JP2675032B2 - 伝票圧縮文の作成方法 - Google Patents
伝票圧縮文の作成方法Info
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報ネツトワークを介した電子取引に関す
る。 〔従来の技術〕 いま、通信ネツトワークを介して、会議や種々の取引
を電子的に行うビジネス通信の時代が始まろうとしてい
る。近い将来、コンピユータを用いて契約書に署名，捺
印するといつた電子取引も実現するものと予想される。 公開鍵暗号を応用して作成されるデイジタル署名は、
電子取引において次の機能をもたらすものとして注目さ
れている。 （１）送信者は、通信事実、および通信内容を否定する
ことができない。 （２）受信者は、通信事実、および通信内容を否定する
ことができない。 これにより、デイジタル署名は従来の印鑑に相当する
機能をデータ通信において実現し得るものと期待されて
いる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、電子取引におけるデイジタル署名は取引伝
票の圧縮文と取引状況を示す内容とから成り、取引伝票
の圧縮文は、取引伝票の内容が１ビツトでも異なれば全
く別のものになるという極めて感度の高いものである。 従つて、不当に取引伝票を改ざんされた場合、本来で
きるべき圧縮文と改ざんされた伝票の圧縮文が異なり、
伝票改ざんを証明することになる。 しかしながら、伝票を改ざんした事実を証明すること
は可能でも、伝票におけるどの部位を改ざんしたかを証
明することは不可能であつた。 〔問題点を解決するための手段〕 上記の問題点を解決するために、本発明では次の手段
を用いる。 （１）作成する伝票をいくつかに分割する。分割した各
部位には、取引のポイントとなるようなデータを含ませ
る。 （２）各部位毎に圧縮文を作成し、各部位毎の圧縮文の
内容を含む圧縮文を作成し、これを取引伝票における代
表圧縮文とする。 （３）電子取引におけるデイジタル署名には、代表圧縮
文を用い、各部位の圧縮文は、伝票改ざん等の不正検知
用として保存する。 〔作用〕 前記技術的手段により、次の作用が生じる。 1.不注意なミスによる不要な取引の減少 取引において、避けがたいヒユーマン・エラーに対
し、取引段階で各部位ごとの圧縮文作成及び圧縮文のチ
エツクを行うことにより、ヒユーマン・エラーを検知す
ることができ、不必要な取引を行うことを避けることが
容易になる。 2.取引伝票の不正な改ざん部位を検知 分割した伝票の各部位に、取引のポイントとなるデー
タ（例えば、株式売買においては、指値，株数，銘柄，
売買等）を含ませることにより各部位毎における各部位
圧縮文は、各ポイントデータを反映するものと考えられ
るので、改ざん部位を推定することが容易になる。 3.伝票内容を反映したデイジタル署名 部位圧縮文全てを入力データとして作成した代表圧縮
文をデイジタル署名の原文とすることにより、デイジタ
ル署名は、伝票内容を反映した一意的なものとして実現
することも可能である。〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を、第１図，第２図により説
明する。第１図に示すネツトワークで結ばれた二者間に
おいて電子取引を行う。 step1:計算機101、あるいは102において、取引伝票201
は、所定の規約に基づき、 M1（202）,M2（203）,M3（204）,M4（205）の４部位
（ここでは４部位とする）に分割する。 M1の部位データには、銘柄データを含ませ、 M2の部位データには、売買データを含ませ、 M3の部位データには、株数データを含ませ、 M4の部位データには、指値データを含ませる。 step2:分割した部位データM1〜M4について、各々のデー
タから部位圧縮文MAC1〜MAC4を計算機101（あるいは10
2）上で作成する。各々の部位の圧縮に用いる圧縮処理
方式について後述する。 step3:部位圧縮文MAC1〜MAC4を基に、取引伝票201の代
表圧縮文MACを計算機101（あるいは102）において作成
する。つまり、上記step2で得られた部位圧縮文MAC1〜M
AC4を入力データとし、上記step2で用いたのと同様な圧
縮処理を実施して代表圧縮文MACを作成する。、MACおよ
びMAC1〜MAC4を伝票201の圧縮文データとする。 step4:計算機101（計算機102）において、作成して圧縮
文と伝票データを通信ネツトワーク103を介して、計算
機102（計算機101）に送信し、以下電子取引（電子捺印
交換）を行う。 step5:計算機102（計算機101）では、同様に部位圧縮文
と代表圧縮文を作成し、取引伝票のチエツクを行う。こ
こで、不注意な伝票作成ミス等の検知を行う。 step6:計算機102（あるいは101）において、電子捺印交
換を行う際、代表圧縮文を用いてデイジタル署名を行
い、電子取引を行う。 step7:留引後、計算機101と102側において、くい違いが
生じた場合、主張する伝票の部位圧縮文、および、代表
圧縮文を作成し、比較することにより、伝票データの不
正な改ざん検知と改ざん部位の推定を行う。 上記step2およびstep3で採用する圧縮処理の例とし
て、以下のものが採用可能である。まず、入力データＭ
を56ビツト長のブロツクに区切り、各ブロツクをM1,M2,
…Mnとする。最後のMnが56ビツト長に満たない時は、
“0"を付加し、補正する。 前記ブロツクに対し、７ビツト単位で１ビツトのパリ
テイ・ビツトを付加し、ブロツク長を64ビツトに拡張
し、これをK1,K2…Knとする。 データＩ（ｉ−１）を鍵Kiで暗号化（Ｅ）したものと
Ｉ（ｉ−１）との排他的論理和をとつたものをＩ（ｉ）
とする。 Ｉ（ｉ）＝Ｉ（ｉ−１）EKi（Ｉ（ｉ−１）） 以上の処理を、ｉ＝1,2…について行う。また、初期
値Ｉ（Ｏ）は、予め定められた値だとする。ただし
は、ビツト対応の排他的論理和を表す。 最終的に求められた値Ｉ（ｎ）が圧縮文となる。 前記部位圧縮文は、取引伝票を分割した部位データを
それぞれ入力データとし、それぞれ上記の圧縮処理を施
して作成するものである。また、上記の代表圧縮文は、
得られた部位圧縮文の例MAC1〜MAC4を入力データとして
上記の圧縮処理を施して得る。上記の圧縮処理では、入
力データが１ビットでも異なれば異なる結果を得る。従
って、この圧縮処理の結果である部位圧縮文は対応する
部位データを反映した一意的なものとなり、さらにその
部位圧縮文の列に対する圧縮処理の結果である代表圧縮
文は、伝票内容全体を反映した一意的なものとなる。つ
まり、伝票内容が１ビットでも異なっていれば、代表圧
縮文が異なるものとなる。このような圧縮処理は、ハッ
シュトータル算出処理とも呼ばれ、上記の例だけでな
く、他にもいくつか提案されている。 実施例の変形例１ 伝票の分割方法は必要と要求に応じて、均等分割，レ
ベル別分割、あるいは、わりふり分割等を行うことも可
能である。また分割は、伝票全体、あるいは一部に対し
て行うことも可能である。 実施例の変形例２ 部位圧縮文は、部位毎に独立のものとすることも、あ
るいは、部位M1の圧縮結果を部位M2が包括し、部位M3は
部位M2の圧縮結果を包括するものとすることも可能であ
る。 〔発明の効果〕 1.不注意なミスによる不要な取引の減少、 取引において、避けがたいヒユーマン・エラーに対
し、取引段階で各部位毎の圧縮文作成、及び部位圧縮文
のチエツクを行うことにより、ヒユーマン・エラーを検
知することができ、不必要な取引を行うことを避ける。 2.伝票改ざん部位を検知 分割した伝票の各部位に、取引のポイントとなるゲー
タ（例えば、株式売買においては、指値，株数，銘柄，
売買等）を含ませることにより、各部位毎における部位
圧縮文は、各ポイントデータを反映するものと考えられ
るので、改ざん部位を推定することが容易にできる。 3.伝票内容を反映したデイジタル署名 各部位圧縮文を入力データとして作成した代表圧縮文
をデイジタル署名の原文とすることにより、デイジタル
署名は、伝票内容を反映した一意的なものとして実現す
ることも可能である。
る。 〔従来の技術〕 いま、通信ネツトワークを介して、会議や種々の取引
を電子的に行うビジネス通信の時代が始まろうとしてい
る。近い将来、コンピユータを用いて契約書に署名，捺
印するといつた電子取引も実現するものと予想される。 公開鍵暗号を応用して作成されるデイジタル署名は、
電子取引において次の機能をもたらすものとして注目さ
れている。 （１）送信者は、通信事実、および通信内容を否定する
ことができない。 （２）受信者は、通信事実、および通信内容を否定する
ことができない。 これにより、デイジタル署名は従来の印鑑に相当する
機能をデータ通信において実現し得るものと期待されて
いる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、電子取引におけるデイジタル署名は取引伝
票の圧縮文と取引状況を示す内容とから成り、取引伝票
の圧縮文は、取引伝票の内容が１ビツトでも異なれば全
く別のものになるという極めて感度の高いものである。 従つて、不当に取引伝票を改ざんされた場合、本来で
きるべき圧縮文と改ざんされた伝票の圧縮文が異なり、
伝票改ざんを証明することになる。 しかしながら、伝票を改ざんした事実を証明すること
は可能でも、伝票におけるどの部位を改ざんしたかを証
明することは不可能であつた。 〔問題点を解決するための手段〕 上記の問題点を解決するために、本発明では次の手段
を用いる。 （１）作成する伝票をいくつかに分割する。分割した各
部位には、取引のポイントとなるようなデータを含ませ
る。 （２）各部位毎に圧縮文を作成し、各部位毎の圧縮文の
内容を含む圧縮文を作成し、これを取引伝票における代
表圧縮文とする。 （３）電子取引におけるデイジタル署名には、代表圧縮
文を用い、各部位の圧縮文は、伝票改ざん等の不正検知
用として保存する。 〔作用〕 前記技術的手段により、次の作用が生じる。 1.不注意なミスによる不要な取引の減少 取引において、避けがたいヒユーマン・エラーに対
し、取引段階で各部位ごとの圧縮文作成及び圧縮文のチ
エツクを行うことにより、ヒユーマン・エラーを検知す
ることができ、不必要な取引を行うことを避けることが
容易になる。 2.取引伝票の不正な改ざん部位を検知 分割した伝票の各部位に、取引のポイントとなるデー
タ（例えば、株式売買においては、指値，株数，銘柄，
売買等）を含ませることにより各部位毎における各部位
圧縮文は、各ポイントデータを反映するものと考えられ
るので、改ざん部位を推定することが容易になる。 3.伝票内容を反映したデイジタル署名 部位圧縮文全てを入力データとして作成した代表圧縮
文をデイジタル署名の原文とすることにより、デイジタ
ル署名は、伝票内容を反映した一意的なものとして実現
することも可能である。〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を、第１図，第２図により説
明する。第１図に示すネツトワークで結ばれた二者間に
おいて電子取引を行う。 step1:計算機101、あるいは102において、取引伝票201
は、所定の規約に基づき、 M1（202）,M2（203）,M3（204）,M4（205）の４部位
（ここでは４部位とする）に分割する。 M1の部位データには、銘柄データを含ませ、 M2の部位データには、売買データを含ませ、 M3の部位データには、株数データを含ませ、 M4の部位データには、指値データを含ませる。 step2:分割した部位データM1〜M4について、各々のデー
タから部位圧縮文MAC1〜MAC4を計算機101（あるいは10
2）上で作成する。各々の部位の圧縮に用いる圧縮処理
方式について後述する。 step3:部位圧縮文MAC1〜MAC4を基に、取引伝票201の代
表圧縮文MACを計算機101（あるいは102）において作成
する。つまり、上記step2で得られた部位圧縮文MAC1〜M
AC4を入力データとし、上記step2で用いたのと同様な圧
縮処理を実施して代表圧縮文MACを作成する。、MACおよ
びMAC1〜MAC4を伝票201の圧縮文データとする。 step4:計算機101（計算機102）において、作成して圧縮
文と伝票データを通信ネツトワーク103を介して、計算
機102（計算機101）に送信し、以下電子取引（電子捺印
交換）を行う。 step5:計算機102（計算機101）では、同様に部位圧縮文
と代表圧縮文を作成し、取引伝票のチエツクを行う。こ
こで、不注意な伝票作成ミス等の検知を行う。 step6:計算機102（あるいは101）において、電子捺印交
換を行う際、代表圧縮文を用いてデイジタル署名を行
い、電子取引を行う。 step7:留引後、計算機101と102側において、くい違いが
生じた場合、主張する伝票の部位圧縮文、および、代表
圧縮文を作成し、比較することにより、伝票データの不
正な改ざん検知と改ざん部位の推定を行う。 上記step2およびstep3で採用する圧縮処理の例とし
て、以下のものが採用可能である。まず、入力データＭ
を56ビツト長のブロツクに区切り、各ブロツクをM1,M2,
…Mnとする。最後のMnが56ビツト長に満たない時は、
“0"を付加し、補正する。 前記ブロツクに対し、７ビツト単位で１ビツトのパリ
テイ・ビツトを付加し、ブロツク長を64ビツトに拡張
し、これをK1,K2…Knとする。 データＩ（ｉ−１）を鍵Kiで暗号化（Ｅ）したものと
Ｉ（ｉ−１）との排他的論理和をとつたものをＩ（ｉ）
とする。 Ｉ（ｉ）＝Ｉ（ｉ−１）EKi（Ｉ（ｉ−１）） 以上の処理を、ｉ＝1,2…について行う。また、初期
値Ｉ（Ｏ）は、予め定められた値だとする。ただし
は、ビツト対応の排他的論理和を表す。 最終的に求められた値Ｉ（ｎ）が圧縮文となる。 前記部位圧縮文は、取引伝票を分割した部位データを
それぞれ入力データとし、それぞれ上記の圧縮処理を施
して作成するものである。また、上記の代表圧縮文は、
得られた部位圧縮文の例MAC1〜MAC4を入力データとして
上記の圧縮処理を施して得る。上記の圧縮処理では、入
力データが１ビットでも異なれば異なる結果を得る。従
って、この圧縮処理の結果である部位圧縮文は対応する
部位データを反映した一意的なものとなり、さらにその
部位圧縮文の列に対する圧縮処理の結果である代表圧縮
文は、伝票内容全体を反映した一意的なものとなる。つ
まり、伝票内容が１ビットでも異なっていれば、代表圧
縮文が異なるものとなる。このような圧縮処理は、ハッ
シュトータル算出処理とも呼ばれ、上記の例だけでな
く、他にもいくつか提案されている。 実施例の変形例１ 伝票の分割方法は必要と要求に応じて、均等分割，レ
ベル別分割、あるいは、わりふり分割等を行うことも可
能である。また分割は、伝票全体、あるいは一部に対し
て行うことも可能である。 実施例の変形例２ 部位圧縮文は、部位毎に独立のものとすることも、あ
るいは、部位M1の圧縮結果を部位M2が包括し、部位M3は
部位M2の圧縮結果を包括するものとすることも可能であ
る。 〔発明の効果〕 1.不注意なミスによる不要な取引の減少、 取引において、避けがたいヒユーマン・エラーに対
し、取引段階で各部位毎の圧縮文作成、及び部位圧縮文
のチエツクを行うことにより、ヒユーマン・エラーを検
知することができ、不必要な取引を行うことを避ける。 2.伝票改ざん部位を検知 分割した伝票の各部位に、取引のポイントとなるゲー
タ（例えば、株式売買においては、指値，株数，銘柄，
売買等）を含ませることにより、各部位毎における部位
圧縮文は、各ポイントデータを反映するものと考えられ
るので、改ざん部位を推定することが容易にできる。 3.伝票内容を反映したデイジタル署名 各部位圧縮文を入力データとして作成した代表圧縮文
をデイジタル署名の原文とすることにより、デイジタル
署名は、伝票内容を反映した一意的なものとして実現す
ることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明を実施する電子取引システムの構成例を
示すブロツク図、第２図は本発明の電子取引における伝
票の階層的圧縮文作成のための、株式売買を想定した伝
票の分割例を示す説明図である。
示すブロツク図、第２図は本発明の電子取引における伝
票の階層的圧縮文作成のための、株式売買を想定した伝
票の分割例を示す説明図である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 佐々木 良一
神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地
株式会社日立製作所システム開発研究所
内
(56)参考文献 特開 昭54−95136（ＪＰ，Ａ)
日立評論 Ｖｏｌ．69 Ｎｏ．９
（1987−９） Ｐ．67−74
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．電子取引における相手認証、および取引用の伝票の
確認を行なうために用いる圧縮文を作成する方法におい
て、上記伝票の全部もしくは一部を複数に分割した分割
部位毎に、入力データが異れば異なる圧縮結果を得る所
定の圧縮処理をそれぞれ施して複数の部位圧縮文を作成
し、該複数の部位圧縮文を入力として上記所定の圧縮処
理を行って代表圧縮文を作成し、上記部位圧縮文を上記
分割部位ごとの改竄もしくはエラー発生の有無を確認す
るためのデータとするとともに上記代表圧縮文を上記伝
票全般の改竄もしくはエラー発生の有無を確認するため
のデータとすることを特徴とする伝票圧縮文の作成方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32122087A JP2675032B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 伝票圧縮文の作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32122087A JP2675032B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 伝票圧縮文の作成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01163871A JPH01163871A (ja) | 1989-06-28 |
| JP2675032B2 true JP2675032B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=18130147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32122087A Expired - Fee Related JP2675032B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 伝票圧縮文の作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2675032B2 (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2703800B1 (fr) * | 1993-04-06 | 1995-05-24 | Bull Cp8 | Procédé de signature d'un fichier informatique, et dispositif pour la mise en Óoeuvre. |
| US5757913A (en) * | 1993-04-23 | 1998-05-26 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for data authentication in a data communication environment |
| US6715076B1 (en) * | 1999-10-21 | 2004-03-30 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Video signal authentication system |
| JP2002215029A (ja) * | 2001-01-22 | 2002-07-31 | Seiko Epson Corp | 情報認証装置及びこれを使用したデジタルカメラ |
| JP2002287628A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-04 | Seiko Epson Corp | 電子署名方法及び装置 |
| DK1376922T3 (da) | 2001-04-03 | 2014-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | Krypteringsindretning |
| AU2005201858B2 (en) * | 2001-04-03 | 2005-10-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Authentication apparatus |
| US20050259819A1 (en) * | 2002-06-24 | 2005-11-24 | Koninklijke Philips Electronics | Method for generating hashes from a compressed multimedia content |
| GB0229894D0 (en) | 2002-12-21 | 2003-01-29 | Ibm | Methods, apparatus and computer programs for generating and/or using conditional electronic signatures and/or for reporting status changes |
| JP2005167977A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-23 | Ricoh Co Ltd | 製品正当性検証システム、正当性検証対象の装置、製品正当性検証方法及び固有情報提供方法 |
| KR101067613B1 (ko) * | 2004-04-02 | 2011-09-28 | 파나소닉 주식회사 | 비인증 콘텐츠 검출시스템 |
| EP1594250A1 (en) * | 2004-05-03 | 2005-11-09 | Thomson Licensing | Distributed management of a certificate revocation list |
| JP4549303B2 (ja) * | 2005-02-07 | 2010-09-22 | 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント | パイプラインを用いてメッセージ認証コードを提供する方法および装置 |
| JP4615010B2 (ja) * | 2005-03-18 | 2011-01-19 | 富士通株式会社 | 文書管理プログラムおよび文書管理方法 |
| JP2006319452A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Ricoh Co Ltd | 文書電子化装置、文書電子化方法、文書電子化プログラム及び記録媒体 |
| JP4722599B2 (ja) | 2005-07-13 | 2011-07-13 | 富士通株式会社 | 電子画像データ検証プログラム、電子画像データ検証システム及び電子画像データ検証方法 |
| WO2008015755A1 (en) * | 2006-08-04 | 2008-02-07 | Fujitsu Limited | Electronic document management program, method, and device |
| JP4609773B2 (ja) * | 2006-11-28 | 2011-01-12 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 文書データ作成装置及び文書データ作成方法並びに制御プログラム |
| JP5408113B2 (ja) * | 2010-11-24 | 2014-02-05 | 富士通株式会社 | 電子画像データ検証プログラム、電子画像データ検証方法及び電子画像データ検証装置 |
| JP2015084006A (ja) * | 2012-02-13 | 2015-04-30 | 三菱電機株式会社 | 動的リンクライブラリ保護方法、動的リンクライブラリ認証方法、動的リンクライブラリ保護装置、動的リンクライブラリ認証装置、プログラム管理システム、プログラムおよび動的リンクライブラリ保護方法、プログラムおよび動的リンクライブラリ認証方法 |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP32122087A patent/JP2675032B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 日立評論 Ｖｏｌ．６９ Ｎｏ．９ （１９８７−９） Ｐ．６７−７４ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01163871A (ja) | 1989-06-28 |
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