JP2568262Y2 - 電圧制御装置 - Google Patents

電圧制御装置

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JP2568262Y2 JP6943292U JP6943292U JP2568262Y2 JP 2568262 Y2 JP2568262 Y2 JP 2568262Y2 JP 6943292 U JP6943292 U JP 6943292U JP 6943292 U JP6943292 U JP 6943292U JP 2568262 Y2 JP2568262 Y2 JP 2568262Y2
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、エンジンの運転状態を
示すパラメータに基づいて燃料噴射弁を制御する制御手
段に、所定の電圧を印加する電圧制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来電子制御燃料噴射装置として、エン
ジンの運転状態を示すパラメータの一部を、電圧制御装
置から電子制御ユニットに印加される電圧に基づいて変
更し、これにより燃料噴射時間を変更して空燃比補償を
行うものがある。
【0003】電圧制御装置においては、図10に示すよ
うに、調整ボリューム50が、端子51を介して入力回
路60に断接可能に接続される。入力回路60において
は、電源61とアース62の間にプルダウン抵抗63が
接続されており、このプルダウン抵抗63には電子制御
ユニット70が接続される。調整ボリューム50は、可
変抵抗器52を備えており、外部からの操作によって抵
抗値を変更可能である。電圧制御装置から電子制御ユニ
ット70に印加される電圧(以下、設定電圧という)
は、調整ボリューム50が入力回路60に接続された状
態では、その抵抗値に応じて変化し、調整ボリューム5
0が入力回路60に接続されていない状態では0Vとな
る。したがって、調整ボリューム50が入力回路60か
ら外れる等の異常を、設定電圧が0Vであることによっ
て検出可能である。
【0004】このような電圧制御装置では、設定電圧
を、通常は調整ボリュームを接続せずに一定値としてお
き、必要に応じて調整ボリュームを接続して可変値とし
て使用する場合、調整ボリューム50が入力回路60に
接続されていない状態では、異常検出のために設定電圧
が0Vとなるように構成されているため、調整ボリュー
ム50を入力回路60に接続した状態では、設定電圧を
0Vから電源電圧にほぼ一致する値までの範囲、つまり
0Vを基準としてプラス側にしか変更することができな
い。したがってパラメータを、燃料噴射時間が長くなる
側あるいは短くなる側のいずれか一方の側にしか変更す
ることができないという問題がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】そこで本考案者は、入
力回路において、2個の固定抵抗器を電源とアースの間
に直列に接続させ、これら固定抵抗器の間に制御手段を
接続させる電圧制御装置を提案している(平成4年7月
14日提出の実用新案登録願)。この電圧制御装置にお
いては、通常は入力回路に調整ボリューム等の入力機器
を接続せず、制御手段に印加される電圧を電源電圧の中
央値としておき、必要に応じて入力機器を接続した場合
に、制御手段に印加される電圧をプラス側またはマイナ
ス側に変更する。これによりパラメータの一つを、燃料
噴射時間の長くなる側にも短くなる側にも変更すること
ができる。しかし、一つのパラメータしか変更すること
ができないため、複数のパラメータを変更することによ
って初めて可能な空燃比のより細かな補償を行うことが
できない。
【0006】本考案は、通常は調整手段を接続せず、制
御手段に印加される電圧を中央値としておき、必要に応
じて第1または第2の調整手段のいずれかを選択して入
力回路に接続した場合に、2つのパラメータのいずれか
を変更させることができ、これにより空燃比補償を的確
に行うことができる電圧制御装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案に係る電圧制御装
置は、エンジンの運転状態を示すパラメータに基づいて
燃料噴射弁を制御する制御手段に、所定の電圧を印加す
ることによってパラメータの少なくとも一部を変更可能
な装置であって、電源とアースの間に2個の固定抵抗器
を直列に接続され、これら固定抵抗器の間に制御手段が
接続される入力回路と、入力回路に接続可能な第1およ
び第2の調整手段とを備え、第1の調整手段は、入力回
路に接続された際、制御手段に印加される電圧を所定の
範囲内で変更可能であり、また、第2の調整手段は、入
力回路に接続された際、制御手段に印加される電圧を第
1の調整手段によって変更可能な範囲と重複しない所定
の範囲内で変更可能であることを特徴としている。
【0008】
【実施例】以下図示実施例により、本考案を説明する。
図1は、本発明の一実施例である電圧制御装置30を適
用した電子制御燃料噴射装置のエンジン制御系を示す概
略図である。この図において、電子制御ユニット(EC
U)10は、エンジン回転数、スロットル開度、大気
圧、エンジン冷却水の水温、その他各種センサ情報をパ
ラメータとして噴射パルス幅を求める。この噴射パルス
幅に基づいて燃料噴射弁11の開弁時間(燃料噴射時
間)が制御され、所要量の燃料がインテークマニホール
ド12内に噴射される。燃料噴射弁11から噴射された
燃料は、エアクリーナ13を通して吸入された空気とと
もにシリンダ14内に吸入され、燃焼後、排気としてエ
キゾーストマニホールド15から図示しない触媒コンバ
ータおよびマフラー等を介して大気中に放出される。
【0009】エンジンの運転状態を示すパラメータのう
ち、エンジン回転数は、点火ユニット16から送られて
くる点火パルスPから算出される。スロットル開度は、
スロットルバルブ17近傍に設けられたスロットルポジ
ションセンサ18によって検出される。大気圧は、大気
圧センサ19によって検出される。水温は、冷却水路
(図示しない)近傍に設けられた水温センサ20によっ
て検出される。これらパラメータは、電圧制御装置30
から電子制御ユニット10に印加される設定電圧に応じ
て適宜変更される。
【0010】電圧制御装置30においては、入力機器で
ある第1の調整ボリューム32(図2および図3)また
は第2の調整ボリューム33(図4および図5)のいず
れかが、必要に応じて入力回路31に接続される。入力
回路31にいずれの調整ボリュームが接続されたかによ
って、電子制御ユニット10に印加される電圧値の範囲
が変わる。このとき電子制御ユニット10では、印加さ
れた電圧値の範囲によって、入力回路31にいずれの調
整ボリュームが接続されたかが判定される。そして、第
1の調整ボリューム32が接続されたと判定された場合
にはエンジンの運転状態を示す第1のパラメータが変更
され、第2の調整ボリューム33が接続されたと判定さ
れた場合には第2のパラメータが変更される。
【0011】入力回路31には、2個の固定抵抗器R
1、R2が、電源34とアース35との間に直列に接続
されており、これら固定抵抗器R1、R2の間には、A
/Dコンバータ(図示しない)を介して電子制御ユニッ
ト10のCPU(図示しない)が接続される。固定抵抗
器R1、R2は、ほぼ同一の抵抗値を有する。
【0012】第1の調整ボリューム32は、図2および
図3に示すように、可変抵抗器VR1および固定抵抗器
R3を備えており、端子36を介して入力回路31に接
続された際、可変抵抗器VR1が電源34とアース35
との間において固定抵抗器R1、R2と並列に接続さ
れ、かつ、固定抵抗器R3が可変抵抗器VR1と電源3
4の間に接続されるように構成される。可変抵抗器VR
1の抵抗値は、外部からの操作で作動角を変えることに
よって変更可能である。固定抵抗器R3の抵抗値は、固
定抵抗器R1、R2の抵抗値よりも小さく、可変抵抗器
VR1の抵抗値よりも所定値ΔRだけ大きい。
【0013】第2の調整ボリューム33は、図4および
図5に示すように、可変抵抗器VR2および固定抵抗器
R4を備えており、端子36を介して入力回路31に接
続された際、可変抵抗器VR2が電源34とアース35
との間において固定抵抗器R1、R2と並列に接続さ
れ、かつ、固定抵抗器R4が可変抵抗器VR2とアース
35の間に接続されるように構成される。可変抵抗器V
R2の抵抗値は、外部からの操作で作動角を変えること
によって変更可能である。固定抵抗器R4の抵抗値は、
固定抵抗器R1、R2の抵抗値よりも小さく、可変抵抗
器VR2の抵抗値よりも所定値ΔRだけ大きい。
【0014】電圧制御装置30によって電子制御ユニッ
ト10に印加される設定電圧は、いずれの調整ボリュー
ムも接続されない状態では、電源電圧の中央値とほぼ一
致する値となる。第1の調整ボリューム32が接続され
ると、図6に示すように、0Vから、電源電圧の中央値
より所定値ΔRに相当する電圧Aを差し引いた値の間、
すなわち電源電圧の0%から(50−所定値ΔRに相当
する電圧Aの電源電圧に対する割合)%の範囲で、可変
抵抗器VR1の作動角に応じて変化する。第2の調整ボ
リューム33が接続されると、図7に示すように、電源
電圧の中央値に所定値ΔRに相当する電圧Aを上乗せし
た値から、電源電圧にほぼ一致する値の間、すなわち電
源電圧の(50+所定値ΔRに相当する電圧Aの電源電
圧に対する割合)%から100%の範囲で、可変抵抗器
VR2の作動角に応じて変化する。
【0015】本実施例の作用を説明する。第1のパラメ
ータを変更する際、図3に示すように、第1の調整ボリ
ューム32が入力回路31に接続される。この状態で
は、設定電圧が、0Vから、電源電圧の中央値より所定
値ΔRに相当する電圧Aを差し引いた値の間で、可変抵
抗器VR1の抵抗値に応じて変化され、電子制御ユニッ
ト10に印加される。
【0016】このとき電子制御ユニット10において
は、設定電圧が、0Vから、電源電圧の中央値より所定
値ΔRに相当する電圧Aを差し引いた値の間にあること
により、第1の調整ボリューム32による設定電圧であ
ることが判定され、第1のパラメータに設定電圧に応じ
た所定量の変更が行われる。すなわち第1の調整ボリュ
ーム32による設定電圧が、図8に示すように、CPU
のプログラム上で0〜100%に換算され、これにより
可変抵抗器VR1作動角の0〜100%の変化に対し
て、第1のパラメータが0〜100%の範囲で変更され
る。第2のパラメータは、一定の値に設定される。燃料
噴射弁11は、変更後のパラメータに基づいて制御され
る。
【0017】第2のパラメータを変更する際、図5に示
すように、第2の調整ボリューム33が入力回路31に
接続される。この状態では、設定電圧が、電源電圧の中
央値に所定値ΔRに相当する電圧Aを上乗せした値か
ら、電源電圧にほぼ一致する電圧値の間で、可変抵抗器
VR2の抵抗値に応じて変化され、電子制御ユニット1
0に印加される。
【0018】このとき電子制御ユニット10において
は、設定電圧が、電源電圧の中央値に所定値ΔRに相当
する電圧Aを上乗せした値から、電源電圧にほぼ一致す
る値の間にあることにより、第2の調整ボリューム33
による設定電圧であることが判定され、第2のパラメー
タに設定電圧に応じた所定量の変更が行われる。すなわ
ち第2の調整ボリューム33による設定電圧が、図9に
示すように、CPUのプログラム上で0〜100%に換
算され、これにより可変抵抗器VR2作動角の0〜10
0%の変化に対して、第2のパラメータが0〜100%
の範囲で変更される。第1のパラメータは、一定の値に
設定される。燃料噴射弁11は、変更後のパラメータに
基づいて制御される。
【0019】第1および第2のパラメータを変更しない
場合、図2および図4に示すように、入力回路31には
いずれの調整ボリュームも接続されない。この状態で
は、設定電圧が、電源電圧の中央値にほぼ一致する値と
なり、電子制御ユニット10に印加される。このとき電
子制御ユニット10においては、電源電圧の中央値付近
の所定の範囲内の設定電圧に対する所定値ΔRに相当す
る電圧A分の不感帯B(図8および図9)が、CPUの
プログラム中に設けられていることによって、設定電圧
の値にかかわらず第1および第2のパラメータが一定の
値に設定される。これらパラメータに基づいて、燃料噴
射弁11が制御される。
【0020】以上のように上記実施例によれば、通常は
入力機器を接続せず、制御手段に印加される電圧を電源
電圧の中央値としておき、必要に応じて、第1または第
2の調整ボリューム32、33のいずれかを選択して入
力回路31に接続させる。これにより、第1のパラメー
タおよび第2のパラメータのいずれかを、必要に応じて
変更することができ、量産移行時あるいは経年劣化時等
における空燃比補償を的確に行うことができる。
【0021】また、第1のパラメータおよび第2のパラ
メータを両方同時に変更させることはできないものの、
第1のパラメータまたは第2のパラメータとして設定す
るパラメータを、互いに関連しないものとすることで、
より重要視されるパラメータを調整することができる。
さらに、調整ボリュームを入力回路31に接続しない状
態においても、従来の装置のような不具合を生じないこ
とから、パラメータの変更が不要な場合には、調整ボリ
ュームを必要とせず、コスト低減を図れる。
【0022】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、通常は調
整手段を接続せず、制御手段に印加される電圧を中央値
としておき、必要に応じて第1または第2の調整手段の
いずれかを選択して入力回路に接続した場合に、2つの
パラメータのいずれかを変更させることができ、これに
より空燃比補償を的確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る電圧制御装置を適用し
た電子制御燃料噴射装置のエンジン制御系を示す概略図
である。
【図2】本考案の一実施例に係る電圧制御装置の入力回
路および第1の調整ボリュームの回路図である。
【図3】電圧制御装置の入力回路に第1の調整ボリュー
ムを接続した状態の回路図である。
【図4】電圧制御装置の入力回路および第2の調整ボリ
ュームの回路図である。
【図5】電圧制御装置の入力回路に第2の調整ボリュー
ムを接続した状態の回路図である。
【図6】入力回路に第1の調整ボリュームを接続した図
3に示す状態における可変抵抗器VR1の作動角と設定
電圧との関係を示す回路図である。
【図7】入力回路に第2の調整ボリュームを接続した図
5に示す状態における可変抵抗器VR2の作動角と設定
電圧との関係を示す回路図である。
【図8】入力回路に第1の調整ボリュームを接続した図
3に示す状態の電圧制御装置から電子制御ユニットに印
加される設定電圧と、第1のパラメータに対する補正値
との関係を示す図である。
【図9】入力回路に第2の調整ボリュームを接続した図
5に示す状態の電圧制御装置から電子制御ユニットに印
加される設定電圧と、第2のパラメータに対する補正値
との関係を示す図である。
【図10】従来の電圧制御装置の回路図である。
【符号の説明】
10 電子制御ユニット(制御手段) 11 燃料噴射弁 30 電圧制御装置 31 入力回路 32 第1の調整ボリューム(第1の調整手段) 33 第2の調整ボリューム(第2の調整手段) 34 電源 35 アース R1、R2 入力回路の固定抵抗器 R3 第1の調整ボリュームの固定抵抗器 R4 第2の調整ボリュームの固定抵抗器 VR1 第1の調整ボリュームの可変抵抗器 VR2 第2の調整ボリュームの可変抵抗器

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの運転状態を示すパラメータに
    基づいて燃料噴射弁を制御する制御手段に、所定の電圧
    を印加することによってパラメータの少なくとも一部を
    変更可能な装置であって、電源とアースの間に2個の固
    定抵抗器を直列に接続され、これら固定抵抗器の間に制
    御手段が接続される入力回路と、入力回路に接続可能な
    第1および第2の調整手段とを備え、第1の調整手段
    は、入力回路に接続された際、制御手段に印加される電
    圧を所定の範囲内で変更可能であり、また、第2の調整
    手段は、入力回路に接続された際、制御手段に印加され
    る電圧を第1の調整手段によって変更可能な範囲と重複
    しない所定の範囲内で変更可能であることを特徴とする
    電圧制御装置。
  2. 【請求項2】 上記第1および第2の調整手段は、いず
    れか一方が選択されて入力回路に接続され、変更可能な
    電圧の範囲に対応するパラメータを変更させることを特
    徴とする請求項1記載の電圧制御装置。
  3. 【請求項3】 上記第1の調整手段は、入力回路に接続
    された際、電源とアースの間に上記2個の固定抵抗器と
    並列に接続される可変抵抗器およびこの可変抵抗器と電
    源との間に接続される固定抵抗器から構成され、また、
    上記第2の調整手段は、入力回路に接続された際、電源
    とアースの間に上記2個の固定抵抗器と並列に接続され
    る可変抵抗器およびこの可変抵抗器とアースとの間に接
    続される固定抵抗器から構成されることを特徴とする請
    求項1または2記載の電圧制御装置。
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