JP2577973Y2 - 梳綿機のフレキシブルベンド - Google Patents
梳綿機のフレキシブルベンドInfo
- Publication number
- JP2577973Y2 JP2577973Y2 JP1993008004U JP800493U JP2577973Y2 JP 2577973 Y2 JP2577973 Y2 JP 2577973Y2 JP 1993008004 U JP1993008004 U JP 1993008004U JP 800493 U JP800493 U JP 800493U JP 2577973 Y2 JP2577973 Y2 JP 2577973Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible bend
- sliding
- sliding contact
- flat bar
- carding machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は梳綿機のフレキシブル
ベンドに係り、特にフレキシブルベンドとフラットバー
間の摺接面における摩耗防止に関するものである。
ベンドに係り、特にフレキシブルベンドとフラットバー
間の摺接面における摩耗防止に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に梳綿機のカーディング作用は、回
転するカードシリンダとカードシリンダ上方で周回する
エンドレスのチェンに連結されたフラットバーとの間に
よって行われ、フラットバーの両端部がフレキシブルベ
ンド上面に支承されつつ摺動移動するようにしてある。
また、カーディング作用を効果的に行うために必要なカ
ードシリンダのメタリックワイヤーとフラットバーの針
布とのゲージは、鋳鉄製のフレキシブルベンドの摺接面
とフラットバーの摺動面との当接によってその所定ゲー
ジの間隔が一定範囲に保たれるようにしてある。
転するカードシリンダとカードシリンダ上方で周回する
エンドレスのチェンに連結されたフラットバーとの間に
よって行われ、フラットバーの両端部がフレキシブルベ
ンド上面に支承されつつ摺動移動するようにしてある。
また、カーディング作用を効果的に行うために必要なカ
ードシリンダのメタリックワイヤーとフラットバーの針
布とのゲージは、鋳鉄製のフレキシブルベンドの摺接面
とフラットバーの摺動面との当接によってその所定ゲー
ジの間隔が一定範囲に保たれるようにしてある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記従来の梳綿機のフ
レキシブルベンドにあっては、鋳鉄製のフレキシブルベ
ンドの摺接面と周回するフラットの摺動面とは通常すべ
り接触で摺接面の摩耗抵抗も大きく長期間の使用でそれ
らが摩耗し、良好なカーディングを行うために必要なゲ
ージを維持することができなくなる問題が生じていた。
又、このような摩耗を防止するにはフレキシブルベンド
の摺接面に潤滑油を給油するようにして使用すればよい
が、このようにすると、摩耗に対しては効果があるがカ
ーディング中の綿に油が入り、後工程で不良製品となっ
たり、又給油した潤滑油に風綿等の浮遊物が付着し、こ
のためフラットバーが浮き上がりゲージに狂いが生じて
所定のゲージ間隔を保つことができなくなり、潤滑油を
使用するには問題があった。
レキシブルベンドにあっては、鋳鉄製のフレキシブルベ
ンドの摺接面と周回するフラットの摺動面とは通常すべ
り接触で摺接面の摩耗抵抗も大きく長期間の使用でそれ
らが摩耗し、良好なカーディングを行うために必要なゲ
ージを維持することができなくなる問題が生じていた。
又、このような摩耗を防止するにはフレキシブルベンド
の摺接面に潤滑油を給油するようにして使用すればよい
が、このようにすると、摩耗に対しては効果があるがカ
ーディング中の綿に油が入り、後工程で不良製品となっ
たり、又給油した潤滑油に風綿等の浮遊物が付着し、こ
のためフラットバーが浮き上がりゲージに狂いが生じて
所定のゲージ間隔を保つことができなくなり、潤滑油を
使用するには問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本考案は、周回する複数のフラットバーの摺動面を、円
弧状の摺接面上で摺接支持するようにした梳綿機のフレ
キシブルベンドにおいて、フレキシブルベンドの摺接面
に潤滑剤の埋め込み凹部を設け、この埋め込み凹部に乾
性固体潤滑剤を埋め込み、この上面を摺接面と同一面に
形成し、前記埋め込み凹部を、フラットバーの摺動面が
乾性固体潤滑剤の上面に摺接している状態で、フレキシ
ブルベンドの摺接面にフラットバーの摺動面の大部分が
摺接するように、前記フレキシブルベンドの摺接面に部
分的に設けたことを特徴とする。
本考案は、周回する複数のフラットバーの摺動面を、円
弧状の摺接面上で摺接支持するようにした梳綿機のフレ
キシブルベンドにおいて、フレキシブルベンドの摺接面
に潤滑剤の埋め込み凹部を設け、この埋め込み凹部に乾
性固体潤滑剤を埋め込み、この上面を摺接面と同一面に
形成し、前記埋め込み凹部を、フラットバーの摺動面が
乾性固体潤滑剤の上面に摺接している状態で、フレキシ
ブルベンドの摺接面にフラットバーの摺動面の大部分が
摺接するように、前記フレキシブルベンドの摺接面に部
分的に設けたことを特徴とする。
【0005】
【作用】周回する複数のフラットバーがフレキシブルベ
ンドの摺接面及び乾性固体潤滑剤の摺動面に接しながら
摺動すると乾性固体潤滑剤はフラットバーの摺動面を介
してフレキシブルベンドの摺接面上に乾性固体潤滑剤の
被膜を作る。その結果、フレキシブルベンドとフラット
バーとの摩擦力は乾性固体潤滑剤により減少され、フレ
キシブルベンドの摺接面は摩耗が少なくなり長期にわた
って所定のゲージを保つことができる。
ンドの摺接面及び乾性固体潤滑剤の摺動面に接しながら
摺動すると乾性固体潤滑剤はフラットバーの摺動面を介
してフレキシブルベンドの摺接面上に乾性固体潤滑剤の
被膜を作る。その結果、フレキシブルベンドとフラット
バーとの摩擦力は乾性固体潤滑剤により減少され、フレ
キシブルベンドの摺接面は摩耗が少なくなり長期にわた
って所定のゲージを保つことができる。
【0006】
【実施例】実施例について図面に従って説明する。図
1,図2に示す梳綿機1のカードシリンダ2は矢印Aの
方向に回転し、カードシリンダ2上部のフラットバー3
との間でカーディング作用が行われるようになってい
る。フラットバー3の長手方向両端下部には、カードシ
リンダ回転方向の前方端部がヒール摺動面4aに、後方
端部がトー摺動面4bに、それらの中間部が外方に逃し
た隙間4cとなった摺動面4が設けてある。このような
多数のフラットバー3は、夫々の長手方向に設けた取付
壁3aに左右のチェン5が支持ボルト5aによって回動
自在に支持されている。このチェン5は図示しない周知
のチェン駆動機構を介して矢印Bの方向に回動され、こ
れによりフラットバー3の摺動面4がカーディング作動
時にカードシリンダ2の円周方向に沿って配設されたフ
レキシブルベンド6の円弧上の摺接面7上を摺接するよ
うになっている。
1,図2に示す梳綿機1のカードシリンダ2は矢印Aの
方向に回転し、カードシリンダ2上部のフラットバー3
との間でカーディング作用が行われるようになってい
る。フラットバー3の長手方向両端下部には、カードシ
リンダ回転方向の前方端部がヒール摺動面4aに、後方
端部がトー摺動面4bに、それらの中間部が外方に逃し
た隙間4cとなった摺動面4が設けてある。このような
多数のフラットバー3は、夫々の長手方向に設けた取付
壁3aに左右のチェン5が支持ボルト5aによって回動
自在に支持されている。このチェン5は図示しない周知
のチェン駆動機構を介して矢印Bの方向に回動され、こ
れによりフラットバー3の摺動面4がカーディング作動
時にカードシリンダ2の円周方向に沿って配設されたフ
レキシブルベンド6の円弧上の摺接面7上を摺接するよ
うになっている。
【0009】各フラットバー3は針布8を備えており、
チェン5の下側走行路で針布8はワイヤ側をカードシリ
ンダ2のメタリックワイヤ2aの方向に向けてカーディ
ング作用を行うようにしてある。フラットバー3の針布
8とカードシリンダ2のワイヤ2aとの間でカーディン
グ作用を行うために必要なゲージGは、フラットバー3
の摺動面4がフレキシブルベンド6に摺接した状態で得
られるようにしてあり、このゲージGはカーディング作
用を良好に行うために重要でゲージ許容範囲が狭く微少
間隔に設定される。
チェン5の下側走行路で針布8はワイヤ側をカードシリ
ンダ2のメタリックワイヤ2aの方向に向けてカーディ
ング作用を行うようにしてある。フラットバー3の針布
8とカードシリンダ2のワイヤ2aとの間でカーディン
グ作用を行うために必要なゲージGは、フラットバー3
の摺動面4がフレキシブルベンド6に摺接した状態で得
られるようにしてあり、このゲージGはカーディング作
用を良好に行うために重要でゲージ許容範囲が狭く微少
間隔に設定される。
【0010】次にフレキシブルベンド6について詳説す
る。図3に示すように、このフレキシブルベンド6は円
弧状の摺接面7に部分的にフラット走行方向に対して傾
斜した埋め込み凹部としての溝9が刻設してある。溝9
には潤滑剤としての、例えば結合樹脂のエポキシ樹脂に
二硫化モリブデンの粒子を含ませた乾性固体潤滑剤(摩
擦係数0.04〜0.06)10がヘラによって塗り付
けられ埋め込まれている。乾性固体潤滑剤10は加熱硬
化された後に研削加工で表面精度の調整が可能で、摺接
面7と同一面に加工され上面10aが形成される。この
ようにした上面10aの乾性固体潤滑剤10はフラット
バー3の摺動によって摺動面4を介してフレキシブルベ
ンド6の摺接面7に乾性固体潤滑剤10の被膜を作るよ
うにしてある。又、必要ならばフラットバー3の摺動面
4との初期なじみ時の摩擦をよりスムーズにするために
含油させることも可能になっている。
る。図3に示すように、このフレキシブルベンド6は円
弧状の摺接面7に部分的にフラット走行方向に対して傾
斜した埋め込み凹部としての溝9が刻設してある。溝9
には潤滑剤としての、例えば結合樹脂のエポキシ樹脂に
二硫化モリブデンの粒子を含ませた乾性固体潤滑剤(摩
擦係数0.04〜0.06)10がヘラによって塗り付
けられ埋め込まれている。乾性固体潤滑剤10は加熱硬
化された後に研削加工で表面精度の調整が可能で、摺接
面7と同一面に加工され上面10aが形成される。この
ようにした上面10aの乾性固体潤滑剤10はフラット
バー3の摺動によって摺動面4を介してフレキシブルベ
ンド6の摺接面7に乾性固体潤滑剤10の被膜を作るよ
うにしてある。又、必要ならばフラットバー3の摺動面
4との初期なじみ時の摩擦をよりスムーズにするために
含油させることも可能になっている。
【0011】又、乾性固体潤滑剤10の上面10a全面
にフラットバー3の摺動面4が摺接しても大部分の摺動
面4は摺接面7上面にあり、フレキシブルベンド6の摺
接面7と絶えず接触するようにされ上面10aに大きな
面圧が加えられないようにしてある。又、上面10aが
摺接面7に占める面積は摺接面7の20%以下にするこ
とが望ましい。
にフラットバー3の摺動面4が摺接しても大部分の摺動
面4は摺接面7上面にあり、フレキシブルベンド6の摺
接面7と絶えず接触するようにされ上面10aに大きな
面圧が加えられないようにしてある。又、上面10aが
摺接面7に占める面積は摺接面7の20%以下にするこ
とが望ましい。
【0012】次に前記による作用を説明する。フラット
バー3がカードシリンダ回転方向と逆方向に周回しなが
らカードシリンダ2との間でカーディング作用を行って
摺動面4がフレキシブルベンド6の摺接面7及び乾性固
体潤滑剤10に摺接すると、乾性固体潤滑剤10はフラ
ットバー3の摺動面4を介してフレキシブルベンド6の
摺接面7に付着し被膜を作る。これによってフレキシブ
ルベンド6とフラットバー3との間の摩擦力は乾性固体
潤滑剤10により減少され、フレキシブルベンド6の摺
接面7及びフラットバー3の摺動面4は摩耗が少なくな
り長期にわたってゲージGは微小な許容範囲に保たれ良
好なカーディングが行われる。この実施例では溝9がフ
ラットバー3の進行方向に対して傾斜しているため、フ
ラットバー3の摺動面4が溝9のエッジと強く当らず、
フラットバー3がより円滑に移動できる。
バー3がカードシリンダ回転方向と逆方向に周回しなが
らカードシリンダ2との間でカーディング作用を行って
摺動面4がフレキシブルベンド6の摺接面7及び乾性固
体潤滑剤10に摺接すると、乾性固体潤滑剤10はフラ
ットバー3の摺動面4を介してフレキシブルベンド6の
摺接面7に付着し被膜を作る。これによってフレキシブ
ルベンド6とフラットバー3との間の摩擦力は乾性固体
潤滑剤10により減少され、フレキシブルベンド6の摺
接面7及びフラットバー3の摺動面4は摩耗が少なくな
り長期にわたってゲージGは微小な許容範囲に保たれ良
好なカーディングが行われる。この実施例では溝9がフ
ラットバー3の進行方向に対して傾斜しているため、フ
ラットバー3の摺動面4が溝9のエッジと強く当らず、
フラットバー3がより円滑に移動できる。
【0013】又、本実施例の凹部の溝8は、これに限定
されず例えば図4に示すように凹部が円形をした穴10
bにし、フレキシブルベンド6aの摺接面に千鳥配列す
るようにしてもよい。
されず例えば図4に示すように凹部が円形をした穴10
bにし、フレキシブルベンド6aの摺接面に千鳥配列す
るようにしてもよい。
【0014】
【考案の効果】前記構成による本考案の梳綿機のフレキ
シブルベンドでは、フレキシブルベンドの摺接面に潤滑
剤の埋め込み凹部を設け、この埋め込み凹部に乾性固体
潤滑剤を埋め込み、この上面を摺接面と同一面に形成
し、前記埋め込み凹部を、フラットバーの摺動面が乾性
固体潤滑剤の上面に摺接している状態で、フレキシブル
ベンドの摺接面にフラットバーの摺動面の大部分が摺接
するように、前記フレキシブルベンドの摺接面に部分的
に設け、フラットバーの摺動面が乾性固体潤滑剤上面を
摺接し、この摺動面を介してフレキシブルベンドの摺接
面に乾性固体潤滑剤の被膜を作るようにしたので、給油
の必要がなく風綿によるトラブルもなく、摺接面の摩擦
抵抗がきわめて小さくなるのでこれに伴ってフレキシブ
ルベンドの摩耗も小さく、長期にわたってゲージの許容
範囲を保つことができ、良好なカーディングを行うこと
ができる。また、本願では潤滑剤の埋め込み凹部がフラ
ット走行方向に対して傾斜した溝としたので、フラット
バーがより円滑に移動できる。
シブルベンドでは、フレキシブルベンドの摺接面に潤滑
剤の埋め込み凹部を設け、この埋め込み凹部に乾性固体
潤滑剤を埋め込み、この上面を摺接面と同一面に形成
し、前記埋め込み凹部を、フラットバーの摺動面が乾性
固体潤滑剤の上面に摺接している状態で、フレキシブル
ベンドの摺接面にフラットバーの摺動面の大部分が摺接
するように、前記フレキシブルベンドの摺接面に部分的
に設け、フラットバーの摺動面が乾性固体潤滑剤上面を
摺接し、この摺動面を介してフレキシブルベンドの摺接
面に乾性固体潤滑剤の被膜を作るようにしたので、給油
の必要がなく風綿によるトラブルもなく、摺接面の摩擦
抵抗がきわめて小さくなるのでこれに伴ってフレキシブ
ルベンドの摩耗も小さく、長期にわたってゲージの許容
範囲を保つことができ、良好なカーディングを行うこと
ができる。また、本願では潤滑剤の埋め込み凹部がフラ
ット走行方向に対して傾斜した溝としたので、フラット
バーがより円滑に移動できる。
【図1】本考案の梳綿機のフレキシブルベンドを示す説
明図である。
明図である。
【図2】図1のII視図である。
【図3】フレキシブルベンドの摺接面の説明図である。
【図4】他の凹部の説明図である。
1 梳綿機、 3 フラットバー、 4 摺動面、6
フレキシブルベンド、 7 摺接面、 9 溝(埋め込
み凹部)、10 乾性固体潤滑剤、 10a 上面
フレキシブルベンド、 7 摺接面、 9 溝(埋め込
み凹部)、10 乾性固体潤滑剤、 10a 上面
Claims (2)
- 【請求項1】 周回する複数のフラットバーの摺動面
を、円弧状の摺接面上で摺接支持するようにした梳綿機
のフレキシブルベンドにおいて、フレキシブルベンドの
摺接面に潤滑剤の埋め込み凹部を設け、この埋め込み凹
部に乾性固体潤滑剤を埋め込み、この上面を摺接面と同
一面に形成し、前記埋め込み凹部を、フラットバーの摺
動面が乾性固体潤滑剤の上面に摺接している状態で、フ
レキシブルベンドの摺接面にフラットバーの摺動面の大
部分が摺接するように、前記フレキシブルベンドの摺接
面に部分的に設けたことを特徴とする梳綿機のフレキシ
ブルベンド。 - 【請求項2】 上記潤滑剤の埋め込み凹部がフラット走
行方向に対して傾斜した溝であることを特徴とする請求
項1記載の梳綿機のフレキシブルベンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993008004U JP2577973Y2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 梳綿機のフレキシブルベンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993008004U JP2577973Y2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 梳綿機のフレキシブルベンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0661972U JPH0661972U (ja) | 1994-09-02 |
JP2577973Y2 true JP2577973Y2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=11681226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993008004U Expired - Lifetime JP2577973Y2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 梳綿機のフレキシブルベンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2577973Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6892584B2 (ja) * | 2016-08-03 | 2021-06-23 | 株式会社椿本チエイン | チェーン伝動システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT8921641A0 (it) * | 1988-09-24 | 1989-09-06 | Truetzschler & Co | Dispositivo su una carda con cappello mobile fatto di sbarra provviste di guarnizioni. |
-
1993
- 1993-02-04 JP JP1993008004U patent/JP2577973Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0661972U (ja) | 1994-09-02 |
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