JP2586390Y2 - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JP2586390Y2
JP2586390Y2 JP1992091076U JP9107692U JP2586390Y2 JP 2586390 Y2 JP2586390 Y2 JP 2586390Y2 JP 1992091076 U JP1992091076 U JP 1992091076U JP 9107692 U JP9107692 U JP 9107692U JP 2586390 Y2 JP2586390 Y2 JP 2586390Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は電気コネクタ、特に1列
又は複数列の多数のコンタクトを有する比較的高密度の
電気コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ等の電子応用機器には回路
板を多用してその電子回路を構成している。これら回路
板の相互接続又は回路板上の電子回路と他の電子機器と
の間の信号伝送即ちデータの入出力(I/O)には電気
コネクタが使用される場合が多い。
【0003】斯る電子応用機器が小型高性能化するにつ
れて、使用する電気コネクタに対する小型高密度の要求
が強まると共に使用するコンタクト数も数十乃至数百に
達するものも多い。また、コンタクトは単一列状に配置
するのみならず2列以上の複数列に配置される。隣接す
るコンタクトの中心間の間隔、即ちピッチは1mm以下
の製品が提案されている。
【0004】このように小型且つ多数のコンタクトを有
する電気コネクタの例は例えば実開昭62−79179
号公報又は実開平1−62685号公報等に開示されて
いる。前者はマザーボード(親基板)上に半田付けして
使用されるカードエッジコネクタであって、細い板状の
コンタクトを圧入により絶縁ハウジングの底面の取付穴
に固定し、一端はマザーボードのスルーホールに挿入半
田付される直線状のタインとし、他端は相互に相手側
に「く」の字状に折曲げられた接触部を有する2列のコ
ンタクトを有する。
【0005】また、後者の従来例にあっては、絶縁ハウ
ジングに例えばインサートモールド等により配置保持し
ている2列の略方形のコンタクトを示している。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】上述した如き従来の電
気コネクタにあっては、中心間ピッチが約1mm程度以
下の高密度の多数のコンタクトを有する電気コンタクト
には適用困難であるか、仮に適用してもコンタクト間の
絶縁ハウジングの隔壁寸法が極めて小さく電気的及び機
械的特性に問題を生じる。また、高密度のコンタクトを
正確にインサートモールドするのは困難乃至は極めて高
価となり、一般の家電製品及びパーソナルコンピュータ
等には不向きである。特に、コンタクト数が異なる多種
類の電気コンタクト揃える必要がある場合には、コン
タクトは外部からロボット等を用いて圧入するのが経済
的に好ましい。
【0007】従って、本考案は小型高密度且つ良好な電
気的機械的特性を有する安価な電気コネクタを提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電気コネク
タは、少なくとも1列の複数のコンタクト受容キャビテ
ィを有する絶縁ハウジングと、前記コンタクト受容キャ
ビティに収容される少なくとも1列に配置された複数の
コンタクトとを具備し、前記コンタクト受容キャビティ
の各々が、前記コンタクトの各々を収容するようになっ
ていると共に、前記コンタクトの各々の保持部を保持す
る固定溝を有する電気コネクタにおいて、すべての前記
固定溝は前記コンタクト受容キャビティの前記コンタク
ト列に平行な側壁に沿って形成されると共に、隣接する
前記コンタクトの保持部を保持する前記固定溝はそれぞ
れ反対側の前記側壁に配置されていることを特徴として
いる。
【0009】又、本発明に係る電気コネクタは、少なく
とも2列の複数のコンタクト受容キャビティを有する絶
縁ハウジングと、前記コンタクト受容キャビティに収容
される少なくとも2列に配置された複数のコンタクトと
を具備し、前記コンタクト受容キャビティの各々が、前
記コンタクトの各々を収容するようになっていると共
に、前記コンタクトの各々の保持部を保持する固定溝を
有する電気コネクタにおいて、すべての前記固定溝は前
記コンタクト受容キャビティの前記コンタクト列に平行
な側壁に沿って形成されると共に、同一列の前記コンタ
クト受容キャビティの前記固定溝は交互に反対側の前記
側壁に配置され、また異なる列の前記コンタクト受容キ
ャビティの前記固定溝は同じ側の前記側壁に配置されて
いることを特徴としている。
【0010】上述した電気コネクタは、いずれも2種の
コンタクトを交互に配置する。両コンタクト共に接触
部、保持部及び接続部を有し、接触部は実質的に同一形
状寸法とする。
【0011】
【実施例】以下、添付図を参照して、本考案による電気
コネクタの好適実施例を詳細に説明する。
【0012】図1は本考案による電気コネクタ10の好
適実施例の一部省略した拡大平面図である。図1の特定
実施例は回路板(図示せず)の表面に配置して、その回
路板の導電パッドに表面実装される型式の電気コネクタ
であって、例えば約160個のコンタクト40を1mm
ピッチで2列に配置している。
【0013】この電気コネクタ10は、略D字状に隆起
した嵌合部を有する絶縁ハウジング20、この絶縁ハウ
ジング20の嵌合部を覆う金属製シールド材30、コ
ンタクト40及び回路板への取付金具50を具えてい
る。
【0014】絶縁ハウジング20の嵌合部には、その長
手方向に沿って子基板(図示せず)のエッジが挿入され
回路板受入れ溝22が形成され、この回路板受入れ溝
22の両側に例えば160個のコンタクト受容キャビテ
ィ24が図1の紙面に垂直方向に貫通して形成される。
この実施例にあって、コンタクト受容キャビティ24は
2列形成されているが、1列又は2列以上形成されても
よい。取付金具又はボードロック50は図示の特定実施
例では両端近傍の2箇所に配置されている。しかし、必
要に応じて絶縁ハウジング20の長手方向に沿う所望箇
所に任意数使用可能であること勿論である。シールド
部材30は絶縁ハウジング20の基部表面を覆うと共に
D字状の嵌合部の外周を覆うように例えば薄い金属板を
絞り加工して形成された従来の設計品であってもよい。
絶縁ハウジング20の両端近傍には安定化の為の脚26
が形成されている。
【0015】次に、図2を参照して本考案の電気コネク
タ10のコンタクト40を中心に詳述する。図2は図1
の電気コネクタの線2−2に沿う断面図である。図2に
おいて、絶縁ハウジング20の回路板受入れ溝22は回
路板の典型的厚さに対応する例えば1.3mmであり、
深さは例えば3.5mmである。この絶縁ハウジング2
0の回路板受入れ溝22の両側に形成されたコンタクト
受容キャビティ24は対向して2列に配置されたコン
タクト40,40′を挿入保持すると共に隣接するコン
タクト同士を隔離する。コンタクト受容キャビティ24
の各々は、図3に示すように、コンタクト40,40′
の各々を収容するようになっていると共に、コンタクト
40,40′の各々の保持部44,44′を保持する固
定溝25を有している。
【0016】一方の列のコンタクト40は他の列のコン
タクト40′と同一寸法形状であって、相互に中心軸対
称に配置したものであるので、一方のコンタクト40に
ついてのみ説明する(但し、隣接するコンタクト同士は
後述の如く異なる形状である)。コンタクト40は
路板受入れ溝22側の前端側から内方へ凸面状に形成さ
ると共に回路板の導電パッドと接触する接点41を有
する接触部42、絶縁ハウジング20のコンタクト受容
キャビティ24の固定溝25に圧入保持れる保持部4
及び絶縁ハウジング20の脚26の底面と略一致し
て外方へ延びる半田接続部46を有する。
【0017】ここで留意すべきは、各コンタクト40、
40′の保持部44,44′コンタクト受容キャビ
ティ24の左側壁に沿って固定されるが、これらに隣接
するコンタクト40,40′の保持部44a、44a′
図2中点線で示す如くコンタクト受容キャビティ2
4の右側壁に沿って固定されるよう保持部44,44′
と44a、44a′とが相互にオフセットして形成され
ている。しかし、相互に隣接するコンタクト40の接触
部42及び半田接続部46は実質的に同一形状である。
【0018】また、金属シールド部材30は絶縁ハウジ
ング20の嵌合部の外周を包囲すると共に、その嵌合端
又は前面21に向けて先端が折曲げられ、相手コネクタ
(図示せず)との嵌合時に衝突することなく円滑に嵌合
操作をするようにしている。絶縁ハウジング20の底面
の両端近傍には円柱状のポスト29が一体に形成される
と共に、このポスト29に形成したスリットに金属製取
付金具50が挟持されるようにしている。このポスト2
9は電気コネクタ10とこれを取付ける回路板との間の
位置決め、即ちガイドポストとして機能すると共に、2
分割された弾性脚52,54より成る取付金具50の外
面のバーブ(鋸歯状体)56が回路板の取付穴の内壁に
食い込んで電気コネクタ10を回路板に固定する。尚、
斯る取付金具又はボードロック50は実開平3−100
367号公報に開示しているので、ここで詳細説明は省
略する。
【0019】次に、図3を参照して説明する。図3は図
2の電気コネクタ10の下側近傍の線3−3に沿う一部
断面図である。図3中には2列計8個のコンタクト受容
キャビティ24を示す。左側の4個のキャビティ24に
はコンタクト40,40′が挿入保持されているが、右
側の4個には未挿入状態である。各キャビティ24には
同じ列については交互に反対側に、また異なる列につい
ては同じ側にコンタクト40,40′の保持部44,4
4′が圧入保持される固定溝25が形成されている。
【0020】図3から明らかな如く、各コンタクト受容
キャビティ24は略T字状であり、各列について隣接す
るコンタクト受容キャビティ24は相互に反転して形成
されている。即ち、同じ列の隣接するコンタクトは相互
に反対側のコンタクト受容キャビティ24の側壁に沿っ
て形成されているので、コンタクト間の絶縁ハウジング
の寸法が大となり機械的強度が大きく且つ絶縁耐圧及び
コンタクト間の信号結合によるクロストークが低減可能
である等の電気的諸特性においても優れていることが理
解できよう。尚、異なる列のコンタクト40,40′は
キャビティ24の同じ側の側壁に沿って相互に等間隔に
配置される。従って、コンタクト40は保持部44及び
半田接続部46が異なる2種を必要とするのみであっ
て、斯る2種のコンタクトは回路板受入れ溝22の両側
に交互に配置される。
【0021】各コンタクト40,40′は絶縁ハウジン
グ20のコンタクト受容キャビティ24内に摩擦(干
渉)係合により固定(保持)し得るが、必要に応じて
部44の端縁に周知のバーブを形成して一層強固に固
定してもよいこと勿論である。
【0022】図4は本考案の他の実施例による電気コネ
クタ10′の図2と同様の断面図を示す。この実施例の
電気コネクタ10′と先の実施例の電気コネクタ10と
の主要相違点は、これら電気コネクタ10,10′の親
回路板(図示せず)への取付け方法の違いにある。即
ち、電気コネクタ10′は親回路板の端縁に挿入して子
回路板と略平行状態で2枚の回路板間を相互接続する用
途である。
【0023】その為に、図4の実施例の電気コネクタ1
0′にあっては、コンタクトの半田接続部46′を略平
行に延在させると共に絶縁ハウジング20′の例えば長
手方向の両端に親回路板を案内保持する溝付き保持脚2
6′を有する。この半田接続部46′は親回路板の端縁
両面に形成された導体パッドに例えば表面実装技法で半
田接続される。
【0024】以上、本考案の電気コネクタを好適実施例
に基づいて説明した。しかし、本考案は必ずしも斯る実
施例のみに限定するべきではなく、特定用途に応じて種
々の変形変更が可能であることが当業者には理解でき
よう。例えば、上述実施例ではコンタクトはいずれも2
列であったが、1列であってもよいこと勿論である。
また、コンタクトの半田接続部は表面実装ではなく回路
板のスルーホールを貫通するタイン型であってもよい。
【0025】請求項1に係る電気コネクタによれば、コ
ンタクト受容キャビティの各々が、前記コンタクトの各
々を収容するようになっていると共に、前記コンタクト
の各々の保持部を保持する固定溝を有し、すべての前記
固定溝は前記コンタクト受容キャビティの前記コンタク
ト列に平行な側壁に沿って形成されると共に、隣接する
前記コンタクトの保持部を保持する前記固定溝はそれぞ
れ反対側の前記側壁に 配置されているので、コンタクト
を1個づつ収容すると共にコンタクトの保持部を保持す
る固定溝を1個づつ有するコンタクト受容キャビティの
隣接するコンタクト受容キャビティ間の絶縁ハウジング
の寸法を大きくし、電気的且つ機械的特性を維持しつ
つ、小型高密度の電気コネクタを得ることができる。
【0026】又、請求項2に係る電気コネクタによれ
ば、コンタクト受容キャビティの各々が、前記コンタク
トの各々を収容するようになっていると共に、前記コン
タクトの各々の保持部を保持する固定溝を有し、すべて
の前記固定溝は前記コンタクト受容キャビティの前記コ
ンタクト列に平行な側壁に沿って形成されると共に、同
一列の前記コンタクト受容キャビティの前記固定溝は交
互に反対側の前記側壁に配置され、また異なる列の前記
コンタクト受容キャビティの前記固定溝は同じ側の前記
側壁に配置されているので、複数列のコンタクト受容キ
ャビティを有する電気コネクタにおいて、コンタクトを
1個づつ収容すると共にコンタクトの保持部を保持する
固定溝を1個づつ有するコンタクト受容キャビティの隣
接するコンタクト受容キャビティ間の絶縁ハウジングの
寸法を大きくし、電気的且つ機械的特性を維持しつつ、
小型高密度化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による電気コネクタの一実施例の一部省
略した拡大平面図。
【図2】図1の電気コネクタの線2−2に沿う拡大断面
図。
【図3】図2の電気コネクタの線3−3に沿う部分断面
図。
【図4】本考案の電気コネクタの他の実施例の図2と同
様の図。
【符号の説明】
10,10′ 電気コネクタ 20,20′ 絶縁ハウジング 24 コンタクト受容キャビティ 25 固定溝 40,40′ コンタクト 44,44′ 保持部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1列の複数のコンタクト受容キ
    ャビティを有する絶縁ハウジングと、前記コンタクト受
    容キャビティに収容される少なくとも1列に配置された
    複数のコンタクトとを具備し、前記コンタクト受容キャ
    ビティの各々が、前記コンタクトの各々を収容するよう
    になっていると共に、前記コンタクトの各々の保持部を
    保持する固定溝を有する電気コネクタにおいて、 すべての前記固定溝は前記コンタクト受容キャビティの
    前記コンタクト列に平行な側壁に沿って形成されると共
    に、隣接する前記コンタクトの保持部を保持する前記固
    定溝はそれぞれ反対側の前記側壁に配置されている こと
    を特徴とする電気コネクタ。
  2. 【請求項2】少なくとも2列の複数のコンタクト受容キ
    ャビティを有する絶縁ハウジングと、前記コンタクト受
    容キャビティに収容される少なくとも2列に配置された
    複数のコンタクトとを具備し、前記コンタクト受容キャ
    ビティの各々が、前記コンタクトの各々を収容するよう
    になっていると共に、前記コンタクトの各々の保持部を
    保持する固定溝を有する電気コネクタにおいて、 すべての前記固定溝は前記コンタクト受容キャビティの
    前記コンタクト列に平行な側壁に沿って形成されると共
    に、同一列の前記コンタクト受容キャビティの前記固定
    溝は交互に反対側の前記側壁に配置され、また異なる列
    の前記コンタクト受容キャビティの前記固定溝は同じ側
    の前記側壁に配置されている ことを特徴とする電気コネ
    クタ。
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