JP2605605B2 - パス帯域設定制御方法 - Google Patents
パス帯域設定制御方法Info
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- JP2605605B2 JP2605605B2 JP29717393A JP29717393A JP2605605B2 JP 2605605 B2 JP2605605 B2 JP 2605605B2 JP 29717393 A JP29717393 A JP 29717393A JP 29717393 A JP29717393 A JP 29717393A JP 2605605 B2 JP2605605 B2 JP 2605605B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＡＴＭ通信網における
パスの帯域設定制御方法に関し、特にパスの帯域設定予
約サービスを提供するための制御技術に関する。
パスの帯域設定制御方法に関し、特にパスの帯域設定予
約サービスを提供するための制御技術に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＡＴＭ（アシンクロナス・トラン
スファー・モード）方式を用いる広域専用線網において
は、専用線の帯域はその専用線の伝送能力以下で予め固
定的に決められていた。そのため、ユーザは必要な帯域
を備えた専用線を選択して、サービスの提供を受けてい
た。一方、専用線の帯域を動的に変更する技術は、パス
の両端において、ネットワークに流入するＡＴＭセルの
量を制御することにより実現できる（佐藤健一，太田
聡，鵜沢郁男“パーチャルパスの概念を用いた広域統合
伝達網の構成”電子情報通信学会論文誌VOL.72-B-1,No1
1 pp.904-916,1989を参照）。
スファー・モード）方式を用いる広域専用線網において
は、専用線の帯域はその専用線の伝送能力以下で予め固
定的に決められていた。そのため、ユーザは必要な帯域
を備えた専用線を選択して、サービスの提供を受けてい
た。一方、専用線の帯域を動的に変更する技術は、パス
の両端において、ネットワークに流入するＡＴＭセルの
量を制御することにより実現できる（佐藤健一，太田
聡，鵜沢郁男“パーチャルパスの概念を用いた広域統合
伝達網の構成”電子情報通信学会論文誌VOL.72-B-1,No1
1 pp.904-916,1989を参照）。
【０００３】この帯域制御技術とパス予約技術とを組合
せれば、システムは任意の帯域の専用線の予約サービス
を提供することができ、ネットワークのサービス能力は
飛躍的に向上する。しかしそのためには、パスの設定／
削除が頻繁に行われる条件下で、各パスの予約情報に基
く物理リンクの帯域管理を厳密に行うことが必要であ
り、そのための効率的な制御技術の発明が望まれてい
た。
せれば、システムは任意の帯域の専用線の予約サービス
を提供することができ、ネットワークのサービス能力は
飛躍的に向上する。しかしそのためには、パスの設定／
削除が頻繁に行われる条件下で、各パスの予約情報に基
く物理リンクの帯域管理を厳密に行うことが必要であ
り、そのための効率的な制御技術の発明が望まれてい
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のＡＴＭ
方式を用いる広域専用線網においては、専用線の帯域は
予め固定的に決められており、ＡＴＭネットワークの有
する帯域制御技術を生かした、任意の時間に、任意の帯
域サービスをユーザに提供することができないという欠
点があった。
方式を用いる広域専用線網においては、専用線の帯域は
予め固定的に決められており、ＡＴＭネットワークの有
する帯域制御技術を生かした、任意の時間に、任意の帯
域サービスをユーザに提供することができないという欠
点があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】第１の発明は、ＡＴＭ
（アシンクロナス・トランスファー・モード）方式を用
い、帯域管理部とノードとから構成される広域専用線ネ
ットワークにおいて専用線パスを設定する場合のパス帯
域設定制御方法であって、前記帯域管理部はノードから
出される前記パスの帯域予約要求を受け付け、前記予約
要求で指定された予約時刻に前記パスの両端ノードに帯
域設定指示を出力し、前記ノードは前記パスの設定、削
除及び前記パスの接続関係の管理を行い、パスの生成ま
たは削除を行なう場合には、パス端ノードの一方のノー
ド上において帯域０のパスを生成または削除することで
行い、またユーザ要求に応じて帯域が０ではないパスの
設定、削除を行なう際には、前記パスの帯域を０とする
ため、前記帯域管理部に対して前記パスの前記帯域予約
要求を出力し、また前記帯域設定指示を受けると前記パ
スの帯域を前記帯域設定指示により与えられた値に設定
することを特徴とする。
（アシンクロナス・トランスファー・モード）方式を用
い、帯域管理部とノードとから構成される広域専用線ネ
ットワークにおいて専用線パスを設定する場合のパス帯
域設定制御方法であって、前記帯域管理部はノードから
出される前記パスの帯域予約要求を受け付け、前記予約
要求で指定された予約時刻に前記パスの両端ノードに帯
域設定指示を出力し、前記ノードは前記パスの設定、削
除及び前記パスの接続関係の管理を行い、パスの生成ま
たは削除を行なう場合には、パス端ノードの一方のノー
ド上において帯域０のパスを生成または削除することで
行い、またユーザ要求に応じて帯域が０ではないパスの
設定、削除を行なう際には、前記パスの帯域を０とする
ため、前記帯域管理部に対して前記パスの前記帯域予約
要求を出力し、また前記帯域設定指示を受けると前記パ
スの帯域を前記帯域設定指示により与えられた値に設定
することを特徴とする。
【０００６】第２の発明は、ＡＴＭ（アシンクロナス・
トランスファー・モード）方式を用い、帯域管理部とノ
ードとから構成される広域専用線ネットワークにおいて
専用線パスを設定する場合のパス帯域設定制御方法であ
って、前記帯域管理部はノードから出される帯域予約要
求を受け付け可能であるかを計算し前記要求が受け付け
可能の場合には前記パスの予約帯域及び予約時刻を予め
備えた帯域管理情報データベースに設定し前記予約時刻
に帯域設定通知を前記パスの両端ノードに通知し、前記
ノードは前記パスの設定または削除の命令を受けると前
記パス設定の場合は前記パスに関する予め決められた種
類の情報からなるパス情報と前記パスにおける各ノード
における接続関係情報を生成し帯域は０として予め備え
たデータベースに保持するとともに前記命令で指示され
た帯域の前記パスへの設定要求であある前記帯域予約要
求を帯域管理部に対して出力し、前記パス削除の場合は
前記データベースの前記パス情報および前記接続関係情
報を削除するとともに、削除するパスの帯域が０ではな
い場合には帯域を０とするため、帯域予約要求を帯域管
理部に対して出力し、前記帯域設定指示を受けると自ノ
ード内のパス終端点に対して前記パスの帯域を前記帯域
設定指示により与えられた値にするユーセージパラメー
タを設定することを特徴とする。
トランスファー・モード）方式を用い、帯域管理部とノ
ードとから構成される広域専用線ネットワークにおいて
専用線パスを設定する場合のパス帯域設定制御方法であ
って、前記帯域管理部はノードから出される帯域予約要
求を受け付け可能であるかを計算し前記要求が受け付け
可能の場合には前記パスの予約帯域及び予約時刻を予め
備えた帯域管理情報データベースに設定し前記予約時刻
に帯域設定通知を前記パスの両端ノードに通知し、前記
ノードは前記パスの設定または削除の命令を受けると前
記パス設定の場合は前記パスに関する予め決められた種
類の情報からなるパス情報と前記パスにおける各ノード
における接続関係情報を生成し帯域は０として予め備え
たデータベースに保持するとともに前記命令で指示され
た帯域の前記パスへの設定要求であある前記帯域予約要
求を帯域管理部に対して出力し、前記パス削除の場合は
前記データベースの前記パス情報および前記接続関係情
報を削除するとともに、削除するパスの帯域が０ではな
い場合には帯域を０とするため、帯域予約要求を帯域管
理部に対して出力し、前記帯域設定指示を受けると自ノ
ード内のパス終端点に対して前記パスの帯域を前記帯域
設定指示により与えられた値にするユーセージパラメー
タを設定することを特徴とする。
【０００７】
【実施例】次に、本発明について図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
【０００８】図１は、本発明のパス管理方式の一実施例
を示す構成図、図２は、パス情報管理部１３のパスの設
定／削除、および帯域管理部１６の予約の処理を示すフ
ロー図である。図１において、図示されていないが、パ
ス情報管理部１３は各ノードに備えてあるものとし、帯
域管理情報１７を管理する帯域管理部１６はノードとは
独立して存在しており、各ノードとは物理的な接続を有
しているものとする。
を示す構成図、図２は、パス情報管理部１３のパスの設
定／削除、および帯域管理部１６の予約の処理を示すフ
ロー図である。図１において、図示されていないが、パ
ス情報管理部１３は各ノードに備えてあるものとし、帯
域管理情報１７を管理する帯域管理部１６はノードとは
独立して存在しており、各ノードとは物理的な接続を有
しているものとする。
【０００９】一例として、パス１２は、２つの通信ノー
ド１と２のパス終端点７，８間を、物理リンク５，６を
通して設定されているものとする。接続関係９，１０，
１１は、該パスを実現するために、ノード１，２，３に
おいてそれぞれ設定されている。パスの実際の帯域は、
パス終端点７，８における、ユーセージ・パラメータ
（図２，１９）に基く流入セルの制御によって決定され
る。確立されているパスの経路を含む該パスの詳細な情
報、すなわち、該パスの識別番号，帯域，中継するノー
ド番号等を該パスの両端ノードの片方１においてパス情
報データベース１５に保持する。
ド１と２のパス終端点７，８間を、物理リンク５，６を
通して設定されているものとする。接続関係９，１０，
１１は、該パスを実現するために、ノード１，２，３に
おいてそれぞれ設定されている。パスの実際の帯域は、
パス終端点７，８における、ユーセージ・パラメータ
（図２，１９）に基く流入セルの制御によって決定され
る。確立されているパスの経路を含む該パスの詳細な情
報、すなわち、該パスの識別番号，帯域，中継するノー
ド番号等を該パスの両端ノードの片方１においてパス情
報データベース１５に保持する。
【００１０】このネットワークにおいてパスの生成およ
び削除を行う手順を、図２を用いて説明する。今、終端
ノード１のパス情報管理部１３のＳ２１（図２）の状態
（要求待ち）において、パスの設定または削除の命令Ｓ
２２（ユーザ要求）が与えられたとすると、まず、Ｓ２
３（処理の種類判断）において命令を判定し、設定の場
合は、Ｓ２４（設定／削除処理）において、パス情報と
接続関係を生成し、各々パス情報データベース１５と接
続関係データベース１８に設定し、終了したならば、Ｓ
２１に戻る。接続関係を設定するために必要となるパス
の経路は適当な方法で決定する。例えばユーザ要求によ
って指定されている場合は指定に従うし、指定されない
場合は、ネットワーク管理システムに問い合わせる、シ
グナリングを用いてノード間で分散的に決定する、など
の方法がある。その結果として例えばノード１、２、３
を通るようにパス１２を設定する場合、接続関係は関係
９，１０，１１である。
び削除を行う手順を、図２を用いて説明する。今、終端
ノード１のパス情報管理部１３のＳ２１（図２）の状態
（要求待ち）において、パスの設定または削除の命令Ｓ
２２（ユーザ要求）が与えられたとすると、まず、Ｓ２
３（処理の種類判断）において命令を判定し、設定の場
合は、Ｓ２４（設定／削除処理）において、パス情報と
接続関係を生成し、各々パス情報データベース１５と接
続関係データベース１８に設定し、終了したならば、Ｓ
２１に戻る。接続関係を設定するために必要となるパス
の経路は適当な方法で決定する。例えばユーザ要求によ
って指定されている場合は指定に従うし、指定されない
場合は、ネットワーク管理システムに問い合わせる、シ
グナリングを用いてノード間で分散的に決定する、など
の方法がある。その結果として例えばノード１、２、３
を通るようにパス１２を設定する場合、接続関係は関係
９，１０，１１である。
【００１１】この時、パスの設定または削除は、帯域０
のパスに対してのみ実行するものとする。このため、パ
スの設定または削除の処理は、帯域管理情報１７に影響
を与えず、パス情報管理部１３のみの処理によって実行
することが可能である。したがって、パスの設定時に
は、パスの終端点７，８のユーセージ・パラメータは、
帯域０（ＡＴＭセルの流入を禁止する状態）として定義
されていなければならない。また、パスの削除時には、
その処理の前に該パスの帯域が０になるような変更処理
を実行しなければならない。すなわち、削除処理の前に
帯域変更予約の実行を完了させ、該パスの帯域を０とし
ておかなければならない。
のパスに対してのみ実行するものとする。このため、パ
スの設定または削除の処理は、帯域管理情報１７に影響
を与えず、パス情報管理部１３のみの処理によって実行
することが可能である。したがって、パスの設定時に
は、パスの終端点７，８のユーセージ・パラメータは、
帯域０（ＡＴＭセルの流入を禁止する状態）として定義
されていなければならない。また、パスの削除時には、
その処理の前に該パスの帯域が０になるような変更処理
を実行しなければならない。すなわち、削除処理の前に
帯域変更予約の実行を完了させ、該パスの帯域を０とし
ておかなければならない。
【００１２】Ｓ２３において判定した命令が、帯域予約
の場合は、Ｓ２５（予約処理要求）において、帯域管理
部１６への予約要求として発行する。帯域管理部１６の
Ｓ２６（予約受付処理）により、該予約が受け付け可能
であるかを計算し、その結果をＳ２５に回答するととも
に受付可能の場合には、パスの予約帯域及び予約時刻を
帯域管理情報１７に設定する。Ｓ２５では、Ｓ２６から
の回答を受けた後、Ｓ２１に戻る。
の場合は、Ｓ２５（予約処理要求）において、帯域管理
部１６への予約要求として発行する。帯域管理部１６の
Ｓ２６（予約受付処理）により、該予約が受け付け可能
であるかを計算し、その結果をＳ２５に回答するととも
に受付可能の場合には、パスの予約帯域及び予約時刻を
帯域管理情報１７に設定する。Ｓ２５では、Ｓ２６から
の回答を受けた後、Ｓ２１に戻る。
【００１３】また、ある予約が有効となる時刻になった
場合、帯域管理部１６のＳ２７（予約発行処理）では、
帯域変更通知を両端ノード１，２のパス情報管理部１３
のＳ２８（パラメータ変更処理）に通知する。Ｓ２８で
は、パス情報データベース１５の該パスの帯域値と、両
端ノード１，２のパス終端点７，８におけるユーセージ
・パラメータ１９を予約が有効になる時刻以降に必用と
される帯域値を実現するように変更する。
場合、帯域管理部１６のＳ２７（予約発行処理）では、
帯域変更通知を両端ノード１，２のパス情報管理部１３
のＳ２８（パラメータ変更処理）に通知する。Ｓ２８で
は、パス情報データベース１５の該パスの帯域値と、両
端ノード１，２のパス終端点７，８におけるユーセージ
・パラメータ１９を予約が有効になる時刻以降に必用と
される帯域値を実現するように変更する。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、以下の
効果を有する。ＡＴＭ方式を用いる広域専用線網におい
て、従来のＡＴＭネットワークの有する帯域制御技術を
生かしたパスの帯域設定予約サービスを可能にしたこと
により、以下の効果がある。
効果を有する。ＡＴＭ方式を用いる広域専用線網におい
て、従来のＡＴＭネットワークの有する帯域制御技術を
生かしたパスの帯域設定予約サービスを可能にしたこと
により、以下の効果がある。
【００１５】・パスに対して任意の時間に、任意の帯域
設定サービスを提供することができ、網のサービス性が
飛躍的に向上する。
設定サービスを提供することができ、網のサービス性が
飛躍的に向上する。
【００１６】・パスの設定または削除時は、帯域管理部
の情報を参照することなく実行できるため、設定／削除
要求による帯域管理部に対する処理の負担がかからな
い。
の情報を参照することなく実行できるため、設定／削除
要求による帯域管理部に対する処理の負担がかからな
い。
【００１７】・帯域管理部は、１ヶ所のみ存在するた
め、物理リンクの帯域管理データが一元的に管理するこ
とができる。
め、物理リンクの帯域管理データが一元的に管理するこ
とができる。
【００１８】
【図１】本発明のパス管理方法の一実施例を示す構成図
である。
である。
【図２】本実施例におけるパス情報管理部１３のパスの
設定／削除、および帯域管理部１６の予約の処理を示す
フロー図である。
設定／削除、および帯域管理部１６の予約の処理を示す
フロー図である。
１，２，３ 通信ノード ４，５，６ 物理リンク ７，８ パスの終端点 ９，１０，１１ ノード内の接続関係 １２ パスの経路 １３ ノード１におけるパス情報管理部 １５ パス情報データベース １６ 帯域管理部 １７ 帯域情報管理情報 １８ 接続関係データベース １９ ユーセージパラメータ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平５−63724（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−211518（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−219101（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−268250（ＪＰ，Ａ) 特開 平６−85812（ＪＰ，Ａ) 電子情報通信学会論文誌「バーチャル パスの概念を用いた広帯域統合伝達網の 構成」佐藤 健一、太田 聡、鴇沢 郁 男：Ｂ−Ｉ Ｖｏｌ．Ｊ72−Ｂ−Ｉ Ｎ ｏ．11 ＰＰ．904−916 1989年11月
Claims (2)
- 【請求項１】ＡＴＭ（アシンクロナス・トランスファー
・モード）方式を用い、帯域管理部とノードとから構成
される広域専用線ネットワークにおいて専用線パスを設
定する場合のパス帯域設定制御方法であって、前記帯域管理部はノードから出される前記パスの帯域予
約要求を受け付け、前記予約要求で指定された予約時刻
に前記パスの両端ノードに帯域設定指示を出力し、 前記ノードは前記パスの設定、削除及び前記パスの接続
関係の管理を行い、パスの生成または削除を行なう場合
には、パス端ノードの一方のノード上において帯域０の
パスを生成または削除することで行い、またユーザ要求
に応じて帯域が０ではないパスの設定、削除を行なう際
には、前記パスの帯域を０とするため、前記帯域管理部
に対して前記パスの前記帯域予約要求を出力し、また前
記帯域設定指示を受けると前記パスの帯域を前記帯域設
定指示により与えられた値に設定すること を特徴とする
パス帯域設定制御方法。 - 【請求項２】ＡＴＭ（アシンクロナス・トランスファー
・モード）方式を用い、帯域管理部とノードとから構成
される広域専用線ネットワークにおいて専用線パスを設
定する場合のパス帯域設定制御方法であって、前記帯域管理部はノードから出される帯域予約要求を受
け付け可能であるかを計算し前記要求が受け付け可能の
場合には前記パスの予約帯域及び予約時刻を予め備えた
帯域管理情報データベースに設定し前記予約時刻に帯域
設定通知を前記パスの両端ノードに通知し、 前記ノードは前記パスの設定または削除の命令を受ける
と前記パス設定の場合は前記パスに関する予め決められ
た種類の情報からなるパス情報と前記パスにおける各ノ
ードにおける接続関係情報を生成し帯域は０として予め
備えたデータベースに保持するとともに前記命令で指示
された帯域の前記パスへの設定要求であある前記帯域予
約要求を帯域管理部に対して出力し、前記パス削除の場
合は前記データベースの前記パス情報および前記接続関
係情報を削除するとともに、削除するパスの帯域が０で
はない場合には帯域を０とするため、帯域予約要求を帯
域管理部に対して出力し、前記帯域設定指示を受けると
自ノード内のパス終端点に対して前記パスの帯域を前記
帯域設定指示により与えられた値にするユーセージパラ
メータを設定すること を特徴とするパス帯域設定制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29717393A JP2605605B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | パス帯域設定制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29717393A JP2605605B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | パス帯域設定制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07154392A JPH07154392A (ja) | 1995-06-16 |
| JP2605605B2 true JP2605605B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=17843127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29717393A Expired - Lifetime JP2605605B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | パス帯域設定制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2605605B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1005198A4 (en) * | 1998-05-12 | 2003-08-13 | Sony Corp | PROCESSOR, METHOD AND SYSTEM FOR INFORMATION PROCESSING AND SUPPORTING MEDIUM |
| NZ529644A (en) | 2001-05-18 | 2006-11-30 | Telstra Corp Ltd | Network bandwidth control |
| JP4909928B2 (ja) * | 2008-03-13 | 2012-04-04 | 株式会社日立製作所 | ネットワークシステムおよび帯域設定サーバ |
-
1993
- 1993-11-29 JP JP29717393A patent/JP2605605B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 電子情報通信学会論文誌「バーチャルパスの概念を用いた広帯域統合伝達網の構成」佐藤 健一、太田 聡、鴇沢 郁男：Ｂ−Ｉ Ｖｏｌ．Ｊ７２−Ｂ−Ｉ Ｎｏ．１１ ＰＰ．９０４−９１６ １９８９年１１月 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07154392A (ja) | 1995-06-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961203 |
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