JP2569835Y2 - 溝蓋用カバー - Google Patents
溝蓋用カバーInfo
- Publication number
- JP2569835Y2 JP2569835Y2 JP1992043280U JP4328092U JP2569835Y2 JP 2569835 Y2 JP2569835 Y2 JP 2569835Y2 JP 1992043280 U JP1992043280 U JP 1992043280U JP 4328092 U JP4328092 U JP 4328092U JP 2569835 Y2 JP2569835 Y2 JP 2569835Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- groove
- cover plate
- stopper
- support member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、側溝に溝蓋を被せたと
きに互いに隣接する溝蓋の把手用切欠凹部間に形成され
る開口部を塞ぐための溝蓋用カバーに関するものであ
る。
きに互いに隣接する溝蓋の把手用切欠凹部間に形成され
る開口部を塞ぐための溝蓋用カバーに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術及びその課題】図4に示すように、側溝1
には、通常コンクリート製の溝蓋2が溝長さ方向に隣接
状態で被着されているが、各溝蓋2の前後両端縁に当該
溝蓋2を取り外すときなどに手を差し込めるようにする
ための把手用切欠凹部3が設けてあることから、互いに
隣接する溝蓋2,2の対向端縁間には両溝蓋2,2の把
手用切欠凹部3,3によって長孔状の開口部4が形成さ
れる。しかして、この開口部4は手が充分に差し込める
程度の大きさであるため、この開口部4から木の葉や石
ころや塵屑などが側溝1内に入り込むという不都合があ
った。
には、通常コンクリート製の溝蓋2が溝長さ方向に隣接
状態で被着されているが、各溝蓋2の前後両端縁に当該
溝蓋2を取り外すときなどに手を差し込めるようにする
ための把手用切欠凹部3が設けてあることから、互いに
隣接する溝蓋2,2の対向端縁間には両溝蓋2,2の把
手用切欠凹部3,3によって長孔状の開口部4が形成さ
れる。しかして、この開口部4は手が充分に差し込める
程度の大きさであるため、この開口部4から木の葉や石
ころや塵屑などが側溝1内に入り込むという不都合があ
った。
【0003】
【課題を解決するための手段】本考案は上記のような従
来の問題点を解消し得る溝蓋用カバーを提供することを
目的とするものであって、その手段を後述する実施例の
参照符号を付して示すと、中間部が外側に膨らんだ形状
の左右一対の差し込み脚部15,15を備えた弾性材か
ら成る抜け止め具12を、カバープレート11の中央底
部に起伏自在に装着して成る溝蓋用カバー10であっ
て、前記カバープレート11の中央底部に、板材を断面
ハット形に折曲形成して成る支持部材13を取り付け、
この支持部材13と前記カバープレート11との間の貫
通孔部23に、前記抜け止め具12の両差し込み脚部1
5,15をつなぐ湾曲基部16をその弾性に抗して貫通
支持させた構成となっている。
来の問題点を解消し得る溝蓋用カバーを提供することを
目的とするものであって、その手段を後述する実施例の
参照符号を付して示すと、中間部が外側に膨らんだ形状
の左右一対の差し込み脚部15,15を備えた弾性材か
ら成る抜け止め具12を、カバープレート11の中央底
部に起伏自在に装着して成る溝蓋用カバー10であっ
て、前記カバープレート11の中央底部に、板材を断面
ハット形に折曲形成して成る支持部材13を取り付け、
この支持部材13と前記カバープレート11との間の貫
通孔部23に、前記抜け止め具12の両差し込み脚部1
5,15をつなぐ湾曲基部16をその弾性に抗して貫通
支持させた構成となっている。
【0004】
【実施例】実施例について図1〜図4を参照して説明す
ると、図1は本考案に係る溝蓋用カバー10の分解斜視
図、図2及び図3はそれぞれ断面図、そして図4は使用
状態を示すものである。この溝蓋用カバー10は、細長
矩形状のカバープレート11と、抜け止め具12と、支
持部材13とから構成されている。
ると、図1は本考案に係る溝蓋用カバー10の分解斜視
図、図2及び図3はそれぞれ断面図、そして図4は使用
状態を示すものである。この溝蓋用カバー10は、細長
矩形状のカバープレート11と、抜け止め具12と、支
持部材13とから構成されている。
【0005】前記カバープレート11は、鋼板材をプレ
ス加工して形成されたもので、周辺部が下向きに緩やか
に傾斜する傾斜壁部11b,11cを形成し、上面中央
側が水平壁部11aを形成している。そしてこの水平壁
部11aの長さ方向中央部に、リベット用透孔14,1
4が前後に一定間隔で穿設されている。なお、カバープ
レート11の長さは溝蓋2の左右方向幅とほぼ同じであ
る。
ス加工して形成されたもので、周辺部が下向きに緩やか
に傾斜する傾斜壁部11b,11cを形成し、上面中央
側が水平壁部11aを形成している。そしてこの水平壁
部11aの長さ方向中央部に、リベット用透孔14,1
4が前後に一定間隔で穿設されている。なお、カバープ
レート11の長さは溝蓋2の左右方向幅とほぼ同じであ
る。
【0006】前記抜け止め具12は、ステンレス鋼板な
どの弾性を有する帯状金属板によって形成されたもの
で、それぞれの中間部が外側に膨らんだ略外向きC字形
の左右一対の差し込み脚部15,15と、両差し込み脚
部15,15の上端相互をつなぐ略下向きC字形の湾曲
基部16とから成り、この湾曲基部16と前記両差し込
み脚部15,15との連結部分は、互いに内向き湾曲状
に突出する突曲部17,17を形成している。図2から
明らかなように、前記湾曲基部16は、その左右方向長
さが溝蓋2の把手用切欠凹部3の左右方向長さより適当
に短くなるように形成され、前記両差し込み脚部15,
15は最大対向間隔幅が前記把手用切欠凹部3の長さよ
り充分に長くなるように形成されている。
どの弾性を有する帯状金属板によって形成されたもの
で、それぞれの中間部が外側に膨らんだ略外向きC字形
の左右一対の差し込み脚部15,15と、両差し込み脚
部15,15の上端相互をつなぐ略下向きC字形の湾曲
基部16とから成り、この湾曲基部16と前記両差し込
み脚部15,15との連結部分は、互いに内向き湾曲状
に突出する突曲部17,17を形成している。図2から
明らかなように、前記湾曲基部16は、その左右方向長
さが溝蓋2の把手用切欠凹部3の左右方向長さより適当
に短くなるように形成され、前記両差し込み脚部15,
15は最大対向間隔幅が前記把手用切欠凹部3の長さよ
り充分に長くなるように形成されている。
【0007】前記支持部材13は、鋼板材によって、底
壁部18と両側壁部19,19と両水平壁部20,20
とから成る断面ハット形に折曲形成されたもので、両側
壁部19,19の対向間隔巾及び側壁部19の前記底壁
部18上面からの高さは、それぞれ前記抜け止め具12
における湾曲基部16の板巾よりわずかに大きくなるよ
うに形成されている。前記両水平壁部20,20には、
前記カバープレート11の両リベット用透孔14,14
と対応する位置に同様なリベット用透孔21,21が穿
設されている。
壁部18と両側壁部19,19と両水平壁部20,20
とから成る断面ハット形に折曲形成されたもので、両側
壁部19,19の対向間隔巾及び側壁部19の前記底壁
部18上面からの高さは、それぞれ前記抜け止め具12
における湾曲基部16の板巾よりわずかに大きくなるよ
うに形成されている。前記両水平壁部20,20には、
前記カバープレート11の両リベット用透孔14,14
と対応する位置に同様なリベット用透孔21,21が穿
設されている。
【0008】しかして、これらカバープレート11、抜
け止め具12及び支持部材13を互いに組み付けるに
は、図1のように分解した状態において、支持部材13
内に抜け止め具12の湾曲基部16を嵌め込み、この湾
曲基部16を嵌め込んだ支持部材13の両水平壁部2
0,20を、カバープレート11の底部中央に当接させ
ると共に、両水平壁部20,20のリベット用透孔2
1,21とカバープレート11側のリベット用透孔1
4,14とを合致させた状態で水平壁部20側からリベ
ット材22を透孔21,14に挿通させ、各リベット材
22の挿通端部をかしめればよい。
け止め具12及び支持部材13を互いに組み付けるに
は、図1のように分解した状態において、支持部材13
内に抜け止め具12の湾曲基部16を嵌め込み、この湾
曲基部16を嵌め込んだ支持部材13の両水平壁部2
0,20を、カバープレート11の底部中央に当接させ
ると共に、両水平壁部20,20のリベット用透孔2
1,21とカバープレート11側のリベット用透孔1
4,14とを合致させた状態で水平壁部20側からリベ
ット材22を透孔21,14に挿通させ、各リベット材
22の挿通端部をかしめればよい。
【0009】上記のようにしてカバープレート11と抜
け止め具12と支持部材13とを互いに組み付けた状態
において、抜け止め具12の湾曲基部16は、図2に示
すように支持部材13とカバープレート11との間に形
成された貫通孔部23に、当該湾曲基部16の弾性に抗
して若干押圧された状態で貫通支持されている。このよ
うに湾曲基部16が貫通孔部23に若干押圧された状態
で貫通支持されることにより、抜け止め具12はカバー
プレート11に対しガタついたり、簡単に離脱するよう
なことがなく、使い勝手も良い。
け止め具12と支持部材13とを互いに組み付けた状態
において、抜け止め具12の湾曲基部16は、図2に示
すように支持部材13とカバープレート11との間に形
成された貫通孔部23に、当該湾曲基部16の弾性に抗
して若干押圧された状態で貫通支持されている。このよ
うに湾曲基部16が貫通孔部23に若干押圧された状態
で貫通支持されることにより、抜け止め具12はカバー
プレート11に対しガタついたり、簡単に離脱するよう
なことがなく、使い勝手も良い。
【0010】図2及び図3に示す状態では、抜け止め具
12の両差し込み脚部15,15がカバープレート11
に対して起立した状態にあるが、前記貫通孔部23内に
支持されている湾曲基部16を図3の実線図示の状態か
らほぼ90度回転させることにより、両差し込み脚部1
5,15は、同図の仮想線図示のようにカバープレート
11に対して倒伏し、折り畳まれた状態となる。
12の両差し込み脚部15,15がカバープレート11
に対して起立した状態にあるが、前記貫通孔部23内に
支持されている湾曲基部16を図3の実線図示の状態か
らほぼ90度回転させることにより、両差し込み脚部1
5,15は、同図の仮想線図示のようにカバープレート
11に対して倒伏し、折り畳まれた状態となる。
【0011】従って、溝蓋用カバー10を運搬したり保
管するようなときには、上記のようにカバー10の両差
し込み脚部15,15をカバープレート11に対し倒伏
させて折り畳んだ状態にしておけば、多数のカバー10
をそれぞれ平板状に重ね合わせることができるので、嵩
張らず、コンパクトに梱包できるなど、非常に便利であ
る。
管するようなときには、上記のようにカバー10の両差
し込み脚部15,15をカバープレート11に対し倒伏
させて折り畳んだ状態にしておけば、多数のカバー10
をそれぞれ平板状に重ね合わせることができるので、嵩
張らず、コンパクトに梱包できるなど、非常に便利であ
る。
【0012】上述したような構成の溝蓋用カバー10を
溝蓋2に取り付けるには、図4に示すように、抜け止め
具12の両差し込み脚部15,15をカバープレート1
1に対し起立させた状態で、この両差し込み脚部15,
15を、その弾性に抗し両側から押圧して巾を狭めなが
ら、隣接する溝蓋2,2間の両把手用切欠凹部3,3に
より形成された開口部4に差し込み、そのままカバープ
レート11を押しさげることによって、図4の仮想線図
示の状態に取り付ける。こうして溝蓋2にカバー10を
取り付けることにより、前記開口部4及び両溝蓋2,2
の対向端縁間の間隙部がカバープレート11によって塞
がれ、側溝1内へのごみ屑などの侵入が防止される。ま
た、前記開口部4から差し込まれた抜け止め具12の両
差し込み脚部15,15は、図2に示すように、側溝1
内において中間部が外側に膨らんだ元の形に弾性復帰し
て、カバープレート11の抜け出しを阻止することがで
きる。
溝蓋2に取り付けるには、図4に示すように、抜け止め
具12の両差し込み脚部15,15をカバープレート1
1に対し起立させた状態で、この両差し込み脚部15,
15を、その弾性に抗し両側から押圧して巾を狭めなが
ら、隣接する溝蓋2,2間の両把手用切欠凹部3,3に
より形成された開口部4に差し込み、そのままカバープ
レート11を押しさげることによって、図4の仮想線図
示の状態に取り付ける。こうして溝蓋2にカバー10を
取り付けることにより、前記開口部4及び両溝蓋2,2
の対向端縁間の間隙部がカバープレート11によって塞
がれ、側溝1内へのごみ屑などの侵入が防止される。ま
た、前記開口部4から差し込まれた抜け止め具12の両
差し込み脚部15,15は、図2に示すように、側溝1
内において中間部が外側に膨らんだ元の形に弾性復帰し
て、カバープレート11の抜け出しを阻止することがで
きる。
【0013】また、この溝蓋用カバー10を取り外すに
は、前記両差し込み脚部15,15の弾性力に抗してカ
バープレート11を引き上げることにより、簡単に取り
外すことができる。
は、前記両差し込み脚部15,15の弾性力に抗してカ
バープレート11を引き上げることにより、簡単に取り
外すことができる。
【0014】上記実施例では、カバープレート11はそ
の長さが溝蓋2の左右方向巾とほぼ同一に形成されてい
るため、前記開口部4を含む両溝蓋2,2の対向端縁間
の隙間を全面的に塞ぐことができる上、外観上の体裁も
良い。また、カバープレート11は、周辺部が下向きに
緩やかに傾斜する傾斜壁部11b,11cを形成してい
るので、当該カバープレート11の下面周縁を溝蓋2上
面に密着させることができると共に、溝蓋1上での歩行
時にカバープレート11の上面周縁部に靴の爪先部分を
引っ掛けると言った危険性が少なくなる。
の長さが溝蓋2の左右方向巾とほぼ同一に形成されてい
るため、前記開口部4を含む両溝蓋2,2の対向端縁間
の隙間を全面的に塞ぐことができる上、外観上の体裁も
良い。また、カバープレート11は、周辺部が下向きに
緩やかに傾斜する傾斜壁部11b,11cを形成してい
るので、当該カバープレート11の下面周縁を溝蓋2上
面に密着させることができると共に、溝蓋1上での歩行
時にカバープレート11の上面周縁部に靴の爪先部分を
引っ掛けると言った危険性が少なくなる。
【0015】
【考案の作用及び効果】本考案の溝蓋用カバーは、中間
部が外側に膨らんだ形状の左右一対の差し込み脚部を備
えた弾性材から成る抜け止め具を、カバープレートの中
央底部に起伏自在に装着して成るものであって、その使
用に際しては、抜け止め具の両差し込み脚部をカバープ
レートに対して起立させた状態で、当該両差し込み脚部
を、その弾性に抗し両側から押圧して巾を狭めながら、
隣接する溝蓋間の両把手用切欠凹部によって形成される
開口部に差し込み、カバープレートを押しさげることに
よって、溝蓋に取り付けることができる。溝蓋にカバー
を取り付けることにより、前記開口部がカバープレート
によって塞がれ、側溝内への木の葉、小石、ごみ屑など
の侵入が防止される。前記開口部から差し込まれた両差
し込み脚部は、側溝内で元の形に弾性復帰して、カバー
プレートの抜け出しを阻止することができる。このカバ
ーを取り外すには、カバープレートを前記両差し込み脚
部の弾性力に抗して引き上げることにより、簡単に取外
すことができる。
部が外側に膨らんだ形状の左右一対の差し込み脚部を備
えた弾性材から成る抜け止め具を、カバープレートの中
央底部に起伏自在に装着して成るものであって、その使
用に際しては、抜け止め具の両差し込み脚部をカバープ
レートに対して起立させた状態で、当該両差し込み脚部
を、その弾性に抗し両側から押圧して巾を狭めながら、
隣接する溝蓋間の両把手用切欠凹部によって形成される
開口部に差し込み、カバープレートを押しさげることに
よって、溝蓋に取り付けることができる。溝蓋にカバー
を取り付けることにより、前記開口部がカバープレート
によって塞がれ、側溝内への木の葉、小石、ごみ屑など
の侵入が防止される。前記開口部から差し込まれた両差
し込み脚部は、側溝内で元の形に弾性復帰して、カバー
プレートの抜け出しを阻止することができる。このカバ
ーを取り外すには、カバープレートを前記両差し込み脚
部の弾性力に抗して引き上げることにより、簡単に取外
すことができる。
【0016】また、この溝蓋用カバーの両差し込み脚部
をカバープレートに対して倒伏させることによって、各
カバーをそれぞれ平板状に重ね合わせることができるの
で、多数の溝蓋用カバーを運搬したり保管するときに
は、嵩張らず、梱包が容易となるなど非常に便利であ
る。
をカバープレートに対して倒伏させることによって、各
カバーをそれぞれ平板状に重ね合わせることができるの
で、多数の溝蓋用カバーを運搬したり保管するときに
は、嵩張らず、梱包が容易となるなど非常に便利であ
る。
【0017】また、前記カバープレートの中央底部に、
断面ハット形の支持部材を取り付け、この支持部材と前
記カバープレートとの間の貫通孔部に、前記抜け止め具
の両差し込み脚部をつなぐ湾曲基部をその弾性に抗して
貫通支持させているので、抜け止め具がカバープレート
に対しガタついたり簡単に外れたりするようなことがな
く、使い勝手も良い。
断面ハット形の支持部材を取り付け、この支持部材と前
記カバープレートとの間の貫通孔部に、前記抜け止め具
の両差し込み脚部をつなぐ湾曲基部をその弾性に抗して
貫通支持させているので、抜け止め具がカバープレート
に対しガタついたり簡単に外れたりするようなことがな
く、使い勝手も良い。
【図1】 本考案の一実施例を示す溝蓋用カバーの分解
斜視図である。
斜視図である。
【図2】 溝蓋に装着された状態での溝蓋用カバーの正
面断面図である。
面断面図である。
【図3】 溝蓋用カバーの側面断面図である。
【図4】 溝蓋用カバーの使用状態を示す説明斜視図で
ある。
ある。
1 側溝 2 溝蓋 3 把手用切欠凹部 4 開口部 10 溝蓋用カバー 11 カバープレート 12 抜け止め具 13 支持部材 15 差し込み脚部 16 湾曲基部
Claims (1)
- 【請求項1】中間部が外側に膨らんだ形状の左右一対の
差し込み脚部を備えた弾性材から成る抜け止め具を、カ
バープレートの中央底部に起伏自在に装着して成る溝蓋
用カバーであって、前記カバープレートの中央底部に、
板材を断面ハット形に折曲形成して成る支持部材を取り
付け、この支持部材と前記カバープレートとの間の貫通
孔部に、前記抜け止め具の両差し込み脚部をつなぐ弯曲
基部をその弾性に抗して貫通支持させて成る溝蓋用カバ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992043280U JP2569835Y2 (ja) | 1992-05-30 | 1992-05-30 | 溝蓋用カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992043280U JP2569835Y2 (ja) | 1992-05-30 | 1992-05-30 | 溝蓋用カバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0596180U JPH0596180U (ja) | 1993-12-27 |
JP2569835Y2 true JP2569835Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=12659400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992043280U Expired - Fee Related JP2569835Y2 (ja) | 1992-05-30 | 1992-05-30 | 溝蓋用カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2569835Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5625786U (ja) * | 1979-08-02 | 1981-03-09 |
-
1992
- 1992-05-30 JP JP1992043280U patent/JP2569835Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0596180U (ja) | 1993-12-27 |
Similar Documents
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |