JP2589899Y2 - 安全保持装置 - Google Patents

安全保持装置

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JP2589899Y2 JP1992080993U JP8099392U JP2589899Y2 JP 2589899 Y2 JP2589899 Y2 JP 2589899Y2 JP 1992080993 U JP1992080993 U JP 1992080993U JP 8099392 U JP8099392 U JP 8099392U JP 2589899 Y2 JP2589899 Y2 JP 2589899Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は非本安回路から関係する
本安回路への点火のおそれのある電気エネルギの流入を
制限する安全保持装置に関し、特に危険場所に設置され
た本安回路からの信号を耐圧防爆構造の全閉容器に収納
された電気機器へ中継伝送する安全保持装置に関する。
ここで、危険場所とは可燃性ガスまたは可燃性液体の蒸
気(以下、爆発性ガス)が存在し、または存在するおそ
れのある場所をいう。本安回路とは、正常時及び事故時
に発生する電気火花または高温部により爆発性ガスに点
火しないことが公的機関において試験その他によって確
認された本質安全防爆構造を有する回路をいう。また、
非本安回路とは、本質安全防爆構造を有しない回路をい
う。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の安全保持装置として図4
に示すものがあった。この図4は従来の安全保持装置の
全体回路構成図を示す。同図において従来の安全保持装
置2は、危険場所に設置される耐圧防爆構造の全閉容器
30に収納され、この全閉容器30内に収納されたFM
受信機3と、この全閉容器30外に設けられた受信アン
テナ4とを接続する伝送線路5の間に接続され、直列接
続された二つの阻止用コンデンサ21,22を樹脂23
で封止して構成される。また、この全閉容器30内への
伝送線路5の引き込み部には、耐圧パッキン60を有す
るソケット6が設けられ、このソケット6と受信アンテ
ナ4との伝送線路5の間には線路接続用のコネクタ7が
設けられる構成である。さらに、前記全閉容器30内の
FM受信機3は非危険場所側の電源からAC100Vが
印加され、非危険場所側へ受信信号を出力する。
【0003】次に、前記構成に基づく従来装置の動作に
ついて説明する。前記危険場所内の電波を受信アンテナ
4で受信し、この受信された信号が伝送線路5を介して
FM受信機3側へ伝送される。この伝送線路5を伝送す
る信号は高周波信号であるため、安全保持装置2の各阻
止用コンデンサ21,22に阻止されることなくそのま
ま伝搬してFM受信機3に入力される。この入力された
信号は、FM受信機3で受信検波された後にFM信号と
して非危険場所側へ出力される。前記FM受信機3は非
危険場所の電源から供給されるAC100Vの電圧で駆
動されており、何らかの事故により故障した場合には、
このAC100Vが危険場所に設置された受信アンテナ
4側へ印加出力することとなる。このような場合に安全
保持装置2の各阻止用コンデンサ21,22が全閉容器
30内でAC100Vの出力を阻止し、危険場所におけ
る爆発を未然に防止する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来の安全保持装置は
以上のように構成されていたことから、その設置に際し
ては予め全閉容器30の組立行程においてこの全閉容器
30内に収納状態で取り付ける必要があり、さらにこの
全閉容器30内から伝送線路5を引き出す場合には耐圧
パッキン60を有するソケット6介して引き出さなけれ
ばならず、取付・設置作業が極めて煩雑化するという課
題を有していた。さらに、伝送線路5をソケット6から
引き出した後も受信アンテナ4側から延出する伝送線路
5と接続しなければならず、この接続のためのコネクタ
7を別途設置しなければならないという課題をも有して
いた。
【0005】本考案は前記課題を解消するためになされ
たもので、装置自体を全閉容器の組立・取付行程とは別
途に取り付けることができ、しかも取付作業を簡略化で
きる安全保持装置を提案すること目的とする。
【0006】 本考案に係る安全保持装置は、危険場所
に設置された耐圧防爆構造の全閉容器内に収納される電
気回路と当該全閉容器外の危険場所に設置されるアンテ
とを接続する伝送線路中に接続される安全保持装置に
おいて、前記伝送線路を全閉容器内に耐圧防爆状態を保
持しつつ導入する一側端部に螺子部及びアース固定部を
有するソケットとして形成され、前記ソケット内に複数
の阻止用コンデンサを直列接続すると共に、当該直列接
続された阻止用コンデンサを前記伝送線路に接続し、
該ソケツト内に樹脂を封入して複数の阻止用コンデンサ
を封止し、前記複数の阻止用コンデンサを封止したソケ
ットを前記全閉容器の取付螺子孔に螺子部を螺着して直
接取付け、前記ソケットの螺子部から導入される伝送線
路を前記電気回路に直接接続すると共に、ソケットのア
ース固定部を前記電気回路のアース部に接続するもので
ある。また、他の本考案に係る安全保持装置は、前記ソ
ケットの側端部に前記アンテナからの伝送線路を接続
するコネクタを取り付けるものである。
【0007】
【作用】 本考案においては、複数の阻止用コンデンサ
を樹脂で封止した状態でソケット内に収納し、この阻止
コンデンサを危険場所内に設置される耐圧防爆構造の全
閉容器内に収納される電気回路とこの全閉容器外に配設
されるアンテナとの間に配設される伝送線路中に接続
し、ソケットのアース固定部を電気回路のアース部に接
続し、このソケットを全閉容器に螺着して直接取り付け
るようにしたので、ソケットを全閉容器に取り付ける作
業と同時に複数の阻止用コンデンサを介して全閉容器
の電気回路及び全閉容器外のアンテナ相互間を耐圧防爆
状態として接続できると共に、耐圧防爆構造を満足する
接地工事ができることとなり、取り付け作業の迅速化且
つ簡略化ができる。また、他の本考案においては、阻止
用コンデンサを封止収納したソケットに全閉容器外に設
置されるアンテナからの伝送線路を接続するコネクタを
取り付けるようにしたので、ソケットの取り付けと同時
に全閉容器外の電気回路の接続が容易になる。
【0008】
【実施例】a)本考案の一実施例 以下、本考案の一実施例を図1に基づいて説明する。こ
の図1は本実施例装置の全体回路構成図を示す。同図に
おいて本実施例に係る安全保持装置1は、前記従来装置
と同様に危険場所内に耐圧防爆構造の全閉容器30及び
受信アンテナ4が設置され、この全閉容器30内にFM
受信機3を収納して構成されるが、このFM受信機3と
受信アンテナ4との間に接続される冗長化された2つの
阻止用コンデンサ11,12を取り付ける構造を異にす
る。
【0009】前記二つの阻止用コンデンサ11,12
は、耐圧防爆構造の全閉容器30の取付螺子孔31に直
接螺着されるソケット13内に収納され、このソケット
13内にエポキシ樹脂15を封入して封止された状態で
直列接続される構成である。このソケット13の一側端
部には螺子部14が形成され、この螺子部14が前記全
閉容器30の取付螺子孔31に螺合して所定の耐圧防爆
性能を満足する状態で取り付けられる。前記ソケット1
3の一側端部からは伝送線路52が延出して全閉容器3
0内のFM受信機3に接続されると共に、他側端部から
は伝送線路51が延出してコネクタ7を介して受信アン
テナ4に接続される構成である。ここで、耐圧防爆構造
とは、全閉構造で、容器内部で爆発性ガスの爆発が起こ
った場合に容器がその圧力に耐え且つ外部の爆発性ガス
に引火する恐れのないようにしたものをいう。
【0010】次に、前記構成に基ずく本実施例の組立取
付・受信動作について説明する。本実施例装置における
ソケット13を全閉容器13の取付螺子孔31に螺合し
取り付ける。このソケット13の一側端部から延出する
伝送線路52が前記FM受信機3に接続され、全閉容器
30が密閉状態に閉塞される。また、ソケット13の他
側端部から延出する伝送線路51が受信アンテナ4から
延出する伝送線路5にコネクタ7を介して接続される。
なお、前記FM受信機3には電源(図示を省略)からの
電源配線53及び接地配線54がそれぞれ接続される。
また、受信動作は、受信アンテナ4で電波が受信される
と伝送線路5,51を伝播し、直列接続の2つの阻止用
コンデンサ11,12を介してFM受信機3に入力され
る。このFM受信機3で受信検波された後にFM信号が
非危険場所側へ出力される。この電源配線53から印加
されるAC100Vが供給されて駆動するFM受信機3
に何らかの事故が生じた場合には、阻止用コンデンサ1
1,12が前記AC100Vの受信アンテナ4側への出
力を阻止し、全閉容器30外の受信アンテナ4を本質安
全回路としている。
【0011】 b)本考案の他の実施例 図2は本考案の他の実施例装置の一部断面要部構成図を
示す。同図において他の実施例に係る安全保持装置は、
前記図1記載の実施例と同様に全閉容器30の取付螺子
孔31にソケット13の螺子部14が直接螺着される構
成とし、この構成に加え、前記ソケット13と全閉容器
30との側部接合部に密閉閉塞用のOリング18が装着
されると共に、ソケット13の他側端部にM型コネクタ
16が直接取り付けられる構成である。また、前記螺子
部14が形成されるソケット13の側端部にアース固定
螺子55aが取付けられ、このアース固定螺子55aが
前記全閉容器30内に収納されたFM受信機(図示を省
略)の接地端子55bに接地線55を介して接続される
構成である。前記M型コネクタ16は受信アンテナ4か
ら延出する伝送線路5の端部に取り付けられるコネクタ
(図示を省略)に接続される。また、前記M型コネクタ
16が接続されるソケット13の内側端部にはシリコン
樹脂17が封入され、伝送線路5の振動などによるソケ
ット13内の阻止用コンデンサ11,12への影響を緩
和している。
【0012】このように、二つの阻止用コンデンサ1
1,12を封止内蔵するソケット13にM型コネクタ1
6が直接取り付けられていることから、取付作業をより
簡略化することができる。なお、前記図2記載の実施例
においては、ソケット13の側部接合部にOリング18
を装着する構成としたが、図3に示すようにソケット1
3の側部接合部にロックナット32で全閉容器30に対
して固着係合する構成とすることもできる。 また、前
記各実施例においては伝送線路52のシ−ルド線を接地
線55により非危険場所に接地する構成とすることもで
きる。
【0013】さらに、前記各実施例においてはソケット
13内に封入される封入材をエポキシ樹脂またはエポキ
シ樹脂及びシリコン樹脂で構成したが、単にシリコン樹
脂のみを封入する構成とすることもでき、またウレタン
樹脂とシリコン樹脂とを封入する構成とすることもでき
る。さらにまた、前記各実施例においては危険場所また
は全閉容器内の各電気回路をFM受信機と受信アンテナ
としたが、受信アンテナを各種センサ(例えば、AEセ
ンサ)とし、またFM受信機を中継器またはデ−タ処理
器として構成することもできる。
【0014】 以上のように 本考案においては、複
の阻止用コンデンサを樹脂で封止した状態でソケット内
に収納し、この阻止コンデンサを危険場所内に設置され
る耐圧防爆構造の全閉容器内に収納される電気回路とこ
の全閉容器外に配設されるアンテナとの間に配設される
伝送線路中に接続し、ソケットのアース固定部を電気回
路のアース部に接続し、このソケットを全閉容器に螺着
して直接取り付けるようにしたので、ソケットを全閉容
器に取り付ける作業と同時に複数の阻止用コンデンサを
介して全閉容器内の電気回路及び全閉容器外のアンテナ
相互間を耐圧防爆状態として接続できると共に、耐圧防
爆構造を満足する接地工事ができることとなり、取り付
け作業の迅速化且つ簡略化ができるという効果を奏す
る。また、他の本考案においては、阻止用コンデンサを
封止収納したソケットに全閉容器外に設置されるアンテ
からの伝送線路を接続するコネクタを取り付けるよう
にしたので、ソケットの取り付けと同時に全閉容器外の
電気回路の接続が容易になるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る安全保持装置の全体回
路構成図である。
【図2】本考案の他の実施例に係る安全保持装置の一部
断面要部構成図である。
【図3】本考案のその他の実施例に係る安全保持装置の
一部断面要部構成図である。
【図4】従来の安全保持装置の全体回路構成図である。
【符号の説明】
1,2…安全保持装置 3…FM受信機 4…受信アンテナ 5,51,52…伝送線路 6,13…ソケット 7…コネクタ 11,12,21,22…阻止用コンデンサ 14…螺子部 15…エポキシ樹脂 16…M型コネクタ 17…シリコン樹脂 18…Oリング 19…止め螺子 30…全閉容器 31…取付螺子孔 32…ロックナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02H 9/00 - 9/04 H01R 13/00 H01R 4/00

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】危険場所に設置された耐圧防爆構造の全閉
    容器内に収納される電気回路と当該全閉容器外の危険場
    所に設置されるアンテナとを接続する伝送線路中に接続
    される安全保持装置において、 前記伝送線路を全閉容器内に耐圧防爆状態を保持しつつ
    導入する一側端部に螺子部及びアース固定部を有する
    ケットとして形成され、 前記 ソケット内に複数の阻止用コンデンサを直列接続す
    ると共に、当該直列接続された阻止用コンデンサを前記
    伝送線路に接続し、当該ソケツト内に樹脂を封入して複
    数の阻止用コンデンサを封止し、 前記複数の阻止用コンデンサを封止したソケットを前記
    全閉容器の取付螺子孔に螺子部を螺着して直接取付け、 前記ソケットの螺子部から導入される伝送線路を前記電
    気回路に直接接続すると共に、ソケットのアース固定部
    を前記電気回路のアース部に接続することを 特徴とする
    安全保持装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の安全保持装置にお
    いて、 前記ソケットの側端部に前記アンテナからの伝送線路
    を接続するコネクタを取り付けることを特徴とする安全
    保持装置。
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