。
かくして、袋は次の切断装置8に送られ、この切断装
置の切断ヒーターカッター48又はミシン目線ヒーターカ
ッター49の何れかが作動し、袋間を切断分離するか又は
ミシン目線が形成される。
そしてこれら充填密封されたヘッダー付袋は、送り出
しコンベヤー9によって送り出される。
(発明の効果) 叙上の如く本発明自動充填包装機では、ヘッダー付袋
のヘッダー部に透孔を有する袋あるいはこの透孔から伸
びるスリット付の袋を、製袋,充填と同時に一時に自動
的に形成することができたもので、ヘッダー付袋の多量
生産及び自動生産を可能とした大きな利点を有し、よく
所期の目的を達し得たものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明自動充填包装機の好ましい実施例を示すも
ので、第1図はその全体正面図、第2図はその製袋シー
ル装置の正面図、第3図はその側面図で共に一部を断面
で示してあり、第4図はそのヒートシーラーからなる加
圧体の底面図で第2図上IV−IV線に沿って示してあり、
第5図はフイルム間欠駆動装置の正面図、第6図はその
側面図で一部を断面で示してあり、第7図は穿孔装置,
切断装置及び送り出しコンベヤー部分の正面図、第8図
は穿孔装置の側面図で一部を断面で示してあり、第9図
はヘッダー付袋の正面図、第10図は二連のヘッダー付袋
の正面図、第11図は第9図上XI−XI線に沿うヘッダー付
袋の断面図である。 1……架台、2……脚 3……フイルム供給装置、4……駆動装置 5……製袋シール装置、6……内容物充填装置 7……穿孔装置、8……切断装置 9……送り出しコンベヤー 10,11……フイルム原反 12……ヘッダー原反

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表裏二枚のフイルムを重ねて供給し、ヘッ
    ダーテープを上記表裏のフイルムの片側辺に重ねて供給
    するフイルム供給装置と、上記フイルム及びヘッダーテ
    ープを間欠的に移送するための駆動装置と、重ねて間欠
    移送されるフイルム及びヘッダーテープの移送停止位置
    でフイルム移送方向後方を開放させたまま残して他の三
    方をシールし、次の間欠移送の停止位置で上記残された
    後方部をシールし、且つヘッダーテープをフイルムにシ
    ールする製袋シール装置と、該シール装置の重ねて間欠
    移送されるフイルム及びヘッダーテープのフイルム移送
    方向後方を開放させたまま他の三方をシールする位置
    で、該フイルム移送方向後方の開放部から内容物を充填
    する内容物充填装置と、製袋シール装置により製袋され
    た袋のヘッダー部に透孔を穿設する穿孔装置とを有する
    ことを特徴とするヘッダー付袋の自動充填包装機。
  2. 【請求項2】上記穿孔装置にヘッダー部の透孔から側方
    に導かれるスリットを形成するカッターを具備している
    ことを特徴とする請求項(1)記載のヘッダー付袋の自
    動充填包装機。
  3. 【請求項3】上記穿孔装置の後に連続する袋間を切離す
    るための切離しカッターを有する切断装置を有する請求
    項(1)または(2)記載のヘッダー付袋の自動充填包
    装機。
  4. 【請求項4】切断装置が切離しカッターとミシン目線カ
    ッターとを有し、何れか選択して使うことができるよう
    にしてあることを特徴とする請求項(3)記載のヘッダ
    ー付袋の自動充填包装機。
  5. 【請求項5】表裏二枚のフイルム幅を二つの袋幅とし、
    二つのヘッダーテープを上記フイルムの夫々片側辺に重
    ねて供給するフイルム供給装置としてあることを特徴と
    する請求項(1)または(2)記載のヘッダー付袋の自
    動充填包装機。
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