JP2615198B2 - 待機型航走体装置 - Google Patents

待機型航走体装置

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JP2615198B2
JP2615198B2 JP1122939A JP12293989A JP2615198B2 JP 2615198 B2 JP2615198 B2 JP 2615198B2 JP 1122939 A JP1122939 A JP 1122939A JP 12293989 A JP12293989 A JP 12293989A JP 2615198 B2 JP2615198 B2 JP 2615198B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水中に敷設された待機型航走体装置、詳し
くは近隣敷設の航走体装置と応動する待機型航走体装置
に関する。
〔従来の技術〕
目標を探知する探知装置と、航走体並びにこれを発射
する装置とを一緒にして海中に沈めておき、水中投下型
航走体のような作用をさせる従来の待機型航走体の典型
例を第2図に示す。
即ち、航走体2と共にその発射装置3及び目標の探知
装置1が水底にアンカー01によって係留され、探知装置
1の検出信号により航走体を発射させるようにしたもの
である。
在来の水中投下型航走体に比して、この待機型航走体
の利点は、次の通りである。
(1)1個当りの探知及び阻止範囲を広くすることが出
来て、敷設個数を著しく減らすことが出来る。
(2)航走体2が目標に命中して作動するので、離れた
位置で作動するタイプの水中投下型航走体よりも大きな
阻止効果が得られる。
特に、敷設個数を減らせるという特徴は、極めて有用
なものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の待機型航走体には、解決す
べき次の課題があった。
即ち、広い阻止範囲を持つ待機型航走体により、少な
い敷設個数で構成された防禦域においては、そのうちの
1個が作動したあとの阻止率の低下が大きくなる。即
ち、抗堪性、いわゆる攻撃できる能力を、いつまでも維
持できる能力が低くなるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記課題の解決手段として、次に記載の待機
型航走体装置を提供しようとするものである。
目標の到来を探知し、水中に敷設された多数の航走体
発射装置から航走体を目標に向けて発射する待機型航走
体装置において、目標の到来を探知する探知装置と、航
走体発射装置に隣接して配置された隣接航走体発射装置
からの指令信号を受信する指令信号受信部と、探知装
置、若しくは指令信号受信部からの発射信号により装備
した航走体を発射する発射装置と、航走体の発射を確認
する認識機構と、探知装置からの発射信号と認識機構か
らの信号により、隣接航走体発射装置へ指令信号を発信
する指令信号発生部とを具え、目標の到来を探知したと
き、または隣接航走体発射装置からの指令信号を受信し
たときは、発射信号を発射装置に発信し、また認識機構
が航走体発射済みの信号を出しているときには、指令信
号を指令信号発生部から別の隣接航走体発射装置に発信
し、航走体発射装置、若しくは隣接航走体発射装置に装
備された航走体を順次発射するようにした。
また、上述した待機型航走体装置において、前述した
探知装置を航走体発射装置、若しくは隣接航走体発射装
置から離隔して配置された、少なくとも1個の目標探知
装置にした。
〔作用〕 本発明は上記のように構成されるので次の作用を有す
る。
目標が接近すると、航走体発射装置に設置される等し
て設置された探知装置が目標の発生する音を捕らえ、な
いしは近隣に配設した航走体発射装置の指令信号発生部
の発する指令信号音を指令信号受信部が捕らえ、類別し
(目標の信号音かそれ以外の音かを)、識別し(阻止す
べき対象か否かを)、目標の位置、速力、針路を割出
し、航走体が必要とする初期航走方位などを調定し、発
射信号を発射装置に発信し、航走体を発射する。
このとき、認識機構からの信号により、当該航走体発
射装置に設けられた発射装置からは、既に航走体が発射
されていることが確認された場合は、探知装置からの発
射信号、又は指令信号受信部からの発射信号は指令信号
発生部に送られ、隣接航走体発射装置へ指令信号を発信
し、隣接航走体発射装置に装備されている指令信号受信
部に送信され、隣接航走体発射装置の航走体を発射す
る。
また、上述した探知装置は、航走体発射装置から離れ
て、探知装置を設けてない多数の航走体発射装置に対し
て、少くとも1個配置するようにした目標探知装置にす
ることもできる。
この場合、目標の発生する音を探知した目標探知装置
からの探知信号を、指令信号受信部で受信した航走体発
射装置は、上述と同様にして、当該航走体発射装置に装
備された航走体、又は隣接航走体発射装置に装備された
航走体を順次発射させることができる。
さらに、目標探知装置には指令信号発生部を設け、目
標探知装置からの探知信号を指令信号にして、航走体発
射装置に送信するようにすることもできる。
〔実施例〕
本発明の待機型航走体装置に係る第1実施例を、第1
図により説明する。
図において、1は探知装置、2は航走体、3は発射装
置であり、これらは従来の待機型航走体装置の航走体発
射装置の基本構成と同様である。
即ち、探知装置1が目標音を捕捉し、類別し、識別
し、航走体2に調定信号を送り、発射装置3に発射信号
を送り、航走体2が発射される。
本実施例の待機型航走体装置では、これらに加え、次
のものを装備した航走体発射装置で構成するものとし
た。
例えば、マイクロスイッチ等で発射装置3に装備した
航走体2の発射を確認する認識機構4、当該航走体発射
装置に隣接して配置した隣接航走体発射装置への指令信
号を発信する指令信号発生部5、および隣接航走体発射
装置に装備された指令信号発生部5からの信号を受信す
る指令信号受信部6を設けた。
そして、認識機構4が航走体発射済みを認識すると、
以後、探知装置1からの調定・発射信号は、航走体発射
装置へ指令信号を発信する指令信号発生部5に送られ、
コード化信号として探知装置1の送信機能を使って水中
音響信号として送波される。
この指令信号発生部からの指令信号の発信の場合とは
逆に、隣接航走体発射装置から水中音響信号による指令
が発せられた場合、その指令信号は探知装置1で受信さ
れ、指令信号受信部6によって、調定・発射信号に変換
され、発射装置3に送信されて、航走体2を調定・発射
する。
以上の通り、本実施例の待機型航走体装置によれば、
探知装置1、航走体2、及び発射装置3の他に、隣接航
走体発射装置への指令信号を発信する指令信号発生部5
と、隣接航走発射装置に装備された指令信号発生部5か
らの指令信号を受信する指令信号受信部6を備えるの
で、自らが装備する航走体2発射後も、捕捉した目標の
情報を刻々と味方の別の航走体発射装置へ送信すること
ができ、かつその信号の有効範囲内に施設された別の航
走体発射装置は、それを受信することができるので、直
ちに航走体2を発射できる。
このようにして、目標が航行ないしは潜行機能を失う
まで、次々の航走体2は発射されるので、初回の航走体
2の発射によって、阻止率が著減することがなく、か
つ、一度目標を探知すればその情報は最後まで活かし続
けられるという利点がある。
次に、本発明の待機型航走体装置の第2実施例につい
て説明する。
本実施例の待機型航走体装置に用いられる航走体発射
装置では、第1図に示す第1実施例の待機型航走体装置
の航走体発射装置に設けられていた、隣接航走体発射装
置へ発信する信号を発生させる指令信号発生部5、およ
び目標からの水中音響信号を探知する探知装置を欠く構
成とした。
すなわち、本実施例の待機型航走体装置を構成する航
走体発射装置は、航走体発射の外は自からは目標探知の
信号発信を行なわず、水中音響信号の受信のみを行な
う。
そして、目標探知の信号発信は、所定の間隔を相互に
保って、航走体発射装置から離れた位置に敷設された、
第一実施例の探知装置に代る目標探知装置が行ない、こ
の目標探知の信号により、目標探知装置に設けた指令信
号発生部が指令信号を発信し、各航走体発射装置はその
指令信号を受信して、航走体を発射するようにした。
すなわち、目標探知装置には、概ね第1図の探知装置
1及び隣接航走体発射装置へ発射信号を発信する航走体
への指令信号発生部5の機能を備えるようにした。
従って、この目標探知装置は、勿論自らは航走体を発
射することはしない。
以上のように、本実施例の待機型航走体装置では、航
走体発射装置を複数個敷設するとともに、それらの航走
体発射装置に対し、少なくとも1個配設された目標探知
装置とを一つの群として水底に沈設して構成するように
した。
なお、本実施例の航走体発射装置は目標探知装置から
の信号を受信可能な範囲が最適な分布をなすよう、それ
ぞれの間隔を決められて配置されている。
従って、目標探知装置が目標を探知すると、それから
指令信号が水中音響となって航走体発射装置へ発せら
れ、それを受信した主航走体発射装置から航走体が発射
される。この航走体の発射は、目標探知装置からの信号
を受信した航走体発射装置すべて個々に発射するように
してもよく、或は各航走体発射装置に時系列に従うタイ
ムディレイをセットしておき、所定の時間間隔で順次発
射されるようにし、目標が航行等の機能を失ったら、即
ち、目標探知装置からの信号が途絶えるか、目標の破壊
音をキャッチする等したら、そこで発射は中止されて無
駄な発射を避けるようにしてもよく、或は航走体発射装
置の発射音響の受信回数によって個々の発射が制御され
るようにしておき、群の中の2発は目標探知装置からの
信号のみによって発射、次なる2発は発射音1回の信号
を受信した後、所定の時間を経て発射、次なる2発は発
射音2回の信号を受信し後、所定の時間を経て発射とい
うふうに、発射信号の回路を組んでおく等の構成として
もよい。
このようにしておけば、無駄な発射を回避できる。
更には、或る回の発射が不発に終り、次なる発射への
継続性が絶たれないよう、タイムディレイと発射音の受
信回数方式とを適宜組合わせてもよく、信頼性を高める
ために3発づつ、ないしはそれ以上の組合わせで発射す
るようにしてもよく、或いは先制重視の立場から、初弾
は一斉に多数発、発射するようにしてもよく、更には、
目標の大小によって発射数が制御されてもよく、発射の
態様は何のように選択されてもよい。
また、目標探知装置も1群の航走体発射装置の中に1
個に限定されるものではなく、信頼性向上のために個数
を増すことは自由である。
本実施例は、以上のように構成されるので、各航走体
発射装置に高価な発信設備を搭載する必要がなく、安
価、小型でかつ部品数の少ないことによる、高信頼性の
待機型航走体装置を得ることができるという利点がな
る。
〔発明の効果〕
本発明は、上記のように構成されるので次の効果を有
する。
即ち、待機型航走体装置の敷設個数を少なくして、在
来の投下型航走体と同様の阻止率を確保できる。
また、在来の投下型航走体と同等の阻止率を確保でき
るにも拘らず、廉価な待機型航走体装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の待機型航走体の第1実施例に係るブロ
ック系統図、第2図は従来の典型的な待機型航走体の模
式的側面図で(a)は敷設前を(b)は敷設後を示す図
である。 1……探知装置、2……航走体、3……発射装置、 4……認識機構、5……指令信号発生部、6……指令信
号受信部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 恭二 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重 工業株式会社長崎造船所内 (72)発明者 岡部 英雄 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重 工業株式会社長崎造船所内 (56)参考文献 特開 昭64−84099(JP,A) 特開 昭49−2400(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】目標の到来を探知し、水中に敷設された多
    数の航走体発射装置から航走体を目標に向けて発射する
    待機型航走体装置において、目標の到来を探知する探知
    装置と、前記航走体発射装置に隣接して配置された隣接
    航走体発射装置からの指令信号を受信する指令信号受信
    部と、前記探知装置、若しくは前記指令信号受信部から
    の発射信号により装備した前記航走体を発射する発射装
    置と、前記航走体の発射を確認する認識機構と、前記探
    知装置からの発射信号と前記認識機構からの信号によ
    り、前記隣接航走体発射装置へ前記指令信号を発信する
    指令信号発生部とを具え、目標の到来を探知したとき、
    または前記隣接航走体発射装置からの前記指令信号を受
    信したときは、前記発射信号を前記発射装置に発信し、
    また前記認識機構が航走体発射済みの信号を出している
    ときには、前記指令信号を前記指令信号発生部から別の
    隣接航走体発射装置に発信し、前記航走体発射装置、若
    しくは前記隣接航走体発射装置に装備された前記航走体
    を順次発射するようにしたことを特徴とする待機型航走
    体装置。
  2. 【請求項2】請求項1の待機型航走体装置において、前
    記探知装置が前記航走体発射装置、若しくは前記隣接航
    走体発射装置から離隔して配置された、少なくとも1個
    の目標探知装置であることを特徴とする待機型航走体装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6484099A (en) * 1987-09-22 1989-03-29 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Stand-by type underwater sailing body starter

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