JP2666258B2 - Signal recording method - Google Patents
Signal recording methodInfo
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Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。
A.産業上の利用分野
B.発明の概要
C.従来の技術
D.発明が解決しようとする問題点
E.問題点を解決するための手段
F.作用
G.実施例
G−1.一実施例のデータ構造(第1図)
G−2.記録フォーマット(第2図)
G−3.他の実施例(第3図)
H.発明の効果
A.産業上の利用分野
本発明は、信号記録方法に関し、特にディスク状記録
媒体のように、記録領域がセクタ等の記録ブロックに区
分された記録媒体にデータ信号を記録する信号記録方法
に関する。
B.発明の概要
本発明は、記録領域がセクタ等の記録ブロックに区分
された記録媒体にデータ信号を記録する信号記録方法に
おいて、記録しようとするデータ信号が、オーディオデ
ータ信号やビデオデータ信号等のように時間的な連続性
を有していて各データ間に相関があるデータ信号の場合
に、順次供給されるデータ信号が記録媒体の2以上の記
録ブロックに分散されるように配分して記録することに
より、バーストエラー等により記録ブロック単位でデー
タの信頼性が低下した場合でも、他の記録ブロックのデ
ータを用いた補間を可能とするものである。
C.従来の技術
信号記録媒体には種々のもの知られているが、磁気デ
ィスクや光ディスク、あるいは光磁気ディスク等のよう
に、セクタと称される記録ブロックに記録領域が分割さ
れた記録媒体は、所謂ランダムアクセスが容易に実現で
き、記録データの管理等が容易であること等から、広く
用いられつつある。ところで、近年において、記録容量
が極めて大きい光学的あるいは磁気光学的な信号記録再
生方法を利用した光ディスクや光磁気ディスク等の光学
記録媒体が開発され、市場に供給されている。これらの
光学記録媒体に対しては、その記憶容量の大きさを利用
して、オーディオデータ信号やビデオデータ信号等のよ
うに、時間的に連続したアナログ信号をディジタル信号
に変換して得られたデータ間の相関性の高いデータ信号
を記録することも充分考えられる。
ここで、このような光ディスク等の記録容量は、例え
ば数百Mバイト程度あるいはそれ以上と極めて大きく、
バーストエラー等に対するエラー対策が重要となってい
る。このため、記録すべきデータにエラー検出あるいは
エラー訂正符号等を付加することが一般的に行われてい
る。
このためのエラー訂正符号化には種々の方法がある
が、例えばディスクの1セクタ分のデータをm行n列の
2次元マトリクス状に配列し、この2次元配列データの
各行データに対して第1のエラー訂正符号を生成付加
し、各列のデータに対して第2のエラー訂正符号を生成
付加して成る所謂積符号や、上記m行n名の2次元配列
データの行方向の各データ系列毎にエラー訂正符号を付
加すると共にデータの読み書きを列方向に行うような符
号等が用いられている。
D.発明が解決しようとする問題点
ところで、上述したオーディオデータやビデオデータ
等の時間的に連続し相関性の強いデータが、上記セクタ
等の記録ブロック単位でエラー訂正処理等のデータ処理
が完結するような形態で記録されている場合において、
媒体の欠陥等によるバーストエラー発生等によって1セ
クタ内でのエラー訂正能力を越えたエラーが発生するこ
とがあり、この場合には当該セクタの全データが信頼性
の無いデータとなって、再生信号の連続性がとれなくな
り、信号の品質が劣化する。すなわち、例えば、サンプ
リング周波数が48kHz、1サンプルが16ビットでステレ
オのオーディオPCMデータを、1セクタ1024バイトの記
録フォーマットで記録した場合を考えてみると、上記バ
ーストエラー等によって1セクタ全体が信頼性の無いデ
ータとなったときには、再生オーディオ信号のうちの約
5.3msecの期間の信号が得られないことになり、このよ
うな長時間に亘る信号欠落に対しては補間処理も殆ど有
効には行えず、聴感上非常に聞き苦しいものとなってし
まう。
そこで、本発明は、上述した従来の問題点に鑑み、オ
ーディオデータ信号のような各データの相関性の強いデ
ータ信号を、記録領域がセクタのような記録ブロックに
区分された記録媒体に記録する場合に、1セクタの全デ
ータの信頼性が無くなっても有効な補間処理が行え、再
生信号の品質を改善し得るような信号記録方法の提供を
目的とするものである。
E.問題点を解決するための手段
本発明に係る信号記録方法は、上記の目的を達成する
ために、同心円状あるいはスパイラル状に形成された複
数の記録トラックが、予め互いに等しいサイズを有する
複数の記録ブロックに区分されたディスク状記録媒体に
データ信号を順次記録する信号記録方法において、記録
すべきデータ信号が、互いに相関性をもつ補間可能なデ
ータか、補間不可能なデータかに応じて、上記記録ブロ
ックに対するデータ信号記録形態を変更するとともに、
上記補正可能なデータの場合には、順次供給されるデー
タを、上記記録媒体上の2以上の上記記録ブロックに分
散させるように配分してブロック化し、上記補間不可能
なデータの場合には、供給されるデータを上記記録ブロ
ックに対応して順次ブロック化し、それぞれブロック化
されたデータ毎に、所定のエラー訂正符号化処理を施し
た後、上記記録ブロックに対応して上記記録トラック上
に記録することを特徴としている。
F.作用
順次供給される補間可能なデータが2以上の記録ブロ
ックに跨がって分散して記録されているため、1つの記
録ブロック内のデータの信頼性が無くなっても、他の記
録ブロックのデータを用いて補間を行うことができる。
G.実施例
以下、本発明の信号記録方法の実施例として、光磁気
ディスクにデータを記録する場合に適用した例を図面を
参照しながら説明する。
第1図は、本発明の一実施例の信号記録方法により光
磁気ディスクに記録されるデータ信号が、オーディオデ
ータ信号のような各データ間の相関性が高く補間処理可
能なデータ信号の場合のデータ構造を示し、所謂積符号
によるエラー訂正符号化処理を施した例を示している。
また、第2図は、該光磁気ディスク1の記録フォーマッ
トを示しており、この光磁気ディスク1上には同心円状
の複数本の記録トラック(あるいはスパイラル状記録ト
ラックでもよい)2が形成され、この記録トラック2は
複数の記録ブロックあるいは記録単位としてのセクタに
区分されている。このような複数のセクタに順次記録さ
れるデータ信号が、上記オーディオ信号等のような互い
に相関性をもつ補間可能なデータか、一般コンピュータ
データのような補間不可能なデータかに応じて、上記セ
クタに対する記録形態を変更し、上記補間可能なデータ
の場合には、順次供給されるデータ信号を、2以上の上
記セクタに分散させるように配分して、すなわち例えば
2つのセクタに入力データの奇数番目のデータと偶数番
目のデータとを交互に配分するようにして、記録してい
る。
G−1.一実施例のデータ構造(第1図)
ここで、本発明の一実施例において、光磁気ディスク
に記録しようとするデータ信号が上記補間可能なデータ
の信号である場合について、第1図を参照しながら詳細
に説明する。なお、第1図のセクタ2k及び2k+1は、上
記光磁気ディスク1のトラック2上の偶数セクタ及び奇
数セクタに対応している。
光磁気ディスクにおいて、記録トラック上の1セクタ
に記録される単位データ量は、例えば該光磁気ディスク
がコンピュータ用の情報記録媒体として用いられること
等を考慮して、512バイトが標準とされている。この1
セクタが512バイトの場合のデータ構造の一例を第1図
に示している。すなわち、1セクタ分のデータ構造に注
目するとき、本来の有効データは512バイトであるが、
該データの後に16バイトの付加情報が付加されて528バ
イトとなり、1行に応じた一定値44バイト毎に分割され
て、行方向に44バイト、列方向に12バイト(44×12=52
8)として、2次元的に配列されている。すなわち、12
行44列の2次元マトリクス配列を形成している。ここ
で、上記付加情報16バイトのうちの12バイトはリザーブ
情報とされ、例えば次のセクタへのリンク情報やデータ
識別情報等が挿入されている。また、このリザーブ領域
データを含めた計524バイトのデータに対して、4バイ
トのエラー検出符号EDCが生成され、付加情報16バイト
の最後の4バイトの領域に挿入されている。
以上の528バイトの2次元配列データの各行のデータ
(44バイト)に対してそれぞれ4バイトの第1のエラー
訂正符号C1が付加されると共に、この第1のエラー訂正
符号C1が付加された2次元配列データ(576バイト)の
各列のデータ(12バイト)に対してそれぞれ2バイトの
第2のエラー訂正符号C2が付加されて、総計672バイト
で、14行48列の積符号が構成される。ここで、上記第1
及び第2のエラー訂正符号としては、例えば、C1(48,4
4)リード・ソロモン符号及びC2(14,12)リード・ソロ
モン符号を用いればよい。このような積符号構成の2次
元配列データは、書き込み及び読み出しが行方向に1行
ずつ行われ、ディスクの上記1つのセクタに順次記録さ
れる。
ここで、記録しようとするデータ信号が通常のコンピ
ュータデータのように補間処理が不可能な場合には、順
次入力されるデータを512バイト毎にブロック化し、上
記積符号よるエラー訂正符号化処理を施して1セクタに
記録されるデータを得るわけであるが、記録しようとす
るデータ信号が、前記オーディオ信号等のように補間可
能なデータ信号の場合には、複数のセクタに対応するブ
ロックの間で入力データを分散的に振り分けた後、各ブ
ロック毎に上記積符号によるエラー訂正符号化処理を施
して、それぞれのセクタ記録データを得ている。
すなわち、例えば第1図に示すように、2つのセクタ
2k及び2k+1に対して上記分散的なデータ配分を行う場
合には、時間経過に伴って順次供給されるデータを上記
2セクタ分の1024バイト毎に区分し、この1024バイトの
入力データ列D0、D1、D2……D1023を、上記2つのセク
タ2k及び2k+1に順次交互に振り分けることにより、偶
数番のデータD0、D2、D4……D1022が偶数番セクタ2k
に、奇数番のデータD1、D3、D5……D1023が奇数番セク
タ2k+1に、それぞれ配分される。すなわち、入力デー
タは各セクタ2k及び2k+1に略々均等に分散されて配分
される。このように入力データを交互に振り分けて、各
セクタのデータをそれぞれ512バイトずつとした後、各
セクタのデータ毎に上述した積符号によるエラー訂正符
号化処理を施し、第1図に示すような2セクタ分の2次
元配列データを得ている。これらのセクタ2k及び2k+1
の各データは、それぞれ光磁気ディスク1のトラック2
上の対応するセクタに順次記録される。
G−2.記録フォーマット(第2図)
次に、上記2次元配列データが記録される光磁気ディ
スク上の記録フォーマットを、第2図とともに概略的に
説明する。
第2図において、光磁気ディスク1は、例えば所謂5
インチ型の場合、直径が13cm程度であり、片面で300Mバ
イト以上の記憶容量を有している。このディスク1は、
角速度一定で回転され、1回転当たり1トラックとし
て、例えば同心円状あるいはスパイラル状にトラック2
を形成してデータが記録される。片面のトラック数は18
000〜20000程度となっており、各トラックは、第2図A
に示すように、(n+1)セクタ、例えば32セクタに分
割されている。ここで、上記第1図の各セクタ2k及び2k
+1は、kの値を0、1、2……とすることにより、k
が0のとき第2図のセクタ0、1に対応し、kが1のと
き第2図のセクタ2、3に、……と順次対応するもので
ある。このkの値としては、0から(n−1)/2までの
整数値が用いられる。
以上のようにして、供給されたデータ信号が相関性を
有し補間可能なデータの場合には、該入力データは順次
2つのセクタ2k、2k+1に振り分けられ、これらのセク
タ2k、2k+1の各データが光磁気ディスク1のトラック
2上の対応する各セクタに順次記録される。従って信号
再生時には、媒体の欠陥等によるバーストエラーが発生
して1つのセクタ(例えばセクタ2k)内の全データの信
頼性が無くなっても、このセクタとデータを2分する他
方のセクタ(例えばセクタ2k+1)のデータを用いて、
通常の補間処理により上記エラー発生セクタのデータを
求めることができ、再生信号の劣化を防止することがで
きる。
G−3.他の実施例(第3図)
次に、本発明の他の実施例について第3図を参照しな
がら説明する。この実施例においては、2次元データの
行方向の各データ系列毎にのみエラー訂正符号を付加す
る符号系の例を示し、1セクタ分のデータサイズを1024
バイトとしている。このような符号系は、エラー訂正符
号の生成系列の方向である行方向の系列長が比較的長い
(例えば百バイト前後程度)ことから、LDC(Long Dist
ance Code)とも称されており、インターリーブの深さ
は列方向の長さとなっている。
この第3図において、先ず1つのセクタに記録される
データについて説明すると、1セクタ分の本来の有効デ
ータ(1024バイト)の後に、16バイトの付加情報を付加
して1040バイトとし、これを列方向の8バイト毎に区分
して、行方向に130(=128+2)バイト、列方向に8バ
イトの2次元マトリクス配列データを形成している。こ
こで、上記16バイトの付加情報は、前記第1図の実施例
と同様に、例えばリザーブ情報とエラー検出符号EDCと
により構成すればよい。このようにして得られた2次元
配列データの各行(130バイト)に対して、それぞれ16
バイトのエラー訂正符号ECC、例えばC(146,130)リー
ド・ソロモン符号を生成付加して、所謂LDCデータを構
成している。このようなLDC構成の2次元配列データ
は、読出及び書込が列方向に1列ずつ行われ、ディスク
の記録トラック2(第2図参照)上の各セクタに順次記
録される。
ここで、記録しようとするデータがオーディオ信号デ
ータ等のように相関性が強く補間可能なデータの場合に
は、順次供給されるデータを2以上のセクタに分散させ
るように配分しており、例えば第3図の例では、2つの
セクタ2kと2k+1とに、順次供給されるデータの偶数番
データと奇数番データとを交互に振り分けている。
すなわち、時間経過に伴って順次供給される入力デー
タ列D0、D1、D2……を上記2つのセクタ2k及び2k+1に
分散させて配分する場合には、偶数番目のデータD0、
D2、D4……をセクタ2kに、奇数番目のデータD1、D3、D5
……をセクタ2k+1に、それぞれ交互に振り分けること
により、入力データが各セクタ2k及び2k+1に分散され
るようにしている。このように入力データを交互に振り
分けて、各セクタのデータがそれぞれ1024バイトずつと
なったところで、各セクタのデータ毎に上述した所謂LD
Cによるエラー訂正符号化処理を施し、第3図に示すよ
うな2セクタ分の2次元配列データを得ている。これら
の各セクタ2k及び2k+1の各データは、それぞれ光磁気
ディスク1のトラック2上の対応するセクタに記録され
る。
以上の第3図の実施例においても、信号再生時に、バ
ーストエラー等により1つのセクタ、例えばセクタ2k内
の全データが訂正不能となっても、他のセクタ、例えば
セクタ2k+のデータを用いて通常の補間処理を行うこと
ができる。
なお、本発明は、上記実施例のみに限定されるもので
はない。例えば、上記各実施例においては、記録使用と
する入力データを予め複数のセクタに分散的に振り分け
てから、各セクタのデータ毎にエラー訂正符号化処理を
施していたが、入力データをそれぞれ1セクタごとに区
分してエラー訂正符号化処理を施した後、記録媒体の各
セクタに記録する時点で、複数のセクタ分の記録データ
を記録媒体上の同複数のセクタに分散的に配分させて記
録するようにしてもよい。この場合において、例えば2
セクタ間で分散的なデータ配分を行うとき、記録媒体上
の1つのセクタ内で生じたエラーは、実質的には2つの
セクタに跨がって生じていることになり、1セクタ当た
りのエラーの個数が半減することになって、エラー訂正
能力が格段に向上する。
また、3つ以上のセクタに亘ってデータを分散的に配
分することも容易に実現でき、例えば3つのセクタにデ
ータ配分する場合には、入力データ列のそれぞれ3i、3i
+1、3i+2番のデータ(i=0、1、2……)を、3
つのセクタに順次振り分けて配分するようにすればよ
い。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々
の変更が可能であり、例えば、2次元配列データの行方
向や列方向の系列長や、1セクタ内のデータ量等は、上
記実施例の数値に限定されることなく任意に設定できる
ことは勿論である。
H.発明の効果
本発明に係る信号記録方法によれば、セクタ等の記録
ブロックに区分された記録媒体に、オーディオ信号等の
相関性が強く補間可能なデータ信号を記録する場合にお
いて、バーストエラー等により1つの記録ブロック(1
セクタ)内の全データの信頼性が無くなった場合でも、
他の記録ブロックのデータを用いて補間処理を行うこと
ができ、再生信号の劣化を防止できる。また、補間が不
可能なデータの場合には、2以上の記録ブロックに分散
させることなく、供給されるデータを順次ブロック化し
て記録体に記録することにより、分散に関連する処理を
不要として、処理の高速化あるいはアクセスの高速化を
図ることができる。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION The present invention will be described in the following order. A. Industrial application fields B. Summary of the invention C. Conventional technology D. Problems to be solved by the invention E. Means for solving the problems F. Action G. Embodiment G-1. Example data structure (FIG. 1) G-2. Recording format (FIG. 2) G-3. Other embodiments (FIG. 3) H. Effects of the invention A. Industrial application field More particularly, the present invention relates to a signal recording method for recording a data signal on a recording medium in which a recording area is divided into recording blocks such as sectors, such as a disk-shaped recording medium. B. Summary of the Invention The present invention relates to a signal recording method for recording a data signal on a recording medium whose recording area is divided into recording blocks such as sectors, wherein a data signal to be recorded is an audio data signal, a video data signal, or the like. In the case of a data signal having temporal continuity and having a correlation between respective data as described above, the data signals sequentially supplied are distributed so as to be distributed to two or more recording blocks of the recording medium. By recording, even if the reliability of data is reduced in recording block units due to a burst error or the like, interpolation using data of another recording block can be performed. C. Prior Art Various types of signal recording media are known, but a recording medium in which a recording area is divided into recording blocks called sectors, such as a magnetic disk, an optical disk, and a magneto-optical disk, is not known. Since it is easy to realize so-called random access and easy to manage recording data, it is being widely used. In recent years, optical recording media such as optical disks and magneto-optical disks using an optical or magneto-optical signal recording / reproducing method having an extremely large recording capacity have been developed and supplied to the market. These optical recording media were obtained by converting a temporally continuous analog signal into a digital signal, such as an audio data signal or a video data signal, by utilizing the size of the storage capacity. It is also conceivable to record a data signal having high correlation between data. Here, the recording capacity of such an optical disc or the like is extremely large, for example, about several hundred megabytes or more.
Error countermeasures against burst errors and the like are important. For this reason, it is common practice to add error detection or error correction codes to data to be recorded. There are various methods of error correction encoding for this purpose. For example, data of one sector of a disk is arranged in a two-dimensional matrix of m rows and n columns, and each row data of the two-dimensional array data is subjected to the first data. A so-called product code formed by generating and adding one error correction code and generating and adding a second error correction code to the data of each column, and each data in the row direction of the m rows and n names of the two-dimensional array data. A code or the like that adds an error correction code to each stream and performs reading and writing of data in the column direction is used. D. Problems to be Solved by the Invention By the way, temporally continuous and highly correlated data such as the above-mentioned audio data and video data is completed in data processing such as error correction processing in units of recording blocks such as the above sectors. In the case of being recorded in such a form that
An error exceeding the error correction capability in one sector may occur due to the occurrence of a burst error due to a defect of the medium or the like. In this case, all data in the sector becomes unreliable data, and Continuity cannot be obtained, and the signal quality deteriorates. That is, for example, consider the case where stereo audio PCM data with a sampling frequency of 48 kHz and one sample of 16 bits is recorded in a recording format of 1024 bytes per sector. When there is no data, about
As a result, a signal of 5.3 msec cannot be obtained, and interpolation processing can hardly be performed effectively with respect to such a long-time signal loss, resulting in a very hard to hear sound. In view of the above-mentioned conventional problems, the present invention records a data signal having a strong correlation between data such as an audio data signal on a recording medium in which a recording area is divided into recording blocks such as sectors. In this case, an object of the present invention is to provide a signal recording method capable of performing an effective interpolation process even if the reliability of all data in one sector is lost and improving the quality of a reproduced signal. E. Means for Solving the Problems In order to achieve the above object, the signal recording method according to the present invention has a plurality of concentrically or spirally formed recording tracks having a size equal to each other in advance. In a signal recording method for sequentially recording data signals on a disk-shaped recording medium divided into recording blocks, data signals to be recorded are determined according to whether they are interpolable data having correlation with each other or non-interpolable data. While changing the data signal recording mode for the recording block,
In the case of the correctable data, the sequentially supplied data is distributed and divided into two or more of the recording blocks on the recording medium to form blocks. In the case of the non-interpolable data, The supplied data is sequentially divided into blocks corresponding to the recording blocks, and after performing a predetermined error correction encoding process for each of the divided data, the data is recorded on the recording track corresponding to the recording block. It is characterized by doing. F. Operation Since interpolable data sequentially supplied is recorded dispersedly over two or more recording blocks, even if the reliability of the data in one recording block is lost, other recording blocks Can be interpolated by using the above data. G. Embodiment Hereinafter, as an embodiment of the signal recording method of the present invention, an example in which data is recorded on a magneto-optical disk will be described with reference to the drawings. FIG. 1 shows a case where a data signal recorded on a magneto-optical disk by a signal recording method according to an embodiment of the present invention is a data signal such as an audio data signal which has a high correlation between data and can be subjected to interpolation processing. 2 shows an example in which a data structure is shown and an error correction encoding process using a so-called product code is performed.
FIG. 2 shows the recording format of the magneto-optical disk 1. On the magneto-optical disk 1, a plurality of concentric recording tracks (or spiral recording tracks) 2 are formed. The recording track 2 is divided into a plurality of recording blocks or sectors as recording units. Depending on whether the data signals sequentially recorded in such a plurality of sectors are interpolable data having a correlation with each other such as the audio signal or the like and non-interpolable data such as general computer data, The recording mode for the sector is changed, and in the case of the interpolable data, the sequentially supplied data signal is distributed so as to be distributed to two or more sectors, that is, for example, the odd number of the input data is divided into two sectors. The data is recorded in such a manner that the second data and the even data are alternately distributed. G-1. Data Structure of One Embodiment (FIG. 1) Here, in one embodiment of the present invention, the case where the data signal to be recorded on the magneto-optical disk is the above-mentioned interpolable data signal will be described. This will be described in detail with reference to FIG. The sectors 2k and 2k + 1 in FIG. 1 correspond to the even and odd sectors on the track 2 of the magneto-optical disk 1. In a magneto-optical disk, the unit data amount recorded in one sector on a recording track is, for example, 512 bytes as a standard considering that the magneto-optical disk is used as an information recording medium for a computer. . This one
FIG. 1 shows an example of the data structure when the sector is 512 bytes. That is, when focusing on the data structure for one sector, the original valid data is 512 bytes,
After the data, 16 bytes of additional information are added to become 528 bytes, which are divided into 44 bytes in a row direction and 12 bytes in a column direction (44 × 12 = 52).
8), they are arranged two-dimensionally. That is, 12
A two-dimensional matrix array of 44 rows is formed. Here, 12 bytes out of the 16 bytes of the additional information are reserved information, for example, link information to the next sector, data identification information, and the like are inserted. In addition, a 4-byte error detection code EDC is generated for a total of 524 bytes of data including the reserved area data, and inserted into the last 4-byte area of 16 bytes of additional information. With the first error correction code C 1 of 4 byte each is added to more than 528 bytes of two-dimensional array data of each line of data (44 bytes), an error correction code C 1 of the first is added 2-dimensional array data (576 bytes) are added second error correction code C 2 of each 2 bytes for data (12 bytes) of each column of, in total 672 bytes, the 14 rows 48 columns product code Is configured. Here, the first
As the second error correction code, for example, C 1 (48,4
4) Reed-Solomon codes and C 2 (14,12) Reed-Solomon codes may be used. The two-dimensional array data having such a product code configuration is written and read one row at a time in the row direction, and is sequentially recorded in the one sector on the disk. Here, if the data signal to be recorded cannot be interpolated as in the case of ordinary computer data, the sequentially input data is divided into blocks of 512 bytes, and the error correction encoding process using the product code is performed. To obtain data to be recorded in one sector. If the data signal to be recorded is a data signal that can be interpolated such as the audio signal or the like, data between blocks corresponding to a plurality of sectors is used. After the input data has been distributed in a distributed manner, the error correction encoding process using the product code is performed for each block to obtain each sector record data. That is, for example, as shown in FIG.
In the case of performing the distributed data distribution for 2k and 2k + 1, the data sequentially supplied with time is divided into 1024 bytes for the two sectors, and the 1024-byte input data sequence D 0 , D 1, D 2 and ...... D 1023, by distributing sequentially alternately to the two sectors 2k and 2k + 1, the data D of the even numbered 0, D 2, D 4 ...... D 1022 is an even-numbered sector 2k
The odd-numbered data D 1 , D 3 , D 5 ... D 1023 are respectively allocated to the odd-numbered sector 2k + 1. That is, the input data is substantially equally distributed and distributed to each of the sectors 2k and 2k + 1. As described above, the input data is alternately distributed, and the data of each sector is made 512 bytes each. Then, the error correction coding process using the product code described above is performed for each data of each sector, as shown in FIG. Two-dimensional array data for two sectors is obtained. These sectors 2k and 2k + 1
Are recorded on the track 2 of the magneto-optical disk 1, respectively.
It is sequentially recorded in the corresponding sector above. G-2. Recording Format (FIG. 2) Next, a recording format on the magneto-optical disk in which the two-dimensional array data is recorded will be schematically described with reference to FIG. In FIG. 2, the magneto-optical disk 1 has a so-called 5
In the case of the inch type, the diameter is about 13 cm, and one side has a storage capacity of 300 Mbytes or more. This disc 1
The track 2 is rotated at a constant angular velocity, and as one track per rotation, for example, concentrically or spirally.
And data is recorded. 18 tracks per side
2,000 to 20,000, and each track is
As shown in (1), it is divided into (n + 1) sectors, for example, 32 sectors. Here, each of the sectors 2k and 2k in FIG.
+1 is obtained by setting the value of k to 0, 1, 2,...
Is 0, it corresponds to sectors 0, 1 in FIG. 2, and when k is 1, it sequentially corresponds to sectors 2, 3 in FIG. As the value of k, an integer value from 0 to (n-1) / 2 is used. As described above, when the supplied data signal is correlated and interpolable data, the input data is sequentially divided into two sectors 2k and 2k + 1, and each data of these sectors 2k and 2k + 1 is divided. Are sequentially recorded in corresponding sectors on the track 2 of the magneto-optical disk 1. Therefore, at the time of signal reproduction, even if a burst error occurs due to a medium defect or the like and the reliability of all data in one sector (for example, sector 2k) is lost, the other sector (for example, sector 2k + 1)
The data of the error-occurring sector can be obtained by normal interpolation processing, and the deterioration of the reproduced signal can be prevented. G-3. Another Embodiment (FIG. 3) Next, another embodiment of the present invention will be described with reference to FIG. In this embodiment, an example of a code system in which an error correction code is added only to each data sequence in the row direction of two-dimensional data is shown.
Bytes. In such a coding system, since the sequence length in the row direction which is the direction of the generation sequence of the error correction code is relatively long (for example, about 100 bytes), LDC (Long Dist) is used.
ance code), and the interleave depth is the length in the column direction. In FIG. 3, the data recorded in one sector will be described first. After 16 bytes of additional information are added to the original valid data (1024 bytes) of one sector, the data becomes 1040 bytes. The two-dimensional matrix array data of 130 (= 128 + 2) bytes in the row direction and 8 bytes in the column direction are formed by dividing every eight bytes in the direction. Here, the 16-byte additional information may be composed of, for example, reserve information and an error detection code EDC, as in the embodiment of FIG. For each row (130 bytes) of the two-dimensional array data thus obtained, 16
A so-called LDC data is formed by generating and adding a byte error correction code ECC, for example, a C (146,130) Reed-Solomon code. The two-dimensional array data having such an LDC configuration is read and written one by one in the column direction, and is sequentially recorded in each sector on the recording track 2 (see FIG. 2) of the disk. Here, if the data to be recorded is data having strong correlation and can be interpolated, such as audio signal data, the sequentially supplied data is distributed so as to be distributed to two or more sectors. In the example of FIG. 3, even-numbered data and odd-numbered data of data sequentially supplied to two sectors 2k and 2k + 1 are alternately distributed. That is, when the input data strings D 0 , D 1 , D 2 ... Sequentially supplied with time are distributed and distributed to the two sectors 2k and 2k + 1, the even-numbered data D 0 ,
D 2, D 4 ...... into sectors 2k, odd-numbered data D 1, D 3, D 5
.. Are alternately allocated to the sectors 2k + 1 so that the input data is distributed to the sectors 2k and 2k + 1. In this manner, the input data is alternately distributed, and when the data of each sector becomes 1024 bytes, the so-called LD described above is used for each data of each sector.
An error correction encoding process by C is performed to obtain two-sector two-dimensional array data as shown in FIG. Each data of these sectors 2k and 2k + 1 is recorded in the corresponding sector on the track 2 of the magneto-optical disk 1, respectively. In the embodiment of FIG. 3 as well, even when all data in one sector, for example, sector 2k, cannot be corrected due to a burst error or the like during signal reproduction, data in another sector, for example, sector 2k +, is used. Normal interpolation processing can be performed. Note that the present invention is not limited to only the above-described embodiment. For example, in each of the above embodiments, input data to be used for recording is distributed in advance to a plurality of sectors, and then error correction encoding is performed for each data in each sector. After performing the error correction coding process in each sector, when recording in each sector of the recording medium, the recording data of a plurality of sectors is distributed and distributed to the plurality of sectors on the recording medium. It may be recorded. In this case, for example, 2
When performing distributed data distribution between sectors, an error that has occurred in one sector on the recording medium has actually occurred over two sectors, and an error per sector has occurred. , The error correction capability is remarkably improved. In addition, it is easy to realize distributed distribution of data over three or more sectors. For example, when data is distributed to three sectors, each of the input data strings 3i, 3i
+1, 3i + 2 data (i = 0, 1, 2,...)
What is necessary is just to distribute and distribute to one sector sequentially. In addition, various changes can be made without departing from the spirit of the present invention. For example, the sequence length of the two-dimensional array data in the row direction and the column direction, the data amount in one sector, and the like are the same as those of the above embodiment. Needless to say, it can be set arbitrarily without being limited to numerical values. H. Effects of the Invention According to the signal recording method of the present invention, when recording a highly interpolable data signal such as an audio signal on a recording medium divided into recording blocks such as sectors, a burst error occurs. One recording block (1
Even if all data in the sector) is unreliable,
Interpolation processing can be performed using data of another recording block, and deterioration of a reproduced signal can be prevented. In the case of data that cannot be interpolated, the supplied data is sequentially divided into blocks and recorded on a recording medium without dispersing the data into two or more recording blocks, so that processing related to dispersion is unnecessary. Higher processing speed or higher access speed can be achieved.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例となる信号記録方法により記
録しようとする2セクタ分のデータ構造を示す図、第2
図は該実施例における光磁気ディスクの記録フォーマッ
トを示す模式図、第3図は本発明の他の実施例に適用さ
れる2セクタ分のデータ構造を示す図である。
1……光磁気ディスク
2……トラックBRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a diagram showing a data structure of two sectors to be recorded by a signal recording method according to an embodiment of the present invention;
FIG. 3 is a schematic diagram showing a recording format of a magneto-optical disk in this embodiment, and FIG. 3 is a diagram showing a data structure of two sectors applied to another embodiment of the present invention. 1 ... Magneto-optical disk 2 ... Track
Claims (1)
記録トラックが、予め互いに等しいサイズを有する複数
の記録ブロックに区分されたディスク状記録媒体にデー
タ信号を順次記録する信号記録方法において、 記録すべきデータ信号が、互いに相関性をもつ補間可能
なデータか、補間不可能なデータかに応じて、上記記録
ブロックに対するデータ信号記録形態を変更するととも
に、 上記補間可能なデータの場合には、順次供給されるデー
タを、上記記録媒体上の2以上の上記記録ブロックに分
散させるように配分してブロック化し、 上記補間不可能なデータの場合には、供給されるデータ
を上記記録ブロックに対応して順次ブロック化し、 それぞれブロック化されたデータ毎に、所定のエラー訂
正符号化処理を施した後、上記記録ブロックに対応して
上記記録トラック上に記録すること を特徴とする信号記録方法。(57) [Claims] In a signal recording method for sequentially recording data signals on a disk-shaped recording medium in which a plurality of recording tracks formed concentrically or spirally are divided into a plurality of recording blocks having the same size in advance, a data signal to be recorded However, the data signal recording mode for the recording block is changed depending on whether the data is interpolable or non-interpolable data having a correlation with each other. In the case of the interpolable data, the data is sequentially supplied. Data is distributed and divided into two or more recording blocks on the recording medium to form blocks. In the case of non-interpolable data, supplied data is sequentially blocked corresponding to the recording blocks. After performing a predetermined error correction encoding process for each block of data, the recording block A signal recording method for recording on the above-mentioned recording track corresponding to the above.
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---|---|
JPS6383968A JPS6383968A (en) | 1988-04-14 |
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-
1986
- 1986-09-27 JP JP61228746A patent/JP2666258B2/en not_active Expired - Fee Related
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