JP2632113B2 - 小シートフイルムホルダー挿着用アダプター - Google Patents
小シートフイルムホルダー挿着用アダプターInfo
- Publication number
- JP2632113B2 JP2632113B2 JP4206931A JP20693192A JP2632113B2 JP 2632113 B2 JP2632113 B2 JP 2632113B2 JP 4206931 A JP4206931 A JP 4206931A JP 20693192 A JP20693192 A JP 20693192A JP 2632113 B2 JP2632113 B2 JP 2632113B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet film
- film holder
- small sheet
- small
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はシートフイルムを使
用する大判カメラに於いて、大シートフイルムホルダー
使用の大判カメラに、サイズの異なる小シートフイルム
ホルダーを挿着して使用できるようにするアダプターに
関する。
用する大判カメラに於いて、大シートフイルムホルダー
使用の大判カメラに、サイズの異なる小シートフイルム
ホルダーを挿着して使用できるようにするアダプターに
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の大判カメラに於いては、サイズの
異なる小シートフイルムホルダーを使用するときには、
大判カメラに既設の大シートフイルムホルダーに整合し
たピントガラス板部分と大シートフイルムホルダーを挿
着する為に形成された挿着スペース部分とが組み込まれ
た枠を取り外し、小シートフイルムホルダーに整合した
ピントガラス板と小シートフイルムホルダーを挿着する
為に形成された挿着スペース部分とが組み込まれた枠と
を全て取り付け直して使用している。 この大小のシー
トフイルムホルダーを挿着するための枠寸法は、大判カ
メラに必要に応じて取り付けて使用するため、シートフ
イルムホルダーの大小に関わらず互換性が必要で、小シ
ートフイルムホルダーを挿着するための枠外形は既設の
大シートフイルムホルダー挿着のための枠と同じ寸法に
形成されてある。
異なる小シートフイルムホルダーを使用するときには、
大判カメラに既設の大シートフイルムホルダーに整合し
たピントガラス板部分と大シートフイルムホルダーを挿
着する為に形成された挿着スペース部分とが組み込まれ
た枠を取り外し、小シートフイルムホルダーに整合した
ピントガラス板と小シートフイルムホルダーを挿着する
為に形成された挿着スペース部分とが組み込まれた枠と
を全て取り付け直して使用している。 この大小のシー
トフイルムホルダーを挿着するための枠寸法は、大判カ
メラに必要に応じて取り付けて使用するため、シートフ
イルムホルダーの大小に関わらず互換性が必要で、小シ
ートフイルムホルダーを挿着するための枠外形は既設の
大シートフイルムホルダー挿着のための枠と同じ寸法に
形成されてある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の大判カメラに於
いては、大小のシートフイルムホルダーを使用する場
合、大シートフイルムホルダーに整合したピントガラス
板部分と大シートフイルムホルダーを挿着する為に形成
された挿着スペース部分とが組み込まれた枠の取り付け
られた大判カメラの他に、小シートフイルムホルダーに
整合したピントガラス板と小シートフイルムホルダーを
挿着する為に形成された挿着スペース部分とが組み込ま
れた枠を別に持参しなければならず、破損し易いピント
ガラスの取扱と、小シートフイルムホルダー使用にも関
わらず大判カメラへ取り付ける互換性のため大シートフ
イルムホルダー使用の枠外形と同じで、その枠の重い重
量と大きい外形には、野外での携帯に不向きな問題点が
あった。 本発明は大シートフイルムホルダーに整合し
たピントガラス板部分と大シートフイルムホルダーを挿
着する為に形成された挿着スペース部分とが組み込まれ
た枠を取り外すこと無く、小シートフイルムホルダーを
挿着使用出来ることを目的としており、さらに携帯のた
め小型軽量に、且つ容易に使用出来ることを目的として
いる。
いては、大小のシートフイルムホルダーを使用する場
合、大シートフイルムホルダーに整合したピントガラス
板部分と大シートフイルムホルダーを挿着する為に形成
された挿着スペース部分とが組み込まれた枠の取り付け
られた大判カメラの他に、小シートフイルムホルダーに
整合したピントガラス板と小シートフイルムホルダーを
挿着する為に形成された挿着スペース部分とが組み込ま
れた枠を別に持参しなければならず、破損し易いピント
ガラスの取扱と、小シートフイルムホルダー使用にも関
わらず大判カメラへ取り付ける互換性のため大シートフ
イルムホルダー使用の枠外形と同じで、その枠の重い重
量と大きい外形には、野外での携帯に不向きな問題点が
あった。 本発明は大シートフイルムホルダーに整合し
たピントガラス板部分と大シートフイルムホルダーを挿
着する為に形成された挿着スペース部分とが組み込まれ
た枠を取り外すこと無く、小シートフイルムホルダーを
挿着使用出来ることを目的としており、さらに携帯のた
め小型軽量に、且つ容易に使用出来ることを目的として
いる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の小シートフイルムホルダー挿着用アダプタ
ーに於いては、大シートフイルムホルダー幅と同幅寸法
の板の片面に、小シートフイルムホルダーを圧接定着す
る挿着スペースを有し、挿着スペースに定着された小シ
ートフイルムホルダーの露光開口部に整合する露光開口
部を形成し、定着した小シートフイルムホルダー内のシ
ートフイルム面と、大判カメラの光軸上の焦点位置とが
合致するように構成する。
に、本発明の小シートフイルムホルダー挿着用アダプタ
ーに於いては、大シートフイルムホルダー幅と同幅寸法
の板の片面に、小シートフイルムホルダーを圧接定着す
る挿着スペースを有し、挿着スペースに定着された小シ
ートフイルムホルダーの露光開口部に整合する露光開口
部を形成し、定着した小シートフイルムホルダー内のシ
ートフイルム面と、大判カメラの光軸上の焦点位置とが
合致するように構成する。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の小シートフイルムホルダ
ー挿着用アダプターに於いては、小シートフイルムホル
ダー挿着用アダプターの基板である板の幅が大シートフ
イルムホルダーと同寸法にし、板の片面に小シートフイ
ルムホルダーを挿入定着させるため断面凹状の挿着スペ
ースを形成させ、この挿着スペースに小シートフイルム
ホルダーを誘導挿着し、定位置で圧接定着するために、
板バネの片端を本発明の小シートフイルムホルダー挿着
用アダプターの基板の板に固着し他端を別の押え板に固
着する。 この二枚の板と板の間に、小シートフイルム
ホルダーを挟持させる。小シートフイルムホルダーの挿
着スペースでの定着位置は、大判カメラの焦点露光範囲
内の任意の位置で、小シートフイルムホルダーにある小
シートフイルムホルダー幅の突起が、挿着スペースの断
面凹状の底面部分に形成された溝に嵌合し、小シートフ
イルムホルダーを定位置に定着する。 定着された小シ
ートフイルムホルダーの露光開口部に整合するように、
挿着スペースの断面凹状の底面部分に開口部を形成させ
る。
ー挿着用アダプターに於いては、小シートフイルムホル
ダー挿着用アダプターの基板である板の幅が大シートフ
イルムホルダーと同寸法にし、板の片面に小シートフイ
ルムホルダーを挿入定着させるため断面凹状の挿着スペ
ースを形成させ、この挿着スペースに小シートフイルム
ホルダーを誘導挿着し、定位置で圧接定着するために、
板バネの片端を本発明の小シートフイルムホルダー挿着
用アダプターの基板の板に固着し他端を別の押え板に固
着する。 この二枚の板と板の間に、小シートフイルム
ホルダーを挟持させる。小シートフイルムホルダーの挿
着スペースでの定着位置は、大判カメラの焦点露光範囲
内の任意の位置で、小シートフイルムホルダーにある小
シートフイルムホルダー幅の突起が、挿着スペースの断
面凹状の底面部分に形成された溝に嵌合し、小シートフ
イルムホルダーを定位置に定着する。 定着された小シ
ートフイルムホルダーの露光開口部に整合するように、
挿着スペースの断面凹状の底面部分に開口部を形成させ
る。
【０００６】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図１と図２のｌ幅の小シートフイルムホルダー挿着アダ
プターの基板の板１の片面にｈ幅の小シートフイルムホ
ルダーを挿着する挿着スペース４の断面凹状の底面部分
に、溝５を形成し、さらに小シートフイルムホルダー露
光開口部と整合する露光開口部６を形成する。基板の板
１に板バネ３の片端をリベット１２によって固着し、他
端を押さえ板２にリベット１１によって固着する。 図
２の基板の板１の他面に板幅長さの突起７が形成され、
大判カメラに挿入したとき大判カメラの溝に嵌合して位
置決めをする。
図１と図２のｌ幅の小シートフイルムホルダー挿着アダ
プターの基板の板１の片面にｈ幅の小シートフイルムホ
ルダーを挿着する挿着スペース４の断面凹状の底面部分
に、溝５を形成し、さらに小シートフイルムホルダー露
光開口部と整合する露光開口部６を形成する。基板の板
１に板バネ３の片端をリベット１２によって固着し、他
端を押さえ板２にリベット１１によって固着する。 図
２の基板の板１の他面に板幅長さの突起７が形成され、
大判カメラに挿入したとき大判カメラの溝に嵌合して位
置決めをする。
【０００７】図３に示される実施例では、小シートフイ
ルムホルダー挿着用アダプターに小シートフイルムホル
ダー９を挿着した状態の平面図で、図３のＡ−Ａ断面の
図４で、溝５に小シートフイルムホルダー９の突起が嵌
合し定位置に板バネ３によって押さえ板２が小シートフ
イルムホルダーを基板の板１に圧接し、挟持される。挟
持された小シートフイルムホルダーの露光開口部に整合
した露光開口部６を基板の板１に形成する。
ルムホルダー挿着用アダプターに小シートフイルムホル
ダー９を挿着した状態の平面図で、図３のＡ−Ａ断面の
図４で、溝５に小シートフイルムホルダー９の突起が嵌
合し定位置に板バネ３によって押さえ板２が小シートフ
イルムホルダーを基板の板１に圧接し、挟持される。挟
持された小シートフイルムホルダーの露光開口部に整合
した露光開口部６を基板の板１に形成する。
【０００８】図５はｈ幅の小シートフイルムホルダー９
を本発明の小シートフイルムホルダー挿着用アダプター
に挿着した状態で、大判カメラに挿着したときの平面図
で、図６はその断面図で、大判カメラの枠１３に於い
て、ピントガラス板１５の取り付けられたピントガラス
板の枠板１４に板バネ１６の両端が接合され、その板バ
ネ１６の中央部分がリベット１７により大判カメラの枠
１３に固定されている。ピントガラス板の枠板１４が大
判カメラの枠１３に形成された大シートフイルムホルダ
ーの挿着スペースに板バネ１６によって圧接保持されて
いる。 このピントガラス板の枠板１４と大判カメラの
枠１３の断面凹状の大シートフイルムホルダー挿着スペ
ースの間に、本発明の小シートフイルムホルダー挿着用
アダプターにｈ幅の小シートフイルムホルダー９を挿着
した状態で挿入する。 その際小シートフイルムホルダ
ー内の小シートフイルム面と本発明の小シートフイルム
ホルダー挿着用アダプターの片面との間隔寸法ａと、大
判カメラのピントガラス面とピントガラス板の枠板の片
面との間隔寸法ｂとが一致する。 従ってａ＝ｂで、光
軸上の焦点位置が合致する。
を本発明の小シートフイルムホルダー挿着用アダプター
に挿着した状態で、大判カメラに挿着したときの平面図
で、図６はその断面図で、大判カメラの枠１３に於い
て、ピントガラス板１５の取り付けられたピントガラス
板の枠板１４に板バネ１６の両端が接合され、その板バ
ネ１６の中央部分がリベット１７により大判カメラの枠
１３に固定されている。ピントガラス板の枠板１４が大
判カメラの枠１３に形成された大シートフイルムホルダ
ーの挿着スペースに板バネ１６によって圧接保持されて
いる。 このピントガラス板の枠板１４と大判カメラの
枠１３の断面凹状の大シートフイルムホルダー挿着スペ
ースの間に、本発明の小シートフイルムホルダー挿着用
アダプターにｈ幅の小シートフイルムホルダー９を挿着
した状態で挿入する。 その際小シートフイルムホルダ
ー内の小シートフイルム面と本発明の小シートフイルム
ホルダー挿着用アダプターの片面との間隔寸法ａと、大
判カメラのピントガラス面とピントガラス板の枠板の片
面との間隔寸法ｂとが一致する。 従ってａ＝ｂで、光
軸上の焦点位置が合致する。
【０００９】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので以下に記載されたような効果を奏する。 こ
の部分は図面を参照して説明すると、図５と図５の断面
図６で、従来の大判カメラでは寸法の異なるｈ幅の小シ
ートフイルムホルダーを使う場合、大判カメラの枠１３
にはｌ幅の大シートフイルムホルダーを挿着する断面凹
状の挿着スペースと、ｌ幅の大シートフイルムホルダー
に整合したピントガラス板１５とその枠板１４とが板バ
ネ１６を介して結合されている大判カメラの枠を大判カ
メラから取り外し、ｈ幅の小シートフイルムホルダーに
整合したピントガラス部分とｈ幅の小シートフイルムホ
ルダーの挿着スペース部分の組み込まれた枠とを取り付
け直して使用していた。 前記大小のシートフイルムホ
ルダーの各々の枠は大判カメラに取り付けるため互換性
が必要になり、小シートフイルムホルダーを使用して
も、外形寸法は大シートフイルムホルダーと同じであっ
た。このために、大小シートフイルムホルダーを適時に
替えて撮影する場合は大小のシートフイルムホルダーに
整合した枠を持参せねばならず、各々の枠には使用する
シートフイルムホルダーに整合したピントガラスが組み
込まれているため、破損し易いガラスの取扱と、その重
い重量と、大きい外形とて、携帯性には不向きであっ
た。
ているので以下に記載されたような効果を奏する。 こ
の部分は図面を参照して説明すると、図５と図５の断面
図６で、従来の大判カメラでは寸法の異なるｈ幅の小シ
ートフイルムホルダーを使う場合、大判カメラの枠１３
にはｌ幅の大シートフイルムホルダーを挿着する断面凹
状の挿着スペースと、ｌ幅の大シートフイルムホルダー
に整合したピントガラス板１５とその枠板１４とが板バ
ネ１６を介して結合されている大判カメラの枠を大判カ
メラから取り外し、ｈ幅の小シートフイルムホルダーに
整合したピントガラス部分とｈ幅の小シートフイルムホ
ルダーの挿着スペース部分の組み込まれた枠とを取り付
け直して使用していた。 前記大小のシートフイルムホ
ルダーの各々の枠は大判カメラに取り付けるため互換性
が必要になり、小シートフイルムホルダーを使用して
も、外形寸法は大シートフイルムホルダーと同じであっ
た。このために、大小シートフイルムホルダーを適時に
替えて撮影する場合は大小のシートフイルムホルダーに
整合した枠を持参せねばならず、各々の枠には使用する
シートフイルムホルダーに整合したピントガラスが組み
込まれているため、破損し易いガラスの取扱と、その重
い重量と、大きい外形とて、携帯性には不向きであっ
た。
【００１０】本発明の小シートフイルムホルダー挿着用
アダプターを使用する場合、大判カメラに既設のｌ幅の
大シートフイルムホルダーに整合した枠を取り外すこと
無しに、ｈ幅の小シートフイルムホルダーの挿着された
ｌ幅の小シートフイルムホルダー挿着用アダプターを大
判カメラに挿入して使用する。 この操作は大判カメラ
のｌ幅の大シートフィルムホルダーを使用する時と同じ
操作で、ｈ幅の小シートフイルムホルダーが使用出来
る。このように操作が簡単なので連続してコマ撮りをす
る時などは、シャターチャンスを逃すことが無い。以上
の説明の通り、操作が簡単で速写性があり、小形で、重
量も軽く、破損し易いガラスなど不要で、取扱易く、部
品数も少なく、容易に製作出来る。
アダプターを使用する場合、大判カメラに既設のｌ幅の
大シートフイルムホルダーに整合した枠を取り外すこと
無しに、ｈ幅の小シートフイルムホルダーの挿着された
ｌ幅の小シートフイルムホルダー挿着用アダプターを大
判カメラに挿入して使用する。 この操作は大判カメラ
のｌ幅の大シートフィルムホルダーを使用する時と同じ
操作で、ｈ幅の小シートフイルムホルダーが使用出来
る。このように操作が簡単なので連続してコマ撮りをす
る時などは、シャターチャンスを逃すことが無い。以上
の説明の通り、操作が簡単で速写性があり、小形で、重
量も軽く、破損し易いガラスなど不要で、取扱易く、部
品数も少なく、容易に製作出来る。
【図１】小シートフイルムホルダー挿着用アダプターの
実施例を示す斜視図
実施例を示す斜視図
【図２】小シートフイルムホルダー挿着用アダプターの
平面図
平面図
【図３】小シートフイルムホルダー挿着用アダプターに
小シートフイルムホルダーを挿着した図
小シートフイルムホルダーを挿着した図
【図４】図３のＡ−Ａ断面図
【図５】大判カメラに小シートフイルムホルダー挿着用
アダプターを挿着したときの平面図
アダプターを挿着したときの平面図
【図６】図５のＢ−Ｂ断面図
１ 基板の板 ２ 押さえ板 ３ 板バネ ４ 挿着スペース ５ 溝 ６ 開口部 ７ 基板の板突起 ９ 小シートフイルムホルダー １０ 小シートフイルム １１ リベット １２ リベット １３ 大判カメラの枠 １４ ピントガラス板の枠板 １５ ピントガラス板 １６ 板バネ １７ リベット １８ 蛇腹 ａ 小シートフイルム面と小シートフイルムホルダー
挿着用アダプターの片面との間隔寸法 ｂ 大判カメラのピントガラス面とピントガラス枠板
の片面との間隔寸法 ｈ 小シートフイルムの幅 ｌ 小シートフイルムホルダー挿着用アダプターの幅
挿着用アダプターの片面との間隔寸法 ｂ 大判カメラのピントガラス面とピントガラス枠板
の片面との間隔寸法 ｈ 小シートフイルムの幅 ｌ 小シートフイルムホルダー挿着用アダプターの幅
Claims (1)
- 【請求項１】シートフイルムを使用する大判カメラに於
いて、大シートフイルムホルダー幅と同幅寸法の板の片
面に、小シートフイルムホルダーを圧接定着する挿着ス
ペースを有し、挿着スペースに定着された小シートフイ
ルムホルダーの露光開口部に整合する露光開口部を有
し、定着した小シートフイルムホルダー内のシートフイ
ルム面と、大判カメラの光軸上の焦点位置とが合致する
ように構成された、小シートフイルムホルダー挿着用ア
ダプター。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4206931A JP2632113B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 小シートフイルムホルダー挿着用アダプター |
| US08/292,754 US5541689A (en) | 1992-06-25 | 1994-08-18 | Plate frame for use in large-format camera enabling mounting of a smaller size film holder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4206931A JP2632113B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 小シートフイルムホルダー挿着用アダプター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0675288A JPH0675288A (ja) | 1994-03-18 |
| JP2632113B2 true JP2632113B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=16531425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4206931A Expired - Fee Related JP2632113B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 小シートフイルムホルダー挿着用アダプター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2632113B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57150931A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Control apparatus of tablewear washer |
| JPH03119332A (ja) * | 1989-10-02 | 1991-05-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光材料収納用マガジン |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP4206931A patent/JP2632113B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0675288A (ja) | 1994-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |