JP2662595B2 - オフトラックチェック用ディスクおよびオフトラックチェック方法 - Google Patents

オフトラックチェック用ディスクおよびオフトラックチェック方法

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JP2662595B2
JP2662595B2 JP63059886A JP5988688A JP2662595B2 JP 2662595 B2 JP2662595 B2 JP 2662595B2 JP 63059886 A JP63059886 A JP 63059886A JP 5988688 A JP5988688 A JP 5988688A JP 2662595 B2 JP2662595 B2 JP 2662595B2
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、オフトラック量をチェックするために用い
られるオフトラック用ディスクおよびこれを用いたオフ
トラックチェック方法に関する。
(従来の技術) フロッピーディスク等に対するデータの書き込みや読
み出しを行なうディスクドライブにつき、そのオフトラ
ック量をチェックする場合、従来からチェック用のディ
スクを用いて行なっている。
このチェック用のディスクとしては、たとえば特開昭
59−132465号公報に記載の構成のものが知られている。
この特開昭59−132465号公報には、特定のトラックのデ
ータフィールドを各セクター毎にオフトラック方向に漸
次的にシフトしたものである。そして、このチェック用
ディスクをチェック対象であるディスクドライブに装着
し、このシフトしたデータを読み出させ、この際に読み
出せなかったセクターを調べることにより、ディスクド
ライブのオフトラック量を推測していた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記特開昭59−132465号公報に記載の
構成では、オフトラック方向にシフトしたデータを読み
出す際に、トラックからの読み出し信号レベルを測定す
ることにより、読める、読めないを判別しているため、
チェック対象となるディスクドライブの、読み出し系の
固体差や外来ノイズの大小などにより影響を受けてしま
う。たとえばオフトラック量が同じであっても、読み出
し系の固体差により測定信号レベルが低下したり、ある
いは、外来ノイズが大きいために測定信号レベルが低下
したりする。このため、正確なオフトラック量をチェッ
クすることが難しい問題を有している。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、読み出
し系の固体差や外来ノイズの大小等に影響されることな
くディスクドライブのオフトラック量をチェックするこ
とができるオフトラックチェック用ディスクおよびこれ
を用いたオフトラックチェック方法を提供することを目
的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 請求項1記載のオフトラックチェック用ディスクは、
セクター毎にデータ用磁気パターンが中心位置に形成さ
れた所定のトラックと、この所定のトラックに隣接しこ
の所定のトラックの中心からの距離がセクター毎に変化
するデータ用磁気パターンが形成された隣接トラックと
を具備したものである。
請求項2記載のオフトラックチェック用ディスクは、
セクター毎にデータ用磁気パターンが形成された所定の
トラックと、この所定のトラックに隣接しこの所定のト
ラックの中心からの距離がセクター毎に変化するととも
に、前記所定のトラックのデータ用磁気パターンとの間
の無記録部分の幅を一定にしたデータ用磁気パターンが
形成された隣接トラックとを具備したものである。
請求項3記載のオフトラックチェック方法は、データ
用磁気パターンが形成された所定のトラックの中心から
隣接トラックのデータ用磁気パターンまでの距離がセク
ター毎に変化して形成されたディスクからデータを読み
出し、所定のトラックと隣接トラックとの双方からデー
タが読み出されたセクターを検出し、このセクターに基
づきセクター毎に設定されたオフトラック量からディス
クドライブのオフトラック量をチェックするものであ
る。
(作用) 請求項1記載のオフトラックチェック用ディスクは、
データ用磁気パターンが中心位置に形成された所定のト
ラックの中心から隣接トラックのデータ用磁気パターン
までの距離をセクター毎に変化させているので、読み出
し時に、ディスクドライブにオフトラックがなければ、
所定のトラックのデータのみ読み出されるが、オフトラ
ックがあるといずれかのセクターにおいて所定のトラッ
クのデータと、隣接トラックのデータの双方が読み出さ
れ、これら所定のトラックおよび隣接トラックのデータ
が読み出されたセクターを検出することにより、予め各
セクター毎に設定したオフトラック量から、ディスクド
ライブのオフトラック量が得られる。
請求項2記載のオフトラックチェック用ディスクは、
データ用磁気パターンが形成された所定のトラックの中
心から隣接トラックのデータ用磁気パターンまでの距離
をセクター毎に変化させるとともに、所定のトラックの
データ用磁気パターンと隣接トラックのデータ用磁気パ
ターンとの間の無記録部分の幅を一定にしているので、
読み出し時に、ディスクドライブにオフトラックがなけ
れば、所定のトラックのデータのみ読み出されるが、オ
フトラックがあるといずれかのセクターにおいて所定の
トラックのデータと、隣接トラックのデータの双方が読
み出され、これら所定のトラックおよび隣接トラックの
データが読み出されたセクターを検出することにより、
予め各セクター毎に設定したオフトラック量から、ディ
スクドライブのオフトラック量が得られる。
請求項3記載のオフトラックチェック方法は、所定の
トラックの中心から隣接トラックのデータ用磁気パター
ンまでの距離をセクター毎に変化させているので、読み
出し時、ディスクドライブにオフトラックがなければ、
所定のトラックのデータのみ読み出されるが、オフトラ
ックがあるといずれかのセクターにおいて所定のトラッ
クのデータと、隣接トラックのデータの双方が読み出さ
れ、これら所定のトラックおよび隣接トラックのデータ
が読み出されたセクターを検出することにより、予め各
セクター毎に設定したオフトラック量から、ディスクド
ライブのオフトラック量が得られる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、オフトラックチェック用ディスクのトラッ
ク、すなわち、所定のトラックNと、内側の隣接トラッ
クN+1および外側の隣接トラックN−1との、セクタ
ーNo.1〜No.16までの各セクター毎のデータ構成を互い
に関係を持たせて示している。ここで、ディスクとして
は、5.25インチのフロッピーディスクを用いており、ト
ラック幅は330μm、トラックピッチは529μm(48TP
I)とする。
図において、各セクターは、それぞれ識別用のIDフィ
ールドAと、データ記録用のデータフィールドBを有し
ている。所定のトラックNでは、各セクター毎にデータ
フィールドBを構成する磁気パターンは、中心Sに対し
左右(図示上下)対象に形成されている。これに対し内
側の隣接トラックN+1ではセクターNo.1〜No.8までの
セクターにおいて、また、外側の隣接トラックN−1で
はセクターNo.9〜No.16までのセクターにおいて、それ
らのデータフィールドBを構成する磁気パターンを、所
定のトラックNの中心Sに対する距離d1〜d16が各セク
ター毎に変化するように形成している。各セクター毎の
距離d1〜d16を、たとえば次のように設定する。
d1=d9=325μm d2=d10=305μm d3=d11=285μm d4=d12=265μm d5=d13=245μm d6=d14=225μm d7=d15=205μm d8=d16=185μm ここで、距離d1=d9はオフトラック量160μm(325−
(330/2)で求まる値)に対応する。また、距離d2=d10
はオフトラック量20μm(185−(330/2)で求まる値)
に対応する。
すなわち、ディスクドライブの図示しないヘッドの幅
が330μmであり、オフトラックが零であれば、読み出
されるデータは所定のトラックNの各セクター毎のデー
タフィールドBに記憶された信号データのみである。こ
れに対し、ディスクドライブが内側にオフトラックし、
その値が20μmを超えていると、ヘッドは隣接するトラ
ックN+1のNo.8セクターのデータフィールドBにかか
る。このため、所定のトラックNの信号データと、隣接
するトラックN+1の信号データとの双方が読み出され
る。したがって、所定のトラックNおよび隣接トラック
N+1からそれぞれデータが読み出された場合、その読
み出されたセクターNo.(この場合No.8)を検出すれ
ば、そのセクターに予め設定されているオフトラック量
(この場合20μm)から、ディスクドライブのオフトラ
ック量をチェックできる。同様にしてディスクドライブ
の内側へのオフトラック量が160μm以上になると、ヘ
ッドは隣接トラックN+1のセクターNo.1のデータフィ
ールドにかかる。したがって、所定のトラックNと隣接
トラックN+1の双方のデータが読み出されるので、こ
の読み出されたセクターNo.(この場合No.1)を検出す
ることで、このセクターに予め設定されたオフトラック
量(この場合160μm)からディスクドライブのオフト
ラック量をチェックできる。
このようにオフトラック量に応じて、内側へのオフト
ラックの場合はNo.1〜No.8までのセクターのいずれか
が、また、外側へのオフトラックの場合はNo.9〜No.16
までのセクターのいずれかがヘッドにかかり、所定のト
ラックNのデータと、隣接トラックN+1または隣接ト
ラックN−1のデータとの双方が読み出されるので、こ
の場合のセクターNo.を検出することで、ディスクドラ
イブのオフトラック量をチェックできる。
次に、他の実施例を第2図を参照して説明する。
この第2図の実施例は所定のトラックNのデータフィ
ールドBを構成する磁気パターンを、隣接トラックN+
1または隣接トラックN−1の同じくデータフィールド
Bを構成する磁気パターンとの間の無記録部分(つまり
トリミング消去範囲)が一定の幅寸法、たとえば230μ
mとなるように形成している。このように形成すると、
幅330μmのヘッドが隣接トラックの該当するセクター
のデータフィールドにかかった場合、所定のトラックN
のデータフィールドにかかるヘッドの幅は、常に110μ
mとなる。
また、他の実施例を第3図を参照して説明する。
この第3図の実施例は、第2図の実施例と同様のもの
であるが、所定のトラックNのデータフィールド自体の
幅を100μmにトリミングしたものである。
さらに、他の実施例を第4図を参照して説明する。
第4図の実施例は、第3図の実施例と同じであるが、
セクターの並び換えを行ない、次表で示すように、内側
と外側のオフトラックを交互に検出できるようにしたも
のである。
ここで、ヘッドのオフトラック量に対応する所定のト
ラックNからの読み出しデータ出力と、隣接トラックN
+1または隣接トラックN−1からの読み出しデータ出
力(以下これを妨害用データ出力と言う)との関係を、
ある特定のセクターに固定して見ると、第5図のように
なる。すなわち、オフトラック量が大きくなるに従い、
所定のトラックNからのデータ出力は徐々に小さくな
る。また、これと同時に隣接トラックN+1または隣接
トラックN−1からの妨害用データ出力は徐々に大きく
なる。また、妨害用データ出力はノイズと同じことにな
るので、ヘッドとしての有効なデータ出力は見かけ上、
点線のようになる。
前述のようにオフトラック量に該当するセクターで
は、所定のトラックNのデータフィールドと、隣接トラ
ックN+1または隣接トラックN−1のデータフィール
ドに対し、ディスクドライブのヘッドが所定の位置関係
で双方にかかっており、両トラックからそこに記憶され
ているデータをそれぞれ読み出している。したがって、
データ出力と妨害用データ出力との大小関係が予め設定
した状態になるセクターを検出すれば、これがオフトラ
ック量に該当するセクターとなる。
〔発明の効果〕
請求項1記載のオフトラックチェック用ディスクは、
データ用磁気パターンが中心位置に形成された所定のト
ラックの中心から隣接トラックのデータ用磁気パターン
までの距離をセクター毎に変化させているので、読み出
し時に、ディスクドライブにオフトラックがなければ、
所定のトラックのデータのみ読み出されるが、オフトラ
ックがあるといずれかのセクターにおいて所定のトラッ
クのデータと、隣接トラックのデータの双方が読み出さ
れ、これら所定のトラックおよび隣接トラックのデータ
が読み出されたセクターを検出することにより、ディス
クドライブの読み出し系の固体差や外来ノイズの影響な
どを受けることなく、読めない限界点がはっきりし、予
め各セクター毎に設定したオフトラック量から、常に的
確にディスクドライブのオフトラック量を得ることがで
きる。
請求項2記載のオフトラックチェック用ディスクによ
れば、データ用磁気パターンが形成された所定のトラッ
クの中心から隣接トラックのデータ用磁気パターンまで
の距離をセクター毎に変化させるとともに、所定のトラ
ックのデータ用磁気パターンと隣接トラックのデータ用
磁気パターンとの間の無記録部分の幅を一定にしている
ので、読み出し時に、ディスクドライブにオフトラック
がなければ、所定のトラックのデータのみ読み出される
が、オフトラックがあるといずれかのセクターにおいて
所定のトラックのデータと、隣接トラックのデータの双
方が読み出され、これら所定のトラックおよび隣接トラ
ックのデータが読み出されたセクターを検出することに
より、ディスクドライブの読み出し系の固体差や外来ノ
イズの影響などを受けることなく、読めない限界点がは
っきりし、予め各セクター毎に設定したオフトラック量
から、常に的確にディスクドライブのオフトラック量を
得ることができる。
請求項3記載のオフトラックチェック方法は、所定の
トラックの中心から隣接トラックのデータ用磁気パター
ンまでの距離をセクター毎に変化させているので、読み
出し時、ディスクドライブにオフトラックがなければ、
所定のトラックのデータのみ読み出されるが、オフトラ
ックがあるといずれかのセクターにおいて所定のトラッ
クのデータと、隣接トラックのデータの双方が読み出さ
れ、これら所定のトラックおよび隣接トラックのデータ
が読み出されたセクターを検出することにより、読めな
い限界点がはっきりし、予め各セクター毎に設定したオ
フトラック量から、常に的確にディスクドライブのオフ
トラック量を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるオフトラックチェック用ディスク
の一実施例を示すトラック構成図、第2図、第3図、第
4図はいずれも本発明の他の実施例を示すトラック構成
図、第5図は所定のトラックからのデータ出力と隣接ト
ラックからのデータ出力とをオフトラック量に関係させ
て示す特性図である。 N……所定のトラック、N+1,N−1……隣接トラッ
ク、B……データ用磁気パターンにより形成されたデー
タフィールド、No.1〜16……セクター、S……トラック
の中心。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セクター毎にデータ用磁気パターンが中心
    位置に形成された所定のトラックと、 この所定のトラックに隣接しこの所定のトラックの中心
    からの距離がセクター毎に変化するデータ用磁気パター
    ンが形成された隣接トラックと を具備したことを特徴とするオフトラックチェック用デ
    ィスク。
  2. 【請求項2】セクター毎にデータ用磁気パターンが形成
    された所定のトラックと、 この所定のトラックに隣接しこの所定のトラックの中心
    からの距離がセクター毎に変化するとともに、前記所定
    のトラックのデータ用磁気パターンとの間の無記録部分
    の幅を一定にしたデータ用磁気パターンが形成された隣
    接トラックと を具備したとを特徴とするオフトラックチェック用ディ
    スク。
  3. 【請求項3】データ用磁気パターンが形成された所定の
    トラックの中心から隣接トラックのデータ用磁気パター
    ンまでの距離がセクター毎に変化して形成されたディス
    クからデータを読み出し、所定のトラックと隣接トラッ
    クとの双方からデータが読み出されたセクターを検出
    し、このセクターに基づきセクター毎に設定されたオフ
    トラック量からディスクドライブのオフトラック量をチ
    ェックする ことを特徴とするオフトラックチェック方法。
JP63059886A 1988-03-14 1988-03-14 オフトラックチェック用ディスクおよびオフトラックチェック方法 Expired - Lifetime JP2662595B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59132465A (ja) * 1982-10-12 1984-07-30 ダイサン・コ−ポレ−シヨン デイスク駆動装置診断のためのフロツピ−デイスクおよびその方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59132465A (ja) * 1982-10-12 1984-07-30 ダイサン・コ−ポレ−シヨン デイスク駆動装置診断のためのフロツピ−デイスクおよびその方法

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