JP2575593Y2 - 振動体のつまみ - Google Patents
振動体のつまみInfo
- Publication number
- JP2575593Y2 JP2575593Y2 JP1992045907U JP4590792U JP2575593Y2 JP 2575593 Y2 JP2575593 Y2 JP 2575593Y2 JP 1992045907 U JP1992045907 U JP 1992045907U JP 4590792 U JP4590792 U JP 4590792U JP 2575593 Y2 JP2575593 Y2 JP 2575593Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knob
- vibrating body
- vibration
- hollow cylindrical
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mechanical Control Devices (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は背負式動力薬剤散布機等
に使用される振動体のつまみに関するものである。
に使用される振動体のつまみに関するものである。
【0002】
【従来の技術】背負式動力薬剤散布機は、薬剤タンク、
燃料タンクや送風機等を背負架台を介して背中に担ぎ、
薬剤を散布する噴管を手にもって作業され、薬剤の量の
調整等は手で調整できるように調整つまみを背負式動力
薬剤散布機の側方から前の方に延長しているものが多
い。この調整つまみは、エンジンや送風機等の振動体と
連結されて背負式動力薬剤散布機の側方から前の方に延
長しているために、調整つまみまでの距離が長く、つま
みに振動体の振動を増幅して伝達することになり、作業
者の指をしびれさせて調整作業を困難にしたり、背負式
動力薬剤散布機全体の振動を増幅して他の部材との接触
で騒音を生じたりするために、つまみをエンジンや送風
機等の振動体と直接連結しないように工夫されているも
のもある。
燃料タンクや送風機等を背負架台を介して背中に担ぎ、
薬剤を散布する噴管を手にもって作業され、薬剤の量の
調整等は手で調整できるように調整つまみを背負式動力
薬剤散布機の側方から前の方に延長しているものが多
い。この調整つまみは、エンジンや送風機等の振動体と
連結されて背負式動力薬剤散布機の側方から前の方に延
長しているために、調整つまみまでの距離が長く、つま
みに振動体の振動を増幅して伝達することになり、作業
者の指をしびれさせて調整作業を困難にしたり、背負式
動力薬剤散布機全体の振動を増幅して他の部材との接触
で騒音を生じたりするために、つまみをエンジンや送風
機等の振動体と直接連結しないように工夫されているも
のもある。
【0003】しかし背負式動力薬剤散布機は、送風機の
ファンケースがエンジンの振動でかなり加振され、送風
機やエンジン等が比較的に重量があるために、振動する
機器を防振部材を介して背負架台に取付けてなる複雑な
構造を有している。従って、つまみをエンジンや送風機
等の振動体と直接連結しないように構成したものは、背
負式動力薬剤散布機の構造を更に複雑にするだけでな
く、背負式動力薬剤散布機の分解・組立てを困難にし、
保守・点検等を面倒にし、つまみによる調整作業の精度
が悪くなる等の問題があった。
ファンケースがエンジンの振動でかなり加振され、送風
機やエンジン等が比較的に重量があるために、振動する
機器を防振部材を介して背負架台に取付けてなる複雑な
構造を有している。従って、つまみをエンジンや送風機
等の振動体と直接連結しないように構成したものは、背
負式動力薬剤散布機の構造を更に複雑にするだけでな
く、背負式動力薬剤散布機の分解・組立てを困難にし、
保守・点検等を面倒にし、つまみによる調整作業の精度
が悪くなる等の問題があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】そこで本考案は、つま
みをエンジンや送風機等の振動体と直接連結しない複雑
な構造を用いることなく、つまみをエンジンや送風機等
の振動体と直接連結した構成のままで、つまみの振動を
少なくした振動体のつまみを提供することを目的とする
ものである。
みをエンジンや送風機等の振動体と直接連結しない複雑
な構造を用いることなく、つまみをエンジンや送風機等
の振動体と直接連結した構成のままで、つまみの振動を
少なくした振動体のつまみを提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案に係る振動体のつ
まみは、振動体に連結されている棒部材の先端部にあっ
てつまみ部を形成するとともにその基部を前記棒部材の
先端部に一体的に取着してその先端側を外方へ向けて開
放せしめた中空筒部と、該中空筒部のほぼ中心軸線上に
あってその基部を前記棒部材の先端部に一体的に取着せ
しめた中実吸振棒部と、を備えたことを特徴とする。
まみは、振動体に連結されている棒部材の先端部にあっ
てつまみ部を形成するとともにその基部を前記棒部材の
先端部に一体的に取着してその先端側を外方へ向けて開
放せしめた中空筒部と、該中空筒部のほぼ中心軸線上に
あってその基部を前記棒部材の先端部に一体的に取着せ
しめた中実吸振棒部と、を備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】従って、本考案に係る振動体のつまみは、つま
み部を形成する中空筒部と、該中空筒部のほぼ中心軸線
上にある中実吸振棒部とで形成される簡単な構造によ
り、振動体に連結されている棒部材の先端に従来のつま
みと同様にロックナットを介して螺着したり、接着した
りして簡単に装着することができ、形状や材質等に選択
の幅を与えることもできる。
み部を形成する中空筒部と、該中空筒部のほぼ中心軸線
上にある中実吸振棒部とで形成される簡単な構造によ
り、振動体に連結されている棒部材の先端に従来のつま
みと同様にロックナットを介して螺着したり、接着した
りして簡単に装着することができ、形状や材質等に選択
の幅を与えることもできる。
【0007】
【実施例】本実施例は図1に全体の斜視図を示す背負式
動力薬剤散布機において、その調量レバー及びスロット
ルレバーの先端に取付けられる調量つまみに関するもの
で、背負架台1にエンジン直結駆動式送風機2が防振部
材3を介して取付けられており、その下部に燃料タンク
4を、上部に薬剤タンク5を設けている。前記背負式動
力薬剤散布機の側部にはスロットルレバー6と調量レバ
ー7とが並列に調量目盛板13から前方へ突出せしめて
設けられており、これ等のスロットルレバー6と調量レ
バー7との先端に、それぞれ本考案に係るつまみ8が装
着されている。
動力薬剤散布機において、その調量レバー及びスロット
ルレバーの先端に取付けられる調量つまみに関するもの
で、背負架台1にエンジン直結駆動式送風機2が防振部
材3を介して取付けられており、その下部に燃料タンク
4を、上部に薬剤タンク5を設けている。前記背負式動
力薬剤散布機の側部にはスロットルレバー6と調量レバ
ー7とが並列に調量目盛板13から前方へ突出せしめて
設けられており、これ等のスロットルレバー6と調量レ
バー7との先端に、それぞれ本考案に係るつまみ8が装
着されている。
【0008】図2は本考案に係るつまみ8を横断した断
面図を示し、前記レバー6,7の先端のねじ部9にロッ
クナット10を介して螺着されている。前記つまみ8
は、つまみ部を形成する外周部の中空円筒部11と、該
中空円筒部の内部のほぼ中心軸線上にある中実吸振棒部
12とを、亜鉛合金等の比重の大きな金属材料で一体成
型されている。前記中空円筒部11と中実吸振棒部12
との長さは、振動体の振動に応じた一定の長さでつまみ
部の振動が特に小さくなる。なお、中実吸振棒部12
は、レバー6,7のねじ部9をそのまま延長して形成す
ることもできる。
面図を示し、前記レバー6,7の先端のねじ部9にロッ
クナット10を介して螺着されている。前記つまみ8
は、つまみ部を形成する外周部の中空円筒部11と、該
中空円筒部の内部のほぼ中心軸線上にある中実吸振棒部
12とを、亜鉛合金等の比重の大きな金属材料で一体成
型されている。前記中空円筒部11と中実吸振棒部12
との長さは、振動体の振動に応じた一定の長さでつまみ
部の振動が特に小さくなる。なお、中実吸振棒部12
は、レバー6,7のねじ部9をそのまま延長して形成す
ることもできる。
【0009】つまみ8に中実吸振棒部12を設けたもの
と設けないものとの振動を比較するために、エンジンス
ピードを低速域から上昇させて常用回転域まで達した
後、再び低速域まで降下させ、それぞれの回転数での振
動値を測定したところ、本考案実施例では40%近く数
値が下がり、作業者が不快と感じないつまみ8部の振動
域とすることができた。
と設けないものとの振動を比較するために、エンジンス
ピードを低速域から上昇させて常用回転域まで達した
後、再び低速域まで降下させ、それぞれの回転数での振
動値を測定したところ、本考案実施例では40%近く数
値が下がり、作業者が不快と感じないつまみ8部の振動
域とすることができた。
【0010】
【考案の効果】以上の説明から明らかな通り、本考案の
構成によれば、つまみ部を形成する中空筒部と、該中空
筒部のほぼ中心軸線上にある中実吸振棒部とで形成され
る簡単な構造で、振動体からの振動をつまみ部の質量と
中空筒部で打消し、つまみ部を形成する中空筒部への振
動の伝達を防止することができ、つまみをエンジンや送
風機等の振動体と直接連結しない複雑な構造を用いるこ
となく、つまみをエンジンや送風機等の振動体と直接連
結した構成でも、つまみの振動を少なくできる、振動体
のつまみを提供することができる。
構成によれば、つまみ部を形成する中空筒部と、該中空
筒部のほぼ中心軸線上にある中実吸振棒部とで形成され
る簡単な構造で、振動体からの振動をつまみ部の質量と
中空筒部で打消し、つまみ部を形成する中空筒部への振
動の伝達を防止することができ、つまみをエンジンや送
風機等の振動体と直接連結しない複雑な構造を用いるこ
となく、つまみをエンジンや送風機等の振動体と直接連
結した構成でも、つまみの振動を少なくできる、振動体
のつまみを提供することができる。
【図1】背負式動力薬剤散布機の斜視図。
【図2】本考案に係るつまみの横断断面図。
6 スロットルレバー(棒部材) 7 調量レバー(棒部材) 8 つまみ 9 ねじ部(先端部) 10 ロックナット 11 中空筒部 12 中実吸振棒部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05B 15/00 G05G 1/00 - 1/12 B60K 20/02 F16F 15/02
Claims (1)
- 【請求項1】 振動体に連結されている棒部材(6,
7)の先端部(9)にあってつまみ部を形成するととも
にその基部を前記棒部材の先端部に一体的に取着してそ
の先端側を外方へ向けて開放せしめた中空筒部(11)
と、該中空筒部のほぼ中心軸線上にあってその基部を前
記棒部材の先端部に一体的に取着せしめた中実吸振棒部
(12)と、を備えたことを特徴とする振動体のつま
み。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992045907U JP2575593Y2 (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 振動体のつまみ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992045907U JP2575593Y2 (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 振動体のつまみ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067860U JPH067860U (ja) | 1994-02-01 |
| JP2575593Y2 true JP2575593Y2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=12732321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992045907U Expired - Lifetime JP2575593Y2 (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 振動体のつまみ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575593Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH032044Y2 (ja) * | 1985-10-31 | 1991-01-21 | ||
| JPH01199220A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-10 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | ギヤシフトレバー |
| JP3057179U (ja) * | 1998-09-01 | 1999-03-30 | 大阪ポリマー株式会社 | 鶏卵パック |
-
1992
- 1992-07-01 JP JP1992045907U patent/JP2575593Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH067860U (ja) | 1994-02-01 |
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