JP2575164Y2 - ショウケース - Google Patents

ショウケース

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JP2575164Y2
JP2575164Y2 JP1992029801U JP2980192U JP2575164Y2 JP 2575164 Y2 JP2575164 Y2 JP 2575164Y2 JP 1992029801 U JP1992029801 U JP 1992029801U JP 2980192 U JP2980192 U JP 2980192U JP 2575164 Y2 JP2575164 Y2 JP 2575164Y2
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祐幸 森戸
尚志 玉国
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】木考案は、宝飾品、ガラスインテ
リア、金属製品、木工品、布製品、その他食品及び植物
の展示に、展示品の美しさを向上すると共に、乾燥によ
る品質劣化の防止効果があり、且つ感電の心配のないシ
ョウケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のショウケースは、図1の(a)に
示すように照明用光源として蛍光灯1を用いたものが多
い。
【0003】この蛍光灯1を用いたものは、展示部内の
温度が上昇しない(若干はある)という長所はあるが次
のような欠点がある。
【0004】イ.照明点が線状又は面状となり、ぼやっ
とした照明となる。 ロ.蛍光灯近辺を隠す必要から、デザイン上思わしくな
い。
【0005】また、光源としてチューブ状タングステン
球をケース内側のフレームに設置したものがあるが、こ
のショウケースは赤味のある色が出せるが、白い光は出
せない。また展示部内の温度が上がることと、蛍光灯を
用いた場合と同じくデザイン上好ましくない。
【0006】更に、図1の(b)に示すように、展示部
天井又は底部にハロゲン電球2を設置したものがある
が、照明の光量は大いに出せる利点がある一方、展示室
内温度が上昇し、そのため色温度を上げられないという
欠点がある。
【0007】また、上記従来のショウケースの共通の問
題点としては、 イ.色温度を上げられず、一方温度が上昇する。 ロ.設置場所に制約があり、これはデザイン上の制約に
つながる。 ハ.棚が多段の場合は光源から離れると暗くなる。等の
問題がある。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】本考案は次のような機
能を持つショウケースを供することができるショウケー
スの構造を得ることを課題とするものである。
【0009】 1).色温度の高い照明を行うもの(白っぽい自然光に
近い光が供せる) 2).ケース内の温度上昇を来さないもの 3).照明点を多点から円環状及び線状に出来るもの 4).照明点の変更が容易で、しかも各棚の照明を容易
に行い得るもの 5).照明点及び導光路が極めて小さくケースデザイン
の自由度が大きいもの 6).電圧調整により赤味のある色(色温度低い)から
白色(高い)まで調節可能とするもの 7).ケース内で、破損、火傷、感電の心配がないもの
(電源と絶縁されている) 8).多数の点よりスポット光を照射する(平均的な光
でなく)もの 9).色フィルターの変更により好みの色調の照明を行
い得るもの
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の課題を
解決するためになされたもので、第1の考案は、展示部
外にハロゲン電球又は放電管を用いた光源を設けると共
に、展示部の適宜の場所に光出射端面を適宜加工した外
側に低屈折率のクラッドを設けた高屈折率のコアから成
る適数の透明発光部を設け、この透明発光部へ前記光源
からその出射光を光ファイバー束から成る光導体を介し
て導光し、且つこの光ファイバー束の端部と前記透明発
光部を口金で一体に固定したものである。
【0011】第2の考案は、第1の考案のものにおい
て、屈曲を必要としない部分の光導体を光ファイバー束
のかわりに透明材料で作った高屈折率のコア部分と、低
屈折率のクラッド部分から成る導光ロッドとしたもので
ある。
【0012】第3の考案は、第1又は第2の考案におけ
る光導体を支柱内又は支柱に沿って設けたものである。
【0013】第4の考案は第1〜第3の考案のショウケ
ースにおいて、光源と光導体間にフィルターを設けたも
のである。
【0014】
【作用】第1の考案の構造によると、光ファイバー束に
よる導光体が屈曲自在であるから、透明発光部を展示部
のどの場所にも容易に設けることができ、多点照明、円
環状照明、線状照明、一部集中照明などを行うことが出
来るため、展示品の美しさをグレードアッブする展示照
明を行うことができる。
【0015】またハロゲン電球又は放電管(キセノン、
水銀放電管など)を光源するので色温度の高い照明を供
することができ、しかも光源が展示部外に設けてあるこ
とから展示部の温度上昇を来さないショウケースを供す
ることができる。
【0016】又さらに光ファイバー束による光導体を外
側に低屈折率のクラッドを設けた高屈折率コアから成る
透明発光部を光ファイバー束による導光体の先端に一体
に取り付けたため、ショウーケース内のデザインが良
く、又好適な方向に光出射照明ができる。
【0017】第2の考案によると、光導路の配置が容易
になり、且つコストダウンを図ることができる。また第
3の考案によると、すっきりしたデザインのショウケー
スを供することができる。
【0018】更に第4の考案によると、フィルターを選
ぶことにより好みの色調の照明や、展示部の温度上昇の
原因となる赤外線を含まない光による照明がなされ、展
示部の温度上昇による商品の劣化を来さないショウケー
スを供することができる。
【0019】
【実施例】図2は本考案の第1の実施例を示すもので、
円筒状本体Aに設けられた4本の各支柱31,32,3
3,34内に光ファイバー・バンドル4を通し、下端は
光源室Gに設けた50〜150W程度のハロゲン球を用
いた反射鏡付き光源51,52,53,54にそれぞれ
対向させ、上端は前記支柱に図3に示すように止ネジ6
で固定される。
【0020】図2において、3はトランス、8は赤外線
除去用フィルター(吸熱フィルター)である。
【0021】なお、光ファイバー・バンドル4は結束径
が3〜6mmの太さのもので、図3に示すように先端を
口金7で束ねられ、止ネジ6で固定片8に固定されてい
る。また図4に示すように、光ファイバー・バンドル4
の光出射端部には外側に低屈折率のクラッド9を設けた
高屈折率のコア10から成る円柱状透明発光部が設けら
れている。
【0022】図2に示した実施例は3段のショウケース
で、透明発光部は4×3=12個所である。
【0023】図5は本考案の第2の実施例を示すもの
で、この場合は、中央部に設けた中空支柱11内を光フ
ァイバー・バンドル4の通路として用い、各棚直下より
各方向(実施例では4方向)に透明発光部により照射す
るようにしたものである。
【0024】なお、上記図2では図示しなかったが、光
源室Gには図5に示すように、冷却ファンFを設け、底
部より外気を吸い込み、冷却風を作って光源室G内の熱
気を外に排出させるように構成してある。
【0025】図6は第3の実施例を示し、光導路の異な
る実施態様を示すもので、支柱に内蔵若くは添って設け
る部分などの屈曲を必要としない部分のコストダウン及
び作業性の向上を図るため、(b)に示すように透明材
料で作った高屈折率のコア部分12と、低屈折率のクラ
ッド部分13とから成る導光ロッド14と屈曲導光ロッ
ド15を併用したものである。この場合、光ファイバー
・バンドル4との接続は、(c)に示すような割りスリ
ーブコネクタ16によって連結する。
【0026】図7は透明発光部の異なる実施例を示すも
ので、前記円柱状透明発光部の先端を斜にカットしたも
のである。この透明発光部は、出射光が透明発光部の光
軸に対して曲げられるので、コネクタ16’への取付け
位置によって出射光を「振る」ことができるため、展示
品照明の微調整を行うことができる。
【0027】図8は、透明発光部の他の異なる実施例を
示すもので、(a)は端面を凹面として光が拡散するよ
うにしたもの、(b)は端面を凸面として光が集光する
ようにしたものである。これらの取付方法は、前記の透
明発光部と同様である。
【0028】図9は光が側方に出射するようにした透明
発光部の実施例を示すもので、先端を斜めにカットし、
カット面に金属蒸着層を施して反射鏡17を形成すると
共に側面をカットして出射窓18を設けたもので、端面
のカット角度及び出射窓18の大きさによって光の出射
方向及び光の拡散状態が変わる。
【0029】
【考案の効果】本考案によると、色温度の高い照明が行
なわれ、且つ展示品に合致した照明を行うことが可能
で、展示部の温度は上昇しないので、展示品を劣化させ
ず、しかも、展示品をより美しくグレードアップして見
せる展示効果が得られる。
【0030】また、展示部内は完全に電源とは電気的に
絶縁された構造であるため、展示部内での火傷、感電の
心配がない。
【0031】また、照明点の変更を容易に行うことがで
きるため、宝飾品などのように、展示品が著しく入れ替
わるような展示の場合、便利である。
【0032】更に、照明点及び導光路が極めて小さいの
で、ケースデザインの自由度が大きい。
【0033】また、電圧調整により赤味のある色(色温
度低い)ものから白色(色温度が高い)まで調整可能で
あり、またフィルターとして色フィルターなどを用いる
ことにより、好みの色調の光を出すことが可能であるか
ら、展示品、例えば、宝飾品、ガラスインテリア、金属
製品、木工品、布製品、食品、花、生花、盆栽等の植物
の展示にそれぞれふさわしい照明を行うことができる長
所がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の各種ショウケースの構成を示す図であ
る。
【図2】本考案の第1の実施例の構成を示す断面図であ
る。
【図3】第1の実施例の透明発光部の構成を示す拡大断
面図である。
【図4】透明発光部の他の実施例を示す拡大断面図であ
る。
【図5】本考案の第2の実施例の構成を示す断面図であ
る。
【図6】本考案の第3の実施例を示すもので、(a)は
導光体の構成を示す側面図、(b)は導光体の拡大断面
図である。
【図7】透明発光部の異なる実施例の断面図と、そのコ
ネクタの斜視図である。
【図8】透明発光部の他の異なる実施例の拡大側面図で
ある。
【図9】透明発光部の他の異なる実施例の拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
A 本体 3 トランス 4 光ファイバー・バンドル 8 赤外線除去用フィルター 31〜34 支柱 51〜54 光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47F 3/00,11/10 F21V 8/00

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 展示部外にハロゲン電球又は放電管を用
    いた光源を設けると共に、展示部の適宜の場所に光出射
    端面を適宜加工した外側に低屈折率のクラッドを設けた
    高屈折率のコアから成る適数の透明発光部を設け、この
    透明発光部へ前記光源からその出射光を光ファイバー束
    から成る光導体を介して導光し、且つこの光ファイバー
    束の端部と前記透明発光部を口金で一体に固定したこと
    を特徴とするショウケース。
  2. 【請求項2】 屈曲を必要としない部分の光導体を光フ
    ァイバー束のかわりに透明材料で作った高屈折率のコア
    部分と、低屈折率のクラッド部分から成る導光ロッドと
    したことを特徴とする請求項1記載のショウケース。
  3. 【請求項3】 光導体を支柱内又は支柱に沿って設けた
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のショウケース。
  4. 【請求項4】 光源と光導体間にフィルターを設けたこ
    とを特徴とする請求項1乃至3記載のショウケース。
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