JP2639589B2 - 自動車の電動サンルーフ用位置検出装置 - Google Patents

自動車の電動サンルーフ用位置検出装置

Info

Publication number
JP2639589B2
JP2639589B2 JP1185746A JP18574689A JP2639589B2 JP 2639589 B2 JP2639589 B2 JP 2639589B2 JP 1185746 A JP1185746 A JP 1185746A JP 18574689 A JP18574689 A JP 18574689A JP 2639589 B2 JP2639589 B2 JP 2639589B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
geared wire
lid
passage
wire
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1185746A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0350025A (ja
Inventor
功 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JONAN SEISAKUSHO KK
Original Assignee
JONAN SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JONAN SEISAKUSHO KK filed Critical JONAN SEISAKUSHO KK
Priority to JP1185746A priority Critical patent/JP2639589B2/ja
Publication of JPH0350025A publication Critical patent/JPH0350025A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2639589B2 publication Critical patent/JP2639589B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリッドの位置制御を行うための自動車の電動
サンルーフ用位置検出装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、自動車の電動サンルーフはルーフに設けた開
口部にリッドを配し、このリッドを駆動部により移動さ
せて当該開口部を開閉している。
ところで、リッドの停止位置を検出するに当たって
は、従来、特公昭60−12253号公報に開示される「開閉
ルーフ式自動車の可動ルーフ作動制御用スイッチ機構」
が知られている。同公報開示のスイッチ機構は、可動ル
ーフ(リッド)の閉方向スライド時全閉位置近くにおい
て、可動ルーフ駆動用ワイヤの先端部が嵌入案内される
フレームの案内部内に、当該ワイヤにより押されて軸方
向に摺動移動するラック状部材を嵌装し、このラック状
部材に噛み合うギアをフレームに回動自在に装着し、こ
のギアに螺旋溝を形成し、この螺旋溝に基端部が係合し
先端部に二個のスイッチ操作部を有するスイッチ操作片
をフレームに摺動移動可能なるよう支持させ、かつ二個
のスイッチ操作部によりそれぞれ作動させる可動ルーフ
の前方スライド時のストップ用リミットスイッチ及び可
動ルーフのチルトダウン時のストリップ用リミットスイ
ッチを、可動ルーフの前方スライド時のストップ用リミ
ットスイッチが作動されたとき、他方のチルトダウン時
のストップ用リミットスイッチが作動直前の状態になる
ようフレームに配設し、両リミットスイッチの作動によ
り可動ルーフの前方スライド時及びチルトダウン時に可
動ルーフ駆動用ワイヤを駆動する電動モータ等の駆動源
を停止させ可動ルーフの全閉作動を行なわせるように構
成し、これにより、的確なる可動ルーフの全閉状態を自
動的に保持できるようにするとともに、小型コンパクト
化を図ったものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述した従来の技術は駆動用ワイヤに押され
て移動するラック状部材、螺旋溝を有するギア、ギアに
取付けるスイッチ操作片等の各種部品が必要となり、機
構の大型化と高コスト化を招くとともに、複雑な伝達機
構の存在により応答性が悪く、検出精度の低下により正
確な位置検出ができない不具合があった。
本発明はこのような従来の技術に存在する不具合を解
消した自動車の電動サンルーフ用位置検出装置の提供を
目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、駆動部2によって前進後退移動し、一端を
リッド3に結合して、当該リッド3の開閉を行うギアー
ドワイヤ4の位置をリミットスイッチ5、6を用いて検
出する自動車の電動サンルーフ用位置検出装置1を構成
するに際して、ギアードワイヤ4の通路とリミットスイ
ッチ5、6間に、支軸11、12によって回動自在に支持さ
れ、ギアードワイヤ4の通路に対して進入退出自在とな
り、かつギアードワイヤ4の端部4sにより操作されるレ
バー部8a、9aと、前記レバー部8a、9aと一体に変位し、
変位位置によってリミットスイッチ5、6のスイッチノ
ブ5p、6pを直接操作可能なカム部8s、9sからなる作用部
8b、9bを有し、かつギアードワイヤ4の移動方向両側に
一対のコイルスプリング10a、10bを有するスプリング部
材10によってレバー部8a、9aがギアードワイヤ4の通路
に対する進入方向に付勢される伝達部材8、9を配設し
てなることを特徴とする。なお、最適な実施の形態によ
り、伝達部材8、9はギアードワイヤ4の移動方向に一
対配し、かつ両側に一対のコイルスプリング10a、10bを
有するスプリング部材10により付勢されるように構成で
きる。
〔作用〕
本発明に係る電動サンルーフ用位置検出装置1によれ
ば、支軸11、12によって回動自在に支持される伝達部材
8、9は、通路7にギアードワイヤ4が存在しなければ
スプリング部材10によって付勢されているため、レバー
部8a、9aは通路7内に進入する。この結果、カム部8s、
9sはスイッチノブ5p、6pから離れ、スイッチノブ5p、6p
はリミットスイッチ5、6から突出する。
一方、通路7にギアードワイヤ4が存在すれば伝達部
材8、9のレバー部8a、9aは通路7から退出する。この
結果、一体のカム部8s、9sは回動変位し、スイッチノブ
5p、6pをリミットスイッチ5、6へ押し込む。
よって、各リミットスイッチ5又は6によってギアー
ドワイヤ4の端部4sの位置、即ち、リッド3の位置を検
出できる。
〔実 施 例〕
以下には、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図面に
基づき、詳細に説明する。
まず、電動サンルーフの概略構成について第4図を参
照して説明する。
図中、符号Rで示す電動サンルーフは、自動車ルーフ
に形成した開口部21を開閉する移動自在なリッド3を備
える。リッド3の左右にはリッド3を移動させる一対の
ギアードワイヤ4、22の一端をそれぞれ結合する。ま
た、開口部21の近傍には駆動部2を配設し、各ギアード
ワイヤ4、22を前進後退移動せしめる。なお、駆動部2
は第5図に示すように、駆動モータ23、この駆動モータ
23によって回転せしめられる駆動ピニオン24を備え、こ
の駆動ピニオン24の180゜対向位置に各ギアードワイヤ
4、22をそれぞれ噛合せしめる。そして、一方のギアー
ドワイヤ4が挿通するワイヤチューブ25の中途位置には
ギアードワイヤ4の端部4sの位置を検出する位置検出部
26を配設する。位置検出部26は全閉手前の所定位置でリ
ッド3を一端停止させるための位置検出用第三リミット
スイッチ27と全閉位置を検出して停止させるための位置
検出装置1を備える。
次に、本発明の要部を構成する位置検出装置1につい
て第1図〜第3図を参照して具体的に説明する。
まず、ワイヤチューブ25の中途位置にはスイッチケー
ス31を取付け、このスイッチケース31の内部にギアード
ワイヤ4が露出するように構成する。
また、スイッチケース3・1の内部にはギアードワイ
ヤ4の近傍であって、その進退方向に相前後して一対の
伝達部材8、9を支軸11、12によって回動自在に配設す
る。なお、伝達部材8、9のうち一方の伝達部材8はリ
ッド3が開状態からスライドして全閉状態に達したこと
を検出するとともに、他方の伝達部材9はリッド3がチ
ルト状態から下降して全閉状態に達したことを検出す
る。また、伝達部材8、9は突起状に形成したレバー部
8a、9aと、カム部8s、9sを有する作用部8b、9bを一体に
備える。さらに、カム部8s、9sに対向して第一リミット
スイッチ5及び第二リミットスイッチ6をスイッチケー
ス31内に配設する。なお、各伝達部材8、9にはスプリ
ング部材10を装着し、レバー部8a、9aが前記通路7に進
入する方向へ付勢する。スプリング部材10は両側にコイ
ルスプリング10a、10bを一体形成してなり、各コイルス
プリング10a、10bを伝達部材8、9に装着するととも
に、その端部は折曲して伝達部材8、9に係止せしめ
る。
よって、通路7にギアードワイヤ4が存在しなけれ
ば、レバー部8a、9aは第3図中仮想線で示すように通路
7内に進入し、また、通路7にギアードワイヤ4が存在
すれば伝達部材8、9は回動し、レバー部8a、9aは同図
中実線で示すように通路7から退出する。この際、伝達
部材8、9に一体のカム部8s、9sは、レバー部8a、9aが
通路7に進入した際に、スイッチノブ5p、6pから離れ、
同スイッチノブ5p、6pはリミットスイッチ5、6から突
出するとともに、レバー部8a、9aが通路7から退出した
際には、スイッチノブ5p、6pに係合し、リミットスイッ
チ5、6に押込む。これにより、ギアードワイヤ4の端
部4sの位置、即ち、リッド3の位置を検出できる。
次に、電動サンルーフRの全体動作について第5図及
び第6図を参照して説明する。
なお、第6図は制御系の回路図であり、51はクローズ
ボタン、5はオープンボタン、53はチルトボタン、54は
論理回路、55はワンショット回路、56はホールド回路、
57はドライブ回路、58はパイロットランプ等を備える表
示回路、59はバッテリを示す。なお、第1図〜第5図に
示す部分と同一部分には同一符号を付し、その構成を的
確にした。
第5図において、実線で示すリッド3は全開位置を示
す。
今、この位置において、クローズボタン51をONすれ
ば、駆動モータ23は正転し、駆動ピニオン24が回転す
る。この結果、ギアードワイヤ4、22は前進し、リッド
3は閉方向に移動せしめられる。そして、リッド3が距
離L1だけ移動すると、ギアードワイヤ4の端部4sは第三
リミットスイッチ27に至り、同スイッチ27による位置検
出に基づいて駆動モータ23は停止する。この位置は全閉
位置の手前十数cm程度の位置であり、安全を期すために
一旦停止する。この状態から、さらにクローズボタン51
をONすれば、駆動モータ23が再作動し、距離L2だけ前進
して全閉位置に至る。この際、位置検出装置1における
第一リミットスイッチ5の位置検出に基づいて、駆動モ
ータ23は停止する。
次に、全閉位置からチルトボタン53をONすれば、駆動
モータ23はさらに正転し、ギアードワイヤ4は前進す
る。この結果、リッド3の後端が上昇し、距離L3(空走
距離を含む)だけ上昇した位置(チルト状態)で停止す
る。この場合の停止は駆動モータ23の過電流を検出して
制御できる。一方、チルト状態から閉じる場合にはクロ
ーズボタン51をONすることにより、駆動モータ23が逆回
転し、ギアードワイヤ4を後退せしめる。そして、距離
L3だけ後退した位置で、第二リミットスイッチ6が検出
し、駆動モータ23を停止させる。また、全閉位置からリ
ッド3を開く場合には、オープンボタン52をONすればよ
い。
なお、リッド3を開状態からスライドさせて全閉位置
へ移動させる場合と、チルト状態から下降させて全閉位
置へ移動させる場合における停止位置の検出位置は異な
るが、これは一定の空走距離を設定することにより、駆
動部が多少動作しても双方において完全な全閉状態を維
持するためである。
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこ
のような実施例に限定されるものではない。例えば、ス
プリング部材はそれぞれの伝達部材に応じて個別に設け
てもよい。その他、細部の構成、形状等において、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
〔発明の効果〕
このように、本発明に係る自動車の電動サンルーフ用
位置検出装置は、ギアードワイヤの通路とリミットスイ
ッチ間に、支軸によって回動自在に支持され、ギアード
ワイヤの通路に対して進入退出自在となり、かつギアー
ドワイヤの端部により操作されるレバー部と、変位位置
によってリミットスイッチのスイッチノブを直接操作可
能なカム部を有し、かつギアードワイヤの移動方向両側
に一対のコイルスプリングを有するスプリング部材によ
ってレバー部がギアードワイヤの通路に対する進入方向
に付勢される伝達部材を配設してなるため、次のような
著効を奏する。
スイッチ機構における使用部品を大幅に削減するこ
とができ、機構の小型化と低コスト化を達成できるとと
もに、伝達機構の単純化により、応答性が良好となるた
め、検出精度が向上し、正確な位置検出を行うことがで
きるという基本的効果を享受できる。
ギアードワイヤの通路に進入し、かつ回動変位する
レバー部に対してギアードワイヤの端部を作用させるた
め、ギアードワイヤの動きを伝達部材により確実に捕ら
えることができるとともに、スイッチノブを変位させる
に最適な形状及び大きさを有するカム部により当該スイ
ッチノブを変位させるため、リミットスイッチを確実に
操作できるなど、信頼性の高い位置検出装置を構成でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図:本発明に係る位置検出装置の一部破断構成図、 第2図:同位置検出装置を備えた位置検出部の構成図、 第2図:同位置検出装置の一部破断構成図、 第3図:同位置検出装置における伝達部材付近の拡大構
成図、 第4図:同位置検出装置を備えた電動サンルーフの全体
斜視図、 第5図:同電動サンルーフの動作説明図、 第6図:同電動サンルーフの制御系の回路図。 尚図面中、 1:位置検出装置、2:駆動部 3:リッド、4:ギアードワイヤ 5,6:リミットスイッチ 5p,6p:スイッチノブ 7:通路、8,9:伝達部材 8a,9a:レバー部、8b,9b:作用部 8s,9s:カム部、10:スプリング部材 10a,10b:コイルスプリング 11,12:支軸

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動部(2)によって前進後退移動し、一
    端をリッド(3)に結合して、当該リッド(3)の開閉
    を行うギアードワイヤ(4)の位置をリミットスイッチ
    (5)、(6)を用いて検出する自動車の電動サンルー
    フ用位置検出装置(1)において、ギアードワイヤ
    (4)の通路とリミットスイッチ(5)、(6)間に、
    支軸(11)、(12)によって回動自在に支持され、ギア
    ードワイヤ(4)の通路に対して進入退出自在となり、
    かつギアードワイヤ(4)の端部(4s)により操作され
    るレバー部(8a)、(9a)と、前記レバー部(8a)、
    (9a)と一体に変位し、変位位置によってリミットスイ
    ッチ(5)、(6)のスイッチノブ(5p)、(6p)を直
    接操作可能なカム部(8s)、(9s)からなる作用部(8
    b)、(9b)を有し、かつギアードワイヤ(4)の移動
    方向両側に一対のコイルスプリング(10a)、(10b)を
    有するスプリング部材(10)によってレバー部(8a)、
    (9a)がギアードワイヤ(4)の通路に対する進入方向
    に付勢される伝達部材(8)、(9)を配設してなるこ
    とを特徴とする自動車の電動サンルーフ用位置検出装
    置。
JP1185746A 1989-07-17 1989-07-17 自動車の電動サンルーフ用位置検出装置 Expired - Fee Related JP2639589B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1185746A JP2639589B2 (ja) 1989-07-17 1989-07-17 自動車の電動サンルーフ用位置検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1185746A JP2639589B2 (ja) 1989-07-17 1989-07-17 自動車の電動サンルーフ用位置検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0350025A JPH0350025A (ja) 1991-03-04
JP2639589B2 true JP2639589B2 (ja) 1997-08-13

Family

ID=16176136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1185746A Expired - Fee Related JP2639589B2 (ja) 1989-07-17 1989-07-17 自動車の電動サンルーフ用位置検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2639589B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5172002B1 (ja) 2011-09-08 2013-03-27 和気 清弘 袋入り抗菌剤

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62114299U (ja) * 1986-01-09 1987-07-21
JPS6429592A (en) * 1987-07-25 1989-01-31 Johnan Seisakusho Controller for open-close section of automobile
JPS6464791A (en) * 1987-09-01 1989-03-10 Mitsubishi Electric Corp Joint device for industrial robot

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0350025A (ja) 1991-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4081926A (en) Sunroof
IT9022249A1 (it) Sedile sportivo per autoveicoli
US4438972A (en) Operating mechanism for operating a sliding and tilting roof-panel
EP2567843A2 (en) Vehicle sunroof assembly
GB2077461A (en) Operating mechanism for tilting and sliding roof panels
EP0754583B1 (en) Tilt-sliding roof, and vehicle comprising such a tilt-sliding roof
JP2639589B2 (ja) 自動車の電動サンルーフ用位置検出装置
US3829155A (en) Control device for power operated automobile sliding roofs
US4069616A (en) Window regulator
JPH05105002A (ja) 車載用デイスプレイ装置
GB2213111A (en) Actuating device for the panel of a slidable and tiltable roof
JP3819076B2 (ja) 曲げ加工装置用曲げ角度調整機構、アングルセッタ−および曲げ加工装置
US4819498A (en) Tilt steering apparatus for vehicles
US5625852A (en) Camera provided with a barrier
JPH05105003A (ja) 蓋開閉装置
JP2597524Y2 (ja) サンルーフ装置
US4554763A (en) Electric glass-raising device for a motor vehicle
US20010013744A1 (en) Electronic appliance
EP0315492B1 (en) Sliding roof for a motor vehicle
US4539669A (en) Front-loading record player
JPS62265020A (ja) 車両用サンル−フ
JPH0242686B2 (ja)
JPH03227718A (ja) 電動サンバイザ
JPH0525686B2 (ja)
KR100235037B1 (ko) 콘솔박스의 카세트테입과 콤팩트 디스크 보관장치

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080502

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees