JP2584876B2 - 画像検索装置 - Google Patents

画像検索装置

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JP2584876B2
JP2584876B2 JP1313793A JP31379389A JP2584876B2 JP 2584876 B2 JP2584876 B2 JP 2584876B2 JP 1313793 A JP1313793 A JP 1313793A JP 31379389 A JP31379389 A JP 31379389A JP 2584876 B2 JP2584876 B2 JP 2584876B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、フアイリング装置における格納画像データ
の検索装置に関するものである。
従来の技術 今日、電子フアイリング装置に代表されるように、画
像データを電気的に格納し表示する装置が実用化されて
きている。また、記憶装置や演算装置の進歩により、格
納される画像も白黒二値、疑似カラーからフルカラーの
自然画像へと進歩してきている。上記のような画像デー
タのフアイリング装置も、カラー化されるにつれ、単に
カラーの画像を電気的に格納し取り出すだけでなく、画
像の上にロゴ(装飾された文字)やマークを貼込んだ
り、周辺を適当にトリミングして背景色を塗込む等いわ
ゆる画像編集機能をもつものが増え、カタログやポスタ
ー等の製作に利用され始めている。これらフアイリング
装置の基本的な機能として、「格納した画像を必要に応
じて取り出す」という検索機能がある。この機能を実現
するためには、各画像について必要な画像内容情報等の
検索情報を使用者が付与する必要があり、操作上の大き
な負担となつている。これらの負担を極力軽減するた
め、それぞれの画像の内容や特徴を抽出して検索する方
式が提案されている。
第8図は従来の画像検索における特徴抽出手段の一例
を示すブロツク図である。第8図において、61はエツジ
検出部、62は境界線検出部、63は領域統合部である。ま
ず画像データはエツジ検出部61に与えられ、エツジ検出
部61ではこの画像データの色情報の不連続点を検出し、
これをエツジ情報として境界線検出部62に送る。境界線
検出部62では、このエツジ情報を元に孤立エツジ(両端
が他のエツジに接触していないエツジ)や開放エツジ
(一端だけが他のエツジに接触していないエツジ)等の
処理を行い、境界線の検出をし、このデータを領域統合
部63へ送る。領域統合部63では、このデータを元に境界
線で隔てられた二つの領域の色を比較し、類似色であれ
ば両者を統合する。このようにして一つの画像を幾つか
の領域に分割し、分割されたパターンを用いて画像の検
索を行う方法が提案されている(たとえば信学論D Vo
1.J70−D No. 12pp 2563−2574「個人の色感覚に適
応する織物パターンの蓄積・対話検索システム」)。
このほか、以上のようにして抽出された領域情報など
を元に画像領域と文字領域との切り分けを行い、あらか
じめ決められたパターンとのマツチングをとることによ
り文字を抽出する、いわゆる文字認識技術などがある。
この場合、認識された文字情報はコード情報として格納
され、実際の検索はこの情報を元に行われる。
発明が解決しようとする課題 従来の技術では、人為的に貼込まれた領域の情報であ
つても、他の画像領域と同様な処理を行い、これらの領
域が持つ意味的な情報をそのまま利用することはなかつ
た。また、従来の技術は自然画像の領域の特徴抽出を意
図しており、これはいわゆる画像理解の技術に属するた
め、比較的複雑な処理を必要とし、またその中から画像
の意味や重要な領域などを簡単に抽出するのは困難であ
つた。さらに、文字認識の技術では、あらかじめ設定さ
れた標準的な書体に関しては実用上有効な認識が可能で
あるが、デザイン化されたロゴや文字以外のマーク等の
自動認識は困難である。
本発明は、上記問題を解決するもので、人為的に貼込
まれた領域の情報を利用して検索を簡単に行うことがで
きる画像検索装置を提供することを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明の画像検索装置
は、検索対象画像の色の変化量が一定以下である連結領
域を検出し、前記連結領域に適当な操作を施して画像の
特徴領域を検出する手段を設けた構成にしたものであ
る。
作用 上記構成によつて、画像中の、主として人工的に付与
された画像領域を検出し、この領域を検索に用いて画像
検索を容易にできる。
一般に、自然画像中に貼込まれたロゴやマークなど
は、元の画像データに比べ単色性が強いと考えられる。
また、背景などについては人為的に塗られたものはもち
ろん、自然画素のままの背景においても単色性が強いと
考えられる(たとえば白い壁をバツクにした画像な
ど)。これらロゴやマークなどは自然画像の上に人為的
に貼込まれ、その画像に対する特定の情報をもつと推測
されるという点で、また背景などは画像中の大きな部分
を占めるのが普通であり、印象に残り易いという点で、
それぞれのものを検出できれば、画像検索に有効に利用
することができる。
本発明では、上記のように、自然画像中に人為的に貼
込まれた領域を検出し、その領域情報を文字認識等の変
換を行なわずそのまま検索に利用するものである。
そこでまず、与えられた画像中で色変化の少ない部分
を検出する。本発明の目的の一つは元来が単色で貼込ま
れたロゴ等の検出であるので、ここでいう色変化とは、
かなり小さなもの、たとえば通常に発生する印刷むらで
あるとか、スキヤナの色の読取語差程度のものでよい。
もちろん自然画像中にこういつた色変化の少ない領域は
存在し得るが、そのような領域が余りに多い画像はいわ
ゆる「色のつぶれた」画像であつて、自然画像のフアイ
リングに適しているとはいえない。
さらに、上記のようにして検出された領域を考えた場
合に、その領域が自然画像上でたまたま色変化が少ない
部分であつただけならば、その形状は比較的単純なもの
になると考えられる。一方、人工的に貼込んだロゴやマ
ークなどの輪郭線の形状は比較的複雑になると考えられ
る。したがつてこの検出された領域の境界線長と面積を
比較することによつてその内容が推定できる。但し、境
界線長は縮尺率に比例し、面積はその二乗に比例するの
で、定量的には、境界線長と面積の平方根との比を吟味
しなくてはならない。さらに面積計算の手間を軽減する
ため、特徴領域を囲む多角形を考え、その面積の平方根
と領域の境界線長との比でその内容を判別するという方
法も考えられる。
上記に述べたような領域を検出するためには、たとえ
ば色情報の微分という操作等が考えられる。画像は二次
元の広がりをもつので、空間微分(グラデイエント)を
求める必要がある。実際には画像は画素の二次元的配列
として表現されるので、演算操作としては隣合う画素と
の色の差を計算する差分演算を行うことになる。この差
分(または微分)係数が小さいとは、その領域の単色性
が強く、色の変化が少ないことを示しているので、その
領域を検出することによつて単色性の強い特徴領域を検
出できる。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロツク図で
ある。第1図において、11は空間差分演算部、12は領域
検出部、13は面積計算部、14は境界線長計算部、15はデ
ータ比較部である。本実施例では処理対象の画像データ
は空間差分演算部11へ与えられ、ここで与えられた画像
中の隣合う画素との色の差を計算する空間差分演算が行
われる。次にこの差分データが領域検出部12へ送られ、
色変化の少ない領域が検出される。この領域データは面
積計算部13と境界線長計算部14とデータ比較部15へ送ら
れる。面積計算部13ではこの領域の面積が計算され、そ
の結果はデータ比較部15へ送られる。一方、境界線長計
算部14では与えられた領域データからその境界線長を計
算し、その結果はデータ比較部15へ送られる。データ比
較部15では面積計算部13から与えられた面積データの正
の平方根をとり、それを境界線長計算部14から与えられ
た境界線長と比較する。この境界線長を面積データの平
方根の値で除した結果がある値以上であつた場合、領域
検出部12で検出された領域はロゴやマークなどであると
して、データ比較部15から特徴領域データを出力する。
以上のような手順で検出された画像領域は、なんらか
の意味で画像を特徴付けるような内容をもつていると推
定できる。したがつて、上記のように検出された領域画
像を複数表示し、その中のいずれかをユーサーに指示し
てもらうことにより所望の画像を取り出すことが可能と
なる。第2図はこのことを説明するためのブロツク図で
ある。第2図において、16は選択部であり、この選択部
16で第1図のデータ比較部15から送られた複数の特徴領
域データを同時または順次に表示し、それらのうちの1
つまたはそれ以上の領域データに対する選択指示を選択
指示入力により受け、その選択指示を受けた領域データ
が検出された元の画像を検索結線画像として出力する。
このとき、選択部16に与えられる画像データは第1図の
空間差分演算部11に与えられるものと同一であり、選択
指示を受けた領域データとそれが検出された元の画像と
の関係は表などの形(図示せず)で管理される。このよ
うにユーザーの指示により所望の画像を取り出す場合、
表示すべき画像は当然元の画像の一部であり、少ないデ
ータ量で表現されるので表示に要する時間は少なくて済
む。また同様に表示される対象自体が比較的に小さいの
で、限られた表示領域により多くの画像が表示できると
いう利点がある。
また、この実施例においては色変化の少ない領域を検
出するために空間差分を用いたが、他の方法も考えられ
る。
画像全体を適当な大きさのブロツクに区切り、直流成
分も含めた空間周波数成分の係数表現で画像を符号化す
るという、たとえば2次元デイスクリートコサイン変換
などの方法がある(特開昭61−123280号参照)。第3図
にこのような符号化方式の一例のブロツク図を示す。第
3図において、17はブロツク分割部、18は空間周波数の
係数計算部である。分割された画像データはブロツク分
割部17に入力され、複数のブロツクに分割される。次に
分割されたそれぞれブロツクに関し、空間周波数の係数
計算部18において、各ブロツクごとに直交変換を施して
変換係数に変換する符号化方式による符号化が行われ、
その空間周波数成分に対応する係数が計算される。これ
らの係数は直流成分に対するものと交流成分に対するも
のとに分かれ、交流成分に関しては更に複数の周波数に
対応するそれぞれの係数が計算される。このような場合
において、ブロツク間で直流成分の係数が近いとは、両
者の平均色が近似であることを示している。したがつて
直流成分の係数が似通つた相隣合うようなブロツク群を
検出すると、それは平均色の近い、換言すれば色変化の
小さい領域を検出したことになり、第1図の面積計算部
13、境界線長計算部14以下で同様の計算動作が行なわれ
る。また、交流成分の係数はブロツク内での色変化の度
合を示しているので、この係数が0に近いということを
検出してもよい。更に両方の条件を併用してもよい。但
し、高周波成分の係数は無視した方がよいこともある。
画像の解像度と人間の目の視覚特性から画素単位で色を
変えながらも、肉眼には単一色であるという印象を与え
る画像もあるからである。
以上のようにして検出されたロゴ等の領域を用いた検
索方法には既に述べた例示画像表示と選択指示を組み合
せたもののほか、いくつかの方法が考えられる。次にこ
れらについて説明する。
既に述べたように、取り出される領域は単色性の強い
領域であり、しかもなんらかの意味で画像を特徴付ける
ような内容をもつていると推定できるので、ある色を指
定してその色もしくはその近似色を持つ特徴領域が検出
された画像を検索する。
このほか、検出された特徴領域の位置を用いて画像を
検索することもできる。この際の検索として、 1. 領域の重心と与えられた一点の距離が小さいものを
検索する。
2. 与えられた一点が領域の中に含まれるものを検索す
る。
などが考えられる。また、位置情報を単独で用いるほ
か、上記の情報を併用することも考えらえる。
始めに述べたように、ロゴ等の人為的に付けられた領
域のほか、背景なども画像に与える影響は大きく、これ
を検出して検索に応用することが考えられる。本実施例
では、背景を検出するために、あらかじめ決めておいた
場所(例えば画像の左下隅)の色を検出し、それと同一
または近似の色をもち、かつ元の画像に対し一定の割合
以上の面積をもつ連結領域を検出する。
第4図は本発明の他の実施例の構成を示すブロツク図
である。第4図において、21は周辺領域色検出部、22は
指定地点色検出部、23は色比較部、24は画像面積計算
部、25は領域面積計算部、26は面積比較部である。本実
施例では処理対象の画像データは周辺領域色検出部21、
指定地点色検出部22、色比較部23、画像面積計算部24の
それぞれへ与えられる。一方、周辺領域色検出部21へは
指定地点のデータが与えられ、指定地点の周辺領域の色
が検出され、その領域の色が単一であるかどうかが試さ
れる。ここで周辺領域とはたとえば与えられた点を中心
とする半径δの円であり、色が単一であるとはたとえば
その領域のどの点も与えられた点と同色か近似色である
ということである。ここにδはある適当な正の数であ
る。この指定地点の周辺領域の色が単一であると判断さ
れたならば、周辺領域色検出部21はその旨を指定地点色
検出部22に伝える。指定接点色検出部22ではこれを受
け、指定地点データで与えられた指定地点の色を検出
し、色比較部23へ送る。色比較部23では与えられた画像
データ中から指定時点色検出部22から送られた色情報と
同一かまたは近似の色を持つ連結領域を抽出し、その結
果を領域面積計算部25と面積比較部26へ送る。領域面積
計算部25ではこの送られた連結領域の面積を計算し、面
積比較部26へ送る。一方、画像面積計算部24では与えら
れた元の画像データからその面積を計算し、面積比較部
26へ送る。面積比較部26では領域面積計算部25で計算さ
れた領域面積が画像面積計算部24で計算された画像の面
積の一定以上の割合を越えていれば、色比較部23から与
えられた連結領域を背景領域データとして出力する。な
お、あらかじめ設定された地点として複数の地点、たと
えば長方形画像の四隅を指定し、一つの指定地点の周辺
色が単一でないと判断された場合には次の指定地点の周
辺色について調べるようにして、より合理的な背景領域
の検出が可能となる。
また、本実施例では指定地点として点の座標値が与え
られた場合について述べたが、これを領域で与えること
も可能である。
以上のように求めた領域は、形式的には前にロゴ等を
用いて行なつた検索手法がそのまま応用できる。特に、
背景領域が画像全体に対しある一定以上の面積を占める
ものに関しては、その色情報を用いた検索は有効である
と考えられる。
また、背景領域を検出し、その部分をトリミングする
ことで実質的な画像データ量を削減し、より多くの画像
を格納したり画像の読み出し時間を短縮したりできる。
さらに、検出された背景領域を白または黒などの単色
で塗りつぶし、画像の他の部分をより目立たせることも
できる。これは特に見出し画像などのように元の画像を
縮小して表示する場合に有効である。
以上、画像中の特徴領域を検出後、ロゴ等の特殊な部
分と自然画像の色変化の少ない部分との判別法について
述べてきた。しかし両者を判別しただけでは同一画像中
に複数の異なるロゴ等の領域が存在した場合、それらを
分離できない。また、同一に扱うべき文字の並び、一点
一画などもそれぞれ独立した文字、点線などとして判
別される。これらをそれぞれ一つの文字、語句として認
識するため、判別された領域中で同一の色を持つものを
それぞれグループ化し、管理する。
第5図は本発明のさらに他の実施例の構成を示すブロ
ツク図である。第5図において、31は領域検出部、32は
色検出比較部、33は領域登録部である。本実施例では
処理対象の画像データは領域検出部31へ与えられる。こ
の領域検出部はたとえば第1図の実施例に相当するもの
であり、与えられた画像データからロゴやマークなどの
特徴領域を検出する。ここで検出された領域データは色
検出比較部32へ送られる。色検出比較部32では領域
検出部31から送られてきた領域データからそれぞれの特
徴領域を代表する色を検出し、それが同じであるかまた
は近似色であるものを一つのグループとして領域登録部
33へ送る。このとき各領域の代表色を検出する手段とし
ては幾つかのものが考えられるが、例えば 1. 各領域内の平均色を代表色とする。
2. 領域の重心を求め、その点が領域に含まれる場合は
その点の色、含まれない場合はその点に最も近い領域中
の色を代表色とする。
等が考えられる。いずれにせよ、以上のようにして求
められたグループ化された領域は、単独に検出されたロ
ゴ等の領域と全く同様にして検索に利用できる。
以上のような過程を経て検出された特徴領域は、色の
変化が少ない領域を取り出したものであるので、一般に
は取り出すべきロゴ等の形状そのままであり、多角形等
に比し複雑な形状となつている。したがつて、検索に使
用するためにその位置を記述したり重心の位置を決定し
たりするには多少なりとも繁雑な処理を必要とする。こ
れを簡単にするため、検出された特徴領域を囲むような
多角形を考え、これを新たな特徴領域として検索処理を
行う。元の領域を囲むような多角形は幾つでも考えら
れ、検索に適したものを設定すればよいが、最も簡単に
は元の領域を含みx軸及びy軸に平行な辺からなる最小
の長方形が考えられる。この場合、重心=中心であり、
この座標をロゴ全体の位置として検索に用いることがで
きる。また左上または左下の頂点の座標をロゴの貼込み
開始位置として検索に用いることもできる。もちろんこ
のように多角形を特徴領域として設定しても、前に述べ
た領域を表示しての検索や領域の色情報を用いての検索
は可能である。
画像を検索する場合、ロゴなどの特徴領域の「大き
さ」は有効な検索条件となり得る。このため、「大き
さ」を直感的に表現するものとして、特徴領域(または
グループ化された特徴領域)を囲むような多角形(多く
は四辺形で充分であろう)を考え、その面積を条件にし
て検索する。さらに、面積だけでなく、多角形の形状、
長方形の場合の縦横比、また向きなどを検索条件とする
ことも考えられる。
第6図は本発明のさらに他の一実施例の構成を示すブ
ロツク図である。第6図において、41はグループ化領域
検出部、42は囲み図形設定部、43は面積計算部である。
本実施例では処理対象の画像データはグループ化領域検
出部4へ与えられる。このグループ化領域検出部41はた
とえば第5図の実施例に相当するものであり、与えられ
た画像データからロゴやマークなどの領域のうち、同系
統の色をもつものを検出する。ここで検出された領域デ
ータは囲み図形設定部42へ送られる。囲み図形設定部42
では領域検出部41から送られてきたデータが構成する領
域を囲むような長方形を設定し、そのデータを面積計算
部42へ送る。このようにして得られた面積は、数値的に
格納し、簡単に検索に利用できる。
以上述べてきた検索のうち、色情報を用いた検索、位
置を用いた検索、面積等の大きさを用いた検索はそれぞ
れ組み合せて利用可能である。特に、位置情報を併用し
た検索では、画像の構図、いわゆるレイアウト情報を用
いて画像が検索できる。こういつた情報はユーザーの印
象に残り易いので、自然で有効な検索が可能となる。
第7図は本発明のさらに他の実施例の構成を示すブロ
ツク図である。第7図において、51は領域検出部、52は
境界線検出部、53はページ記述言語への翻訳部である。
本実施例では処理対象の画像のデータは領域検出部51へ
与えらえる。この領域検出部51はたとえば第1図の実施
例に相当するものであり、与えられた画像データからロ
ゴやマークなどの特徴領域を検出する。次にこの領域デ
ータが境界線検出部52へ送られ、ここで検出された境界
線はページ記述言語への翻訳部53へ送られ、特徴領域の
輪郭情報は線分を有向ベクトルで表示する等のページ記
述言語に変換され、検索に利用される。
本実施例では、上記のようにして変換された領域画像
を、画像検索のための例示画像に利用する。これによ
り、 1. 画像の再生サイズ(縮尺)の変更が容易であり、ビ
ツトマツプで表現した場合のようにビツトごとの間引
き、補間等の処理が不要である。
2. ビツトマツプで表現された状態よりも少ないデータ
量で輪郭線が表現できる。これにより同一容量の記憶域
により多くの輪郭線を格納でき、かつその読み出し時間
も短縮できるようになる。
などの効果がある。これらのことにより、検索に必要
な例示画像の表示が迅速に行えるようになる。
以上述べてきたように、これら本実施例は検索対象画
像のロゴやマーク、背景等の特徴領域を検出し、検索に
利用することを基本としているが、この検出を行なう部
分を画像の一部に限定して応用すること、例えば画像の
上半分を対象にしてタイトル部分を主に検出するなどの
方法も考えられる。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、画像中の、主として
人工的に付与された内容を検出することで画像の検索を
簡単に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像検索装置の一実施例の構成を示す
ブロツク図、第2図〜第7図はそれぞれ本発明の画像検
索装置の他の実施例の構成を示すブロツク図、第8図は
従来の画像検索装置における特徴抽出の例を示すブロツ
ク図である。 11……空間差分演算部、12……領域検出部、13……面積
計算部、14……境界線長計算部、15……データ比較部、
16……選択部、17……ブロツク分割部、18……空間周波
数の係数計算部、21……周辺領域色検出部、22……指定
地点色検出部、23……色比較部、24……画像面積計算
部、25……領域面積計算部、26……面積比較部、31……
領域検出部、32……色検出比較部、33……領域登録
部、41……領域検出部、42……囲み図形設定部、43……
面積計算部、51……領域検出部、52……境界線検出部、
53……ページ記述言語への翻訳部。

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カタログ・ポスターなどに代表されるカラ
    ーの自然画像上に必要に応じロゴやマーク等の画像デー
    タが貼込まれた画像を入力・蓄積・表示するファイリン
    グ装置における画像検索装置であって、 検索対象画像の色の変化量が一定以下である連結領域を
    検出する手段と、 前記連結領域の面積の平方根と周囲長との比が一定の範
    囲内にあるものを特徴領域として検出する手段とを備
    え、 前記特徴領域検出手段によって検出された領域をロゴや
    マーク等の領域として検索に利用するようにした画像検
    索装置。
  2. 【請求項2】カタログ・ポスターなどに代表されるカラ
    ーの自然画像上に必要に応じロゴやマーク等の画像デー
    タが貼込まれた画像を入力・蓄積・表示するファイリン
    グ装置における画像検索装置であって、 画像を複数の符号化ブロックに分割し各ブロックごとに
    直交変換を施して変換係数に変換する符号化方式によっ
    て符号化する手段と、 前記変換されたデータの直流成分を表す変換を係数の差
    がある一定値より小さいという条件と交流成分を表わす
    変換係数の絶対値が別のある一定値より小さいという条
    件のうち少なくともどちらか一方の条件を満たす相接す
    るブロックを検出する手段と、 前記検出されたブロック領域の面積の平方根と周囲長と
    の比が一定の範囲内にあるものを特徴領域として検出す
    る手段とを備え、 前記特徴領域検出手段によって検出された領域をロゴや
    マーク等の領域として検索に利用するようにした画像検
    索装置。
  3. 【請求項3】カタログ・ポスターなどに代表されるカラ
    ーの自然画像上に必要に応じロゴやマーク等の画像デー
    タが貼込まれた画像を入力・蓄積・表示するファイリン
    グ装置における画像検索装置であって、 検索対象画像上のあらかじめ指定された地点の色を検出
    する手段と、 前記検出された色と同一の色をもちかつ前記画像面積に
    対しあらかじめ設定された値以上の比率の面積をもつ連
    結領域を背景領域として検出する手段とを備え、 前記背景領域の検出手段によって検出された領域を検索
    に利用するようにした画像検索装置。
  4. 【請求項4】ロゴやマークの特徴領域として検出された
    複数の特徴領域を表示する手段と、 前記表示手段により表示された領域画像のうちの一つま
    たは複数の領域画像に対して選択指示を受ける手段と、 前記選択指示を受ける手段により選択指示を受けた領域
    画像に対して、選択指示を受けた領域画像が検出された
    元の画像を取り出す手段とを備えた請求項1または2記
    載の画像検索装置。
  5. 【請求項5】ロゴやマーク等の特徴領域として検出され
    た複数の特徴領域からあらかじめ定められた手段により
    決定される色を検出する手段と、 前記検出された色が同一または類似である領域を一つに
    まとめる手段とを備え、 前記まとめられた領域を検索に利用するようにした請求
    項1または2記載の画像検索装置。
  6. 【請求項6】ロゴやマーク等の特徴領域として検出され
    た特徴領域に外接しかつすべての頂点の内角の角度が18
    0度未満である多角形を設定する手段を備え、 前記多角形を検索に利用するようにした請求項1または
    2記載の画像検索装置。
  7. 【請求項7】ロゴやマーク等の特徴領域として検出され
    た複数の特徴領域からあらかじめ定められた手段により
    決定される色を検出する手段と、 前記検出された色が同一または類似である領域を一つに
    まとめる手段と、 前記まとめられた領域に外接しかつすべての頂点の内角
    の角度が180度未満である多角形を設定する手段とを備
    え、 前記多角形を検索に利用するようにした請求項1または
    2記載の画像検索装置。
  8. 【請求項8】カタログ・ポスターなどに代表されるカラ
    ーの自然画像上に必要に応じロゴやマーク等の画像デー
    タが貼込まれた画像を入力・蓄積・表示するファイリン
    グ装置における画像検索装置であって、 検索対象画像から特徴領域を検出する手段と、 前記特徴領域の輪郭情報を、輪郭を構成する線分を有向
    ベクトルで表示する等のページ記述言語で表現し格納す
    る翻訳手段とを備え、 前記格納された輪郭情報を検索に利用するようにした画
    像検索装置。
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