JP2663268B2 - Lngエンジン車の冷凍装置 - Google Patents

Lngエンジン車の冷凍装置

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JP2663268B2 JP62270526A JP27052687A JP2663268B2 JP 2663268 B2 JP2663268 B2 JP 2663268B2 JP 62270526 A JP62270526 A JP 62270526A JP 27052687 A JP27052687 A JP 27052687A JP 2663268 B2 JP2663268 B2 JP 2663268B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00492Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices comprising regenerative heating or cooling means, e.g. heat accumulators
    • B60H1/005Regenerative cooling means, e.g. cold accumulators

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  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はLNGエンジン車の冷凍装置に係り、特にLNG
エンジン車のエンジンに供給される燃料LNGを利用して
前記エンジンの駆動・停止にかかわらず前記LNGエンジ
ン車に装備した冷凍室を冷却し得るLNGエンジン車の冷
凍装置に関する。 〔従来の技術〕 低温貨物を運搬すべく冷凍室を装備する車両にあって
は、冷凍室を冷却するために、各種方式の冷凍装置を設
けている。冷凍装置には、ドライアイスの昇華潜熱を利
用するもの、液化ガスの気化潜熱を利用するもの、蒸気
圧縮方式、および併用方式等のものがある。例えば、特
公昭58−53230号公報には、蒸気圧縮方式の冷凍装置が
開示されている。蒸気圧縮方式の冷凍装置は、エンジン
駆動力により圧縮機を駆動して圧縮した冷媒を断熱膨張
させ、その気化潜熱で冷凍室を冷却するものである。従
って、この冷却方式では、エンジンの停止時に圧縮機を
駆動できないため、冷凍室を冷却できない不都合があ
る。そこで、例えば前記公報に開示の如く、商用電源に
より作動するモータを別途に設け、エンジンの停止時に
は外部から商用電源を導入して前記モータを作動させ、
このモータ駆動力により圧縮機を駆動して冷凍室を冷却
している。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、近時、液化ガスとしては例えばLNGを燃料
とするエンジンを搭載したLNGエンジン車がある。この
エンジンに供給される燃料LNGの気化潜熱を利用すれ
ば、圧縮機を駆動するためのエネルギを要することなく
冷凍室を冷却することができ、エネルギ効率を向上する
ことができる。ところが、LNGエンジン車のエンジン駆
動時にはエンジンに燃料LNGが供給されているので、そ
の気化潜熱を利用することができるが、エンジンの停止
時には燃料LNGの供給が停止されるため、その気化潜熱
を利用することができない。このため、エンジン停止時
には、冷凍室を冷却できない不都合があった。 〔発明の目的〕 そこで、この発明の目的は、LNGエンジン車のエンジ
ンに供給される燃料LNGを利用して前記エンジンの駆動
・停止にかかわらず前記LNGエンジン車に装備した冷凍
室を冷却し得て、エネルギの無駄をなくして効率を向上
し得るLNGエンジン車の冷凍装置を実現することにあ
る。 〔問題点を解決するための手段〕 この目的を達成するために、この発明は、LNGエンジ
ン車のエンジン駆動時にこのエンジンに供給される燃料
LNGの気化潜熱により前記LNGエンジン車に装備した冷凍
室を冷却する第1冷却系を設け、この第1冷却系は前記
燃料LNGの燃料管の途中に第1熱交換器を設け、前記燃
料LNGの気化潜熱により前記第1熱交換器で冷却された
空気を前記冷凍室に送気する送気ファンを設け、前記冷
凍室を冷却して昇温した空気を前記第1熱交換器に戻す
吸気ファンを設け、前記LNGエンジン車のエンジン駆動
時にこのエンジンに供給される燃料LNGの気化潜熱を蓄
積するとともに前記LNGエンジン車のエンジン停止時に
前記蓄積した気化潜熱により前記冷凍室を冷却する第2
冷却系を設け、この第2冷却系は前記第1熱交換器で冷
却された空気の流通される第2熱交換器を設け、この第
2熱交換器と前記冷凍室外に配設した冷媒蓄積槽との間
に冷媒を循環させる循環ポンプを設け、前記冷媒蓄積槽
と前記冷凍室内に配設した放冷器との間に冷媒を循環さ
せる送給ポンプを設けたことを特徴とする。 〔作用〕 この発明の構成によれば、LNGエンジン車のエンジン
駆動時には、第1冷却系の第1熱交換器によりエンジン
に供給される燃料LNGの気化潜熱で空気を冷却し、この
冷却された空気を送気ファンによって送気することによ
り冷凍室を冷却する。また、このとき、第2冷却系の第
2熱交換器により第1冷却系の冷却された空気を介して
エンジンに供給される燃料LNGの気化潜熱で冷媒を冷却
し、この冷却された冷媒を循環ポンプで循環させること
により冷媒蓄積槽に蓄積する。前記LNGエンジン車のエ
ンジン停止時には、第2冷却系の冷媒蓄積槽に蓄積され
た冷媒を送給ポンプによって放冷器に循環させ、冷媒の
気化潜熱により冷凍室を冷却する。 〔実施例〕 次にこの発明の実施例を図に基づいて詳細に説明す
る。 第1・2図は、この発明の一実施例を示すものであ
る。図において、2はLNGエンジン車、4はエンジンで
ある。このエンジン4は、第2図に示す如く、酸素富化
空気生成装置6から酸素富化空気を供給されるととも
に、燃料タンク8から燃料LNGを供給される。 前記酸素富化空気生成装置6は、本体10内に特定の気
体を選択的に透過させる気体選択性透過膜等の酸素富化
空気生成体たる例えば酸素富化膜12を備えている。前記
本体10の空気の取入口14側にはエアクリーナ16を設け、
酸素富化空気の取出口18側には例えば前記エンジン4の
駆動力等により駆動される吸引ポンプ20を設けている。
この吸引ポンプ20により酸素富化膜12の前記取入口14側
と取出口18との間に圧力差を生じさせ、取出口18側に酸
素富化膜12により空気中の酸素濃度を高めて酸素富化空
気を生成する。また、酸素濃度の低減により取入口14側
に残留生成される窒素濃度の高められた窒素富化空気を
排出するために、本体10に排気ファン22を設けている。 前記酸素富化膜12の取出口18側に生成された酸素富化
空気は、前記吸引ポンプ20下流に始端する連通路24によ
り前記エンジン4の吸気通路26始端側に設けた酸素富化
空気の導入室28に供給され、ミキサ30により後述の燃料
LNGと混合して混合気を生成する。混合気は、吸気絞り
弁32により流量を調整して燃焼室34に供給される。燃焼
室34で燃焼生成された排気は、排気通路36により外部に
排出される。 エンジン4に燃料LNGを供給する燃料タンク8の燃料L
NGは、取出弁38により取出され、燃料管40により前記吸
気通路26のミキサ30に供給される。燃料管40には、フィ
ルタ42、電磁弁44、後述の第1熱交換器46、レギュレー
タ48等が配設されている。 前記第1熱交換器46において熱交換により蒸発され、
前記レギュレータ48により所定圧に減圧して調量された
燃料LNGは、燃料管40により前記ミキサ30に供給され
る。このミキサ30により前述の如く燃料LNGと酸素富化
空気とを混合して混合気を生成し、吸気絞り弁32により
流量を調整して燃焼室34に供給する。燃焼室34で燃焼生
成された排気は、排気通路36により外部に排出される。
なお、符号50は、吸気通路26とレギュレータ48とを連通
する負圧管である。 このように、LNGエンジン車2に搭載されたエンジン
4に供給される燃料LNGの気化潜熱を利用して、LNGエン
ジン車2に装備した冷凍室52を冷却する第1冷却系54と
第2冷却系56とを設ける。 第1図に示す如く、前記第1冷却系54は、前記燃料LN
Gの燃料管40途中に設けた第1熱交換器46を有し、この
第1熱交換器4を空気往管58と空気復管60とにより前記
冷凍室52に連絡している。空気往管58には、エンジン4
の駆動時にこのエンジン4に供給される燃料LNGの気化
潜熱により第1熱交換器46で冷却された冷媒である空気
を冷凍室52に送気する送気ファン62を設けている。ま
た、前記空気復管60には、前記冷凍室52を冷却して昇温
した空気を第1熱交換器46に戻す吸気ファン64を設けて
いる。 これにより、第1冷却系54は、エンジン4の駆動時
に、このエンジン4に供給される燃料LNGの気化潜熱に
より空気を冷却し、この冷却された空気により冷凍室52
を冷却する。 前記第2冷却系56は、第2熱交換器66を有している。
第2熱交換器66は、空気分岐往管68により前記空気往管
58に連絡するとともに空気分岐復管70により前記空気復
管60に連絡している。また、この第2熱交換器66は、氷
水往管72と氷水復管74とにより氷水蓄積槽76に連絡して
いる。前記氷水復管72には、氷水往管72と氷水復管74と
により第2熱交換器66と氷水蓄積槽76との間に冷媒たる
氷水を循環させる循環ポンプ78を設けている。 これにより、エンジン4の駆動時に、このエンジンに
供給される燃料LNGの気化潜熱により冷却された空気が
空気分岐往管68と空気分岐復管70とにより第2熱交換器
66に流通し、循環ポンプ78によって氷水蓄積槽76から氷
水往管72により第2熱交換器66に送給された氷水を前記
冷却された空気により冷却してシャーベット状とし、こ
のシャーベット状の氷水を氷水復管74により送給して氷
水蓄積槽76に蓄積する。即ち、第2冷却系56は、エンジ
ン4の駆動時に、このエンジン4に供給される燃料LNG
の気化潜熱を、シャーベット状の氷水として氷水蓄積槽
76に蓄積する。 また、前記第2冷却系56は、氷水蓄積槽76を冷却往管
80と冷却復管82とにより冷凍室52内の放冷器84に連絡し
ている。前記冷却往管80には、前記エンジンお停止時に
は、氷水蓄積槽76のシャーベット状の氷水を放冷器84に
送給する送給ポンプ86を設けている。この送給ポンプ86
により送給されるシャーベット状の氷水は、放冷器84に
より冷凍室52内を冷却し、冷却により昇温した氷水は冷
却復管82により氷水蓄積槽76に孔88から流下されて戻さ
れる。なお、符号90は、放冷器84に設けた冷却ファンで
ある。 これにより、第2冷却系56は、エンジンの停止時に、
氷水蓄積槽76にシャーベット状の氷水として蓄積した燃
料LNGの気化潜熱により冷凍室52を冷却する。 次に作用を説明する。 前記LNGエンジン車2のエンジン4の駆動時には、酸
素富化空気生成装置6により生成された酸素富化空気と
燃料タンク8から供給される燃料LNGとがミキサ30に供
給されて混合器を生成し、この混合器を吸気絞り弁32に
より流量調整して燃焼室34に供給する。燃焼室34で燃焼
生成された排気は、排気通路36により外部に排出され
る。 このエンジン4の駆動時に、エンジン4に供給される
燃料LNGは、燃料管40の途中に設けた第1冷却系54の第
1熱交換器46において気化潜熱により空気を冷却する。
この冷却された空気は、送気ファン62により空気往管58
を介し送気され、冷凍室52を冷却する。冷凍室52を冷却
して昇温した空気は、吸気ファン64により空気復管60を
介して第1熱交換器46に戻り、燃料LNGの気化潜熱によ
り冷却された後に再び冷凍室52に送気され、冷却する。 これにより、エンジン4の駆動時に、第1冷却系54に
よって、エンジン4に供給される燃料LNGの気化潜熱を
利用して、冷凍室52を冷却することができる。 また、このエンジン4の駆動時に、第2冷却系56の第
2熱交換器60には、空気分岐往管68と空気分岐復管70と
を介して冷却された空気が流通するとともに循環ポンプ
78の駆動により氷水蓄積槽76との間に氷水往管72と氷水
復管74とを介して氷水が循環する。このため、エンジン
4の駆動時に、第2冷却系56は氷水蓄積槽76にシャーベ
ット状の冷却された氷水を蓄積する。このとき、送給ポ
ンプ86は駆動せず、従って、第2冷却系56による冷凍室
52の冷却は行わない。 エンジン4を停止すると、燃料LNGの供給が停止され
るため、第1熱交換器46には燃料LNGが流れない。この
エンジン4の停止時には、第2冷却系56の送給ポンプ86
の駆動により氷水蓄積槽76と冷凍室52内の放冷器84との
間に冷却往管80と冷却復管82とを介して氷水蓄積槽76の
シャーベット状の氷水が循環する。このシャーベット状
の氷水は放冷器84により放冷され、冷却ファン90により
冷凍室52内を冷却する。 これにより、エンジン4の停止時には、第2冷却系56
により冷凍室52を冷却することができる。 このように、LNGエンジン車2のエンジン4に供給さ
れる燃料LNGの気化潜熱を利用して、エンジン4の駆動
時には第1冷却系54によって冷凍室52を冷却することが
でき、またエンジン4の停止時には第2冷却系56によっ
て冷凍室52を冷却することができる。このため、エンジ
ン4の駆動・停止にかかわらず冷凍室52を冷却すること
ができ、しかも外部からのエネルギを要することなく冷
却することができ、エネルギの無駄をなくして効率を向
上することができる。 〔発明の効果〕 このように、この発明によれば、LNGエンジン車のエ
ンジン駆動時には、第1冷却系の第1熱交換器によりエ
ンジンに供給される燃料LNGの気化潜熱で空気を冷却
し、この冷却された空気を送気ファンによって送気する
ことにより冷凍室を冷却する。また、このとき、第2冷
却系の第2熱交換器により第1冷却系の冷却された空気
を介してエンジンに供給される燃料LNGの気化潜熱で冷
媒を冷却し、この冷却された冷媒を循環ポンプで循環さ
せることにより冷媒蓄積槽に蓄積する。前記LNGエンジ
ン車のエンジン停止時には、第2冷却系の冷媒蓄積槽に
蓄積された冷媒を送給ポンプによって放冷器に循環さ
せ、冷媒の気化潜熱により冷凍室を冷却する。 このように、LNGエンジン車のエンジンに供給される
燃料LNGの気化潜熱を利用して、エンジン駆動時には第
1冷却系により冷凍室を冷却することができるとともに
エンジン停止時には第2冷却系により冷凍室を冷却する
ことができる。これにより、エンジン駆動・停止にかか
わらず冷凍室を冷却し得て、しかも外部からのエネルギ
を要することなくエネルギの無駄をなくして効率を向上
することができる。
【図面の簡単な説明】 第1・2図はこの発明の一実施例を示し、第1図は冷凍
装置の概略構成図、第2図はLNGエンジン車のエンジン
の概略構成図である。 図において、2はLNGエンジン車、4はエンジン、6は
酸素富化空気生成装置、8は燃料タンク、40は燃料管、
46は第1熱交換器、52は冷凍室、54は第1冷却系、56は
第2冷却系、58は空気往管、60は空気復管、66は第2熱
交換器、68は空気分岐往管、70は空気分岐復管、72は氷
水往管、74は氷水復管、76は氷水蓄積槽、78は循環ポン
プ、80は冷却往管、82は冷却復管、84は放冷器、86は送
給ポンプ、90は冷却ファンである。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.LNGエンジン車のエンジン駆動時にこのエンジンに
    供給される燃料LNGの気化潜熱により前記LNGエンジン車
    に装備した冷凍室を冷却する第1冷却系を設け、この第
    1冷却系は前記燃料LNGの燃料管の途中に第1熱交換器
    を設け、前記燃料LNGの気化潜熱により前記第1熱交換
    器で冷却された空気を前記冷凍室に送気する送気ファン
    を設け、前記冷凍室を冷却して昇温した空気を前記第1
    熱交換器に戻す吸気ファンを設け、前記LNGエンジン車
    のエンジン駆動時のこのエンジンに供給される燃料LNG
    の気化潜熱を蓄積するとともに前記LNGエンジン車のエ
    ンジン停止時に前記蓄積した気化潜熱により前記冷凍室
    を冷却する第2冷却系を設け、この第2冷却系は前記第
    1熱交換器で冷却された空気の流通される第2の熱交換
    器を設け、この第2熱交換器と前記冷凍室外に配設した
    冷媒蓄積槽との間に冷媒を循環させる循環ポンプを設
    け、前記冷媒蓄積槽と前記冷凍室内に配設した放冷器と
    の間に冷媒を循環させる送給ポンプを設けたことを特徴
    とするLNGエンジン車の冷凍装置。
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