JP2586261B2 - 断路器 - Google Patents
断路器Info
- Publication number
- JP2586261B2 JP2586261B2 JP3273902A JP27390291A JP2586261B2 JP 2586261 B2 JP2586261 B2 JP 2586261B2 JP 3273902 A JP3273902 A JP 3273902A JP 27390291 A JP27390291 A JP 27390291A JP 2586261 B2 JP2586261 B2 JP 2586261B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable
- main
- arc
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は抵抗遮断方式の断路器
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4、図5及び図6は例えば特開平3-81
920号公報に示された従来の技術による断路器20のそれ
ぞれ閉成状態、開成動作中及び開成状態を示す断面図で
ある。図4はこの断路器20が閉成されている状態を示し
ている。図において断路器20は固定側電極1及び可動側
電極2から構成されており、固定側電極1の内部には固
定側ベース8が設けられている。
920号公報に示された従来の技術による断路器20のそれ
ぞれ閉成状態、開成動作中及び開成状態を示す断面図で
ある。図4はこの断路器20が閉成されている状態を示し
ている。図において断路器20は固定側電極1及び可動側
電極2から構成されており、固定側電極1の内部には固
定側ベース8が設けられている。
【0003】固定側ベース8は略中央に孔8Bを有し、孔
8Bに同心に接触部8Aが設けられている。接触部8Aの周囲
には複数の主接触子4がその一端4Aで接触部8Aに接触す
るように配置されている。また主接触子4の他端4Bは図
示を省略した付勢手段により可動接触子3に接触してい
る。
8Bに同心に接触部8Aが設けられている。接触部8Aの周囲
には複数の主接触子4がその一端4Aで接触部8Aに接触す
るように配置されている。また主接触子4の他端4Bは図
示を省略した付勢手段により可動接触子3に接触してい
る。
【0004】固定側ベース8の前記孔8B内にはアーク接
触子6が挿入されており、固定側ベース8に接触しない
様にすき間を設けて位置決めされている。アーク接触子
6の図において上端はフランジ部6Aに接続されており、
下端部は長手方向にスリット6Cが設けられている。この
スリット6Cによってアーク接触子6の下端部は可撓性を
有する。アーク接触子6の下端には接触部6Bが設けられ
ており、前記の可撓性によって接触部6Bはばね性を有す
る接点を構成している。
触子6が挿入されており、固定側ベース8に接触しない
様にすき間を設けて位置決めされている。アーク接触子
6の図において上端はフランジ部6Aに接続されており、
下端部は長手方向にスリット6Cが設けられている。この
スリット6Cによってアーク接触子6の下端部は可撓性を
有する。アーク接触子6の下端には接触部6Bが設けられ
ており、前記の可撓性によって接触部6Bはばね性を有す
る接点を構成している。
【0005】フランジ部6Aと固定側ベース8との間には
リング状の抵抗体7が設けられている。
リング状の抵抗体7が設けられている。
【0006】可動側電極2内に設けられた可動側ベース
9の中央部には孔9Aが設けられており、可動接触子3が
図において上下方向に移動可能に挿入されている。可動
接触子3の先端部には凹部3Bが設けられている。可動側
ベース9には複数の摺動接触子5が設けられており上下
に移動する可動接触子3と可動側ベース9間の電気的接
続を保つようになされている。
9の中央部には孔9Aが設けられており、可動接触子3が
図において上下方向に移動可能に挿入されている。可動
接触子3の先端部には凹部3Bが設けられている。可動側
ベース9には複数の摺動接触子5が設けられており上下
に移動する可動接触子3と可動側ベース9間の電気的接
続を保つようになされている。
【0007】次に動作について説明する。この断路器20
の閉成状態においては、図4に示すように、可動接触子
3は上方に位置しており、その先端部3Aが主接触子4に
接触するとともに、可動接触子3の凹部3Bにはアーク接
触子6の接触部6Bが挿入されてその内壁に接触してい
る。
の閉成状態においては、図4に示すように、可動接触子
3は上方に位置しており、その先端部3Aが主接触子4に
接触するとともに、可動接触子3の凹部3Bにはアーク接
触子6の接触部6Bが挿入されてその内壁に接触してい
る。
【0008】この断路器を開成する場合には、可動接触
子3を図示を省略した駆動機構により下方へ移動させ
る。図5は可動接触子3の先端部3Aが主接触子4から離
れた状態を示している。この時、アーク接触子6はまだ
可動接触子3の先端部3Aに接触しているので電流はアー
ク接触子6に転流するが、可動接触子3の先端部3Aと主
接触子4の他端4B間にアーク12が発生する。この状態に
おいて電流経路は、固定側ベース8、抵抗体7、フラン
ジ部6A、アーク接触子6、及び可動接触子3となり、遮
断電流は抵抗体7を経て流れることにより限流されアー
クは消滅する。
子3を図示を省略した駆動機構により下方へ移動させ
る。図5は可動接触子3の先端部3Aが主接触子4から離
れた状態を示している。この時、アーク接触子6はまだ
可動接触子3の先端部3Aに接触しているので電流はアー
ク接触子6に転流するが、可動接触子3の先端部3Aと主
接触子4の他端4B間にアーク12が発生する。この状態に
おいて電流経路は、固定側ベース8、抵抗体7、フラン
ジ部6A、アーク接触子6、及び可動接触子3となり、遮
断電流は抵抗体7を経て流れることにより限流されアー
クは消滅する。
【0009】可動接触子3が更に下方に移動すると、図
6に示すように、可動接触子3はアーク接触子6から離
れ、遮断が完了する。
6に示すように、可動接触子3はアーク接触子6から離
れ、遮断が完了する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の断路器の電
流遮断時において、主接触子4からアーク接触子6への
転流の際可動接触子3と主接触子4の間にアークが発生
するが、このアークによって主接触子4が損傷をうける
場合がある。
流遮断時において、主接触子4からアーク接触子6への
転流の際可動接触子3と主接触子4の間にアークが発生
するが、このアークによって主接触子4が損傷をうける
場合がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の断路器は、可
動側電極と固定側電極を有する断路器の可動側電極に前
記固定側電極に接離するべく移動される可動接触子を備
え、前記固定側電極の内部に設けられ、固定側電極に電
気的に接続された固定側ベースに、前記可動接触子の移
動によって当該可動接触子に接離する主接触子を設け、
固定側ベースに、前記可動接触子の移動によって閉成時
には前記主接触子と可動接触子の接触に先立って当該可
動接触子に接触し、開成時には、前記主接触子と可動接
触子の開離より遅れて開離するべく主接触子よりも可動
側電極に近い位置に配置された主接触用アーク接触子を
備えている。
動側電極と固定側電極を有する断路器の可動側電極に前
記固定側電極に接離するべく移動される可動接触子を備
え、前記固定側電極の内部に設けられ、固定側電極に電
気的に接続された固定側ベースに、前記可動接触子の移
動によって当該可動接触子に接離する主接触子を設け、
固定側ベースに、前記可動接触子の移動によって閉成時
には前記主接触子と可動接触子の接触に先立って当該可
動接触子に接触し、開成時には、前記主接触子と可動接
触子の開離より遅れて開離するべく主接触子よりも可動
側電極に近い位置に配置された主接触用アーク接触子を
備えている。
【0012】
【作用】主接触用アーク接触子10と可動接触子3間の距
離は主接触子4と可動接触子3間の距離より短くなるよ
うに構成されているので、可動接触子3が主接触子4及
び主接触用アーク接触子10から離れた時、アークは主接
触子4と可動接触子3間には発生せず、主接触用アーク
接触子10と可動接触子3間に発生する。
離は主接触子4と可動接触子3間の距離より短くなるよ
うに構成されているので、可動接触子3が主接触子4及
び主接触用アーク接触子10から離れた時、アークは主接
触子4と可動接触子3間には発生せず、主接触用アーク
接触子10と可動接触子3間に発生する。
【0013】
【実施例】図1、図2及び図3は本発明の実施例の断路
器30のそれぞれ閉成状態、開成動作中及び開成状態を示
す断面図である。図1はこの断路器30が閉成されている
状態を示している。断路器30は固定側電極1と可動側電
極2から構成されており固定側電極1の内部には固定側
ベース8が設けられている。
器30のそれぞれ閉成状態、開成動作中及び開成状態を示
す断面図である。図1はこの断路器30が閉成されている
状態を示している。断路器30は固定側電極1と可動側電
極2から構成されており固定側電極1の内部には固定側
ベース8が設けられている。
【0014】固定側ベース8は略中央に孔8Bを有し、孔
8Bに同心に接触部8Aが設けられている。接触部8Aの周囲
には複数の主接触子4がその一端4Aで接触部8Aに接触す
るように配置されている。また主接触子4の他端4Bは図
示を省略した付勢手段により可動接触子3に接触してい
る。
8Bに同心に接触部8Aが設けられている。接触部8Aの周囲
には複数の主接触子4がその一端4Aで接触部8Aに接触す
るように配置されている。また主接触子4の他端4Bは図
示を省略した付勢手段により可動接触子3に接触してい
る。
【0015】固定側ベース8に設けられた孔8Bにはアー
ク接触子6が挿入されており、固定側ベース8に接触し
ない様にすきまをもって位置決めされている。アーク接
触子6の上端はフランジ部6Aに接続されており下端部は
長手方向にスリット6Cが設けられている。このスリット
6Cによってアーク接触子6の下端部は可撓性を有する。
アーク接触子6の下端には接触部6Bが設けられており、
前記の可撓性によって接触部6Bはばね性を有する接点を
構成している。
ク接触子6が挿入されており、固定側ベース8に接触し
ない様にすきまをもって位置決めされている。アーク接
触子6の上端はフランジ部6Aに接続されており下端部は
長手方向にスリット6Cが設けられている。このスリット
6Cによってアーク接触子6の下端部は可撓性を有する。
アーク接触子6の下端には接触部6Bが設けられており、
前記の可撓性によって接触部6Bはばね性を有する接点を
構成している。
【0016】フランジ部6Aと固定側ベース8との間には
公知のリング状の抵抗体7が設けられている。
公知のリング状の抵抗体7が設けられている。
【0017】固定側ベース8の接触部8Aには複数の主接
触用アーク接触子10が設けられており、その接触部10A
は可動接触子3の凹部3Bの内壁に接触するようになされ
ている。可動接触子3が主接触子4及び主接触用アーク
接触子10から離れた状態において、主接触用アーク接触
子10と可動接触子3間の距離は主接触子4と可動接触子
3間の距離より短くなるように構成されている。
触用アーク接触子10が設けられており、その接触部10A
は可動接触子3の凹部3Bの内壁に接触するようになされ
ている。可動接触子3が主接触子4及び主接触用アーク
接触子10から離れた状態において、主接触用アーク接触
子10と可動接触子3間の距離は主接触子4と可動接触子
3間の距離より短くなるように構成されている。
【0018】可動側電極2内に設けられた可動側ベース
9の中央部には孔9Aが設けられており、可動接触子3が
図において上下方向に移動可能に挿入されている。可動
側ベース9には複数の摺動接触子5が設けられており上
下に移動する可動接触子3と可動側ベース9間の電気的
接続を保つようになされている。
9の中央部には孔9Aが設けられており、可動接触子3が
図において上下方向に移動可能に挿入されている。可動
側ベース9には複数の摺動接触子5が設けられており上
下に移動する可動接触子3と可動側ベース9間の電気的
接続を保つようになされている。
【0019】この断路器を開成する場合には、図示を省
略した駆動機構により可動接触子3を下方へ移動させ
る。その結果先端部3Aがまず主接触子4から離れる。こ
のとき主接触用アーク接触子10は依然として可動接触子
3に接触しているので可動接触子3と主接触子4間には
アークが発生せず、主回路電流は可動接触子3と主接触
用アーク接触子10間を流れる。開成動作が更に進行して
図2に示す用に可動接触子3と主接触用アーク接触子10
が開離すると両者間にアーク11が発生する。この状態に
おいて、固定側ベース8、抵抗体7、アーク接触子6及
び可動接触子3からなる電流径路が形成され、遮断電流
は抵抗体7に転流する。これによってアーク接触子6と
可動接触子3を経て流れる電流は抵抗体7により限流さ
れる。可動接触子3が更に下方に移動すると、図3に示
すように、可動接触子3はアーク接触子6から離れ、限
流された電流を遮断し遮断動作が完了する。
略した駆動機構により可動接触子3を下方へ移動させ
る。その結果先端部3Aがまず主接触子4から離れる。こ
のとき主接触用アーク接触子10は依然として可動接触子
3に接触しているので可動接触子3と主接触子4間には
アークが発生せず、主回路電流は可動接触子3と主接触
用アーク接触子10間を流れる。開成動作が更に進行して
図2に示す用に可動接触子3と主接触用アーク接触子10
が開離すると両者間にアーク11が発生する。この状態に
おいて、固定側ベース8、抵抗体7、アーク接触子6及
び可動接触子3からなる電流径路が形成され、遮断電流
は抵抗体7に転流する。これによってアーク接触子6と
可動接触子3を経て流れる電流は抵抗体7により限流さ
れる。可動接触子3が更に下方に移動すると、図3に示
すように、可動接触子3はアーク接触子6から離れ、限
流された電流を遮断し遮断動作が完了する。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、主接触子4の近傍に
一端が固定側ベース8に接続された主接触用アーク接触
子10が可動接触子3に対して主接触子4よりも近い位置
に設けられているので、可動接触子3が主接触子4及び
主接触用アーク接触子10から離れたときのアークは、主
接触用アーク接触子10と可動接触子3間には発生するが
主接触子4と可動接触子3間には発生しない。従って主
接触子4が損傷をうけることはない。
一端が固定側ベース8に接続された主接触用アーク接触
子10が可動接触子3に対して主接触子4よりも近い位置
に設けられているので、可動接触子3が主接触子4及び
主接触用アーク接触子10から離れたときのアークは、主
接触用アーク接触子10と可動接触子3間には発生するが
主接触子4と可動接触子3間には発生しない。従って主
接触子4が損傷をうけることはない。
【図1】本発明の断路器の閉成状態を示す断面図。
【図2】本発明の断路器の開成動作中の状態を示す断面
図。
図。
【図3】本発明の断路器の開成状態を示す断面図。
【図4】従来の断路器の閉成状態を示す断面図。
【図5】従来の断路器の開成動作中の状態を示す断面
図。
図。
【図6】従来の断路器の開成状態を示す断面図。
1 可動側電極 2 固定側電極 3 可動接触子 4 主接触子 8 固定側ベース 10 主接触用アーク接触子 30 断路器
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−109525(JP,A) 特開 平4−56024(JP,A) 特開 平3−81920(JP,A) 実開 昭61−149244(JP,U) 実開 昭59−93041(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】 可動側電極と固定側電極を有する断路器
の可動側電極に設けられ、前記固定側電極に接離するべ
く移動される可動接触子 前記固定側電極の内部に設けられ、固定側電極に電気的
に接続された固定側ベース、 固定側ベースに接触して設けられ、前記可動接触子の移
動によって可動接触子に接離する主接触子、 固定側ベースに設けられ、前記可動接触子の移動によっ
て閉成時には前記主接触子と可動接触子の接触に先立っ
て当該可動接触子に接触し、開成時には、前記主接触子
と可動接触子の開離より遅れて開離するべく主接触子よ
りも可動側電極に近い位置に配置された主接触用アーク
接触子を有する断路器。 - 【請求項2】 可動接触子は管状の先端部を有し、前記
主接触子は前記管状の先端部の外周に接触し、前記主接
触用アーク接触子は前記管状の先端部の内壁に接触する
ことを特徴とする請求項1の断路器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3273902A JP2586261B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 断路器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3273902A JP2586261B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 断路器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05114335A JPH05114335A (ja) | 1993-05-07 |
JP2586261B2 true JP2586261B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=17534168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3273902A Expired - Lifetime JP2586261B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 断路器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2586261B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5225390A (en) * | 1988-02-23 | 1993-07-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Catalyst for reducing nitrogen oxides |
EP0611594A1 (de) * | 1993-02-17 | 1994-08-24 | Siemens Aktiengesellschaft | Katalysator zur Umsetzung von Reaktanten eines Gasgemisches |
CN104269315B (zh) * | 2014-09-05 | 2016-09-14 | 中国西电电气股份有限公司 | 带限流器的大功率开关 |
-
1991
- 1991-10-22 JP JP3273902A patent/JP2586261B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05114335A (ja) | 1993-05-07 |
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