JP2602703Y2 - テープカートリッジ用収納ケース - Google Patents
テープカートリッジ用収納ケースInfo
- Publication number
- JP2602703Y2 JP2602703Y2 JP1992058336U JP5833692U JP2602703Y2 JP 2602703 Y2 JP2602703 Y2 JP 2602703Y2 JP 1992058336 U JP1992058336 U JP 1992058336U JP 5833692 U JP5833692 U JP 5833692U JP 2602703 Y2 JP2602703 Y2 JP 2602703Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape cartridge
- storage case
- lens
- camera
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、カメラのレンズフィル
ター機能を備えるテープカートリッジ用収納ケースに関
する。
ター機能を備えるテープカートリッジ用収納ケースに関
する。
【0002】
【従来の技術】画像に特殊効果を加えるために、例え
ば、ソフトフォーカスフィルターやクロスフィルターな
どのレンズフィルターを、カメラのレンズの前に取付け
て撮影することは、よく知られている。一方、8ミリや
VHS−Cのビデオ用テープカートリッジを保護、保管
するためにこれを収納するプラスチック製のテープカー
トリッジ用収納ケースも周知である。しかし、テープカ
ートリッジ用収納ケース、またはこの収納ケースにテー
プカートリッジと一緒に収納するインデックスカードな
どのカード類をレンズフィルターとして利用する技術は
存在しなかった。
ば、ソフトフォーカスフィルターやクロスフィルターな
どのレンズフィルターを、カメラのレンズの前に取付け
て撮影することは、よく知られている。一方、8ミリや
VHS−Cのビデオ用テープカートリッジを保護、保管
するためにこれを収納するプラスチック製のテープカー
トリッジ用収納ケースも周知である。しかし、テープカ
ートリッジ用収納ケース、またはこの収納ケースにテー
プカートリッジと一緒に収納するインデックスカードな
どのカード類をレンズフィルターとして利用する技術は
存在しなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】野外にて、例えばビデ
オカメラで上記のような特殊撮影するには、カメラのほ
かにフィルター類や予備のテープカートリッジなどを携
帯しなければならず、カメラを入れるバッグの中が嵩張
りやすかった。本考案の目的は、テープカートリッジ用
収納ケースをそのままレンズフィルターとして利用でき
るようにし、もって携帯の便宜を図り、レンズフィルタ
ー資材の節減を図る点にある。
オカメラで上記のような特殊撮影するには、カメラのほ
かにフィルター類や予備のテープカートリッジなどを携
帯しなければならず、カメラを入れるバッグの中が嵩張
りやすかった。本考案の目的は、テープカートリッジ用
収納ケースをそのままレンズフィルターとして利用でき
るようにし、もって携帯の便宜を図り、レンズフィルタ
ー資材の節減を図る点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案のテープカートリ
ッジ用収納ケースは、図示例のように、テープカートリ
ッジ2を挿入するポケット3を有する身4と、蓋5とか
らなり、身4と蓋5とは、それぞれの左右側壁6・7の
いずれか一方に設けた軸孔8に嵌合した枢軸9まわりに
相対回動自在に枢結されており、身4と蓋5とは、プラ
スチック成形品であって、それらの左右側壁6・7の弾
性を利用して枢軸9を軸孔8から抜き出すことにより互
いに分離可能であり、身4の底壁11の透明または半透
明の壁面には、カメラ14のレンズフィルター機能発揮
手段13が形成されており、身4のポケット3の上壁3
aのほぼ中央部に、カメラ14の鏡筒部21に引掛けら
れるようにした切欠部20が設けられていることを特徴
とする。
ッジ用収納ケースは、図示例のように、テープカートリ
ッジ2を挿入するポケット3を有する身4と、蓋5とか
らなり、身4と蓋5とは、それぞれの左右側壁6・7の
いずれか一方に設けた軸孔8に嵌合した枢軸9まわりに
相対回動自在に枢結されており、身4と蓋5とは、プラ
スチック成形品であって、それらの左右側壁6・7の弾
性を利用して枢軸9を軸孔8から抜き出すことにより互
いに分離可能であり、身4の底壁11の透明または半透
明の壁面には、カメラ14のレンズフィルター機能発揮
手段13が形成されており、身4のポケット3の上壁3
aのほぼ中央部に、カメラ14の鏡筒部21に引掛けら
れるようにした切欠部20が設けられていることを特徴
とする。
【0005】
【作用】かかるテープカートリッジ用収納ケース1の使
用に際しては、身4と蓋5とを分離し、図9に示すごと
く身4のポケット3の上壁3aに設けた切欠部20をカ
メラ14の鏡筒部21に引掛ける。これで身4は、手で
持つまでもなくカメラ14の鏡筒部21に引掛け支持し
ておくことができ、かつ身4のポケット3の上壁3aが
該鏡筒部21に干渉することもない。そして、身4の底
壁11に形成したレンズフィルター機能発揮手段13を
カメラ14のレンズ15の前にセットして撮影すること
により、映像に工夫を加えることができる。
用に際しては、身4と蓋5とを分離し、図9に示すごと
く身4のポケット3の上壁3aに設けた切欠部20をカ
メラ14の鏡筒部21に引掛ける。これで身4は、手で
持つまでもなくカメラ14の鏡筒部21に引掛け支持し
ておくことができ、かつ身4のポケット3の上壁3aが
該鏡筒部21に干渉することもない。そして、身4の底
壁11に形成したレンズフィルター機能発揮手段13を
カメラ14のレンズ15の前にセットして撮影すること
により、映像に工夫を加えることができる。
【0006】
【考案の効果】従って本考案によれば、テープカートリ
ッジ用収納ケース1をそのままレンズフィルターに兼用
できるようにしてあるので、殊更レンズフィルターを携
帯する必要がなくなり、その兼用化によりレンズフィル
ターの資材を節約することもできて有利である。
ッジ用収納ケース1をそのままレンズフィルターに兼用
できるようにしてあるので、殊更レンズフィルターを携
帯する必要がなくなり、その兼用化によりレンズフィル
ターの資材を節約することもできて有利である。
【0007】
【実施例】本考案をVHS−Cや8ミリビデオ用のテー
プカートリッジを収納する収納ケースに適用した実施例
について説明する。図1において、この収納ケース1は
テープカートリッジ2を挿入するポケット3を有する身
4と蓋5とからなり、身4の左右側壁6・6または蓋5
の左右側壁7・7のいずれか一方に設けた軸孔8に嵌合
した枢軸9まわりに身4と蓋5を相対回動自在に枢結し
ている。身4および蓋5は共に透明(無色または有色を
問わない)または半透明なプラスチック成形品であり、
特に透明性に優れた材料としてはポリスチロールやポリ
カーボネートなどを用いる。身4と蓋5とは、左右側壁
6・7の弾性を利用して枢軸9を軸孔8から抜き出すこ
とにより容易に互いに分離することができる。図1、図
3および図4において、身4の底壁11の外表面側の中
央部には、格子状のカット部10を加工することにより
ソフトフォーカスないしクロス用のレンズフィルター機
能発揮手段13を施している。このようなレンズフィル
ター機能発揮手段13が施された身4は蓋5と分離さ
せ、これを手に持って図2に示すようにカメラ14のレ
ンズ15の前に重ねて撮影すると、格子状のカット部1
0に光の屈折が生じるため、画像が若干白っぽいソフト
フォーカス調的に撮影され、また夜陰の光の反射部にお
いては光がクロス状(十字状)に屈折し撮影される、と
いう特殊効果を出すことができる。
プカートリッジを収納する収納ケースに適用した実施例
について説明する。図1において、この収納ケース1は
テープカートリッジ2を挿入するポケット3を有する身
4と蓋5とからなり、身4の左右側壁6・6または蓋5
の左右側壁7・7のいずれか一方に設けた軸孔8に嵌合
した枢軸9まわりに身4と蓋5を相対回動自在に枢結し
ている。身4および蓋5は共に透明(無色または有色を
問わない)または半透明なプラスチック成形品であり、
特に透明性に優れた材料としてはポリスチロールやポリ
カーボネートなどを用いる。身4と蓋5とは、左右側壁
6・7の弾性を利用して枢軸9を軸孔8から抜き出すこ
とにより容易に互いに分離することができる。図1、図
3および図4において、身4の底壁11の外表面側の中
央部には、格子状のカット部10を加工することにより
ソフトフォーカスないしクロス用のレンズフィルター機
能発揮手段13を施している。このようなレンズフィル
ター機能発揮手段13が施された身4は蓋5と分離さ
せ、これを手に持って図2に示すようにカメラ14のレ
ンズ15の前に重ねて撮影すると、格子状のカット部1
0に光の屈折が生じるため、画像が若干白っぽいソフト
フォーカス調的に撮影され、また夜陰の光の反射部にお
いては光がクロス状(十字状)に屈折し撮影される、と
いう特殊効果を出すことができる。
【0008】図5に示す実施例では、身4の底壁11の
外表面側の中央部に透明なクリヤー部16を残し、その
外周辺にシボ模様17を加工する、といったレンズフィ
ルター機能発揮手段13を設けている。この身4を用い
て撮影すると、画像が中央部のみ鮮明に撮影され、その
周辺はやや白っぽくするソフトフォーカス調的に撮影さ
れるため、特に人物像を撮影した場合その特殊効果を楽
しむことができる。
外表面側の中央部に透明なクリヤー部16を残し、その
外周辺にシボ模様17を加工する、といったレンズフィ
ルター機能発揮手段13を設けている。この身4を用い
て撮影すると、画像が中央部のみ鮮明に撮影され、その
周辺はやや白っぽくするソフトフォーカス調的に撮影さ
れるため、特に人物像を撮影した場合その特殊効果を楽
しむことができる。
【0009】図6に示す実施例では、身4の底壁11の
外表面の全体にシボ模様17を加工する、といったレン
ズフィルター機能発揮手段13を設けている。これを用
いて撮影すると、画面全体をソフトフォーカス調に撮影
できる。
外表面の全体にシボ模様17を加工する、といったレン
ズフィルター機能発揮手段13を設けている。これを用
いて撮影すると、画面全体をソフトフォーカス調に撮影
できる。
【0010】図7および図8においては、身4の底壁1
1の外表面側の中央部に円形部18を残し、その外周辺
に凹曲面19を形成するというレンズフィルター機能発
揮手段13を施している。これを用いて撮影すれば、画
面の中央部が鮮明に、その周辺がピントのずれたボケ効
果を出すことができる。
1の外表面側の中央部に円形部18を残し、その外周辺
に凹曲面19を形成するというレンズフィルター機能発
揮手段13を施している。これを用いて撮影すれば、画
面の中央部が鮮明に、その周辺がピントのずれたボケ効
果を出すことができる。
【0011】このようなレンズフィルター機能発揮手段
13を施した身4をカメラ14のレンズ15の前に重ね
るに際しては、図2に示すように手持ち式にせずに、身
4の形状に工夫を凝らすことにより手で持たなくてもす
むようになっている。 すなわち、図1に示すように身4
のポケット3の上壁3aのほぼ中央部に円弧状の切欠部
20を設け、図9に示すようにその切欠部20をカメラ
14の鏡筒部21に引掛けるようにすることができる。
これによれば、手で持つ必要がないばかりか、身4のポ
ケット3の上壁3aがカメラ14の鏡筒部21に干渉す
ることがないので、取り扱い易いものとなる。なお、こ
の場合図1に示すように蓋5側の上壁12には上記切欠
部20に合致する円弧状の突出部22を設けて、本来の
テープカートリッジ2の収納ケース1として使用すると
きに身4側の切欠部20を蓋5側の突出部22で塞ぐこ
とができるようにすることにより塵埃侵入防止機能を確
保する。
13を施した身4をカメラ14のレンズ15の前に重ね
るに際しては、図2に示すように手持ち式にせずに、身
4の形状に工夫を凝らすことにより手で持たなくてもす
むようになっている。 すなわち、図1に示すように身4
のポケット3の上壁3aのほぼ中央部に円弧状の切欠部
20を設け、図9に示すようにその切欠部20をカメラ
14の鏡筒部21に引掛けるようにすることができる。
これによれば、手で持つ必要がないばかりか、身4のポ
ケット3の上壁3aがカメラ14の鏡筒部21に干渉す
ることがないので、取り扱い易いものとなる。なお、こ
の場合図1に示すように蓋5側の上壁12には上記切欠
部20に合致する円弧状の突出部22を設けて、本来の
テープカートリッジ2の収納ケース1として使用すると
きに身4側の切欠部20を蓋5側の突出部22で塞ぐこ
とができるようにすることにより塵埃侵入防止機能を確
保する。
【0012】ビデオカメラに限られず、スチールカメラ
のレンズフィルターとしても同様に 使用できる。 また、
8ミリやVHS−Cテープカートリッジのほかに、オー
ディオテープカートリッジなどの収納ケースにも同様に
適用できる。
のレンズフィルターとしても同様に 使用できる。 また、
8ミリやVHS−Cテープカートリッジのほかに、オー
ディオテープカートリッジなどの収納ケースにも同様に
適用できる。
【図1】テープカートリッジおよびインデックスカード
を取り出した状態で示すテープカートリッジ用収納ケー
スの斜視図である。
を取り出した状態で示すテープカートリッジ用収納ケー
スの斜視図である。
【図2】収納ケースの身を手持ちでカメラのレンズの前
に装着した状態を示す斜視図である。
に装着した状態を示す斜視図である。
【図3】収納ケースの身の平面図である。
【図4】図3におけるA−A線拡大断面図である。
【図5】他の実施例を示す身の平面図である。
【図6】他の実施例を示す身の平面図である。
【図7】他の実施例を示す身の平面図である。
【図8】図7におけるB−B線拡大断面図である。
【図9】収納ケースの身をカメラのレンズの前に装着し
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
1 収納ケース 2 テープカートリッジ 3 ポケット 4 身 5 蓋 13 レンズフィルター機能発揮手段 14 カメラ 15 レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−172182(JP,A) 特開 昭61−297126(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 85/575
Claims (1)
- 【請求項1】 テープカートリッジ2を挿入するポケッ
ト3を有する身4と、蓋5とからなり、身4と蓋5とは、それぞれの左右側壁6・7のいずれか
一方に設けた軸孔8に嵌合した枢軸9まわりに相対回動
自在に枢結されており、 身4と蓋5とは、プラスチック成形品であって、それら
の左右側壁6・7の弾性を利用して枢軸9を軸孔8から
抜き出すことにより互いに分離可能であり、 身4の底壁11の透明または半透明の壁面には、カメラ
14のレンズフィルター機能発揮手段13が形成されて
おり、 身4のポケット3の上壁3aのほぼ中央部に、カメラ1
4の鏡筒部21に引掛けられるようにした切欠部20が
設けられていることを特徴とする テープカートリッジ用
収納ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992058336U JP2602703Y2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | テープカートリッジ用収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992058336U JP2602703Y2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | テープカートリッジ用収納ケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0614093U JPH0614093U (ja) | 1994-02-22 |
JP2602703Y2 true JP2602703Y2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=13081481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992058336U Expired - Fee Related JP2602703Y2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | テープカートリッジ用収納ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2602703Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022053998A (ja) * | 2020-09-25 | 2022-04-06 | 富士フイルム株式会社 | 光学装置、レンズ装置、及び撮像装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59172182A (ja) * | 1983-03-19 | 1984-09-28 | Hitachi Maxell Ltd | テ−プカ−トリツジ用収納ケ−ス |
-
1992
- 1992-07-27 JP JP1992058336U patent/JP2602703Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0614093U (ja) | 1994-02-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991012 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |