JP2583013B2 - 新規の冷媒組成物 - Google Patents

新規の冷媒組成物

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 フルオロカーボンを基体とする液体は冷凍(refriger
ation)工業、空調およびヒートポンプ用に広く利用さ
れている。
蒸気圧縮サイクルは通常の冷凍形式の一つである。最
も簡単な形式である蒸気圧縮サイクルは、冷媒が、低圧
で熱を吸収して液相から気相へ変化し、次いでそれより
高い圧力での熱の除去により、気相から液相に変化する
ことよりなる。
冷凍の主要な目的は低温でエネルギーを除去すること
であり、一方ヒートポンプの主要な目的はそれより高温
でエネルギーを加えることである。ヒートポンプは、加
熱のために、凝縮器の操作を冷凍蒸発器の操作と相互に
交換できるので可逆系と考えられる。
この技術分野では、冷凍とヒートポンプ用の在来のフ
ルオロカーボンの代替物となる新規のフルオロカーボン
を基体とする液体が常に求められている。最近、特に興
味があるのは、現在使用されているクロロフルオロカー
ボンの代りの、環境的に受入れ可能な代替物と考えられ
るフルオロカーボンを基体とする混合物である。モノク
ロロジフルオロメタン(HCFC−22)のようなクロロフル
オロカーボンは、地球のオゾン保護層との関連で環境問
題を誘き起こす恐れがある。
この代替材料は、また、クロロフルオロカーボンに特
有の性質、即ち類似の冷凍特性、化学的安定性、低毒
性、不燃性、使用効率および小さい温度の滑り(temper
ature glide)を含む諸性質を有していなければならな
い。
“類似の冷凍特性”とは、蒸気圧が同じ温度での基準
冷媒の値の±20パーセントであることを意味する。
これらの使用効率特性は重要であり、例えば空調およ
び冷凍で冷媒の熱力学的的性能やエネルギー効率が落ち
ると、電気エネルギー需要が増すことによる化石燃料の
使用の増加によって環境に二次的影響を及ぼす。
小さい温度の滑りは以下に説明する意味を持ってい
る。単一成分の液体冷媒の凝縮と蒸発温度は明確に決っ
ている。冷凍ラインでの小さい圧力低下を無視すれば、
凝縮と蒸発は凝縮器または蒸発器の圧力に対応する単一
温度で起きる。冷媒として混合物を用いる場合には、単
一の相変化温度ではなく、相変化温度範囲が存在し、こ
の範囲はその混合物の気−液平衡挙動によって左右され
る。混合物のこの性質は、冷凍サイクルに非共沸混合物
を用いる場合、圧力低下の影響が無視できても、凝縮器
または蒸発器の温度は単一の均一な値にならない。その
代りに、その温度は圧力低下に無関係に装置を横断して
変動する。装置を横断しての温度のこの変動は、この技
術分野で、温度の滑りとして知られている。
非等温熱源および熱吸収装置では、混合物でのこの滑
りを効率を良くするために利用できる。しかし、この効
果から利益を得るには、在来の冷凍サイクルの設計を変
更しなければならない、例えば、テー・アトウッド(T.
Atwood)の“NARBs−約束と課題(NARBs−The Promise
and the Problem)”報告 86−WA/Ht−61 米国機
械技術者協会(American Society of Mechanical E
ngineers)を参照されたい。大多数の現存の設計の冷凍
装置では、温度の滑りは心配の種である。従って、非共
沸冷媒混合物は広く用いられていない。温度の滑りが小
さくその冷凍能がHCFC−22のような既知の純粋の冷媒液
に似ている、環境的に受入れられる非共沸混合物が当該
技術を進歩させるであろう。
ジフルオロメタン(HFC−32)は環境的には受入れら
れ易く、冷媒として提案されたが、単純な機械に直接使
用するには、吐出し温度が高過ぎることがこの技術分野
で知られており、また燃え易くもある。
1,1,2,2−テトラフルオロエタン(HFC−134a)も環境
的に受入れられる冷媒と考えられるが、HCFC−22に比べ
て揮発性が非常に低く、従ってHCFC−22に比べて冷凍能
力が非常に小さい。HFC−134aをHCFC−22の代替品とし
て使うためには、装置をかなり大規模に、費用を掛けて
再設計することが必要になるであろう。更に、低い蒸発
温度では、HFC−134aは大気圧以下の蒸気圧を示す。シ
ステム・リークにより、空気の流入が起こり実用性能と
信頼性が損なわれる。HFC−32とHFC−134aとの非共沸混
合物が冷媒として開示された(日本特許公告第1079−28
8A号)が、好ましくない燃焼特性を示す。ジメチルエー
テル、1,1,1−トリフルオロエタン(HFC−143a)、1,1
−ジフルオロエタン(HFC−152a)およびプロパンは環
境的に受入れられる流体であり、冷媒として提案された
が、全て極端に燃え易い。
本発明の説明 本発明により、HFC−32、HFC−134aおよび、HFC−152
a、HFC−143a、ジメチルエーテルとプロパンから成る群
から選ばれた一成分を含んでなる、−40゜Fにおける蒸
気圧が約12.2psia[ポンド/平方インチ(絶対圧力)]
から約18.4psiaである新規の非共沸性組成物が見いださ
れた。
選ばれた一成分がHFC−152aの場合、その組成物は約2
5乃至約60モル%のHFC−32、約40乃至約75モル%のHFC
−134aおよび約1乃至約13モル%のHFC−152aを含んで
成る。望ましい組成物は約30乃至約50モル%のHFC−3
2、約45乃至約65モル%のHFC−134a、および約2乃至約
7モル%のHFC−152aから成る。
選ばれた一成分がHFC−143aの場合、その組成物は約1
0乃至約60モル%のHFC−32、約35乃至約75モル%のHFC
−134aおよび約1乃至約45モル%のHFC−143aを含んで
成る。望ましい組成物は約20乃至約45モル%のHFC−3
2、約45乃至約60モル%のHFC−134aおよび約5乃至約25
モル%のHFC−143aから成る。
選ばれた一成分がプロパンの場合、その組成物は約25
乃至約60モル%のHFC−32、約40乃至約75モル%のHFC−
134aおよび約1乃至約6モル%のプロパンを含んで成
る。望ましい組成物は約30乃至約50モル%のHFC−32、
約45乃至約60モル%のHFC−134aおよび約2乃至約4モ
ル%のプロパンから成る。
選ばれた一成分がジメチルエーテルの場合、その組成
物は約25乃至約60モル%のHFC−32、約40乃至約75モル
%のHFC−134aおよび約1乃至約9モル%のジメチルエ
ーテルを含んで成る。望ましい組成物は約30乃至約50モ
ル%のHFC−32、約45乃至約60モル%のHFC−134aおよび
約2乃至約6モル%ジメチルエーテルから成る。
本発明の新規組成物の成分である、HFC−32、HFC−13
4a、HFC−152a、HFC−143a、ジメチルエーテルおよびプ
ロパンは全て既知の物質であり、商業的に入手できる
か、または既知の方法で調製できる。これらはその系の
性質に悪影響を及ぼすことを避けるのに十分な高純度の
物を使用すべきである。
必要に応じてその性質を変えるために、その組成物に
追加の成分、例えば追加の冷凍成分、まだ入っていない
ならば油溶性を上げるための炭化水素および潤滑剤のよ
うな添加剤を加えることもできる。
本発明の新規の組成物は、HCFC−22を置き換えるため
に、上に確認した目標を満足するものである。この組成
物は一般に不燃性であるが、本発明の広い範囲の中での
一定の組成物は燃焼性の事もあり、若し望ましくなけれ
ば避けることもできる。燃焼性はASTM E−681の装置
で簡単に求めることができる。これら組成物の熱力学的
性質の計算からその冷凍性能が実質的にHCFC−22の性質
と同じであることを示した。
本発明の新規組成物は潜在的なオゾン破壊性が無く、
HCFC−22の能力に良く匹敵することに加えて、HFC−32
より臨界温度が高く、圧縮機の吐出し温度が低い。臨界
温度がより高いということは冷凍または空調サイクル
で、特に、高い凝縮温度でのエネルギー効率が向上する
ことを意味する。圧縮機の吐出し温度がより低いと、圧
縮機の信頼性が向上する。非共沸冷媒での蒸発と凝縮の
際に起きる温度の滑りは、本発明の組成物では、従来技
術で開示されたHFC−32とHFC−134aを組合わせた二成分
系より小さい。
本発明の一つの実施態様において、本発明の組成物は
その組成物を含む冷媒の凝縮とその後の冷却される物体
の近くでのその冷媒の蒸発を含む冷凍達成法に用いられ
る。 本発明のもう一つの実施態様では、本発明の組成
物は加熱される物体の近くでその組成物を含む冷媒を凝
縮し、その後その冷媒を蒸発させることを含む加熱を達
成する方法に用いられる。
実施例1 特定の操業条件における冷媒の理論的性能は、標準冷
凍サイクル解析法を用いて冷媒の熱力学的性質から推定
することができる:例えば、“フルオロカーボン系冷媒
ハンドブック(Fluorocarbons Refrigerants Handboo
k)”、第3章、プレンティス−ホール(Prentice−Hal
l)(1988)、アール・シー・ダウニング編(R.C.Downi
ng)を参照されたい。性能指数:COPは普遍的に受入れら
れる尺度であり、特に冷媒の蒸発または凝縮を含む特定
の加熱または冷却サイクルにおける冷媒の相対的熱力学
的効率を表すのに有用である。冷凍工学では、この指数
は蒸気の圧縮において圧縮機によって加えられたエネル
ギーに対する有用冷凍の比を表す。冷媒のキャパシティ
ーは冷媒の体積効率を示す。圧縮機技術者にとっては、
この値は冷媒の所定の体積流速で熱量を汲上げる圧縮機
の能力を示す。他の言葉で言えば、特定の圧縮機が与え
られた場合、キャパシティーがより大きい冷媒はより大
きい冷却力または加熱力をもたらすであろう。非共沸冷
媒混合物についても類似の計算を行うことができる。
これらの標準的方法を用いて、代表的な平均温度が4
6.1℃(115゜F)で、蒸発器の代表的な平均温度が4.4℃
(40゜F)である空調冷凍サイクルでの理論的性能を計
算した。等エントロピー圧縮および圧縮機の入口温度が
15.6℃(60゜F)であると仮定した。計算結果は、本発
明の混合物は、そのキャパシティーはHCFC−22のキャパ
シティーに匹敵し、COP(Coefficient of Performanc
e、性能指数)は非常に似ており、そして吐出し温度はH
FC−32より有意に低く、HCFC−22より利点がある程低い
ことを示す。温度の滑りの測定値は11゜Fを越えず、大
きくない。既知の技術[デー・エー・ダイディオン(D.
A.Didion)およびデー・ビー・ビバンス(D.B.Bivens)
のクロロフルオロカーボン類の中における“代替物とし
ての冷媒混合物の役割":今日の選択...明日の解決(“T
he role of Refrigerant Mixtures as Alternati
ves"in CFC′s:Today′s Option...Tomorrow′s S
olutions),NIST,1990]によれば、6乃至7゜Fのオー
ダーの温度の滑りは小さい方に属する。本発明での温度
の滑りは9乃至11゜Fである。従って、この明細書で特
許請求される組成物の温度の滑りはこの技術分野では小
さいと考えられ、在来の冷凍設備に対して問題を持ち出
す必要はない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウィルソン,デーヴィッド・ポール アメリカ合衆国ニューヨーク州14051, イースト・アムハースト,ワックスウィ ング・コート 118 (72)発明者 ランド,アール・オーガスト・ユージー ン アメリカ合衆国ニューヨーク州14224, ウエスト・セネカ,リザーブ・ロード 404 (72)発明者 シャンクランド,イアン・ロバート アメリカ合衆国ニューヨーク州14220, ウィリアムズヴィル,フォーレスト・ヒ ル・ドライブ 200

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】約25乃至約60モル%のジフルオロメタン、
    約40乃至約75モル%の1,1,1,2−テトラフルオロエタ
    ン、並びに約1乃至約6モル%のプロパン及び約1乃至
    約9モル%のジメチルエーテルから選ばれる第三成分を
    含んで成る、−40゜Fにおける蒸気圧が約12.2乃至約18.
    4psiaである組成物。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の組成物を凝縮し、その後
    該組成物を冷却される物体の近くで蒸発させる工程を含
    んで成る冷凍を行う方法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の組成物を加熱される物体
    の近くで凝縮し、その後該組成物を蒸発させる工程を含
    んで成る加熱を行う方法。
JP5513471A 1992-02-03 1993-02-02 新規の冷媒組成物 Expired - Fee Related JP2583013B2 (ja)

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