JP2575330Y2 - パッキン押さえ - Google Patents
パッキン押さえInfo
- Publication number
- JP2575330Y2 JP2575330Y2 JP1992064450U JP6445092U JP2575330Y2 JP 2575330 Y2 JP2575330 Y2 JP 2575330Y2 JP 1992064450 U JP1992064450 U JP 1992064450U JP 6445092 U JP6445092 U JP 6445092U JP 2575330 Y2 JP2575330 Y2 JP 2575330Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- pin
- flange
- gland
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 title claims description 62
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 claims description 12
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
- 101100287595 Caenorhabditis elegans kin-2 gene Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ポンプなどの水力機
器類に装備するグランドパッキンのパッキン押さえに関
する。
器類に装備するグランドパッキンのパッキン押さえに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のポンプなどのグランドパッキンは
図5に示すように、主軸10の漏れ止めのため、パッキ
ン箱51内の複数のパッキン52を一体構造のパッキン
押さえ53で押さえていた。パッキン押さえ53はねじ
こみ量を加減して漏れ量の調整を行うことのみに使用さ
れていたもので、パッキンを装着するときは、工具など
で奥へ1本、1本押し込んでいたものである。このよう
なやり方ではパッキンの確実な装着は極めて困難で、大
気側の1〜2本のパッキンで漏れを止めているのが実状
であって、そのためグランドパッキンの寿命が短くなる
ことがあった。
図5に示すように、主軸10の漏れ止めのため、パッキ
ン箱51内の複数のパッキン52を一体構造のパッキン
押さえ53で押さえていた。パッキン押さえ53はねじ
こみ量を加減して漏れ量の調整を行うことのみに使用さ
れていたもので、パッキンを装着するときは、工具など
で奥へ1本、1本押し込んでいたものである。このよう
なやり方ではパッキンの確実な装着は極めて困難で、大
気側の1〜2本のパッキンで漏れを止めているのが実状
であって、そのためグランドパッキンの寿命が短くなる
ことがあった。
【0003】
【課題を解決するための手段】この考案は、前記の従来
のグランドパッキンのパッキン押さえの欠点を解消する
ために、パッキン押さえを、押さえ用ピンを有するパッ
キン押さえ体ならびに押圧用フランジとから構成したパ
ッキン押さえを得たものである。
のグランドパッキンのパッキン押さえの欠点を解消する
ために、パッキン押さえを、押さえ用ピンを有するパッ
キン押さえ体ならびに押圧用フランジとから構成したパ
ッキン押さえを得たものである。
【0004】
【作用】この考案のパッキン押さえ体はピンを有してい
るので、パッキン入れ替えのときは、パッキン箱の奥
に、新しいパッキンを、ピンを介して押さえ体を押圧用
フランジで押圧することにより、パッキン箱の奥に確実
に押し込むことができる。
るので、パッキン入れ替えのときは、パッキン箱の奥
に、新しいパッキンを、ピンを介して押さえ体を押圧用
フランジで押圧することにより、パッキン箱の奥に確実
に押し込むことができる。
【0005】
【実施例】図1はパッキン押さえの通常使用時の状態の
側断面図、図2はフランジをR方向からみた図であっ
て、図1は図2のA−A断面図に相当する。10は回転
軸、1はパッキン箱、2は複数のパッキン、3はパッキ
ン押さえ体、4は押圧用フランジ、5はパッキン押さえ
体3に取りつけられた押さえ用ピンであって、通常の使
用時にはピン5はフランジ4の孔45を貫通している。
40は回転軸10が通る孔を示す。6はパッキン箱に取
りつけられているボルトでフランジ4の両端の孔46を
通っている。このボルト6とナット7により押圧用フラ
ンジ4を図で左方向に押し、そのためフランジ4に押さ
れたパッキン押さえ体3がパッキン2を押圧する。図3
はパッキンを押しこんでいるときの状態の側断面図、図
4はフランジ4をR方向からみた図であって、図3は図
4のB−B断面に相当する。パッキン2を入れ替えると
きは、新しいパッキン2をパッキン箱1の奥に押しこ
み、パッキン押さえ体3も新しいパッキンのところまで
挿入する。その際パッキン押さえ体3を図1の場合より
少し回動して、ピン5の位置をフランジ4の孔45の位
置から外し、フランジ4でピン5を押圧するようにす
る。そしてナット7のボルト6上での回動により、押圧
用フランジ4を図の左方に動かせば、フランジ4はピン
5を介してパッキン押さえ体3を押圧し、新しいパッキ
ンをパッキン箱1の奥から確実に押し込むことができ
る。このように、パッキン押さえ体3に別体の押さえ用
ピン5を取り付けてあり、又押圧用フランジ4にはピン
が通過する孔45が設けてあるので通常は図1、図2に
示すようにピン5は孔45を通過している。新しいパッ
キン2を挿着するときには、新しいパッキン2は奥の方
にあるので、図3、図4に示すように、パッキン押え体
3を少し回動して押さえ用ピン5の位置をフランジ4の
孔45の位置とずらしておいて、パッキン押さえ体3を
奥へ入れ、ナット7を回動してフランジ4を左方へ移動
させると、ピン5とフランジの孔45とは位置がずれて
いるのでフランジ4はピン5を介して押さえ体3を左に
押圧することになり、したがって押さえ体3は奥にある
新しいパッキン2を押圧し、確実に挿着することができ
る。パッキンの挿着がすべて終れば、押さえ体3を回動
してピン5が孔45を通過する位置に戻すことにより、
図1の状態となる。このようにピンと押さえ体とを組み
合わせ、フランジにピンが通る孔を設けることにより、
押さえ体の構造を大きくすることなく、パッキン箱の奥
の方にある新しいパッキンを確実に挿着することができ
る。上記の工程を繰り返して、新しいパッキンを確実に
奥から順に装着することができる。パッキンの装着が完
了すれば再び図1の状態にもどし、漏れ調整用のパッキ
ン押さえとなる。
側断面図、図2はフランジをR方向からみた図であっ
て、図1は図2のA−A断面図に相当する。10は回転
軸、1はパッキン箱、2は複数のパッキン、3はパッキ
ン押さえ体、4は押圧用フランジ、5はパッキン押さえ
体3に取りつけられた押さえ用ピンであって、通常の使
用時にはピン5はフランジ4の孔45を貫通している。
40は回転軸10が通る孔を示す。6はパッキン箱に取
りつけられているボルトでフランジ4の両端の孔46を
通っている。このボルト6とナット7により押圧用フラ
ンジ4を図で左方向に押し、そのためフランジ4に押さ
れたパッキン押さえ体3がパッキン2を押圧する。図3
はパッキンを押しこんでいるときの状態の側断面図、図
4はフランジ4をR方向からみた図であって、図3は図
4のB−B断面に相当する。パッキン2を入れ替えると
きは、新しいパッキン2をパッキン箱1の奥に押しこ
み、パッキン押さえ体3も新しいパッキンのところまで
挿入する。その際パッキン押さえ体3を図1の場合より
少し回動して、ピン5の位置をフランジ4の孔45の位
置から外し、フランジ4でピン5を押圧するようにす
る。そしてナット7のボルト6上での回動により、押圧
用フランジ4を図の左方に動かせば、フランジ4はピン
5を介してパッキン押さえ体3を押圧し、新しいパッキ
ンをパッキン箱1の奥から確実に押し込むことができ
る。このように、パッキン押さえ体3に別体の押さえ用
ピン5を取り付けてあり、又押圧用フランジ4にはピン
が通過する孔45が設けてあるので通常は図1、図2に
示すようにピン5は孔45を通過している。新しいパッ
キン2を挿着するときには、新しいパッキン2は奥の方
にあるので、図3、図4に示すように、パッキン押え体
3を少し回動して押さえ用ピン5の位置をフランジ4の
孔45の位置とずらしておいて、パッキン押さえ体3を
奥へ入れ、ナット7を回動してフランジ4を左方へ移動
させると、ピン5とフランジの孔45とは位置がずれて
いるのでフランジ4はピン5を介して押さえ体3を左に
押圧することになり、したがって押さえ体3は奥にある
新しいパッキン2を押圧し、確実に挿着することができ
る。パッキンの挿着がすべて終れば、押さえ体3を回動
してピン5が孔45を通過する位置に戻すことにより、
図1の状態となる。このようにピンと押さえ体とを組み
合わせ、フランジにピンが通る孔を設けることにより、
押さえ体の構造を大きくすることなく、パッキン箱の奥
の方にある新しいパッキンを確実に挿着することができ
る。上記の工程を繰り返して、新しいパッキンを確実に
奥から順に装着することができる。パッキンの装着が完
了すれば再び図1の状態にもどし、漏れ調整用のパッキ
ン押さえとなる。
【0006】
【考案の効果】この考案のパッキン押さえは前記のよう
な構成であって、グランドパッキンの漏れ調整用として
の通常の使用とともに、パッキンの入れ替えのとき、特
殊な工具を用いることなく、新しいパッキンの装着を均
一かつ確実に行うことができる。
な構成であって、グランドパッキンの漏れ調整用として
の通常の使用とともに、パッキンの入れ替えのとき、特
殊な工具を用いることなく、新しいパッキンの装着を均
一かつ確実に行うことができる。
【図1】パッキン押さえを使用中の状態の側断面図。
【図2】フランジを図1のR方向からみた図。
【図3】パッキン入れ替え時の状態の側断面図。
【図4】フランジを図3のR方向からみた図。
【図5】従来のグランドパッキンの一例の断面図。
1 パっキン箱 2 パっキン 3 パっキン押さえ体 4 押圧用フランジ 5 押さえ用ピン 6 ボルト 7 ナット 10 回転軸 40 回転軸が通る孔 45 ピンが通る孔 46 ボルトが通る孔 51 パッキン箱 52 パッキン 53 パッキン押さえ
Claims (1)
- 【請求項1】 水力機器類の軸封部に装備したグランド
パッキンのパッキン押さえにおいて、パッキン押さえ
を、押さえ用ピンを有するパッキン押さえ体ならびに押
さえ用ピンが通過する孔を有する押圧用フランジとから
構成したことを特徴とするパッキン押さえ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992064450U JP2575330Y2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | パッキン押さえ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992064450U JP2575330Y2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | パッキン押さえ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622665U JPH0622665U (ja) | 1994-03-25 |
| JP2575330Y2 true JP2575330Y2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=13258605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992064450U Expired - Lifetime JP2575330Y2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | パッキン押さえ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575330Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625863U (ja) * | 1979-08-06 | 1981-03-10 |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP1992064450U patent/JP2575330Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0622665U (ja) | 1994-03-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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