JP2585794Y2 - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
- Publication number
- JP2585794Y2 JP2585794Y2 JP4728293U JP4728293U JP2585794Y2 JP 2585794 Y2 JP2585794 Y2 JP 2585794Y2 JP 4728293 U JP4728293 U JP 4728293U JP 4728293 U JP4728293 U JP 4728293U JP 2585794 Y2 JP2585794 Y2 JP 2585794Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnet
- electromagnet device
- circuit breaker
- movable contact
- conductor
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- Expired - Lifetime
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、電磁石装置で短絡電流
を検出して接点を強制開極する回路遮断器に関する。
を検出して接点を強制開極する回路遮断器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、この種の回路遮断器として
は、ボディとカバーにより形成されたハウジングと、こ
のハウジングの内部から外部に突出する操作ハンドル
と、この操作ハンドルにリンク機構を介して連結された
可動接点を有する複数の可動接触子と、この可動接触子
と同数であって短絡電流を検出する電磁石装置と、これ
ら可動接触子と電磁石装置とをそれぞれ電気的に接続す
る被覆導体と、を備えている。また、この回路遮断器に
は、可動接触子の開閉操作によって被覆導体の被覆が電
磁石装置の一部 (入力端子との連結部分や被覆導体との
接続部分等) に接触して破れないようにするため、各電
磁石装置及びボディの底部間に被覆導体の被覆を保護す
るファイバー樹脂性の保護部材を配設している。
は、ボディとカバーにより形成されたハウジングと、こ
のハウジングの内部から外部に突出する操作ハンドル
と、この操作ハンドルにリンク機構を介して連結された
可動接点を有する複数の可動接触子と、この可動接触子
と同数であって短絡電流を検出する電磁石装置と、これ
ら可動接触子と電磁石装置とをそれぞれ電気的に接続す
る被覆導体と、を備えている。また、この回路遮断器に
は、可動接触子の開閉操作によって被覆導体の被覆が電
磁石装置の一部 (入力端子との連結部分や被覆導体との
接続部分等) に接触して破れないようにするため、各電
磁石装置及びボディの底部間に被覆導体の被覆を保護す
るファイバー樹脂性の保護部材を配設している。
【０００３】保護部材は、電磁石装置の数の分 (極数
分) だけ用意され、各電磁石装置及びボディの底部間に
一つずつ配設されている。
分) だけ用意され、各電磁石装置及びボディの底部間に
一つずつ配設されている。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】上述した回路遮断器に
あっては、被覆導体が各電磁石装置の一部に接触しない
ようにするため、電磁石装置の数の分 (極数分) の保護
部材を各電磁石装置及びボディの底部間にそれぞれ一つ
ずつ配設しているので、各保護部材間に被覆導体が嵌入
し、被覆導体の被覆が電磁石装置に接触して破れること
があった。この場合、破れた被覆導体が他極に接触して
短絡する恐れがあり、正常な動作をさせることができな
いという問題があった。
あっては、被覆導体が各電磁石装置の一部に接触しない
ようにするため、電磁石装置の数の分 (極数分) の保護
部材を各電磁石装置及びボディの底部間にそれぞれ一つ
ずつ配設しているので、各保護部材間に被覆導体が嵌入
し、被覆導体の被覆が電磁石装置に接触して破れること
があった。この場合、破れた被覆導体が他極に接触して
短絡する恐れがあり、正常な動作をさせることができな
いという問題があった。
【０００５】本考案は、上記問題点に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、各電磁石装置間に被覆導
体が嵌入しにくく、もって正常な動作をさせることがで
きる回路遮断器を提供することにある。
で、その目的とするところは、各電磁石装置間に被覆導
体が嵌入しにくく、もって正常な動作をさせることがで
きる回路遮断器を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、本考案の回路遮断器は、ボディとカバーにより形
成されたハウジングと、このハウジングの内部から外部
に突出する操作ハンドルと、この操作ハンドルにリンク
機構を介して連結された可動接点を有する複数の可動接
触子と、この可動接触子と同数であって短絡電流を検出
する電磁石装置と、これら可動接触子と電磁石装置とを
それぞれ電気的に接続する被覆導体と、各電磁石装置及
びボディの底部間に配設され被覆導体の被覆を保護する
保護部材と、を備えた回路遮断器において、前記保護部
材は、両端の電磁石装置間を隠蔽し得るよう一体形成さ
れた構成としてある。
めに、本考案の回路遮断器は、ボディとカバーにより形
成されたハウジングと、このハウジングの内部から外部
に突出する操作ハンドルと、この操作ハンドルにリンク
機構を介して連結された可動接点を有する複数の可動接
触子と、この可動接触子と同数であって短絡電流を検出
する電磁石装置と、これら可動接触子と電磁石装置とを
それぞれ電気的に接続する被覆導体と、各電磁石装置及
びボディの底部間に配設され被覆導体の被覆を保護する
保護部材と、を備えた回路遮断器において、前記保護部
材は、両端の電磁石装置間を隠蔽し得るよう一体形成さ
れた構成としてある。
【０００７】
【作用】本考案の構成によれば、各電磁石装置間に被覆
導体が嵌入しようとしても保護部材によって嵌入しにく
いものとなる。
導体が嵌入しようとしても保護部材によって嵌入しにく
いものとなる。
【０００８】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図１乃至図４に基
づいて説明する。なお、本実施例では、電路の漏電を検
出して強制開極する漏電遮断機能を備えた回路遮断器に
基づいて説明する。すなわち、この回路遮断器は、ボデ
ィ2 とカバー3 によりハウジング1 を形成し、このハウ
ジング1 内に、操作ハンドル4 と、可動接触子5 と、電
磁石装置6 と、被覆導体7 と、保護部材8 と、を収納し
ている。
づいて説明する。なお、本実施例では、電路の漏電を検
出して強制開極する漏電遮断機能を備えた回路遮断器に
基づいて説明する。すなわち、この回路遮断器は、ボデ
ィ2 とカバー3 によりハウジング1 を形成し、このハウ
ジング1 内に、操作ハンドル4 と、可動接触子5 と、電
磁石装置6 と、被覆導体7 と、保護部材8 と、を収納し
ている。
【０００９】ボディ2 は、図１及び図２に示すように、
上述した各部材が収納されるボディ本体9 と、このボデ
ィ本体9 の下面開口に被せられる底板部材10とで構成さ
れており、ボディ本体9 には二つの平行な隔壁11,11 が
形成されることで、三極分の取付スペースが確保されて
いる。また、この隔壁11,11 は、ボディ本体9 の略中央
にて切欠部12が形成されることで分断されている。底板
部材10には、後述するプリント基板を収納するための収
納部13が形成されている。
上述した各部材が収納されるボディ本体9 と、このボデ
ィ本体9 の下面開口に被せられる底板部材10とで構成さ
れており、ボディ本体9 には二つの平行な隔壁11,11 が
形成されることで、三極分の取付スペースが確保されて
いる。また、この隔壁11,11 は、ボディ本体9 の略中央
にて切欠部12が形成されることで分断されている。底板
部材10には、後述するプリント基板を収納するための収
納部13が形成されている。
【００１０】カバー3 は、ボディ本体9 の上面開口に被
せられるものであって操作ハンドル4 を外部に突出させ
る窓孔14と、漏電が発生したときに外部に突出して漏電
を表示する漏電表示釦が挿通する表示孔15と、漏電テス
トを行う漏電テスト釦16と、を有している。
せられるものであって操作ハンドル4 を外部に突出させ
る窓孔14と、漏電が発生したときに外部に突出して漏電
を表示する漏電表示釦が挿通する表示孔15と、漏電テス
トを行う漏電テスト釦16と、を有している。
【００１１】操作ハンドル4 は、図３に示すように、ハ
ウジング1 を形成するカバー3 の窓孔14から外部に突出
する把手部17とこの把手部17に連設され側面視が略扇状
をなしたカバー3 内面を滑動する滑動部18と、を備えリ
ンク機構19に連結されている。リンク機構19は、操作ハ
ンドル4 をオンオフ操作することによって可動接触子5
の可動接点20を端子板21の固定接点22に接離させるもの
である。また、このリンク機構19は、短絡電流が流れた
ときに後述する電磁石装置6 の可動鉄片に押圧されるラ
ッチ引き外し部材23にてその均衡状態が崩れ、可動接触
子5 の可動接点20を固定接点22から強制開極させる。
ウジング1 を形成するカバー3 の窓孔14から外部に突出
する把手部17とこの把手部17に連設され側面視が略扇状
をなしたカバー3 内面を滑動する滑動部18と、を備えリ
ンク機構19に連結されている。リンク機構19は、操作ハ
ンドル4 をオンオフ操作することによって可動接触子5
の可動接点20を端子板21の固定接点22に接離させるもの
である。また、このリンク機構19は、短絡電流が流れた
ときに後述する電磁石装置6 の可動鉄片に押圧されるラ
ッチ引き外し部材23にてその均衡状態が崩れ、可動接触
子5 の可動接点20を固定接点22から強制開極させる。
【００１２】可動接触子5 は、図３に示すように、リン
ク機構19に連結され操作ハンドル4の開閉操作によって
可動接点20が固定接点22に接離する。この可動接触子5
は、回路遮断器の極数に対応した数だけリンク機構19に
連結され、その先端に可動接点20が設けられている。こ
の可動接触子5 をクロスバー24にて回動自在に支持し
て、前述したボディ2 の切欠部12に配設する。
ク機構19に連結され操作ハンドル4の開閉操作によって
可動接点20が固定接点22に接離する。この可動接触子5
は、回路遮断器の極数に対応した数だけリンク機構19に
連結され、その先端に可動接点20が設けられている。こ
の可動接触子5 をクロスバー24にて回動自在に支持し
て、前述したボディ2 の切欠部12に配設する。
【００１３】電磁石装置6 は、励磁コイル26を巻装した
ポット25と、このポット25の中央部に基端を結合して励
磁コイル26を取り囲むよう折曲し先端をポット25の他端
側に位置させたヨーク27と、このヨーク27の先端面にポ
ット25の他端側の面を対向させた内面を接触させて該先
端面に基端部を回動自在に装着するとともに先端部をラ
ッチ引き外し部材23に接離自在に対向させた可動鉄片28
と、この可動鉄片28をポット25から開離する方向にばね
付勢する復帰ばね29と、から構成されている。この電磁
石装置6 は、可動接触子5 と同数であって短絡電流を検
出する。この電磁石装置6 のヨーク27には、それぞれ各
極の入力端子30がそれぞれ連設されている。この電磁石
装置6 は、それぞれ被覆導体7 によって各可動接触子5
に電気的に接続されている。
ポット25と、このポット25の中央部に基端を結合して励
磁コイル26を取り囲むよう折曲し先端をポット25の他端
側に位置させたヨーク27と、このヨーク27の先端面にポ
ット25の他端側の面を対向させた内面を接触させて該先
端面に基端部を回動自在に装着するとともに先端部をラ
ッチ引き外し部材23に接離自在に対向させた可動鉄片28
と、この可動鉄片28をポット25から開離する方向にばね
付勢する復帰ばね29と、から構成されている。この電磁
石装置6 は、可動接触子5 と同数であって短絡電流を検
出する。この電磁石装置6 のヨーク27には、それぞれ各
極の入力端子30がそれぞれ連設されている。この電磁石
装置6 は、それぞれ被覆導体7 によって各可動接触子5
に電気的に接続されている。
【００１４】被覆導体7 は、合成樹脂等のチューブを被
覆した編組線にて形成され、各可動接触子5 と各励磁コ
イル26とを電気的に接続している。この被覆導体7 は、
図１に示すように、励磁コイル26に接続して保護部材8
で電磁石装置6 の一部 (励磁コイルとの接続部分等) に
被覆が接触しないように配設されている。つまり、被覆
導体7 をボディ2 の底部と保護部材8 間に配設すること
によって保護部材8 が外れないようにしている。
覆した編組線にて形成され、各可動接触子5 と各励磁コ
イル26とを電気的に接続している。この被覆導体7 は、
図１に示すように、励磁コイル26に接続して保護部材8
で電磁石装置6 の一部 (励磁コイルとの接続部分等) に
被覆が接触しないように配設されている。つまり、被覆
導体7 をボディ2 の底部と保護部材8 間に配設すること
によって保護部材8 が外れないようにしている。
【００１５】保護部材8 は、図３及び図４に示すよう
に、ファイバー樹脂により両端の電磁石装置6,6(励磁コ
イル26,26)をボディ2 の底部から隠蔽する大きさとなる
よう略Ｅ字状に形成されている。この保護部材8 の各先
端には、それぞれ各電磁石装置6 のポット25に嵌合する
嵌合孔31が形成され、各ポット25に嵌合させた状態でボ
ディ2 の底部との間に被覆導体7 を配設することによっ
て電磁石装置6 の一部に被覆導体7 の被覆が接触しない
ようになっている。この保護部材8 を配設することによ
って各電磁石装置6,6 間に被覆導体7 が嵌入しようとし
ても保護部材8 によって嵌入しにくいものとなるので、
被覆導体7 の被覆が電磁石装置6 に接触して破れにく
く、もって正常な動作をさせることができるのである。
なお、図において40は漏電が検出されたときに漏電表示
を行う漏電表示部材、41は漏電が検出されたときに電流
を増幅して漏電表示部材に出力するプリント基端、42は
電路に流れる不平衡電流を検出する零相変流器である。
に、ファイバー樹脂により両端の電磁石装置6,6(励磁コ
イル26,26)をボディ2 の底部から隠蔽する大きさとなる
よう略Ｅ字状に形成されている。この保護部材8 の各先
端には、それぞれ各電磁石装置6 のポット25に嵌合する
嵌合孔31が形成され、各ポット25に嵌合させた状態でボ
ディ2 の底部との間に被覆導体7 を配設することによっ
て電磁石装置6 の一部に被覆導体7 の被覆が接触しない
ようになっている。この保護部材8 を配設することによ
って各電磁石装置6,6 間に被覆導体7 が嵌入しようとし
ても保護部材8 によって嵌入しにくいものとなるので、
被覆導体7 の被覆が電磁石装置6 に接触して破れにく
く、もって正常な動作をさせることができるのである。
なお、図において40は漏電が検出されたときに漏電表示
を行う漏電表示部材、41は漏電が検出されたときに電流
を増幅して漏電表示部材に出力するプリント基端、42は
電路に流れる不平衡電流を検出する零相変流器である。
【００１６】なお、本実施例によれば、保護部材にファ
イバー樹脂を使用しているが、電磁石装置及び被覆導体
間の絶縁ができるものであればよい。また、本実施例に
よれば、保護部材を電磁石装置のポットに嵌合させて使
用しているが、直接ボディに取着する等、電磁石装置の
一部（被覆導体との接続部分等）に被覆導体の被覆が接
触しないようにすればよい。
イバー樹脂を使用しているが、電磁石装置及び被覆導体
間の絶縁ができるものであればよい。また、本実施例に
よれば、保護部材を電磁石装置のポットに嵌合させて使
用しているが、直接ボディに取着する等、電磁石装置の
一部（被覆導体との接続部分等）に被覆導体の被覆が接
触しないようにすればよい。
【００１７】また、本実施例では、漏電遮断機能を有す
る回路遮断器を用いているが、通常（過電流や短絡電流
に応じて遮断）の回路遮断器でも適用できるのは言うま
でもない。
る回路遮断器を用いているが、通常（過電流や短絡電流
に応じて遮断）の回路遮断器でも適用できるのは言うま
でもない。
【００１８】
【考案の効果】本考案の回路遮断器によれば、各電磁石
装置間に被覆導体が嵌入しようとしても保護部材によっ
て嵌入しにくいものとなるので、被覆導体の被覆が電磁
石装置に接触して破れにくく、もって正常な動作をさせ
ることができる。
装置間に被覆導体が嵌入しようとしても保護部材によっ
て嵌入しにくいものとなるので、被覆導体の被覆が電磁
石装置に接触して破れにくく、もって正常な動作をさせ
ることができる。
【図１】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図２】図１のものの分解斜視図である。
【図３】図１のものの内部を分解した分解斜視図であ
る。
る。
【図４】図１のものの底板部材を外した状態を示す裏面
分解斜視図である。
分解斜視図である。
1 ハウジング 2 ボディ 3 カバー 4 操作ハンドル 5 可動接触子 6 電磁石装置 7 被覆導体 8 保護部材
Claims (1)
- 【請求項１】 ボディとカバーにより形成されたハウジ
ングと、このハウジングの内部から外部に突出する操作
ハンドルと、この操作ハンドルにリンク機構を介して連
結された可動接点を有する複数の可動接触子と、この可
動接触子と同数であって短絡電流を検出する電磁石装置
と、これら可動接触子と電磁石装置とをそれぞれ電気的
に接続する被覆導体と、各電磁石装置及びボディの底部
間に配設され被覆導体の被覆を保護する保護部材と、を
備えた回路遮断器において、 前記保護部材は、両端の電磁石装置間を隠蔽し得るよう
一体形成されたことを特徴とする回路遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4728293U JP2585794Y2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 回路遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4728293U JP2585794Y2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 回路遮断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0716345U JPH0716345U (ja) | 1995-03-17 |
| JP2585794Y2 true JP2585794Y2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=12770944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4728293U Expired - Lifetime JP2585794Y2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 回路遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2585794Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP4728293U patent/JP2585794Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0716345U (ja) | 1995-03-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080918 Year of fee payment: 10 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |