JP2605983B2 - コンクリート検出器 - Google Patents
コンクリート検出器Info
- Publication number
- JP2605983B2 JP2605983B2 JP1576291A JP1576291A JP2605983B2 JP 2605983 B2 JP2605983 B2 JP 2605983B2 JP 1576291 A JP1576291 A JP 1576291A JP 1576291 A JP1576291 A JP 1576291A JP 2605983 B2 JP2605983 B2 JP 2605983B2
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- Japan
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- concrete
- casing
- movable arm
- output
- detecting means
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- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばトレミー工
法により水中にコンクリートを打設する際にコンクリー
トの打設状態を測定するために使用されるコンクリート
検出器に関する。
法により水中にコンクリートを打設する際にコンクリー
トの打設状態を測定するために使用されるコンクリート
検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、トレミー工法ではトレミ
ー管の引き上げ位置を適切に制御するために、打設中の
水中コンクリートの天端レベルをできるだけ正確に把握
する必要がある。そのため各種のコンクリート検出器や
測定方法が開発されている。
ー管の引き上げ位置を適切に制御するために、打設中の
水中コンクリートの天端レベルをできるだけ正確に把握
する必要がある。そのため各種のコンクリート検出器や
測定方法が開発されている。
【0003】特公昭54−7705号公報には、水中に
打設された凝固前のコンクリート中の温度と、その上部
の泥水の温度とをそれぞれ温度センサで検出し、温度セ
ンサを昇降させながらコンクリートと泥水の境界がどの
位置にあるのかを測定する技術が開示されている。
打設された凝固前のコンクリート中の温度と、その上部
の泥水の温度とをそれぞれ温度センサで検出し、温度セ
ンサを昇降させながらコンクリートと泥水の境界がどの
位置にあるのかを測定する技術が開示されている。
【0004】また特開昭62−59721号公報に開示
された技術では、長い棒状ケーシングに4個の圧力セン
サを長手方向に一定の間隔をおいて取り付け、このケー
シングをケーブルに吊り下げて水中コンクリート打設現
場にほぼ垂直に挿入沈下させ、ケーシングを昇降させて
任意の位置に配置できるようにするとともに、その位置
をケーブルの繰り出し長さかから測定できるように構成
している。そして4個の圧力センサの出力を比較しなが
ら前記ケーシングの位置を測定し、上の2個の圧力セン
サを泥水中に位置させ、下の2個の圧力センサをコンク
リート中に位置させる。この時のケーシングの位置から
コンクリート天端レベルを知るようになっている。
された技術では、長い棒状ケーシングに4個の圧力セン
サを長手方向に一定の間隔をおいて取り付け、このケー
シングをケーブルに吊り下げて水中コンクリート打設現
場にほぼ垂直に挿入沈下させ、ケーシングを昇降させて
任意の位置に配置できるようにするとともに、その位置
をケーブルの繰り出し長さかから測定できるように構成
している。そして4個の圧力センサの出力を比較しなが
ら前記ケーシングの位置を測定し、上の2個の圧力セン
サを泥水中に位置させ、下の2個の圧力センサをコンク
リート中に位置させる。この時のケーシングの位置から
コンクリート天端レベルを知るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】トレミー管により水中
に打設されたコンクリートは、トレミー管の下端開口部
から周辺に流動して広がっていく。従来の技術によれ
ば、打設コンクリートの天端位置をそれぞれの測定原理
にしたがってそれなりに測定することができるが、トレ
ミー管の下端開口からコンクリートが周辺に流動して広
がっていく様子をまったく検知することができなかっ
た。
に打設されたコンクリートは、トレミー管の下端開口部
から周辺に流動して広がっていく。従来の技術によれ
ば、打設コンクリートの天端位置をそれぞれの測定原理
にしたがってそれなりに測定することができるが、トレ
ミー管の下端開口からコンクリートが周辺に流動して広
がっていく様子をまったく検知することができなかっ
た。
【0006】トレミー管の下端開口からのコンクリート
の流動状態は、コンクリートの打設速度、コンクリート
上部のスライムの量や状態、トレミー管の引き上げ速度
などによって変化するので、打設直後のコンクリートの
流動状態の情報を検知することが水中コンクリートの打
設制御をより適切に行なうのに有益である。
の流動状態は、コンクリートの打設速度、コンクリート
上部のスライムの量や状態、トレミー管の引き上げ速度
などによって変化するので、打設直後のコンクリートの
流動状態の情報を検知することが水中コンクリートの打
設制御をより適切に行なうのに有益である。
【0007】この発明の目的は、トレミー管により水中
に打設されたコンクリートの天端レベルだけでなく、打
設直後のコンクリートの流動状態をも検知することがで
きるようにしたコンクリート検出器を提供することにあ
る。
に打設されたコンクリートの天端レベルだけでなく、打
設直後のコンクリートの流動状態をも検知することがで
きるようにしたコンクリート検出器を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のコンクリート
検出器は、水中コンクリートの打設現場にほぼ垂直な姿
勢で挿入されるケーシングと、前記ケーシングの底部か
ら下方に突出し、自由状態ではほぼ垂直な姿勢に保たれ
るように付勢され、前記ケーシングに対して上下動自在
および傾斜回動自在に取り付けられた可動アームと、前
記可動アームの上下動に感応して出力を発する第1の検
知手段と、前記可動アームの傾斜回動に感応して出力を
発する第2の検知手段とを備えたものである。
検出器は、水中コンクリートの打設現場にほぼ垂直な姿
勢で挿入されるケーシングと、前記ケーシングの底部か
ら下方に突出し、自由状態ではほぼ垂直な姿勢に保たれ
るように付勢され、前記ケーシングに対して上下動自在
および傾斜回動自在に取り付けられた可動アームと、前
記可動アームの上下動に感応して出力を発する第1の検
知手段と、前記可動アームの傾斜回動に感応して出力を
発する第2の検知手段とを備えたものである。
【0009】
【作用】前記ケーシングを水中コンクリート打設現場に
挿入沈下させてゆき、前記可動アームの下端部が打設さ
れたコンクリートの天端位置まで達すると、可動アーム
がコンクリートによって相対的に上方に押され、可動ア
ームがケーシングに対して上方に変位する。このとき前
記第1の検知手段がこの動きに感応して出力を発する。
挿入沈下させてゆき、前記可動アームの下端部が打設さ
れたコンクリートの天端位置まで達すると、可動アーム
がコンクリートによって相対的に上方に押され、可動ア
ームがケーシングに対して上方に変位する。このとき前
記第1の検知手段がこの動きに感応して出力を発する。
【0010】また、打設されたコンクリート中に挿入さ
れた可動アームは、コンクリートの横方向への流動に応
じて横方向の力を受ける。この力によって前記可動アー
ムが傾斜回動する。この動きに前記第2の検知手段が感
応して出力を発する。
れた可動アームは、コンクリートの横方向への流動に応
じて横方向の力を受ける。この力によって前記可動アー
ムが傾斜回動する。この動きに前記第2の検知手段が感
応して出力を発する。
【0011】
【実施例】図1、図2に本発明の一実施例によるコンク
リート検出器の構成を示している。1は水中コンクリー
トの打設現場にほぼ垂直な姿勢で挿入されるパイプ状の
ケーシングである。ケーシング1はケーブルで吊り下げ
られて打設現場に挿入されるか、あるいはトレミー管に
平行に付設されて打設現場に挿入される。
リート検出器の構成を示している。1は水中コンクリー
トの打設現場にほぼ垂直な姿勢で挿入されるパイプ状の
ケーシングである。ケーシング1はケーブルで吊り下げ
られて打設現場に挿入されるか、あるいはトレミー管に
平行に付設されて打設現場に挿入される。
【0012】ケーシング1の最下端部分に可動アーム2
が取り付けられている。ケーシング1の底面に防水式の
ゴムカバー3が取り付けられており、そのゴムカバー3
を貫通するように可動アーム2が装着されている。可動
アーム2のほぼ下半分がゴムカバー3から下方に突出
し、上半分がケーシング1内に収納されている。また、
可動アーム2の上端部分には上下方向に長い長穴4が形
成されており、ケーシング1側に取り付けられたガイド
ピン5が長穴4に係合している。これによってケーシン
グ1に対して可動アーム2はゴムカバー3を撓めながら
上下動自在であるとともに、ガイドピン5部分を支点に
してゴムカバー3を撓めながら傾斜回動自在になってい
る。
が取り付けられている。ケーシング1の底面に防水式の
ゴムカバー3が取り付けられており、そのゴムカバー3
を貫通するように可動アーム2が装着されている。可動
アーム2のほぼ下半分がゴムカバー3から下方に突出
し、上半分がケーシング1内に収納されている。また、
可動アーム2の上端部分には上下方向に長い長穴4が形
成されており、ケーシング1側に取り付けられたガイド
ピン5が長穴4に係合している。これによってケーシン
グ1に対して可動アーム2はゴムカバー3を撓めながら
上下動自在であるとともに、ガイドピン5部分を支点に
してゴムカバー3を撓めながら傾斜回動自在になってい
る。
【0013】ケーシング1の内周側に固定されたバネ受
け6と、可動アーム2の外周に固定されたバネ受け7と
の間に圧縮バネ8が装着されており、このバネ8によっ
て可動アーム2を常時下方に付勢している。また可動ア
ーム2の下端に錘9が取り付けられており、これによっ
ても可動アーム2を垂直方向下方に常時付勢している。
なお可動アーム2の上端近くの外周にはストッパフラン
ジ10が取り付けられている。
け6と、可動アーム2の外周に固定されたバネ受け7と
の間に圧縮バネ8が装着されており、このバネ8によっ
て可動アーム2を常時下方に付勢している。また可動ア
ーム2の下端に錘9が取り付けられており、これによっ
ても可動アーム2を垂直方向下方に常時付勢している。
なお可動アーム2の上端近くの外周にはストッパフラン
ジ10が取り付けられている。
【0014】可動アーム2の上下動に感応して出力を発
する第1の検出手段として、ケーシング1の内部のアー
ム2のすぐ上に差圧センサ11が取り付けられている。
差圧センサ11は、ケーシング1の上端から内部に満た
された泥水の圧力が作用する上部ダイヤフラム11a
と、可動アーム2の上端部が接していてアーム2が上方
へ変位するとこれによって撓められる下部ダイヤフラム
11bとで密封された空間内に液体が満たされたおり、
その中に下部ダイヤフラム11bの撓み量を非接触で検
出する変位センサ11cを配置したものである。可動ア
ーム2が上方に突き上げられて変位すると、これによっ
て下部ダイヤフラム11bが撓み、変位センサ11cが
その撓みを検出する。
する第1の検出手段として、ケーシング1の内部のアー
ム2のすぐ上に差圧センサ11が取り付けられている。
差圧センサ11は、ケーシング1の上端から内部に満た
された泥水の圧力が作用する上部ダイヤフラム11a
と、可動アーム2の上端部が接していてアーム2が上方
へ変位するとこれによって撓められる下部ダイヤフラム
11bとで密封された空間内に液体が満たされたおり、
その中に下部ダイヤフラム11bの撓み量を非接触で検
出する変位センサ11cを配置したものである。可動ア
ーム2が上方に突き上げられて変位すると、これによっ
て下部ダイヤフラム11bが撓み、変位センサ11cが
その撓みを検出する。
【0015】可動アーム2の傾斜回動に感応して出力を
発する第2の検知手段として、アーム2の下部に水銀ス
イッチ12が内蔵されている。水銀スイッチ12は、可
動アーム2が垂直に対して所定角度以上傾斜すると作動
する。
発する第2の検知手段として、アーム2の下部に水銀ス
イッチ12が内蔵されている。水銀スイッチ12は、可
動アーム2が垂直に対して所定角度以上傾斜すると作動
する。
【0016】また図1に示すように、細長いケーシング
1の中間部分に2個の差圧センサ13、14が取り付け
られている。これら差圧センサ13、14はケーシング
1内に満たされた泥水の圧力とケーシング1の外側の圧
力との差圧に応じて作動するもので、水中に打設したコ
ンクリート上のスライムのレベルや状態を検出するため
のものである。
1の中間部分に2個の差圧センサ13、14が取り付け
られている。これら差圧センサ13、14はケーシング
1内に満たされた泥水の圧力とケーシング1の外側の圧
力との差圧に応じて作動するもので、水中に打設したコ
ンクリート上のスライムのレベルや状態を検出するため
のものである。
【0017】図1のようにケーシング1を水中コンクリ
ート打設現場に垂直に挿入し、打設コンクリートの天端
が可動アーム2の下端にほぼ接するような状態とする。
ここからケーシング1がさらに下降するか、あるいは打
設コンクリートの天端レベルが上昇してくると、そのコ
ンクリートによって可動アーム2が上方へ押し上げら
れ、その時の上下動が差圧センサ11で検出され、可動
アーム2の下端がコンクリート天端レベルにあることが
わかる。
ート打設現場に垂直に挿入し、打設コンクリートの天端
が可動アーム2の下端にほぼ接するような状態とする。
ここからケーシング1がさらに下降するか、あるいは打
設コンクリートの天端レベルが上昇してくると、そのコ
ンクリートによって可動アーム2が上方へ押し上げら
れ、その時の上下動が差圧センサ11で検出され、可動
アーム2の下端がコンクリート天端レベルにあることが
わかる。
【0018】また可動アーム2の下端が接しているコン
クリートが横方向に流動していると(傾斜を流下するよ
うにコンクリートが流れる)、その流動圧を受けて可動
アーム2が傾く。その時の傾きが一定以上になると水銀
スイッチ12が作動し、その出力によりコンクリートの
流動状態を知ることができる。
クリートが横方向に流動していると(傾斜を流下するよ
うにコンクリートが流れる)、その流動圧を受けて可動
アーム2が傾く。その時の傾きが一定以上になると水銀
スイッチ12が作動し、その出力によりコンクリートの
流動状態を知ることができる。
【0019】なお可動アーム2の上下動に感応する第1
の検知手段、傾斜回動に感応する第2の検知手段として
は、アーム2の機械的な変位に感応する各種のセンサ
(たとえば超音波センサ、近接スイッチ、光電スイッ
チ、リミットスイッチなど)を使用することができる。
の検知手段、傾斜回動に感応する第2の検知手段として
は、アーム2の機械的な変位に感応する各種のセンサ
(たとえば超音波センサ、近接スイッチ、光電スイッ
チ、リミットスイッチなど)を使用することができる。
【0020】
【発明の効果】この発明のコンクリート検出器によれ
ば、検出器下端の可動アームが水中に打設されたコンク
リートの天端レベルに達したことを確実に検知すること
ができるとともに、可動アームが接しているコンクリー
ト天端部分でのコンクリートの流動状態をも適確に検出
することができ、これらの情報に基づいて水中コンクリ
ートの打設作業をより適切に制御することができる。
ば、検出器下端の可動アームが水中に打設されたコンク
リートの天端レベルに達したことを確実に検知すること
ができるとともに、可動アームが接しているコンクリー
ト天端部分でのコンクリートの流動状態をも適確に検出
することができ、これらの情報に基づいて水中コンクリ
ートの打設作業をより適切に制御することができる。
【図1】この発明の一実施例によるコンクリート検出器
の全体的な概略図
の全体的な概略図
【図2】同上コンクリート検出器の要部拡大図
1 ケーシング 2 可動アーム 3 ゴムカバー 4 長穴 5 ガイドピン 6 バネ受け 7 バネ受け 8 バネ 9 錘 10 ストッ
パフランジ 11 差圧センサ(第1の検知手段) 11a 上部
ダイヤフラム 11b 下部ダイヤフラム 11c 変位
センサ 12 水銀スイッチ(第2の検知手段) 13 差圧セ
ンサ 14 差圧センサ
パフランジ 11 差圧センサ(第1の検知手段) 11a 上部
ダイヤフラム 11b 下部ダイヤフラム 11c 変位
センサ 12 水銀スイッチ(第2の検知手段) 13 差圧セ
ンサ 14 差圧センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 水中コンクリートの打設現場にほぼ垂直
な姿勢で挿入されるケーシングと、前記ケーシングの底
部から下方に突出し、自由状態ではほぼ垂直な姿勢に保
たれるように付勢され、前記ケーシングに対して上下動
自在および傾斜回動自在に取り付けられた可動アーム
と、前記可動アームの上下動に感応して出力を発する第
1の検知手段と、前記可動アームの傾斜回動に感応して
出力を発する第2の検知手段とを備えたことを特徴とす
るコンクリート検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1576291A JP2605983B2 (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | コンクリート検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1576291A JP2605983B2 (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | コンクリート検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04237717A JPH04237717A (ja) | 1992-08-26 |
JP2605983B2 true JP2605983B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=11897803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1576291A Expired - Lifetime JP2605983B2 (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | コンクリート検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2605983B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102220762A (zh) * | 2011-04-25 | 2011-10-19 | 中交隧道工程局有限公司 | 处理水下灌注混凝土断桩事故的方法及装置 |
-
1991
- 1991-01-17 JP JP1576291A patent/JP2605983B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102220762A (zh) * | 2011-04-25 | 2011-10-19 | 中交隧道工程局有限公司 | 处理水下灌注混凝土断桩事故的方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04237717A (ja) | 1992-08-26 |
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