JP2569409B2 - 高速飛翔粒子捕獲装置 - Google Patents
高速飛翔粒子捕獲装置Info
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- JP2569409B2 JP2569409B2 JP2195244A JP19524490A JP2569409B2 JP 2569409 B2 JP2569409 B2 JP 2569409B2 JP 2195244 A JP2195244 A JP 2195244A JP 19524490 A JP19524490 A JP 19524490A JP 2569409 B2 JP2569409 B2 JP 2569409B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flying object
- speed flying
- speed
- container
- small hole
- Prior art date
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、材料の貫通加工や衝撃強度試験等に際して
発射された高速飛翔体を捕獲する装置に関するものであ
る。
発射された高速飛翔体を捕獲する装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 材料の貫通加工や衝撃強度試験等に際して発射する飛
翔体は、高速であると共に非常に大きな運動エネルギー
を有しているため、制動・捕獲が必要であり、従来は、
それらの飛翔体を粘土やスポンジ等の緩衝材に入射さ
せ、その緩衝効果により制動捕獲するという手段が採ら
れてきた。
翔体は、高速であると共に非常に大きな運動エネルギー
を有しているため、制動・捕獲が必要であり、従来は、
それらの飛翔体を粘土やスポンジ等の緩衝材に入射さ
せ、その緩衝効果により制動捕獲するという手段が採ら
れてきた。
ところが、上記手段では、飛翔体の飛翔速度が増すと
(約100m/s以上)、緩衝材が飛散すると共に飛翔体の跳
返りが起き、測定環境が汚染されるばかりでなく破壊さ
れるおそれさえもあった。
(約100m/s以上)、緩衝材が飛散すると共に飛翔体の跳
返りが起き、測定環境が汚染されるばかりでなく破壊さ
れるおそれさえもあった。
また、その汚染及び破壊を回避するために、材料の加
工・試験位置から十分に離れた位置に上記緩衝材を設け
ると、加工・試験に要する作業領域が無駄に拡大される
という欠点があった。
工・試験位置から十分に離れた位置に上記緩衝材を設け
ると、加工・試験に要する作業領域が無駄に拡大される
という欠点があった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の技術的課題は、材料の貫通加工や衝撃強度試
験等において必要とされる作業領域を拡大せずに、上記
加工・試験に際して発射される非常に高速の飛翔体を、
周辺環境を汚染もしくは破壊することなく、安全かつ確
実に制動・捕獲することができ、さらに構造も簡単な飛
翔体捕獲装置を提供することにある。
験等において必要とされる作業領域を拡大せずに、上記
加工・試験に際して発射される非常に高速の飛翔体を、
周辺環境を汚染もしくは破壊することなく、安全かつ確
実に制動・捕獲することができ、さらに構造も簡単な飛
翔体捕獲装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するための本発明の高速飛翔体捕獲装
置は、高速で、周辺環境を破壊する程度に大きな運動エ
ネルギーをもつ高速飛翔体を制動・捕獲するための高速
飛翔体捕獲装置であって、作業台上に、筒状をなす側壁
とその側壁上に連設された蓋部からなる境界壁を固定し
て、上記高速飛翔体を捕獲する閉じられた容器を形成さ
せ、上記境界壁の蓋部に、高速飛翔体が入射される小孔
を穿設すると共に、上記容器内部の上記小孔と対向する
位置に、上記小孔から入射された高速飛翔体の進路を側
壁側に屈折させる傾斜した反射面を有する反射ブロック
を配設し、上記境界壁の内壁の小孔以外の部分の全面
を、高速飛翔体を多重反射させて破砕する反射壁とした
ことを特徴とするものである。
置は、高速で、周辺環境を破壊する程度に大きな運動エ
ネルギーをもつ高速飛翔体を制動・捕獲するための高速
飛翔体捕獲装置であって、作業台上に、筒状をなす側壁
とその側壁上に連設された蓋部からなる境界壁を固定し
て、上記高速飛翔体を捕獲する閉じられた容器を形成さ
せ、上記境界壁の蓋部に、高速飛翔体が入射される小孔
を穿設すると共に、上記容器内部の上記小孔と対向する
位置に、上記小孔から入射された高速飛翔体の進路を側
壁側に屈折させる傾斜した反射面を有する反射ブロック
を配設し、上記境界壁の内壁の小孔以外の部分の全面
を、高速飛翔体を多重反射させて破砕する反射壁とした
ことを特徴とするものである。
[作用] 材料の貫通加工や衝撃強度試験などに際して発射さ
れ、境界壁に穿設した小孔から容器内へ入射された高速
飛翔体は、その小孔と対向する位置に設けられた反射ブ
ロックの反射面に衝突して強制的にその進路が屈折さ
れ、容器内部におけるランダムな多重反射へと導かれ
る。その結果、上記飛翔体は、その多重反射過程におい
て、運動エネルギーを消費すると共に細かい粒子へと粉
砕され、上記容器内に安全かつ確実に捕獲収容される。
れ、境界壁に穿設した小孔から容器内へ入射された高速
飛翔体は、その小孔と対向する位置に設けられた反射ブ
ロックの反射面に衝突して強制的にその進路が屈折さ
れ、容器内部におけるランダムな多重反射へと導かれ
る。その結果、上記飛翔体は、その多重反射過程におい
て、運動エネルギーを消費すると共に細かい粒子へと粉
砕され、上記容器内に安全かつ確実に捕獲収容される。
[実施例] 以下に本発明の実施例を図面を参照しながら詳述す
る。
る。
第1図及び第2図は本発明に係る高速飛翔体捕獲装置
を部分断面によって示すものである。
を部分断面によって示すものである。
図示した高速飛翔体捕獲装置は、作業台1上に境界壁
3を数か所でボルト4により固定し、この境界壁3及び
上記作業台1の表面を利用した底面1aとによって容器2
を形成させ、この容器2内において、上記作業台1に4
本のボルト6で反射ブロック5を固定することにより構
成している。ただし、上記底面1aは作業台1と別途に設
けてもよい。
3を数か所でボルト4により固定し、この境界壁3及び
上記作業台1の表面を利用した底面1aとによって容器2
を形成させ、この容器2内において、上記作業台1に4
本のボルト6で反射ブロック5を固定することにより構
成している。ただし、上記底面1aは作業台1と別途に設
けてもよい。
上記境界壁3は、中央に高速飛翔体7の入射に適した
大きさの小孔3cが穿設された円形の蓋部3a、及びこの蓋
部3aに連設された円筒形の側壁3bとによって構成され、
両者は一体構造となっている。そして、この境界壁3に
より、上記小孔3c以外の部分において閉じられ、内壁の
全面を高速飛翔体が多重反射する反射壁とした容器2を
形成させている。
大きさの小孔3cが穿設された円形の蓋部3a、及びこの蓋
部3aに連設された円筒形の側壁3bとによって構成され、
両者は一体構造となっている。そして、この境界壁3に
より、上記小孔3c以外の部分において閉じられ、内壁の
全面を高速飛翔体が多重反射する反射壁とした容器2を
形成させている。
一方、容器2内に配設される反射ブロック5は、作業
台1と45度を成す反射面5aを有するもので、上記境界壁
3の蓋部3aに穿設された小孔3cに対向させてその直下に
反射面5aが位置するように固定されている。なお、反射
ブロック5の形状は、円柱を斜めに切断したもの等、適
当に選定することができる。
台1と45度を成す反射面5aを有するもので、上記境界壁
3の蓋部3aに穿設された小孔3cに対向させてその直下に
反射面5aが位置するように固定されている。なお、反射
ブロック5の形状は、円柱を斜めに切断したもの等、適
当に選定することができる。
上記構成を有する高速飛翔体捕獲装置によって、貫通
加工あるいは材料強度試験等に際して発射した高速飛翔
体7を制動・捕獲するには、まず、その高速飛翔体7を
小孔3cから容器2内へ入射させる。入射した高速飛翔体
7が反射ブロック5の反射面5aに衝突すると、その進路
が強制的に屈折せしめられると共に、衝突に伴って飛翔
体7が破砕される。そして、容器2の内壁及び反射ブロ
ック5の表面間におけるランダムな多重反射へと導か
れ、その反射過程において飛翔体7は非弾性的衝突によ
りその運動エネルギーを消費すると共に、細かい粒子7a
に粉砕されて底面1a上に落下し、容器内に安全かつ確実
に捕獲収容される。従って、材料の加工・試験装置周辺
の環境を汚染もしくは破壊することなく、上記高速飛翔
体を容易かつ確実に捕獲収容することができる。
加工あるいは材料強度試験等に際して発射した高速飛翔
体7を制動・捕獲するには、まず、その高速飛翔体7を
小孔3cから容器2内へ入射させる。入射した高速飛翔体
7が反射ブロック5の反射面5aに衝突すると、その進路
が強制的に屈折せしめられると共に、衝突に伴って飛翔
体7が破砕される。そして、容器2の内壁及び反射ブロ
ック5の表面間におけるランダムな多重反射へと導か
れ、その反射過程において飛翔体7は非弾性的衝突によ
りその運動エネルギーを消費すると共に、細かい粒子7a
に粉砕されて底面1a上に落下し、容器内に安全かつ確実
に捕獲収容される。従って、材料の加工・試験装置周辺
の環境を汚染もしくは破壊することなく、上記高速飛翔
体を容易かつ確実に捕獲収容することができる。
なお、反射ブロック5の反射面5aや容器2の内面に適
当な凹凸を設ければ、ランダムな多重反射を促す効果が
あると共に、飛翔体7を更に細かい粒子に粉砕すること
ができる。
当な凹凸を設ければ、ランダムな多重反射を促す効果が
あると共に、飛翔体7を更に細かい粒子に粉砕すること
ができる。
ところで、上記高速飛翔体7は、非常に大きな運動量
及び運動エネルギーを有しているため、容器2及び反射
ブロック5は材料及び構造において十分な強度が確保さ
れる必要がある。従って、そのような強度が保証される
ならば、境界壁3はボルト締めや溶接等の手段により継
ぎ合わせたものであってもよく、その横断面形状も多角
形状等任意に形成することができる。また、反射ブロッ
ク5における反射面5aの傾斜角度は、飛翔体7の反射条
件等により適当に決定すればよく、さらに反射面5aは、
曲面や複数の平面で構成されていてもよい。
及び運動エネルギーを有しているため、容器2及び反射
ブロック5は材料及び構造において十分な強度が確保さ
れる必要がある。従って、そのような強度が保証される
ならば、境界壁3はボルト締めや溶接等の手段により継
ぎ合わせたものであってもよく、その横断面形状も多角
形状等任意に形成することができる。また、反射ブロッ
ク5における反射面5aの傾斜角度は、飛翔体7の反射条
件等により適当に決定すればよく、さらに反射面5aは、
曲面や複数の平面で構成されていてもよい。
また、飛翔体の多重反射の過程における反射方向が小
孔3cと一致して、飛翔体が再び容器2の外へ放出される
こともあり得るので、更に飛翔体の捕獲を確実にするた
めには、小孔3cの面積を実用の範囲内でできるだけ小さ
くすると共に、容器の体積(特に半径方向の体積)を増
したり、もしくは小孔3cの内壁側に縁を設ける等の手段
を採ればよい。
孔3cと一致して、飛翔体が再び容器2の外へ放出される
こともあり得るので、更に飛翔体の捕獲を確実にするた
めには、小孔3cの面積を実用の範囲内でできるだけ小さ
くすると共に、容器の体積(特に半径方向の体積)を増
したり、もしくは小孔3cの内壁側に縁を設ける等の手段
を採ればよい。
[発明の効果] 以上に詳述したように、本発明の高速飛翔体捕獲装置
によれば、材料の貫通加工や衝撃強度試験などに際して
発射され、境界壁に穿設された小孔から容器内へ入射さ
れた高速飛翔体を、反射ブロックの反射面に衝突させて
強制的にその進路を屈折させると共に、容器内部におけ
るランダムな多重反射へと導くことができ、その結果、
上記飛翔体は容器内において運動エネルギーを消費して
細かい飛翔体へと粉砕されるので、材料の加工・試験装
置周辺の環境を汚染もしくは破壊することなく、大きい
運動エネルギーを有する高速飛翔体を周囲が閉じられた
容器内において安全かつ確実に捕獲収容することができ
る。
によれば、材料の貫通加工や衝撃強度試験などに際して
発射され、境界壁に穿設された小孔から容器内へ入射さ
れた高速飛翔体を、反射ブロックの反射面に衝突させて
強制的にその進路を屈折させると共に、容器内部におけ
るランダムな多重反射へと導くことができ、その結果、
上記飛翔体は容器内において運動エネルギーを消費して
細かい飛翔体へと粉砕されるので、材料の加工・試験装
置周辺の環境を汚染もしくは破壊することなく、大きい
運動エネルギーを有する高速飛翔体を周囲が閉じられた
容器内において安全かつ確実に捕獲収容することができ
る。
また、構造が簡単であるため製造コストを低く抑える
ことができ、さらに加工・試験装置のごく近傍において
高速飛翔体の捕獲が行えるため、作業領域を節約するこ
ともできる。
ことができ、さらに加工・試験装置のごく近傍において
高速飛翔体の捕獲が行えるため、作業領域を節約するこ
ともできる。
第1図は本発明に係る高速飛翔体捕獲装置を部分断面に
よって示す側面図、第2図は同装置を部分断面によって
示す平面図である。 2……容器、3……境界壁、3c……小孔、5……反射ブ
ロック、5a……反射面、7……高速飛翔体。
よって示す側面図、第2図は同装置を部分断面によって
示す平面図である。 2……容器、3……境界壁、3c……小孔、5……反射ブ
ロック、5a……反射面、7……高速飛翔体。
Claims (1)
- 【請求項1】高速で、周辺環境を破壊する程度に大きな
運動エネルギーをもつ高速飛翔体を制動・捕獲するため
の高速飛翔体捕獲装置であって、 作業台上に、筒状をなす側壁とその側壁上に連設された
蓋部からなる境界壁を固定して、上記高速飛翔体を捕獲
する閉じられた容器を形成させ、 上記境界壁の蓋部に、高速飛翔体が入射される小孔を穿
設すると共に、 上記容器内部の上記小孔と対向する位置に、上記小孔か
ら入射された高速飛翔体の進路を側壁側に屈折させる傾
斜した反射面を有する反射ブロックを配設し、 上記境界壁の内壁の小孔以外の部分の全面を、高速飛翔
体を多重反射させて破砕する反射壁とした、 ことを特徴とする高速飛翔体捕獲装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2195244A JP2569409B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 高速飛翔粒子捕獲装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2195244A JP2569409B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 高速飛翔粒子捕獲装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0482700A JPH0482700A (ja) | 1992-03-16 |
JP2569409B2 true JP2569409B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=16337895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2195244A Expired - Lifetime JP2569409B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 高速飛翔粒子捕獲装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2569409B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1038081C2 (nl) | 2010-07-04 | 2012-01-09 | Hubertus Johannes Bernardus Schoeren | Samenstel van een vloer, een aantal spuitmonden en een regelsysteem voor het regelen van een hoeveelheid vloeistof die door de spuitmonden spuit. |
EP2781268A1 (en) | 2013-03-22 | 2014-09-24 | Hoeks Beheer B.V. | Assembly, in particular a play fountain |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5750554A (en) * | 1980-09-09 | 1982-03-25 | Canon Kk | Crusher |
JPS57112851U (ja) * | 1980-12-29 | 1982-07-13 | ||
JP2731834B2 (ja) * | 1988-09-02 | 1998-03-25 | 三菱化学株式会社 | 粉砕装置 |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP2195244A patent/JP2569409B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0482700A (ja) | 1992-03-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |