JP2576592Y2 - Simm基板用ソケット - Google Patents
Simm基板用ソケットInfo
- Publication number
- JP2576592Y2 JP2576592Y2 JP7035793U JP7035793U JP2576592Y2 JP 2576592 Y2 JP2576592 Y2 JP 2576592Y2 JP 7035793 U JP7035793 U JP 7035793U JP 7035793 U JP7035793 U JP 7035793U JP 2576592 Y2 JP2576592 Y2 JP 2576592Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- simm
- board
- locking
- socket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、OA機器等に使用され
るSIMM(シム:Single In line MemoryModule)基
板をマザー基板に脱着自在に実装するためのSIMM基
板用ソケットに関する。
るSIMM(シム:Single In line MemoryModule)基
板をマザー基板に脱着自在に実装するためのSIMM基
板用ソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】図3はSIMM基板の一例を示す斜視図
である。プリント基板11には所定のパターンで配線
(図示せず)が形成されており、端部には端子12が所
定のピッチで配列されている。また、この基板11には
複数個のメモリIC13が搭載されており、これらのメ
モリIC13は、前記配線を介して端子12に電気的に
接続されている。なお、このSIMM基板11には、幅
方向の両端部に略半円形の切り欠き部14が設けられて
いる。
である。プリント基板11には所定のパターンで配線
(図示せず)が形成されており、端部には端子12が所
定のピッチで配列されている。また、この基板11には
複数個のメモリIC13が搭載されており、これらのメ
モリIC13は、前記配線を介して端子12に電気的に
接続されている。なお、このSIMM基板11には、幅
方向の両端部に略半円形の切り欠き部14が設けられて
いる。
【0003】図4は上述のSIMM基板の接続に使用さ
れる従来のSIMM基板用ソケットの一例を示す斜視図
である。このSIMM基板用ソケットは、SIMM基板
の端子に接触して電気的接続を得る複数個の接触子(コ
ンタクト:図示せず)を収納するハウジング部20と、
SIMM基板の裏面側の幅方向の縁部を支持する基板支
持部21と、SIMM基板の表面側の幅方向の縁部を係
止する係止用突起22aを備えた薄板状の基板係止部2
2と、この基板係止部22の外側に配置された枠部23
とにより構成されている。基板係止部22は薄板状に形
成されているため、応力を加えると弾性的に湾曲する。
また、基板支持部21には、SIMM基板の切り欠き部
に対応して突起21aが設けられている。これらのハウ
ジング部20、基板支持部21、基板係止部22及び枠
部23は、樹脂のモールド成形により一体的に形成され
ている。
れる従来のSIMM基板用ソケットの一例を示す斜視図
である。このSIMM基板用ソケットは、SIMM基板
の端子に接触して電気的接続を得る複数個の接触子(コ
ンタクト:図示せず)を収納するハウジング部20と、
SIMM基板の裏面側の幅方向の縁部を支持する基板支
持部21と、SIMM基板の表面側の幅方向の縁部を係
止する係止用突起22aを備えた薄板状の基板係止部2
2と、この基板係止部22の外側に配置された枠部23
とにより構成されている。基板係止部22は薄板状に形
成されているため、応力を加えると弾性的に湾曲する。
また、基板支持部21には、SIMM基板の切り欠き部
に対応して突起21aが設けられている。これらのハウ
ジング部20、基板支持部21、基板係止部22及び枠
部23は、樹脂のモールド成形により一体的に形成され
ている。
【0004】このように構成されたSIMM基板用ソケ
ットにおいて、SIMM基板の端子側をソケットに対し
斜めの方向から挿入してSIMM基板の端子をソケット
の接触子に接触させた後、SIMM基板を基板支持部2
1に向けて押圧する。これにより、SIMM基板の縁部
が基板係止部22の突起22aを押圧し、基板係止部2
2は枠部23側に湾曲する。そして、更にSIMM基板
を基板支持部21側に押圧すると、切り欠き部が突起2
1aに嵌合し、基板の裏面側縁部が基板支持部21に接
触する。一方、基板係止部22は、突起22aがSIM
M基板の縁部から外れて弾性力により元の位置に戻り、
突起22aによりSIMM基板の表面側縁部を係止す
る。このようにして、基板支持部21と突起22aとの
間にSIMM基板を固定することができる。
ットにおいて、SIMM基板の端子側をソケットに対し
斜めの方向から挿入してSIMM基板の端子をソケット
の接触子に接触させた後、SIMM基板を基板支持部2
1に向けて押圧する。これにより、SIMM基板の縁部
が基板係止部22の突起22aを押圧し、基板係止部2
2は枠部23側に湾曲する。そして、更にSIMM基板
を基板支持部21側に押圧すると、切り欠き部が突起2
1aに嵌合し、基板の裏面側縁部が基板支持部21に接
触する。一方、基板係止部22は、突起22aがSIM
M基板の縁部から外れて弾性力により元の位置に戻り、
突起22aによりSIMM基板の表面側縁部を係止す
る。このようにして、基板支持部21と突起22aとの
間にSIMM基板を固定することができる。
【0005】図5は、従来の他のSIMM基板用ソケッ
トの端部を示す斜視図である。このソケットにおいて
は、基板係止部25がU字形に成形された金属板により
形成されており、この基板係止部25は枠部29に設け
られた凹部29aに嵌合して配置されている。また、こ
の基板係止部25には、SIMM基板11の切り欠き部
に嵌合する突起27と、SIMM基板11を係止するた
めの突起26と、これらの突起26,27よりも先端側
に配設された爪部28とを有している。
トの端部を示す斜視図である。このソケットにおいて
は、基板係止部25がU字形に成形された金属板により
形成されており、この基板係止部25は枠部29に設け
られた凹部29aに嵌合して配置されている。また、こ
の基板係止部25には、SIMM基板11の切り欠き部
に嵌合する突起27と、SIMM基板11を係止するた
めの突起26と、これらの突起26,27よりも先端側
に配設された爪部28とを有している。
【0006】このソケットにおいては、図4に示すソケ
ットと同様に、先ず、SIMM基板11をソケットに対
し斜めの方向から挿入し、SIMM基板11の端子をソ
ケットの接触子に接触させる。そして、指等で爪部28
を押圧し突起26,27を側方に退避させて、SIMM
基板11の裏面側縁部を基板支持部21に接触させる。
その後、爪部28から指を離し、突起26,27を元の
位置に戻す。これにより、突起27がSIMM基板11
の切り欠き部に嵌合すると共に、突起26がSIMM基
板11の表面側縁部を係止し、基板支持部21と突起2
6との間にSIMM基板11を固定することができる。
ットと同様に、先ず、SIMM基板11をソケットに対
し斜めの方向から挿入し、SIMM基板11の端子をソ
ケットの接触子に接触させる。そして、指等で爪部28
を押圧し突起26,27を側方に退避させて、SIMM
基板11の裏面側縁部を基板支持部21に接触させる。
その後、爪部28から指を離し、突起26,27を元の
位置に戻す。これにより、突起27がSIMM基板11
の切り欠き部に嵌合すると共に、突起26がSIMM基
板11の表面側縁部を係止し、基板支持部21と突起2
6との間にSIMM基板11を固定することができる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す従来のSIMM基板用ソケットにおいては、SIM
M基板の挿入抜取時に基板端部が突起22a(樹脂)に
摺動するため、基板の挿入抜取を繰り返すと突起22a
が摩耗して、基板を十分に係止することができなくなる
という問題点がある。また、極端な場合には、基板の挿
入抜取時に基板係止部22が折れてしまうこともある。
一方、図5に示す従来のSIMM基板用ソケットにおい
ては、基板係止部25が金属により形成されているた
め、基板係止部25の摩耗及び破損は極めて少ないもの
の、材料コストが高いという問題点がある。
示す従来のSIMM基板用ソケットにおいては、SIM
M基板の挿入抜取時に基板端部が突起22a(樹脂)に
摺動するため、基板の挿入抜取を繰り返すと突起22a
が摩耗して、基板を十分に係止することができなくなる
という問題点がある。また、極端な場合には、基板の挿
入抜取時に基板係止部22が折れてしまうこともある。
一方、図5に示す従来のSIMM基板用ソケットにおい
ては、基板係止部25が金属により形成されているた
め、基板係止部25の摩耗及び破損は極めて少ないもの
の、材料コストが高いという問題点がある。
【0008】本考案はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、基板係止部の摩耗及び破損を回避できてS
IMM基板の脱着を繰り返してもSIMM基板を確実に
固定することができると共に、材料コストが低いSIM
M基板用ソケットを提供することを目的とする。
のであって、基板係止部の摩耗及び破損を回避できてS
IMM基板の脱着を繰り返してもSIMM基板を確実に
固定することができると共に、材料コストが低いSIM
M基板用ソケットを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案に係るSIMM基
板用ソケットは、SIMM基板の端子に接触して電気的
接続を得る接触子を収納するハウジング部と、前記SI
MM基板の第1の面の幅方向の縁部を支持する基板支持
部と、前記SIMM基板の第2の面の幅方向の縁部を係
止可能の金属製係止部材と、弾力性を有しその先端部分
で前記係止部材を支持する係止部材支持部とを有し、前
記ハウジング部、前記基板支持部及び前記係止部材支持
部は樹脂により一体的に形成されていることを特徴とす
る。
板用ソケットは、SIMM基板の端子に接触して電気的
接続を得る接触子を収納するハウジング部と、前記SI
MM基板の第1の面の幅方向の縁部を支持する基板支持
部と、前記SIMM基板の第2の面の幅方向の縁部を係
止可能の金属製係止部材と、弾力性を有しその先端部分
で前記係止部材を支持する係止部材支持部とを有し、前
記ハウジング部、前記基板支持部及び前記係止部材支持
部は樹脂により一体的に形成されていることを特徴とす
る。
【0010】
【作用】本考案においては、ハウジング部等と共に樹脂
により一体的に形成された係止部材支持部の先端部に金
属製の係止部材が支持されており、この金属製係止部材
によりSIMM基板の縁部を係止するようになってい
る。即ち、本考案に係るSIMM基板用ソケットにおい
ては、係止部材が金属により形成されているため、基板
端部の摺動による摩耗及び破損を回避することができ
る。また、本考案においては、前記係止部材支持部が弾
力性を有しており、前記係止部材には弾力性が不要であ
るため、係止部材を小型化することができ、材料コスト
を削減することができる。
により一体的に形成された係止部材支持部の先端部に金
属製の係止部材が支持されており、この金属製係止部材
によりSIMM基板の縁部を係止するようになってい
る。即ち、本考案に係るSIMM基板用ソケットにおい
ては、係止部材が金属により形成されているため、基板
端部の摺動による摩耗及び破損を回避することができ
る。また、本考案においては、前記係止部材支持部が弾
力性を有しており、前記係止部材には弾力性が不要であ
るため、係止部材を小型化することができ、材料コスト
を削減することができる。
【0011】
【実施例】次に、本考案の実施例について添付の図面を
参照して説明する。図1は本考案の実施例に係るSIM
M基板用ソケットを示す斜視図である。本実施例に係る
SIMM基板用ソケットは、SIMM基板の端子に接触
して電気的接続を得る複数個の接触子(図示せず)を収
納するハウジング部10と、SIMM基板の裏面側の幅
方向の縁部に接触して基板を支持する基板支持部1と、
SIMM基板の幅方向の縁部の位置を規定するガイド部
4と、薄板状に形成されて弾力性を有する係止金具支持
部2と、この係止金具支持部2の先端部に取り付けられ
た係止金具5と、係止金具支持部2の揺動範囲を規制す
るストッパ部3とにより構成されている。なお、ハウジ
ング部10、基板支持部1、ガイド部4、係止金具支持
部2及びストッパ部3は、樹脂により一体的に形成され
ている。また、係止金具5は、SIMM基板の切り欠き
部に嵌合する嵌合用突起5aと、基板縁部を係止するた
めの係止用突起5bと、支持部2の先端から斜め側方に
導出された爪部5cとを有し、図2に示すように係止金
具支持部2の先端部にかしめて固定されている。
参照して説明する。図1は本考案の実施例に係るSIM
M基板用ソケットを示す斜視図である。本実施例に係る
SIMM基板用ソケットは、SIMM基板の端子に接触
して電気的接続を得る複数個の接触子(図示せず)を収
納するハウジング部10と、SIMM基板の裏面側の幅
方向の縁部に接触して基板を支持する基板支持部1と、
SIMM基板の幅方向の縁部の位置を規定するガイド部
4と、薄板状に形成されて弾力性を有する係止金具支持
部2と、この係止金具支持部2の先端部に取り付けられ
た係止金具5と、係止金具支持部2の揺動範囲を規制す
るストッパ部3とにより構成されている。なお、ハウジ
ング部10、基板支持部1、ガイド部4、係止金具支持
部2及びストッパ部3は、樹脂により一体的に形成され
ている。また、係止金具5は、SIMM基板の切り欠き
部に嵌合する嵌合用突起5aと、基板縁部を係止するた
めの係止用突起5bと、支持部2の先端から斜め側方に
導出された爪部5cとを有し、図2に示すように係止金
具支持部2の先端部にかしめて固定されている。
【0012】このように構成された本実施例に係るSI
MM基板用ソケットにおいて、先ず、SIMM基板をソ
ケットに対し斜めの方向から挿入し、SIMM基板の端
子をソケットの接触子に接触させる。そして、指等で爪
部5cを押圧し、係止金具支持部2を湾曲させて、係止
金具5を側方に退避させる。このとき、ストッパ部3に
より、係止金具支持部2の過度の湾曲を防止できて、係
止金具支持部2の破損を回避することができる。このよ
うにして係止金具5を側方に退避させた後、SIMM基
板の裏面側縁部を基板支持部1に接触させる。次に、爪
部5cから指を離し、係止金具5を元の位置に戻す。こ
れにより、係止金具5の突起5aがSIMM基板の切り
欠き部に嵌合すると共に、突起5bがSIMM基板の表
面側縁部を係止し、基板支持部1と突起5bとの間にS
IMM基板を固定することができる。
MM基板用ソケットにおいて、先ず、SIMM基板をソ
ケットに対し斜めの方向から挿入し、SIMM基板の端
子をソケットの接触子に接触させる。そして、指等で爪
部5cを押圧し、係止金具支持部2を湾曲させて、係止
金具5を側方に退避させる。このとき、ストッパ部3に
より、係止金具支持部2の過度の湾曲を防止できて、係
止金具支持部2の破損を回避することができる。このよ
うにして係止金具5を側方に退避させた後、SIMM基
板の裏面側縁部を基板支持部1に接触させる。次に、爪
部5cから指を離し、係止金具5を元の位置に戻す。こ
れにより、係止金具5の突起5aがSIMM基板の切り
欠き部に嵌合すると共に、突起5bがSIMM基板の表
面側縁部を係止し、基板支持部1と突起5bとの間にS
IMM基板を固定することができる。
【0013】このように、本実施例においては、金属製
の係止金具によりSIMM基板を係止するので、基板端
部がこの係止金具に摺動しても突起5b等の摩耗及び破
損の虞れが少なく、基板の脱着を繰り返しても基板を常
に確実に固定することができる。また、係止金具5には
弾力性が不要であるため、係止金具5自体のサイズが小
さい。従って、本実施例に係るソケットは、図5に示す
従来のソケットに比して材料コストを低減できるという
効果を奏する。
の係止金具によりSIMM基板を係止するので、基板端
部がこの係止金具に摺動しても突起5b等の摩耗及び破
損の虞れが少なく、基板の脱着を繰り返しても基板を常
に確実に固定することができる。また、係止金具5には
弾力性が不要であるため、係止金具5自体のサイズが小
さい。従って、本実施例に係るソケットは、図5に示す
従来のソケットに比して材料コストを低減できるという
効果を奏する。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、ハ
ウジング部等と一体的に形成された係止部材支持部の先
端部に金属製係止部材が取り付けられており、この係止
部材によりSIMM基板を係止するから、SIMM基板
の摺動による係止部材の摩耗及び破損を回避することが
できると共に、材料コストを低減することができるとい
う効果を奏する。
ウジング部等と一体的に形成された係止部材支持部の先
端部に金属製係止部材が取り付けられており、この係止
部材によりSIMM基板を係止するから、SIMM基板
の摺動による係止部材の摩耗及び破損を回避することが
できると共に、材料コストを低減することができるとい
う効果を奏する。
【図1】本考案の実施例に係るSIMM基板用ソケット
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】係止金具の取り付け状態を示す斜視図である。
【図3】SIMM基板の一例を示す斜視図である。
【図4】従来のSIMM基板用ソケットの一例を示す斜
視図である。
視図である。
【図5】従来の他のSIMM基板用ソケットの端部を示
す斜視図である。
す斜視図である。
1,21;基板支持部 2;係止金具支持部 3;ストッパ部 4;ガイド部 5;係止金具 5a,5b,21a,22a,26,27;突起 5c,28;爪部 10,20;ハウジング部 11;基板 12;端子 13;メモリIC 14;切り欠き部 22,25;基板係止部 23,29;枠部
Claims (1)
- 【請求項1】 SIMM基板の端子に接触して電気的接
続を得る接触子を収納するハウジング部と、前記SIM
M基板の第1の面の幅方向の縁部を支持する基板支持部
と、前記SIMM基板の第2の面の幅方向の縁部を係止
可能の金属製係止部材と、弾力性を有しその先端部分で
前記係止部材を支持する係止部材支持部とを有し、前記
ハウジング部、前記基板支持部及び前記係止部材支持部
は樹脂により一体的に形成されていることを特徴とする
SIMM基板用ソケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7035793U JP2576592Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | Simm基板用ソケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7035793U JP2576592Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | Simm基板用ソケット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0742028U JPH0742028U (ja) | 1995-07-21 |
JP2576592Y2 true JP2576592Y2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=13429107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7035793U Expired - Lifetime JP2576592Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | Simm基板用ソケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2576592Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP7035793U patent/JP2576592Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0742028U (ja) | 1995-07-21 |
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