JP2611378B2 - 瞬間加熱式給湯器 - Google Patents
瞬間加熱式給湯器Info
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- JP2611378B2 JP2611378B2 JP63242980A JP24298088A JP2611378B2 JP 2611378 B2 JP2611378 B2 JP 2611378B2 JP 63242980 A JP63242980 A JP 63242980A JP 24298088 A JP24298088 A JP 24298088A JP 2611378 B2 JP2611378 B2 JP 2611378B2
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- Japan
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- endothermic
- heat
- bath
- hot water
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Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本発明は瞬間加熱式給湯器、詳しくは給湯用の吸熱水
管の他に風呂追い焚き用の吸熱水管が熱交換缶体内の熱
交換フィンに通された、１缶２水路の瞬間加熱式給湯器
に関する。
管の他に風呂追い焚き用の吸熱水管が熱交換缶体内の熱
交換フィンに通された、１缶２水路の瞬間加熱式給湯器
に関する。
＜従来の技術＞ 第１図を用いて、１缶２水路の瞬間加熱式給湯器の一
般的構成をまず説明すると、この種給湯器は、熱交換缶
体１に、バーナ２と該バーナ２によって加熱される熱交
換フィン３とを有し、該フィン３に給湯用の吸熱水管Ｑ
と風呂追焚き用の吸熱水管Ｆが通されている。
般的構成をまず説明すると、この種給湯器は、熱交換缶
体１に、バーナ２と該バーナ２によって加熱される熱交
換フィン３とを有し、該フィン３に給湯用の吸熱水管Ｑ
と風呂追焚き用の吸熱水管Ｆが通されている。
上記のような１缶２水路の瞬間加熱式給湯器におい
て、前記熱交換フィン３に対する前記給湯用の吸熱水管
Ｑと風呂追焚き用の吸熱水管Ｆの取り付け位置は、従来
第３図（Ａ）か第３図（Ｂ）に示す配置になされてい
る。
て、前記熱交換フィン３に対する前記給湯用の吸熱水管
Ｑと風呂追焚き用の吸熱水管Ｆの取り付け位置は、従来
第３図（Ａ）か第３図（Ｂ）に示す配置になされてい
る。
即ち、従来はフィン３に通される各列Ｒ毎に４本ずつ
吸熱水管に配すると共に、その下段Ｌに２本、上段Ｕに
２本をそれぞれ対にして配置し、しかもバーナ２に近い
フィン３の下側から各列Ｒとも風呂追焚き用吸熱水管
Ｆ、給湯用の吸熱水管Ｑ、風呂追い焚き用吸熱水管Ｆ、
給湯用吸熱水管Ｑ、の順に配管しているか（第３図
（Ａ））、その逆に配管している（第３図（Ｂ））。
吸熱水管に配すると共に、その下段Ｌに２本、上段Ｕに
２本をそれぞれ対にして配置し、しかもバーナ２に近い
フィン３の下側から各列Ｒとも風呂追焚き用吸熱水管
Ｆ、給湯用の吸熱水管Ｑ、風呂追い焚き用吸熱水管Ｆ、
給湯用吸熱水管Ｑ、の順に配管しているか（第３図
（Ａ））、その逆に配管している（第３図（Ｂ））。
＜発明が解決しようとする問題点＞ ところが上記第３図の配管構成のように給湯用吸熱水
管Ｑと風呂追焚き用吸熱水管Ｆとを交互に上下方向に配
する場合では、給湯或いは風呂追焚きを単独で使用する
場合には、第３図（Ａ）の構成でも第３図（Ｂ）の構成
でも、同程度の出力機能を発揮するが、給湯と風呂追焚
きを同時に行うという場合にはかなり偏った構成といわ
ねばならなかった。即ち、第３図（Ａ）に示す従来の配
管構成では、同時使用時に給湯出力が得にくい問題があ
る。また第３図（Ｂ）に示す従来の配管構成では、同時
使用時におこる風呂出力が得にくい問題があった。
管Ｑと風呂追焚き用吸熱水管Ｆとを交互に上下方向に配
する場合では、給湯或いは風呂追焚きを単独で使用する
場合には、第３図（Ａ）の構成でも第３図（Ｂ）の構成
でも、同程度の出力機能を発揮するが、給湯と風呂追焚
きを同時に行うという場合にはかなり偏った構成といわ
ねばならなかった。即ち、第３図（Ａ）に示す従来の配
管構成では、同時使用時に給湯出力が得にくい問題があ
る。また第３図（Ｂ）に示す従来の配管構成では、同時
使用時におこる風呂出力が得にくい問題があった。
そこで本発明は上記従来の給湯器における給湯と風呂
追焚きを同時に使用する場合の欠点を解消し、同時使用
時における給湯出力と風呂追焚き出力の配分が適当にバ
ランスせられた瞬間加熱式給湯器の提供を目的とする。
追焚きを同時に使用する場合の欠点を解消し、同時使用
時における給湯出力と風呂追焚き出力の配分が適当にバ
ランスせられた瞬間加熱式給湯器の提供を目的とする。
＜課題を解決するための手段＞ 本発明は、熱交換缶体１内にバーナ２とその上方に熱
交換フィン３を配置しており、前記熱交換フィン３に対
して、吸熱水管を各列Ｒにおいて上下方向に４本ずつ通
すようにすると共にその４本を上段Ｕに２本、下段Ｌに
２本ずつ区分して配置し、且つ前記上段Ｕの２本及び下
段Ｌの２本をそれぞれ給湯用吸熱水管Ｑと風呂追焚き用
吸熱水管Ｆとからなる対で構成するようにした１缶２水
路の瞬間加熱式給湯器であって、前記熱交換フィン３を
通る各列Ｒの吸熱水管の配置として、バーナ２に近い前
記下段Ｌにおいて下に給湯用吸熱水管Ｑを配置し上に風
呂追焚き用吸熱水管Ｆを配置した場合には、上段Ｕにお
いては下に風呂追焚き用吸熱水管Ｆを配置し上に給湯用
吸熱水管Ｑを配置するようにし、下段Ｌにおいて下に風
呂追焚き用吸熱水管Ｆを配置し上に給湯用吸熱水管Ｑを
配置した場合には、上段Ｕにおいては下に給湯用吸熱水
管Ｑの配置し上に風呂追焚き用吸熱水管Ｆを配置するよ
うにしたことを第１の特徴としている。
交換フィン３を配置しており、前記熱交換フィン３に対
して、吸熱水管を各列Ｒにおいて上下方向に４本ずつ通
すようにすると共にその４本を上段Ｕに２本、下段Ｌに
２本ずつ区分して配置し、且つ前記上段Ｕの２本及び下
段Ｌの２本をそれぞれ給湯用吸熱水管Ｑと風呂追焚き用
吸熱水管Ｆとからなる対で構成するようにした１缶２水
路の瞬間加熱式給湯器であって、前記熱交換フィン３を
通る各列Ｒの吸熱水管の配置として、バーナ２に近い前
記下段Ｌにおいて下に給湯用吸熱水管Ｑを配置し上に風
呂追焚き用吸熱水管Ｆを配置した場合には、上段Ｕにお
いては下に風呂追焚き用吸熱水管Ｆを配置し上に給湯用
吸熱水管Ｑを配置するようにし、下段Ｌにおいて下に風
呂追焚き用吸熱水管Ｆを配置し上に給湯用吸熱水管Ｑを
配置した場合には、上段Ｕにおいては下に給湯用吸熱水
管Ｑの配置し上に風呂追焚き用吸熱水管Ｆを配置するよ
うにしたことを第１の特徴としている。
また本発明は、上記第１の特徴において、下段Ｌに配
置される吸熱水管と上段Ｕに配置される吸熱水管とは水
平方向に相互にずらされているこを第２の特徴としてい
る。
置される吸熱水管と上段Ｕに配置される吸熱水管とは水
平方向に相互にずらされているこを第２の特徴としてい
る。
＜作用＞ 上記本発明の第１の特徴によれば、対となる給湯用吸
熱水管Ｑと風呂追焚き用吸熱水管Ｆとが、下段と上段と
でその上下位置が逆になる。即ち各列における４本の吸
熱水管は下から給湯用吸熱水管Ｑ、風呂追焚き用吸熱水
管Ｆ、風呂追焚き用吸熱水管Ｆ、給湯用吸熱水管Ｑの順
となるか、又は下から風呂追焚き用吸熱水管Ｆ、給湯用
吸熱水管Ｑ、給湯用吸熱水管Ｑ、風呂追焚き用吸熱水管
Ｆとなる。
熱水管Ｑと風呂追焚き用吸熱水管Ｆとが、下段と上段と
でその上下位置が逆になる。即ち各列における４本の吸
熱水管は下から給湯用吸熱水管Ｑ、風呂追焚き用吸熱水
管Ｆ、風呂追焚き用吸熱水管Ｆ、給湯用吸熱水管Ｑの順
となるか、又は下から風呂追焚き用吸熱水管Ｆ、給湯用
吸熱水管Ｑ、給湯用吸熱水管Ｑ、風呂追焚き用吸熱水管
Ｆとなる。
このようにすることで、既述した第３図に示すような
従来の配管構成では実現できなかった、給湯と風呂追焚
きとを同時使用する場合における両者への熱の配分を、
良好にバランスすることが可能となり、同時使用中にお
ける給湯出力及び風呂追焚き出力の両方を良好に得るこ
とができるようになった。
従来の配管構成では実現できなかった、給湯と風呂追焚
きとを同時使用する場合における両者への熱の配分を、
良好にバランスすることが可能となり、同時使用中にお
ける給湯出力及び風呂追焚き出力の両方を良好に得るこ
とができるようになった。
尚、上記において、一番下に給湯用吸熱水管Ｑを配置
する場合は、同時使用時における給湯側の出力を風呂追
焚き側の出力よりも適当に大きくなるようにしたい場合
である。また一番下に風呂追焚き用吸熱水管Ｆを配置す
る場合は、同時使用時における風呂追焚き側の出力を給
湯側の出力もりも適当に大きくなるようにしたい場合で
ある。
する場合は、同時使用時における給湯側の出力を風呂追
焚き側の出力よりも適当に大きくなるようにしたい場合
である。また一番下に風呂追焚き用吸熱水管Ｆを配置す
る場合は、同時使用時における風呂追焚き側の出力を給
湯側の出力もりも適当に大きくなるようにしたい場合で
ある。
また本発明の第２の特徴によれば、前記第１の特徴に
よる作用に加えて、上段と下段とが水平方向に位置をず
らされているので、受熱効率がよい。
よる作用に加えて、上段と下段とが水平方向に位置をず
らされているので、受熱効率がよい。
＜実施例＞ 第１図は本発明の実施例を示す給湯器の概略構成図、
第２図（Ａ）、（Ｂ）はそれぞれ熱交換フィンに対する
給湯用吸熱水管と風呂追い焚き用吸熱水管の配管構成の
例を示す図である。
第２図（Ａ）、（Ｂ）はそれぞれ熱交換フィンに対する
給湯用吸熱水管と風呂追い焚き用吸熱水管の配管構成の
例を示す図である。
本発明に係る給湯器は、熱交換缶体１に設けられるバ
ーナ２により２つの水路、即ち給湯用水路と風呂追焚き
用の循環水路、の水が加熱される構成であり、そのため
バーナ２の上方に給湯用の吸熱水管Ｑと風呂追焚き用吸
熱水管Ｆが通された熱交換フィン３が設けられている。
バーナ３の燃焼により前記吸熱水管Ｆ、Ｑ内を流れる水
が瞬間的に加熱される。本発明はこの様な１缶２水路の
瞬間加熱式給湯器の全てに適用できるものであるが、発
明の要部について次に説明する。
ーナ２により２つの水路、即ち給湯用水路と風呂追焚き
用の循環水路、の水が加熱される構成であり、そのため
バーナ２の上方に給湯用の吸熱水管Ｑと風呂追焚き用吸
熱水管Ｆが通された熱交換フィン３が設けられている。
バーナ３の燃焼により前記吸熱水管Ｆ、Ｑ内を流れる水
が瞬間的に加熱される。本発明はこの様な１缶２水路の
瞬間加熱式給湯器の全てに適用できるものであるが、発
明の要部について次に説明する。
本発明の要部は熱交換フィン３を貫通する給湯用吸熱
水管Ｑと風呂追焚き用吸熱水管Ｆの配管構成にある。
水管Ｑと風呂追焚き用吸熱水管Ｆの配管構成にある。
第２図（Ａ）、（Ｂ）に示される例は、フィン３に対
して各列Ｒ毎に水管が４本配されると共に、下段Ｌに２
本、上段Ｕに２本配される場合を示す。（Ａ）に示され
た例は下段Ｌの下側が給湯用吸熱水管Ｑ、上側が風呂追
焚き用吸熱水管Ｆ、上段Ｕの下側が風呂追焚き用吸熱水
管Ｆ、上側が給湯用吸熱水管Ｑとなっている。また第２
図（Ｂ）に示される例は、第２図（Ａ）に示される配置
構成と逆になっている。何れの場合にも、上段Ｕと下段
Ｌとにおける給湯用吸熱水管Ｑと風呂追焚き用吸熱水管
Ｆとの順番が逆になるように構成している。このように
構成することにより、第３図の（Ａ）、（Ｂ）に示す従
来の配管構成に比べて、給湯と風呂追焚きの同時使用時
における両出力の配分が適当にバランスされ、極端なア
ンバランスが解消される。即ち、同時使用時に給湯出力
が得にくくなったり（第３図（Ａ））、逆に風呂追焚き
出力が得にくくなったり（第３図（Ｂ））することがな
くなる。
して各列Ｒ毎に水管が４本配されると共に、下段Ｌに２
本、上段Ｕに２本配される場合を示す。（Ａ）に示され
た例は下段Ｌの下側が給湯用吸熱水管Ｑ、上側が風呂追
焚き用吸熱水管Ｆ、上段Ｕの下側が風呂追焚き用吸熱水
管Ｆ、上側が給湯用吸熱水管Ｑとなっている。また第２
図（Ｂ）に示される例は、第２図（Ａ）に示される配置
構成と逆になっている。何れの場合にも、上段Ｕと下段
Ｌとにおける給湯用吸熱水管Ｑと風呂追焚き用吸熱水管
Ｆとの順番が逆になるように構成している。このように
構成することにより、第３図の（Ａ）、（Ｂ）に示す従
来の配管構成に比べて、給湯と風呂追焚きの同時使用時
における両出力の配分が適当にバランスされ、極端なア
ンバランスが解消される。即ち、同時使用時に給湯出力
が得にくくなったり（第３図（Ａ））、逆に風呂追焚き
出力が得にくくなったり（第３図（Ｂ））することがな
くなる。
なお以上の構成において、下段Ｌは上段Ｕよりも吸熱
効率が大である。また下段Ｌ及び上段Ｕにおいて、下側
は上側よりも吸熱効率がよい。
効率が大である。また下段Ｌ及び上段Ｕにおいて、下側
は上側よりも吸熱効率がよい。
また実施例では、下段Ｌと上段Ｕにおける配管を相互
に水平方向に多少ずらすようにしている。これにより、
上段Ｕにおける受熱交率、即ち吸熱率が向上する。
に水平方向に多少ずらすようにしている。これにより、
上段Ｕにおける受熱交率、即ち吸熱率が向上する。
＜効果＞ 本発明は以上の構成よりなり、請求項１に記載の構成
によれば、熱交換フィン３を通る各列Ｒの吸熱水管の配
置として、バーナ２に近い前記下段Ｌにおいて下に給湯
用吸熱水管Ｑを配置した上に風呂追焚き用吸熱水管Ｆを
配置した場合には、上段Ｕにおいては下に風呂追焚き用
吸熱水管Ｆを配置し上に給湯用吸熱水管Ｑを配置するよ
うにし、下段Ｌにおいて下に風呂追焚き用吸熱水管Ｆを
配置し上に給湯用吸熱水管Ｑを配置した場合には、上段
Ｕにおいては下に給湯用吸熱水管Ｑを配置し上に風呂追
焚き用吸熱水管Ｆを配置するようにしたので、 給湯と風呂追焚きとを同時使用する場合において、何
れか一方の出力が大きく低下するといったことが解消さ
れ、両者への熱の配分を良好にバランスすることが可能
となり、同時使用中における給湯出力及び風呂追焚き出
力の両方を良好に得ることができる。
によれば、熱交換フィン３を通る各列Ｒの吸熱水管の配
置として、バーナ２に近い前記下段Ｌにおいて下に給湯
用吸熱水管Ｑを配置した上に風呂追焚き用吸熱水管Ｆを
配置した場合には、上段Ｕにおいては下に風呂追焚き用
吸熱水管Ｆを配置し上に給湯用吸熱水管Ｑを配置するよ
うにし、下段Ｌにおいて下に風呂追焚き用吸熱水管Ｆを
配置し上に給湯用吸熱水管Ｑを配置した場合には、上段
Ｕにおいては下に給湯用吸熱水管Ｑを配置し上に風呂追
焚き用吸熱水管Ｆを配置するようにしたので、 給湯と風呂追焚きとを同時使用する場合において、何
れか一方の出力が大きく低下するといったことが解消さ
れ、両者への熱の配分を良好にバランスすることが可能
となり、同時使用中における給湯出力及び風呂追焚き出
力の両方を良好に得ることができる。
また請求項２に記載の構成によれば、上記請求項１の
構成による効果に加えて、上段と下段とが水平方向に位
置をずらされているので、上段における受熱効率、即ち
吸収効率が向上する。」
構成による効果に加えて、上段と下段とが水平方向に位
置をずらされているので、上段における受熱効率、即ち
吸収効率が向上する。」
第１図は本発明の実施例を示す給湯器の概略構成図、第
２図（Ａ）、（Ｂ）はそれぞれ熱交換フィンに対する給
湯用吸熱水管と風呂追焚き用吸熱水管の配管構成を例を
示す図、第３図（Ａ）、（Ｂ）はそれぞれ従来装置にお
ける熱交換フィンに対する給湯用吸熱水管と風呂追焚き
用吸熱水管の配管構成の例を示す図である。 1:熱交換缶体 2:バーナ 3:熱交換フィン F:風呂追焚き用吸熱水管 Q:給湯用吸熱水管 U:上段 L:下段 R:列
２図（Ａ）、（Ｂ）はそれぞれ熱交換フィンに対する給
湯用吸熱水管と風呂追焚き用吸熱水管の配管構成を例を
示す図、第３図（Ａ）、（Ｂ）はそれぞれ従来装置にお
ける熱交換フィンに対する給湯用吸熱水管と風呂追焚き
用吸熱水管の配管構成の例を示す図である。 1:熱交換缶体 2:バーナ 3:熱交換フィン F:風呂追焚き用吸熱水管 Q:給湯用吸熱水管 U:上段 L:下段 R:列
Claims (2)
- 【請求項１】熱交換缶体１内にバーナ２とその上方に熱
交換フィン３を配置しており、前記熱交換フィン３に対
して、吸熱水管を各列Ｒにおいて上下方向に４本ずつ通
すようにすると共にその４本を上段Ｕに２本、下段Ｌに
２本ずつ区分して配置し、且つ前記上段Ｕの２本及び下
段Ｌの２本をそれぞれ給湯用吸熱水管Ｑと風呂追焚き用
吸熱水管Ｆとからなる対で構成するようにした１缶２水
路の瞬間加熱式給湯器であって、前記熱交換フィン３を
通る各列Ｒの吸熱水管の配置として、バーナ２に近い前
記下段Ｌにおいて下に給湯用吸熱水管Ｑを配置し上に風
呂追焚き用吸熱水管Ｆを配置した場合には、上段Ｕにお
いては下に風呂追焚き用吸熱水管Ｆを配置した上に給湯
用吸熱水管Ｑを配置するようにし、下段Ｌにおいて下に
風呂追焚き用吸熱水管Ｆを配置し上に給湯用吸熱水管Ｑ
を配置した場合には、上段Ｕにおいては下に給湯用吸熱
水管Ｑの配置し上に風呂追焚き用吸熱水管Ｆを配置する
ようにしたことを特徴とする瞬間加熱式給湯器。 - 【請求項２】下段Ｌに配置される吸熱水管と上段Ｕに配
置される吸熱水管とは水平方向に相互にずらされている
ことを特徴とする請求項１に記載の瞬間加熱式給湯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63242980A JP2611378B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 瞬間加熱式給湯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63242980A JP2611378B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 瞬間加熱式給湯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289953A JPH0289953A (ja) | 1990-03-29 |
| JP2611378B2 true JP2611378B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=17097103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63242980A Expired - Fee Related JP2611378B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 瞬間加熱式給湯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2611378B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5866792A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-21 | Noritsu Co Ltd | 熱交換器 |
| JPS6255037U (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-06 |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP63242980A patent/JP2611378B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0289953A (ja) | 1990-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |