JP2578960Y2 - スプリンクラーを利用した液剤散布装置 - Google Patents

スプリンクラーを利用した液剤散布装置

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JP2578960Y2
JP2578960Y2 JP1993008836U JP883693U JP2578960Y2 JP 2578960 Y2 JP2578960 Y2 JP 2578960Y2 JP 1993008836 U JP1993008836 U JP 1993008836U JP 883693 U JP883693 U JP 883693U JP 2578960 Y2 JP2578960 Y2 JP 2578960Y2
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昭司 佐伯
允久 小野
千昭 門田
徳章 中村
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ゴルフ場等において、
地中に埋設したスプリンクラーを利用して、広範囲にわ
たり薬剤等の散布を行うことができる液剤散布装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴルフ場等において、薬剤或いは
肥料等を散布するためには、走行作業機に液剤散布装置
及び液剤タンクを搭載し、走行作業機にてゴルフ場を走
行しながら散布装置で液剤タンクからの液剤を散布して
いた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記の走行作
業機による散布方法は、未だ以下のような課題を有して
いた。即ち、走行作業機を走行させながら液剤の散布を
行う為に、ゴルフ場のような広大な土地においては、走
行作業機が万遍なく走行できない為、薬剤の散布ムラが
生じ、さらには、綿密にムラなく散布作業を行うとする
と、散布作業に多大の時間がかかるという不具合があっ
た。
【0004】本考案は、上記の課題を解決することがで
きるスプリンクラーを利用した液剤散布装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決しようとする手段】本考案では、地中に埋
設した圧力送水管と、圧力送水管の先端部に接続したス
プリンクラー装置と、圧力送水管の中途に形成するバイ
パス路と、同バイパス路中に介設した液剤の希釈装置
と、同希釈装置に取外し連通自在とした移動可能な液剤
供給装置とより構成し、しかも、移動可能な液剤供給装
置は、液剤タンクと、圧送装置とより構成したことを特
徴とするスプリンクラーを利用した液剤散布装置を提供
するものである。
【0006】
【考案の作用】本考案では、ゴルフ場等において、芝等
へ散水を行う際には、圧力送水管からスプリンクラー装
置に一定の水圧で送水し、同スプリンクラー装置から芝
等に水を噴射して、その散水を行うものである。
【0007】他方、芝等への液剤の散布を行う際には、
圧力送水管のバイパス路に設けた希釈装置に、移動可能
な液剤供給装置を連通連結し、同圧力送水管からバイパ
ス路に送水を行い、希釈装置から圧送装置に送水を取り
込み、その水圧によって、液剤タンクからの液剤を希釈
装置に供給して、同希釈装置でバイパス路中の送水中に
液剤を混入し、さらに、同バイパス路から圧力送水管を
介してスプリンクラー装置に希釈した液剤を送り、同ス
プリンクラー装置から液剤の散布を行うものである。
【0008】
【実施例】以下 本考案の実施例を参照しながら説明す
る。図1において、1は本考案に係る液剤散布装置を示
し、同散布装置1は、地中Gに埋設した圧力送水管2
と、圧力送水管2の先端部に接続したスプリンクラー装
置3と、圧力送水管2の中途でスプリンクラー装置3の
近傍に介設した切換弁4と、該切換弁4を迂回するバイ
パス路5と、同バイパス路5中に介設した液剤の希釈装
置6と、同希釈装置6に連通自在とした移動可能な液剤
供給装置7とより構成され、しかも、移動可能な液剤供
給装置7は、薬剤或いは肥料等の液剤を収納した液剤タ
ンク8と、バイパス路5中に液剤を送る圧送装置9とよ
り構成されている。
【0009】まず、圧力送水管2は、地中Gの所定箇所
に埋設したスプリンクラー装置3に接続しており、水源
から同スプリンクラー装置3にポンプ (図示せず) 等に
よって一定圧力で送水して、同スプリンクラー装置3か
ら散水するようにしている。
【0010】なお、2aは圧力送水管2の中途部に設けた
補助用の仕切弁を示す。
【0011】かかるスプリンクラー装置3は、昇降機
構、回転機構等を具備しており、圧力送水管2からの水
圧によって、地中Gに埋設したケーシング3aから散水ノ
ズル3bを地上に突出させるとともに、同散水ノズル3bを
一定の速度で一定範囲に回転させながら水を噴射するも
のである。
【0012】かかる構成によって、芝等への散水を行う
場合、ポンプの駆動によって、水源から圧力送水管2を
介してスプリンクラー装置3に一定の圧力で送水し、そ
の水圧によって、スプリンクラー装置3から地上に散水
ノズル3bを突出させ、同ノズル3bより水を噴射により同
ノズル3bを回転させることにより、広範囲にわたる散水
を行うものである。
【0013】また、圧力送水管2の中途部には、図1に
示すように、スプリンクラー装置3の近傍において操作
する切換弁4が介設されており、同切換弁4として、圧
力送水管2の中途部に、バタフライ式の電磁弁4aを取付
けるとともに、同電磁弁4aの上下流側に、手動式の開閉
弁4b,4c を配設している。なお、4dは電磁弁4aの作動部
を示す。
【0014】そして、開閉弁4a,4b を操作して、後述す
るバイパス路5への送水切換を行うとともに、液剤から
電磁弁4aを保護して、液剤による電磁弁4aの損傷を防止
している。
【0015】さらに、圧力送水管2において、切換弁4
の上下流側には、パイパス路5を分岐して、同バイパス
路5の上流側に、開閉機能を有する流量調節弁10を介設
するとともに、同バイパス路5の下流側に、仕切弁11を
介設して、各弁10,11 によって、バイパス路5への送水
及び送水流量調節を行うようにしている。
【0016】本実施例において、図1に示すように、バ
イパス路5の中途部には、送水中に液剤を混入する為の
希釈装置6が取付けられており、同希釈装置6は、地面
に設けた接続ボックス12内に収納されており、液剤を散
布する際に、同ボックス12上面の蓋体12a を開放して、
液剤供給装置7との接続を行うようにしている。
【0017】ここで、希釈装置6の構成について詳説す
ると、即ち、希釈装置6は、図2に示すように、左右方
向に長手状で、かつ筒状としたベンチュリー部14の中央
部に、送水口15と、吐出口16とをそれぞれ設けるととも
に、各口15,16 に、カップラー17,17 を介して液剤供給
装置7の圧送装置9からの送水ホース18及び圧送ホース
19の先端部を連通連結している。また、ベンチュリー部
14は、その内部を縮径状に形成し、同縮径部14a に、吐
出口16を設けるとともに、同縮径部14a の上流側に送水
口15を設けている。なお、18a,19a は各ホース18,19 に
設けたコックを示す。
【0018】そして、ベンチュリー部14の送水口15から
圧送装置9内に取り込み、その水圧でもって圧送装置9
中の液剤をベンチュリー部14に圧送し、しかも、ベンチ
ュリー部14のにおいて、縮径部14a での負圧作用によっ
て吐出口16から液剤を吐出させて、圧力送水管2から送
水に液剤を混入するものである。さらに、希釈された液
剤は、バイパス路5から圧力送水管2を介して各スプリ
ンクラー装置3に一定の水圧で供給される。
【0019】次いで、上記の液剤供給装置7の構成につ
いて図面を参照して詳説する。即ち、液剤供給装置7
は、図1に示すように、自走装置20上に設けたフレーム
21に、液剤タンク8と、圧送装置9とが搭載されてお
り、自走装置20によって移動可能としている。
【0020】本実施例では、図1及び図2に示すよう
に、フレーム21の上部に、薬剤或いは肥料等の液剤を収
納する液剤タンク8を配設するとともに、同タンク8の
下部に、液剤供給パイプ22を介して、その下方に配設し
た圧送装置9が連通連結されており、同タンク8中の液
剤を液剤供給パイプ22により圧送装置9に供給してい
る。また、圧送装置9は、図2に示すように、金属製の
圧送ボンベ23中に、伸縮性素材からなる内袋24を内蔵し
たものであり、同内袋24に、その上方に配設した液剤タ
ンク8からの液剤供給パイプ22が連通連結されて、同タ
ンク8からの液剤を内袋24に収納するようにしている。
なお、22a は液剤供給パイプ22に設けたコック、22b は
液剤供給パイプ18b に設けた自動エアー抜き弁を示す。
【0021】さらに、圧送装置9の圧送ボンベ23の外周
部には、図1及び図2に示すように、希釈装置6に接続
される送水ホース18の基端部を連通連結して、同ホース
18によって、希釈装置6からの水を圧送ボンベ23中に取
り込み、内袋24を押圧するようにしている。なお、27は
圧送ボンベ23からのドレンホース、27a はドレンホース
27のコックを示す。
【0022】また、圧送ボンベ23内の内袋24には、図1
及び図2に示すように、希釈装置6に接続される圧送ホ
ース19の基端部が連通連結されており、圧送ボンベ23内
の水圧で内袋24を押圧した際に、同ホース19によって、
内袋24からの液剤を希釈装置6に送るようにしている。
【0023】各ホース18,19 は、図1に示すように、フ
レーム21に取付けたホースリール25,26 とに引出自在に
巻回されており、各ホース18,19 を使用する際に、各リ
ール25,26 から引き出して、希釈装置6と接続するもの
である。
【0024】本実施例によれば、図1に示すように、圧
送装置9からの各ホース18,19 を希釈装置6に連通連結
して、送水ホース18を介して同希釈装置6から圧送ボン
ベ23中に水を取り込んで、その水圧によって同ボンベ23
内の内袋24を押圧することにより、同内袋24中の液剤を
圧送ホース29を介して、再度、希釈装置6中に送るよう
にしている。
【0025】また、バイパス路5の下流側部には、図1
に示すように、地上に伸延した手散水栓30を連通連結し
ており、同手散水栓30の先端部に、手散水用ホースを接
続して、同栓30から手散水用ホースを介して手で液剤を
散布し、グリーン上における綿密な散布を行うものであ
る。
【0026】次いで、上記の液剤散布装置1の使用方法
について説明する。即ち、ゴルフ場等において散水を行
う際に、圧力送水管2中の切換弁4を開放するととも
に、バイパス路5の流量調節弁10を閉塞し、ポンプを駆
動させて、同送水管2を介してスプリンクラー装置3に
一定の圧力で送水し、その水圧によって、スプリンクラ
ー装置3から地上に散水ノズル3bを突出させ、同ノズル
3bより水を噴射により同ノズル3bを回転させることによ
り、広範囲にわたる散水を行うものである。
【0027】また、スプリンクラー装置3からの散水を
停止する場合には、電磁弁4aを閉塞して、圧力送水管2
を遮断する。
【0028】他方、ゴルフ場等において薬剤を散布する
際に、まず、作業前準備として、液剤供給装置7の液剤
タンク8に液剤を充填した後に、送水ホース18をホース
リール25から引き出して、同送水ホース18の先端部を水
源に接続して、同送水ホース18を介して、圧送ボンベ23
中に水を充填して、同ボンベ23中の空気抜きを行う。
【0029】圧送ボンベ23中に水を充填する際に、ドレ
ンホース27のコック27a を開けて、同ドレンホース27か
らオーバーフローさせ、そのオーバーフローに際して、
同ボンベ23への充填を察知し、送水ホース18のコック18
a を閉める。
【0030】次に、液剤供給パイプ22のコック22a を開
けて、液剤タンク8からの液剤を圧送ボンベ23中の内袋
24中に収納し、それと同時に圧送ホース19にも液剤を充
填し、その際に、ドレンホース27のコック27a を開け
て、液剤の供給に際して、圧送ボンベ23中の水が完全に
排水されるまで、液剤の供給を行う。しかも、自動エア
ー抜き弁22b によって液剤供給パイプ22のコック22a ま
で内袋24の液剤が円滑に充填される。液剤の供給が終了
した際に、液剤供給パイプ22のコック22a とドレンホー
ス27のコック27a とを閉めるとともに、送水ホース18を
ホースリール25に巻き取って、作業前準備が完了する。
【0031】かかる状態として、液剤の散布を行う場
合、接続ボックス12に液剤供給装置7を移動させて、接
続ボックス12の蓋体12a を開けて、同ボックス12内の希
釈装置6の送水口15と吐出口16とに、カップラー17,17
を介して各リール25,26 から引き出した送水ホース18と
圧送ホース19とをワンタッチ操作で接続し、各ホース1
8,19 のコック18a,19a を開ける。
【0032】そして、流量調節弁10と、仕切弁11とを開
放するとともに、開閉弁4b,4c を閉塞することによっ
て、圧力送水管2からバイパス路5に送水を行い、同バ
イパス路5中の希釈装置6から送水ホース18を介して圧
送ボンベ23中に取り込み、その水圧によって、内袋24を
押圧して、同内袋24から圧送ホース19を介して希釈装置
6内に液剤を圧送し、同希釈装置6中において、負圧作
用によって吐出される液剤を送水中に混入する。
【0033】さらに、希釈装置6からバイパス路5を介
して圧力送水管2を供給して、同圧力送水管2から各ス
プリンクラー装置3に希釈した液剤を一定の水圧で送
り、各スプリンクラー装置3から希釈した液剤を散布す
ることにより、ゴルフ場での広範囲にわたる散布を容易
に行うものである。
【0034】本実施例では、図1に示すように、自走装
置20として、軽トラック或いはゴルフカート等を利用し
ており、しかも、そのフレーム21に液剤タンク8と圧送
装置9等を一体的に搭載しているので、その状態で散布
作業を容易に行うことができ、さらに、ゴルフ場の複数
箇所に、希釈装置6を具備する圧力送水管2、スプリン
クラー装置3等を設置して、自走装置20によって液剤供
給装置7を移動させて各希釈装置6に接続することによ
り、各箇所における液剤散布を行うことができる。
【0035】
【考案の効果】従って、本考案によれば、地中に配設し
たスプリンクラー装置を利用して、液剤供給装置からの
液剤を散布することにより、走行作業機で走行すること
なく、容易に液剤散布を行うことができ、液剤散布作業
における省力化を図ることができる。また、スプリンク
ラー装置を利用することにより、走行作業機が乗り入れ
できない場所でも、容易に液剤の散布を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るスプリンクラーを利用した液剤散
布装置の説明図である。
【図2】液剤供給装置の説明図である。
【符号の説明】
1 液剤散布装置 2 圧力送水管 3 スプリンクラー装置 4 切換弁 5 バイパス路 6 希釈装置 7 液剤供給装置 8 液剤タンク 9 圧送装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 門田 千昭 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤン マー農機株式会社内 (72)考案者 中村 徳章 岡山県勝田郡勝央町太平台37番地 共立 金属工業株式会社 勝央工場内 (72)考案者 菅野 正道 大阪府大阪市淀川区西中島4丁目2番21 号 共立金属工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−79830(JP,A) 特開 昭54−3960(JP,A) 特開 平3−147732(JP,A) 特開 平4−30713(JP,A) 特開 平2−177845(JP,A) 特開 昭52−127871(JP,A) 特開 昭51−44629(JP,A) 実開 昭59−10868(JP,U) 特公 昭45−9505(JP,B1) 特公 昭39−29167(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01M 7/00 A01C 23/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中に埋設した圧力送水管(2) と、圧力
    送水管(2) の先端部に接続したスプリンクラー装置(3)
    と、圧力送水管(2) の中途に形成するバイパス路(5)
    と、同バイパス路(5) 中に介設した液剤の希釈装置(6)
    と、同希釈装置(6) に取外し連通自在とした移動可能な
    液剤供給装置(7) とより構成し、 しかも、移動可能な液剤供給装置(7) は、液剤タンク
    (8) と、圧送装置(9) とより構成したことを特徴とする
    スプリンクラーを利用した液剤散布装置。
JP1993008836U 1993-03-04 1993-03-04 スプリンクラーを利用した液剤散布装置 Expired - Lifetime JP2578960Y2 (ja)

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JPH0668466U JPH0668466U (ja) 1994-09-27
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