JP2583102B2 - 手術用ドレープおよびその製造法 - Google Patents

手術用ドレープおよびその製造法

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は手術用ドレープに関する。
手術を行う場合、特に該当する手術の種類用に製造さ
れるか、または別々の手術用シーツまたはカバーよりな
る汎用セツトのドレープで構成の手術用ドレープが現在
普通に使用されている。汎用セツトのドレープを製造す
る費用の大部分は使用される材料費にあるため、またこ
うしたセツトを製造する場合の系列装置が大きくなるた
め、またセツトを形成するシーツが簡単な構造の機械で
造られるので、こうしたセツトの購買価格は比較的安く
なる。汎用ドレーブセツトは配置の面から見て適性が不
足している。その理由はシーツは手術を行う前に配置す
るのに特殊用途ドレープよりも長いことが必要であるの
みならず、セツトのドレープのシートの標準寸法は手術
に必要以上の材料が用いられることを意味することもあ
るからである。
本発明の目的は特に特定タイプの手術用に特製されて
いるけれども、製造面から見てなお有利な手術用ドレー
プを提供することにある。この目的は付属の請求項1に
記載の特徴を有し請求項9に記載の方法により製造可能
な本発明の手術用ドレープで達成される。
本発明はドレープのカバー機能を三つの別々部分、即
ち手術台およびその周辺設備、例えば麻酔専門医用スタ
ンドまたはアーチなどのカバーと、患者の基本的カバー
と、手術部位の特定のカバーとに分ける構想に基づくも
ので、これによつて、本発明の手術用ドレープの一つの
有利な用途では、ドレープは初めに述べた二つの機能上
の要件を果すだけでよく、従つてドレープの吸収性や、
ドレープにフラツフまたはダウンがないことや、ドレー
プ材料の耐水性能力などに関して各タイプの外科手術が
手術部位内でカバードレープに求める特別な必要条件を
充たす特別用途の手術用ドレープと協同することを目的
としている。
手術用ドレープの本発明の形態では機械の設定に小さ
い簡単な変化を加えるだけで同一の機械で六種を下らな
い相互に異なる形の手術用ドレープの製造が可能にな
る。しかし、本発明の手術用ドレープにはまた手術操作
を可能にする従来の作業開口が設けられていることは理
解されよう。
本発明の叙上およびその他の特徴と利点とをさらに明
らかにするため、本発明をその手術用ドレープおよび本
発明のドレープの製造法をその実施例につき添付の図面
を参照して以下に説明する。
第1図の手術用ドレープはL字形部分2,3を形成する
対をなす脚部の内縁に沿つて接合された二つのL字形部
分2,3よりなる。これらの部分2,3は好ましくは溶接また
は接着される。部分2,3は勿論、一枚ものの材料で形成
することもできる。第1図はドレープを包装形態に下り
たたむ前のドレープを示す。
第2図はドレープ1の一つの使用位置を示し、この位
置では脚部Bの組は手術台を覆つて手術台の三側面を囲
む垂直方向の保護壁を形成し、脚部Aの組は麻酔医用の
アーチまたはスタンドを形成して麻酔医とそのスタツフ
とを手術部位から保護する。接合部4は鎖線で示されて
いる。
脚部Aの組には脚部Bの組に使用する材料とは異なる
材料を使用するのが望ましいこともある。その理由は麻
酔医を守るのに使用する材料に求められる要件は患者を
覆うのに用いられる材料に求められる要件とは異なるか
らである。ドレープのうち患者を覆う部分が造られる材
料は吸収性を有しかつくすんだ色のやや粗面にすること
によつて材料が光らず、ドレープのこの部分におく手術
器具が滑らないようにする必要がある。さらに、患者に
面するドレープ面はプラスチツク表面にしないことであ
る。麻酔医用のアーチ上に配置されるドレープの部分に
要求される必須条件は材料が比較的高い引張強さを有す
ることである。さらに、ドレープのこの部分は吸収性で
なくてよく、全体を可塑性材料で造ることができる。
第3図に示すドレープ11は患者の股部分の手術用のも
のである。この場合の脚部Bの組は患者の股部分を覆
い、脚部Aの組は患者のそれぞれの脚の周りを包む。
手術用ドレープ21は第1図および第3図の手術用ドレ
ープとは異なる。ドレープ21もまた第2組の脚部Aを含
み、三組の脚部の寸法はドレープがめざす特定の用途次
第であるからである。一方の組の脚部Aを用いて麻酔医
とそのスタツフを守り、他方の一組の脚部Aは患者の脚
の下側に折り込むドレープ1および11を用いる部分の組
合せの他に、ドレープ21は例えば、一方の組の脚部Aを
患者の脚の周りを包み、他方の組の脚部Bを用いてそれ
ぞれ患者の股部分の上側と下側とを覆うようにする婦人
科手術用に形成することができる。
第5図の手術用ドレープ31は患者の頭部の少なくとも
毛髪部分を覆うようにつくられていて、一組の脚部Bが
長方形でない点でドレープ1とは異なる形状を有する。
第5図に示す如く、一組の脚部Bの脚の内縁は曲線をな
し、この一組の脚部Bの同様に曲がつた端縁と合体して
いる。さらに、接合部34は脚部AおよびBの各組の内縁
と脚部Bの端縁とに沿つて外縁まで延びている。従つ
て、脚部Bの組を拡げると、半球状となり、患者の頭に
かぶせることができる。
上記手術用ドレープは本質的にはバクテリヤを通さな
い材料から造られている。この点で適当な材料は、プラ
スチツクフイルムまたは繊維布だけでできていてもよい
が、二層、または多層繊維布およびプラスチツクフイル
ム薄層体よりなることであろう。さらに、材料が熱可塑
性である場合にはさらに利点がある。というのはその場
合はドレープの各部分の切離しと溶接が一回の作業でで
きるからである。
手術部位の付近を覆う材料の特性に求められる必要条
件、即ち湿潤強さや吸収性といつた特性に求められる必
要条件はドレープの残り部分に求められる必要条件より
大きい。前記の如く、一つの利用部位においては、上記
の手術用ドレープは目的の手術がこの手術を行う身体の
部位を包む材料の特性および露出面に求める特定の必要
条件に適応した特殊用途のドレープと共に使用すること
を目的としている。この目的で、本発明の手術用ドレー
プには目的の手術部位を露出させる切欠きが設けられて
いる。ここで手術部位というのは上記の特別な必要条件
がカバー材料に求められる場合の手術用ドレープの部分
のことである。
第6図乃至第11図は数種の手術または手術手順の手術
部位を露出するように手術用ドレープを切欠くことに関
連して切欠きUを形成した第1図乃至第4図について記
載した形式の手術用ドレープの実施例を示す。例えば、
第6図は胸廓手術(胸、心臓、肺)を行う場合の使用に
適した手術用ドレープを示す。第7図は腹腔鏡検査法
(腹腔の開口)を行う場合の使用に適した手術用ドレー
プを示す。第8図は開腹術(腹腔、胃)を行う場合の使
用に適当な手術用ドレープを示す。第9図は婦人科手術
を行う場合に適当な手術用ドレープを示し、第10図は婦
人科手術、TUR(尿道式切除術、例えば前立腺腫瘍の切
除)、および膀胱鏡検査法を実施する場合の使用に適し
た手術用ドレープを示し、第11図は上恥骨(恥骨より外
側に余分のドレン開口を設けること)に対する尿道式切
除手術の使用に適当な手術用ドレープを示す。
第12図乃至第19図はU字形切欠きで露出した手術部位
を覆うため第6図乃至第11図に示した手術用ドレープの
いずれとも共用するようにした特殊用途の手術用ドレー
プの実施例を示す。これらのドレープは手術実施時には
所定位置に配置されることが好ましい。その理由は目的
の手術部位内で相互に異なる患者に対し相互に異なる手
術装置または手順が必要であり、このことはまた相互に
異なるドレープが必要である。しかし、ドレープの製造
時に共通の手術用形状に作つた手術用ドレープに特殊用
途のドレープを取付けることは利点といつてよい。
第1図乃至第11図に示した手術用ドレープ(その脚部
は同一材料で形成)の適当な製造方法につき第20図と第
21図を参照して以下に説明する。第21図の方法によれ
ば、二つのスプール100および101から二つの材料のウエ
ブ102および103が引出されており、これが相互に平行に
かつ相互に覆つて対接して延びている。段状の切り目10
4がウエブに形成され、それぞれのウエブ102および103
の相互に対向する切り縁面は適当な方法で接合される。
ウエブが熱可塑性材料よりなる場合には、切り目および
接合は切り目をつくる場合に切り縁面にあてる加熱素子
を各側に含むナイフまたはポンチで行われる。しかし、
切られた表面は種々異なる方法で、例えば、先ず接着継
ぎ目を作り、次にナイフで段状の切り目を作り、これと
共に次のドレープの切り縁面が接合されるように接着継
ぎ目を中心方向に進めることにより接合できる。従つ
て、それぞれの表面を接合する上記の方法は本発明を制
限するものでない。
段状切り目をつけウエブの切り縁面を接合してから、
ウエブの送り方向に直角にかつ段状切り目から適当に間
隔をおいて両方のウエブ102および103を切り離す。この
結果、第1図に示すような二枚の手術用ドレープができ
る。
上記ナイフまたはポンチを異なる方法で制御しながら
切欠きUを形成することができるが、U字形切欠きはナ
イフの制御があまりに複雑になるのを防止するために作
業工程が終つてから行うことが好ましい。
第4図に示すような手術用ドレープの製造を第20図に
概略的に示す。この方法は切り目124がU字形であるこ
とと、切り縁がナイフまたはポンチの一側で接合される
だけという点で第21図の方法と異なる。
材料のウエブを前進させ、切欠きを形成し、切断面を
接合するのに用いられる各装置は第20図および第21図に
は示されていない。これら両図の目的は本発明の手術用
ドレープを作る場合の製造原理を示すことにある。しか
し、本発明の方法では簡単な構成要素と簡単な構成要素
制御装置との使用が可能になる。例えば、切断装置は段
状またはU字形切り目を作るために調整するだけです
み、また表面接合装置は直線の表面を接合するだけでよ
い。従つて、第20図および第21図について述べた製造ラ
インは市販の構成要素から構成できる。
第4図に示したような手術用ドレープを製造する際に
取り去る長方形の材料片は、縦方向に延びる一つの継ぎ
目と横方向の四つの継ぎ目を用いて脚部Bに何等かの適
当な方法で取付けて三つのポケツトPを形成する細長い
材料を示した第4図に概略的に示す如く手術用ドレープ
のどこか適当な部分に器具用ポケツトを形成するのに使
用できる。
ポケツトPを形成する別の方法が第22図に概略的に示
されているが、この図から判る如く、ドレープ材料片L
にはプリーツまたは折り目Vが設けられ、垂直方向の継
ぎ目が形成されたポケツトの側縁に沿つて形成されてい
る。この点で理解されることは、第20図による製造の際
に、ウエブの方向と平行に延びる切り目の部分が造られ
ない場合、かつ切り目のこの部分が単に継ぎ目線を構成
するだけの場合には、第4図のポケツトは同じ方法で設
けられるので、ウエブ122および123のうち継ぎ目線より
上側のU字形部分を折りたたんで下げ、プリーツを作
り、別々の垂直方向継ぎ目を設けることができるという
ことである。
従つて、本発明は基本形態および(または)継ぎ目線
に小さな変化を与えることによつて第1図に示した基本
形の手術用ドレープから各種の手術に適した数種の手術
用ドレープの製造を可能にした。さらに、この基本的ド
レープ形式の形態によつて上記形式のドレープの全てが
同一機械で製造可能であると共に、これが機械の据付け
を僅かに変更するだけで可能であるということは一つの
形のドレープから別の形のドレープの製造に切替えるの
に要する時間が比較的短くてすむということを意味す
る。このため本発明の手術用ドレープは多種少量を低価
に製造することを可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は拡げた状態での本発明の手術用ドレープの第一
実施例を示し、第2図はドレープが手術テーブルおよび
麻酔医のアーチまたはスタンドを覆つた状態で使用中の
第1図のドレープを示し、第3図は第2図とは異なる使
用位置にある第1図のドレープを示し、第4図および第
5図は本発明の手術用ドレープの他の実施例を示し、第
6図乃至第11図は特定の手術部位を露出するため開口部
分を設けた本発明の手術用ドレープの六つの異なる実施
例を示し、第12図乃至第19図は第6図乃至第11図のドレ
ープのいずれとも共用することを目的とした特殊用途の
ドレープを示し、第20図乃至第21図は本発明の手術用ド
レープの各実施例を製造する方法を概略的に示し、第22
図は手術用ドレープにポケツトを形成したことを示すも
のである。 なお図において、符号2および3はL字形部分、Aおよ
びBはL字形部分の脚部、22および23はU字形部分、U
は切欠き、Pはポケツト、104は段状切り目、122および
123はドレープ材料のウエブである。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドレープがL字形部分の二組の脚部(A,
    B)の内縁に沿つて接合された一組の相互に同様な形状
    の部分よりなることを特徴とする手術用ドレープ。
  2. 【請求項2】前記ドレープがL字形部分の二組の脚部
    (A,B)の内縁に沿つて接合され該L字形部分の第1組
    と共に二つのU字形部分(22,23)を形成するさらに一
    組の相互に同様なL字形部分を含むことを特徴とする請
    求項1に記載の手術用ドレープ。
  3. 【請求項3】前記各U字形部分(22,23)が一体形成さ
    れていることを特徴とする請求項2に記載の手術用ドレ
    ープ。
  4. 【請求項4】一組の脚部(B)の端縁と内縁とが接合さ
    れ、患者の頭にドレープをかぶせるため半球形を形成す
    るような曲面形を備えたことを特徴とする請求項1に記
    載の手術用ドレープ。
  5. 【請求項5】前記ドレープが手術部位を露出する切込み
    (U)を含むことと、該手術部位における各手術にふさ
    わしい特別の形状につくられた手術用ドレープが上記切
    込みを含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    に記載の手術用ドレープ。
  6. 【請求項6】前記ドレープがこれを折りたたみ接合する
    ことによつて、またはドレープに材料片を追加して接合
    することによつて作られた器具用ポケツト(P)を含む
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の手
    術用ドレープ。
  7. 【請求項7】L字形部分の各組の脚部(A,B)が相互に
    異なる材料でつくられていることを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれかに記載の手術用ドレープ。
  8. 【請求項8】材料の二つのウエブを相互に平行する関係
    にかつ相互に覆つて対接して前進させること、手術用ド
    レープをL字形に形成するように二枚のドレープに共通
    の段状切り目(104)をウエブに形成すること、該L字
    形切り目を形成することに関連して該切り目の切り縁面
    を接合すること、この後に段状切り目で限定された二枚
    のドレープの他方の端縁と次のドレープの始縁とを形成
    するようにウエブをウエブの送りに対し直角に切断する
    こととを特徴とする相互に同一の材料がつくられたL字
    形部分よりなる請求項1に記載の手術用ドレープ製造
    法。
  9. 【請求項9】ドレープ材料(122,123)の二つのウエブ
    を相互に平行する関係にかつ相互に覆つて対接して前進
    させること、該ウエブにU字形切欠きを形成して少なく
    ともウエブの送り方向に対し直角をなす切り面を接合す
    ること、U字形手術用ドレープの終縁と次のドレープの
    始縁とを形成するようにウエブの送り方向に直角の方向
    にウエブを切断することとを特徴とする相互に同一の材
    料のU字形部分を含む請求項2または3に記載の手術用
    ドレープの製造法。
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