JP2580619Y2 - 測量機用反射ターゲット - Google Patents

測量機用反射ターゲット

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JP2580619Y2
JP2580619Y2 JP4846393U JP4846393U JP2580619Y2 JP 2580619 Y2 JP2580619 Y2 JP 2580619Y2 JP 4846393 U JP4846393 U JP 4846393U JP 4846393 U JP4846393 U JP 4846393U JP 2580619 Y2 JP2580619 Y2 JP 2580619Y2
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恭久 一川
辰行 松本
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株式会社ソキア
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、光波距離計等の送光部
から出射された光を光波距離計等の受光部で受光できる
ように、光を入射方向に沿って反射する測量機用反射タ
ーゲットに関する。
【0002】
【従来の技術】図7,8は従来の反射ターゲットの断面
図,拡大正面図を示しており、図に示されるように、反
射ターゲットTは、可撓性ベースプレート1の表面に、
マイクロ光学反射部であるマイクロプリズム3が密集状
態に形成された可撓性反射ターゲット本体2が接着剤4
を介し接着一体化された構造で、ターゲット本体2に
は、視準し易いように、中心を示す十字線等が印刷され
ている。マイクロプリズム3は、図9に拡大して示すよ
うに、三角錐形状を呈し、各プリズム3に入射した光は
プリズムの反射面3a,3b,3cで反射されて入射し
た方向と平行な方向に出射する。このため図10,11
に示すように、反射ターゲットTを測量機の対物レンズ
aにおける送光部bに対峙させて測点に配置した場合に
は、測量機の送光部bから出射された光L1は反射ター
ゲットTで反射され、この反射光が測量機の受光部で受
光され、送光部2から出射した光L1の位相と、この光
1が反射ターゲットTで反射されて受光部で受光され
る光L2の位相との位相差から、測量機から測点までの
距離Lを求めるようになっている。
【0003】
【考案の解決しようとする課題】そして従来の反射ター
ゲットは、数mの近距離から約100mの遠距離までの
測定に使用できるようになっている。即ち、遠距離とな
ればなる程、光が発散するため、反射ターゲットTで反
射された光が測量機側に戻って送光部b周辺につくる反
射光S(図11参照)は対物レンズaの大きさを大きく
超えた拡がりをもち、受光部有効エリアc(対物レンズ
有効径)に入射する光の光量が低下する。このため位相
差測定に必要な光量の光が受光部有効エリアcに入射す
るためには、所定距離以内において反射ターゲットを使
用する必要がある。一方、近距離となればなる程、1つ
の対物レンズで送光と受光を共用する構造の測量機で
は、反射ターゲットで反射された光が測量機の対物レン
ズに戻ると反射光Sは小さくなって、送光部b以外の受
光部有効エリアcに光が入射しないおそれがあり、受光
部有効エリアcに反射光が入射するためには、所定距離
以上離して反射ターゲットを使用する必要がある。
【0004】この様な観点から、送受光の光学系を同軸
とする測量機における従来の反射ターゲットの保証使用
可能距離は数m〜約100mにとどまり、さらなる至近
距離において、或いはさらなる遠距離において使用した
くとも使用できないという問題があった。また図12,
13は、ベースプレート1の表面にマイクロビーズ5が
密集状態に配置され、マイクロビーズ5のベースプレー
ト側にはアルミニウムで蒸着された反射面6が形成され
て、入射光L1に沿った方向に反射光L2が出射する構造
の反射ターゲット(特公平3−3162号)を示してお
り、この種のタイプの反射ターゲットにおいても、マイ
クロプリズム使用の反射ターゲットに比べると使用可能
距離が短いが、同様の問題がある。
【0005】考案者が反射ターゲットについて考察した
ところ、反射ターゲットで反射された光は光の入射方向
に対し所定角度だけ発散(この角度を発散角という)さ
れ、従来の反射ターゲットには、発散角が小さく反射率
のよいものと、発散角が大きく反射率が劣るものの2種
類があることがわかった。そこで、考案者は、反射ター
ゲットのマイクロプリズムとして、発散角が小さく反射
率のよいマイクロプリズムと発散角が大きく反射率の劣
るマイクロプリズムと混在させた構造としたところ、使
用可能距離が従来の反射ターゲットよりも近距離側およ
び遠距離側の双方に拡大できることが確認された。
【0006】本考案は前記従来技術の問題点におよび前
記した様な考察の下になされたもので、その目的は、従
来使用可能な近距離から遠距離までの範囲以上の範囲で
使用することの可能な測量機用反射ターゲットを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本考案に係る測量機用反射ターゲットにおいては、
入射光を入射方向に沿って反射させるマイクロ光学反射
部が密集状態に設けられた反射面を有し、反射面を測量
機の送光部に対峙させた状態で使用される測量機用反射
ターゲットにおいて、前記反射面に、発散角が小さく反
射率のよい第1のマイクロ光学反射部と、前記第1のマ
イクロ光学反射部より発散角が大きく反射率の劣る他の
マイクロ光学反射部とを混在させるようにしたものであ
る。
【0008】また請求項2では、請求項1記載の測量機
用反射ターゲットにおいて、発散角および反射率の異な
るマイクロ光学反射部を、反射面全体に略均一に分布す
るように一定の配列パターンに配置するようにしたもの
である。また請求項3では、請求項1記載の測量機用反
射ターゲットにおいて、反射面の周縁寄り程、発散角が
大きく反射率のよいマイクロ光学反射部を配置するよう
にしたものである。
【0009】
【作用】遠距離測定では、送光部から出射した光は平行
光であるが角度的な拡がりをもつため、反射ターゲット
の反射面全体に当たって反射される。そして発散角が大
きく反射率の劣る(指向性の劣る)マイクロ光学反射部
により構成された反射面領域で反射された光は、測定機
まで遠距離のため大きく発散される。このため、反射光
は送光部周辺の受光部有効エリアにも導かれるが、発散
光はエネルギ密度が低いため受光部における適正光量の
確保にそれ程ど寄与しない。しかし発散角が小さく反射
率のよい(指向性のよい)マイクロ光学反射部で反射さ
れた光は、遠距離のためわずかに発散されて送光部周辺
の受光部有効エリアに導かれる。この反射光はそれ程発
散されないため、光のエネルギー密度はそれ程低下して
おらず、受光部における適正光量の確保に寄与する。
【0010】一方、至近距離測定では、送光部から出射
した光が反射ターゲットの反射面の一部(一般には反射
ターゲットの中央を視準するため反射面の中央部)に当
たって反射される。そして発散角が小さく反射率のよい
(指向性のよい)マイクロ光学反射部により構成された
反射面領域で反射された光は、至近距離のためそれ程発
散されることなく送光部に導かれ、受光部有効エリアに
はほとんど導かれないため、受光部における適正光量の
確保に寄与しない。しかし発散角が大きく反射率の劣る
(指向性の劣る)マイクロ光学反射部により構成された
反射面領域で反射された光は、発散されて送光部周辺の
受光部有効エリアに導かれる。この反射光は発散光とは
いえ至近距離のため、エネルギー密度はそれ程低下して
おらず、受光部における適正光量の確保に寄与する。
【0011】請求項2では、発散角および反射率の異な
るマイクロ光学反射部群が一定の配列パターンに基づい
て配置されているので、反射面の形成が容易となる。請
求項3において、至近距離では、送光部からの出射光が
反射ターゲットの反射面の中央部(発散角が大きく反射
率の劣るマイクロ光学反射部からなる反射面領域)に主
として当たるので、かなりの至近距離でも受光部に適正
光量が得られる。
【0012】
【実施例】次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本考案の第1の実施例である反射ターゲッ
トの正面図である。反射ターゲット10Aの主構造は、
従来技術において示した反射ターゲット(図7〜図9)
の構造と同様、可撓性ベースプレートの表面に、マイク
ロプリズムが密集状態に形成された可撓性反射ターゲッ
ト本体が接着一体化された構造であるが、反射ターゲッ
ト本体の反射面は、発散角および反射率の異なる2種類
のマイクロプリズム12,13によって構成されてい
る。
【0013】即ち、発散角が小さく反射率のよい(指向
性のよい)マイクロプリズム12からなる第1のマイク
ロプリズム群Aと、第1のマイクロプリズム12より発
散角が大きく反射率の劣る(指向性の劣る)マイクロプ
リズム13からなる第2のマイクロプリズム群Bとが上
下方向に交互となる横縞配列パターンに形成されてい
る。図1における斜線を付けた領域は第1のマイクロプ
リズム群Aを、斜線を付けない領域は第2のマイクロプ
リズム群Bをそれぞれ示す。さらに具体的には、マイク
ロプリズムは、ターゲット本体の成形時にターゲット本
体の表面に形成されるが、プリズムの大きさが小さい
程、反射面(図8における符号3a,3b,3c参照)
の加工精度が低下し(プリズムの反射面は微小なため、
小さい程加工し難く、それだけ加工精度も悪くなるもの
と思われる。)反射光の発散角が大きく反射率が低下す
る(指向性が劣る)ことが考案者により確認されてい
る。このため発散角が小さく反射率のよい(指向性のよ
い)マイクロプリズム群Aとこのマイクロプリズム群A
より発散角が大きく反射率の劣る(指向性の劣る)マイ
クロプリズム群Bとを交互に配置し、反射角が小さく反
射率のよい(指向性のよい)マイクロプリズム群Aにお
ける反射光によって、遠距離測定における光量不足(送
光部周辺の受光部有効エリアに十分な光量が得られない
こと)を補うとともに、発散角が大きく反射率の劣る
(指向性が劣る)マイクロプリズム群Bにおける反射光
によって、至近距離における反射光の入射エリアのスポ
ット化を妨げる(送光部周りの受光部有効エリアに光を
入射させる)ようになっている。
【0014】図2は本考案の第2の実施例である反射タ
ーゲットの正面図である。この実施例における反射ター
ゲット10Bは、発散角が小さく反射率のよい(指向性
のよい)マイクロプリズム群Aが縦横に配列されて、発
散角が大きく反射率の劣る(指向性の劣る)マイクロプ
リズム群Bが碁盤目状に形成されている。図3は本考案
の第3の実施例である反射ターゲットの正面図である。
【0015】この実施例における反射ターゲット10C
は、発散角および反射率(指向性)の異なる3種類のマ
イクロプリズム群A,B,Cが同芯円状に形成されてお
り、外側のプリズム群程、発散角が小さく反射率がよい
(指向性がよい)構造となっている。即ち近距離では、
反射ターゲット10Cの中央部に光がスポット状に当た
るが、反射ターゲット中央部に形成されている第3のマ
イクロプリズム群Cは第1,第2のマイクロプリズム群
A,Bに比べて発散角が大きく反射率が劣る(指向性が
劣る)ため、図4に示されるように、反射光L2が発散
されて測量機の対物レンズaの送光部bの周辺に導か
れ、送光部b周りの受光部有効エリアcに反射光L2
入射する。
【0016】また中距離では、反射ターゲット10Cの
第2,第3のマイクロプリズム群B,Cに光が当たる
が、発散角および反射率(指向性)中程度の第2のマイ
クロプリズム群Bでの反射光がわずかに発散されて、測
量機の対物レンズaの送光部bの周辺に導かれ、送光部
周りの受光部有効エリアcに反射光L2が入射する。ま
た遠距離では、反射ターゲット10Cの第1,第2,第
3のプリズム群A,B,C全域に光が当たり、発散角が
小さく反射率のよい(指向性のよい)第1のプリズム群
Aでの反射光が遠距離のためわずかに発散され、対物レ
ンズaの送光部bの周辺に導かれ、送光部周りの受光部
有効エリアcに反射光L2が入射する。
【0017】図5は本考案の第4の実施例である反射タ
ーゲットの正面図である。この実施例における反射ター
ゲット10Dでは、マイクロ光学反射部として、マイク
ロプリズムに代えてマイクロビーズを使用したものであ
る。そして直径の大きいビーズは直径の小さいビーズに
比べて加工し易い分、加工精度がよく、従って発散角が
小さく反射率がよい(指向性がよい)。そこで直径の異
なる3種類のマイクロビーズを使って、中央部寄りが最
も発散角が小さく反射率のよい(指向性のよい)マイク
ロビーズ群となるように、発散角および反射率(指向
性)の異なるマイクロビーズ群A1,B1,C1を同心円
状に配置した。
【0018】図6は本考案の第5の実施例である反射タ
ーゲットの正面図である。前記実施例における反射ター
ゲットでは大きさの異なるマイクロプリズムやマイクロ
ビーズが一定の条件に基づいて配置されていたが、本実
施例における反射ターゲット10Eでは大きさの異なる
2種類のマイクロビーズ13,14がランダムに配置さ
れている。
【0019】なお前記実施例では、マイクロプリズムの
大きさを異ならしめることで、反射光の発散角および反
射率(指向性)を異ならしめているが、プリズムの大き
さを同じとし、例えばシボ加工処理のシボの密度を異な
らしめる等してプリズムの反射面の面精度を異ならしめ
て、反射光の発散角および反射率(指向性)を調整する
ようにしてもよい。
【0020】また前記実施例では、送光部と受光部が同
一軸上に設けられた送受光部同軸構造の測量機について
説明したが、送光部と受光部とが並設された送受光部並
設構造の測量機についても全く同様である。
【0021】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
に係る測量機用反射ターゲットによれば、遠距離測定で
は、発散角が小さく反射率のよい(指向性のよい)マイ
クロ光学反射部での反射光が、遠距離のためわずかに発
散されて送光部周辺の受光部有効エリアに導かれて、受
光部における適正光量の確保に寄与するとともに、至近
距離測定では、発散角が大きく反射率の小さい(指向性
の劣る)マイクロ光学反射部での反射光が発散されて送
光部周辺の受光部有効エリアに導かれて、受光部におけ
る適正光量の確保に寄与するので、従来における使用可
能範囲を超えた至近距離から遠距離に至る測定に使用で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例である反射ターゲットの
正面図
【図2】本考案の第2の実施例の反射ターゲットの正面
【図3】本考案の第3の実施例の反射ターゲットの正面
【図4】同実施例の反射ターゲットにおける反射光が送
光部周辺に至る様子を説明する説明図
【図5】本考案の第4の実施例の反射ターゲットの正面
【図6】本考案の第5の実施例の反射ターゲットの正面
【図7】従来の反射ターゲットの拡大縦断面図
【図8】同反射ターゲットの一部拡大正面図
【図9】マイクロプリズムの拡大斜視図
【図10】従来の反射ターゲットの使用状態を説明する
説明図
【図11】従来の反射ターゲットの問題点を説明する説
明図
【図12】従来の他の反射ターゲットの拡大縦断面図
【図13】同反射ターゲットの一部拡大正面図
【符号の説明】
10A〜10E 反射ターゲット 12,13 マイクロ光学反射部であるマイクロプリズ
ム 14,15 マイクロ光学反射部であるマイクロビーズ A 発散角が小さく反射率のよい(指向性のよい)マイ
クロプリズム群 B 発散角が大きく反射率の劣る(指向性の劣る)マイ
クロプリズム群

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入射光を入射方向に沿って反射させるマ
    イクロ光学反射部が密集状態に設けられた反射面を有
    し、反射面を測量機の送光部に対峙させた状態で使用さ
    れる測量機用反射ターゲットにおいて、前記反射面に
    は、発散角が小さく反射率のよい第1のマイクロ光学反
    射部と、前記第1のマイクロ光学反射部より発散角が大
    きく反射率の劣る他のマイクロ光学反射部とが混在する
    ことを特徴とする測量機用反射ターゲット。
  2. 【請求項2】 前記発散角および反射率の異なるマイク
    ロ光学反射部は、反射面全体に略均一に分布するように
    一定の配列パターンに配置されたことを特徴とする請求
    項1記載の測量機用反射ターゲット。
  3. 【請求項3】前記反射面の周縁寄り程、発散角が小さく
    反射率のよいマイクロ光学反射部が配置されたことを特
    徴とする請求項1記載の測量機用反射ターゲット。
JP4846393U 1993-09-07 1993-09-07 測量機用反射ターゲット Expired - Lifetime JP2580619Y2 (ja)

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JP4604348B2 (ja) * 1999-12-28 2011-01-05 株式会社Ihi 写真計測用ターゲット
JP5081014B2 (ja) * 2008-02-28 2012-11-21 株式会社トプコン ターゲット及びこれを用いた三次元形状測定装置
JP5210783B2 (ja) * 2008-09-30 2013-06-12 株式会社オーディオテクニカ レーザ墨出し器
US20150240987A1 (en) * 2014-02-25 2015-08-27 The Boeing Company Method and Apparatus for Removably Attaching Photogrammetric Targets to a Surface

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