JP2635292B2 - 切断機 - Google Patents

切断機

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JP2635292B2
JP2635292B2 JP6169443A JP16944394A JP2635292B2 JP 2635292 B2 JP2635292 B2 JP 2635292B2 JP 6169443 A JP6169443 A JP 6169443A JP 16944394 A JP16944394 A JP 16944394A JP 2635292 B2 JP2635292 B2 JP 2635292B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート等の被切
断物を切断する際に利用される切断機に関する。
【0002】
【従来の技術】打設されたコンクリートに切り込みを入
れる作業をする際に使用する切断機には、本体内に内蔵
された電動モータによって回転される回転軸に円板状の
回転刃が装着されたコンクリート用切断機がある。この
コンクリート用切断機によれば、作業者が本体に設けら
れた取手等を把持することで保持し、電動モータの動力
で回転する回転刃の外周をコンクリートに当接させ、通
常は、回転刃がコンクリートに当接する位置の回転方向
と反対方向に本体を移動させることでコンクリートを切
断できる。
【0003】従来、上記のコンクリート用切断機を使用
する際には、多量の切断屑(粉塵)が発生するため、作
業者は防塵マスクを使用して塵肺にならないように予防
している。また、家屋の建築現場(特に屋内)では、コ
ンクリートを切断すると屋内に高濃度の粉塵が充満して
他の建築作業者の作業環境を悪化させるため、作業空間
をシートで仕切るなどの対策がなされている。コンクリ
ート表面の切断工程は、家屋の建築工程の中でも完成に
近い段階でなされるので、閉塞度が高く換気条件の悪い
室内空間内で行わざるを得ない場合が多く、上記のよう
な対策は必要不可欠であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような対策を講じてコンクリート表面の切断作業を行っ
ても、作業現場に粉塵が飛散して浮遊し、天井裏等の清
掃が難しい所に粉塵が付着してしまうなど飛散した粉塵
に関する問題がある。また、多量の粉塵が発生して飛散
するために、清掃に手間がかかり、その清掃作業による
二次的発塵が問題となることもある。特に、効率良くコ
ンクリートを切断できる切断装置を使用する際には、切
断屑が短時間に多量に発生するため、切断屑を適切に処
理することが重要な課題となっている。さらに、作業空
間を仕切って作業する場合は、その段取りに時間がかか
って作業効率が低下するという課題もある。なお、近隣
の住民の環境を考慮すれば、作業現場の空気を強制的に
換気をすることも難しい。さらに、吸引装置(電気掃除
機)の吸引口をコンクリートの切り口に接近させて切断
屑を吸引除去ことを試みたが、吸引効率が悪く、切断屑
は遠心力により勢いよく飛散するため、効率良く除去す
ることは困難である。
【0005】そこで、本発明の目的は、被切断物の切断
作業中に粉塵が飛散することを防止し、効率良く粉塵を
除去できると共に、保守を好適に行える切断機を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、本発明は、
本体内に内蔵された電動モータによって回転される円板
状の回転刃を有し、該回転刃の外周を被切断物に当接さ
せることで被切断物を切断する切断機において、前記本
体に固着され、前記回転刃の被切断物に当接する部分近
傍よりも回転方向の前方部と、回転刃が当接している被
切断物の部分近傍よりも回転方向の前方側の被切断物表
面を覆う覆い部が設けられ、該覆い部に、覆い部内空間
と吸引装置を接続する吸引口が設けられると共に、前記
覆い部が、前記回転刃の回転方向の前方部を覆うと共に
被切断物表面側に開口する覆い部本体と、弾性部材によ
って形成され、前記覆い部本体の開口の縁部に着脱自在
に装着されるスカート部とから構成されていることを特
徴とする
【0007】また、前記覆い部が、本体に回転刃の周方
向に回転移動可能に固着されていることで、覆い部を作
業者の所望の位置に配設することができ、異なる作業条
件に好適に対応できる。
【0008】
【0009】
【作用】本発明の切断機によれば、覆い部が、回転刃の
被切断物に当接する部分近傍よりも回転方向の前方部
と、回転刃が当接している被切断物の部分近傍よりも回
転方向の前方側の被切断物表面を覆い、本体に固着され
ている。また、覆い部に、覆い部内空間と吸引装置を接
続する吸引口が設けられている。このため、回転刃によ
る切断の際に吸引装置を作動させれば、回転刃の回転に
よる遠心力によって外側へ飛散される切断屑、および既
に被切断物が切断されて形成された溝部を伝わって吹き
出る切断屑を、覆い部内空間で受けることができ、吸引
口を通過させて吸引装置によって好適に吸引除去でき
る。この際切断屑に作用する遠心力および吸引装置によ
って切断屑を吸引する吸引力の方向性が合致できるた
め、切断屑は効率良く除去できる。従って、作業環境を
改善できると共に切断屑による問題を解消できる。ま
た、切断屑が好適に除去できるため、回転刃の刃部を切
断屑に邪魔されず被切断物に当接でき、切断効率を向上
できる。そして、スカート部が弾性部材によって形成さ
れているため、被切断物表面を好適に覆うことができ、
粉塵を効率良く除去できる。また、スカート部が覆い部
本体の開口の縁部に着脱自在に装着されるため、保守を
好適に行える。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明にかかるコンクリ
ート用の切断機の一実施例を示す側面図であり、図2は
図1の実施例の部分断面(底面)図である。図1に示す
ように、このコンクリート用切断装置は作業者が保持し
つつ利用するハンディタイプの電動切断装置であり、本
体10内に内蔵された電動モータ(図示せず)によって
回転される回転軸12に円板状のカッター刃である回転
刃14が装着されている。作業者は、本体10、および
本体に固定された横方向の取手18を把持して保持し、
電動モータの動力で回転する回転刃14の外周をコンク
リートに当接させ、通常は、回転刃14がコンクリート
に当接する位置の回転方向(矢印A方向)と反対方向
(反対方向B)に本体10を移動させることでコンクリ
ートを切断できる。
【0011】回転刃14には、その刃部を形成して切断
屑を好適に排出すべく、回転刃14の外周部に円周等分
(本実施例では10等分)に放射線状の切欠部15が形
成されている。この回転刃14は超硬金属等の硬度のあ
る材質で形成されており、本実施の形状に限らず、使用
条件等によって種々の形状および形態のものを使用でき
る。また、回転刃14は、回転軸12の先端部に設けら
れた雄ねじ部12a(図2参照)に螺合する固定ナット
13によって、回転軸12のフランジ部12b(図2参
照)との間に締めつけられて固定されており、容易に着
脱できる。なお、回転刃14は、その外周を、切断する
被切断物であるコンクリートの表面に通常は回転刃14
の面が直交する状態で当接させて使用するが、使用条件
によってはコンクリートに所定の角度の切り込みを入れ
ることも可能である。
【0012】24はカバーであり、覆い部26に吸引口
30が設けられて構成されている。覆い部26は、回転
刃14のコンクリートに当接する部分近傍よりも回転方
向(図1の矢印A方向)の前方部と、回転刃14が当接
しているコンクリートの部分近傍よりも回転方向の前方
側のコンクリート表面を覆うことができる。本実施例で
は図1に示すように、カバー24は回転刃14の回転方
向の前方側に側面形状が略三角形に形成されている。こ
れにより、既に切断されて形成されたコンクリートの切
断溝を長い部分に亘って好適に覆うことができる。ま
た、覆い部26には、回転刃14の一部を適切に覆うた
め、図2に示すように、回転刃14の表面側には延設部
26aが設けられ、回転刃14の裏面側には延設部26
bが設けられている。これらの延設部26a、26bに
回転刃14が挟まれることによって、回転刃14の内周
側へ切断屑が洩れ出ることを防止できる。延設部26
a、26bは、回転刃14が接触しても抵抗とならない
ような弾性部材によって形成されればよい。
【0013】また、覆い部26は、回転刃14の回転方
向の前方部を覆うと共にコンクリート表面側に開口する
覆い部本体27と、弾性部材によって形成され覆い部本
体27の開口の縁部に着脱自在に装着されるスカート部
28とから構成されている。スカート部28はコンクリ
ート表面に接触する際に、その外周縁がコンクリート表
面に接触する。このスカート部28と、前記延設部26
a、26bを備える覆い部本体27からなる覆い部26
によれば、回転刃14の一部とコンクリートの表面とを
好適に覆うことができ、切断屑の飛散を防止して効率良
く除去するために有効である。この覆い部26では、通
常、コンクリート表面に当接するスカート部28が磨耗
によって主に消耗するが、そのスカート部28の交換の
みで性能を維持できるからランニングコストを低減でき
る。
【0014】なお、スカート部28は、例えばゴム材あ
るいはビニール材等の柔軟性のある弾性部材で形成すれ
ばよい。また、スカート部28は、片面に粘着材を塗布
したテープを覆い部本体27の端縁部27aに接着する
ことでも形成できる。スカート部28は消耗し易く、回
転刃14の交換等に伴って頻繁に交換される場合が多い
が、本実施例よれば、テープを使用することのみで対応
できるため、交換し易く安価であるという効果を奏す
る。
【0015】また、カバー24は、本体10に回転刃1
4の周方向に回転移動可能に固着されている。本実施例
では、カバー24は、図2に示すように、回転軸12と
同軸に本体10に設けられた筒状のカラー部34に外嵌
され、バンド25によって回転刃14の周方向に回転移
動可能に固着されている。従って、カバー24を作業者
の所望の位置に配することができ、種々の作業条件に好
適に対応できる。
【0016】30は吸引口であり、カバー24の覆い部
26に、覆い部26内空間と、切断屑を吸引する吸引装
置(図示せず)とを接続すべく開口されている。吸引口
30の位置は、図1に示すように回転刃のコンクリート
を切断している位置を基準に回転方向(矢印A方向)の
延長線上となる部分に設けられている。本実施例では側
面略三角形状の覆い部に最長辺部に開口されている。こ
の吸引口30には、図2に示すように、フレキシブルチ
ューブ32に連結可能な立ち上げパイプ部30aが形成
されており、フレキシブルチューブ32が外嵌してい
る。このフレキシブルチューブ32は、ナイロン等の弾
性部材によって形成されており、吸引装置に連結されて
いる。吸引装置は、工業用に使用される吸引式電気掃除
機であり、通常の家庭用の電気掃除機に比べ吸引力の強
いものを利用している。また、この吸引装置は、通常の
電気掃除機と同様にフィルタによって切断屑である粉塵
を捕集するが、フィルタで汚染空気を濾過する前段階で
粉塵粒子等を一次分離する機能を有するものでもよい。
そのような一次分離の機能を有することによって水分を
吸引して除去することが可能な吸引装置も利用できる。
【0017】次に上記実施例の作用について説明する。
回転刃14を電動モータによって回転させ、コンクリー
トに当接させて切断すると共に、覆い部26によって、
回転刃14のコンクリートに当接する部分近傍よりも回
転方向の前方部と、回転刃14が当接しているコンクリ
ートの部分近傍よりも回転方向の前方側のコンクリート
表面を覆い、吸引装置によって覆い部内空間の雰囲気を
吸引する。これにより、回転刃14による切断の際に、
その回転による遠心力によって外側へ飛散される切断
屑、および既にコンクリートが切断されて形成された溝
部を通過して吹き出る切断屑を、覆い部26内空間で受
ける。覆い部26は上記のように、切断屑の飛散される
部分が好適に覆われているため、切断屑が洩れ出ること
を好適に防止できる。そして、切断屑は、覆い部26内
から、その覆い部26に設けられた吸引口30を通過し
て吸引装置によって吸引空気と共に吸引され、吸引装置
内に組み込まれたフィルタに捕集、除去される。
【0018】切断屑が好適に除去される原理は、先ず、
吸引装置の吸引力によって、覆い部26内は減圧状態に
なるため、覆い部26の縁部(スカート部28の縁部)
はコンクリート表面に完全に接触していなくても、外部
から進入する空気流によって、切断屑が洩れ出すことを
防止できる。すなわち、覆い部26とコンクリート表面
との間にできる隙間を流れる空気流速は高速であり、こ
れによって切断屑は容易には外側に洩れ出ない。
【0019】また、吸引口30は回転刃14の回転方向
の延長線上に形成されているから、遠心力で切断屑を外
側へ移動させる力と、吸引空気流によって切断屑を移動
させる力の方向性が合致でき、切断屑を効率良く排出で
きる。また、このように効率的に切断屑が排出されるた
め、回転刃の刃部が被切断物であるコンクリートに適切
に当接でき、コンクリートを効率よく切断できる。
【0020】なお、以上の実施例ではコンクリートを切
断する切断機について説明したが、本発明の切断機は、
石材等の脆性部材、その他の被切断物を切断する場合に
も好適に利用できる。以上、本発明の好適な実施例につ
いて種々述べてきたが、本発明はこの実施例に限定され
るものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内でさら
に多くの改変を施し得るのは勿論のことである。
【0021】
【発明の効果】本発明の切断機によれば、覆い部のスカ
ート部が弾性部材によって形成されているため、切断屑
の飛散する部分を好適に覆うことができ、回転刃の回転
による遠心力によって外側へ飛散される切断屑、および
既に被切断物が切断されて形成された溝部を通過して吹
き出る切断屑を、覆い部内空間で好適に受け、吸引口を
通過させて吸引装置によって好適に吸引除去できる。
た、スカート部が覆い部本体の開口の縁部に着脱自在に
装着されるため、保守を好適に行える。このため、本発
明によれば、被切断物の切断作業中に粉塵が飛散するこ
とを防止し、効率良く粉塵を除去できると共に、保守を
好適に行えるという著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる切断機の一実施例を示す側面
図。
【図2】図1の実施例の底面図。
【符号の説明】
10 本体 12 回転軸 14 回転刃 26 覆い部 27 覆い部本体 28 スカート部 30 吸引口 32 フレキシブルチューブ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内に内蔵された電動モータによって
    回転される円板状の回転刃を有し、該回転刃の外周を被
    切断物に当接させることで被切断物を切断する切断機に
    おいて、 前記本体に固着され、前記回転刃の被切断物に当接する
    部分近傍よりも回転方向の前方部と、回転刃が当接して
    いる被切断物の部分近傍よりも回転方向の前方側の被切
    断物表面を覆う覆い部が設けられ、該覆い部に、覆い部
    内空間と吸引装置を接続する吸引口が設けられると共
    に、前記覆い部が、前記回転刃の回転方向の前方部を覆
    うと共に被切断物表面側に開口する覆い部本体と、弾性
    部材によって形成され、前記覆い部本体の開口の縁部に
    着脱自在に装着されるスカート部とから構成されている
    ことを特徴とする切断機。
  2. 【請求項2】 前記覆い部が、本体に回転刃の周方向に
    回転移動可能に固着されていることを特徴とする請求項
    1記載の切断機。
JP6169443A 1994-07-21 1994-07-21 切断機 Expired - Lifetime JP2635292B2 (ja)

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JPH0825345A JPH0825345A (ja) 1996-01-30
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0825345A (ja) 1996-01-30

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