JP2569908Y2 - タイル削り機 - Google Patents

タイル削り機

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JP2569908Y2
JP2569908Y2 JP7677092U JP7677092U JP2569908Y2 JP 2569908 Y2 JP2569908 Y2 JP 2569908Y2 JP 7677092 U JP7677092 U JP 7677092U JP 7677092 U JP7677092 U JP 7677092U JP 2569908 Y2 JP2569908 Y2 JP 2569908Y2
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勝利 榊原
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有限会社ヤマロク
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はタイル表面に不定形なる
凹凸模様を簡易に連続して形成するタイル削り機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タイルの製造には押出成形、プレ
ス成形等が知られているも、かかる成形手段にあっては
規格品を製造するものであるため、タイル表面に形成す
る凹凸模様についても定形模様しか形成することが出来
ず、このため風化した古風な趣の有する製品のニーズに
は対応出来ない欠点を有し、而も凹凸模様を不定形と成
すには、作業者によってハンマー等を使用して所謂よう
かん状のタイルの両側面を順次ハツリ(削り)ながら形
成するため、作業性が悪くコストが高騰する欠点を有し
ていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案はタイル本体の
両側面を削り刃にて位置を変えて衝打し、両側からの亀
裂を交差させて下方に向かって山形状に形成される凹凸
模様を、不定形と成して古風な趣の有するタイルを製造
し、又削りカスをベルトコンベアの終端より廃棄するこ
とが出来、又タイル本体の一方の側面より先に亀裂が入
る場合でも、他方の削り刃の衝打力をタイル本体に与え
ることが出来、これにより両方向からの亀裂にて凹凸模
様を確実に形成するタイル削り機を提供せんとするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上記従来技術に
基づく作業性等の課題に鑑み、ベルトコンベアにおける
タイル本体の削り位置の両側に配設する削り刃を進行さ
せ、該削り刃にてタイル本体の両側面を整数回衝打し、
両側より亀裂を入れて交差させて下方へ山形の凹凸模様
を形成することを要旨とするタイル削り機を提供して上
記欠点を解消せんとしたものである。
【0005】以下本考案のタイル削り機としては、ベル
トコンベアにおける搬送経路中の削り位置の両側にベル
トコンベアの中心側に進退制御する削り刃を配設してい
る。
【0006】又、ベルトコンベアは押出成形し乾燥処理
されたようかん状のタイル本体の長手方向を搬送方向に
指向させて倒伏状に搬送すると共に、搬送経路中の削り
位置における削り刃間にてタイル本体の位置を変えて整
数回停止制御させる。
【0007】又、削り刃は、刃面を下方へ指向させる様
に片切り刃状に形成し、ベルトコンベアの削り位置の両
側にシリンダーを配設し、該シリンダーのロッド先端に
装着したホルダー先端に装着し、タイル本体の停止時と
同期させてシリンダーによって進退制御させている。
【0008】又、ホルダーの先端面間の間隔をタイル本
体の幅寸法と同一、若しくは若干拡幅状と成す様に設定
している。
【0009】
【作用】本考案にあっては、ベルトコンベア上のタイル
本体を削り位置における削り刃間にて位置を変えて整数
回停止させ、それぞれの停止時にシリンダーを同期作動
させてロッドに装着するホルダー先端の削り刃をタイル
本体の両側面に衝打させることにより、この衝打個所よ
りタイル本体内に亀裂を斜め下方に入れ、これらの亀裂
を交差させることによって下方に向かって山形状の凹凸
模様を形成し、而も衝打回数によって凹凸模様に変化を
与え、又タイル本体は粘土を原料としているため、亀裂
の進行状態が素地の特性によって変化するため、凹凸模
様を不定形と成すことが出来る。
【0010】又、素地の特性、削り刃の刃先形状等によ
ってタイル本体の両側面より同時に亀裂が入らず、何方
か一方より先に亀裂が入る場合には、衝打によって亀裂
が入った一方の側面が先に、一方のホルダーの先端面に
当接することと成り、これによりタイル本体の横方向の
移動が規制され、かかる状態にて他方の削り刃の衝打力
をタイル本体に与えることが出来、又タイル本体の下面
側が削り加工されるため、削りカスはベルトコンベアに
載ったまま終端より廃棄されるのである。
【0011】
【実施例】以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1は本考案に係るタイル削り機であり、押出成
形し乾燥処理された粘土から成る断面方形状、所謂よう
かん状のタイル本体Tの長手方向を搬送方向に指向させ
て倒伏状に搬送するベルトコンベア2を配設し、該ベル
トコンベア2の始端側にはタイル本体Tの搬送姿勢を維
持させるガイド部3を設け、該ガイド部3の搬送方向前
方における削り位置Pにはベルトコンベア2に載せるタ
イル本体Tの下面T1に不定形なる山形状の凹凸模様D
を形成する削り機構4を配設してタイル削り機1と成し
ている。
【0012】又、タイル本体Tとしては、中央部位に空
間部T2を形成し、乾燥・焼成後にかかる中央部位より
個別の2枚のタイルT3に分離可能と成すものでも良
い。
【0013】ベルトコンベア2はフレーム5上に配設す
るものにして、所定幅のエンドレスのベルト6をフレー
ム5の前後端等に配設するローラー7、7a…に巻回し、
かかる一つのローラー7にチェーン8を介してモーター
9を連繋し、該モーター9にてベルト6を循環駆動して
おり、一方削り位置Pにおいてはベルト5の下面を支持
する支持板10下面における搬送方向前後位置にフレーム
5より立設するネジ機構11を連結し、該ネジ機構11によ
ってベルト6を上下動調整自在と成している。
【0014】ガイド部3はベルトコンベア2の一側方に
おけるフレーム5から立設されるステー12、12a にベル
トコンベア2の搬送方向と直交させてスライド自在にガ
イドバー13を配設し、該ガイドバー13の側縁部にタイル
本体Tの一側面T4を摺接させて搬送姿勢を維持させる
様にすると共に、タイル本体Tの長手方向中心をベルト
コンベア2の搬送中心と略合致させる様にガイドバー13
をスライド調整している。
【0015】14はセンサーであり、該センサー14は発光
素子15と受光素子16から成り、ベルトコンベア2の搬送
始端側の両側に対向して発光素子15と受光素子16を配設
し、かかる発光素子15と受光素子16との間を通過するタ
イル本体Tを検出し、この検出信号によって制御装置
(図示せず)を介してモーター9を制御しベルト6に載
せられたタイル本体Tをベルトコンベア2の削り位置P
にて位置を変えて停止制御させると共に、削り機構4を
作動制御させている。
【0016】削り機構4はベルトコンベア2における削
り位置Pの両側に配設するものにして、ベルトコンベア
2の搬送中心側に対してスライド調整自在と成すテーブ
ル17、17aを削り位置Pの両側におけるフレーム5
上に配設し、該テーブル17、17aの取付面18、1
8aにはロッド19、19aをベルトコンベア2側に指
向させるシリンダー20、20aを水平に固定し、該シ
リンダー20、20aのロッド19、19a先端には矩
形板状にして、且つ長手方向一側縁である先端側に鋭利
なる刃先を形成する様に、刃面を下方へ指向させる様に
片切り刃状に形成した削り刃21、21aを着脱自在と
成すホルダー22、22aを設けている。
【0017】又、削り刃21、21a はシリンダー20、20a
によって水平に進退制御しているも、かかる構成には何
ら限定されず、削り刃21、21a の刃先の形状、削り刃2
1、21a によるタイル本体Tの両側面T4、T5の高さ
方向における衝打高さH等によって適宜斜め上方に進退
制御しても良い。
【0018】尚、テーブル17、17a のスライド調整機構
としては、スライド自在に設けられるテーブル17、17a
下方のフレーム5に螺挿されるハンドル付きのネジ軸23
に、テーブル17、17a と連結する移動体24を螺合し、か
かるネジ軸23の回転によってテーブル17、17a をベルト
コンベア2側に進退移動して位置調整し、所定位置にて
ボルト(図示せず)等にて固定させている。
【0019】又、ホルダー22、22a は矩形板状に形成す
るホルダー本体25の長手方向一側縁側である先端側に削
り刃21、21a を固定する固定突片26を突設し、該固定突
片26に削り刃21、21a の基部側を挟持片27を介してボル
ト28、28a …等によって装着すると共に、かかる削り刃
21、21a の突出部位における基部上に、削り位置Pのタ
イル本体Tの両側面T4、T5に当接するストッパー片
29、29a を着脱自在に装着している。
【0020】又、削り加工時、ストッパー片29、29a に
おけるタイル本体Tの両側面T4、T5の何れか一方と
当接する先端面30、30a 間の間隔Xとしては、シリンダ
ー20、20a の最大ストローク作動によってホルダー22、
22a をベルトコンベア2の搬送中心側に進行させた際、
タイル本体Tの幅寸法Yと略同一、若しくは若干拡幅状
と成す様に設定している。
【0021】又、削り刃21、21a の突出寸法はホルダー
22、22a 先端に装着するストッパー片29、29a の先端面
30、30a にタイル本体Tの両側面T4、T5の一方が当
接した際、両側面T4、T5を衝打出来る寸法であれば
良い。
【0022】次に本考案に係るタイル削り機の作用につ
いて説明すると、先ず、所定の搬送速度にてベルトコン
ベア2のベルト6をモーター9によって循環駆動させ、
そしてタイル本体Tの一側面T4をガイドバー13の側縁
部に接触させると共に、下面T1をベルト6上に載せた
状態にてタイル本体Tの長手方向を搬送方向に指向させ
て倒伏状に順次搬送する。
【0023】次に、搬送されるタイル本体Tがセンサー
14における発光素子15と受光素子16との間を通過する
と、センサー14より制御装置に通過信号が入力され、こ
の信号によって搬送速度、削り位置Pまでの搬送距離等
を演算し、ベルトコンベア2の作動を制御して削り位置
Pにおける削り機構4の削り刃21、21a 間にてタイル本
体Tを位置を変えて整数回停止させる。
【0024】次に、削り位置Pにて整数回停止させるタ
イル本体Tは、削り位置Pの両側に配設されるシリンダ
ー20、20aを最大ストロークまで停止中に同期作動
させてロッド19、19aをベルトコンベア2の中心側
に対して進行させると、かかるロッド19、19aに装
着するホルダー22、22aの先端の削り刃21、21
aがタイル本体Tの両側面T4、T5における高さ中心
より下方位置を衝打することと成り、この衝打個所より
タイル本体T内に亀裂が斜め下方に入り、この両側から
の亀裂が交差することによって下方に向かって山形状の
凹凸模様Dが形成され、この亀裂の入りかたの理由とし
ては、削り刃21、21aの刃面が下方側に指向してい
るため、刃面に対する直角方向である斜め下方へ外力が
加わるためと推定される。
【0025】即ち、タイル本体Tの両側面T4、T5の
長手方向における衝打位置を変えることにより、山形状
の凹凸模様Dの形態が衝打回数(整数回)に応じて変化
する。
【0026】又、上記凹凸模様Dとしては、タイル本体
Tが各種鉱物から成ると共に、その粒度分布も広範囲に
わたる粘土を原料としているため、タイル本体Tの両側
より削り刃21、21a にて同一に衝打を与えたとしても、
亀裂の進行状態が素地の特性によって変化するため、凹
凸模様Dを不定形と成すことが出来る。
【0027】又、素地の特性、削り刃21、21a の刃先形
状等によってタイル本体Tの一側面T4および他側面T
5より同時に亀裂が入らず、タイル本体Tの一側面T4
又は他側面T5の何方か一方より先に亀裂が入る場合に
は、ホルダー22、22a 先端に装着するストッパー片29、
29a 間の間隔Xをタイル本体Tの幅寸法Yと略同一、若
しくは若干拡幅状と成す様に設定しているため、先に亀
裂が入った一方の一側面T4又は他側面T5がストッパ
ー片29、29a の先端面30、30a の一方に当接することと
成り、これによりタイル本体Tの横方向の移動が規制さ
れ、他方の一側面T4又は他側面T5に当接している削
り刃21、21a の衝打力をタイル本体Tに対して与えられ
る結果と成り、かかる両方向からの亀裂によって凹凸模
様Dが形成される。
【0028】又、削り刃21、21a にてタイル本体Tの下
面T1側が削り加工され、削りカス上に凹凸模様Dが形
成されたタイル本体Tが載った状態にて順次前方へと搬
送され、しかる後ベルトコンベア2の適宜位置により吸
着、挟持等の適宜機構の移載装置(図示せず)によって
タイル本体Tを次工程へと移載すると、残りの削りカス
はベルトコンベア2の終端より自然と廃棄容器(図示せ
ず)内へと廃棄されるのである。
【0029】又、2枚のタイルT3に分離可能なタイル
本体Tの場合には、タイル削り機1を連設することによ
り、分離されるべき2体のタイルT3の表面側、即ち削
り加工時における下面T1側に凹凸模様Dを連続して形
成出来る。
【0030】
【考案の効果】要するに本発明は、押出成形し乾燥処理
されたようかん状のタイル本体Tの長手方向を搬送方向
に指向させて倒伏状に搬送するベルトコンベア2を配設
し、該ベルトコンベア2における搬送経路中の削り位置
Pの両側にはシリンダー20、20aを配設し、該シリ
ンダー20、20aのロッド9、19a先端にホルダー
22、22aを装着し、該ホルダー22、22a先端に
刃面を下方へ指向させる様に片切り刃状に形成した削り
刃21、21aを装着し、タイル本体Tを削り位置Pに
おける削り刃21、21a間にて位置を変えて整数回停
止制御させると共に、停止時と同期させて削り刃21、
21aを進退制御したので、タイル本体Tの両側面T
4、T5の長手方向における衝打位置を変えて削り刃2
1、21aにて衝打することが出来るため、かかる衝打
個所よりタイル本体T内に入る亀裂によって形成される
下方突出する山形状の凹凸模様Dの形態を変化に富んだ
自然の山脈風に形成することが出来、而もタイル本体T
は粘土を原料としているため、亀裂の進行状態が素地の
特性によって変化するため、更に凹凸模様Dを不定形と
成すことが出来、よって風化した古風な趣も有するタイ
ルを安価且つ簡易に製造することが出来る。
【0031】又、削り刃21、21a にてタイル本体Tの下
面T1側が削り加工されるため、削りカスはベルトコン
ベア2に載ったまま終端より自然と廃棄容器内へと廃棄
させることが出来、後処理のための装置を不要にして構
造を簡素化することが出来ると共に、2枚のタイルT3
に分離可能なタイル本体Tの場合にはタイル削り機1を
連設することにより、分離されるべき2体のタイルT3
の表面側、即ち削り加工時における下面T1側に凹凸模
様Dを連続して形成可能な製造ラインを簡易に構成する
ことが出来る。
【0032】又、ホルダー22、22a の先端面30、30a 間
の間隔Xをタイル本体Tの幅寸法Yと同一、若しくは若
干拡幅状と成す様に設定したので、素地の特性、削り刃
21、21a の刃先形状等によってタイル本体Tの一側面T
4および他側面T5より同時に亀裂が入らず、タイル本
体Tの一側面T4又は他側面T5の何方か一方より先に
亀裂が入る場合には、先に亀裂が入った一方の一側面T
4又は他側面T5が一方の先端面30、30a に当接するこ
とと成り、これによりタイル本体Tの横方向の移動が規
制され、他方の削り刃21、21a の衝打力をタイル本体T
に対して与えられ、これにより両方向からの亀裂によっ
て凹凸模様Dを確実に形成することが出来る等その実用
的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るタイル削り機の平面図である。
【図2】図1のAーA要部断面図である。
【図3】タイル削り機の側面図である。
【図4】タイル削り機における削り機構の非作動状態を
示す拡大図である。
【図5】タイル削り機における削り機構の作動状態を示
す拡大図である。
【図6】削り刃を装着したホルダーの斜視図である。
【図7】削り刃にて1回衝打する状態におけるタイル本
体の位置を示す図である。
【図8】削り刃にて2回衝打する状態におけるタイル本
体の位置変化を示す図である。
【図9】削り刃にて3回衝打する状態におけるタイル本
体の位置変化を示す図である。
【図10】削り加工前のタイル本体の斜視図である。
【図11】削り刃にて2回衝打した加工後のタイル本体
の斜視図である。
【図12】削り刃にて3回衝打した加工後のタイル本体
の斜視図である。
【符号の説明】
2 ベルトコンベア 19、19a ロッド 20、20a シリンダー 21、21a 削り刃 22、22a ホルダー 30、30a 先端面

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出成形し乾燥処理されたようかん状の
    タイル本体の長手方向を搬送方向に指向させて倒伏状に
    搬送するベルトコンベアを配設し、該ベルトコンベアに
    おける搬送経路中の削り位置の両側にはシリンダーを配
    設し、該シリンダーのロッド先端にホルダーを装着し、
    該ホルダー先端に刃面を下方へ指向させる様に片切り刃
    状に形成した削り刃を装着し、タイル本体を削り位置に
    おける削り刃間にて位置を変えて整数回停止制御させる
    と共に、停止時と同期させて削り刃を進退制御したこと
    を特徴とするタイル削り機。
  2. 【請求項2】 ホルダー先端面間の間隔をタイル本体の
    幅寸法と同一、若しくは若干拡幅状と成す様に設定した
    ことを特徴とする請求項1記載のタイル削り機。
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