JP2591596B2 - 養殖魚用の新飼料 - Google Patents
養殖魚用の新飼料Info
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A23K—FODDER
- A23K50/00—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
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- Fodder In General (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
ネオヘスペリジンジヒドロカルコンを含有することを特
徴とする養殖魚用の新しい飼料に関する。
への混入は魚への受容性を改良しかつこれはより高い摂
取量に導く。
減少したことは水産物養殖産業の発展に導いたが、それ
はひたすら管理された水体系の中で魚およびその他の水
産物を生産することに向けられている。
つは個別の養殖魚の栄養的要求のすべてに対応する適当
な飼料を提供する事である。しかし、市販の魚飼料の好
結果な使用はまたその味の良さの特徴にも大いに関係す
るが、これはその化学組成に依存する。
は飼料の味の良さ、従って、食物の選択を決定するため
に彼らの口の味らいを用いる。従って、魚の味覚系は多
種の化学化合物に対して敏感である。その結果、数種の
魚は種々のアミノ酸、ベタイン、第四級アンモニウム化
合物、ヌクレオチド、有機の酸およびアルコール、アミ
ンおよびアミド、尿素、タウリン、ジメチルテチン、イ
ンドール、スカトール、ヒスタミン、D−リボース、D
−グルコース、D−フルクトース、スクロース、および
ラクトパミンに対して敏感であることが示された(Jo
nes KA:”Journal of Fish B
iology”(1989)34,149−160;
Jones KA:”Journal of Fish
Biology”(1990)37,413−42
3; Anderson DB &Veenhuize
n EL: 米国特許第5,216,029号明細書、
1−6−93)。
甘味料であり、そしてそれは従来の技術に記載された方
法により製造されるものであり(Horowitz R
M& Gentili B.”Alternative
Sweeteners”,第2版、L.0.Nabo
rs & R.C.Gerardi 編集、97−11
6頁、1991,Marcel Dekker In
c.,N.Y.)、かつ次の構造式を有する。
い(Dubois GE et al:”Journa
l of Medicinal Chemistry”
(1981)24,408−428; Grosby
GA et al:”NewSweeteners”,
CRC Handbook of Food Addi
tives, T.E.Furia,編集、Boca
Raton,CA,CRC Press 1980,
Vol.1, 203−216)。それは快い甘い味を
有しかつすべての苦いまたは金属的の後味がない(Sc
hiffmanSS et al:”Physiolo
gy and Behaviour”(1970) 2
3, 1−9)。
ドロカルコンの相対的な強い甘味は他の甘味料のそれと
同様に濃度の増加と共に減少する。かくして、ネオヘス
ペリジンジヒドロカルコンは味覚識別の限界点の近くで
ある濃度においてスクロースより約1800倍甘い(H
orowitz RM & Gentili B:”A
lternative Sweeteners”,第2
版、L.0.Nabors & R.C.Gelard
i編、97−116頁、1991,Marcel De
kkerInc.,NY)。
ヒドロカルコンの相対的甘味度は減少する。それに加え
て、他の著者らはより高い甘味度、すなわち、スクロー
ス濃度が5および8.5%の砂糖の甘味度より1000
および600倍、を報告した(Krbechek L
et al: ”Journal of Agricu
ltural Food Chemistry”(19
68)16,108−112; Inglett GE
et al:”Journal of Food S
cience”(1969) 34, 101−10
3;DuboisGE et al: ”Scienc
e”(1977)195,397−399; Schi
ffman SS: ”Phisiology and
Behaviour” (1979) 23, 1−
9)。
/強度プロフィルは甘味認識のむしろ長い継続を伴う少
し遅れた発生により特徴づけられる。
おいて魚飼料の受容性を改良する物質としてネオヘスペ
リジンジヒドロカルコンの新規なかつ意外な使用に関す
る。従来、その様な効果は、前記のような、化学化合物
を使用することにより得られた。それらの化合物は次の
特徴のいずれかを共有している。a)低い分子量、b)
窒素を含む分子、c)不揮発性の、水溶性分子、d)魚
およびその他の動物または植物に自然に発生する化合
物、例えば、ベタインおよびアミノ酸、そしてこれらは
最高の既知効力を有する物質であり、かつ軟体動物、甲
殻類、幼虫およびその他の魚のために餌食となる生物の
中に自然に発生するものである。従来の技術において、
アミノ酸およびその他の関連する低分子物質を使用する
ことが常習手段であった。
ロカルコンは、別の種類の飼料と混合することにより、
川および海にすむ種類をふくめて、数種の魚のために飼
料の受容性を著しく改良することが発見された。
高分子物質であり、それはその分子内に窒素を含まず、
いかなる動物または植物種にも発生することが知られて
いない、そして従来の技術において記載された魚のため
の受容性改良物質を特徴づける特性を有しない、従って
それを飼料と共に使用することは、重要な利益を提供す
る全く新規なことと見なすことができる。
産物養殖に使用される人工飼料の中に0.5〜200p
pm、好ましくは5〜100ppm、の濃度に混入され
るとき、好みを増し、従って食欲と飼料摂取を刺激す
る。
る。全ての部および百分率は、特に指示されなければ重
量によるものである。
によるスズキ(Dicentrarchus labr
ax)における飼料摂取量の増加 試験の始めに、一群のスズキ(Dicentrarch
us lablax)は対照食餌(タンパク質: 4
8.0%; 脂肪:13%; 炭水化物:17%; 灰
分: 11%; 繊維質:2%; 湿分: 9%)を1
0日間与えられた。この順応期間とそれに続く1日間の
飢餓の後、50匹のスズキは対照食餌を、そして50匹
は20ppmのネオヘスペリジンジヒドロカルコンを含
む試験飼料を与えられた(その処方にネオヘスペリジン
ジヒドロカルコンを含むことは対照食餌の栄養的組成に
影響を与えなかった)。両群の魚は任意に毎日2回づつ
25日間食餌を与えられた。全飼料摂取量は試験群で対
照群よりも11.5%高かった。
s mykiss)のネオヘスペリジンジヒドロカルコ
ンに対する味覚嗜好 ニジマス(Oncorhynchus mykiss)
は、視覚能動的な食い手であるので、その飼育水槽の中
へ落とされた4.0〜4.5mmの繊維の小球を攻撃す
る。捕らえられた小球は、それらが味をつけられている
か否かに係わらず、口の中に保たれる。しかし、一度そ
の小球がマスの口の内側に入ると、その味の良さの程度
に従って区別されるであろう。味の付いてない小球およ
び嫌いな物質で味付けされたものは直ちに吐き出され
る。反対に、気に入る物質で味付けされたものは、その
味付けの魅力に比例する時間保たれる。非常に味の良い
小球は速やかに飲み込まれる。
ニジマス48匹で行われた。魚は、8群に分配されてそ
れぞれ200リットルの水槽の中に4kg/m3 の初荷
重で入れられた。ニジマスは、蒸留水に漬けられた小球
(対照)と、5〜300ppmの範囲でネオヘスペリジ
ンジヒドロカルコン溶液を含む小球とを識別した。蒸留
水に漬けられた小球は常に2〜3秒以内(平均値=2.
18秒)に吐き戻されたが、ネオヘスペリジンジヒドロ
カルコンで味付けされた小球はすべて口に保たれて、結
局5.6秒までの平均滞留時間の間に飲み込まれた。
給餌器を用いるスズキ(Dicentrarchus
labrax)におけるネオヘスペリジンジヒドロカル
コンを含む飼料についての嗜好の確認 スズキは乾燥飼料の放出作動装置を操作することを覚え
ることができる。この能力を利用して、養殖水槽に対照
飼料および試験飼料(20ppmのネオヘスペリジンジ
ヒドロカルコンを含む)を収容する二つの給餌器(Aと
B)を装備することにより味の好みが確認された。飼料
の組成は例1にものと同じである。その飼料の中にネオ
ヘスペリジンジヒドロカルコンを含むことはその栄養的
組成に影響しない。
キから成る3群を、2台のコンピユータ援用した自己要
求給餌器(AとB)から自分の餌を得るように21日間
訓練した。前記の給餌器は、魚が身体の接触によりその
相当する作動装置を刺激するときに少量の飼料を放出す
る。この訓練期間中二つの給餌器は共に対照飼料を入れ
てあったが、訓練期間後に20ppmのネオヘスペリジ
ンジヒドロカルコンを含む試験飼料がディスペンサー
(給餌器)Aの中に入れられ、一方ディスペンサーBは
全試験期間の間対照飼料を放出していた。試験継続期間
は15日続いた。デイスペンサーAからの飼料摂取量は
49%増加したが、ディスペンサーBからの摂取量は実
質上一定に留まった(4%減少した)。
給餌器を用いるニジマス(Oncorhncus mi
kiss)におけるネオヘスペリジンジヒドロカルコン
を含む飼料についての嗜好の確認 各群6匹の初重量300〜400gのマスから成る6群
を、2台のコンピュータ援用した自己要求給餌器(Aと
B)から自分の餌を得るように20日間訓練した。前記
の給餌器は、魚が身体の接触によりその相当する作動装
置を刺激するとき少量の小球にした飼料を放出する。対
照飼料(タンパク質:45%; 脂肪:10%; 炭水
化物:22%; 灰分:10%; 繊維質:3%; 湿
分:10%)を入れた二つのディスペンサーからの摂取
量が一定量に達したとき、魚は次の給餌スケジュールを
受けさせられた。
サーとも対照飼料を放出した。 −第25日〜第45日: ディスペンサーAは20pp
mのネオヘスペリジンジヒドロカルコンを含む試験飼料
を放出し、そしてディスペンサーBは対照飼料を放出し
た。 −第46日〜第63日: ディスペンサーAは対照飼料
を放出し、そしてディスペンサーBは試験飼料を放出し
た。
投入された後2〜3日間に試験飼料の摂取量が劇的に増
加した事実により証明されるように、対照飼料と試験飼
料の間に区別をつけることができた。パーセンテージに
より表すと、ネオヘスペリジンジヒドロカルコンを含む
飼料の摂取量は、この飼料がディスペンサーA中にあっ
たとき(第25日〜第45日)に106%増加し、また
ディスペンサーB中にあったときに62%増加した。
Claims (1)
- 【請求項1】 魚飼料へネオヘスペリジンジヒドロカル
コンを0.5〜200ppmの範囲の濃度に添加するこ
とを特徴とし、この添加は飼料の魚への受容性を改良し
かつこれはより高い飼料摂取量に導く、養殖魚用の新し
い飼料。
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