JP2631904B2 - カセット交換装置 - Google Patents

カセット交換装置

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JP2631904B2
JP2631904B2 JP2146575A JP14657590A JP2631904B2 JP 2631904 B2 JP2631904 B2 JP 2631904B2 JP 2146575 A JP2146575 A JP 2146575A JP 14657590 A JP14657590 A JP 14657590A JP 2631904 B2 JP2631904 B2 JP 2631904B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、マイクロフィルムのカセットを多数収容す
るラック(収納棚)から、所望のカセットを選出してマ
イクロフィルム検索装置に移送し、またこの検索装置か
らカセットをラックに戻すためのカセット交換装置に関
するものである。
(発明の技術的背景) この種のカセット交換装置として、カセットを円筒状
のラックに装填するものと、略垂直な平面状のラックに
装填するものとが公知である。円筒状のラックを用いる
ものは半径方向にカセットを着脱可能とし、このラック
を垂直な軸回りに回動させると共に、このラックに対向
するキャリヤを上下動させて所望のカセットをラックか
ら引出し、方向変換してから検索装置に移送するもので
ある。また平面状のラックを用いるものは、ラックに対
向して移動するキャリヤにより所望のカセットを取出
し、その方向を変換した後ラックに対してこのキャリヤ
と同一側に位置する検索装置に移送するものである。し
かし円筒状ラックを用いる前者においてはカセットをラ
ックに収納する際にラックを回転させながら行わねばな
らず、また平面状ラックを用いる後者においては検索装
置がラックの前にあって、検索装置の後にカセットを収
納することができないから、この検索装置をラックの前
面から外れる位置に移動させて行わねばならない。この
ためカセットの交換作業性が悪くなるという問題があっ
た。
またラックから取出したカセットは検索装置に装填す
るために向きを変更する必要がある。これらの従来装置
ではこの向き変更のためにラックの外部に空間を確保す
る必要があり、このため装置全体も大型化するという問
題もあった。
さらにカセットの向き変更をキャリヤで行なっていた
ため、キャリヤが大型化し大重量となり、その移動速度
が減少するばかりでなく、その慣性の増大により駆動機
構が大型化するという問題もあった。
(発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであ
り、ラックに収容するカセットを交換する作業性が良好
となり、またこのラックから取出したカセットを検索装
置に移動する際の方向変換に要する空間を小さくして装
置全体の小型化を図り、さらにキャリヤを小型・軽量化
してキャリヤの慣性を減少し、その移動速度の増大と駆
動機構の小型・軽量化を可能にするカセット交換装置を
提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明によればこの目的は、マイクロフィルムのカセ
ットを収容するラックから、所望のカセットを選出して
マイクロフィルム検索装置に移送しまたはラックに戻す
カセット交換装置において、略垂直な平面上に多数のカ
セット収納部を二次元的に配置しかつこの略垂直な平面
を貫通し周囲が前記カセット収納部で囲まれた1つの窓
を有するラックと、このラックの前記多数のカセット収
納部が開口する一方の面に対向して移動し所望のカセッ
ト収納部との間でカセットを受け渡しするキャリヤと、
前記ラックの他方の面側に配置され前記窓で待機するキ
ャリヤとの間で前記窓を通してカセットを受け渡しかつ
カセットを窓から出し入れしつつ姿勢を変更するバッフ
ァと、このバッファと前記検索装置との間でカセットの
受け渡しを行うリフトとを備えることを特徴とするカセ
ット交換装置、により達成される。
ここにラックにはカセットを縦向きにして収容し、バ
ッファはラックの窓を通してキャリヤから受け取ったカ
セットを、カセット収納部を二次元的に並べた略垂直な
平面に平行でかつ水平な軸回りに回動するバケットに受
けてカセットの方向変更を行えば、窓の形状を小さくで
き、収納カセット数を増大できる。
(作用) カセットを二次元的に収納するラックの一方の側に設
けたキャリヤで所望のカセットを選出し、ラックの窓に
運ぶ。この窓には反対側からバッファが臨み、カセット
はこの窓を通してバッファに移される。バッファはカセ
ットを窓から引出すと同時にその方向を変更し、リフト
に移す。リフトはこのカセットを検索装置に移す。
この検索装置で検索が終るとカセットは逆方向に送ら
れてラックの元の位置に戻される。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例のカセット移送経路を示す
概念図、第2図は装置全体の外観図、第3図はラックと
キャリヤの斜視図、第4図はこのキャリヤのカセットハ
ンド機構を示す斜視図、第5A〜C図はこのカセットハン
ドによる、カセット姿勢補正動作説明図、第6図はバッ
ファおよびリフトの斜視図、第7図はバッファおよびリ
フトの動作を示す一部断面図、第8図はこのリフトのカ
セットグリップ部を示す一部断面図である。
第1〜3図において符号10はラック(収納棚)であ
り、多数のマイクロフィルムのカセット12を略垂直な平
面上に二次元的に収納する。すなわちラック10にはその
一方の面に開口する多数の縦長のカセット収納部14が設
けられ、この収納部14内にカセット12が縦にして収納さ
れる。なおこのラック10の中央付近には縦長の窓16が設
けられ、この窓16を通ってカセット12がラック10の両側
に移送可能となっている。
20はカセットキャリヤであり、ラック10の一方の面、
すなわちカセット収納部14の開口側の面に対向して移動
する。すなわちラック10の左右側縁に固定された垂直な
ガイドレール22(第3図、一方のみ図示)には水平なビ
ーム24が水平を維持しつつ上下に移動可能であり、キャ
リヤ20はこれらガイドレール22および水平ビーム24に案
内されサーボモータ(図示せず)によって上下・左右に
移動する。
キャリヤ20は所望のカセット収納部14と窓16との間を
移動してカセット12を窓16に運び、また逆にこの窓16か
ら所定のカセット収納部14にカセット12を戻すものであ
り、その構造は第4図に示すようになっている。
この図で26は基板、28はラック10に対して垂直となる
ように基板26上に固定されたガイドレール、30はこのガ
イドレール28上を移動するカセットハンドである。32は
レール28と平行に走行する無端ベルトであり、この無端
ベルト32はモータを用いる駆動機構34により前後進す
る。ハンド30はこのベルト32に固定されてレール28上を
進退動する。この結果ハンド30はラック10のカセット収
納部14に向って接近または離隔するように移動する。
ここにハンド30はラック10に向って延びる左右一対の
挟み板36を備える。これらの挟み板36はその先端側が接
近離隔するように図示しない電磁ソレノイドにより駆動
される。これらハンド30の走行と挟み板36の開閉動作
は、ハンド制御装置37により制御される。
その動作は次のように行なわれる。キャリヤ20が所望
のカセット12の前に移動するとハンド30がカセット12に
向って前進し、第5A図に示すようにカセット12を挟み板
36で挟む。そしてハンド30が後退することにより所望の
カセット12をカセット収納部14より取り出す。なおキャ
リヤ20の停止位置には多少のバラツキがあるから、第5B
図のようにカセット12をガイドレール28上に引出した時
のカセット12のガイドレール28からの浮き上がり量ある
いは傾き角度にもバラツキが生じる。そこでこの引出し
た状態で挟み板36を一度開きカセット12の底面をガイド
レール28に当接させてその位置を第5C図のように正しく
揃える。
なおラック10およびキャリヤ20は収納ケース38内に収
納されている。この収納ケース38のキャリヤ20側の面に
は開閉可能なガラス板40が嵌込まれ、カセット12を外か
ら目視可能となっている(第3図)。
50はマイクロフィルム検索装置である。この検索装置
50はラック10の他方の面側、すなわちキャリヤ20と反対
の側面に配設され、検索装置50とラック10の収納ケース
38とが平面視略T字状となっている(第2図参照)。
検索装置50は、第1図に示すようにその右端に上方に
向って開口するカセット装填口52を持ち、ここにカセッ
ト12を上方から垂直に装填する。ここに装填されたカセ
ット12からはマイクロフィルムが自動で巻取りリール54
に送られ、目標とする画像の検索が行われる。例えば目
標画像の認別コードがキーボード55から入力されている
時には自動でフィルムが送られて目標画像が自動検索さ
れてスクリーン56に投影される。また必要に応じてその
画像がプリンタ58(第2図)によりプリントされる。な
お手動で所定のカッセットを装填口52に挿入して検索を
行ってもよい。
この検索装置50とラック10との間には第6、7図に示
すバッファ70およびリフタ72が介在する。バッファ70は
ラック10の窓16を通してキャリヤ20からカセット12を受
け取り、カセットの方向変更をしてリフタ72に移す。リ
フタ72はこのカセットを検索装置50のカセット装填口52
に移送し、また反対にこのカセット装填口52からカセッ
ト12をキャリヤ20に戻す。
このバッファ70は、基板76に軸78(第7図)により回
動可能に取付けられたバケット74を持ち、このバケット
74はモータ80(第6図)により水平位置(第7図実線位
置)と垂直位置(同じく仮想線位置)との範囲で回動す
る。このバケット74はその回動端側が開口し、ここにカ
セット12が挿入可能である。またこのバケット74の水平
位置ではラック10の窓16内に進入してキャリヤ20側に臨
む。そしてこの水平位置でキャリヤ20とカセット12の受
け渡しを行い、垂直位置でリフト72に受け渡しをする。
リフト72は上下動可能な移動板72を持つ。この移動板
82は、基板76に固着されたガイドロッド84に保持されて
リニヤ軸受86に固定され、リニヤ軸受86と一体となって
上下動する。なおガイドロッド84の上端は、基板76に支
柱88、90により固定された上板92に保持されている。
この移動板82は基板76を貫通するプッシュロッド94に
より上方に押し上げられて上下動する。すなわちプッシ
ュロッド94は基板76に固定されたリニヤ軸受96に上下動
自在に保持され、その上端を移動板82に固定すると共
に、その下端をリンク98を介して板カム100により上方
へ押し上げられるようになっている。ここにリンク98の
一端は、リンク102により基板76の下面に連結され、リ
ンク98に設けたカムフォロワ104(第7図)が板カム100
の上に転接する。
従って板カム100がモータ106により回転すればリンク
98を介してプッシュロッド94が上下動する。なお板カム
100の回動位置は、板カム100と一体に回転する板108、1
10(第6図)の位置を光センサ112で検出することによ
り求められる。
移動板82を保持するリニヤ軸受86の外周には、第8図
に示すようにプーリ114が回転自在に装着されている。
このプーリ114には一対のアーム116、116が対称位置に
半径方向に突設されている。これらのアーム116、116に
はカセットグリップ118、118が取付けられている。各グ
リップ118は、第8図に示すように、揺動可能な一対の
爪120、120を持ち、アーム116を垂直に貫通する押し棒1
22の下端をこれら爪120に係合させ、この押し棒122を押
下することにより爪120を開き、押し棒122を復帰ばね12
4により上方へ復帰させれば爪120は閉じるようになって
いる。これら爪120、120の先端はカセット12の係合突起
126、126に係脱し、その開いた時にカセット12を開放
し、閉じた時にカセット12を掴む。
このグリップ118の開閉は移動板82の上面に装着され
た開閉駆動機構128により行われる。この機構128は、カ
セット12をグリップ118に着脱する位置で押し棒122に対
向して上下動するように移動板82に保持された上の押し
棒130、130と、この押し棒130、130の上端と連結棒132
とに2つの頂点がそれぞれ連結された略三角形の2のの
クランク板134、134と、これらクランク板134、134の他
の頂点の移動板82に対する上下移動を規制するストッパ
136、136とを有する。この連結棒132はモータ138により
回転するカム140により左右に移動される。例えば第8
図でカム140が反時計方向に回動し連結棒132を左に移動
させればクランク板134は押し棒130上端を押し下げる。
従ってその下方にカセットグリップの押し棒122が位置
していればこれが押し下げられて爪120が開くことにな
る。
ここにグリップ118およびアーム116はプーリ114と共
にリニヤ軸受86回りに回動可能であり、この回動は移動
板82の下面に取付けられたモータ142(第6図)によっ
て制御される。すなわちこのモータ142の回転はベルト1
44によりプーリ114に伝えられる。アーム116の上面に固
定された遮光板146、146は、移動板82に固定された光セ
ンサ148、148により検出され、グリップ118の押し棒122
が機構128の押し棒130の下に来る位置にアーム116を停
止させる。この位置で一方のグリップ118は、起立位置
にあるバケット74の上方に位置し、他方のグリップ118
は検索装置50のカセット装填口52の上方に位置する。
従ってリフト72は下降してグリップ118、118を開くこ
とにより、バケット74内あるいはカセット装填口52にあ
るカセット12を爪120で掴むことができる。この状態で
リフト72を上昇させてからアーム116、116を180゜回転
させれば、バケット74と装填口52との一方から他方にカ
セットを移したり交換したりすることができる。
次にこの実施例の全体の動作を説明する。今多数のカ
セット12をラック10に装填し、それぞれのカセット12の
識別コードと装填位置(番地)とをキーボード55から入
力して制御装置(図示せず)に記憶しておく。そして目
標画像の識別コードをキーボード55に順次入力しておけ
ば、制御装置は最初の目標画像を含むカセット12にキャ
リヤ20を移動させる。そしてキャリヤ20はこのカセット
12を取出して窓16に運ぶ。一方この窓16には予めバッフ
ァ70のバケット74が水平に待機し、キャリヤ20はこのバ
ケット74にカセット12を移す。バケット74はカセット12
を受け取ると垂直に起立して窓16から脱出し、グリップ
118の下方に臨む。リフト72は下降してこのバケット74
内のカセット12をグリップ118で掴み、再び上昇する。
そしてアーム116は180゜回転してこのグリップ118に掴
まれたカセット12を装填口52の上方に移す。次にリフタ
72は下降してこのカセット12を装填口52内に挿入し、グ
リップ118の爪120を開いてカセット12を解放した後上方
へ退出する。
なお、リフタ72が下降してカセット12を装填口52に取
りに行くのに先行して、次に用いるカセットをラック10
からバケット74に移しておくことにより、装填口52から
検索済みカセット12を取り出すために下降するのと同時
にバケット74で待機する次のカセット12も他のグリップ
116に掴むことができる。このためリフタ72を上昇させ
て180゜回転すれば、新しいカセットを装填口52に装填
すると同時に検索済みのカセットをラック10に戻すこと
が可能になり、カセット交換時間を一層短縮できる。
(発明の効果) 請求項(1)の発明によれば、ラックを挟んでその一
方のキャリヤを他方に検索装置を配置し、ラックに設け
た窓を通してキャリヤと検索装置との間でカセットを移
動させるものであるから、ラックのキャリヤ側が大きく
開くことになり、ここからカセットのラックへの収納・
交換作業を楽に行なうことができる。またキャリヤと検
索装置との間でカセットを移動する際にカセットを姿勢
変更する必要があるが、この姿勢変更を行なうバッファ
はその一部が窓の中に入るので、姿勢変更に要する空間
を小さくでき、装置全体の小型化に適する。さらにキャ
リヤはカセットの姿勢変更は行なわないので、キャリヤ
の小型・軽量化が可能であり、その慣性の減少によりそ
の移動速度を増大でき、駆動機構の小型・軽量化も可能
になる。
請求項(2)の発明によれば、ラックにはカセットを
縦向きに収容し、バッファは多数のカセット収納部を二
次元的に配列した略垂直な平面に平行かつ水平な軸回り
に回動するバケットに受けて姿勢変更を行なうから、窓
の幅を小さくして窓を小さくすることができ、ラックの
カセット収容数を大きく確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のカセット移送経路を示す概
念図、第2図は装置全体の外観図、第3図はラックとキ
ャリヤの斜視図、第4図はこのキャリヤのカセットハン
ド機構を示す斜視図、第5A〜C図はこのカセットハンド
による、カセット姿勢補正動作説明図、第6図はバッフ
ァおよびリフトの斜視図、第7図はバッファおよびリフ
トの動作を示す一部断面図、第8図はこのリフトのカセ
ットグリップ部を示す一部断面図である。 10……ラック、12……カセット、 16……窓、20……カセットキャリヤ、 50……検索装置、70……バッファ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイクロフィルムのカセットを収容するラ
    ックから、所望のカセットを選出してマイクロフィルム
    検索装置に移送しまたはラックに戻すカセット交換装置
    において、 略垂直な平面上に多数のカセット収納部を二次元的に配
    置しかつこの略垂直な平面を貫通し周囲が前記カセット
    収納部で囲まれた1つの窓を有するラックと、このラッ
    クの前記多数のカセット収納部が開口する一方の面に対
    向して移動し所望のカセット収納部との間でカセットを
    受け渡しするキャリヤと、前記ラックの他方の面側に配
    置され前記窓で待機するキャリヤとの間で前記窓を通し
    てカセットを受け渡しかつカセットを窓から出し入れし
    つつ姿勢を変更するバッファと、このバッファと前記検
    索装置との間でカセットの受け渡しを行うリフトとを備
    えることを特徴とするカセット交換装置。
  2. 【請求項2】前記カセット収納部はカセットを縦向きに
    して収納し、前記窓は縦長に形成し、前記バッファは前
    記略垂直な平面に平行かつ水平な軸回りに回動するバケ
    ットを水平にして窓を通してキャリヤからカセットを受
    け取りまた上方へ回動してカセットの姿勢変更を行う請
    求項(1)のカセット交換装置。
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